JPH10292667A - Rcフレームの耐震補強構造 - Google Patents
Rcフレームの耐震補強構造Info
- Publication number
- JPH10292667A JPH10292667A JP11651697A JP11651697A JPH10292667A JP H10292667 A JPH10292667 A JP H10292667A JP 11651697 A JP11651697 A JP 11651697A JP 11651697 A JP11651697 A JP 11651697A JP H10292667 A JPH10292667 A JP H10292667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing
- frame
- column
- beams
- columns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
構造物の耐力と靭性とを向上させることができて効果的
な耐震補強を行うことができるとともに、施工が容易な
RCフレームの耐震補強構造を得る。 【解決手段】 鉄筋コンクリート造の柱1および梁2に
よって構成されるフレームの構面内に、上下の梁間に向
けて延在する補強柱部材4と、この補強柱部材の上部お
よび下部からそれぞれ柱1、1間方向に延在する上部横
架部材5および下部横架部材6とが一体に形成された補
強部材3を、柱1および梁2と一体化させずに配設し、
かつ上部横架部材5および下部横架部材6のいずれか一
方と柱1との間に、柔軟層9を介装した。
Description
ート構造物のフレーム内に補強部材を配設して耐震性を
向上させる際に用いて好適な、RCフレームの耐震補強
構造に関するものである。
性向上の要請の高まりから、特に、現行基準に対して不
適格となる多くの既存の鉄筋コンクリート(以下、RC
と略す。)造等の建物に対して、新たに耐震補強を施工
する必要性が高まっている。このような耐震補強の一種
として、壁量が充分な建物において地震時における被害
が比較的軽微であるとの知見に基づき、既存のRCフレ
ームの構面内に、新たに耐震補強壁を、当該RCフレー
ムを構成する柱および梁と一体化させて組込むことによ
り、構造物全体としての耐力を増加させる耐震補強構造
が知られている。
耐震補強構造にあっては、上記耐震補強壁を柱および梁
と一体化させているので、構造物全体としての耐力を高
めることはできるものの、図2に示すように、剛性が高
くなる結果、逆に構造物としての一次固有周期がかなり
短く(すなわち固有振動数が大きく)なり、このため大
地震時に想定される大変形領域においては、構造物が受
ける地震力が極めて大きなものになってしまうという致
命的な矛盾点があった。加えて、剛性の高い上記耐震補
強壁は変形能が低いため、比較的小さな変形量で脆性的
な破壊を生じやすいという欠点があり、しかも当該耐震
補強壁の破壊は、同時に構造物全体の崩壊を招来してし
まうという問題点があった。
震補強構造によれば、当該耐震補強壁をRCフレームと
一体化させるために、大量のアンカーボルト(シアーコ
ネクタ)を配置しなければならない。このため、既存の
RCフレームに対する穴開け作業に、多くの労力と工期
を要し、補強工事全体の大幅なコストアップを招来する
という問題点があった。加えて、このような穴を開ける
ことは、RCフレームを構成する柱および梁に損傷を与
えることになり、本来のRCフレーム自体の強度を損う
虞があるとともに、当該柱および梁における配筋条件に
よっては、当該施工自体が困難になるという問題点もあ
った。
おいては、地震力に主として対抗する柱梁部材の靭性と
して、各部材ごとの交番載荷実験結果に基づいて、これ
に工学的判断を加えたものを用いており、実大構造物の
振動実験により確認されたものではないために、特に大
地震が発生した場合に、計画値通りの靭性を発揮するか
否か不確定な要素がある。また、大変形領域において
は、交番荷重下におけるコンクリートの応力−歪関係の
実験結果から、経時的に柱部材の耐力と靭性とが低下し
てくることが知られている。以上のことから、特に大地
震に対する耐震性を考慮した場合に、1の部材に大きな
靭性を依存することは危険であり、またそのために過密
な配筋を行なうことは施工不良の原因ともなる。
が有する課題を有効に解決すべくなされたもので、特に
大地震を想定した大変形領域において、構造物の耐力と
靭性とを向上させることができて効果的な耐震補強を行
うことができるとともに、施工が容易なRCフレームの
耐震補強構造を提供することを目的とするものである。
に係るRCフレームの耐震補強構造は、鉄筋コンクリー
ト造の柱および梁によって構成されるフレームの構面内
に、上下の梁間に向けて延在する補強柱部材と、この補
強柱部材の少なくとも上部および下部からそれぞれ上記
柱間方向に延在する上部横架部材および下部横架部材と
が一体に形成された補強部材を、上記柱および梁と一体
化させずに配設し、かつ上部横架部材および下部横架部
材のいずれか一方と柱との間に、柔軟層を介装したこと
を特徴とするものである。
強柱部材が、互いに間隔をおいて複数本配設されてお
り、かつ上部横架部材および下部横架部材は、それぞれ
補強柱部材の上端部および下端部同士を一体的に連結す
るとともに、当該上部横架部材および下部横架部材は、
構面からの脱落を防止する固定金具によって、対向する
梁に取付けられていることを特徴とするものであり、さ
らに請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載
の補強部材が、プレキャストコンクリート造または鋼構
造であることを特徴とするものである。
ームの耐震補強構造においては、上部横架部材および下
部横架部材のいずれか一方と柱との間に、柔軟層を介装
しているので、大地震が発生して上下階層間に大きな水
平方向変位が生じた場合に、先ず当該変位量が小さい範
囲内においては、RCフレーム自体を構成する柱および
梁の耐力によってこれに対抗し、さらに上記変位量が柔
軟層の層厚以上に大きくなった際に、初めて補強部材を
含めたフレーム全体の耐力によって上記地震力に対抗す
ることになる。
構造物の一次固有周期を変えることなく、大変形領域に
おいて構造物全体としての耐力および靭性を増加させる
ことができ、よってRC構造物に対して、大変形性能が
要求される大地震時における耐震性を効果的に向上させ
ることができる。また、地震発生時においては、補強部
材の補強柱部材によって、RC柱に作用する軸力の一部
を分散支承することにより、上記耐震性の向上に寄与す
ることができる。この際に、上記RC柱は、大変形領域
においてもなお軸力の一部を分担することができると考
えられるため、その分補強柱部材の軸力を小さく設定す
ることができ、よって当該補強柱部材における靭性も容
易に確保することが可能になる。
梁と一体化させないために、従来の耐震補強壁の施工と
比較して、補強工事が極めて簡易になる。なお、上記補
強部材における補強柱部材の本数、位置および降伏耐力
等は、RCフレームの寸法・形状等の諸条件により、自
由に設定することができ、これによって使用空間の損失
も最小限に止めることができる。
ば、上部横架部材および下部横架部材によって、補強柱
部材の上端部および下端部同士を一体的に連結し、かつ
上部横架部材および下部横架部材を、固定金具によって
対向する梁に取付けているので、柱および梁と一体化さ
れない上記補強部材を、構面からの脱落を防止して安定
的に配設することができる。さらに、請求項3に記載の
発明のように、上記補強部材として、プレキャストコン
クリート造または鋼構造のものを用いれば、補強工事の
工期も大幅に短縮することができ、またこれらを適宜位
置において分割すれば、当該工事が一層容易になる。
耐震補強構造を、既存のRC構造物におけるフレームの
補強構造に適用した一実施形態を示すものである。この
耐震補強構造は、既存構造物のRC造の柱1および梁2
によって構成されるフレームの構面内に、RC造の補強
部材3を組込んだものである。この補強部材3は、上下
の梁2、2間に向けて延在する3本の補強柱部材4と、
これら補強柱部材4の上端部および下端部を連結して、
それぞれ柱1、1間方向に延在する上部横架部材5およ
び下部横架部材6とが一体に形成されたものである。こ
こで、補強部材3の下部横架部材6は、柱1、1間の長
さ寸法とほぼ等しい寸法に形成されており、その両端部
には、上下階層間に水平変位が生じた際に柱1の側面に
当接するエンドプレート7が固定されている。
1間の寸法よりも幾分短い寸法に形成されており、両端
部に固定されたエンドプレート8と柱1の側面との間に
は、柔軟層9が介装されている。ここで、柔軟層9の厚
さ寸法、すなわちエンドプレート8と柱1の側面との間
の離間寸法は、図2に示すように、構造物の上下階層間
における水平変位量が当該フレームにおける降伏点に至
らない範囲であって、かつ一定量以上になった際に、柔
軟層9が圧縮されて柱1からの水平荷重が直接上部横架
部材5に作用し、補強部材3による耐力増加分がフレー
ムの耐力に加わるような寸法、例えば構造物の上下階層
間における水平変位角の約1/100に相当する寸法に
設定されている。なお、柔軟層9としては、地震時に柱
1と上部横架部材5のエンドプレート8との間で圧縮応
力および剪断応力を受けるために、当該圧縮応力と剪断
応力とに耐え得る材質および厚さ寸法等を有するものが
選択されている。
5および下部横架部材6と、それぞれ対向する梁2との
間に介装された固定金具10によって、フレームの構面
から当該補強部材3が脱落しないように取付けられてい
る。これにより、補強部材3は、構造上、柱1および梁
2とは一体化されずに、上部横架部材5と梁2との間に
僅かな隙間を形成した状態で、構面内においてずれ変形
可能に配設されている。なお、上記RC造の補強部材3
は、現場においてコンクリートを打設することによって
構築してもよく、また適当な場所で複数部分に分割し、
プレキャスト化してもよい。さらには、鋼構造によって
一体に構成してもよい。
よれば、上部横架部材5の両端部と柱1との間に、柔軟
層9を介装しているので、大地震が発生して上下階層間
に大きな水平方向変位が生じた場合に、図2に示すよう
に、先ずこの変位量が小さい範囲内においては、RCフ
レームを構成する柱1および梁2のみが変形してその耐
力により地震力に対抗する。そして、さらに上下介装間
が水平方向に相対変位することによって大変形領域に入
った場合、すなわち上記変位量が柔軟層9の層厚以上に
大きくなった際に、柔軟層9が圧縮されて柱1からの水
平荷重が直接上部横架部材5に作用し、補強部材3全体
による耐力増加分がフレームの耐力に加わることによ
り、補強部材3を含めたフレーム全体の耐力によって上
記地震力に対抗することになる。
ムの耐震補強構造によれば、補強部材3を敢えて柱1お
よび梁2と一体化させないことにより、構造物の一次固
有周期を変えることなく、大変形領域における構造物全
体としての耐力および靭性を増加させることができるた
め、既存のRC構造物に対して、大変形性能が要求され
る大地震時における耐震性を大幅にかつ効果的に向上さ
せることができる。また、併せて大地震が発生した際に
は、補強部材3の補強柱部材4によって柱1に作用する
軸力の一部を分散支承することができるため、フレーム
の耐震性の向上に寄与することができる。ちなみに、柱
1は、大変形領域においても、なお軸力の一部を分担す
ることができると考えられるため、その分補強柱部材3
の補強柱部材4に作用する軸力を小さく設定することが
でき、よって補強柱部材4における靭性も容易に確保す
ることができる。また、補強柱部材4によって、フレー
ムに作用する軸力の一部を負担しているので、従来の耐
震壁を増設する場合と比較して、使用空間の損失も最小
限に抑えることができる。
梁2と一体化させない構造であるために、従来の耐震補
強壁の施工と比較して、補強工事が極めて簡易になる。
特に、上記補強部材3として、プレキャストコンクリー
ト造または鋼構造のものを用いれば、補強工事の工期も
大幅に短縮することができ、またこれらを適宜位置にお
いて分割すれば、当該工事が一層容易になる。さらに、
上部横架部材5および下部横架部材6により補強柱部材
4の上端部および下端部同士を一体的に連結し、かつ上
部横架部材5および下部横架部材6を、固定金具10に
よって対向する梁2に取付けているので、柱1および梁
2と一体化されない上記補強部材3を、構面内に安定的
に配設することができ、当該構面からの脱落を確実に防
止することができる。
物を耐震補強する場合についてのみ説明したが、これに
限定されるものではなく、新たに建築するRC造の各種
構造物に対しても、そのRCフレームの耐震補強構造と
して同様に適用することが可能である。また、本実施形
態においては、上部横架部材5と柱1との間に柔軟層9
を介装した場合について説明したが、これに限らず、下
部横架部材5を柱1、1間の長さ寸法に形成し、他方下
部横架部材6側を幾分短い寸法に形成して当該下部横架
部材6と柱1との間に柔軟層9を介装することも可能で
ある。
ずれかに記載のRCフレームの耐震補強構造によれば、
構造物の一次固有周期を変えることなく、大変形領域に
おいて構造物全体としての耐力および靭性を増加させる
ことができ、大変形性能が要求される大地震時における
構造物の耐震性を効果的に向上させることができるとと
もに、補強部材の補強柱部材によって、RC柱に作用す
る軸力の一部を分散支承することにより、上記耐震性の
向上に寄与することができる。しかも、上記補強部材
を、敢えて柱および梁と一体化させていない構造である
ため、従来の耐震補強壁の施工と比較して、補強工事が
極めて簡易になるうえに、使用空間の損失も最小限に止
めることができる。
ば、固定金具によって、柱および梁と一体化されない上
記補強部材を、構面からの脱落を防止して安定的に配設
することができ、さらに、請求項3に記載の発明によれ
ば、上記補強部材として、プレキャストコンクリート造
または鋼構造のものを用いることにより、補強工事の工
期も大幅に短縮することができ、またこれらを適宜位置
において分割すれば、当該工事が一層容易になるといっ
た効果が得られる。
図である。
耐震補強構造における荷重−変形図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 鉄筋コンクリート造の柱および梁によっ
て構成されるフレームの構面内に、上下の梁間に向けて
延在する補強柱部材と、この補強柱部材の少なくとも上
部および下部からそれぞれ上記柱間方向に延在する上部
横架部材および下部横架部材とが一体に形成された補強
部材を、上記柱および梁と一体化させずに配設し、かつ
上記上部横架部材および下部横架部材のいずれか一方と
上記柱との間に、柔軟層を介装したことを特徴とするR
Cフレームの耐震補強構造。 - 【請求項2】 上記補強柱部材は、互いに間隔をおいて
複数本配設されており、かつ上記上部横架部材および下
部横架部材は、それぞれ上記補強柱部材の上端部および
下端部同士を一体的に連結するとともに、当該上部横架
部材および下部横架部材は、上記構面からの脱落を防止
する固定金具によって、対向する上記梁に取付けられて
いることを特徴とする請求項1に記載のRCフレームの
耐震補強構造。 - 【請求項3】 上記補強部材は、プレキャストコンクリ
ート造または鋼構造であることを特徴とする請求項1ま
たは2に記載のRCフレームの耐震補強構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11651697A JP3772459B2 (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | Rcフレームの耐震補強構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11651697A JP3772459B2 (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | Rcフレームの耐震補強構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10292667A true JPH10292667A (ja) | 1998-11-04 |
JP3772459B2 JP3772459B2 (ja) | 2006-05-10 |
Family
ID=14689088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11651697A Expired - Fee Related JP3772459B2 (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | Rcフレームの耐震補強構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3772459B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101396810B1 (ko) * | 2012-12-12 | 2014-05-20 | 유니슨이테크 주식회사 | 건축물용 내진 구조 및 그 시공 방법 |
KR101404509B1 (ko) * | 2011-11-09 | 2014-06-13 | 동국대학교 산학협력단 | 연성 파괴할 수 있는 내진 보강 구조물 및 이를 이용한 내진 보강 방법 |
JP2019178527A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 住友理工株式会社 | 木造建築物の補強構造 |
-
1997
- 1997-04-18 JP JP11651697A patent/JP3772459B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101404509B1 (ko) * | 2011-11-09 | 2014-06-13 | 동국대학교 산학협력단 | 연성 파괴할 수 있는 내진 보강 구조물 및 이를 이용한 내진 보강 방법 |
KR101396810B1 (ko) * | 2012-12-12 | 2014-05-20 | 유니슨이테크 주식회사 | 건축물용 내진 구조 및 그 시공 방법 |
JP2019178527A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 住友理工株式会社 | 木造建築物の補強構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3772459B2 (ja) | 2006-05-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006226054A (ja) | 鉄筋コンクリート造ラーメン構造の既存建物の耐震補強工法 | |
JP3759409B2 (ja) | 耐震構造物並びに耐震連結用具 | |
JPH10292667A (ja) | Rcフレームの耐震補強構造 | |
JP2006037586A (ja) | 波形鋼板を用いた耐震壁 | |
JP2007277856A (ja) | 既存建物の耐震補強構造 | |
JP3804904B2 (ja) | 三階建て住宅における耐力壁のブレース構造 | |
JP3733517B2 (ja) | 免震装置の取付構造 | |
JP2001248331A (ja) | 制震ダンパーの設置構造および設置方法 | |
JPH01271565A (ja) | 鋼管で被覆拘束された鉄筋コンクリート柱 | |
JPS6229588B2 (ja) | ||
JP3805048B2 (ja) | スラブ構造 | |
JP3777533B2 (ja) | 耐震補強建物 | |
KR102408101B1 (ko) | 조적조 칸막이벽체의 면외방향 전도 방지장치 및 이의 시공 방법 | |
JP4252427B2 (ja) | 耐震ユニットと耐震建築工法 | |
JP5266074B2 (ja) | 曲げ破壊先行型耐震壁および同耐震壁を用いた建物 | |
JP4222224B2 (ja) | 構造架構 | |
JPH10246027A (ja) | 耐震補強構造 | |
JP2008208576A (ja) | フラットプレートの柱間せん断補強構造 | |
JPH04237743A (ja) | ユニット住宅 | |
JPS6362622B2 (ja) | ||
JP2000352220A (ja) | 建築物の耐震構造 | |
JP2005179981A (ja) | 構造物の制震構造 | |
JP2002357010A (ja) | 制振構造 | |
JP2802113B2 (ja) | 耐力壁構造 | |
JPH10219819A (ja) | 集合住宅の構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040407 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040412 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040413 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051018 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060206 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100224 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100224 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110224 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110224 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120224 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130224 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140224 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |