JPH10285951A - インバータ出力回路用変圧器 - Google Patents

インバータ出力回路用変圧器

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Publication number
JPH10285951A
JPH10285951A JP9087091A JP8709197A JPH10285951A JP H10285951 A JPH10285951 A JP H10285951A JP 9087091 A JP9087091 A JP 9087091A JP 8709197 A JP8709197 A JP 8709197A JP H10285951 A JPH10285951 A JP H10285951A
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JP
Japan
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transformer
inverter output
output circuit
winding
positive
Prior art date
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Pending
Application number
JP9087091A
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English (en)
Inventor
Ikuro Hirano
郁朗 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インバータの出力回路に変圧器を有する場
合、インバータのスイッチングのタイミングの僅かなバ
ラツキやスイッチング素子の特性のバラツキにより、交
流側出力波形の正・負波形が対称とならない。この正と
負の差は変圧器に対し直流偏磁を引き起こす。 【解決手段】 磁気回路の独立した対称な2台の変圧器
1および変圧器2を使用し、この2台の変圧器を正の半
波専用変圧器1と負の半波専用変圧器として使い、変圧
器1および変圧器2には一次巻線1Pおよび2Pと、二
次巻線1Sおよび2Sと、直流を流す三次巻線1T,2
Tを設け、三次巻線に変圧器1および変圧器2の鉄心磁
束密度を正および負の飽和点におく直流電流を常時流し
て直流偏磁をなくし、且つ、各変圧器は正又は負の半波
だけの動作で責務が1/2となり、変圧器の小形化が可
能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインバータ出力回路
に係り、特に、インバータの出力回路に接続される変圧
器に関する。
【0002】
【従来の技術】インバータは、直流をトランジスタやサ
イリスタ等の半導体のスイッチング素子により切り換え
て、交流に変換する装置であるが、インバータ出力回路
に変圧器を有する場合は、スイッチングのタイミングの
僅かなバラツキやスイッチング素子の特性のバラツキに
より、交流側出力波形の正の波形と負の波形を対称にす
ることができない。この正と負の波形の差があることに
よって、インバータ回路変圧器は直流偏磁を引き起こ
す。
【0003】図6は従来のプッシュプル形のセンタータ
ップ方式によるインバータの出力回路図で、スイッチン
グ素子としてトランジスタを使用した例を示している。
【0004】図6において、INVはインバータ回路
で、該インバータ回路INVはトランジスタQAとトラ
ンジスタQBからなり、トランジスタQAのエミッタとト
ランジスタQBのエミッタとを接続し、この接続点を直
流電源EAのマイナス側と接続している。
【0005】直流電源EAのプラス側は出力用変圧器3
の一次巻線3Pの中性点Nに接続されており、トランジ
スタQAのコレクタとトランジスタQBのエミッタとは前
記出力用の変圧器3の一次巻線3Pの両端に接続されて
いる。このように出力用の変圧器3の一次巻線3Pはセ
ンタータップ方式になっている。また、出力用の変圧器
3の二次巻線3Sの両端に負荷L0が接続されている。
【0006】動作はトランジスタQAとQBとを交互にオ
ン・オフ制御して一次巻線3Pの中性点Nにより2分さ
れた2つの巻線に互いに異なる方向の直流電流を流し、
二次巻線3Sに交流電力を出力させる。
【0007】図7は従来の単相フルブリッジ回路による
インバータ出力回路図で、図7において、インバータ回
路INVは、トランジスタQC、QD、QEおよびQFによ
ってブリッジ回路を構成し、直流電源EBのプラス側は
トランジスタQCのコレクタとトランジスタQEのコレク
タとの接続点に接続され、直流電源EBのマイナス側は
トランジスタQDのエミッタとトランジスタQFのエミッ
タとの接続点に接続されている。トランジスタQCのエ
ミッタとトランジスタQDのコレクタと接続され、この
接続点は出力用変圧器4の一次巻線4Pの一端に接続さ
れている。また、トランジスタQEのエミッタとトラン
ジスタQFのコレクタとが接続されて、出力用の変圧器
4の一次巻線4Pの他端に接続されている。また、出力
用の変圧器4の二次巻線4Sの両端に負荷L0が接続さ
れている。
【0008】動作は、トランジスタQCとQFおよびQE
とQDを対として、これら対のトランジスタを交互にオ
ン、オフ制御することにより、一次巻線4Pに互いに異
なる方向の直流電流を流して二次巻線4Sに交流出力を
得る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の図6および図7
に示すインバータ出力回路用変圧器の場合は、スイッチ
ングのタイミングの僅かなバラツキやスイッチング素子
の特性のバラツキにより、交流側出力波形の正の波形と
負の波形を対称にすることができない。この正と負の波
形の差があることによって、出力用の変圧器は直流偏磁
を引き起こす欠点があった。
【0010】この直流偏磁を防止する対策として、従来
はインバータ出力回路用変圧器の鉄心については偏磁を
起こしにくい鉄心損失の大きい材料を用いたり、鉄心磁
気回路にギャップを設け励磁電流を大きくして偏磁しに
くいようにしている。このため、インバータ出力回路に
適用される変圧器は損失が大きく、またギャップを設け
た時は騒音が大きいなどの問題点を有していた。
【0011】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたもので、まったく直流偏磁の生
じることがなく、かつ小形の出力用変圧器を提供し、イ
ンバータ出力用変圧器の最大の難点を解決したインバー
タ出力用変圧器を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記の
課題を解決するための手段は、インバータ出力回路に使
用される変圧器を、磁気回路の独立した同一の変圧器2
台を使用し、各変圧器は、インバータ出力回路に接続さ
れる一次巻線と、負荷に接続される二次巻線と、直流を
流す三次巻線とを備え、一方の変圧器の三次巻線には、
変圧器の鉄心磁束密度を正の飽和点におく直流電流を流
し、他方の変圧器の三次巻線には、変圧器の鉄心磁束密
度を負の飽和点におく直流電流を流すようにする。
【0013】このように、鉄心の磁束密度を一方の磁気
飽和点にもっていって(振って)おき、常にここを起点
として、一方向に変化させるようにして、磁気飽和を起
こすことをなくする。また、2台で一対の変圧器を必要
とするが、1台当たりでは正または負の半波だけ流すの
で1台当たりの容量は約半分で良く鉄心も小形になり、
全く偏磁の生じない小形のインバータ出力回路用変圧器
が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて説明する。
【0015】図1は本発明のインバータ出力用変圧器の
第1の実施の形態のプッシュプル回路への適用例を示す
回路図で、本発明のプッシュプル形のインバータ出力回
路には、それぞれ磁気回路の独立した同一(対称)の変
圧器1および変圧器2を用いることに特徴を有する。
【0016】図1において、INVはインバータ回路
で、該インバータ回路INVは、エミッタが互いに接続
されたトランジスタQ1,Q2と、これらトランジスタQ
1,Q2に夫々並列接続されたダイオードD1およびD2
らなる。このダイオードD1,D2の各アノード側はトラ
ンジスタQ1,Q2のエミッタ側に接続される。Eは直流
電源、C1は直流電源Eに並列に接続したコンデンサを
示す。
【0017】前記の磁気回路の独立した各変圧器1およ
び2は、それぞれ一次巻線1Pおよび2P、二次巻線1
Sおよび2S、更に、直流磁化用の三次巻線1Tおよび
2Tを有する。
【0018】これら変圧器1および2の一次巻線1Pお
よび2Pの一端側は、直流電源Eのプラス側に接続さ
れ、他端側は夫々トランジスタQ1およびQ2のコレクタ
側に接続されるとともに、直流電源Eのマイナス側は、
トランジスタQ1,Q2のエミッタ側に接続される。
【0019】L0は負荷で、直列接続された変圧器1お
よび2の二次巻線1Sおよび2Sから交流出力が供給さ
れる。
【0020】図1の例は変圧器1は正の半波専用の変圧
器、変圧器2は負の半波専用の変圧器として使用した場
合で、変圧器1の三次巻線1Tは、変圧器1の一次巻線
1Pに入力がない時に、鉄心の磁化を負の飽和点−BS
におくための巻線であり、変圧器2の三次巻線2Tは、
変圧器2の一次巻線2Pに入力がない時に、鉄心の磁化
を正の飽和点+BSにおくための巻線である。このため
にそれぞれの三次巻線1Tおよび2Tには磁化のための
直流電流Iが連続的に流される。
【0021】図2は第1の変圧器の鉄心の磁化特性を示
すB−H曲線図で、図2に示すように、変圧器1の磁化
特性は、一次巻線1Pに入力のない負の半波の時、三次
巻線1Tに流す直流電流Iによって磁化力−HSが鉄心
に与えられ、鉄心磁束密度は負の飽和点−BS(イ点)
になっている。そして正の半波の電圧が一次巻線1Pに
かかると、この鉄心の磁化特性は、イ→ロ→ハ→ニ→ホ
→ヘ→イのヒステリシスループを描く。ニ点の最大磁束
密度+Bhは入力電圧の時間積に応じた値になる。Bh
磁気飽和点より低い値になるように設計される。
【0022】図3は第2の変圧器の鉄心の磁化特性を示
すB−H曲線図で、図3に示すように、変圧器2の磁化
特性は、一次巻線2Pに入力のない正の半波の時、三次
巻線2Tに流す直流電流Iによって磁化力+HSが鉄心
に与えられ、鉄心磁束密度は正の飽和点+BS(イ′
点)になっている。そして負の半波の電圧が一次巻線2
Pにかかると、この鉄心の磁化特性は、イ′→ロ′→
ハ′→ニ′→ホ′→ヘ′→イ′のヒステリシスループを
描く。ニ′点の最大磁束密度−Bhは入力電圧の時間積
に応じた値になる。Bhは磁気飽和点より低い値になる
ように設計される。
【0023】このように、本発明の変圧器鉄心の磁束密
度の変化は、鉄心材料の飽和磁束密度の約2倍弱の変化
をする。これに対し、従来の変圧器の磁束密度の変化
は、ほぼゼロ近くを起点として+Bhと−Bhに対称に変
化するとの違いがある。
【0024】変圧器の鉄心の磁束密度を一方の磁気飽和
点に振っておき、常にここを起点として、一方向に変化
させるだけなので、鉄心の磁束密度設計値を飽和磁束密
度の2倍弱にとっても磁気飽和を起こすことはなくな
る。
【0025】図4は本発明のインバータ出力回路用変圧
器の実施の形態における三次巻線に直流を流す直流磁化
回路を示す回路図で、変圧器1の場合を示している。直
流電流源ESは、リアクトルLを介して三次巻線1Tに
接続されている。リアクトルLは直流電源ES側に対し
て三次巻線1Tに現れる交番分電圧を阻止するためのも
のである。なお、RVは電流調整器を示している。
【0026】図5は本発明の第2の実施の形態を示す回
路図で、インバータ回路INVを単相フルブリッジ回路
で形成した場合の適用例を示している。
【0027】図5において、インバータINVは、スイ
ッチング素子としてのトランジスタQ3,Q4,Q5およ
びQ6によってブリッジ回路を構成し、直流電源Eのプ
ラス側は、トランジスタQ3のコレクタとトランジスタ
5のコレクタとに接続され、直流電源Eのマイナス側
は、トランジスタQ4のエミッタとトランジスタQ6のエ
ミッタとに接続されている。また、トランジスタQ5
エミッタとトランジスタQ6のコレクタが接続され、こ
の接続線はダイオードD3のアノードとダイオードD4
カソードとに接続されている。そして、前記ダイオード
3のカソードは変圧器1の一次巻線1Pの一端と接続
され、前記ダイオードD4のアノードは変圧器2の一次
巻線2Pの一端に接続されている。
【0028】また、トランジスタQ4のコレクタとトラ
ンジスタQ3のエミッタとが接続されて、変圧器1の一
次巻線1Pと変圧器2の一次巻線2Pの各他端とに接続
されている。
【0029】この場合、変圧器1の一次巻線1Pと二次
巻線1Sとの間の極性と、変圧器2の一次巻線2Pと変
圧器2の二次巻線2Sとの間の極性とは逆の極性に接続
されており、変圧器1の二次巻線1Sと変圧器2の二次
巻線2Sとは並列接続されて負荷L0に接続されてい
る。
【0030】変圧器1は正の半波専用の変圧器、変圧器
2は負の半波専用の変圧器で、それぞれ一次巻線1Pと
2Pおよび二次巻線1Sと2Sの他に、直流磁化用の三
次巻線1Tと2Tを有している。変圧器1の三次巻線1
Tは、変圧器1の一次巻線1Pに入力がない時に、鉄心
の磁化を負の飽和点−BSにおくための巻線であり、変
圧器2の三次巻線2Tは、変圧器2の一次巻線2Pに入
力がない時に、鉄心の磁化を正の飽和点+BSにおくた
めの巻線である。このためにそれぞれの三次巻線1Tお
よび2Tには磁化のための直流電流が連続的に流される
のは、第1の実施の形態のプッシュプル形インバータ出
力回路の場合と同じである。
【0031】なお、各変圧器の鉄心の磁化特性も、第1
の実施の形態のプッシュプル形のインバータ出力回路の
場合と同じで、図2および図3に示すものと同じである
ので説明は省略する。
【0032】
【発明の効果】本発明のインバータ出力回路用変圧器
は、磁気回路の独立した同一の変圧器2台とし、それぞ
れ正の半波専用および負の半波専用の変圧器とし、それ
ぞれの変圧器にはインバータ出力回路に接続される一次
巻線、負荷に接続される二次巻線の他に、それぞれ三次
巻線を設け、この三次巻線にそれぞれの鉄心磁束密度を
正の飽和点、および負の飽和点におく直流電流を常時流
すように構成しているので、次に記載する効果を奏す
る。
【0033】(1)従来のインバータ出力回路用変圧器
の鉄心は磁束密度の変化がゼロ近くを起点としていて、
このゼロ点がずれるとたちまち偏磁を起こしてしまう
が、本発明では変圧器の鉄心の磁束密度を一方の磁気飽
和点に振っておき、常にここを起点として、一方向に変
化させるだけなので、鉄心の磁束密度設計値を飽和磁束
密度の2倍弱にとっても磁気飽和を起こすことはない。
【0034】(2)本発明のインバータ出力回路用変圧
器は、2台一対の変圧器を必要とするが、1台当たりは
正の半波または負の半波だけの動作で責務は1/2であ
る。このため1台当たりの容量は従来の1/2である。
また、鉄心の磁束密度も飽和点いっぱいに採っても飽和
の恐れがなく、鉄心も小形になる。
【0035】(3)全体として従来より大形化すること
なく、全く偏磁の生じない変圧器を提供でき、従来のイ
ンバータ出力回路用変圧器の最大の難点を解決できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインバータ出力回路用変圧器の第1の
実施の形態の回路構成図。
【図2】本発明のインバータ出力回路用変圧器の実施の
形態における正の半波用変圧器の鉄心の励磁特性のイメ
ージを示す励磁特性図。
【図3】本発明のインバータ出力回路用変圧器の実施の
形態における負の半波用変圧器の鉄心の励磁特性のイメ
ージを示す励磁特性図。
【図4】本発明のインバータ出力回路用変圧器の実施の
形態における三次巻線に直流を流す直流磁化回路を示す
回路図。
【図5】本発明のインバータ出力回路用変圧器の第2の
実施の形態の回路構成図。
【図6】従来のプッシュプル形のインバータ出力回路用
変圧器回路の一例を示す回路構成図。
【図7】従来の単相フルブリッジ形のインバータ出力用
変圧器回路の一例を示す回路構成図。
【符号の説明】
1,2…出力用変圧器 1P,2P…出力用変圧器の一次巻線 1S,2S…出力用変圧器の二次巻線 1T,2T…出力用変圧器の三次巻線 S1,S2…コンデンサ D1,D2,D3,D4,D5,D6…ダイオード E…直流電源 ES…直流電流源 I…直流電流 L…リアクトル L0…負荷 Q1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q6…スイッチング素子(ト
ランジスタ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータ出力回路に適用される出力用
    変圧器において、磁気回路の独立した同一の変圧器2台
    を使用し、各変圧器は、インバータ出力回路に接続され
    る一次巻線と、負荷に接続される二次巻線と、直流を流
    す三次巻線とを備え、一方の変圧器の三次巻線には、一
    次巻線に入力がない時に変圧器の鉄心磁束密度を正の飽
    和点におく直流電流を流し、他方の変圧器の三次巻線に
    は、一次巻線に入力がない時に変圧器の鉄心磁束密度を
    負の飽和点におく直流電流を流すようにしたことを特徴
    とするインバータ出力回路用変圧器。
JP9087091A 1997-04-07 1997-04-07 インバータ出力回路用変圧器 Pending JPH10285951A (ja)

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JP9087091A JPH10285951A (ja) 1997-04-07 1997-04-07 インバータ出力回路用変圧器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019169690A (ja) * 2018-03-26 2019-10-03 田淵電機株式会社 トランス及びこれを用いたllc共振回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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