JPH1029257A - 発泡熱可塑性樹脂製中空板、その製造法および用途 - Google Patents
発泡熱可塑性樹脂製中空板、その製造法および用途Info
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- JPH1029257A JPH1029257A JP18579996A JP18579996A JPH1029257A JP H1029257 A JPH1029257 A JP H1029257A JP 18579996 A JP18579996 A JP 18579996A JP 18579996 A JP18579996 A JP 18579996A JP H1029257 A JPH1029257 A JP H1029257A
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- Japan
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- thermoplastic resin
- hollow plate
- foamed
- resin hollow
- foamed thermoplastic
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- Pending
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】より軽量で断熱性に優れた熱可塑性樹脂製中空
板を提供すること。 【解決手段】平行に配置された一対の熱可塑性樹脂製薄
板の間に複数のリブを介在させた熱可塑性樹脂製中空板
において、熱可塑性樹脂が発泡していることを特徴とす
る発泡熱可塑性樹脂製中空板。
板を提供すること。 【解決手段】平行に配置された一対の熱可塑性樹脂製薄
板の間に複数のリブを介在させた熱可塑性樹脂製中空板
において、熱可塑性樹脂が発泡していることを特徴とす
る発泡熱可塑性樹脂製中空板。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂が発
泡していることを特徴とする発泡熱可塑性樹脂製中空板
であって、曲げ等の機械的特性に優れ、特にその中空構
造及び発泡体であることによって軽量化が図られ、断熱
性に優れた中空板に関するものである。
泡していることを特徴とする発泡熱可塑性樹脂製中空板
であって、曲げ等の機械的特性に優れ、特にその中空構
造及び発泡体であることによって軽量化が図られ、断熱
性に優れた中空板に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
熱可塑性樹脂製中空板においては、中空板の厚みを一定
とした場合、単位面積当たりの重量(以下、目付)の下
限には製造上、限界があり、より軽量で、断熱性に優れ
た中空板の開発が望まれていた。
熱可塑性樹脂製中空板においては、中空板の厚みを一定
とした場合、単位面積当たりの重量(以下、目付)の下
限には製造上、限界があり、より軽量で、断熱性に優れ
た中空板の開発が望まれていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、このよう
な課題を解決するため鋭意検討を行った結果、本発明に
到達した。即ち本発明は、平行に配置された一対の熱可
塑性樹脂製薄板(以下ライナ−と称す。)の間に複数の
リブを介在させた熱可塑性樹脂製中空板において、熱可
塑性樹脂が発泡していることを特徴とする発泡熱可塑性
樹脂製中空板およびその製造法ならびにその利用に関す
るものである。
な課題を解決するため鋭意検討を行った結果、本発明に
到達した。即ち本発明は、平行に配置された一対の熱可
塑性樹脂製薄板(以下ライナ−と称す。)の間に複数の
リブを介在させた熱可塑性樹脂製中空板において、熱可
塑性樹脂が発泡していることを特徴とする発泡熱可塑性
樹脂製中空板およびその製造法ならびにその利用に関す
るものである。
【0004】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の発泡熱可塑性樹脂製中空板は、平行に配置され
た一対のライナ−の間にリブを複数設けたものであり、
これを成形する方法としては、押出成形法が一般的であ
り、公知の方法を採用することができる。熱可塑性樹脂
としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニル
樹脂、ポリスチレン、ABS樹脂、ポリカ−ボネ−ト、
ポリメタクリル酸メチル等を使用できる。これらの熱可
塑性樹脂を特殊構造をもったダイスより溶融押出して一
体成形を行う方法(特公昭38−4185、特公昭38
−17182号公報等)によって、本発明の発泡熱可塑
性樹脂製中空板を得ることができる。リブの形状として
は特に限定されるものではないが、図1に示すような平
行リブが一般的である。
本発明の発泡熱可塑性樹脂製中空板は、平行に配置され
た一対のライナ−の間にリブを複数設けたものであり、
これを成形する方法としては、押出成形法が一般的であ
り、公知の方法を採用することができる。熱可塑性樹脂
としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニル
樹脂、ポリスチレン、ABS樹脂、ポリカ−ボネ−ト、
ポリメタクリル酸メチル等を使用できる。これらの熱可
塑性樹脂を特殊構造をもったダイスより溶融押出して一
体成形を行う方法(特公昭38−4185、特公昭38
−17182号公報等)によって、本発明の発泡熱可塑
性樹脂製中空板を得ることができる。リブの形状として
は特に限定されるものではないが、図1に示すような平
行リブが一般的である。
【0005】本発明の発泡熱可塑性樹脂製中空板は、ラ
イナ−部およびリブ部の熱可塑性樹脂が発泡しているも
のであり、これを製造する方法は、熱可塑性樹脂に発泡
剤を添加する他は概ね上記公報に記載されている従来の
押出成形法と同様である。ただし、熱可塑性樹脂の種類
によって、気泡壁の破れ(破泡)、すなわちガス抜けを
低減するために、ダイス形状、樹脂圧、樹脂温度等につ
いて適切な加工条件を選定することはいうまでもない。
イナ−部およびリブ部の熱可塑性樹脂が発泡しているも
のであり、これを製造する方法は、熱可塑性樹脂に発泡
剤を添加する他は概ね上記公報に記載されている従来の
押出成形法と同様である。ただし、熱可塑性樹脂の種類
によって、気泡壁の破れ(破泡)、すなわちガス抜けを
低減するために、ダイス形状、樹脂圧、樹脂温度等につ
いて適切な加工条件を選定することはいうまでもない。
【0006】本発明に使用する発泡剤は特に限定される
ものではないが、無機ガス、化学発泡剤、揮発性ガス等
が挙げられる。無機ガスとしては、炭酸ガス、窒素ガス
等が挙げられ、化学発泡剤としては、アゾジカルボン酸
アミド、ジニトロソペンタメチレンテトラミン、アゾビ
スイソブチロニトリル、重炭酸ナトリウム、炭酸アンモ
ニウム等が挙げられる。また、揮発性ガスとしては、n
−プロパン、n−ペンタン、n−ヘキサン、ネオペンタ
ン等が挙げられる。通常、これら発泡剤は単独または併
用して使用される。なお、化学発泡剤には分解温度を調
整するための助剤を添加してもよく、かかる助剤として
は、有機酸、塩化亜鉛、酸化亜鉛、有機酸亜鉛、有機酸
バリウム等が挙げられる。また、気泡核剤としてシリ
カ、タルク等の無機フィラ−を添加してもよい。なお、
発泡剤の添加量は、発泡剤より発生するガス量から、所
望の発泡倍率に応じて決めることができる。この他に通
常使用される添加剤として、帯電防止剤、酸化防止剤、
耐候剤、難燃剤、滑剤、無機フィラ−等を添加すること
もできる。
ものではないが、無機ガス、化学発泡剤、揮発性ガス等
が挙げられる。無機ガスとしては、炭酸ガス、窒素ガス
等が挙げられ、化学発泡剤としては、アゾジカルボン酸
アミド、ジニトロソペンタメチレンテトラミン、アゾビ
スイソブチロニトリル、重炭酸ナトリウム、炭酸アンモ
ニウム等が挙げられる。また、揮発性ガスとしては、n
−プロパン、n−ペンタン、n−ヘキサン、ネオペンタ
ン等が挙げられる。通常、これら発泡剤は単独または併
用して使用される。なお、化学発泡剤には分解温度を調
整するための助剤を添加してもよく、かかる助剤として
は、有機酸、塩化亜鉛、酸化亜鉛、有機酸亜鉛、有機酸
バリウム等が挙げられる。また、気泡核剤としてシリ
カ、タルク等の無機フィラ−を添加してもよい。なお、
発泡剤の添加量は、発泡剤より発生するガス量から、所
望の発泡倍率に応じて決めることができる。この他に通
常使用される添加剤として、帯電防止剤、酸化防止剤、
耐候剤、難燃剤、滑剤、無機フィラ−等を添加すること
もできる。
【0007】発泡熱可塑性樹脂製中空板の厚みおよび熱
可塑性樹脂の発泡倍率は特に限定されるものではない。
発泡熱可塑性樹脂製中空板の厚みは、通常、1〜100
mm程度、好ましくは1〜50mm程度である。なお、
リブ、ライナーの厚み、リブ間隔等については例えば、
特開平6−255007号公報に記載されているような
方法で適宜選択することができる。また、発泡倍率とし
ては、通常は5倍以下、好ましくは3倍以下である。
可塑性樹脂の発泡倍率は特に限定されるものではない。
発泡熱可塑性樹脂製中空板の厚みは、通常、1〜100
mm程度、好ましくは1〜50mm程度である。なお、
リブ、ライナーの厚み、リブ間隔等については例えば、
特開平6−255007号公報に記載されているような
方法で適宜選択することができる。また、発泡倍率とし
ては、通常は5倍以下、好ましくは3倍以下である。
【0008】本発明の発泡熱可塑性樹脂製中空板の用途
は、特に限定されるものではなく、その機械的特性、軽
量性、断熱性等の特徴を生かして、広い分野で多様な用
途が考えられる。例えば、断熱材、包材、緩衝材、通
函、仕切り板、パ−ティション板、パネル板等が挙げら
れる。
は、特に限定されるものではなく、その機械的特性、軽
量性、断熱性等の特徴を生かして、広い分野で多様な用
途が考えられる。例えば、断熱材、包材、緩衝材、通
函、仕切り板、パ−ティション板、パネル板等が挙げら
れる。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、ライナ−部およびリブ
部の熱可塑性樹脂を発泡させることにより、曲げ等の機
械的特性に優れ、特にその中空構造及び発泡体であるこ
とによって、軽量化が図られ、断熱性に優れた発泡熱可
塑性樹脂製中空板を提供することができ、種々の用途に
供することができる。
部の熱可塑性樹脂を発泡させることにより、曲げ等の機
械的特性に優れ、特にその中空構造及び発泡体であるこ
とによって、軽量化が図られ、断熱性に優れた発泡熱可
塑性樹脂製中空板を提供することができ、種々の用途に
供することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0011】(実施例1〜4)熱可塑性樹脂として、2
30℃におけるメルトインデックス(MI)が1.0の
ブロックポリプロピレンを用い、また、発泡剤として重
炭酸ナトリウムを樹脂100重量部に対して0.5重量
部添加し、これら原料を、特殊構造を有するダイスを取
り付けた押出機ホッパ−内に投入し、220℃で溶融押
出発泡し、一体成形することにより図1に示すような平
行リブ形状の発泡ポリプロピレン製中空板を得た。な
お、中空板の厚みとして、5mmから30mmまでのも
のが得られるようにダイス形状は種々のものを選んだ。
30℃におけるメルトインデックス(MI)が1.0の
ブロックポリプロピレンを用い、また、発泡剤として重
炭酸ナトリウムを樹脂100重量部に対して0.5重量
部添加し、これら原料を、特殊構造を有するダイスを取
り付けた押出機ホッパ−内に投入し、220℃で溶融押
出発泡し、一体成形することにより図1に示すような平
行リブ形状の発泡ポリプロピレン製中空板を得た。な
お、中空板の厚みとして、5mmから30mmまでのも
のが得られるようにダイス形状は種々のものを選んだ。
【0012】(比較例1〜4)発泡剤を添加しない他は
実施例1〜4と同様に行った。
実施例1〜4と同様に行った。
【0013】(実施例5および6)熱可塑性樹脂とし
て、230℃におけるメルトインデックス(MI)が
1.0のホモポリプロピレンを用い、中空板の厚みとし
て、10mmおよび20mmのものが得られるようにダ
イス形状を選んだ以外は実施例1〜4と同様に行った。
て、230℃におけるメルトインデックス(MI)が
1.0のホモポリプロピレンを用い、中空板の厚みとし
て、10mmおよび20mmのものが得られるようにダ
イス形状を選んだ以外は実施例1〜4と同様に行った。
【0014】(実施例7〜9)発泡剤としてアゾジカル
ボン酸アミドを、樹脂100重量部に対して、それぞれ
0.1重量部、0.25重量部、0.5重量部添加し、
中空板の厚みとして20mmのものが得られるようにダ
イス形状を選んだ以外は(実施例5および6)と同様に
行った。
ボン酸アミドを、樹脂100重量部に対して、それぞれ
0.1重量部、0.25重量部、0.5重量部添加し、
中空板の厚みとして20mmのものが得られるようにダ
イス形状を選んだ以外は(実施例5および6)と同様に
行った。
【0015】(実施例10〜12)発泡剤として重炭酸
ナトリウムとアゾジカルボン酸アミドの配合物を用い、
その重量組成比として、それぞれ重炭酸ナトリウム/ア
ゾジカルボン酸アミド=0.1重量部/0.2重量部、
0.25重量部/0.15重量部、0.4重量部/0.
05重量部とした以外は(実施例7〜9)と同様に行っ
た。
ナトリウムとアゾジカルボン酸アミドの配合物を用い、
その重量組成比として、それぞれ重炭酸ナトリウム/ア
ゾジカルボン酸アミド=0.1重量部/0.2重量部、
0.25重量部/0.15重量部、0.4重量部/0.
05重量部とした以外は(実施例7〜9)と同様に行っ
た。
【0016】実施例および比較例にて得られた中空板に
ついて、厚み、目付、発泡倍率を測定し、これら結果を
表1にまとめた。
ついて、厚み、目付、発泡倍率を測定し、これら結果を
表1にまとめた。
【表1】 注)発泡倍率=〔ポリプロピレンの密度(=0.9g/cm3 )〕÷〔発泡ポリ プロピレンの密度〕
【図1】図1は、本発明の中空板をリブに垂直方向に切
断したときの断面形状の例を示す図である。
断したときの断面形状の例を示す図である。
【符号の説明】 1 :リブ 2 :ライナ− 3 :空間 4 :中空板
Claims (3)
- 【請求項1】平行に配置された一対の熱可塑性樹脂製薄
板の間に複数のリブを介在させた熱可塑性樹脂製中空板
において、熱可塑性樹脂が発泡していることを特徴とす
る発泡熱可塑性樹脂製中空板。 - 【請求項2】熱可塑性樹脂に発泡剤を添加し、ダイスよ
り溶融押出発泡して一体成形を行うことを特徴とする請
求項1記載の発泡熱可塑性樹脂製中空板の製造法。 - 【請求項3】請求項1記載の発泡熱可塑性樹脂製中空板
を用いた断熱材、包材、緩衝材、通函、仕切り板、パ−
ティション板またはパネル板に用いる利用。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18579996A JPH1029257A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 発泡熱可塑性樹脂製中空板、その製造法および用途 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18579996A JPH1029257A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 発泡熱可塑性樹脂製中空板、その製造法および用途 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1029257A true JPH1029257A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16177100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18579996A Pending JPH1029257A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 発泡熱可塑性樹脂製中空板、その製造法および用途 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1029257A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6234207B1 (en) | 1998-06-23 | 2001-05-22 | Fuji Injector Corporation | Device for changing flow of operating medium in air conditioning system |
FR2803832A1 (fr) * | 2000-01-19 | 2001-07-20 | Kaysersberg Packaging Sa | Plaque alveolaire en matiere thermoplastique, notamment pour intercalaire ou emballage |
JP2009090517A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Futamura Chemical Co Ltd | 面状構造体及びその製造方法 |
-
1996
- 1996-07-16 JP JP18579996A patent/JPH1029257A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6234207B1 (en) | 1998-06-23 | 2001-05-22 | Fuji Injector Corporation | Device for changing flow of operating medium in air conditioning system |
FR2803832A1 (fr) * | 2000-01-19 | 2001-07-20 | Kaysersberg Packaging Sa | Plaque alveolaire en matiere thermoplastique, notamment pour intercalaire ou emballage |
EP1167225A1 (fr) * | 2000-01-19 | 2002-01-02 | Kaysersberg Packaging | Plaque alvéolaire en matière thermoplastique pour intercalaire ou emballage |
JP2009090517A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Futamura Chemical Co Ltd | 面状構造体及びその製造方法 |
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