JPH10289254A - 情報管理システムおよび記録媒体 - Google Patents

情報管理システムおよび記録媒体

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JPH10289254A
JPH10289254A JP10044351A JP4435198A JPH10289254A JP H10289254 A JPH10289254 A JP H10289254A JP 10044351 A JP10044351 A JP 10044351A JP 4435198 A JP4435198 A JP 4435198A JP H10289254 A JPH10289254 A JP H10289254A
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JP
Japan
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management
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Application number
JP10044351A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Matsuzaka
泰洋 松坂
Takehiro Aoyanagi
雄大 青柳
Hiroshi Kaizuka
洋 貝塚
Naonobu Nishida
尚信 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種多量の情報を統合的に管理するシステム
において、所望の情報へのアクセス速度を向上させるこ
とができるようにする。 【解決手段】 ドキュメントのみを管理する第1の情報
管理手段1と、図面や画像などの情報を管理する第2の
情報管理手段2とを別個に備えるとともに、各手段1,
2間でドキュメントとそれ以外の情報とを関連付ける連
携手段として、ドキュメントと図面や画像とを関連付け
るための連携情報を第2の情報管理手段2が有するよう
に構成し、ドキュメントと図面や画像との対応関係を保
ちつつも各手段1,2に対するアクセスを独立して行え
るようにすることにより、情報量の少ないドキュメント
のみを管理している第1の情報管理手段1に直接アクセ
スすることを可能として、各種多量の情報を一括して管
理していた従来に比べてアクセス応答速度を格段に向上
させることができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報管理システムお
よび記録媒体に関し、特に、文書、図面、画像などのマ
ルチメディア情報を統合的に管理するためのシステムに
用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ等に用いる中央処理
装置(CPU)の処理能力の向上、ハードウェアを動か
すオペレーティングシステム(OS)のグラフィックス
への対応化、ネットワークにおける通信情報の大容量化
とディジタル化、あるいは情報圧縮技術の発展などに伴
い、文書などのドキュメント情報だけでなく、図面や画
像などの様々な情報を複合的に扱った装置やシステムが
広く用いられている。
【0003】その1つの例として、製品に関する種々の
データを統合的に管理するPDM(Product Data Manag
ement )システムがある。PDMシステムは、1つの製
品に関してそれを構成する複数の部品ごとに文書(設計
仕様、その製品に関する設計の履歴(バージョンアップ
の流れ)などに関する様々なドキュメント)、CADデ
ータなどの図面、画像などの情報を統合的に管理しよう
とするものである。
【0004】このPDMシステムを用いれば、多様な体
系のデータ管理が可能である。そのため、先進的な生産
現場では、PDMシステムを導入、活用して製品情報を
統合的に管理することが行われ始めている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】通常、製品の生産過程
において、ドキュメントの作成作業は製品設計業務の2
〜3割の作業負荷を占めている。また、製品の実際の設
計は、既に作成したドキュメントを参照して行うのが通
常である。したがって、PDMシステムを用いて作業を
行う場合、所望のドキュメントを作成したり参照したり
するために該システムにアクセスする機会は非常に多く
なる。
【0006】ところが、上述したようにPDMシステム
は、製品を構成する各部品の1つ1つまたはそれらを任
意にまとめた部品群について、ドキュメントだけでなく
図面や画像などの様々な情報をまとめて管理しているた
め、情報量は非常に大きなものとなる。特に、例えば自
動車などのように部品点数の多い製品について情報管理
を行う場合には、情報量は膨大となる。
【0007】また、ドキュメントの版(バージョン)管
理や構成(各部品によって構成される製品の成り立ち)
管理を含む厳密なドキュメント管理をPDMシステムで
行おうとすると、各部品情報をバージョン毎に持ってい
るため、製品の情報量が更に増えるだけでなく、部品間
の構成に加えてドキュメントの構成、ドキュメントと部
品等のその他の情報との間の構成を管理する必要が出て
くるために、PDMシステムの負荷が非常に大きなもの
となってしまう。
【0008】そのため、例えばある部品についてのドキ
ュメントにアクセスしようとする場合、各部品のドキュ
メント、図面、画像などの多量の情報が格納された記憶
装置を順にアクセスして検索していくため、該当する情
報を見つけるまでに長い時間がかかってしまっていた。
つまり、上述のようなドキュメント管理に求められるア
クセス応答速度を十分に確保することができないという
問題があった。このことは、製品の生産効率を低下させ
るだけでなく、作業者を苛々させる原因ともなってい
た。
【0009】本発明は、このような問題を解決するため
に成されたものであり、ドキュメント、図面、画像など
の各種多量の情報を統合的に管理するシステムにおい
て、所望の情報へのアクセス速度を向上させることがで
きるようにすることを目的とする。特に、製品の部品1
つ1つについて各種情報を統合管理するとともに、それ
らの版管理や構成管理も行うようにしたシステムにおい
て、所望のドキュメントへのアクセス速度を速くできる
ようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の情報管理システ
ムは、複数種類の情報を統合的に管理するための情報管
理システムにおいて、上記複数種類の情報のうち第1の
種類の情報を管理し、この第1の種類の情報に対して独
立にアクセス可能に構成された第1の情報管理手段と、
上記複数種類の情報のうち上記第1の種類の情報以外の
情報を管理する第2の情報管理手段と、上記第1の情報
管理手段および上記第2の情報管理手段との間で上記第
1の種類の情報とそれ以外の情報とを関連付ける連携手
段とを備えたことを特徴とする。
【0011】ここで、上記連携手段は、例えば、上記第
1の種類の情報とそれに関連した上記第1の種類の情報
以外の情報とを関連付けるための連携情報として、少な
くとも上記第1の種類の情報の名称を少なくとも上記第
2の情報管理手段が有することで実現される。このこと
を実現するために、上記第1の情報管理手段が上記連携
情報を作成、転送する手段を持ち、上記第2の情報管理
手段が上記第1の情報管理手段より転送された連携情報
を上記第1の種類の情報に関連した上記第1の種類の情
報以外の情報に対応付けて保持する手段を持つようにし
ても良い。
【0012】また、本発明の他の特徴とするところは、
製品を構成する各部品の1つ1つまたはそれらを任意に
まとめた部品群に関する複数種類の情報を統合的に管理
するとともに、それら情報の版管理や構成管理を行うよ
うになされた情報管理システムにおいて、上記複数種類
の情報のうち第1の種類の情報を各部品または部品群ご
とに管理し、この第1の種類の情報に対して独立にアク
セス可能に構成された第1の情報管理手段と、上記複数
種類の情報のうち上記第1の種類の情報以外の情報を各
部品または部品群ごとに管理する第2の情報管理手段
と、上記第1の情報管理手段および上記第2の情報管理
手段との間で上記第1の種類の情報とそれ以外の情報と
を各部品または部品群ごとに関連付ける連携手段とを備
えたものである。
【0013】ここで、上記連携手段は、例えば、上記第
1の種類の情報とそれに関連した上記第1の種類の情報
以外の情報とを各部品または部品群ごとに関連付けるた
めの連携情報として、少なくとも各部品または部品群ご
とに作成される上記第1の種類の情報の名称および版情
報を少なくとも上記第2の情報管理手段が有することで
実現される。このことを実現するために、上記第1の情
報管理手段が上記連携情報を作成、転送する手段を持
ち、上記第2の情報管理手段が上記第1の情報管理手段
より転送された連携情報を上記第1の種類の情報に関連
した上記第1の種類の情報以外の情報に対応付けて保持
する手段を持つとともに、上記第2の情報管理手段が上
記構成管理を行うために必要な製品の構成情報を作成、
転送する手段を持ち、上記第1の情報管理手段が上記第
2の情報管理手段より転送された構成情報に従って階層
構造に展開する手段を持つようにしても良い。
【0014】なお、上記構成情報は、上記各部品によっ
て構成される製品の成り立ちを階層的に表した情報であ
る。また、上記第1の種類の情報は、例えばドキュメン
ト情報である。
【0015】以上のような情報管理システムにおいて、
上記第1の情報管理手段と上記第2の情報管理手段とを
同一システム内に構成しても良いが、別個のシステムで
構成しても良い。別個のシステムで構成した場合、上記
第2の情報管理手段は、PDMシステムにより構成して
も良い。
【0016】上記のように構成した本発明によれば、第
1の種類の情報とそれ以外の情報との対応関係を保ちつ
つ、第1の種類の情報を管理する第1の情報管理手段
と、第1の種類の情報以外の情報を管理する第2の情報
管理手段とに対してそれぞれ独立にアクセスすることが
できるので、情報量の少ない第1の種類の情報(例えば
ドキュメント情報)へアクセスしようとするときは、第
1の種類の情報のみを管理している第1の情報管理手段
に直接アクセスすることが可能となり、各種多量の情報
を全て一括して管理していた従来に比べてアクセス応答
速度を向上させることが可能となる。
【0017】また、本発明のコンピュータ読み取り可能
な記録媒体は、複数種類の情報のうち第1の種類の情報
を管理し、この第1の種類の情報に対して独立にアクセ
ス可能に構成された第1の情報管理手段と、上記複数種
類の情報のうち上記第1の種類の情報以外の情報を管理
する第2の情報管理手段と、上記第1の情報管理手段お
よび上記第2の情報管理手段との間で上記第1の種類の
情報とそれ以外の情報とを関連付ける連携手段としてコ
ンピュータを機能させるためのプログラムを記録したこ
とを特徴とする。
【0018】本発明の他の態様では、複数種類の情報の
うち第1の種類の情報を各部品または部品群ごとに管理
し、この第1の種類の情報に対して独立にアクセス可能
に構成された第1の情報管理手段と、上記複数種類の情
報のうち上記第1の種類の情報以外の情報を各部品また
は部品群ごとに管理する第2の情報管理手段と、上記第
1の情報管理手段および上記第2の情報管理手段との間
で上記第1の種類の情報とそれ以外の情報とを各部品ま
たは部品群ごとに関連付ける連携手段としてコンピュー
タを機能させるためのプログラムを記録したことを特徴
とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本実施形態に係る情報管
理システムの一構成例を示すブロック図である。この図
1に示す情報管理システムは、製品を構成する各部品の
1つ1つまたはそれらを任意にまとめた部品群について
ドキュメント、図面、画像などの複数種類の情報を統合
的に管理するとともに、それら情報の版管理や構成管理
も併せて行うためのシステムの例である。
【0020】図1に示すように、本実施形態の情報管理
システムは、上記複数種類の情報のうちドキュメント
(第1の種類の情報)のみを各部品または部品群ごとに
管理し、このドキュメントに対して独立にアクセス可能
に構成された第1の情報管理手段1と、上記ドキュメン
ト以外の図面、画像その他の情報をまとめて管理する第
2の情報管理手段2とを別個に有している。
【0021】すなわち、この情報管理システムは、従来
はドキュメント、図面、画像などの各種情報を一括して
管理していたものを、ドキュメントとそれ以外の情報と
を切り離して管理しようとするものである。ただし、両
者を完全に切り離してしまうと、同じ部品に関して作成
されたドキュメントとその他の情報との関係が不明確に
なってしまうので、後述する連携情報によって両者間の
緩やかな関連付けを行うようにしている。
【0022】上記第1の情報管理手段1は、ドキュメン
ト管理部3、連携情報作成部4および構成情報展開部5
を備えている。上記ドキュメント管理部3は、その内部
にドキュメント情報を格納するための記憶装置を持ち、
作成中あるいは修正中のドキュメントの管理、および既
にリリースされたドキュメントの保存、管理等を行う。
このドキュメント管理部3は、ドキュメント自体の管理
だけでなく、後述する連携情報の管理や、ドキュメント
の版管理および構成管理も行う。
【0023】なお、ここでは作成/修正中のドキュメン
トと既にリリースされたドキュメントとを同じドキュメ
ント管理部3内で管理しているが、第1の情報管理手段
1とは別に専用のドキュメントセンター等を設け、既に
リリースされたドキュメントについてはここで保存、管
理するようにし、所望のドキュメントへのアクセスは通
信回線を介して行うように構成しても良い。このように
すれば、ドキュメントセンターと通信回線を介して接続
された複数のシステム間で同じドキュメントを共有する
ことが可能となる。
【0024】連携情報作成部4は、上記ドキュメント管
理部3内あるいは図示しないドキュメントセンター内に
記憶される各部品または部品群ごとのドキュメントと、
第2の情報管理手段2内の図面・画像管理部6に記憶さ
れる各部品または部品群ごとの図面、画像その他の各種
情報とを関連付けるための連携情報(例えば、ドキュメ
ントの名称、バージョン、作成日付、作成者などの簡易
な情報)をユーザの指示に基づき作成する。
【0025】連携情報作成部4で各ドキュメントと対応
付けて作成された連携情報は、ドキュメント管理部3に
与えられるとともに、バスライン11を介して第2の情
報管理手段2に送られる。そして、該当するドキュメン
トに関連して作成された図面や画像と対応付けて連携情
報記憶部7に記憶される。これにより、第1の情報管理
手段1内のドキュメントと、そのドキュメントに関連し
た第2の情報管理手段2内の図面および画像等のその他
の情報とは、連携情報によって各部品または部品群ごと
に互いに関連付けられるようになる。
【0026】また、第2の情報管理手段2は、上記図面
・画像管理部6および連携情報記憶部7の他に、構成情
報作成部8を備えている。図面・画像管理部6は、その
内部に図面、画像その他のドキュメント以外の情報を格
納するための記憶装置を持ち、作成中あるいは修正中の
図面や画像等の管理、および既にリリースされた図面や
画像等の保存、管理を行う。この図面・画像管理部6
は、連携情報記憶部7に記憶された連携情報の管理も行
う。なお、連携情報記憶部7は図面・画像管理部6の内
部に設けても良い。
【0027】構成情報作成部8は、複数部品の集合で成
る製品の構成に関する情報をスクリプトの形でユーザの
指示に基づき作成する。製品の構成情報とは、製品がど
のような部品によって構成されるかを階層的に表したも
のである。例えば、ルートを1個の製品としてその下の
階層を個々の機能部品群、更にその下の階層をその機能
部品群に属する個々の部品というように、下の階層に行
くほど細かい部品になっていく様子を情報として表した
ものである。
【0028】上記構成情報作成部8で作成された構成情
報は、図面・画像管理部6に与えられるとともに、バス
ライン11を介して第1の情報管理手段1に送られる。
第1の情報管理手段1に送られたスクリプトとしての構
成情報は、構成情報展開部5によって例えばフォルダの
繋がりとしての階層構造に展開される。これにより、第
2の情報管理手段2で作成された構成情報が第1の情報
管理手段1に写像されることとなる。
【0029】なお、上記第1の情報管理手段1内のドキ
ュメント管理部3、連携情報作成部4、構成情報展開部
5、および第2の情報管理手段2内の図面・画像管理部
6、連携情報記憶部7、構成情報作成部8は、ドキュメ
ント、図面、画像等の各種情報を管理するとともに、連
携情報や構成情報の作成、転送、展開などの処理を実際
に行うCPU、それらの処理のための作業プログラム等
を格納したROM、ワークメモリとして使用するRAM
などにより構成される。
【0030】また、バスライン11にはキーボードやマ
ウス、スキャナなどの情報入力手段9、およびディスプ
レイやプリンタなどの情報出力手段10が接続されてお
り、これらを用いて第1の情報管理手段1内のドキュメ
ント管理部3や、第2の情報管理手段2内の図面・画像
管理部6にアクセスすることにより、ドキュメント、図
面、画像などの各種情報の作成、編集、参照などを任意
に行うことができるようになっている。
【0031】以上の構成により、ユーザが所望の部品の
ドキュメントへアクセスしようとするときは、図面や画
像に比べて情報量の少ないドキュメントのみを管理して
いる第1の情報管理手段1に直接アクセスすることがで
き、従来に比べてアクセス速度を向上させることができ
る。その際、製品の構成情報に基づいて展開されたフォ
ルダによる階層構造を見ることによって、所望の部品の
ドキュメントの格納場所を容易に探し出すことができ
る。
【0032】ここで、ドキュメント管理部3内の図示し
ない記憶装置へのドキュメントの格納方法に関し、各部
品または部品群ごとに作成されたドキュメントとそれに
対応する連携情報とを一まとまりとして順次格納するよ
うにしても良いが、ドキュメントとそれに対応する連携
情報とを別個に格納することも可能である。例えば、ド
キュメントのみを順次格納する第1の記憶領域と、連携
情報およびそれに対応するドキュメントの格納場所を表
すアドレスのみを順次格納する第2の記憶領域とを設け
ることが可能である。この場合、第1の記憶領域は、上
述した図示しないドキュメントセンター内に設けるよう
にしても良い。
【0033】このように構成すれば、所望の部品のドキ
ュメントに対するアクセスに際し、第2の記憶領域内で
ドキュメントに比べて更に情報量の少ない簡易な連携情
報をキーとして検索を行い、その連携情報に対応して記
憶されたアドレスに従って該当するドキュメントを第1
の記憶領域からダイレクトに読み出すことができる。こ
れにより、ドキュメントとそれに対応する連携情報とを
一まとまりとして格納する場合に比べて、アクセス応答
速度を更に速くすることが可能となる。
【0034】さらに、その読み出したドキュメントに関
連した図面や画像にアクセスしたいときは、ドキュメン
トとそれ以外の情報とは所定の連携情報によって関連付
けられているので、その連携情報をキーとして簡易にア
クセスすることができる。また、これとは逆に、最初に
図面や画像にアクセスし、それに付された連携情報をキ
ーとして対応するドキュメントに簡易にアクセスするこ
ともできる。
【0035】なお、以上の実施形態では、ドキュメント
のみをそれ以外の情報と切り離して管理するようにした
が、ドキュメント以外の情報、例えば図面のみをそれ以
外の情報と切り離して管理するようにすることも可能で
ある。この場合は、図面に対するアクセス応答速度を速
くすることができる。また、ドキュメント、図面、画像
などの全ての情報をそれぞれ独立して管理するようにす
ることも可能であり、この場合には、全ての情報に対す
るアクセス速度を速くすることができる。
【0036】また、以上の実施形態では、ドキュメント
を管理する手段とドキュメント以外の情報をまとめて管
理する手段とが同じシステム内にある例を示したが、こ
れらを別個のシステムで構成するようにすることも可能
である。次の図2以降に示す第2の実施形態は、上記2
つの手段を別個のシステムで構成した例を示すものであ
り、この例では、今回出願人が新たに提案したドキュメ
ントシステムと、従来のPDMシステムを改良したもの
とで構成される。
【0037】すなわち、図2に示すように、第2の実施
形態による情報管理システムは、製品に関する複数種類
の情報のうちドキュメントのみを各部品または部品群ご
とに作成、保存、管理するためのドキュメントシステム
100と、ドキュメント以外の図面、画像その他の情報
をまとめて各部品または部品群ごとに作成、保存、管理
するためのPDMシステム200とを別個に有してい
る。
【0038】ドキュメントシステム100は、図1の第
1の情報管理手段1に示したドキュメント管理部3、連
携情報作成部4および構成情報展開部5の他に、情報入
力手段9、情報出力手段10および通信手段20を備え
ており、これらがバスライン11を介して接続されてい
る。なお、上述の実施形態で述べたように、このドキュ
メントシステム100とは別に専用のドキュメントセン
ターを設け、既にリリースされたドキュメントについて
はここで保存、管理するようにしても良い。
【0039】一方、PDMシステム200は、図1の第
2の情報管理手段2に示した図面・画像管理部6、連携
情報記憶部7および構成情報作成部8の他に、情報入力
手段9、情報出力手段10および通信手段20を備えて
おり、これらがバスライン11を介して接続されてい
る。そして、これら2つのシステム100、200内の
通信手段20を介して相互にデータ(ドキュメント、図
面、画像などの各種情報の他に、連携情報や構成情報を
含む)の授受を行えるように構成されている。
【0040】ドキュメントシステム100で作成された
ドキュメントの名称、バージョン、作成日付、作成者な
どの簡易な連携情報(以下、このような書誌的な情報を
表紙情報と呼ぶ)は、通信手段20を介してPDMシス
テム200に送られ、該当する部品の図面や画像と対応
付けられて連携情報記憶部7に記憶される。また、PD
Mシステム200で作成された製品の構成情報は、通信
手段20を介してドキュメントシステム100に送ら
れ、構成情報展開部5によって階層構造に展開されてド
キュメント管理部3に与えられる。
【0041】これにより、ドキュメントシステム100
およびPDMシステム200は、ドキュメントとそれ以
外の情報とを両システムで別個に作成、保存、管理して
いるにもかかわらず、ドキュメント情報とそれ以外の図
面や画像情報とを各部品または部品群ごとに相互に関連
付けておくことができるようにしている。
【0042】図3は、本実施形態の概要をイメージ的に
表した概念図である。図3に示すように、PDMシステ
ム200は、製品の各部品または部品群に関する図面や
画像などのドキュメント以外の情報12……を各部品ま
たは部品群ごとに管理している。このPDMシステム2
00では、製品がどのような部品によって構成されるか
を階層的に表した構成情報が作成され、その作成された
構成情報は、ドキュメントシステム100側にフォルダ
の繋がりとして写像される。
【0043】13はドキュメントシステム100側に写
像された構成情報の一例を示している。構成情報は、複
数のフォルダを階層的に繋げて作成されており、階層の
ルート部分は1個の製品を示している。ルート以下の階
層にある各フォルダは、その製品を構成する個々の機能
部品群や、更にその機能部品群に属する個々の部品など
を示しており、それぞれのフォルダに対してドキュメン
トを作成、保存することが可能である。
【0044】図3では、一例として一番下の階層に属す
る部品のドキュメントの内部構造が示されている。この
ドキュメントは、複数の章と、その章に属する複数の節
と、その節に属する複数の小節とで構成されている。こ
のように、ドキュメントファイルの実体は、PDMシス
テム200ではなくてドキュメントシステム100内に
存在しており、各部品または部品群ごとのドキュメント
は構成情報によって組み立てられている。
【0045】また、ドキュメントシステム100内で管
理されている各部品または各部品群のドキュメントごと
に表紙情報が作成され、その作成された表紙情報が、対
応する図面や画像などの情報と関連付けられるようにし
てPDMシステム200に登録される。これにより、ド
キュメントシステム100内のドキュメントとPDMシ
ステム200内のドキュメント以外の図面や画像とが各
部品または部品群ごとに関連付けられるようになる。
【0046】図4および図5は、上述した表紙情報の登
録および構成情報の展開の処理をより詳しく説明するた
めの図である。これらの図に示したように、本実施形態
の情報管理システムは、製品設計仕様の変更の履歴(バ
ージョンアップの流れ)も管理している。図中に示した
1〜3の番号は、バージョン番号(リビジョン番号)を
示している。
【0047】なお、これらの図4および図5では、PD
Mシステム200の親リポジトリとドキュメントシステ
ム100の子リポジトリとの間で、子リポジトリが管理
しているドキュメントの表紙情報を親リポジトリに渡
し、親リポジトリで表紙情報を登録するときに、子リポ
ジトリ側の文書ルートの名称およびリビジョン番号のみ
を表示情報として用いている。
【0048】すなわち、図4に示すように、表紙情報を
PDMシステム200に登録するときは、個々のドキュ
メントの文書ルートごとに(図3の各フォルダごとに)
行い、リビジョン情報も含めて登録するようにしてい
る。一方、構成情報をドキュメントシステム100に展
開するときは、図5に示すように、PDMシステム20
0側で作成した構成情報をスクリプトとして一旦ファイ
ルに出力し、それをもとに簡易製品構成をフォルダの繋
がりで作成するようにしている。
【0049】これにより、ドキュメントシステム100
内で新たなドキュメントを作成したり、あるドキュメン
トのリビジョンを更新したりすると、それに対応して作
成された表紙情報がPDMシステム200に登録され、
ドキュメントシステム100内のドキュメントとPDM
システム200内の図面や画像との関連付けが常に正し
く維持されるようになる。また、PDMシステム200
側で構成情報を修正したりすると、その修正後の構成情
報がドキュメントシステム100側に常に反映されるよ
うになる。
【0050】このように、第2の実施形態の情報管理シ
ステムによれば、PDMシステム200ではドキュメン
トに関しては情報量の少ない簡易な表紙情報のみを管理
すれば良く、構成展開もドキュメントシステム100側
で行われるので、PDMシステム200における管理負
担を軽減することができ、製品を構成する各部品または
各部品群の1つ1つについての版管理および構成管理を
含めた厳密な情報管理を少ない管理負担で実現すること
ができる。
【0051】また、第1の実施形態と同様に、ユーザが
所望の部品のドキュメントへアクセスしようとするとき
は、図面や画像に比べて情報量の少ないドキュメントの
みを管理しているドキュメントシステム100に直接ア
クセスすることができ、従来に比べてアクセス速度を向
上させることができる。その際、製品の構成情報に基づ
いて展開されたフォルダによる階層構造を見ることによ
って、所望の部品のドキュメントの格納場所を容易に探
し出すことができる。
【0052】ここで、ドキュメント管理部3内に、ドキ
ュメントのみを順次格納する第1の記憶領域と、連携情
報およびそれに対応するドキュメントの格納場所を表す
アドレスのみを順次格納する第2の記憶領域とを設け、
所望の部品のドキュメントに対するアクセスに際して
は、第2の記憶領域内で情報量の非常に少ない簡易な連
携情報をキーとして検索を行い、その連携情報に対応し
て記憶されたアドレスに従って該当するドキュメントを
第1の記憶領域からダイレクトに読み出すようにすれ
ば、アクセス応答速度を更に速くすることが可能とな
る。
【0053】さらに、その読み出したドキュメントに関
連した図面や画像にアクセスしたいときは、ドキュメン
トとそれ以外の情報とは所定の表紙情報によって関連付
けられているので、その表紙情報をキーとして簡易にア
クセスすることができる。また、これとは逆に、最初に
図面や画像にアクセスし、それに付された表紙情報をキ
ーとして対応するドキュメントに簡易にアクセスするこ
ともできる。
【0054】これにより、本実施形態の情報管理システ
ムによれば、ドキュメントの作成、編集、管理の作業効
率、ひいては製品の生産効率を格段に向上させることが
できるようになる。
【0055】なお、第2の実施形態でもドキュメントの
みをそれ以外の情報と切り離して管理するようにした
が、例えば図面のみをそれ以外の情報と切り離して管理
するようにすることも可能である。また、ドキュメン
ト、図面、画像などの全ての情報をそれぞれ独立して管
理するようにすることも可能であり、この場合には、全
ての情報に対するアクセス速度を速くすることができ
る。
【0056】なお、以上に説明した本実施形態の情報管
理システムは、コンピュータのCPU、RAM、ROM
などで構成されるものであり、RAMやROMに記憶さ
れたプログラムが動作することによって実現できる。し
たがって、コンピュータが上記機能を果たすように動作
させるプログラムを、例えばCD−ROMのような記録
媒体に記録し、コンピュータに読み込ませることにより
実現できるものである。記録媒体としては、CD−RO
M以外に、フロッピーディスク、ハードディスク、磁気
テープ、光磁気ディスク、不揮発性メモリカード等を用
いることができる。
【0057】
【発明の効果】本発明は上述したように、情報量の少な
い第1の種類の情報(例えばドキュメント)を管理する
第1の情報管理手段と、上記第1の種類の情報以外の情
報量の多い情報(例えば図面や画像)を管理する第2の
情報管理手段とを別個に設け、第1の種類の情報とそれ
以外の情報との対応関係を保ちつつも各手段に対するア
クセスを独立して行えるように構成したので、第1の種
類の情報へアクセスしようとするときは、第1の種類の
情報のみを管理している第1の情報管理手段に直接アク
セスすることが可能となり、各種多量の情報を一括して
管理していた従来に比べてアクセス応答速度を格段に向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る情報管理システ
ムの構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係る情報管理システ
ムの構成例を示すブロック図である。
【図3】第2の実施形態の概要をイメージ的に表した概
念図である。
【図4】第2の実施形態における表紙情報(連携情報)
の登録処理をより詳しく説明するための図である。
【図5】第2の実施形態における構成情報の展開処理を
より詳しく説明するための図である。
【符号の説明】
1 第1の情報管理手段 2 第2の情報管理手段 3 ドキュメント管理部 4 連携情報作成部 5 構成情報展開部 6 図面・画像管理部 7 連携情報記憶部 8 構成情報作成部 9 情報入力手段 10 情報出力手段 11 バスライン 20 通信手段 100 ドキュメントシステム 200 PDMシステム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西田 尚信 東京都千代田区大手町2−6−3 新日本 製鐵株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の情報を統合的に管理するため
    の情報管理システムにおいて、 上記複数種類の情報のうち第1の種類の情報を管理し、
    この第1の種類の情報に対して独立にアクセス可能に構
    成された第1の情報管理手段と、 上記複数種類の情報のうち上記第1の種類の情報以外の
    情報を管理する第2の情報管理手段と、 上記第1の情報管理手段および上記第2の情報管理手段
    との間で上記第1の種類の情報とそれ以外の情報とを関
    連付ける連携手段とを備えたことを特徴とする情報管理
    システム。
  2. 【請求項2】 上記連携手段は、上記第1の種類の情報
    とそれに関連した上記第1の種類の情報以外の情報とを
    関連付けるための連携情報として、少なくとも上記第1
    の種類の情報の名称を少なくとも上記第2の情報管理手
    段が有することで実現されることを特徴とする請求項1
    に記載の情報管理システム。
  3. 【請求項3】 上記第1の情報管理手段が上記連携情報
    を作成、転送する手段を持ち、上記第2の情報管理手段
    が上記第1の情報管理手段より転送された連携情報を上
    記第1の種類の情報に関連した上記第1の種類の情報以
    外の情報に対応付けて保持する手段を持つことを特徴と
    する請求項2に記載の情報管理システム。
  4. 【請求項4】 製品を構成する各部品の1つ1つまたは
    それらを任意にまとめた部品群に関する複数種類の情報
    を統合的に管理するとともに、それら情報の版管理や構
    成管理を行うようになされた情報管理システムにおい
    て、 上記複数種類の情報のうち第1の種類の情報を各部品ま
    たは部品群ごとに管理し、この第1の種類の情報に対し
    て独立にアクセス可能に構成された第1の情報管理手段
    と、 上記複数種類の情報のうち上記第1の種類の情報以外の
    情報を各部品または部品群ごとに管理する第2の情報管
    理手段と、 上記第1の情報管理手段および上記第2の情報管理手段
    との間で上記第1の種類の情報とそれ以外の情報とを各
    部品または部品群ごとに関連付ける連携手段とを備えた
    ことを特徴とする情報管理システム。
  5. 【請求項5】 上記連携手段は、上記第1の種類の情報
    とそれに関連した上記第1の種類の情報以外の情報とを
    各部品または部品群ごとに関連付けるための連携情報と
    して、少なくとも各部品または部品群ごとに作成される
    上記第1の種類の情報の名称および版情報を少なくとも
    上記第2の情報管理手段が有することで実現されること
    を特徴とする請求項4に記載の情報管理システム。
  6. 【請求項6】 上記第1の情報管理手段が上記連携情報
    を作成、転送する手段を持ち、上記第2の情報管理手段
    が上記第1の情報管理手段より転送された連携情報を上
    記第1の種類の情報に関連した上記第1の種類の情報以
    外の情報に対応付けて保持する手段を持つとともに、 上記第2の情報管理手段が上記構成管理を行うために必
    要な製品の構成情報を作成、転送する手段を持ち、上記
    第1の情報管理手段が上記第2の情報管理手段より転送
    された構成情報に従って階層構造に展開する手段を持つ
    ことを特徴とする請求項5に記載の情報管理システム。
  7. 【請求項7】 上記構成情報は、上記各部品によって構
    成される製品の成り立ちを階層的に表した情報であるこ
    とを特徴とする請求項6に記載の情報管理システム。
  8. 【請求項8】 上記第1の種類の情報は、ドキュメント
    情報であることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項
    に記載の情報管理システム。
  9. 【請求項9】 上記第1の情報管理手段と上記第2の情
    報管理手段とが別個のシステムで構成されることを特徴
    とする請求項1〜8の何れか1項に記載の情報管理シス
    テム。
  10. 【請求項10】 上記第2の情報管理手段は、PDMシ
    ステムにより構成されることを特徴とする請求項9に記
    載の情報管理システム。
  11. 【請求項11】 複数種類の情報のうち第1の種類の情
    報を管理し、この第1の種類の情報に対して独立にアク
    セス可能に構成された第1の情報管理手段と、 上記複数種類の情報のうち上記第1の種類の情報以外の
    情報を管理する第2の情報管理手段と、 上記第1の情報管理手段および上記第2の情報管理手段
    との間で上記第1の種類の情報とそれ以外の情報とを関
    連付ける連携手段としてコンピュータを機能させるため
    のプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ
    読み取り可能な記録媒体。
  12. 【請求項12】 複数種類の情報のうち第1の種類の情
    報を各部品または部品群ごとに管理し、この第1の種類
    の情報に対して独立にアクセス可能に構成された第1の
    情報管理手段と、 上記複数種類の情報のうち上記第1の種類の情報以外の
    情報を各部品または部品群ごとに管理する第2の情報管
    理手段と、 上記第1の情報管理手段および上記第2の情報管理手段
    との間で上記第1の種類の情報とそれ以外の情報とを各
    部品または部品群ごとに関連付ける連携手段としてコン
    ピュータを機能させるためのプログラムを記録したこと
    を特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000242691A (ja) * 1999-02-23 2000-09-08 Tsubasa System Co Ltd 車の修理費見積システム
JP2001331633A (ja) * 2000-05-23 2001-11-30 Nec Corp 品質情報管理システム及びその方法

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