JPH10288519A - タイヤ溝深さ測定装置 - Google Patents

タイヤ溝深さ測定装置

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JPH10288519A
JPH10288519A JP11427397A JP11427397A JPH10288519A JP H10288519 A JPH10288519 A JP H10288519A JP 11427397 A JP11427397 A JP 11427397A JP 11427397 A JP11427397 A JP 11427397A JP H10288519 A JPH10288519 A JP H10288519A
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JP
Japan
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tire
guide rail
groove depth
sensor
measurement
Prior art date
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Application number
JP11427397A
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English (en)
Inventor
Hideaki Kinugawa
英明 衣川
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、タイヤの溝深さを測定する際、タ
イヤが路面に接地した接地状態、あるいはリフトアップ
された非接地状態に拘らず手動操作で簡単に測定するこ
とができる手動式のタイヤ溝深さ測定装置の提供を目的
とする。 【解決手段】この発明は、タイヤ表面の溝の深さを測定
するタイヤ溝深さ測定装置であって、上記タイヤの幅方
向の外表面形状に略一致するガイドレールと、このガイ
ドレールに沿って移動しながらタイヤの溝の深さを検知
する検知センサと、上記検知センサの検知データを出力
するデータ出力手段とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両のタイヤ溝
の深さを測定するタイヤ溝深さ測定装置に関し、さらに
詳しくはタイヤ表面の溝深さをタイヤの接地、非接地状
態に拘らず容易に測定することができるタイヤ溝深さ測
定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、タイヤの溝深さ測定装置は、予
め定めた地面の測定検知位置にセンサを固定設置し、こ
のセンサ上にタイヤを誘導してセンサとタイヤを対応さ
せた状態で溝深さを測定する埋設式の測定装置が知られ
ている。しかしこの場合は、センサとタイヤを接地対応
させるための測定専用の接地スペースを要し、また車両
の重量等を考慮して作製するため全体的にコスト高とな
っていた。
【0003】また、センサをタイヤにセットして溝深さ
を測定する可搬式の測定装置の場合は、タイヤが地面に
接地する接地作用に基づいて溝深さを測定しているた
め、車両がリフトアップされてタイヤが接地していない
場合は測定できなかった。
【0004】さらに、この種のセンサは、拡散反射式の
光学センサを用いてタイヤの溝深さを測定しているが、
測定対象となるタイヤの種類が一様でなく、例えばタイ
ヤの外径が異なった場合は、タイヤ毎にセンサの検知位
置が異なり、このセンサの検知位置を常に一定に保つこ
とが難しく、ことにタイヤの外表面が濡れている場合
は、検知位置毎に光学センサの反射距離が異なって測定
できない問題を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、タ
イヤの溝深さを測定する際、タイヤが路面に接地した接
地状態だけでなく、リフトアップされた非接地状態であ
っても簡単に測定することができる手動式のタイヤ溝深
さ測定装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
タイヤ表面の溝の深さを測定するタイヤ溝深さ測定装置
であって、上記タイヤの幅方向の外表面形状に略一致す
るガイドレールと、このガイドレールに沿って移動しな
がらタイヤの溝の深さを検知する検知センサと、上記検
知センサの検知データを出力するデータ出力手段とを備
えたことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、ガイドレールをタ
イヤ幅方向の外表面形状に沿うU字形に設けたことを特
徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、ガイドレールに沿
って変位する位置を検出する変位検出手段と、この変位
検出手段が検出した変位位置に対応して溝の深さデータ
を出力する溝深さ検出手段とを備えて検知センサを構成
したことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明によれば、タイヤ表面の溝の深さを測
定する際、検知センサをガイドレールに沿って移動させ
ると、これに従って検知センサはタイヤ幅方向の外表面
形状に略一致する一定間隔を保った状態でタイヤの各溝
の深さを検知し、この検知データを測定結果としてデー
タ出力手段が出力する。
【0010】また、タイヤ幅方向の外表面形状に沿うU
字形のガイドレールに沿って検知センサが検知移動す
る。
【0011】さらに、検知センサがガイドレールに沿っ
て移動したとき、このガイドレールに沿って変位する位
置を変位検出手段が検出し、またこの変位検出手段が検
出した変位位置に対応して溝の深さデータを測定結果と
して溝深さ検出手段が出力する。
【0012】
【発明の効果】この結果、タイヤの外表面にタイヤ溝深
さ測定装置を当てがって測定したとき、このタイヤ幅方
向の外表面形状に略一致するガイドレールに沿って検知
センサが移動し、このとき検知センサはガイドレールを
介してタイヤ表面との対向面間を一定に保った状態で検
知移動するため、タイヤ毎に異なる外径や幅のサイズが
一様でなくても、検知センサとタイヤ表面との測定間隔
を常に一定にして高精度に測定することができる。この
ため、仮にタイヤが濡れている場合でも確実に測定する
ことができ、タイヤの種類に支障なく適用することがで
きる。
【0013】また、タイヤが路面に接地した接地状態や
タイヤがリフトアップされた非接地状態であっても、タ
イヤ表面に当てがうだけの簡単な手動操作で測定できる
ため、溝深さ測定専用の接地スペースを要せず、また車
両の重量等を考慮する必要がないため低コストに作製で
きる。特に、タイヤの接地、非接地条件の制約を受けな
いため手動操作による測定作業が容易となる。
【0014】また、ガイドレールをタイヤ幅方向の外表
面形状に沿うU字形に設ければ、これに沿って検知セン
サを移動させるだけで測定に必要な間隔と方向が同時に
得られ、さらに溝深さの測定だけでなくタイヤ周面から
側面にかけてのタイヤ幅方向の外表面形状のデータが同
時に得られる。
【0015】また、検知センサが移動した位置を変位検
出手段によって正確に検知するため、この検知位置を基
準に溝深さを測定するため、その溝深さデータを正確に
求めることができる。
【0016】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は手動式のタイヤ溝深さ測定装置11を示
し、この手動式のタイヤ溝深さ測定装置11は帯状の取
付けシート12と、同長さのガイドレール13と、セン
サ本体14とから構成される。
【0017】取付けシート12はゴム材とバネ材とを混
合して任意形状に変形許容する可撓性および一定の形状
保持機能を有し、この取付けシート12を、図2に示す
ように、タイヤ15の幅方向外表面に当てがってU字形
に安定して取付けるのに適した長さ、幅および厚さを有
している。これにより、取付けシート12はタイヤ15
の幅方向外表面に馴染んだ密着状態に取付けられる。
【0018】また、この長尺の取付けシート12の両端
部にはガイドレール支持部12aを設けており、ここに
ガイドレール13の両端部をそれぞれ支持して、取付け
シート12の上面長手方向に沿って同長さのガイドレー
ル13が一体的に取付けられる。このガイドレール13
は取付けシート12と同材質で小径の長尺軸に形成し、
測定利用時に大きく弯曲する取付けシート12のU字形
の弯曲形状に追従して一体的に変形許容する。
【0019】このガイドレール13にセンサ本体14が
貫合し、この貫合方向に沿ってセンサ本体14が摺動許
容し、測定者がこのセンサ本体14を手動操作により動
かしてタイヤ幅方向に移動させると、図3に示すよう
に、センサ本体14タイヤ15の外表面形状に沿うガイ
ドレール13上を移動して、タイヤ15の各溝16…の
深さを順次測定する。
【0020】この場合、狭幅タイヤや標準幅タイヤに限
らず、図4に示すように、広幅タイヤ15aであって
も、同タイヤに沿って取付けシート12を広げて当てが
えば容易に適用でき、サイズの異なる異種類のタイヤに
共通して利用することができる。
【0021】図5はセンサ本体14の検知動作状態を示
し、このセンサ本付けシート12をタイヤ幅方向の外表
面形状に沿うU字形に密着対応させることができるた
め、センサ本体14はガイドレール13を介して移動し
たとき、タイヤ表面との間を終始シート厚さの距離を保
って測定方向に移動することになり、この結果、センサ
本体14をガイドレール13に沿って摺動移動させるだ
けで測定に必要な測定基準位置と測定方向とが同時に定
められた状態で測定することができる。このため、タイ
ヤのサイズが一様でなくても、センサ本体とタイヤ表面
とが対向する測定基準間隔を常に一定にして高精度に測
定することができ、またタイヤの表面が濡れている場合
でも、センサ本体14の測定検知位置が確保されている
ため確実に測定することができる。
【0023】さらに、タイヤ表面の溝16の深さの測定
だけでなく、図6に示すように、タイヤ周面から側面に
かけてのU字形のタイヤ幅方向の外表面形状の画像デー
タ17を同時に得ることができる。
【0024】また、溝深さの測定に際しては、タイヤ1
5の外表面に取付けシート12を当てがった状態でセン
サ本体14を移動させれば測定できるため、タイヤが路
面に接地した接地状態やタイヤがリフトアップされた非
接地状態であっても簡単な手動操作で測定することがで
きる。
【0025】図7はセンサ本体14の検知構造を示し、
このセンサ本体14は移動距離測定用のトラックボール
18を備えた位置検知センサS1 と、投光素子19と受
光素子20とからなる光電反射型の溝深さ検知センサS
2 とから構成される。
【0026】位置検知センサS1 は、ガイドレール13
を挟んで対向する両側位置にトラックボール18を配設
し、両側のトラックボール18がセンサ本体14の移動
に伴ってシート面上を滑らかに転がることでセンサ本体
14の移動距離が求められ、またこれと同時に両側のト
ラックボール18の転がり作用がセンサ本体14の安定
した走行ガイド兼用部材としての役目を果している。
【0027】溝深さ検知センサS2 は、投光素子19が
タイヤ表面に向けて投光し、その反射光を受光素子20
が受光し、その受光データからタイヤ表面の溝深さを測
定する。
【0028】図8は測定者が手動により入出力操作する
センサ本体14の入出力操作面を示し、このセンサ本体
14は長方体状を有する上面にスタートキー21と、リ
セットキー22と、キーボード23と、表示器24と、
プリント発行部25とを有し、測定者がスタートキー2
1を押して測定開始し、リセットキー22を押して測定
終了させ、さらにキーボード23に測定事項を入力操作
して測定記録内容や測定条件を設定し、またこのときの
測定案内や測定結果を表示器24で案内し、さらにプリ
ント発行部25で測定結果を記録したプリント用紙26
を発行する。
【0029】図9はプリント発行部で発行されたプリン
ト用紙26の測定結果例を示し、このプリント用紙26
には測定結果が一目で分かるように、測定した車両のタ
イヤ位置を右前タイヤのように測定タイヤを指定し、指
定された測定タイヤの溝深さ状態を図形表示し、また測
定利用した客先名、タイヤサイズ、測定日との測定項目
と、車種別に異なるタイヤの種類に応じた溝深さ限度を
記録してセンサをガイドレールに沿って移動させると、
これに従って検知センサはタイヤ幅方向の外表面形状に
略一致する一定間隔を保った状態でタイヤの各溝の深さ
を検知し、この検知データを測定結果としてデータ出力
手段が出力する。
【0010】また、タイヤ幅方向の外表いる。これによ
り、プリントアウトされたプリント用紙26の記録内容
を見れば、現在のタイヤの磨耗状態を正確に把握するこ
とができる。
【0030】図10は手動式のタイヤ溝深さ測定装置の
制御回路ブロック図を示し、CPU101はROM10
2に格納されたプログラムに沿って各回路装置を制御
し、その制御データをRAM103で読出し可能に記憶
する。
【0031】プリンタ104は、タイヤの溝深さを測定
したとき、その測定結果の検知データをプリント用紙2
6に記録して発行する。
【0032】このように構成された手動式のタイヤ溝深
さ測定装置11の処理動作を図11のフローチャートを
参照して説明する。今、測定すべきタイヤ15に手動式
のタイヤ溝深さ測定装置11を当てがって取付けた後、
測定者がスタートキー21を押して測定許容状態でセン
サ本体14をガイドレール13に沿って摺動移動させる
と(ステップn1 )、このセンサ本体14はタイヤ幅方
向に移動しながらタイヤ表面の溝深さを溝深さ検知セン
サS2 により順次読取り(ステップn2 )、この読取っ
た位置に対応するタイヤ幅方向の検知位置データを位置
検知センサS1 によって読取り確認し(ステップn3
)、タイヤ全幅の読取りが完了すれば(ステップn4
)、読取った溝深さの測定結果を表示器24に表示案
内し、またプリント用紙26に記録して発行する(ステ
ップn5 )。
【0033】図12はこの発明の他の実施例の手動式の
タイヤ溝深さ測定装置121を示し、この手動式のタイ
ヤ溝深さ測定装置121は直線状のガイドレール122
と、このガイドレール122の両側に摺動許容して取付
けられる挟持板123と、ガイドレールの中央部に摺動
許容して取付けられるセンサ本体124とから構成され
る。
【0034】ガイドレール122はタイヤ125の幅よ
り十分に長い直線状の金属軸で構成し、このガイドレー
ル122に係合して摺動許容し、かつ同レール122の
両側に中央部に向けてコイルバネ126で付勢された挟
持板123を取付け、取付けられた両挟持板123がタ
イヤ125の両側より挟持する如く平面的に接触対応し
て立姿のタイヤ125に挟持状態に取付ける。このと
き、ガイドレール122の中央部にセンサ本体124が
摺動許容して取付けられ、測定者が左右の挟持板123
間でセンサ本体124を摺動操作させると、センサ本体
14はタイヤ幅長さだけ水平に移動し、この移動時にタ
イヤ表面の溝深さを検知測定する。このような直線式の
ガイドレール122を用いても、各種タイヤの溝深さを
手動操作によって測定することができる。
【0035】上述のように、タイヤの外表面の一部に帯
状のタイヤ溝深さ測定装置を当てがって測定するとき、
このタイヤ幅方向の外表面形状に略一致するガイドレー
ルに沿ってセンサ本体を移動させれば、センサ本体はタ
イヤ表面との対向面間を一定に保った状態で検知移動す
るため、タイヤのサイズが一様でなくても、センサ本体
とタイヤ表面との測定間隔を常に一定に保って高精度に
測定することができ、タイヤの種類に支障なく適用する
ことができる。
【0036】また、タイヤが路面に接地したタイヤ接地
状態やタイヤがリフトアップされたタイヤ非接地状態で
あっても、この測定装置をタイヤ表面に当てがうだけの
簡単な取付け操作およびセンサ本体を摺動移動させる手
動操作によって測定できるため、溝深さ測定専用の接地
スペースを要せず、また車両の重量等を考慮する必要が
ないため低コストに作製できる。また、ガイドレールを
タイヤ幅方向の外表面形状に沿うU字形に設ければ、こ
れに沿ってセンサ本体を移動させるだけで測定に必要な
対向間隔と測定方向が同時に得られ、さらに溝深さの測
定だけでなくタイヤ周面から側面にかけてのタイヤ幅方
向の外表面形状の検知データが同時に得られる。
【0037】この発明と、上述の実施例の構成との対応
において、この発明のタイヤ溝深さ測定装置は、実施例
の手動式のタイヤ溝深さ測定装置11,121に対応
し、以下同様に、検知センサは、センサ本体14,12
4に対応し、データ出力手段は、表示器24とプリンタ
104に対応し、変位検出手段は、位置検知センサS1
に対応し、溝深さ検出手段は、溝深さ検知センサS2 に
対応するも、この発明は上述の実施例の構成のみに限定
されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の手動式のタイヤ溝深さ測定装置を示
す外観斜視図。
【図2】この発明の手動式のタイヤ溝深さ測定装置の使
用状態を示す斜視図。
【図3】この発明の手動式のタイヤ溝深さ測定装置の使
用状態を示す説明図。
【図4】この発明の手動式のタイヤ溝深さ測定装置の広
幅タイヤへの使用状態を示す説明図。
【図5】この発明のセンサ本体の移動状態を示す説明
図。
【図6】この発明のタイヤの外表面形状の画像データを
示す図表。
【図7】この発明のセンサ本体の検知構造を示す拡大平
面図。
【図8】この発明のセンサ本体の入出力操作面を示す拡
大斜視図。
【図9】この発明の溝深さ測定結果のプリント印字例を
示す印字説明図。
【図10】この発明の手動式のタイヤ溝深さ測定装置の
制御回路ブロック図。
【図11】この発明の手動式のタイヤ溝深さ測定装置の
処理動作を示すフローチャート。
【図12】この発明の他の実施例の手動式のタイヤ溝深
さ測定装置の使用状態を示す正面図。
【符号の説明】
11,121…手動式のタイヤ溝深さ測定装置 12…取付けシート 13,122…ガイドレール 14,124…センサ本体 15,15a,125…タイヤ 16…溝 S1 …位置検知センサ S2 …溝深さ検知センサ 24…表示器 26…プリント用紙 101…CPU 104…プリンタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイヤ表面の溝の深さを測定するタイヤ溝
    深さ測定装置であって、上記タイヤの幅方向の外表面形
    状に略一致するガイドレールと、上記ガイドレールに沿
    って移動しながらタイヤの溝の深さを検知する検知セン
    サと、上記検知センサの検知データを出力するデータ出
    力手段とを備えたタイヤ溝深さ測定装置。
  2. 【請求項2】ガイドレールをタイヤ幅方向の外表面形状
    に沿うU字形に設けたことを特徴とする請求項1記載の
    タイヤ溝深さ測定装置。
  3. 【請求項3】検知センサは、ガイドレールに沿って変位
    する位置を検出する変位検出手段と、この変位検出手段
    が検出した変位位置に対応して溝の深さデータを出力す
    る溝深さ検出手段とを備えた請求項1記載のタイヤ溝深
    さ測定装置。
JP11427397A 1997-04-15 1997-04-15 タイヤ溝深さ測定装置 Pending JPH10288519A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1159596A1 (en) * 1999-01-14 2001-12-05 Imagemap, Inc. Hand held probe for measuring tire tread wear

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