JPH10290107A - バラン装置 - Google Patents

バラン装置

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JPH10290107A
JPH10290107A JP9865397A JP9865397A JPH10290107A JP H10290107 A JPH10290107 A JP H10290107A JP 9865397 A JP9865397 A JP 9865397A JP 9865397 A JP9865397 A JP 9865397A JP H10290107 A JPH10290107 A JP H10290107A
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JP
Japan
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pattern
unbalanced
circuit board
balun device
shaped
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Application number
JP9865397A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunsuke Nakajima
俊介 中島
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Soshin Electric Co Ltd
Original Assignee
Soshin Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】800MHz〜900MHz帯で低損失の小型
のバラン装置を提供する。 【解決手段】不平衡側パターン44は、略U字状部44
Uを含む略1ターンのパターンとして形成されている。
U字状部44Uは、底辺部44eとこの底辺部44eの
両端側から略平行に立ち上がる縦線部44cと縦線部4
4dとを含む。点線で示す平衡側パターン45は、I字
状部45g、45h(図9中、縦線部44c、44dに
重なっている。)を含む各々約半ターンのパターンとさ
れている。不平衡側パターン44のU字状部44Uの各
縦線部44c、44dに対向して平衡側パターン45の
各I字状部45g、45hが配置されるようにする。中
心周波数850MHzで挿入損失約0.2dB、大きさ
約10(W)×12(L)×2.5(H)mmのものが
できた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、不平衡信号を平
衡信号に変換し、あるいは平衡信号を不平衡信号に変換
する変成器(トランス)であるバラン装置に関し、特
に、RF電力増幅器に適用して好適なバラン装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車や航空機等の移動体に無線
機を設置して情報の交換を行うシステム、いわゆる移動
体通信の発展や、携帯電話機やPHS電話機等の普及に
伴い、例えば、800MHz〜900MHz帯等のUH
F帯でのいわゆるRF電力増幅器が必要になってきてい
る。
【0003】UHF帯で大電力を得ようとする場合、特
に基地局用のRF電力増幅器としては、1個のRF電力
増幅器デバイスだけでは、GB(利得・帯域幅)積や熱
設計の点で限界があることから設計仕様を満足すること
が困難であり、通常、複数のデバイスを直列あるいは並
列に接続して使用することが考えられている。
【0004】電力を増幅するために、例えば、図11に
示すように、バラン装置を利用したRF電力増幅器10
が知られている。
【0005】このRF電力増幅器10は、2個のバラン
装置12、14を有している。入力側のバラン装置12
の不平衡入力側に供給された不平衡入力信号Sinがバ
ラン装置12で平衡信号S1a、S1bに変換され、各
々インピーダンス整合器16、18を通じ、RF電力増
幅器デバイス20、22により増幅された後、さらにイ
ンピーダンス整合器24、26を通じて平衡信号S2
a、S2bにされる。この平衡信号S2a、S2bが出
力側のバラン装置14により不平衡信号であり電力増幅
された出力信号Soutにもどされて利用に供される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電力増幅用
のバラン装置としては、発熱の発生を抑制するために挿
入損失ができるだけ少ないこと、また、リターンロス
(反射減衰量)ができるだけ大きいことが望ましい。
【0007】しかしながら、現在市販されている、例え
ば、中心周波数が850MHzのバラン装置では、許容
電力が1Wmax、挿入損失が2個当たり約1dBty
p(1個換算では約0.5dB)であり、例えば、数1
0W程度が必要とされる無線基地局用のバラン装置とし
ては満足できるものではなかった。
【0008】この発明はこのような課題を考慮してなさ
れたものであり、使用周波数帯での挿入損失が少なく、
かつリターンロスの大きいバラン装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、誘電体基板
を介して不平衡側パターンと平衡側パターンとが対向し
て配置されるバラン装置において、前記不平衡側パター
ンは、U字状部を含む約1ターンのパターンとされ、前
記平衡側パターンは、前記約1ターンのパターンと結合
されるI字状部を含む各約半ターンのパターンとされ、
前記U字状部の各縦線部に対向して前記各I字状部が配
置され、対向配置された前記U字状部の縦線部と前記各
I字状部によりトランス結合するように構成されたこと
を特徴とする。
【0010】以上の構成とすることにより、バラン装置
を低損失、高リターンロスとすることができる。
【0011】この場合、対向する不平衡側パターンと平
衡側パターンに対し、各々誘電体基板を介して略全面グ
ランドパターンを配置することで、不平衡、平衡変換用
回路パターンがグランド面により挟まれた構造となり、
回路インピーダンスが周囲のシールド板等の影響を受け
ることなく安定な値に保持される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。なお、以下に参照する
図面において、上記図11に示したものと対応するもの
には同一の符号を付けてその詳細な説明は省略する。
【0013】図1は、この一実施の形態の積層チップ部
品であるバラン装置30の構成を示す斜視図である。
【0014】図2は、図1例のバラン装置30を裏面か
らみた場合の構成を示す斜視図である。
【0015】図3は、図1例のバラン装置30を模式的
に分解した構成を示す分解斜視図である。
【0016】図4は、バラン装置30の電気的等価回路
図を示している。
【0017】図1〜図4において、便宜上、ハッチング
を施した部分は導電性パターン部であり、その他の部分
は、回路基板基材としてのセラミック誘電体部分であ
る。
【0018】図1、図2および図4に示すように、バラ
ン装置30は、不平衡端子51と、平衡端子52、53
と、各端子51、52、53に共通のグランド端子54
を有している。バラン装置30は、図2に示す端子(端
子パターンともいう。)51〜54が、例えば、リフロ
ー技術により図示していないRF増幅器デバイスが搭載
されている回路基板に半田付けにより実装される。
【0019】バラン装置30は、模式的には、図3に示
すように、第1〜第7の回路基板31〜37が7枚積層
されて、1個の積層回路基板としてのバラン装置30
(図1、図2参照)とされている。この実施の形態にか
かるバラン装置30の大きさは、約10(W)×12
(L)×2.5(H)mmであり、非常に小型である
(図1参照)。
【0020】図3に示すように、バラン装置30は、基
本的には、絶縁板(誘電体基板)としての第1の回路基
板31、略全面グランドパターン(べたグランドパター
ン)42が施されている第2の回路基板32、絶縁板と
しての第3の回路基板33、不平衡側パターン44が形
成された第4の回路基板34、平衡側パターン45が形
成された第5の回路基板35、絶縁板としての第6の回
路基板36、および一面が略全面グランドパターン(べ
たグランドパターン)47とされ、その裏面側が図2に
示した端子51〜54により構成される端子48(図2
参照)とされる第7の回路基板37とから構成されてい
る。
【0021】積層状態とされた回路基板としてのバラン
装置30では、図2および図3に示すように、その側壁
部分に端子51〜54が形成され、接続用パターンを兼
用する端子51により不平衡側パターン44のホット側
(グランド側でない側)端部44aと当該端子51とが
電気的に接続される。同様に、接続用パターンを兼用す
る端子52により平衡側パターン45のホット側端部4
5fと当該端子52とが電気的に接続され、接続用パタ
ーンを兼用する端子53により平衡側パターン45のホ
ット側端部45eと当該端子53とが電気的に接続され
る。さらに、接続用パターンを兼用する端子54により
グランドパターン42とグランドパターン47と当該端
子54とが接続されている。
【0022】バラン装置30は、例えば、厚み100μ
mのグリーンシートを準備し、パターンとしての導体ペ
ーストを印刷し、さらにグリーンシートを重ねる工程を
繰り返した後、850℃で1時間焼成することにより製
作している。
【0023】回路基板32〜36までの各回路基板の厚
みは、必要とする入出力インピーダンスによってグリー
ンシートの積層枚数を変化させればよい。この実施の形
態では、シートの厚みが約100μmのグリーンシート
を合計34枚積層し、第1の回路基板31および第2の
回路基板32は各グリーンシート1枚、第3の回路基板
33はグリーンシート14枚、第4の回路基板34はグ
リーンシート1枚、第5の回路基板35はグリーンシー
ト1枚、第4の回路基板34と第5の回路基板35の間
には図示していないグリーンシート1枚、第6の回路基
板36はグリーンシート14枚、第7の回路基板37は
グリーンシート1枚の構成としている。
【0024】このように構成したこの実施の形態に係る
バラン装置30のインピーダンスは、平衡端子52、5
3間に50オームの終端器を接続して、不平衡端子51
側から見た場合50オームであり、一方、不平衡端子5
1とグランド端子54間に50オームの終端器を接続し
て、平衡端子52、53から見た場合も50オームであ
る。
【0025】図5は、不平衡側パターン44が形成され
た回路基板(不平衡側回路基板ともいう。)34の正面
図である。
【0026】図6は、平衡側パターン45が形成された
回路基板(平衡側回路基板ともいう。)35の正面図で
ある。
【0027】図7は、端子48(図2も参照)が形成さ
れた回路基板37の背面図である。
【0028】図8は、グランドパターン42、47が各
々形成された回路基板32、37の正面図である。
【0029】図5に示すように、不平衡側パターン44
は、略U字状部44Uを含む略1ターンのパターンとし
て形成されている。U字状部44Uは、底辺部44eと
この底辺部44eの両端側から略平行に立ち上がる縦線
部44cと縦線部44dとから構成されている。
【0030】図6および図3に示すように、平衡側パタ
ーン45は、前記約1ターンのパターンと結合されるI
字状部45g、45hを含む各々約半ターンのパターン
とされている。この場合、回路基板34と回路基板35
とを重ねて描いた図9の模式図に示すように、不平衡側
パターン44のU字状部44Uの各縦線部44c、44
dに対向して(正確には、誘電体基板を挟んで対面し
て)前記各I字状部45g、45hが配置され、対向配
置された前記U字状部44Uの縦線部44c、44dと
各I字状部45g、45hによりトランス結合するよう
に構成されている。
【0031】そして、対向配置された不平衡側の回路基
板34と平衡側の回路基板35に対してそれぞれ誘電体
基板33、36を介して全面グランドパターン42、4
7を有する回路基板32、37を積層した構造のバラン
装置30としているので、いわゆるグランドサスペンデ
ッド構造となり、バラン装置30がシールドされ、バラ
ン装置30のインピーダンスが外部のシールド板等の存
在により変化することがない。
【0032】図10は、このようにして製作したバラン
装置30をネットワークアナライザにより測定した電気
的特性を示している。横軸は、1目盛100MHzの測
定周波数fで500MHz〜1300MHzまでを示し
ている。縦軸は、1目盛1dBの挿入損失IL(dB)
と1目盛10dBのリターンロスRL(dB)を示して
いる。図10から分かるように、バラン装置30は、電
気回路的には、帯域通過フィルタとして動作する。
【0033】その挿入損失ILの特性は、2個当たりの
ものを示しており、中心周波数850MHzで2個当た
り、約0.4dB(1個当たり0.2dB)と市販品の
半分以下の挿入損失となる特性を有している。この結
果、この実施の形態のバラン装置30は、50W程度で
も問題なく連続動作できることが確認され、市販品の5
0倍程度の性能となっている。なお、2個当たりの挿入
損失を示しているのは、一般的な50オーム不平衡測定
用のネットワークアナライザを使用したためであり、公
知のように、2個のバラン装置30の平衡端子52、5
3同士を接続し、それぞれの不平衡端子51をそれぞれ
入出力端子として測定したためである。
【0034】また、中心周波数850MHzでのリター
ンロスは、約35dBと比較的に大きな値になってい
る。
【0035】なお、この発明は、上述の実施の形態に限
らず、この発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成
を採り得ることはもちろんである。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、低損失、高リターンロスのバラン装置を製作するこ
とができる。
【0037】また、インピーダンスの安定した小型のバ
ラン装置を製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の積層チップ部品であ
るバラン装置の構成を示す斜視図である。
【図2】図1例のバラン装置を裏面からみた場合の構成
を示す斜視図である。
【図3】図1例のバラン装置を模式的に分解した構成を
示す分解斜視図である。
【図4】図1例のバラン装置の電気的等価回路図であ
る。
【図5】不平衡側パターンが形成された回路基板の正面
図である。
【図6】平衡側パターンが形成された回路基板の正面図
である。
【図7】端子が形成された回路基板の背面図である。
【図8】グランドパターンが形成された回路基板の正面
図である。
【図9】平衡側パターンと不平衡側パターンとを重ねて
描いた模式図である。
【図10】図1例のバラン装置の電気的特性を示す特性
図である。
【図11】一般的にバラン装置を使用したRF電力増幅
器の電気回路図である。
【符号の説明】
30…バラン装置 31〜37…回路基
板 42、47…グランドパターン 44…不平衡側パタ
ーン 44U…U字状部 45…平衡側パター
ン 45g、45h…I字状部 51〜54…端子 IL…挿入損失 RL…リターンロス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】誘電体基板を介して不平衡側パターンと平
    衡側パターンとが対向して配置されるバラン装置におい
    て、 前記不平衡側パターンは、U字状部を含む約1ターンの
    パターンとされ、 前記平衡側パターンは、前記約1ターンのパターンと結
    合されるI字状部を含む各約半ターンのパターンとさ
    れ、 前記U字状部の各縦線部に対向して前記各I字状部が配
    置され、対向配置された前記U字状部の縦線部と前記各
    I字状部によりトランス結合するように構成されたこと
    を特徴とするバラン装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、 前記不平衡側パターンの前記平衡側パターンに対向して
    いない面側に誘電体基板の一面側が配置され、この誘電
    体基板の他面側が略全面グランドパターンとされ、 前記平衡側パターンの前記不平衡側パターンに対向して
    いない面側に誘電体基板の一面側が配置され、この誘電
    体基板の他面側が略全面グランドパターンとされたこと
    を特徴とするバラン装置。
JP9865397A 1997-04-16 1997-04-16 バラン装置 Pending JPH10290107A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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