JPH1029514A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JPH1029514A
JPH1029514A JP20419396A JP20419396A JPH1029514A JP H1029514 A JPH1029514 A JP H1029514A JP 20419396 A JP20419396 A JP 20419396A JP 20419396 A JP20419396 A JP 20419396A JP H1029514 A JPH1029514 A JP H1029514A
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Masahiko Hara
雅彦 原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を増加させることなく、急激な圧力
変動を抑制することができる電磁弁を提供する。 【解決手段】 通路形成体11に形成した第1通路12
と第2通路13との間に設けられ、これら第1通路12
と第2通路13との連通及び遮断を司る電磁弁14にお
いて、前記通路形成体11に取付けられるバルブボディ
15内に膨脹室19を形成する。前記膨脹室19と前記
第2通路13との間にオリフィス20を設ける。また、
前記膨脹室19と前記第1通路12とを連通する連通路
21を設ける。前記連通路21を前記膨脹室19側にお
いて開閉するプランジャ27を設ける。前記プランジャ
27を駆動する電磁コイル33を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のブレーキ液
圧を制御するためのアンチロックブレーキ装置などに施
用して良好な電磁弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、車両の制動時の車輪のロック
を防止するために、車両のブレーキ液圧を制御するアン
チロックブレーキ装置が知られている。このアンチロッ
クブレーキ装置は、例えば図3に示すように、ブレーキ
ペタル1に加えられる踏力に応じてブレーキ液圧を発生
するマスタシリンダ2と、該マスタシリンダ2の液圧を
ホイールシリンダ3に導く主通路4と、該主通路4の途
中に設けられた常開型の増圧電磁弁5と、前記ホイール
シリンダ3とリザーバ6とを連通するリターン通路7
と、該リターン通路7の途中に設けられた常閉型の減圧
電磁弁8とを備えている。なお、図中9はリザーバ6内
のブレーキ液をマスタシリンダ2に戻すポンプ機構であ
る。
【0003】そして、前記ブレーキペタル1の踏み込み
による制動動作時において、車輪がロックする虞がある
場合は、増圧電磁弁5を閉じ、減圧電磁弁8を開いて、
ホイールシリンダ3内の液圧をリターン通路7を介して
リザーバ6に流入させ、ホイールシリンダ3内の液圧を
減圧制御して車輪のロックを回避するようになってい
る。
【0004】詳しくは、このアンチロック制御は、最適
な制動状態を得るために、制動液圧の減圧、保持、増圧
が繰り返される。このために、それぞれの電磁弁5,8
は開閉動作が繰り返される。このとき、増圧側電磁弁5
及び減圧側電磁弁8の両方が閉じた状態(保持状態)か
ら、増圧のために増圧側電磁弁5が開いた瞬間は、この
増圧側電磁弁5よりも上流側(マスターシリンダ2側)
の高圧となった主通路4と、増圧側電磁弁5よりも下流
側(ホイールシリンダ側)の低圧となった主通路4とが
連通することになる。このため、前記増圧側電磁弁5よ
りも上流側(マスターシリンダ2側)の主通路4では急
激な圧力低下が生じ、増圧側電磁弁5よりも下流側(ホ
イールシリンダ側)の主通路4ではサージ圧が発生する
ことになる。これにより、アンチロック制御時に、液圧
回路内での急激な圧力変動によって異音や振動を生じる
虞がある。
【0005】これを対策するために、例えば特開平4−
266676号公報には、電磁弁のプランジャに、カッ
プシール等の絞り通路を備えた逆止弁を付属させ、急激
な開閉動作を防止するようにした電磁弁が提案されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例にあっては、逆止弁を付属させることから、部品点
数の増加と、高い加工精度を要求されることとなり、製
造コストの高騰を招来する虞がある。
【0007】本発明は斯かる従来の従来の実情に鑑みて
案出されたもので、部品点数を増加させることなく、急
激な圧力変動を抑制することができる電磁弁を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明は、通路形成体に形成した第1通路と第2通路との
間に設けられ、これら第1通路と第2通路との連通及び
遮断を司る電磁弁において、前記通路形成体に取付けら
れるバルブボディと、該バルブボディ内に形成された膨
脹室と、該膨脹室と前記第2通路との間に設けられたオ
リフィスと、前記膨脹室と前記第1通路とを連通する連
通路と、該連通路を前記膨脹室側において開閉するプラ
ンジャと、該プランジャを駆動する電磁コイルとを備え
た構成にしてある。
【0009】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成のうち、前記バルブボディが、下端側に
窪みを有するバルブボディ本体と、該バルブボディ本体
の下端側に取付けられて前記窪みを閉塞するバルブシー
トとからなり、該バルブシートで閉塞された窪みによっ
て前記膨脹室を形成した構成にしてある。
【0010】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の発明の構成のうち、前記バルブシートに前記通路を
形成した構成にしてある。
【0011】ここで、前記膨脹室の容積は、液体の圧力
変動を最も効果的に低減するために、任意に設定可能で
ある。また、前記オリフィスの開口面積及び形成個数も
同様に任意に最も好ましい面積及び個数が選択される。
【0012】かかる構成によれば、前記膨脹室及びオリ
フィスによって、前記第1通路及び第2通路間を流通す
る液体の圧力変動が低減される。
【0013】したがって、部品点数を増加させることな
く、作動時に急激な圧力変動を抑制することが可能な電
磁弁が得られ、回路内の圧力変動に起因して異音や振動
を生じることを有利に防止することができる。
【0014】また、液圧回路内での圧力変動を低減する
ためにカップシールを用いることがないから、摩耗によ
る性能低下や、極低温時の性能低下がなく、耐久性に優
れると共に、信頼性の高い電磁弁が得られる。
【0015】また、請求項2記載の発明によれば、前記
膨脹室はバルブボディ内に形成してあるから、格別電磁
弁が大型化することがない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、ア
ンチロックブレ−キ装置の増圧側電磁弁に適用した態様
として、図面に基づいて詳述する。
【0017】図1はこの発明の実施の形態を示す電磁弁
の断面図である。図において11は通路形成体、12は
この通路形成体11に形成した第1通路、13は同じく
第2通路である。前記第1通路12は図外のマスターシ
リンダに連通しており、第2通路13は図外のホイール
シリンダに連通している。
【0018】14は電磁弁で、この電磁弁14のバルブ
ボディ15が前記通路形成体11に取付けられている。
前記バルブボディ15は、下端側に窪み16を有するバ
ルブボディ本体17と、このバルブボディ本体17の下
端側に取付けられて窪み16を閉塞するバルブシート1
8とからなり、このバルブシート18で閉塞された窪み
16によって膨脹室19が形成されている。この膨脹室
19は、バルブボディ本体17の胴部の対称位置2箇所
に形成したオリフィス20介して第2通路13と連通し
ている。また、前記バルブシート18には、前記膨脹室
19と第1通路12とを連通する連通路21が形成して
ある。
【0019】また、前記バルブボディ本体17には後述
するプランジャの摺動孔22が形成してあると共に、前
記バルブシート18に形成した連通路21の膨脹室19
側端部には、同じくプランジャの先端が着座する弁座2
1aが形成してある。
【0020】23は前記バルブボディ15の上端に取付
けられた円筒状のシリンダである。このシリンダ23は
非磁性材料からなり、このシリンダ23の上端はキャッ
プ24によって封止されている。また、前記シリンダ2
3の内部には、後述する電磁コイルへの通電制御で作動
するアーマチュア25が摺動自在に挿入してある。
【0021】前記バルブボディ本体17に形成した摺動
孔22の内部には、前記アーマチュア25に連繋して作
動可能なプランジャ26が摺動自在に挿入してある。こ
のプランジャ26は、アーマチュア25側の大径部27
と、この大径部27に段差部28をもって連なる小径部
29とからなり、この小径部29の先端29aが前記連
通路21を備えたバルブシート18の弁座21aに接離
し、前記連通路21を膨脹室19側において開閉可能で
ある。また、前記プランジャ26の段差部28と前記バ
ルブシート18のばね座30との間には圧縮ばね31が
設けてあり、この圧縮ばね31によってプランジャ26
はアーマチュア25側に付勢され、常態にあって連通路
21を開いている。
【0022】33はボビン34に巻着された電磁コイル
で、この電磁コイル33は前記シリンダ23の外周側に
配置してある。また、この電磁コイル33はハーネス3
5を介して図外の制御装置に接続される。
【0023】36は前記電磁コイル33の外周及び下端
側を覆うカバー、37は電磁コイル33の上側を覆うリ
テーナである。38は前記第1通路12に面してバルブ
シート18の連通路21の端部に取付けられたフィル
タ、39は前記第2通路13に面してバルブボディ15
の胴部外周に設けられた環状のフィルタで、それぞれ、
第1通路12から連通路21を介して膨脹室19に流入
する液体及び膨脹室19から第2通路13に流通する液
体を濾過する。尚、40はシールリング、41はカップ
シールで、それぞれこの電磁弁14が取付けられる通路
形成体11との液密封止を司る。
【0024】斯かる構成において、この電磁弁14は通
路形成体11に取付けられ、連通路21がフィルタ38
を介して第1通路12に連通し、膨脹室19がオリフィ
ス20及びフィルタ39を介して第2通路13に連通し
ている。また、常態にあって、プランジャ26は圧縮ば
ね31のばね力によりアーマチュア25側に付勢され、
図1に示すように連通路21を開いており、この連通路
21に第1通路12を介して導かれるマスターシリンダ
の液圧を膨脹室19及び第2通路13を介してホイール
シリンダに導くことが可能である。
【0025】制動動作時にホイールシリンダの液圧が上
昇し、車輪がロックする虞がある場合は、アンチロック
制御が開始され、図外の制御装置からの信号によって電
磁コイル33を励磁して、アーマチュア25を図1に示
す位置から下動させる。これによって、プランジャ27
が圧縮ばね31のばね力に抗して下動してバルブシート
18の弁座21aに着座し、第1通路12と第2通路1
3との連通を遮断する。これと同時に、図外の減圧電磁
弁がリターン通路を開く。その結果、ホイールシリンダ
内の液圧が減圧制御され、車輪のロックが回避される。
【0026】アンチロック制御時において、ホイールシ
リンダの圧力が過減圧の虞が生じると、図外の制御装置
からの信号によって電磁コイル33の励磁を解く。これ
によって、アーマチュア25及びプランジャ27は圧縮
ばね31のばね力によって再び上方に押し戻され、プラ
ンジャ27はバルブシート18の弁座21aから離れ、
第1通路12と第2通路13との連通を再開する。その
結果、ホイールシリンダの過減圧が回避されることにな
る。
【0027】このとき、前記第1通路12から導かれる
マスターシリンダ側の高圧の作動液は、容積の大きな膨
脹室19内に一旦流入した後、開口面積の小さなオリフ
ィス20を介してホイールシリンダ側に導かれることに
なる。これによって、ホイールシリンダの増圧の速度が
減じられて緩やかに増圧される。その結果、液圧回路内
の急激な圧力変動が回避される。つまり、図2において
実線で示すように、所定圧力のA点からプランジャ27
がストロークして増圧する時、ハンチング動作が小さく
抑えられて速やかにB点に至る。したがって、破線で示
す従来例に比較して圧力変動が小さくなる。圧力変動が
小さく抑えられる結果、その分、短時間で所定圧力に収
斂する。
【0028】以後、アンチロック制御において、電磁弁
14はホイールシリンダに所定の制動圧力を得るため
に、開弁動作及び閉弁動作を繰り返す。
【0029】したがって、電磁弁14の作動時に、液圧
回路内で急激な圧力変動を生じることがなく、液圧回路
内の圧力変動に起因して異音や振動を生じることを有利
に防止することができる。
【0030】また、液圧回路内での圧力変動を低減する
ためにカップシールを用いることがないから、摩耗によ
る性能低下や、極低温時の性能低下がなく、耐久性に優
れると共に、信頼性の高い電磁弁が得られる。
【0031】また、前記膨脹室はバルブボディ内に形成
してあるから、格別電磁弁が大型化することがない。
【0032】以上、実施の形態を図面に基づいて説明し
たが、具体的構成はこの実施例に限られるものではな
く、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。例
えば、前記第2通路13と膨脹室19とを連通するオリ
フィス20をバルブボディ本体17の胴部外周の対称位
置2箇所に形成した実施の形態について述べたが、1箇
所或いは3箇所以上でもよい。また、本発明を常閉型の
電磁弁に採用することも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、部品点数を増加させることなく、作動時に急激な
圧力変動を抑制することが可能な電磁弁を得ることがで
きる。したがって、回路内の圧力変動に起因して異音や
振動を生じることを有利に防止することができ、実用に
供して頗る多大な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す電磁弁の断面図であ
る。
【図2】電磁弁への通電とそれに伴う液圧回路内の液圧
変動を説明する図面である。
【図3】アンチロックブレ−キ装置の全体構成を示す説
明図である。
【符号の説明】
11 通路形成体 12 第1通路 13 第2通路 14 電磁弁 15 バルブボディ 19 膨脹室 20 オリフィス 21 連通路 33 電磁コイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通路形成体に形成した第1通路と第2通
    路との間に設けられ、これら第1通路と第2通路との連
    通及び遮断を司る電磁弁において、前記通路形成体に取
    付けられるバルブボディと、該バルブボディ内に形成さ
    れた膨脹室と、該膨脹室と前記第2通路との間に設けら
    れたオリフィスと、前記膨脹室と前記第1通路とを連通
    する連通路と、該連通路を前記膨脹室側において開閉す
    るプランジャと、該プランジャを駆動する電磁コイルと
    を備えたことを特徴とする電磁弁。
  2. 【請求項2】 前記バルブボディは、下端側に窪みを有
    するバルブボディ本体と、該バルブボディ本体の下端側
    に取付けられて前記窪みを閉塞するバルブシートとから
    なり、該バルブシートで閉塞された窪みによって前記膨
    脹室が形成されていることを特徴とする、請求項1記載
    の電磁弁。
  3. 【請求項3】 前記連通路が前記バルブシートに形成さ
    れてなることを特徴とする、請求項2記載の電磁弁。
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