JPH1029600A - 宇宙空間用コネクタ着脱装置 - Google Patents
宇宙空間用コネクタ着脱装置Info
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- JPH1029600A JPH1029600A JP18612796A JP18612796A JPH1029600A JP H1029600 A JPH1029600 A JP H1029600A JP 18612796 A JP18612796 A JP 18612796A JP 18612796 A JP18612796 A JP 18612796A JP H1029600 A JPH1029600 A JP H1029600A
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- detaching
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- connector plate
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- Granted
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
位置に保持でき、着脱ボルトを締付ナットの上面に押付
けるだけで、ボルトとナットの向きを合わせて円滑に螺
合でき、ネジ部に過大なモーメント等の負担をかけるこ
となく着脱でき、コネクタに外力が作用しても、着脱中
のコネクタプレートを常に同一の向きに保持できる宇宙
空間用コネクタ着脱装置を提供する。 【解決手段】 コネクタの一方が固定されたコネクタプ
レート12と、コネクタプレートを同一の向きに保持し
たまま着脱方向に移動可能に案内するガイド装置14
と、コネクタプレートに遊動可能かつ軸心まわりの回転
不能に取り付けられたフローティングナット16と、コ
ネクタの他方が固定された取付部材に軸心を中心に回転
可能に取り付けられた着脱ボルト18と、コネクタプレ
ートを取付部材から離れる方向に付勢するプレート引離
し装置20とからなる。着脱ボルトとフローティングナ
ットの接触面は互いに補完するテーパ面であり、着脱ボ
ルトのナットへの押付けにより、ナットと着脱ボルトの
軸心が整合する。
Description
電気コネクタや流体コネクタを確実かつ円滑に着脱する
ための宇宙空間用コネクタ着脱装置に関する。
行う計画が進められている。かかる実験において種々の
実験装置は各種の装置を内蔵した装置ユニット(以下、
ボックスと呼ぶ)として、宇宙に輸送され、軌道上にあ
る機体に取付けられる。また、実験が完了したものや、
故障したボックスは軌道上で交換するように計画されて
いる。
置の構成図であり、ボックス7(装置ユニット)を取付
フレーム8に着脱するようになっている。なおこの図に
おいて(A)は結合前、(B)は結合後を示している。
また、図中、1は着脱ボルト、2は締付ナット、3はガ
イドピン、4はガイドスリーブ、5はコネクタプレー
ト、6は抜止めロッドである。
ボックス7の下面に取付け、他方(例えば雄側)がコネ
クタプレート5に取付けられている。着脱ボルト1と締
付ナット2との螺合により、コネクタプレート5を上方
に移動させてコネクタ9を連結し、逆にコネクタプレー
ト5を下方に移動させてコネクタ9を分離するようにな
っている。
ート5が取付フレーム8から外れないようにする機能す
る。また、ガイドピン3は、コネクタプレート5の回転
止めと位置決めの機能を果たし、着脱の際にコネクタプ
レート5をこの図で水平に保持するようになっている。
コネクタと流体コネクタが用いられる。この電気コネク
タは、複数の芯(動力線又は信号線)を同時に接続する
ため、着脱に通常20〜30kg程度の力を必要とす
る。また、流体コネクタも、連結部分のシール等のた
め、通常50kg以上の力を必要とする。更に、コネク
タプレート5に取付けられたコネクタ9には、配線及び
配管が上下動可能に吊り下げられており、配線,配管の
ルーティングにより下向き,上向き,或いは曲げ等の荷
重が作用している。
置では、コネクタ9に作用する下向きの荷重と、熱膨
張等を考慮してガイドピン3とガイドスリーブ4の間に
設けられる隙間(ガタ)のため、結合前のコネクタプレ
ート5が傾きやすく、コネクタプレート5に固定され
た締付ナット2が傾いたままになり、着脱ボルト1を
締付ナット2の上面に押しつけても、軽い力ではコネク
タプレート5の傾きが戻らず、この結果、ネジ部の螺合
が円滑にできず、強い力で押付けて無理にコネクタプ
レート5の傾きを戻そうとすると、螺合自体はできても
ネジ山に傷を付けたりモリブデン等のコーテングを剥が
してしまう、等の問題点があった。
では、抜止めロッド6により、結合前にコネクタプレー
ト5が外れないようになっているが、コネクタプレート
5の位置は定まらず、コネクタプレート5が抜止めロッ
ド6で飛び出していると、着脱ボルト1を締付ナット2
の接触の前にコネクタプレート5が先にボックス7に接
触し、着脱を困難にすることがあった。
装置は、コネクタ結合時に、位置誤差を吸収し、かつ結
合に必要な位置・角度精度を維持できる構造となってい
なかった。
案されたものである。すなわち本発明の目的は、結合
前のコネクタプレートを常に引っ込んだ位置に保持で
き、着脱ボルトを締付ナットの上面に軽く押付けるだ
けで、着脱ボルトと締付ナットの向きを合わせて円滑に
螺合することができ、コネクタに外力が作用しても、
着脱中のコネクタプレートを常に同一の向き(平行)に
保持することができ、これにより着脱時の必要荷重を低
減することができる、宇宙空間用コネクタ着脱装置を提
供することにある。
らなるコネクタの一方が固定されたコネクタプレート
と、該コネクタプレートを同一の向きに保持したままコ
ネクタの着脱方向に移動可能に案内するガイド装置と、
コネクタプレートに遊動可能かつ軸心まわりの回転不能
に取り付けられたフローティングナットと、コネクタの
他方が固定された取付部材に軸心を中心に回転可能に取
り付けられた着脱ボルトと、コネクタプレートを取付部
材から離れる方向に付勢するプレート引離し装置と、か
らなり、着脱ボルトとフローティングナットの接触面は
互いに補完するテーパ面からなり、これにより着脱ボル
トのナットへの押付けにより、ナットと着脱ボルトの軸
心が整合するようになっている、ことを特徴とする宇宙
空間用コネクタ着脱装置が提供される。
ガイド装置は、一端がコネクタプレートに固定され、着
脱方向に延びた中空円筒形のスリーブと、該スリーブの
着脱方向の移動を案内するスリーブガイドと、スリーブ
とスリーブガイドの間に設けられその間の軸まわりの回
転を阻止する滑りキーとからなる。また、前記プレート
引下げ装置は、一端がコネクタプレートと係合し、コネ
クタの着脱方向に延び、他端が取付部材から離れる方向
に付勢された細長いロッドからなる。
トに位置決めする位置決め装置と、取付部材のコネクタ
プレート面での回転を阻止する回転阻止装置とを備え、
位置決め装置と回転阻止装置は、着脱ボルトから離れた
位置で取付部材に一端が固定されコネクタの着脱方向に
延びたガイドピンと、コネクタプレートに固定されガイ
ドピンを案内するガイドスリーブと、からなり、回転阻
止装置のガイドスリーブは、位置決め装置のガイドピン
を中心とする半径方向に隙間を有していることが好まし
い。
し装置により、コネクタプレートが取付部材から離れる
方向に付勢されるので、結合前のコネクタプレートを
常に引っ込んだ位置に保持することができる。また、フ
ローティングナットが、コネクタプレートに遊動可能か
つ軸心を中心に回転不能に取り付けられており、かつ着
脱ボルトとフローティングナットとの接触面が互いに補
完するテーパ面であり、これにより着脱ボルトのナット
への押付けにより、ナットと着脱ボルトの軸心が整合す
るので、着脱ボルトを締付ナットの上面に軽く押付け
るだけで、着脱ボルトと締付ナットの向きを合わせ円滑
に螺合させることができる。
トが同一の向きに保持したままコネクタの着脱方向に移
動可能に案内されるので、コネクタに外力が作用して
も、着脱中のコネクタプレートを常に同一の向き(平
行)に保持することができ、これにより着脱時の必要荷
重を大幅に低減することができる。
に、結合前に取付部材をコネクタプレートに位置決めす
る位置決め装置と、取付部材のコネクタプレート面での
回転を阻止する回転阻止装置とを備えているので、取付
部材をコネクタプレートに近づけた段階で、取付部材の
位置を位置決めし、回転を阻止するので、その後の着脱
ボルトの位置決め、螺合を容易にすることができる。
は、着脱ボルトから離れた位置で取付部材に一端が固定
されコネクタの着脱方向に延びたガイドピンと、コネク
タプレートに固定されガイドピンを案内するガイドスリ
ーブと、からなり、回転阻止装置のガイドスリーブは、
位置決め装置のガイドピンを中心とする半径方向に隙間
を有しているので、熱膨張等による位置変位があって
も、ガイドピンをガイドスリーブに円滑に挿入すること
ができ、結合前の位置決めを容易に行うことができる。
る際に、組立製造誤差、温度差等による位置誤差を吸収
し、同時にコネクタ着脱に必要な位置,角度精度を保つ
ことが可能となる。
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通す
る部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略す
る。図1は、本発明による宇宙空間用コネクタ着脱装置
の第1実施形態を示す断面図である。この図において、
本発明のコネクタ着脱装置10は、雄雌からなるコネク
タ9の一方が固定されたコネクタプレート12と、コネ
クタプレート12をコネクタ9の着脱方向に移動可能に
案内するガイド装置14と、ガイド装置14に取り付け
られたフローティングナット16と、コネクタ9の他方
が固定された取付部材(すなわちボックス7)に取り付
けられた着脱ボルト18と、コネクタプレート12を取
付部材7から離れる方向(この図で下向き)に付勢する
プレート引離し装置20とからなる。
を同一の向きに保持したまま案内するようになってい
る。すなわち、図1において、ガイド装置14は、中空
円筒形のスリーブ15と、スリーブ15の着脱方向の移
動を案内するスリーブガイド17と、スリーブとスリー
ブガイドの間に設けられその間の軸まわりの回転を阻止
する滑りキー19aとからなる。スリーブ15は、一端
(この図で上端)がコネクタプレート12に固定され、
コネクタ9の着脱方向(この図で上下方向)に延びてい
る。このスリーブ15とスリーブガイド17の隙間はコ
ネクタ9に作用する力でコネクタプレート12が傾かな
いように十分小さくなっている。かかる構成によりコネ
クタプレート12を同一の向き(この例では水平)に保
持し、かつ軸まわりの回転を阻止したままこの図で上下
方向の移動を案内することかできる。
で上端)がコネクタプレート12と係合し、コネクタの
着脱方向(この図で上下方向)に延び、他端(この図じ
下端)が取付部材7から離れる方向(下向き)に圧縮バ
ネ20bで付勢された細長いロッド20aからなる。こ
の構成により、プレート引離し装置20により、コネク
タプレート12を取付部材7から離れる方向に常に付勢
し、結合前のコネクタプレート12を常に引っ込んだ位
置(図で下側に)に保持することができる。なお、スリ
ーブ15とスリーブガイド17は、この引っ込んだ位置
で互いに接触する保持面15a,17aを有し、この保
持面同士の接触によっても、コネクタプレート20を引
っ込んだ位置で同一の向き(この図で水平)に保持する
ようになっている。
態では、コネクタプレート12とスリーブ15の上部と
の間に十分な隙間をもって遊動可能に保持され、かつ滑
りキー19bにより軸心を中心に回転不能に保持されて
いる。着脱ボルト18は、取付部材7に軸心を中心に回
転可能に取り付けられている。また、着脱ボルト18と
フローティングナット16の接触面は互いに補完するテ
ーパ面18a,16aを有し、これにより着脱ボルト1
8のナット16への押付けにより、ナット16と着脱ボ
ルト18の軸心が整合(一致)するようになっている。
10は、更に、結合前に取付部材7をコネクタプレート
12に位置決めする位置決め装置22と、取付部材7の
コネクタプレート面での回転を阻止する回転阻止装置2
3とを備えている。この実施形態において、位置決め装
置22と回転阻止装置23は、着脱ボルト18から離れ
た位置で取付部材7に一端が固定されコネクタの着脱方
向に延びたガイドピン22a,23aと、コネクタプレ
ート12に固定されガイドピン22a,23aを案内す
るガイドスリーブ22b,23bとからなる。回転阻止
装置23のガイドスリーブ23bは、位置決め装置のガ
イドピン22aを中心とする半径方向に隙間を有してい
る。かかる構成により、熱膨張等による位置変位があっ
ても、ガイドピン22a,23aをガイドスリーブ22
b,23bに円滑に挿入することができ、結合前に取付
部材7をコネクタプレート12に位置決めし、かつ取付
部材7のコネクタプレート面での回転を阻止することが
できる。
明図である。この図において、(A)は結合前、(B)
は結合後を示している。図2(A)に示すように、結合
前にはプレート引離し装置20により、コネクタプレー
ト12が取付部材7から離れる方向(この図で下向き)
に常に付勢されるので、コネクタプレート12を常に引
っ込んだ位置に保持することができる。また、結合前
に、ガイドピン22a,23aをガイドスリーブ22
b,23bに挿入することにより、取付部材7をコネク
タプレート12に位置決めし、かつ取付部材7のコネク
タプレート面での回転を阻止することができる。
をフローティングナット16へ押付けることにより、テ
ーパ接触面16a,18aによりナット16と着脱ボル
ト18の軸心が整合し、図2(B)に示すように、着脱
ボルト18と締付ナット16の向きを合わせて円滑に螺
合することができる。更に、図2(B)において、ガイ
ド装置14により、コネクタプレート12が同一の向き
に保持したままコネクタの着脱方向に案内されて移動す
るので、コネクタ9に外力が作用しても、着脱中のコネ
クタプレートを常に同一の向き(平行)に保持すること
ができ、これにより着脱時の必要荷重を大幅に低減する
ことができる。
着脱装置の第2実施形態を示す部分断面図である。この
図において、フローティングナット16は、上面が凸球
面16bに形成された角形ナットであり、このナット1
6の上側に下面が凹球面24bに形成された座金24が
配置されている。また、このナット16及び座金24
は、コネクタプレート12の上部に設けられた矩形孔内
に隙間をもって配置されている。その他の構成は、図1
及び図2に示した第1実施形態と同様である。
ティングナット16へ押付けることにより、ナット16
が矩形孔内で横移動すると共に、球面16b,24bで
回転してナット16と着脱ボルト18の軸心を整合させ
ることができ、着脱ボルト18と締付ナット16の向き
を容易に合わせ、円滑に螺合させることができる。
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変更でき
ることは勿論である。
ネクタ着脱装置は、結合前のコネクタプレートを常に
引っ込んだ位置に保持でき、着脱ボルトを締付ナット
の上面に軽く押付けるだけで、着脱ボルトと締付ナット
の向きを合わせて円滑に螺合することができ、ネジ部に
過大なモーメント等の負担をかけることなく着脱でき、
コネクタに外力が作用しても、着脱中のコネクタプレ
ートを常に同一の向き(平行)に保持することができ、
これにより着脱時の必要荷重を大幅に低減できる、等の
優れた効果を有する。
1実施形態を示す断面図である。
を示す部分断面図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 雄雌からなるコネクタの一方が固定され
たコネクタプレートと、該コネクタプレートを同一の向
きに保持したままコネクタの着脱方向に移動可能に案内
するガイド装置と、コネクタプレートに遊動可能かつ軸
心まわりの回転不能に取り付けられたフローティングナ
ットと、コネクタの他方が固定された取付部材に軸心を
中心に回転可能に取り付けられた着脱ボルトと、コネク
タプレートを取付部材から離れる方向に付勢するプレー
ト引離し装置と、からなり、 着脱ボルトとフローティングナットの接触面は互いに補
完するテーパ面からなり、これにより着脱ボルトのナッ
トへの押付けにより、ナットと着脱ボルトの軸心が整合
するようになっている、ことを特徴とする宇宙空間用コ
ネクタ着脱装置。 - 【請求項2】 前記ガイド装置は、一端がコネクタプレ
ートに固定され、着脱方向に延びた中空円筒形のスリー
ブと、該スリーブの着脱方向の移動を案内するスリーブ
ガイドと、スリーブとスリーブガイドの間に設けられそ
の間の軸まわりの回転を阻止する滑りキーと、からな
る、ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ着脱装
置。 - 【請求項3】 前記プレート引離し装置は、一端がコネ
クタプレートと係合し、コネクタの着脱方向に延び、他
端が取付部材から離れる方向に付勢された細長いロッド
からなる、ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ
着脱装置。 - 【請求項4】 更に、結合前に取付部材をコネクタプレ
ートに位置決めする位置決め装置と、取付部材のコネク
タプレート面での回転を阻止する回転阻止装置とを備
え、 位置決め装置と回転阻止装置は、着脱ボルトから離れた
位置で取付部材に一端が固定されコネクタの着脱方向に
延びたガイドピンと、コネクタプレートに固定されガイ
ドピンを案内するガイドスリーブと、からなり、回転阻
止装置のガイドスリーブは、位置決め装置のガイドピン
を中心とする半径方向に隙間を有している、ことを特徴
とする請求項1に記載のコネクタ着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18612796A JP3763613B2 (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 宇宙空間用コネクタ着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1029600A true JPH1029600A (ja) | 1998-02-03 |
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Family
ID=16182847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP18612796A Expired - Fee Related JP3763613B2 (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 宇宙空間用コネクタ着脱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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