JPH10290743A - オーディオ・ビジュアル家系図 - Google Patents

オーディオ・ビジュアル家系図

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JPH10290743A
JPH10290743A JP10115297A JP10115297A JPH10290743A JP H10290743 A JPH10290743 A JP H10290743A JP 10115297 A JP10115297 A JP 10115297A JP 10115297 A JP10115297 A JP 10115297A JP H10290743 A JPH10290743 A JP H10290743A
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JP
Japan
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data
image
audio
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Application number
JP10115297A
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English (en)
Inventor
Zenjiro Miehori
善次郎 三重堀
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MIEHORI ATSUKO
Original Assignee
MIEHORI ATSUKO
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 先祖及び現存者に関する画像や音声なども記
録して保存することのできる家系図を提供する。 【構成】 少なくとも先祖及び現存者に関わる画像又は
音声が含まれる画像・音声データが記録されるデータ保
存装置16と、画像・音声データの出力を行う出力装置
14と、出力したい画像・音声データの選択を行う操作
装置12と、該データ保存装置16,該出力装置14及
び該操作装置12に接続され、該操作装置12により選
択された画像・音声データを、該データ保存装置16よ
り読み出して該出力装置14に出力させる出力制御装置
とを用いることにより、先祖に関する画像・音声データ
を、操作装置12を用いて任意に出力できるように構成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は家系図に関し、より
詳しくは、文字に加えて、先祖や現存者に関わる画像や
音声なども記録して保存することのできるオーディオ・
ビジュアル家系図に関する。
【0002】
【従来の技術】家系図としては、お寺等に保管されてい
る、先祖の名前や生年月日,命日等が毛筆等で紙等に書
かれた過去帳などが従来より存在している。また、最近
では、自分で必要箇所を記入すれば完成する書き込み式
の家系図も出てきている。更に、これらの中には、写真
を貼り付けるスペースを設け、先祖の顔写真などを貼り
付けられるようにした家系図も提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら家系図
に記録できるのは文字だけであり、せいぜい写真を貼り
付けることぐらいしかできなかった。そのため、先祖に
関して記録することのできる情報は、名前や生年月日或
いは命日などに限定され、貼り付けられた顔写真から顔
が分かる程度である。そこで、ビデオテープやカセット
テープ等に先祖の画像や音声を記録して保存する方法も
考えられる。しかし、これらのテープ類は紙類に比べる
と、かさばって余分に保管場所を取ってしまい、また、
テープにどのようなデータが記録されているのかが分か
りにくく、テープの管理に手間がかかって面倒であり、
更に、磁気テープを用いているために保存寿命は十数年
程度であり、家系図のような何百年にも及ぶ長期間の保
存には不向きであるという問題を抱えていた。
【0004】また、これら家系図は、墨やインク等で紙
等に書かれているため、その寿命は保存状態が悪いと百
年ともたず、一般に状態が時間と共に悪化してしまうと
いう欠点がある。そのため、長い年月の経過後には、状
態の悪化により家系図を読むことができなくなる可能性
がある。このことは、数百年を経過して保存する必要の
ある家系図においては、特に問題となる。このように、
従来の家系図では、保存することのできる情報がかなり
制限されているという問題及び保存することのできる期
間に限界があるという問題がある。
【0005】そこで、本発明者は、このような課題を解
決するべく、鋭意研究を重ねた結果、本発明に至ったの
である。ところで、本発明者は本願出願前に先行技術調
査を行ったところ、実開昭58−72071号,実開昭
61−206480号,実開平1−100166号,実
開平1−108769号などを見いだした。しかしなが
ら、これらはいずれも上述と同様の課題を有するもので
あった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のオーディオ・ビ
ジュアル家系図(以下、AV家系図という)の要旨とす
るところは、少なくとも先祖及び現存者に関わる画像又
は音声が含まれる画像・音声データが記録されるデータ
保存装置と、画像・音声データの出力を行う出力装置
と、出力する画像・音声データの選択を行う操作装置
と、該データ保存装置,該出力装置及び該操作装置に接
続され、該操作装置により選択された画像・音声データ
を、該データ保存装置より読み出して該出力装置に出力
させる出力制御装置とから構成されたことにある。
【0007】また、本発明のAV家系図の要旨とすると
ころは、少なくとも先祖及び現存者に関わる画像又は音
声が含まれる画像・音声データの入力を行う入力装置
と、前記操作装置,前記出力装置,前記データ保存装置
及び該入力装置に接続され、該入力装置より入力された
画像・音声データを該データ保存装置に記録する入力制
御装置とを備えたことにある。
【0008】また、本発明のAV家系図の要旨とすると
ころは、前記データ保存装置に記録されているデータ
が、人物名データと、該人物名データの各名前ごとに対
応させて記録される項目名データと、該項目名データの
各項目ごとに対応させて記録される画像・音声データと
から構成されていることにある。
【0009】このようなAV家系図を用いることによ
り、先祖の名前などの文字情報だけでなく、先祖及び現
存者に関わる様々な画像や音声などを家系図に記録して
保存することができる。また、保存されている画像・音
声データは、各先祖ごとに対応させて記録された項目ご
とに各々対応させて記録されており、各先祖ごとの項目
別に分類して保存されているので、保存データの検索及
び管理も容易に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るAV家系図の
実施の形態について、図面に基づいて詳しく説明する。
【0011】図1は本発明に係るAV家系図10であ
り、少なくとも先祖及び現存者に関わる画像又は音声が
含まれる画像・音声データが記録されるデータ保存装置
16と、画像・音声データの出力を行う出力装置14
と、出力する画像・音声データの選択を行う操作装置1
2と、データ保存装置16,出力装置14及び操作装置
12に接続され、操作装置12により選択された画像・
音声データを、データ保存装置16より読み出して出力
装置14に出力させる出力制御装置18とから構成され
ている。
【0012】ここで、データ保存装置16は先祖及び現
存者に関する静止画像,ビデオ画像又は音声などの画像
・音声データを記録して保存するものであり、例えば、
磁気ディスクや光磁気ディスクや光ディスクなど、任意
の記録媒体を用いることができる。しかし、家系図の目
的上、大容量で寿命が長い光ディスクや光磁気ディスク
を用いることが好ましい。また、改ざん防止のために、
保存後は書換えができないものが好ましい。
【0013】また、操作装置12は知りたいデータの選
択を行うものであり、例えば、キーボードにより知りた
いデータの名前やコード番号を入力したり、マウスによ
り知りたいデータを選択したりする等、任意のものを用
いることができる。また、出力装置14は画像・音声デ
ータの出力を行うものであり、例えば、モニターに画像
を表示したり、スピーカーより音声を出力したり、プリ
ンタより静止画像を印刷する等、任意のものを用いるこ
とができる。また、出力制御装置18は、操作装置12
で選択された画像・音声データをデータ保存装置16よ
り読み出して、出力装置14に出力するものであり、例
えば、コンピュータ等、任意のものを用いることができ
る。
【0014】また、データ保存装置16には、図3に示
すように、現存者や先祖の名前が記録された人物名デー
タと、人物名データの1つ1つの名前(NAME)ごと
に対応させて記録された項目名データと、項目名データ
の1つ1つの項目(INDEX)ごとに対応させて記録
された画像・音声データが保存されている。ここで、人
物名データには先祖の名前が記録されており、画像・音
声データには先祖に関わる画像データや音声データなど
が記録されている。また、項目名データには、例えば、
『「幼年期」,「少年期」,「青年期」,「壮年期」,
「老年期」』や『「プロフィール」,「写真」,「メッ
セージ」,「ビデオ画像」』などといった項目名が記録
されている。なお、人物名データには、先祖及び現存者
の名前だけでなく、人物どうしの関係(家族関係等)も
記録されている。これにより、従来の家系図と同様に、
ツリー状に先祖の名前を表示したり、ある家族を中心に
して家系図を表示すること等もできる。
【0015】次に、このようなAV家系図10を用いて
先祖に関する画像・音声データを見たり聞いたりする場
合について、その作動を説明する。まず、通常は、デー
タ保存装置16に記録された人物名データが、出力装置
14に出力されている。ただし、このときの先祖の名前
表示は、通常の家系図のようにツリー状に名前を表示し
たり、名前とその人物の顔写真画像とが同時に表示され
る等、任意の形式で表示することができる。そして、操
作装置12を用いて任意の人物を選択すると、出力制御
装置18により、選択した人物名に対応した項目名デー
タがデータ保存装置16から読み出され、項目リストが
出力装置14に表示される。
【0016】そして、操作装置12を用いて任意の項目
を選択すると、出力制御装置18により、選択した項目
に対応した画像・音声データのデータ名がデータ保存装
置16から読み出され、出力装置14に表示される。そ
して、操作装置12を用いて任意のデータ名を選択する
と、出力制御装置18により、選択したデータ名の画像
・音声データがデータ保存装置16から読み出され、出
力装置14に表示される。このように、操作装置12に
より任意の画像・音声データを選択して、出力装置14
に出力させることができる。
【0017】次に、本発明に係るAV家系図の他の実施
の形態について、図面に基づいて詳しく説明する。
【0018】図2は本発明に係るAV家系図20であ
り、上述した操作装置12と出力装置14と出力制御装
置18とデータ保存装置16とから構成されたAV家系
図に、少なくとも現存者及び先祖に関わる画像データ又
は音声データが含まれる画像・音声データの入力を行う
入力装置24と、操作装置12,出力装置14,データ
保存装置16及び入力装置24に接続され、入力装置2
4より入力された画像・音声データをデータ保存装置1
6に記録する入力制御装置22とが新たに付け加えられ
ている。
【0019】入力装置24は先祖又は現存者に関する画
像・音声データを取り込むためのものであり、例えば、
スキャナーやディジタルカメラを用いて静止画像を取り
込んだり、マイクを用いて音声を取り込んだり、ビデオ
キャプチャーを用いてビデオ画像を取り込む等、入力す
る画像・音声データに合わせて任意のものを用いること
ができる。また、入力制御装置22は、入力装置24か
ら取り込まれた画像・音声データを、データ保存装置1
6に書き込んで記録するものであり、例えば、コンピュ
ータを用いてデータ保存装置16に書き込みを行う等、
任意のものを用いることができる。更に、入力制御装置
22は、操作装置12で先祖名と項目名とを選択するこ
とにより、読み込んだ画像・音声データを、関係する先
祖の項目に対応させてデータ保存装置16に記録するこ
とができる。
【0020】次に、このようなAV家系図20を用いて
現存者及び先祖に関する画像・音声データを記録する場
合について、その作用を説明する。まず、本AV家系図
に記録させたい画像・音声データを、入力装置24から
入力制御装置22に読み込ませる。その後、表示されて
いる人物名データの中から、操作装置12により、読み
込んだ画像・音声データが関係する先祖を選択する。す
ると、入力制御装置22により、選択した先祖に対応し
た項目名データが、データ保存装置16から読み出さ
れ、出力装置に表示される。そして、操作装置12を用
いて、読み込んだ画像・音声データに関係する項目を選
択する。すると、入力制御装置22により、図5に示す
ように、選択された項目に対応させて、取り込んだ画像
・音声データが新たに記録される。
【0021】このように、入力装置24から読み込んだ
画像・音声データを、データ保存装置16の所要人物の
所要項目に対応させて任意に保存することができる。な
お、データ保存装置16に記録されている画像・音声デ
ータの出力も、上述した実施例と同様に、出力装置14
より任意に出力させることができる。
【0022】このように、本発明のAV家系図を用いる
ことにより、先祖の名前などの文字情報だけでなく、先
祖及び現存者に関わる様々な画像や音声などを家系図に
記録して保存することができる。また、保存されている
画像・音声データは、各先祖ごとに対応させて記録され
た項目ごとに各々対応させて記録されており、先祖ごと
の項目別に分類して保存されているため、保存されてい
る画像・音声データの検索及び管理も容易に行うことが
できる。
【0023】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明に係るAV家系図はその他の態様でも実施し
得るものである。例えば、データ保存装置には、CD−
ROM,CD−R,MO,PD,DVD−ROM,DV
D−RAMなど、任意のものを用いることができる。し
かし、家系図の目的からして、なるべくデータの書換え
は行えない方が良いので、書換え不可能なCD−RO
M,DVD−ROM等や、一度だけ書き込みが行えるC
D−R等を用いることが好ましい。
【0024】また、入力制御装置は画像・音声データの
入力以外にも、例えば、項目名データを追加又は削除し
たり、人物名データの追加を行うこと等もできる。ただ
し、これらデータの追加や削除は、部外者が勝手に行え
ないように、パスワードを設けて特定の人物のみが実行
できるようにすることが望ましい。同様に、出力制御装
置にパスワード機能を設けて、外部者に安易に見られな
いようにすることや、入力制御装置にパスワード機能を
設けて、安易に画像・音声データの書き込みを行えない
ようにすること等もできる。また、人物名の記録と同時
に、人物どうしの対応関係(家族関係等)を記録してお
くと、人物名データの表示を、ツリー形式等で人物関係
を分かり易く表示すること等ができる。更に、入力制御
装置を用いて、入力装置から取り込んだ画像・音声デー
タの編集を行うことも勿論可能である。
【0025】また、データ保存装置に記録する画像・音
声データは、本人の写真画像やビデオ画像或いは音声に
限定されず、例えば、先祖が描いた絵画の画像データや
先祖が演奏した音楽の演奏データなど、先祖に関係した
作品群,ビデオ画像,自画像,写真,絵画,書画骨董,
声,歌,音楽,カラオケ,楽器演奏,文字,コンピュー
タグラフィックス,コンピュータミュージック,アニメ
ーションなどの任意のものを記録することができる。ま
た、項目名データの各項目(INDEX)名も、記録さ
れる画像・音声データに合わせて任意の項目名をつける
ことができる。
【0026】また、先祖名データ,項目名データ及び画
像・音声データの対応構成も任意に構成することがで
き、例えば、図5に示すように、項目名データを2段階
(項目名データ,項目名データ)に設けることもで
きる。これにより、例えば、項目名データ『「幼年
期」,「少年期」,「青年期」,「壮年期」,「老年
期」』の各項目に対応させて、項目名データ『「プロ
フィール」,「写真」,「略歴」,「ビデオ画像」,
「プロフィール」』などを記録させること等もできる。
また、人物名データに対して項目名データを対応させる
以外に、例えば、項目名データの各項目に対応させて人
物名データを記録させること等もできる。
【0027】以上、本発明に係るAV家系図の実施例に
ついて、図面に基づいて種々説明したが、本発明は図示
したAV家系図に限定されるものではない。例えば、本
発明のAV家系図に、コマーシャル(商業広告,宣伝)
を挿入して、コマーシャル料(広告料,宣伝料)を得る
こともできる。すなわち、AV家系図を表示させると同
時に、表示画面端部等に、家系図の表示を妨げない程度
にコマーシャル画像やコマーシャルメッセージ等を表示
し、家系図の表示を行うと同時にコマーシャルを表示し
て宣伝を行うのである。
【0028】また、AV家系図の起動時や画像・音声デ
ータの読み込み時等の読み出し処理時等に、コマーシャ
ル画像やコマーシャルメッセージ等を表示させ、読み出
し処理が終わるまでの待ち時間等にコマーシャルを表示
して宣伝を行うこともできる。これにより、読み出し処
理が終わるのを待つ間に、コマーシャルを見て待ち時間
をつぶすこともできる。
【0029】このように、AV家系図の片脇等に宣伝コ
マーシャルを表示させたり、画像・音声データの読み込
み時の待ち時間等に宣伝コマーシャルを表示させて、コ
マーシャル料(広告料)を得ることにより、本AV家系
図の制作費等を低減することも可能である。その他、本
発明はその趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づ
き種々なる改良,修正,変形を加えた態様で実施できる
ものである。
【0030】
【発明の効果】本発明のオーディオ・ビジュアル家系図
によれば、従来の文字に加えて、様々な画像や音声或い
は動画などを保存し、任意にこれらの先祖に関する画像
・音声データを見る又は聞くことができる。更に、デー
タ保存装置に光ディスクや光磁気ディスクを用いること
により、紙等に比べて長期間保存することができる。
【0031】また、本発明のオーディオ・ビジュアル家
系図によれば、保存されている画像・音声データが、各
先祖ごとに対応させて記録された項目ごとに各々対応さ
せて記録されている。これにより、保存されている画像
・音声データが、所要の人物の所要の項目別に各々対応
させて記録されているため、画像・音声データの検索及
び管理も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るAV家系図の一実施例を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明に係るAV家系図の他の実施例を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明に係るAV家系図のデータ保存装置の、
データの記録状態の一実施例を示す説明図である。
【図4】本発明に係るAV家系図のデータ保存装置の、
データの記録状態の他の実施例を示す説明図である。
【図5】本発明に係るAV家系図のデータ保存装置の、
データの記録状態の更に他の実施例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10,20:AV(オーディオ・ビジュアル)家系図 12:操作装置 14:出力装置 16:データ保存装置 18:出力制御装置 22:入力制御装置 24:入力装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも先祖及び現存者に関わる画像
    又は音声が含まれる画像・音声データが記録されるデー
    タ保存装置と、画像・音声データの出力を行う出力装置
    と、出力する画像・音声データの選択を行う操作装置
    と、該データ保存装置,該出力装置及び該操作装置に接
    続され、該操作装置により選択された画像・音声データ
    を、該データ保存装置より読み出して該出力装置に出力
    させる出力制御装置とから構成されたことを特徴とする
    オーディオ・ビジュアル家系図。
  2. 【請求項2】 少なくとも先祖及び現存者に関わる画像
    又は音声が含まれる画像・音声データの入力を行う入力
    装置と、前記操作装置,前記出力装置,前記データ保存
    装置及び該入力装置に接続され、該入力装置より入力さ
    れた画像・音声データを該データ保存装置に記録する入
    力制御装置とを備えたことを特徴とする請求項1に記載
    するオーディオ・ビジュアル家系図。
  3. 【請求項3】 前記データ保存装置に記録されているデ
    ータが、人物名データと、該人物名データの各名前ごと
    に対応させて記録される項目名データと、該項目名デー
    タの各項目ごとに対応させて記録される画像・音声デー
    タとから構成されていることを特徴とする請求項1又は
    2に記載するオーディオ・ビジュアル家系図。
JP10115297A 1997-04-18 1997-04-18 オーディオ・ビジュアル家系図 Pending JPH10290743A (ja)

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Effective date: 20010612