JPH10295821A - ガイドワイヤーのスライダー及び挿入補助具 - Google Patents

ガイドワイヤーのスライダー及び挿入補助具

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JPH10295821A
JPH10295821A JP9123334A JP12333497A JPH10295821A JP H10295821 A JPH10295821 A JP H10295821A JP 9123334 A JP9123334 A JP 9123334A JP 12333497 A JP12333497 A JP 12333497A JP H10295821 A JPH10295821 A JP H10295821A
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Masahiko Mai
雅彦 真井
Masatoshi Watanabe
正年 渡辺
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SB Kawasumi Laboratories Inc
Original Assignee
Kawasumi Laboratories Inc
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/09Guide wires
    • A61M25/09041Mechanisms for insertion of guide wires

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガイドワイヤーの挿入角度を挿入しやすい角
度に設定してハブ等に挿入しやすく、ハブ等にガイドワ
イヤー支持部を深く挿入してもガイドワイヤーを送りや
すい挿入補助具を提供すること。 【解決手段】 ガイドワイヤー7を収納したシース5
と、前記シース5の前方に装着されるスライダー2と、
前記スライダー2とシース5に装着されるスライダーク
ランプ3と、前記シース5に装着されるシースクランプ
4と前記シース5の後方に装着されるターミナルキャッ
プ6とから構成され、スライダー2のシース保持部14
とシース5をスライダークランプ3に装着することによ
り、シース5及びガイドワイヤー7のカテーテル等への
挿入角度を任意に設定可能にしたガイドワイヤーの挿入
補助具1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガイドワイヤーの挿
入治具(スライダー)と挿入補助具の改良に関する。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】図15及
び図16は従来のガイドワイヤーの挿入補助具の概略図
である。図15の補助具61はガイドワイヤー62を収
納したシース63の先端にガイドワイヤー挿入治具64
を装着したものである。この補助具61はガイドワイヤ
ー62を患者の血管に挿入したカテーテルや留置針のハ
ブ等に挿入する際に片手で挿入治具64をシース63か
ら分離させて、他方の手で露出したガイドワイヤー62
を前記ハブ方向に送らなければならず、操作が面倒であ
った。また、図16の補助具71は、実開平7−227
52号に記載されているように片手で容易に操作が行え
る様に発明されたもので、ガイドワイヤー挿入治具74
に切欠部を設け、この上から片手の親指でガイドワイヤ
ー72をハブ方向に送るようにしたものである。しかし
ながら補助具71は挿入治具74の底面に腕部75を介
してシースの保持部76を設けて巻いたシース73を固
定しているため、挿入治具74とガイドワイヤー72の
ハブ等への挿入角度が限定されるため、挿入作業が行い
にくかった。また、図17と図18(図17のA部の拡
大図)に示すようにガイドワイヤー支持部77の後方に
突部78とゴムリング79を設け、ガイドワイヤー72
を固定するようにしているので、ハブ等に深く挿入でき
ずガイドワイヤーが送りずらかった。また、部品点数が
多く形状も複雑となり、コスト高になっていた。そこで
本発明者らは以上の課題を解決するために鋭意検討を重
ねた結果次の発明に到達した。
【0003】
【課題を解決するための手段】
[1]本発明は本体11の中腹部にスライド部12、前
方にガイドワイヤー支持部13、後方にシース保持部1
4が形成され、前記スライド部12とガイドワイヤー支
持部13の間に勾配θが10°から30°、前記本体1
1の全体長L2(100%)に対して10%から20%
の長さL1を有する斜面部17を形成したガイドワイヤ
ーのスライダー2を提供する。 [2]本発明はガイドワイヤー7を収納したシース5
と、前記シース5の前方に装着されるスライダー2と、
前記スライダー2とシース5に装着されるスライダーク
ランプ3と、前記シース5に装着されるシースクランプ
4と前記シース5の後方に装着されるターミナルキャッ
プ6とから構成され、前記請求項1のスライダー2のシ
ース保持部14とシース5をスライダークランプ3に装
着することにより、シース5及びガイドワイヤー7のカ
テーテル等への挿入角度を任意に設定可能にしたガイド
ワイヤーの挿入補助具1を提供する。
【0004】
【発明の実施の形態】図1は本発明のガイドワイヤーの
挿入補助具1(以下「補助具1」)の概略図、図2は図
1の補助具1を構成するガイドワイヤー挿入治具(以
下、「スライダー2」)の平面図(図3は図2の側面
図、図4は図2のA−A断面図、図5は図3の右側面
図、図6は図3の左側面図)である。補助具1はガイド
ワイヤー7を収納するシース5と、該シース5の前方に
スライダー2、後方にガイドワイヤーのターミナルキャ
ップ6を装着し、スライダー2のシース保持部14とこ
の隣りのシース5にスライダークランプ3を装着し、シ
ース5の他の箇所にシースクランプ4を装着することに
より構成されている。
【0005】スライダー2は、図2から図6に示すよう
に本体11の中腹部には平坦なスライド部12が形成さ
れ、スライド部12の中央に摺接部16が突設され、ス
ライド部12の底面には内側に窪んだ指掛部15が形成
されている。本体11の前方にはガイドワイヤーの挿通
路19を有する筒状のガイドワイヤー支持部13が突設
されている。本体11の後方にはシースの装着溝18と
ガイドワイヤーの挿通路20を有する筒状のシース保持
部14が突設されている。シース保持部14の両側部に
は一対の溝14Aが長さ方向に形成されている。本体1
1のスライド部12とガイドワイヤー支持部13との間
には緩やかで長い斜面部17が形成されている。この斜
面部17の勾配θは10°から30°、好ましくは15
°から25°に形成される。また斜面部17の長さL1
は本体11の全体長L2(100%)に対して10%か
ら20%、好ましくは15%から17%に形成される。
この斜面部17により、ガイドワイヤー7の送りを容易
に行うことができる。また、本体11のスライド部12
とシース保持部14の間にも斜面部17Aが形成されて
いるが、前記斜面部17よりも急勾配に短く形成されて
いる。
【0006】図7はスライダークランプ3の平面図(図
8は図7の右側面図、図9は図7の左側面図)である。
スライダークランプ3は矩形状のスライダー2のシース
保持部14の装着溝21と円形状のシース5の装着溝2
3が形成され、装着溝21には一対の突出部22が形成
されている。突出部22に前記スライダー2のシース保
持部14の溝14Aが装着され、装着溝23にシース保
持部14の隣りのシース5を装着(軸着)することによ
り、スライダー2とシース5の留具として使用される。
また、スライダークランプ3とこれに保持されたスライ
ダー2は、シース5を中心として自由に回動させること
ができる。
【0007】図10はシースクランプ4の平面図(図1
1は図10の右側面図、図12は図10の左側面図)で
ある。シースクランプ4は一対の円形状のシース5の装
着溝25が形成され、シース5を巻いた時に双互に隣り
合うシース5に装着してシース5の留具として使用され
る。図13はターミナルキャップ6の一部切欠図で図1
4は図13の右側面図である。ターミナルキャップ6
は、ガイドワイヤー7がシース5の後方から脱落するの
を防止するために設けるものである。また、ターミナル
キャップ6はシリンジ等の先端が嵌合可能であるため、
生理食塩水等の洗浄液を注入する際に使用される。
【0008】次に本発明のガイドワイヤーの挿入補助具
1の使用方法の一例について説明する。シース5とスラ
イダー2を片手で持って親指によりガイドワイヤー7を
後方に送り、ガイドワイヤー7の先端をガイドワイヤー
支持部13のガイドワイヤーの挿通路19内で真直ぐに
延ばした後、患者に穿刺した留置針やカテーテルのハブ
等にスライダー2のガイドワイヤー支持部13を挿入
し、親指でガイドワイヤー7を前方に送りながらハブ等
を経て患者内に挿入することができる。
【0009】
【発明の作用効果】スライダー2はスライダークランプ
3を装着したシース5を中心として自由に回動させるこ
とができるので、シース5及びガイドワイヤー7の挿入
角度を挿入しやすい角度に設定してハブ等に挿入するこ
とができる。また、スライダー2の斜面部17は勾配が
緩くかつ長く形成されているので、ガイドワイヤー7の
移動ピッチを大きくとることができ、さらにハブ等にガ
イドワイヤー支持部13を深く挿入してもガイドワイヤ
ー7を送りやすいので、操作性が非常に良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガイドワイヤーの挿入補助具の概略図
【図2】図1中のスライダーの拡大平面図
【図3】図2の側面図
【図4】図2のA−A’断面図
【図5】図3の右側面図
【図6】図3の左側面図
【図7】スライダークランプの平面図
【図8】図7の右側面図
【図9】図7の左側面図
【図10】シースクランプの平面図
【図11】図10の右側面図
【図12】図11の左側面図
【図13】ターミナルキャップの一部切欠図
【図14】図13の右側面図
【図15】従来のガイドワイヤーの挿入補助具の概略図
【図16】従来のガイドワイヤーの挿入補助具の概略図
【図17】図16の一部拡大図
【図18】図17のA部拡大図
【符号の説明】
1 ガイドワイヤーの挿入補助具 2 スライダー(ガイドワイヤー挿入治具) 3 スライダークランプ 4 シースクランプ 5 (ガイドワイヤーの)シース 6 (ガイドワイヤーの)ターミナルキャップ 7 ガイドワイヤー 11 (スライダーの)本体 12 スライド部 13 ガイドワイヤー支持部 14 シース保持部 14A 溝 15 指掛部 16 摺接部 17、17A 斜面部 18 シースの装着溝 19 ガイドワイヤーの挿通路 20 ガイドワイヤーの挿通路 21 スライダーの装着溝 22 突出部 23 シースの装着溝 25 シースの装着溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体11の中腹部にスライド部12、前方
    にガイドワイヤー支持部13、後方にシース保持部14
    が形成され、前記スライド部12とガイドワイヤー支持
    部13の間に勾配θが10°から30°、前記本体11
    の全体長L2(100%)に対して10%から20%の
    長さL1を有する斜面部17を形成したことを特徴とす
    るガイドワイヤーのスライダー2。
  2. 【請求項2】ガイドワイヤー7を収納したシース5と、
    前記シース5の前方に装着されるスライダー2と、前記
    スライダー2とシース5に装着されるスライダークラン
    プ3と、前記シース5に装着されるシースクランプ4と
    前記シース5の後方に装着されるターミナルキャップ6
    とから構成され、 前記請求項1のスライダー2のシース保持部14とシー
    ス5をスライダークランプ3に装着することにより、シ
    ース5及びガイドワイヤー7のカテーテル等への挿入角
    度を任意に設定可能にしたことを特徴とするガイドワイ
    ヤーの挿入補助具1。
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