JPH10290237A - 電子機器及び電子機器間の通信速度情報作成方法並びに記録媒体 - Google Patents
電子機器及び電子機器間の通信速度情報作成方法並びに記録媒体Info
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Abstract
うシステムにおいて、ノードが対応する通信速度を複数
の通信レベルに分けて示すことにより、中継ノードの性
能による通信速度の低下の可能性を小さくする。 【解決手段】 バスリセットが発生すると、自動的に各
ノードの親子関係が決まり、さらに所定の順に各ノード
は自己IDパケットを1394シリアルバスに送出する
(ステップS1,S2)。バスマネージャーとなったノ
ードは、各ノードが送出した自己IDパケットに書いて
あるPHYの最大通信速度情報を用いてスピードマップ
を作成する(ステップS3)。次に、他のノードのコン
フィギュレーションROM5を読み出し(ステップS
4)、LINKの最大通信速度がPHYの最大通信速度
よりも遅いノードに関連する情報を修正する(ステップ
S5)。
Description
394シリアルバス(以下1394シリアルバスとい
う)に接続して使用する電子機器に関し、詳細には電子
機器間の通信速度情報を作成するための技術に関するも
のである。
ク装置、デジタルビデオテープレコーダ、デジタルテレ
ビジョン受信機等の電子機器を1394シリアルバスで
接続し、これらの電子機器間でデジタルビデオ信号、デ
ジタルオーディオ信号、及び制御信号のパケットを送受
信する通信システムが考えられている。
す。この図において、電子機器A〜Eは、前述したパー
ソナルコンピュータやデジタルビデオテープレコーダ等
である。そして、電子機器AとB、BとC、CとD、D
とEのポートPの間は、1394シリアルバスのケーブ
ル11,12,13,14で接続されている。以下本明
細書では、これらの電子機器をノードと呼ぶことにす
る。
は、1394シリアルバスに対して通信を行うための基
本構成として、物理層コントローラ(以下PHYとい
う)15と、リンク層コントローラ(以下LINKとい
う)16と、CPU17とを備えている。また、ノード
CはPHY15のみを備えている。PHY15は、バス
のイニシャライズ、データのエンコード/デコード、ア
ービトレーション、バイアス電圧の出力/検出等の機能
を持つ。また、LINK16は、誤り訂正符号の生成/
検出、パケットの生成/検出等のリンク層コントロール
機能を持つ。そして、CPU17はアプリケーション層
の機能を持つ。
ムにおいては、各ノードはバスの初期化時に自己ID
(Self_ID)パケットと呼ばれるパケットをバス
に送出する。この自己IDパケットの所定のフィールド
には、自分のPHYが対応している通信速度情報が挿入
されている。
自己IDパケットは4バイト×2(以下4バイトを1ク
ワドレットと呼ぶ)の長さを持っており、1クワドレッ
ト目の17番目と18番目のビットにスピードコード
(sp)を挿入する。スピードコードの2ビットは、
“00”がS100(98.304Mbps)、“0
1”がS100とS200(196.608Mbp
s)、“10”がS100とS200とS400(39
3.216Mbps)、“11”が予約済を意味する。
ノードの自己IDパケットを受信し、それを用いて各ノ
ード間の最大通信速度を示すスピードマップを作成す
る。図10にスピードマップの構成例を示す。このスピ
ードマップは任意の2つのノード間の最大転送速度を示
し、バスの初期化終了後は、全てのノードがこれを参照
することができる。各ノードは他のノードと通信を行う
際には、このスピートマップを参照して通信速度を決定
する。
おいて、ある2つのノード間で通信を行う場合の最大転
送速度は、通信経路上に中継するノードが存在する場合
には、その中継を行うノードが対応している速度に制限
されてしまう。
システムにおいては、中継はPHYが行う。PHYは1
394シリアルバス上のパケットを送受信する。この場
合、あるノード宛でないパケットでも隣接するノードに
伝搬される(これをリピートと呼ぶ)。ノードとしての
通信速度はLINKの能力で決まるが、リピートする際
にはLINKの能力には依存しない。
NKの最大通信速度がPHYの最大通信速度よりも速い
か又は等しい場合には問題はない。しかし、LINKの
最大通信速度がPHYの最大通信速度よりも遅い場合に
は、ノードが受け取ったパケットをリンク層のレベルで
失ってしまう。
(以下Asyncという)通信においては、パケットの
受信側のノードがACK(Acknowledge)を
返さないことで、パケットの送信側のノードはエラーと
なっていることが識別できる。しかし、アイソクロナス
(以下Isoという)通信では、ACKを返さないブロ
ードキャストタイプの通信を行うため、エラーとなって
いることが送信側も受信側も知ることができない。
て、これをPHYの最大通信速度とすることにより、前
述したエラーを回避することは可能となる。しかし、こ
れによって、本来通信し合う2つのノード同士の性能が
高くても、中継するノードに依存して通信速度を下げる
必要がある。
たものであって、バスで接続された複数のノード間で通
信を行うシステムにおいて、ノードが対応する通信速度
を複数の通信レベルに分けて示すことにより、中継ノー
ドの性能による通信速度の低下の可能性を小さくできる
手段を提供することを目的とする。また、本発明は、信
頼性の高い通信速度情報を得ることができる手段を提供
することを目的とする。
は、物理層を処理する第1の手段と、物理層よりも上位
の階層を処理する第2の手段と、第1の手段の最大通信
速度と前記第2の手段の最大通信速度の大小関係情報、
及び後者が前者よりも遅い場合にその速度情報を記憶し
た第3の手段とを備えることを特徴とするものである。
成方法は、前記本発明に係る電子機器間で通信を行うシ
ステムにおいて、各電子機器がバスに送出した第1の手
段の最大通信速度情報を収集して各電子機器間の最大転
送速度マップを作成する手順と、各電子機器の第3の手
段に記憶されている情報をバスを介して読み出し、第2
の手段の最大通信速度が第1の手段の最大通信速度より
遅い場合に最大転送速度マップを修正する手順とを備え
ることを特徴とするものである。
る電子機器に対して前記本発明に係る通信速度情報作成
方法における2つの手順を実行させるためのプログラム
を記録したものである。
手段には少なくとも第1の手段の最大通信速度と前記第
2の手段の最大通信速度の大小関係情報が記憶されてい
る。そして、第2の手段の最大通信速度と前記第1の手
段の最大通信速度より遅い場合には、第2の手段の最大
通信速度情報も記憶されている。
成方法においては、まず各電子機器がバスに送出した第
1の手段の最大通信速度情報を収集して各電子機器間の
最大転送速度マップを作成し、次に各電子機器の第3の
手段に記憶されている情報をバスを介して読み出し、第
2の手段の最大通信速度が第1の手段の最大通信速度よ
り遅い場合に最大転送速度マップを修正する。
図面を参照しながら詳細に説明する。
を示すブロック図である。このノードは、PHY1と、
内部バスによりPHY1に接続されているLINK2
と、内部バスによりLINK2に接続されているCPU
3と、内部バスによりCPU3と接続されている各種レ
ジスタ4、コンフィギュレーションROM5、バッファ
メモリ6、ハードディスクインターフェース7、及びハ
ードディスクインターフェース7に接続されているハー
ドディスク装置8を備えている。また、PHY1のポー
ト(図示せず)には、1394シリアルバス9が接続さ
れている。
ば図2及び図3に示すように構成されている。なお、図
3は図2の内、枠の内側に斜線を付した部分である。最
初の1クワドレットには、バス情報ブロックの長さ(B
us_Info_Block_length)と、CR
Cの長さ(CRC_length)と、コンフィギュレ
ーションROMのCRC値(rom_crc_valu
e)が書いてある。次の4クワドレットのバス情報ブロ
ック(Bus_Info_Block)には、“139
4”を示す情報、ノードの通信能力を示す情報、ノード
にユニークなIDを示す情報等が書いてある。
情報が書いてあるフィールドの内、予約済(reser
ved)になっている全て“0”の12ビット中の4ビ
ットを用いてPHY及びLINKの最大通信速度を表
す。図4に示すように、1ビットのLビットでLINK
の最大通信速度とPHYの最大通信速度との大小関係を
示す。
大通信速度がPHYの最大通信速度よりも遅い。そし
て、その場合のLINKの最大通信速度が次の3ビット
の最大リンク速度(max_link_speed)に
書いてある。すなわち、“000”でS100、“00
1”でS200、“010”でS400、“011”で
S800、“100”でS1600、“101”でS3
200、その他は予約済とする。
大通信速度がPHYの最大通信速度よりも速いか又は等
しい。この場合には、LINKの最大通信速度を示す必
要はないので、3ビットは元の予約済情報と同じ“00
0”でよい。
Dパケットに書いてあるPHYの最大通信速度情報を見
てスピードマップを作成した後、コンフィギュレーショ
ンROMを読み出し、前述したLビットが1の場合に
は、必要に応じてスピートマップを修正する。以下図5
のフローチャートを参照しながら説明する。
S1)。バスリセットが発生すると、IEEE−139
4−1995年企画書に規定されている手順により自動
的に各ノードの親子関係が決まり、さらに子から順に各
ノードは自己IDパケットを1394シリアルバスに送
出する(ステップS2)。
ードが送出した自己IDパケットに書いてあるPHYの
最大通信速度情報(スピードコード)をバッファメモリ
6に蓄積し、それを用いてスピードマップを作成してレ
ジスタ4に保存する(ステップS3)。なお、どのノー
ドがバスマネージャーになるかについては、前述した企
画書に詳細に記載されているので、ここでは説明を省略
する。
他のノードのコンフィギュレーションROM5を読み出
す(ステップS4)。そして、レジスタ4に保存してお
いたスピードマップの内、図4のLビットが“1”にな
っているノード関連する情報を最大リンク速度の値に減
らす(ステップS5)。
スピードマップの作成が終わる。各ノードは他のノード
と通信を行う際には、バスマネージャーのレジスタ4に
保存されているスピードマップを参照して通信速度を決
定すればよい(ステップS6)。
ログラムは、図1のハードディスク装置8に格納されて
おり、CPU3がハードディスクインターフェース7を
介して読み出し、バッファメモリ6に展開することでこ
の処理を実行する。この処理に対応していない従来のノ
ードに対しては、ハードディスク装置の記憶内容を書き
換えることにより、この処理に対応するようにバージョ
ンアップすることができる。この場合、ノードがフロッ
ピーディスク装置を備えていれば、そのフロッピーディ
スク装置からCPUが読み込んでハードディスク装置の
記憶内容を書き換える。フロッピーディスク装置を備え
ていなくても、1394シリアルバスを介して外部のノ
ードから受け取り、ハードディスク装置の記憶内容を書
き換えることができる。
トマップの作成及び修正について説明する。この通信シ
ステムは5個のノードから構成されている。そして、ノ
ード#0〜#3はPHYの最大通信速度とLINKの最
大通信速度が等しく、それぞれS100、S200、S
200、S400である。つまり、これらのノード内の
コンフィギュレーションROM内のLビットは“0”で
ある。一方、ノード#4はLINKの最大通信速度がP
HYの最大通信速度よりも遅く、それぞれS200、S
400である。つまり、このノードのコンフィギュレー
ションROM内のLビットは“1”であり、最大リンク
速度は“001”である。
理により作成されるスピードマップは図7(1)の通り
である。すなわち、ノード#0はPHYの最大通信速度
がS100であるから、他のノード#1〜#4と通信す
る際の最大通信速度はS100となる。ノード#1はP
HYの最大通信速度がS200であるから、ノード#2
〜#4と通信する際の最大通信速度はS200となる。
ノード#2についても同様である。ノード#3とノード
#4は、共にPHYの最大通信速度がS400であるか
ら、互いの間の最大通信速度はS400となる。
より修正されたスピードマップは図7(2)のようにな
る。すなわち、ノード#4はLINKの最大通信速度が
S200でPHYの最大通信速度のS400よりも遅い
ため、ノード#4とノード#3との間の最大通信速度が
S200に修正されている。
も信頼性の高いスピードマップを作成することが可能と
なる。しかも、コンフィギュレーションROM内のバス
マネージャーが必ず読み出す領域にLINKの最大通信
速度情報を書き込んでいるため、この最大通信速度情報
を獲得するために通信回数が増える等の負担は発生しな
い。さらに、LINKの最大通信速度がPHYの最大通
信速度よりも遅いノードは、PHYの性能をLINKに
合わせて低く示す必要がなくなり、本来の最高性能で中
継を行うことが保証される。
スピードマップを作成するものとして説明した。バスマ
ネージャーのスピードマップは他のノードが読みにくる
ので、バスマネージャーはスピードマップを作成するこ
とが必要である。一方、バスマネージャー以外のノード
も、同様にしてスピードマップを作成してもよい。バス
マネージャー以外のノードは、スピードマップを作成し
ておけば、他のノードとの間で通信を行う際に、自分が
作成したスピードマップを見ればよく、バスマネージャ
ーのスピードマップにアクセスする必要はなくなる。
スに接続して用いるノードのLINKの最大通信速度が
PHYの最大通信速度よりも遅い場合にそれをスピード
マップに反映させる場合について説明したが、本発明は
1394シリアルバス以外のバスに接続して用いるノー
ドに対しても適用できる。また、リンク層よりも上位の
階層の最大通信速度が物理層或いはリンク層の最大通信
速度よりも遅いノードに対しても同様に適用できる。
物理層よりも上位の階層を処理する手段の最大通信速度
が物理層を処理する手段の最大通信速度よりも遅いノー
ドは、物理層を処理する手段の性能をその上位の階層を
処理する手段の性能に合わせて低く示す必要がなくな
る。したがって、通信システム内の任意の2つのノード
間で通信を行う際には、物理層を処理する手段の本来の
最高性能で情報を転送することができる。
転送速度マップをその後、必要に応じて修正するので、
従来よりも信頼性の高い最大転送速度マップを構築する
ことができる。
ャスト通信を行える確率を高めることができる。
ック図である。
図である。
らバス情報ブロックまでの構成を示す図である。
トを示す図である。
までの手順を示すフローチャートである。
図である。
ドマップを示す図である。
ムの例を示す図である。
る。
タ、5…コンフィギュレーションROM、6…バッファ
メモリ、9…1394シリアルバス。
Claims (5)
- 【請求項1】 バスで接続された複数の電子機器間で通
信を行うシステムに用いる電子機器であって、 物理層を処理する第1の手段と、 物理層よりも上位の階層を処理する第2の手段と、 前記第1の手段の最大通信速度と前記第2の手段の最大
通信速度の大小関係情報、及び後者が前者よりも遅い場
合にその速度情報を記憶した第3の手段とを備えること
を特徴とする電子機器。 - 【請求項2】 前記バスで接続された他の電子機器内の
前記第3の手段に記憶されている前記情報を前記バスを
介して読み出す第4の手段をさらに備える請求項1に記
載の電子機器。 - 【請求項3】 前記バスはIEEE1394シリアルバ
スであり、前記第3の手段はコンフィギュレーションR
OMにおける通信能力を書き込む領域である請求項1に
記載の電子機器。 - 【請求項4】 物理層を処理する第1の手段と、物理層
よりも上位の階層を処理する第2の手段と、前記第1の
手段の最大通信速度と前記第2の手段の最大通信速度の
大小関係情報、及び後者が前者よりも遅い場合にその速
度情報を記憶した第3の手段とを備える複数の電子機器
をバスで接続し、該電子機器間で通信を行うシステムに
おいて、 各電子機器が前記バスに送出した前記第1の手段の最大
通信速度情報を収集して各電子機器間の最大転送速度マ
ップを作成する手順と、 前記各電子機器の前記第3の手段に記憶されている情報
を前記バスを介して読み出し、前記第2の手段の最大通
信速度が前記第1の手段の最大通信速度より遅い場合に
前記最大転送速度マップを修正する手順とを備えること
を特徴とする電子機器間の通信速度情報作成方法。 - 【請求項5】 バスで接続された複数の電子機器間で通
信を行うシステムに用いる電子機器であって、物理層を
処理する第1の手段と、物理層よりも上位の階層を処理
する第2の手段と、前記第1の手段の最大通信速度と前
記第2の手段の最大通信速度の大小関係情報、及び後者
が前者よりも遅い場合にその速度情報を記憶した第3の
手段とを備える電子機器に対して、各電子機器が前記バ
スに送出した前記第1の手段の最大通信速度情報を収集
して前記各電子機器間の最大転送速度マップを作成する
手順と、前記各電子機器の前記第3の手段に記憶されて
いる情報を前記バスを介して読み出し、前記第2の手段
の最大通信速度が前記第1の手段の最大通信速度より遅
い場合に前記最大転送速度マップを修正する手順とを実
行させるプログラムを記録した記録媒体。
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