JP4695428B2 - 内視鏡用処置具 - Google Patents
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Description
また、膵管や胆管や肝管等の内視鏡的処置に際しては、通常、内視鏡の挿入部の先端部をこれらの乳頭付近まで挿入し、そこからX線透視下でガイドワイヤをガイドにしてパピロトミーナイフやバルーン等の処置具を膵管や胆管に挿入することが行なわれている。これらの処置具を内視鏡の挿入部に設けられたチャンネルを通して挿入する場合、予めチャンネル内に挿入させたガイドワイヤを、処置具の挿入部に設けられたガイドワイヤ用ルーメンに挿通させながら挿入する。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、内視鏡と組み合わせて処置を行う際、内視鏡を操作する術者と処置具操作を介助する介助者との作業を術者が一人で、或いは、術者と介助者とがそれぞれ実施可能に選択できる内視鏡用処置具を提供することを目的とする。
本発明に係る内視鏡用処置具は、ガイドワイヤに沿って内視鏡のチャンネル内で進退可能な内視鏡用処置具であって、前記ガイドワイヤが挿通可能なガイド用ルーメン、および前記ガイド用ルーメンに沿って配された他のルーメンを有し、基端側が、前記ガイド用ルーメンを有する第一のシース部と、前記他のルーメンを有する第二のシース部とに分岐されているシース部と、前記シース部の先端に接続されて被処置部に対して処置を行う処置具先端部と、前記第一のシース部の基端に接続されて前記ガイドワイヤを挿脱操作する第一の操作部と、前記第二のシース部の基端に接続されて前記処置具先端部を操作する第二の操作部と、前記第一の操作部、或いは、前記第二の操作部の何れか一方を前記内視鏡に係脱可能に係止する接続部とを備え、前記第二の操作部、或いは、前記第一の操作部の何れか一方が、他方に着脱自在とされていることを特徴とする。
また、第一のシース部と第二のシース部とをともに把持することによって、術者、或いは、介助者が一人で処置具を操作することができる。
この内視鏡用処置具は、ガイドワイヤをガイド用ルーメンに挿通した際、シース部の先端側と基端側との剛性を略同一にすることができる。従って、この状態で第二の操作部を操作しても、ルーメンをつぶさずに処置具先端部の操作を行うことができる。
本実施形態に係るパピロトミーナイフ(内視鏡用処置具)1は、ガイドワイヤ2に沿って内視鏡3のチャンネル5内で進退可能な内視鏡用処置具であって、図1から図4に示すように、ガイドワイヤ2が挿通可能なガイド用ルーメン6と、ガイド用ルーメン6に沿って配され造影剤等を挿通可能な送液用ルーメン(他のルーメン)7と、患部である、例えば、胆管8や膵管10における十二指腸乳頭(被処置部)11に対して切開を行うナイフ部(処置具先端部)12が先端に接続されて高周波電力をこれに伝えるワイヤ部13が挿通可能なワイヤ用ルーメン(他のルーメン)15とを有するチューブシース(シース部)16を備えている。
チューブシース16は、分岐部17にて基端側がガイド用ルーメン6を有する第一のチューブシース18(第一のシース部)と、送液用ルーメン7とワイヤ用ルーメン15とを有する第二のチューブシース(第二のシース部)20とに分岐されている。
ナイフ部12は、チューブシース16の先端16a側の外壁とワイヤ用ルーメン15とを挿通する第一のスリット27からチューブシース16の外部に突出し、同様に配された第二のスリット28から再びワイヤ用ルーメン15内に挿通され、先端がワイヤ用ルーメン15の先端15a側に固定されている。
ナイフ部12の基端側は、高周波電力供給時にナイフ部12から内視鏡3に通電するのを防ぐために電気的に絶縁された絶縁チューブシース30に覆われている。ナイフ部12が露出した部分のワイヤ用ルーメン15には、X線画像でナイフ部12の位置を確認するための造影チップ31が配されている。
切り欠き16Aと連通する挿通孔20Aが、送液用ルーメン7及びワイヤ用ルーメン15に沿って第二のチューブシース20内に配されている。
このチューブシース16の先端16aと分岐部17との間の長さは、1700mm以上とされている。
ガイドワイヤ挿入部33の他端33bには第一のチューブシース18が接続されている。この接続部分は、折れ止め防止用の補強チューブシース36によって覆われている。
第一の接続部26は、板状の弾性部材の一部が欠円して略円形断面形状に成形してなる筒状のU字状部37を備えている。U字状部37の内径は、弾性変形させながら内視鏡3の操作部25の円筒状部38、或いは、アダプター23の後述するアダプター円筒状部60とそれぞれ嵌合可能な大きさとされている。このU字状部37の稜線は、円筒状部38及びアダプター円筒状部60を損傷しないように丸く面取りされている。
分岐部17から第一の接続部26の取付位置までの第一のチューブシース18の長さは、250mm以上とされている。
第二の接続部35におけるガイドワイヤ挿入部33の中心軸C2から45mm以上離間した位置には、後述する固定部42が着脱可能な係止部40が配されている。この係止部40は溝状に形成され、中心軸C3がガイドワイヤ挿入部33の中心軸C2に対して略22度の角度とされている。
この凸部41の突出量、及び、開口端40Aの開口幅は、固定部42を係止部40に係止する際に要する固定力量が、アダプター23、或いは、内視鏡3の円筒状部38にU字状部37を取り付ける際に要する固定力量よりも小さくなるように設定されている。
固定部42は、チューブシース16よりも硬質な材料で構成されるとともに、係止部40と嵌合可能な円筒状に形成されている。固定部42の両端には、図8に示すように、係止部40に係止したときに固定部42が中心軸C3方向に移動するのを規制するため、開口端40Aの幅よりも径の大きい大径部42Aが形成されている。
固定部42と係止部40との表面には、互いに装着可能なことが識別できるように同色に色分けされている。
分岐部17の基端から操作本体50の先端までの距離は410mmの長さとされている。なお、ワイヤ部13の基端側はストッパー51に覆われており、スライド部48の可動範囲を規制している。
送液部45は筒状に形成され、図示しないシリンジ等が接続可能な送液口金52が端部に配されている。
連結部55は、図12に示すように、内視鏡固定部56の中心軸C4から40mm離間した位置に偏心して配されている。連結部55の上端部55bは、中心軸C4方向に向かって湾曲して形成されている。
アダプター円筒状部60の中心軸C5は、図13に示すように、内視鏡固定部56から110mm離間した位置に配されている。
アダプター円筒状部60のフランジ部60a側の端面には、アダプター円筒状部60の周方向に沿って側面から突出した2つの第一のフック62が配されている。この第一のフック62は、アダプター23を円筒状部38に装着した際に、ガイドワイヤ2と、内視鏡3に配された鉗子栓63内に挿通されるチューブシース16とが略平行状態となるように、チューブシース16、或いは、ガイドワイヤ2を係止可能な位置に配されている。
ここで、内視鏡3はすでに体腔内に挿入されており、ガイドワイヤ2は、周知の方法及び操作により、鉗子栓63からチャンネル5を通って体腔内の所望の位置まで挿入され、前の処置具による所定の処置が終了したものとする。
まず、アダプター23を内視鏡3の操作部25に取り付ける。すなわち、内視鏡固定部56の入口部56aを横方向から押し込んで円筒状部38に嵌合させる。この際、当接部66が鉗子栓63近傍に係合されるように、内視鏡固定部56の入口部56aを弾性変形して拡大させ、円筒状部38の外周面にフィットさせながら所定位置に固定する。
このとき、係止部40の開口端40Aから固定部42を挿入し、凸部41を弾性変形させながら底部40Bに当接されるまで嵌入し、図1に示すように、係止部40に固定部42を係止させて第二の操作部22を第一の操作部21と接続しておく。
このとき、図16に示すように、鉗子栓63から上向きに延びるチューブシース16と、ガイド用ルーメン入口開口32から下向きに延びるガイドワイヤ2とは、略同一直線上において互いに隣接して平行に並んだ状態、すなわち、術者が片手で両方をつかむことができる状態となる。
このため、チューブシース16をチャンネル5内で挿抜する際に、術者は一方の手で内視鏡3の操作部25を持ち、他方の手でチューブシース16及びガイドワイヤ2をつかんで同方向へ同量の移動量だけ送るという作業が可能になる。
このため、術者の一人作業によって引き抜き移動量と挿入移動量とを同じにするという熟練者による二人作業と同様の作業を容易かつ確実に実施できるようになり、従って、ガイドワイヤ2をチャンネル5に残した状態で、容易かつ迅速にチューブシース16を挿入することが可能になる。
次に、図示しない造影剤入りのシリンジを送液口金52に装着し、造影剤を送液用ルーメン7内に注入して先端7aから送出させる。そして、ナイフ部12の位置を確認しながら高周波電源から高周波電力を供給してスライド部48を操作本体50に対してスライドさせてナイフ部12を操作しながら所定の切開処置を行う。
この状態で、上述とは逆方向にチューブシース16とガイドワイヤ2とを進退操作することによって、上述と同様の作用によってチューブシース16をチャンネル5から取り出す。
さらに、ワイヤチューブシース46が可撓性の材質とされているので、ナイフ操作ハンドル43を操作しやすい向きにすることができる。
そして、固定部42と係止部40とには、互いが装着可能であることを識別するマーキングが配されているので、両者を取付る際に取付位置を間違えることなく行うことができる。
この際、第一のチューブシース18とガイドワイヤ挿入部33との接続部分が、折れ止め防止用の補強チューブシース16によって覆われているので、第一のチューブシース18が屈曲してガイドワイヤ2の挿通を妨げることを抑えることができる。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係るパピロトミーナイフ70が、挿通孔20Aに挿通された補強部材71を備えているとした点である。
補強部材71の一端71aは分岐部17の切り欠き16A内に配されており、挿通孔20Aの内壁面に一部が当接するように折り曲げ部71Aを形成して挿通孔20Aに支持されている。補強部材71の他端は図示しないが、ナイフ操作ハンドル43の近傍まで延びて配されている。
特に、補強部材71が挿通孔20Aに配されているので、ガイドワイヤ2をガイド用ルーメン6に挿通した際、チューブシース16の先端側と基端側となる第一のチューブシース18及び第二のチューブシース20との剛性を略同一にすることができる。
例えば、上記実施形態では、アダプター23を介して内視鏡3の円筒状部38に第一の操作部21を固定しているが、図18に示すように、アダプター23を介さずに直接第一の操作部21のU字状部37を内視鏡3の円筒状部38に装着しても構わない。
さらに、第一の接続部26でなく、第二の操作部22に対して第一の操作部21が着脱可能とされていても構わない。
2 ガイドワイヤ
3 内視鏡
5 チャンネル
6 ガイド用ルーメン
7 送液用ルーメン(他のルーメン)
11 十二指腸乳頭(被処置部)
12 ナイフ部(処置具先端部)
15 ワイヤ用ルーメン(他のルーメン)
16 チューブシース(シース部)
18 第一のチューブシース(第一のシース部)
20 第二のチューブシース(第二のシース部)
20A 挿通孔
21 第一の操作部
22 第二の操作部
26 第一の接続部(接続部)
71 補強部材
Claims (2)
- ガイドワイヤに沿って内視鏡のチャンネル内で進退可能な内視鏡用処置具であって、
前記ガイドワイヤが挿通可能なガイド用ルーメン、および前記ガイド用ルーメンに沿って配された他のルーメンを有し、基端側が、前記ガイド用ルーメンを有する第一のシース部と、前記他のルーメンを有する第二のシース部とに分岐されているシース部と、
前記シース部の先端に接続されて被処置部に対して処置を行う処置具先端部と、
前記第一のシース部の基端に接続されて前記ガイドワイヤを挿脱操作する第一の操作部と、
前記第二のシース部の基端に接続されて前記処置具先端部を操作する第二の操作部と、
前記第一の操作部、或いは、前記第二の操作部の何れか一方を前記内視鏡に係脱可能に係止する接続部とを備え、
前記第二の操作部、或いは、前記第一の操作部の何れか一方が、他方に着脱自在とされていることを特徴とする内視鏡用処置具。 - 前記第二のシース部に前記他のルーメンに沿って挿通孔が配され、
該挿通孔に挿通されて、前記第二のシース部の剛性を前記ガイド用ルーメンに前記ガイドワイヤが挿通された前記第一のシース部と略同一の剛性に維持する補強部材を備えていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用処置具。
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