JPH10291813A - プラズマエッチング用電極板 - Google Patents

プラズマエッチング用電極板

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JPH10291813A
JPH10291813A JP9114429A JP11442997A JPH10291813A JP H10291813 A JPH10291813 A JP H10291813A JP 9114429 A JP9114429 A JP 9114429A JP 11442997 A JP11442997 A JP 11442997A JP H10291813 A JPH10291813 A JP H10291813A
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JP
Japan
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glassy carbon
plasma etching
electrode plate
surface roughness
fine
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JP9114429A
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English (en)
Inventor
Takeshi Matsuoka
武志 松岡
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Tokai Carbon Co Ltd
Original Assignee
Tokai Carbon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エッチング消耗が少なく、パーティクルの発
生が抑制されたプラズマエッチング用電極板を提供す
る。 【解決手段】 破断面組織の表面粗さ(Rms) が5〜30
nmの組織性状を備えるガラス状カーボンからなることを
特徴とするプラズマエッチング用電極板。ガラス状カー
ボンの微細組織構造が一定範囲の水準にあるアモルファ
ス組織構造を備えることにより、耐プラズマ性に優れ、
発生するパーティクル数を低減化することが可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体デバイスの
製造工程において、ウエハ面のシリコン酸化膜をプラズ
マエッチング加工する際に用いられるガラス状カーボン
材で形成されたプラズマエッチング用電極板に関する。
【0002】
【従来の技術】プラズマエッチング加工は、上下に対向
する一対の平面電極を設置したエッチング装置内に反応
性ガス(CF4,CHF3,Ar,O2等)を導入しながら両電極間に
高周波電力を印加して放電させ、生じたガスプラズマを
用いて下部電極上に載置されたウエハのフォトレジスト
されていない部分をエッチングすることにより高精度で
微細な回路パターンを形成する工程である。このプラズ
マエッチング加工に用いられる平面電極には、優れた導
電性の他、ウエハを汚染しない高純度性及び容易にエッ
チングされない化学的安定性が必要とされており、現状
ではこれらの材質要件を満たすものとしてガラス状カー
ボン材で形成された電極板が有用されている。
【0003】ガラス状カーボンは、熱硬化性樹脂を炭化
して得られる巨視的に無孔組織の硬質炭素物質で高強
度、化学的安定性、ガス不透過性、自己潤滑性、堅牢性
などに優れ、不純物が少ない等の特徴を有しているが、
特にプラズマエッチング処理中にウエハーを汚損する原
因となる微細パーティクルが組織から離脱し難い利点が
ある。しかしながら、近時、半導体集積度が増大するに
伴ってプラズマエッチング用の電極材にも厳しい材質要
求が課せられており、ウエハー面に付着するパーティク
ルレベルや消耗度合の低減化が厳しく要求されている。
このため、プラズマエッチング用のガラス状カーボン電
極を対象とする材質的改良の提案が数多くなされてい
る。
【0004】例えば、純度、気孔率、気孔径、結晶構造
などの性状を改良対象とするものとして、気孔率が0.
0002〜0.0020%で結晶子がX線回析で検出さ
れず、かつ不純物含有量が5ppm 以下のガラス状カーボ
ン材料からなるプラズマ装置用カーボン部材(特開平3
−33007 号公報)、最大気孔径1μm 以下、平均気孔径
0.7μm 以下で気孔率が1%以下の組織特性を有する
高純度ガラス状カーボンからなるプラズマエッチング用
電極板(特開平3−119723号公報)、高純度ガラス状カ
ーボンからなる厚さ2mm以上の板状体であり、表面およ
び内部組織に粒界が実質的に存在せず、最大気孔径が1
μm 以下のプラズマエッチング用電極板(特開平3−28
5086号公報)、純度特性が総灰分5ppm 以下、金属不純
物2ppm以下、総硫黄分30ppm 以下で、結晶特性が結
晶面間隔d002 0.0375nm以下、結晶子の大きさが
1.3nm以上で、かつ材質特性が比重1.50以上、曲
げ強度が1100kg/cm2以上のガラス状カーボンからな
るプラズマエッチング用電極板(特開平5−320955号公
報)、格子定数C0 が6.990オングストローム以下
の結晶を有するガラス状炭素からなるプラズマエッチン
グ用電極板(特開平6−128761号公報)等が提案されて
いる。
【0005】このほか、表面性状を対象とするものとし
て、プラズマにより消耗する部位の表面平滑度がRmax
6μm 以下であるガラス状炭素からなるプラズマエッチ
ング用電極板(特開平6−128762号公報)が、またガラ
ス状炭素の原料系を特定する技術としてはフェノール樹
脂およびポリカルボジイミド樹脂を原料として製造した
ガラス状炭素材からなるプラズマエッチング用電極板
(特開平5−347276号公報)や、ポリカルボジイミド樹
脂を原料として製造したガラス状炭素材からなるプラズ
マエッチング用電極板(特開平5−347278号公報)等が
提案されている。
【0006】本出願人は、プラズマエッチング用電極板
を構成するガラス状カーボンの組織性状とエッチング処
理時の電極消耗度合との関係について検討を加えた結
果、電極板を構成するガラス状炭素の表面性状が一定波
長域のアルゴンイオンレーザーによるラマンスペクトル
分析において特定された2つのラマンバンドのスペクト
ル相対強度が一定の範囲にある場合には電極消耗度合が
効果的に減少する事実を解明し、先に波長5145オン
グストロームのアルゴンイオンレーザー光を用いたラマ
ンスペクトルにおいて、〔R=IA/IB〕式(但し、
IAは1360±10cm-1バンド域のスペクトル強度、
IBは1580±10-1バンド域のスペクトル強度を示
す)により定義されるR値が1.0〜2.0の範囲にあ
り、かつIAの半値幅が30〜90cm-1でIBの半値幅
が40〜100cm-1の各範囲にある性状を備えるガラス
状炭素からなるプラズマエッチング用電極板を提案した
(特開平8−120471号公報)。
【0007】更に、本出願人は上記特開平8−1204
71号公報の技術を発展させて、プラズマエッチング時
の電極消耗速度を抑制するとともに微細なパーティクル
の離脱を生じさせない組織性状のガラス状カーボン材と
して、相対強度比R(=IA/IB)と、黒鉛六角網面
層の平均格子面間隔d002 とが、R≧(d002 −3.3
44)/0.135の関係を満たすガラス状炭素材から
なるプラズマエッチング用電極板を開発、提案した(特
願平8−52464 号)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この特開平8−120
471号公報および特願平8−52464号によるプラ
ズマエッチング用電極板によれば、電極消耗やパーティ
クルの発生を効果的に低減することができ、電極性能の
向上、改善が図られる。しかしながらその後の研究によ
り、プラズマエッチングの過程において電極板の表面部
が徐々に消耗して内部組織が露出してくるに伴い、パー
ティクルの発生が増大し、消耗速度も大きくなる傾向が
認められた。この傾向は電極板が大型化して厚肉化する
につれて、より顕著になる。
【0009】本発明者はプラズマエッチング用電極板を
構成するガラス状カーボン材の破断面の微細組織性状と
エッチング処理時の微細パーティクルの発生度合との関
係について引き続き研究を進めた結果、プラズマエッチ
ング用電極板を構成するガラス状カーボン材の破断面の
微細組織構造を表す指標の一つである表面粗さ(Rms)を
特定の範囲に制御した場合にパーティクル発生度合いが
効果的に抑制されることを見出した。
【0010】本発明は、上記の知見に基づいて完成した
ものであり、その目的とするところは、微細パーティク
ル発生の少ないガラス状カーボン製のプラズマエッチン
グ用電極板を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明によるプラズマエッチング用電極板は、破断
面組織の表面粗さ(Rms) が5〜30nmの組織性状を備え
るガラス状カーボンからなることを構成上の特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のプラズマエッチング用電
極板は、熱硬化性樹脂を焼成炭化して得られる均一組織
を有するガラス状カーボンからなることを前提とする
が、純度特性として総灰分5ppm 以下、金属不純物2pp
m 以下、総硫黄分30ppm 以下の高純度特性を有し、可
及的に表面平滑度の高い平面板であることが好ましい。
【0013】ガラス状カーボンをプラズマエッチング用
電極板に用いた場合の微細パーティクルの発生度合い
は、用いるガラス状カーボンの純度、結晶構造に代表さ
れる内部組織、表面状態などが複雑に影響して微妙に変
動する。例えば、ガラス状カーボンの内部組織が微細で
粒界が殆ど存在しない構造単位からなる均質なアモルフ
ァス組織である場合には、エッチングによる消耗に伴い
離脱する微細パーティクルの発生を低減することができ
る。
【0014】本発明のプラズマエッチング用電極板は、
ガラス状カーボンの微細組織構造を示す尺度として破断
面の表面粗さ(Rms) を用い、この値を特定の範囲、すな
わち5〜30nmの範囲に設定することを要件とするもの
である。破断面の表面粗さ(Rms) の値が5〜30nmの範
囲は、ガラス状カーボンの材質的特徴であるアモルファ
スな炭素結晶構造が一定範囲の組織性状を有しているこ
とに特徴付けられる。
【0015】破断面の表面粗さ(Rms) の値が5nmを下回
る場合は微細組織構造の発達度が低く、粒界組織が小さ
いために耐プラズマ性が低下してエッチング時の消耗速
度が速くなる。また表面粗さ(Rms) の値が30nmを越え
ると微細組織の構造単位が大きくなり、消耗に伴うパー
ティクルの発生が増大することとなる。
【0016】ガラス状カーボンの内部組織は微細組織構
造の発達度の相違により微細な凹凸があり、例えばガラ
ス状カーボンの破断面を原子間力顕微鏡(AFM)や走
査型トンネル顕微鏡(STEM)で観察すると、破断面
に微細な凹凸が観測される。本発明は、この微細な内部
組織構造の相違を破断面の表面粗さ(Rms) を尺度として
評価し、その値を5〜30nmという特定の範囲に設定す
ることによりプラズマエッチング用の電極板として用い
た場合に消耗が少なく、ウエハを汚染するパーティクル
発生の低減化を可能としたものである。破断面の表面粗
さ(Rms) は原子間力顕微鏡(AFM)や走査型トンネル
顕微鏡(STEM)等の高感度表面粗さ測定法により破
断面の表面プロファイルから測定される。この場合、微
細組織構造の大きさから、表面プロファイルの走査範囲
は1μm ×1μm 〜5μm ×5μm 程度の大きさが適当
である。
【0017】上記の性状を備えた板状ガラス状カーボン
材からなる本発明のプラズマエッチング用電極板は、次
のようにして製造することができる。まず、材質の高密
度化及び高純度化を図るため、原料として予め精製処理
した残炭率が少なくとも40%以上のフェノール系、フ
ラン系またはポリイミド系あるいはこれらをブレンドし
た熱硬化性樹脂が選択使用される。これらの原料樹脂
は、通常、粉状や液状を呈しているため、その形態に応
じてモールド成形、射出成形、注型成形など適宜な成形
法により所定の板状に成形する。成形体は、引き続き大
気中で100〜180℃の温度で硬化処理を施す。硬化
後の樹脂成形板は、黒鉛坩堝に詰めるか、黒鉛板で挟持
した状態で、窒素、アルゴン等の非酸化性雰囲気に保持
された電気炉あるいはリードハンマー炉に詰め、800
〜1000℃の温度に加熱することにより焼成炭化して
ガラス状カーボン板に転化する。
【0018】焼成炭化したガラス状カーボン板は雰囲気
置換可能な真空炉に入れ、ハロゲン系の精製ガスを流し
ながら1700℃以上に昇温加熱して高純度化処理が施
され、更にその表面をバフ研磨あるいはダイヤモンドラ
ッピングして表面平滑度を高める。なお、この表面処理
は焼成炭化処理工程と高純度化処理工程との間に行って
もよい。また、電極板に設ける反応ガス流通用の貫通小
孔は、硬化樹脂成形板に予め炭化時の寸法収縮率を見込
んで穿設するか、又は焼成炭化後のガラス状カーボン板
に放電加工により穿設するかのいずれかの方法で行われ
る。
【0019】上記の製造工程において、精製した原料樹
脂の選定、焼成炭化温度、精製処理時の温度条件等を適
宜に制御することにより、破断面の表面粗さ(Rms) が5
〜30nmのガラス状カーボンからなるプラズマエッチン
グ用電極板が製造される。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を比較例と対比して具
体的に説明する。
【0021】実施例1〜4、比較例1〜2 (1)プラズマエッチング用電極板の製造 減圧蒸留により精製したフェノール及びホルマリンを常
法に従って縮合し、分子量132、ゲル化時間14分の
フェノール樹脂初期縮合物(原料A)および分子量23
0、ゲル化時間10分のフェノール樹脂初期縮合物(原
料B)を調製した。これらの原料樹脂を400mm角のポ
リプロピレン製のバットに流し込み、10Torr以下の減
圧下で3時間脱泡処理したのち、80℃の電気オーブン
に入れ、一昼夜放置したのちバットから取り出し、10
℃/hrの昇温速度で180℃まで加熱し、48時間保持
して硬化処理した。
【0022】この板状硬化樹脂成形体を高純度黒鉛板
〔東海カーボン(株)製、G347〕で挟持して、黒鉛坩堝
に入れた状態で電気炉にセットし、周囲を総灰分100
ppm 未満の黒鉛粉で被包して2℃/hrの昇温速度で10
00℃に昇温し、焼成炭化処理したのち、厚さ3mmに加
工してガラス状カーボン板を作製した。次いで、放電加
工により2mmの等間隔で直径0.5mmの貫通孔を穿設
し、研磨材としてSiC砥粒を用い、粒度#800で3
5分間表面処理を行った後、雰囲気置換可能な真空炉
〔東海高熱工業(株)製、TP300 〕に移し、精製ガスと
して塩素ガス(Cl2/Heのモル比:5/95)を5
リットル/分の供給速度で流入しながら所定の温度に加
熱して高純度化処理を施し、更にSiC研磨材粒度#2
000で25分間バフ研磨して表面を平滑化処理した。
このようにしてガラス状カーボン製のプラズマエッチン
グ用電極板を製造した。
【0023】(2)破断面の組織観察 得られたガラス状カーボン板を破断して、その破断面を
原子間力顕微鏡によりプロファイルの走査範囲2×2μ
m を対象にして、微細組織構造の表面粗さ(Rms) を測定
した。
【0024】(3)電極板の性能評価 これらの電極板をプラズマエッチング装置にセットし、
ウエハ500枚を連続処理後の0.2μm 以上の平均パ
ーティクル数を測定した。プラズマエッチング処理は、
反応ガス;テトラフルオロメタン、酸素、反応チャンバ
ー内のガス圧;0.5Torr、電源周波数;13.5MHz
の条件で8インチのシリコンウエハ酸化膜について行っ
た。
【0025】このようにして得られた結果を、ガラス状
カーボンの製造条件、破断面の表面粗さ(Rms) 及び平均
パーティクル数と対比して表1に示した。
【0026】
【表1】
【0027】表1の結果から、本発明の特性要件を満た
す実施例によるガラス状カーボンからなる電極板は、破
断面の表面粗さ(Rms) が5〜30nmの範囲を外れる比較
例1、2と比較して微細パーティクルの発生数が少な
く、結果として被処理物である製品の歩留りが高くな
る。
【0028】
【発明の効果】以上のとおり、本発明のプラズマエッチ
ング用電極板によれば、破断面組織の表面粗さ(Rms) が
5〜30nmの微細で均質なアモルファス組織構造を備え
るガラス状カーボンで電極板を形成することによりエッ
チング時のパーティクル発生が少ない電極板を提供する
ことが可能となる。したがって、常に安定したエッチン
グ加工が保証されるとともに電極板の寿命を大幅に延長
することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 破断面組織の表面粗さ(Rms) が5〜30
    nmの組織性状を備えるガラス状カーボンからなることを
    特徴とするプラズマエッチング用電極板。
JP9114429A 1997-04-16 1997-04-16 プラズマエッチング用電極板 Pending JPH10291813A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6660093B2 (en) * 2000-05-25 2003-12-09 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) Inner tube for CVD apparatus
JP2008037709A (ja) * 2006-08-08 2008-02-21 Tokai Carbon Co Ltd 炭素材料の製造方法
JP2017050118A (ja) * 2015-09-01 2017-03-09 三菱マテリアル株式会社 プラズマ処理装置用電極板及びその製造方法

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