JPH10289210A - パスワード入力システム及びこのプログラムを格納した 記録媒体 - Google Patents
パスワード入力システム及びこのプログラムを格納した 記録媒体Info
- Publication number
- JPH10289210A JPH10289210A JP12909897A JP12909897A JPH10289210A JP H10289210 A JPH10289210 A JP H10289210A JP 12909897 A JP12909897 A JP 12909897A JP 12909897 A JP12909897 A JP 12909897A JP H10289210 A JPH10289210 A JP H10289210A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 子供や老人等パソコンをあまり使い慣れてい
ない初心者でも、入力という意識を持たせないでパスワ
ード入力を実現でき、かつ入力したパスワードを容易に
見破られないようにしたパスワード入力システム及びこ
のプログラムを格納した記録媒体を提供。 【解決手段】 利用者を認証するためのパスワード入力
システムで、種々の絵柄を表わしたビットマップアイコ
ンを表示する手段と、前記ビットマップアイコンを順次
指定する手段と、前記指定されたビットマップアイコン
を画面上で所定の領域へ入力する手段と、前記指定され
たビットマップアイコンの指定順序を記億する第一の記
億手段と、利用者毎にその利用者の前記所定領域内への
ビットマップアイコンの入力順序を記億する第二の記億
手段と、前記第一の記億手段に記億された情報と、前記
第二の記億手段に記億された情報とを比較する手段と、
を備え、前記比較手段での比較結果が一致したときに前
記利用者を特定する。
ない初心者でも、入力という意識を持たせないでパスワ
ード入力を実現でき、かつ入力したパスワードを容易に
見破られないようにしたパスワード入力システム及びこ
のプログラムを格納した記録媒体を提供。 【解決手段】 利用者を認証するためのパスワード入力
システムで、種々の絵柄を表わしたビットマップアイコ
ンを表示する手段と、前記ビットマップアイコンを順次
指定する手段と、前記指定されたビットマップアイコン
を画面上で所定の領域へ入力する手段と、前記指定され
たビットマップアイコンの指定順序を記億する第一の記
億手段と、利用者毎にその利用者の前記所定領域内への
ビットマップアイコンの入力順序を記億する第二の記億
手段と、前記第一の記億手段に記億された情報と、前記
第二の記億手段に記億された情報とを比較する手段と、
を備え、前記比較手段での比較結果が一致したときに前
記利用者を特定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭内などで子
供、老人等パソコンについてあまり知識のない利用者に
対してアクセスコントロールを行うのに利用される技術
に関連し、利用者が本人であるかどうかを認証するのに
用いられるパスワード入力システムに関するものであ
る。
供、老人等パソコンについてあまり知識のない利用者に
対してアクセスコントロールを行うのに利用される技術
に関連し、利用者が本人であるかどうかを認証するのに
用いられるパスワード入力システムに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来より、情報処理システム、データベ
ース利用システムなどのパスワード入力システムは、暗
証番号やパスワードを英数字により入力する方式が一般
的である。この方式は、暗証番号ないしはパスワードを
画面よりキー入力、ないしは数字が羅列されているボタ
ンを指示し、予めシステム内に記録されている本人照合
用キーと一致するか否かを判別することにより、本人確
認を行うものである。例えば、特開平７−２５４９５５
号公報には、操作者にとって類推し易い安全なパスワー
ドの入力方法に関する以下の技術が記載されている。装
置の立上げ時に、操作者は表示された画像に対し、マウ
スを操作して、予め登録しておいた画像中の座標ポイン
トを数箇所指定する。この入力された座標ポイント及び
その入力順序を記憶部に登録されているパスワード入力
用座標ポイントと照合して、一致すれば、ユーザに対し
て装置の使用を許可するものである。この時、入力され
たパスワード入力用座標ポイントと登録されているもの
とのずれの誤差を予め設定した許容範囲で許可すること
もできる。
ース利用システムなどのパスワード入力システムは、暗
証番号やパスワードを英数字により入力する方式が一般
的である。この方式は、暗証番号ないしはパスワードを
画面よりキー入力、ないしは数字が羅列されているボタ
ンを指示し、予めシステム内に記録されている本人照合
用キーと一致するか否かを判別することにより、本人確
認を行うものである。例えば、特開平７−２５４９５５
号公報には、操作者にとって類推し易い安全なパスワー
ドの入力方法に関する以下の技術が記載されている。装
置の立上げ時に、操作者は表示された画像に対し、マウ
スを操作して、予め登録しておいた画像中の座標ポイン
トを数箇所指定する。この入力された座標ポイント及び
その入力順序を記憶部に登録されているパスワード入力
用座標ポイントと照合して、一致すれば、ユーザに対し
て装置の使用を許可するものである。この時、入力され
たパスワード入力用座標ポイントと登録されているもの
とのずれの誤差を予め設定した許容範囲で許可すること
もできる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
キーボードからパスワードを手入力したり、あるいは表
示された画像の予め決められた座標ポイントをマウスで
クリックする事によりパスワードを入力しているので、
子供や老人等パーソナルコンピュータ（以下、パソコン
と称す）をあまり使い慣れていない利用者がパスワード
入力に大きな抵抗感をもつ原因となる。例えば、家庭内
に一台のパソコンを設置し、これを家族全員で使用して
家庭内の種々の情報を管理するシステムの場合、パソコ
ンの使用に際して、プライバシー保護のため、パスワー
ドを入力させる事が考えられる。しかし、上述のよう
に、子供や老人等の利用者がパスワード入力に抵抗感を
持った場合、それが原因でパソコンが広く家庭内で使用
されなくなってしまう。
キーボードからパスワードを手入力したり、あるいは表
示された画像の予め決められた座標ポイントをマウスで
クリックする事によりパスワードを入力しているので、
子供や老人等パーソナルコンピュータ（以下、パソコン
と称す）をあまり使い慣れていない利用者がパスワード
入力に大きな抵抗感をもつ原因となる。例えば、家庭内
に一台のパソコンを設置し、これを家族全員で使用して
家庭内の種々の情報を管理するシステムの場合、パソコ
ンの使用に際して、プライバシー保護のため、パスワー
ドを入力させる事が考えられる。しかし、上述のよう
に、子供や老人等の利用者がパスワード入力に抵抗感を
持った場合、それが原因でパソコンが広く家庭内で使用
されなくなってしまう。
【０００４】本発明の目的は、子供や老人等パソコンを
あまり使い慣れていない初心者でも、入力という意識を
持たせないでパスワード入力を実現でき、かつ入力した
パスワードを容易に見破られないようにしたパスワード
入力システム及びこのプログラムを格納した記録媒体を
提供することにある。
あまり使い慣れていない初心者でも、入力という意識を
持たせないでパスワード入力を実現でき、かつ入力した
パスワードを容易に見破られないようにしたパスワード
入力システム及びこのプログラムを格納した記録媒体を
提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は以下に示す構成となっている。利用者を認証
するためのパスワード入力システムであって、種々の絵
柄を表わしたビットマップアイコンを表示する手段と、
前記ビットマップアイコンを順次指定する手段と、前記
指定されたビットマップアイコンを画面上で所定の領域
へ入力する手段と、前記指定されたビットマップアイコ
ンの指定順序を記憶する第一の記憶手段と、予め利用者
毎にその利用者の前記所定領域内へのビットマップアイ
コンの入力順序を記憶しておく第二の記憶手段と、前記
第一の記憶手段に記憶された情報と、前記第二の記憶手
段に記憶された情報とを比較する手段とを備え、前記比
較手段での比較結果が一致したときに前記利用者を特定
することを特徴とするものである。
に本発明は以下に示す構成となっている。利用者を認証
するためのパスワード入力システムであって、種々の絵
柄を表わしたビットマップアイコンを表示する手段と、
前記ビットマップアイコンを順次指定する手段と、前記
指定されたビットマップアイコンを画面上で所定の領域
へ入力する手段と、前記指定されたビットマップアイコ
ンの指定順序を記憶する第一の記憶手段と、予め利用者
毎にその利用者の前記所定領域内へのビットマップアイ
コンの入力順序を記憶しておく第二の記憶手段と、前記
第一の記憶手段に記憶された情報と、前記第二の記憶手
段に記憶された情報とを比較する手段とを備え、前記比
較手段での比較結果が一致したときに前記利用者を特定
することを特徴とするものである。
【０００６】さらに本発明では、前記所定の領域が複数
存在するとともに、上記第２の記憶手段は、利用者毎
に、複数の領域内へのビットマップアイコンの入力順序
を記憶する手段であることを特徴とするものでもある。
存在するとともに、上記第２の記憶手段は、利用者毎
に、複数の領域内へのビットマップアイコンの入力順序
を記憶する手段であることを特徴とするものでもある。
【０００７】また本発明は、以下に示す事項を特徴とす
るものでもある。種々の絵柄を表わしたビットマップア
イコンを表示させる手段と、前記ビットマップアイコン
を順次指定させる手段と、前記指定されたビットマップ
アイコンを画面上で所定の領域へ入力させる手段と、前
記指定されたビットマップアイコンの指定順序を前記利
用者毎に記憶させる手段と、予め利用者毎にその利用者
の前記所定領域内へのビットマップアイコンの入力順序
を記憶しておく手段と、上記２つの記憶手段に記憶され
た情報を比較させる手段と、前記比較手段での比較結果
が一致したときに前記利用者を特定する機能を有するプ
ログラムを格納した記録媒体である。
るものでもある。種々の絵柄を表わしたビットマップア
イコンを表示させる手段と、前記ビットマップアイコン
を順次指定させる手段と、前記指定されたビットマップ
アイコンを画面上で所定の領域へ入力させる手段と、前
記指定されたビットマップアイコンの指定順序を前記利
用者毎に記憶させる手段と、予め利用者毎にその利用者
の前記所定領域内へのビットマップアイコンの入力順序
を記憶しておく手段と、上記２つの記憶手段に記憶され
た情報を比較させる手段と、前記比較手段での比較結果
が一致したときに前記利用者を特定する機能を有するプ
ログラムを格納した記録媒体である。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を用いて詳細に説明する。図１は、本発明に係わ
るパスワード入力システムの一実施形態を示す構成図で
ある。図１において、１００はディスプレイ等の表示
部、１０１はキーボードやマウス等から構成される入力
部、１０２はパスワード照合部、１０３はフロッピーデ
ィスクやＣＤ−ＲＯＭ等の記録媒体、１０４は利用者が
入力部１０１からマウスを用いて指定した順序でビット
マップアイコンと、その利用者ＩＤとを対応づけて格納
しておく指定データ記憶部である。１０５は予め利用者
ＩＤ毎に登録されたパスワードを格納しておくパスワー
ド記憶部である。１０６は入力や表示、及び後述する各
種処理を制御する制御部である。図２は、図１における
指定データ記憶部１０４の詳細を示すデータテーブル図
であり、図３は、図１におけるパスワード記憶部１０５
の詳細を示すデータテーブル図である。また、図４は本
実施形態を示すパスワード入力画面の一例を示す図であ
る。図５は入力されたパスワードに基づいて利用者の認
証を行う時の処理を示すフローチャートである。
て図面を用いて詳細に説明する。図１は、本発明に係わ
るパスワード入力システムの一実施形態を示す構成図で
ある。図１において、１００はディスプレイ等の表示
部、１０１はキーボードやマウス等から構成される入力
部、１０２はパスワード照合部、１０３はフロッピーデ
ィスクやＣＤ−ＲＯＭ等の記録媒体、１０４は利用者が
入力部１０１からマウスを用いて指定した順序でビット
マップアイコンと、その利用者ＩＤとを対応づけて格納
しておく指定データ記憶部である。１０５は予め利用者
ＩＤ毎に登録されたパスワードを格納しておくパスワー
ド記憶部である。１０６は入力や表示、及び後述する各
種処理を制御する制御部である。図２は、図１における
指定データ記憶部１０４の詳細を示すデータテーブル図
であり、図３は、図１におけるパスワード記憶部１０５
の詳細を示すデータテーブル図である。また、図４は本
実施形態を示すパスワード入力画面の一例を示す図であ
る。図５は入力されたパスワードに基づいて利用者の認
証を行う時の処理を示すフローチャートである。
【０００９】次に、図１から図５を用いて本実施形態の
動作を説明する。まず、利用者はパソコンのキーボード
から利用者ＩＤを入力する（ステップ５００）。本実施
例では利用者Ａとする。例えば、パソコンを家庭で使用
する場合等、使用する利用者が限られているときには、
ディスプレイ等の表示装置１００に家族の似顔絵を表示
しておいてこの中から自分の似顔絵をマウスのクリック
操作により、選択することで利用者ＩＤが入力されるよ
うにしてもよい。次に、入力された利用者を認証するた
めに、パスワードを入力させる。パスワード入力画面
は、例えば図４に示したものであり、ウサギや猫などを
示したビットマップアイコンを表示させ（ステップ５０
１）、これらビットマップアイコンを、マウスのドラッ
グ＆ドロップ操作をすることで、仮想的に画面上に作成
した部屋１及び部屋２へ入れることにより、パスワード
を入力させるものである。この操作は、動物を部屋に入
れるという日常の生活に関連することなので、利用者は
パスワードを入力しているという意識を持たずに、抵抗
なくパスワードを入力することができる（ステップ５０
２）。この操作により利用者Ａと、指定されたビットマ
ップアイコンの順序が指定データ記憶部１０４に記憶さ
れる（ステップ５０３）。指定データ記憶部１０４の詳
細は図２に示すとおりであり、利用者Ａは部屋１に「ウ
サギ−猫−パンダ」の順に指定し、部屋２に「ひまわり
−自動車」の順に指定したことを示している。次に指定
データ記憶部１０４に格納された利用者Ａのパスワード
と、パスワード記憶部１０５に予め登録されている図３
に示した利用者Ａのパスワードとを比較する。登録され
た利用者Ａのパスワードは部屋１に「ウサギ−猫−パン
ダ」、部屋２に「自動車−ひまわり」であるため、利用
者Ａの指定した部屋２への入力順序が異なり（ステップ
５０５）、結果として利用者Ａは認証されない（ステッ
プ５０６）。一方、利用者Ｂは指定パスワードと登録パ
スワードが一致（ステップ５０５）するので、認証され
る（ステップ５０７）。
動作を説明する。まず、利用者はパソコンのキーボード
から利用者ＩＤを入力する（ステップ５００）。本実施
例では利用者Ａとする。例えば、パソコンを家庭で使用
する場合等、使用する利用者が限られているときには、
ディスプレイ等の表示装置１００に家族の似顔絵を表示
しておいてこの中から自分の似顔絵をマウスのクリック
操作により、選択することで利用者ＩＤが入力されるよ
うにしてもよい。次に、入力された利用者を認証するた
めに、パスワードを入力させる。パスワード入力画面
は、例えば図４に示したものであり、ウサギや猫などを
示したビットマップアイコンを表示させ（ステップ５０
１）、これらビットマップアイコンを、マウスのドラッ
グ＆ドロップ操作をすることで、仮想的に画面上に作成
した部屋１及び部屋２へ入れることにより、パスワード
を入力させるものである。この操作は、動物を部屋に入
れるという日常の生活に関連することなので、利用者は
パスワードを入力しているという意識を持たずに、抵抗
なくパスワードを入力することができる（ステップ５０
２）。この操作により利用者Ａと、指定されたビットマ
ップアイコンの順序が指定データ記憶部１０４に記憶さ
れる（ステップ５０３）。指定データ記憶部１０４の詳
細は図２に示すとおりであり、利用者Ａは部屋１に「ウ
サギ−猫−パンダ」の順に指定し、部屋２に「ひまわり
−自動車」の順に指定したことを示している。次に指定
データ記憶部１０４に格納された利用者Ａのパスワード
と、パスワード記憶部１０５に予め登録されている図３
に示した利用者Ａのパスワードとを比較する。登録され
た利用者Ａのパスワードは部屋１に「ウサギ−猫−パン
ダ」、部屋２に「自動車−ひまわり」であるため、利用
者Ａの指定した部屋２への入力順序が異なり（ステップ
５０５）、結果として利用者Ａは認証されない（ステッ
プ５０６）。一方、利用者Ｂは指定パスワードと登録パ
スワードが一致（ステップ５０５）するので、認証され
る（ステップ５０７）。
【００１０】パスワードの認証については以上述べたと
おりであるが、これら一連の処理を実行するプログラム
を図１に示すフロッピーディスクやＣＤ−ＲＯＭ等の記
録媒体１０３に格納して、これをコンピュータにインス
トールすることにより上記処理を実行してもよい。
おりであるが、これら一連の処理を実行するプログラム
を図１に示すフロッピーディスクやＣＤ−ＲＯＭ等の記
録媒体１０３に格納して、これをコンピュータにインス
トールすることにより上記処理を実行してもよい。
【００１１】
【発明の効果】子供や老人等パソコンをあまり使い慣れ
ていない初心者でも、入力という意識を持なせないでパ
スワード入力を実現でき、かつ入力したパスワードを容
易に見破られることがないという効果がある。
ていない初心者でも、入力という意識を持なせないでパ
スワード入力を実現でき、かつ入力したパスワードを容
易に見破られることがないという効果がある。
【図１】本発明に係わるパスワード入力システムの一実
施形態を示す構成図である。
施形態を示す構成図である。
【図２】指定データ記憶部の詳細を示す図である。
【図３】パスワード記憶部の詳細を示す図である。
【図４】本実施形態を示すパスワード入力画面の一例を
示す図である。
示す図である。
【図５】本発明に係わるパスワード入力システムの動作
を示すフローチャートである。 〔図面の簡単な説明〕 １００ 表示装置 １０１ 入力装置 １０２ パスワード照合部 １０３ 記録媒体 １０４ 指定データ記憶部 １０５ パスワード記憶部 １０６ 制御部
を示すフローチャートである。 〔図面の簡単な説明〕 １００ 表示装置 １０１ 入力装置 １０２ パスワード照合部 １０３ 記録媒体 １０４ 指定データ記憶部 １０５ パスワード記憶部 １０６ 制御部
Claims (3)
- 【請求項１】 利用者を認証するためのパスワード入力
システムであって、種々の絵柄を表わしたビットマップ
アイコンを表示する手段と、前記ビットマップアイコン
を順次指定する手段と、前記指定されたビットマップア
イコンを画面上で所定の領域へ入力する手段と、前記指
定されたビットマップアイコンの指定順序を記憶する第
一の記憶手段と、予め利用者毎にその利用者の前記所定
領域内へのビットマップアイコンの入力順序を記憶して
おく第二の記憶手段と、前記第一の記憶手段に記憶され
た情報と、前記第二の記憶手段に記憶された情報とを比
較する手段とを備え、前記比較手段での比較結果が一致
したときに前記利用者を特定することを特徴とするパス
ワード入力システム。 - 【請求項２】 請求項１に記載のパスワード入力システ
ムにおいて、前記所定の領域が複数存在するとともに、
前記第２の記憶手段は、利用者毎に、複数の領域内への
ビットマップアイコンの入力順序を記憶する手段である
ことを特徴とするパスワード入力システム。 - 【請求項３】 種々の絵柄を表わしたビットマップアイ
コンを表示させる手段と、前記ビットマップアイコンを
順次指定させる手段と、前記指定されたビットマップア
イコンを画面上で所定の領域へ入力させる手段と、前記
指定されたビットマップアイコンの指定順序を前記利用
者毎に記憶させる手段と、予め利用者毎にその利用者の
前記所定領域内へのビットマップアイコンの入力順序を
記憶しておく手段と、上記２つの記憶手段に記憶された
情報を比較させる手段と、前記比較手段での比較結果が
一致したときに前記利用者を特定する機能を有するプロ
グラムを格納した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12909897A JPH10289210A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | パスワード入力システム及びこのプログラムを格納した 記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12909897A JPH10289210A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | パスワード入力システム及びこのプログラムを格納した 記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10289210A true JPH10289210A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=15001031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12909897A Pending JPH10289210A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | パスワード入力システム及びこのプログラムを格納した 記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10289210A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2006101046A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Casio Comput Co Ltd | デジタルカメラ及び電子機器、デジタルカメラにおけるロック設定・解除方法並びにロック設定・解除プログラム |
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-
1997
- 1997-04-14 JP JP12909897A patent/JPH10289210A/ja active Pending
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