JPH10284032A - バッテリー支持装置 - Google Patents

バッテリー支持装置

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Publication number
JPH10284032A
JPH10284032A JP9090807A JP9080797A JPH10284032A JP H10284032 A JPH10284032 A JP H10284032A JP 9090807 A JP9090807 A JP 9090807A JP 9080797 A JP9080797 A JP 9080797A JP H10284032 A JPH10284032 A JP H10284032A
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JP
Japan
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handle
storage case
connector
opening
battery
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Application number
JP9090807A
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English (en)
Inventor
Yusuke Kinoshita
祐介 木下
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Publication of JPH10284032A publication Critical patent/JPH10284032A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、充電用コネクターの接続口を常時は
閉じて感電、端子の損傷等の防止を図ったバッテリー支
持装置を提供することにある。 【解決手段】バッテリーを収納する収納室を有するとと
もに把手収納部47を有する収納ケース41の、前記把
手収納部47に収納および非収納可能に把手50を設
け、この把手50の把手収納部47への収納時に収納ケ
ース41によって覆われる部位に外部コネクターを接続
する接続開口61を位置させてコネクター60を設ける
ことにより、把手50を把手収納部47に収納した際に
は前記接続開口61を収納ケース41によって閉じるよ
うにしてコネクター60の端子62への手等が触れるこ
とを防止したバッテリー支持装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バッテリーによ
って電動機等に電力を供給する電気機装置に取り付けら
れるバッテリー支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、電動機によって動力を補
助しつつ走行する電動補助動力装置付自転車等の電気機
装置に取り付けられ、電動機に電力を供給するためのバ
ッテリーを支持するバッテリー支持装置は、バッテリー
を収納する収納ケース、この収納ケースの持ち運びの便
をよくするために収納ケースに設けられた把手から構成
されるとともに収納ケースには充電用のコネクターが設
けられている。
【0003】そして、このコネクターは外部コネクター
を接続する外側壁に開口した接続口とこの嵌合穴の底部
に開口側に向けて設けた端子とから構成されていること
から、持ち運びの際等に誤って開口から指等が挿入され
て前記端子の先端部に触れ感電することあるいは端子に
異物が当たって損傷することを防止するために、前記接
続口をゴム等の部材からなる栓部材によって着脱可能に
して閉蓋する構成となっている。このように接続口を閉
蓋している栓部材は、充電をする際等その都度着脱する
必要があることから、長期に亘って使用している間に磨
耗し接続口との嵌合が緩くなり確実な閉蓋ができなくな
るという事態が生じ、また、紛失する等の問題がある。
【0004】また、接続口は収納ケースに設けるもので
あることから、この接続口および端子を設けるスペース
を収納ケース内部に必要とすることから、バッテリーを
収納するスペースに加えて前記接続口および端子を設け
るスペースが必要となり収納ケースを大きくしなければ
ならないという問題がある。
【0005】また、バッテリー支持装置を電動補助動力
装置付自転車等に設けた収納部への収納を容易にする等
のために、収納ケースに設けた把手を収納する把手収納
部を設け、持ち運び等の際に把手を前記把手収納部から
取り出すように構成したものがあり、このようにように
把手収納部を設けるようにしたものにおいては、把手が
収納された際に把手によって覆われる把手収納部の部位
に前記接続口を設け、充電等の際以外は把手によって接
続口を覆うつまり閉蓋するようにして、感電等を防止す
る構成としてものがある。
【0006】このように接続口を把手によって閉蓋する
にした場合は、栓部材によって閉蓋する構成のように、
栓部材の磨耗あるいは紛失等を防止できるという問題は
解消するものの、接続口および端子を設けるスペースを
収納ケース内部に必要とすることから、収納ケースを大
きくしなければならないという問題は依然として解消さ
れないものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のバッテリー支持装置においては、コネクターの接続口
を栓部材によって閉蓋する構成ものでは、栓部材の磨
耗、紛失等の問題に加えてバッテリー支持装置を構成す
る収納ケースが大形となるという問題があり、また、把
手によって接続口を閉蓋する構成としたものでは、収納
ケースが大形となるという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記事情に鑑
みなされたものであり、請求項1記載の発明は、バッテ
リーを収納する収納室を有するとともに把手収納部を有
する収納ケースと、把持部と吊下げ部とからなり前記把
手収納部に収納・非収納可能にして前記収納ケースに設
けられた把手と、接続開口と前記バッテリーの電極にリ
ード線を介して接続される端子とを有し前記把手の非収
納時には外部コネクターを接続可能に前記接続開口が解
放され収納時には前記収納ケースによって閉じられる前
記把手の部位に設けたコネクターとを備え前記収納室に
バッテリーを収納して支持することしたバッテリー支持
装置としたものである。
【0009】このように請求項1記載の発明は、収納ケ
ースに設けた把手収納部に収納時に、収納ケースによっ
て接続開口が閉じられる把手の部位にコネクターを形成
する構成としたことから、栓部材によって閉蓋するもの
のように栓部材の磨耗、紛失がを防止できるとともに、
収納ケースを小型にできるという作用を有するものであ
る。
【0010】また、請求項2記載の発明は、バッテリー
を収納する収納室を有するとともに接続開口とこの接続
開口に臨ませて設けられ前記バッテリーの電極にリード
線を介して接続される端子とからなるコネクターを有す
る収納ケースと、前記接続開口に対応する開口を有する
とともに外部コネクター接続時に前記開口を前記接続開
口に対応させるように移動可能に前記収納ケースに設け
られた可動板と、この可動板に設けられた把手とを備え
前記収納室にバッテリーを収納して支持することとした
バッテリー支持装置としたものである。
【0011】このように構成した請求項2記載の発明
は、収納ケースに接続開口とこの接続開口に臨ませて設
けた端子とからなるコネクターを設けるとともに、外部
コネクター接続時に移動させて前記接続開口と対応させ
る開口を有する可動板を設ける構成としたことから、栓
部材によって閉蓋するもののように栓部材の磨耗、紛失
がを防止できるという作用を有するものであり、また、
可動板は把手によって移動させることができることから
その移動操作を容易とすることができるという作用を有
するものである。
【0012】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の発明において、収納ケースの接続開口と前記可動板
の開口とを常時は非対応とさせる方向に可動板を移動さ
せる付勢手段を設け、常時は接続開口を可動板によって
閉じるようにしたバッテリー支持装置としたものであ
る。
【0013】このように請求項3記載の発明は、請求項
2記載の発明において、収納ケースの接続開口と対応す
る可動板の開口を常時は非対応とする方向に可動板を移
動させる付勢手段を設ける構成としたことから、請求項
2記載の作用に加えて、接続開口を自動的に閉じるとい
う作用を有するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明を電気機器装置
としての電動補助動力装置付自転車に用いるバッテリー
支持装置に適用した場合の第一の実施の形態を図1およ
び図3に基づいて説明する。図1に示すように、電動補
助動力装置付自転車(以下単に自転車という)Aは、車
体Bとこの車体Bに取り付けられた電動補助動力装置
(以下単に動力装置という)C等から構成されている。
そして、前記車体Bは一般用自転車つまり一般に市販さ
れている汎用自転車からなるもので、ハンガラグ1に一
端側を固定された立パイプ2および下パイプ3と、この
下パイプ3の他端側に固定されたヘッドパイプ4、この
ヘッドパイプ4に一端側を固定され他端側を前記立パイ
プ2の下方部に固定された上パイプ5とからなるフレー
ム6、前記ハンガラグ1に一端側を固定されたチェーン
ステー7、前記ヘッドパイプ4に取り付けられた前ホー
ク8、この前ホーク8の上端に取り付けられたハンドル
9、前記前ホーク8の下端部に取り付けられた前輪1
0、前記立パイプ2の上部に一端側を固定され他端側を
前記チェーンステー7の他端側と図示しない後つめを介
して固定されたバックホーク11、前記チェーンステー
7の他端側に取り付けられた後輪12、前記立パイプ2
の上方に取り付けられたサドル13、前記後輪12の上
部に設けた荷受台14等から構成されている。なお、前
記前輪10および後輪12の一部はそれぞれカバー10
aおよび12aによって覆われている。また、前記ハン
ガラグ1には図示しないクランク軸が回動自在に設けら
れ、このクランク軸の両端部にはそれぞれペダル21a
と22aが設けられた左クランク21と右クランク22
が取り付けられている。また、前記荷受台14の下部に
は後述するバッテリーを収納するバッテリー支持装置4
0が収納される支持装置収納ケース23が取り付けられ
ている。また、前記バッテリーと後述する電動機30お
よび図示しない制御手段とは図1に示すように2本(図
1では一本として図示)のリード線16を介して電力が
供給されるようになっている。また、走行時の回転力を
伝達するスプロケット17と後輪12の図示しないスプ
ロケットにはチェーン18が架けられている。
【0015】そして、前記動力装置Cは図1に示すよう
に、ケース31とこのケース31内に収納された複数の
歯車列からなる図示しない減速機構、前記ペダル21
a、22aの踏力によって回転する前記図示しないクラ
ンク軸の回転力を検出する図示しない回転力検出手段お
よび図示しない前記回転力検出手段の検出結果に応じて
動力を補助するように前記電動機30を制御する図示し
ない制御手段等から構成されている。
【0016】つぎに、前記荷受台14に取り付けられた
前記支持装置収納ケース23は、前部つまり立パイプ2
側を底壁(図1では不図示)とするとともに後部を開口
23aした有底角筒状に形成されており、前記底壁には
図示しないが一対の接続ピンが内側に突出して設けら
れ、こり接続ピンには前記リード線16の一端が接続さ
れている。また、前記開口23aは開閉可能な蓋体23
bによって常時は閉蓋されるようになっている。
【0017】つぎに、前記バッテリー支持装置40につ
いて、図2、図3に基づいて説明する。このバッテリー
支持装置40は、収納ケース41、把持部51と吊下げ
部52、53とからなる把手50およびこの把手50に
設けられ充電の際に用いるコネクター60とから構成さ
れている。そして、前記収納ケース41は、図2、図3
に示すように方形状の箱状に形成されるとともに内部に
複数のバッテリー70を収納する収納室42が形成され
ており、また、この収納室42には図示しないが前記バ
ッテリー70の正電極および負電極と接触する図示しな
い導電板が設けられており、この導電板によって前記複
数のバッテリー70は直列接続されるようになってい
る。
【0018】また、前記収納ケース41の一端側つまり
前記支持装置収納ケース23の開口側に位置する側(以
下後端側という)に、この後端側と上面側(荷受台14
側)とを解放することにより、互いに対向する側壁部4
3、44、前壁45および底壁46によって形成された
凹部によって形成された把手収納部47が形成されてい
る。
【0019】また、前記側壁部43および44の内部は
中空に形成されるとともに、この側壁部43および44
のそれぞれの内面壁43aおよび44aの前記後端側の
端面近傍には、軸孔43bおよび44bがぞそれ対向し
て形成されている。また、前記側壁部43の中空の部分
はリード線配線部43cとなっている。そして、このリ
ード線配線部43cには一端側を前記図示しない導電板
に接続された2本(図3では1本のみ図示)リード線4
8が配線されており、このリード線48の他端側は後述
する把手50に設けたコネクター60の端子62に接続
されるようになっている。
【0020】また、前記収納ケース41の前端側の壁つ
まり前壁49には、前記図示しない導電板に一端側が接
続され他端側を前記支持装置収納ケース23の底壁の内
側に設けられた前記図示しない接続ピンと接触する接続
端子49aが設けられている。なお、この接続端子49
aは前記前壁49に形成した貫通孔49bの内側に位置
して配置されており、収納ケース41を支持装置収納ケ
ース23から外部に取り出した状態では、外部から手等
が触れられないようになっている。
【0021】つぎに前記把手50について説明する。こ
の把手50は図2、図3に示すように、直線状の把持部
51とこの把持部51の両端から直角に折り曲げて形成
された吊下げ部52、53とからなるコ字状に形成さ
れ、また、前記把持部51、吊下げ部52、53の内部
は中空に形成されている。また、前記把持部51の上面
51aの長手方向中間部には後述するコネクター60の
接続開口61と対応する開口54が設けられている。ま
た、前記吊下げ部52、53のそれぞれの先端部には、
前記収納ケース41の側壁部43および44に形成した
軸孔43bおよび44bに回動可能に嵌合する回動軸5
2aおよび53aが設けられ、この回動軸52aおよび
53bを前記軸孔43bおよび44bに嵌合することに
よって、把手50は収納ケース41の把手収納部47に
図2の矢印で示す方向に回動可能に取り付けられるもの
である。また、前記回動軸52aには前記リード線48
を挿通する挿通孔52bが形成されこの挿通孔52bは
前記吊下げ部52の内部に形成された中空の部分と連通
している。
【0022】そして、把手収納部47に取り付けられた
状態で把手50の把持部51を前記把手収納部47の前
壁45側に位置させるように回動したときは、把手50
は前記把手収納部47内に収納されて収納ケース41か
ら外側に突出することはないようになっている。また、
この収納状態では把持部51の上面51aは前記前壁4
5と対向するようになっている。
【0023】つぎに前記把持部51に設けられるコネク
ター60について説明する。このコネクター60は前記
把持部51の長手方向中間部に設けられており、このコ
ネクター60は、接続開口61を有する凹状嵌合部61
aとこの凹状嵌合部61aに設けられた一対の端子6
2、62とを備えた雌型コネクターから構成されてお
り、そして前記接続開口61を前記把持部51の上面に
形成した開口54に対応せさて前記把持部51内に取り
付けられている。そして、前記一対の端子62、62の
基端部には、前記一方の吊下げ部52の中空の部分、回
動軸52aに設けられた挿通孔52bおよび前記側壁部
43のリード線配設部48を通して配線された前記2本
のリード線48の他端側が接続されている。
【0024】また、前記コネクター60には充電装置の
コネクターつまり外部コネクター66を、前記接続開口
61から挿入して凹状嵌合部61aに嵌合して接続され
るようになっている。
【0025】そして、前記コネクター60の接続開口6
1は、把手50を前記把手収納部47に収納した状態で
は、前記把持部51の上面51aは前記前壁45と対向
するものであることから、この収納状態においては前記
接続開口61は前壁45つまり収納ケース41によって
閉じられることになり、したがって、端子62、62は
は外部から手等を触れたりあるいは異物が当たることが
できないようになっているものである。
【0026】つぎに、バッテリー70を収納した上記バ
ッテリー支持装置40の持ち運び等における取扱いをバ
ッテリー70を充電する場合を例として説明する。ま
ず、支持装置収納ケース23にバッテリー70を収納し
たバッテリー支持装置40を収納して自転車Aを使用す
るが、使用に伴ってバッテリー70の放電が進んで充電
量が減少することから充電が必要となる。この充電をす
る場合は前記支持装置収納ケース23の開口23aから
収納ケース41を前記把手50が回動できる位置まで引
き出し、この状態で前記把手50を収納部47から取り
出し、ついでこの把手50の把持部51を手により把持
して収納ケース41を支持装置収納ケース23から完全
に引き出して、把手51を持って収納ケース41を吊り
下げて所定の充電場所まで運ぶ。そして、前記把手51
が把手収納部47から取り出されて非収納状態となって
いることから、前記コネクター60の接続開口61は解
放されており、この接続開口61に外部コネクター66
を接続して充電を行う、そして、充電が完了したならば
再び把手50を持って収納ケース41を吊り下げて自転
車Aの位置まで運ぶとともに前記支持装置収納ケース2
3に前端側から挿入し、所定量挿入した際に前記把手5
0を回動して把手収納部47に収納した後、さらに挿入
して所定つまり完全に挿入したならば前記支持装置収納
ケース23の開口23aを蓋体23bによって閉蓋する
ことによって支持装置収納ケース23への取り付けは完
了する。
【0027】そして、前記バッテリー支持装置40の持
ち運び等把手50を使用する場合以外は、把手50を把
手収納部47に収納しておくことにより、前記コネクタ
ー60の接続開口61は収納ケース41つまり前壁45
によって閉じられて、前記端子62に指等が触れること
あるいは異物が当たることが防止されることから、誤っ
て感電あるいは端子62の損傷を防止できるものであ
る。また、持ち運びの際には前記接続開口61は解放さ
れるが、前記コネクター60は把持部51の上面51a
に形成した開口54よりも奥部に位置することからから
手によって把持した際には手の把持部51との接触面は
前記上面51aよりも内側つまり開口54より内側に入
り込むことがなくしたがって手が端子62に触れること
はないものである。また、このことに加えて前記把持部
51を手によって把持した状態では、把持部51の上面
51aは上方を向いており、また、接続開口61は把持
部51の中間部に位置していることから前記上面51a
側に置かれる親指は、両吊下げ部52、53のいずれか
一方側に位置して前記接続開口61と対応する開口54
が設けられている部位には位置しないことからも手が端
子62に触れることを防止できるものである。
【0028】このようにこの実施の形態におけるバッテ
リー支持装置40は、収納ケース41に設けた把手収納
部47に把手を収納した時に、収納ケース41によって
接続開口61が閉じられる把手51の部位にコネクター
60を形成する構成としたことから、従来のように栓部
材によって閉蓋するもののように栓部材の磨耗、紛失が
を防止できるものであり、また、持ち運び時の便をよく
するために必要とする把手50に前記コネクター60を
設けることとしたことから、収納ケース41にコネクタ
ー60を設けることとする場合に比べ、このコネクター
60を収納するスペースを収納ケース41の内部に設け
る必要がないため収納室ケース41を小型にできるもの
である。
【0029】なお、この第一の実施の形態においては、
把手50を把手収納部47に回動可能にして収納するよ
うにしたが、収納ケース41の後端側の側壁に把持部5
1を収納する凹状部を設けるともに、この把手収納部の
両側に把手50の吊下げ部52、53を出し入れする貫
通孔とこの貫通孔に連通する空間部を設け、前記凹状部
と空間部とで把手収納部を構成し、前記吊下げ部52、
53を前記貫通孔を介して前記空間部に挿脱して把持部
51を凹状部に収納あるいは非収納とするように把手5
0を収納ケース41に収納するように構成してもよい。
【0030】また、上記実施の形態では、コネクター6
0の接続開口61を把手50の把持部51に設ける構成
としたが、これは例えば図2に二点鎖線で示すように、
収納時に収納ケース41つまり把手収納部47の側壁部
の内面側44aによって覆われる接続部53の側部にコ
ネクター260を設けるようにしてもよいものであり、
このようにした場合は把手50を把持した際にさらに手
等が触れることを確実に防止できるものである。
【0031】つぎに、この発明を電気機器装置としての
電動補助動力装置付自転車に用いるバッテリー支持装置
に適用した場合の第二の実施の形態を図4および図5に
基づいて説明する。なお、この第二の実施の形態にいて
は、バッテリー支持装置以外の構成は、前記第一の実施
の形態と同一であることからその説明は省略することと
し、また、第一の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を用いて説明することとする。
【0032】この第二の実施の形態のバッテリー支持装
置140は、収納ケース141、この収納ケース141
に設けられた可動板としての回動板180、この回動板
180に設けられるとともに把持部151と吊下げ部1
52、152とからなる把手150および収納ケース1
41に設けた充電の際に用いるコネクター160等から
構成されている。そして、前記収納ケース141は、図
4、図5に示すように方形状の箱状に形成されるととも
に内部に複数のバッテリー70を収納する収納室142
が形成されており、また、この収納室142には図示し
ないが前記バッテリー70の正電極および負電極と接触
する図示しない導電板が設けられており、この導電板に
よって前記複数のバッテリー70は直列接続されるよう
になっている。
【0033】また、前記収納ケース141の一端側つま
り前記支持装置収納ケース23の開口側に位置する側
(以下後端側とう)には、後端側を開口した円形凹部に
よって形成された回動板収納部143が形成され、この
回動板収納部143の前記開口縁部には環状の鍔部14
3bが形成され、この鍔部143bと回動板収納部14
3の底壁143aとによって環状の嵌合溝144が形成
されている。また、前記回動板収納部143の底壁は1
43aの中央部には径小の円形凹部によって形成された
ばね収納部145が形成ている。そして、このばね収納
部145の底壁145aの中央部には軸受145bが形
成されている。また、前記ばね収納部145の底壁14
5aの前記軸受145bの外周近傍には係止片145c
が形成されている。
【0034】また、収納ケース141には前記ばね収納
部145に隣接してコネクター収納部146が形成さ
れ、このコネクター収納部146の後端側は前記底壁1
43aに形成した開口143cを介して前記回動板収納
部143連通しており、また、前記収納室142側の隔
壁には貫通孔146aが形成されている。
【0035】そして、前記コネクター収納部146には
前記コネクター160が収納されており、このコネクタ
ー160は、接続開口161を有する凹状嵌合部161
aとこの凹状嵌合部161aに設けられた一対の端子1
62とを備えた雌型コネクターから構成されており、そ
して前記接続開口161は前記底壁143aに形成した
開口143cと対応する位置関係となっている。また、
前記一対の端子162の基端部は、前記貫通孔146a
を通して配線された前記2本(図5では一本のみ図示)
のリード線48の他端側が接続されている。
【0036】また、前記コネクター160には外部コネ
クター66が接続されるようになっているものである。
【0037】つぎに、前記回動板収納部143に配設さ
れる前記可動板としての回動板180について説明す
る。
【0038】この回動板180は図4、図5に示すよう
に、円盤状の基盤181とこの基盤181の表面(外部
に露出する側面)には互いに離間対向して一対の把手取
付部182、182が一体に形成され、この把手取付部
182には軸穴182aが形成されている。また、前記
基盤181の裏面中心部には回動軸183が一体に形成
されており、また、この回動軸183の外周近傍に位置
して基盤181の裏面には係止片184が形成されてい
る。また、前記基盤181には前記コネクター160の
接続開口161に対応する開口185が形成されてい
る。
【0039】そして、回動板180は、前記回動軸18
3を前記軸受145bに嵌合させるとともに基盤181
の外周縁部を前記嵌合溝144に嵌合させ回動板収納部
143に収納されている。そして、この収納した状態で
は回動板180は回動軸183回動支点として回動可能
となっている。なお、前記基盤181の外周部および前
記嵌合溝144には回動を規制する図示しないストッパ
ーが設けられ、このストッパーによって図4に示す状態
つまり基盤181に設けた開口185と前記底壁134
aに形成した開口143cとが回動軸183の中心をと
して反対側に位置した状態よりも矢印a方向には回動し
ないようになっており、また、この状態から矢印b方向
に回動させた時は同様に図示しないストッパーによって
回動が規制され前記開口185と開口143cつまり接
続開口161とが対応する状態よりは矢印b方向には回
動しないようになっている。
【0040】そして、前記把手取付部182には前記把
手150が取り付けられている。この把手150は図
4、図5に示すように、直線状の把持部151とこの把
持部151の両端から直角に折り曲げて形成された吊下
げ部152、152とからなるコ字状に形成され、ま
た、前記吊下げ部152、152のそれぞれの先端部に
は、前記把手取付部182に形成した軸穴182aに回
動可能に嵌合する回動軸152aが設けられ、この回動
軸152aをそれぞれ前記軸穴182aに嵌合すること
によって、把手150は前記回動板180の把手取付部
182に回動可能に取り付けられるものである。そし
て、この把手150はバッテリー支持装置140の持ち
運びの際には図4に示すように起こされ、また、支持装
置収納部23に収納されるときは倒すようになっている
ものである。
【0041】また、前記把手150はバッテリー支持装
置140の持ち運びをする際に用いられるものである
が、また、前記回動板180を回動させ際にこの把手1
50にを持って回動させるものであり、このことによっ
て回動板180の回動操作が容易となるものである。
【0042】また、前記ばね収納部145には、付勢手
段としてのコイルばね190が配設されており、このコ
イルばね190は、コイルばね部191とこのコイルば
ね部の両端から延出して設けた係止部192とからなっ
ており、そして、図5に示すようにコイル部191内に
前記回動軸183を挿通するとともに、前記両係止部1
92のうち一方の係止部を前記回動板180の基盤18
1の裏面に形成した係止片184に係止させ他方の係止
片192をばね収納部145底壁145aに形成した係
止片145cに係止させて配設されているものである。
【0043】そして、このコイルばね180は前記回動
板180を回動軸183を中心として図4に矢印a方向
に回動させるように付勢されているものであり、したが
って、回動板180はこのコイルばね190によって常
時は矢印a方向に付勢されて、前記図示しないストッパ
ーによって規制される位置まで回動しており、前記基盤
181に設けた開口185は前記底壁143aに形成し
た開口143cと回動軸1830対称点として反対側に
位置した状態に保持されて、この状態では前記底壁14
3aに形成した開口143cおよび前記コネクター16
0の接続開口161は前記回動板180の基盤181に
よって閉じられている。
【0044】したがって、常時は前記コネクター160
の接続開口161は基盤181によって閉じられ前記端
子162は外部に露出することなく、この端子162に
手等が触れることは確実に防止できることから感電ある
いは端子162の損傷等を確実に防止できるものであ
る。
【0045】また、充電をする場合には、前記回動板1
80を前記把手150を介して矢印b方向に前記基盤1
81に設けた開口185と前記底壁134aに形成した
開口143cとが対応するまで回動する。この状態では
前記コネクター160の接続開口161は開口185と
対応し、この状態で外部コネクター66を凹状接続部1
61aに嵌合させることがてきる。また、充電完了後に
コネクター160から外部コネクター66を外すと前記
コイルばね190によって回動板180は自動的に矢印
a方向に回動させれられ、接続開口161は基盤181
によって閉じられるようになっている。なお、収納ケー
ス141の前壁149には接続端子49aが設けられて
いる。
【0046】つぎに、この第二の実施の形態におけるバ
ッテリー70を収納した支持装置140の持ち運び等に
おける取扱いをバッテリー70を充電する場合を例とし
て説明する。上記第一の実施の形態の場合はと同様、支
持装置収納ケース23にバッテリー70を収納したバッ
テリー支持装置140を収納して、自転車Aを使用する
ことに伴ってバッテリー70の放電が進み充電が必要と
なった際に充電をする場合は、前記支持装置収納ケース
23の開口23aの蓋体23bを開け、前記把手150
を起こし、把持部151を把持して引き出し、収納ケー
ス141を把手150を持って所定の充電場所まで運
ぶ。そして、前記把手150を介して前記回動板180
を図4に示す矢印b方向に前記基盤181の開口185
が前記底壁143aの開口143cつまりコネクター1
60の接続開口161に対応する間で回動させ、この状
態で外部コネクター66を前記コネクター160の接続
開口161を介して凹状嵌合部161aに嵌合して接続
して充電を行う。なお、前記把手150は起倒可能であ
ることからコネクター160に前記外部コネクター66
を接続する際にはいずれか一方側に倒すことによって、
把持部151は開口185の上方に位置しなくなること
から外部コネクター66の接続の際に邪魔になることは
ないものである。
【0047】そして、充電が完了したならば再び把手1
50を持って収納ケース141を吊り下げて自転車Aの
位置まで運ぶとともに前記支持装置収納ケース23に前
端側から挿入して把手収納部47に収納して後、前記把
手150を倒した後、前記支持装置収納ケース23の開
口23aを蓋体23bによって閉蓋することによって支
持装置収納ケース23への取り付けは完了する。
【0048】そして、前記バッテリー支持装置40の持
ち運び等においては回動板180によってコネクター1
60の接続開口161は閉じられていることから、端子
162に手等が触れるこをはなくまた異物がせ当たるこ
とがなく、したがて、端子162に手等が触れて感電あ
るいは損傷することを確実防止できるものである。ま
た、充電が完了した後外部コネクター66をコネクター
160から取り外すこと、コイルばね190の付勢力に
より回動板180は図4の矢印a方向に回動して元の状
態に自動的に復帰して、開口143cつまり接続開口1
61は回動板180の基盤181によって閉じられるこ
とから、充電後に誤って接続開口161が解放されて端
子162が露出状態となることを防止できるものであ
る。また、回動板180の回動は持ち運びのための把手
150によってなされることから、その回動操作が容易
であるとともに、前記把手150を回動させるための把
手と兼用できることから、回動させるために別の把手を
設ける必要がなく。構造を簡単にすることができるもの
である。
【0049】このようにこの第二の実施の形態における
バッテリー支持装置140は、収納ケース141に接続
開口161とこの接続開口161に臨ませて設けた端子
162とからなるコネクター160を設けるとともに、
外部コネクター66の接続時に移動させて前記接続開口
161と対応させる開口185を有する回動板180を
設ける構成としたことから、栓部材によって閉蓋するも
ののように栓部材の磨耗、紛失を防止できるものであ
り、また、回動板80は把手150によって回動させる
ことができることから、その回動操作を容易とすること
ができるものである。
【0050】また、収納ケース141の接続開口161
と対応する回動板180の開口185を常時は非対応と
する方向つまり基盤181によって閉じる方向に回動板
180を付勢するコイルばね190を設ける構成とした
ことから、接続開口161を自動的に閉じることができ
るため接続開口161が解放されたままとなることを防
止でき、端子162に手等が触れて感電あるいは端子を
損傷させることを確実に防止できるものである。
【0051】なお、この第二の実施の形態においては、
コネクター160の接続開口161を常時閉じる可動板
を回動軸183を中心とする回動板180によって構成
したが、これは、例えば収納ケース141の後端面の左
右方向に互いに対向するとともに平行な嵌合溝を形成
し、この嵌合溝に方形状に形成されその両縁部を嵌合さ
せて嵌合溝に沿って移動可能な移動板により構成し、こ
の移動板にこの移動板が一方側に移動したとき前記コネ
クター160の接続開口161と対応する開口を形成
し、この移動板を常時は前記開口を接続開口161と非
対応とする方向に付勢手段により付勢するようにしても
よいものである。
【0052】また、上記両実施の形態ではバッテリー支
持装置40、140を電動補助動力装置付自転車に適用
した場合について説明したが、これは他のバッテリーを
使用する電気機器装置に使用するバッテリー支持装置に
も適用できるものである。
【0053】
【発明の効果】上記のように構成した請求項1記載の発
明は、収納ケースに設けた把手収納部に収納時に、収納
ケースによって接続開口が閉じられる把手の部位にコネ
クターを形成する構成としたことから、栓部材によって
閉蓋するもののように栓部材の磨耗、紛失がを防止でき
るとともに、収納ケースを小型にできるという効果を有
するものである。
【0054】また、請求項2記載の発明は、収納ケース
に接続開口とこの接続開口に臨ませて設けた端子とから
なるコネクターを設けるとともに、外部コネクターの接
続時に前記接続開口に対応させる開口を有する可動板を
設ける構成としたことから、栓部材によって閉蓋するも
ののように栓部材の磨耗、紛失がを防止できるという効
果を有するものであり、また、可動板は把手によって移
動させることができることからその移動操作を容易とす
ることができるという効果を有するものである。
【0055】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の発明において、収納ケースの接続開口と対応する可
動板の開口を常時は非対応とする方向に可動板を付勢す
る付勢手段を設ける構成としたことから、請求項2記載
の効果に加えて、接続開口を自動的に閉じて端子の露出
を確実防止でき誤って起こる感電を防止確実に防止でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバッテリー支持装置の第一の実施の形
態を電動補助動力装置付自転車に適用した場合の当該自
転車の全体を示す側面図。
【図2】上記第一の実施の形態のバッテリー支持装置の
斜視図。
【図3】上記第一の実施の形態のバッテリー支持装置の
一部を断面した断面図。
【図4】本発明の第二の実施の形態のバッテリー支持装
置の斜視図。
【図5】上記第二の実施の形態のバッテリー支持装置の
一部を断面した断面図。
【符号の説明】
40 バッテリー支持装置 41 収納ケース 42 収納室 47 把手収納部 50、150 把手 51、151 把手の把持部 52、53、152 把手の吊下げ部 60、160 コネクター 61、161 コネクターの接続開口 62、162 コネクターの端子 66 外部コネクター 70 バッテリー 180 回動板(可動板) 185 回動板の開口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バッテリーを収納する収納室を有するとと
    もに把手収納部を有する収納ケースと、把持部と吊下げ
    部とからなり前記把手収納部に収納・非収納可能にして
    前記収納ケースに設けられた把手と、接続開口と前記バ
    ッテリーの電極にリード線を介して接続される端子とを
    有し前記把手の非収納時には外部コネクターを接続可能
    に前記接続開口が解放され収納時には前記収納ケースに
    よって閉じられる前記把手の部位に設けたコネクターと
    を備え前記収納室にバッテリーを収納して支持すること
    を特徴とするバッテリー支持装置。
  2. 【請求項2】バッテリーを収納する収納室を有するとと
    もに接続開口とこの接続開口に臨ませて設けられ前記バ
    ッテリーの電極にリード線を介して接続される端子とか
    らなるコネクターを有する収納ケースと、前記接続開口
    に対応する開口を有するとともに外部コネクター接続時
    に前記開口を前記接続開口に対応させるように移動可能
    に前記収納ケースに設けられた可動板と、この可動板に
    設けられた把手とを備え前記収納室にバッテリーを収納
    して支持することを特徴とするバッテリー支持装置。
  3. 【請求項3】前記収納ケースの接続開口と前記可動板の
    開口とを常時は非対応とさせる方向に可動板を移動させ
    る付勢手段を設け、常時は接続開口を可動板によって閉
    じるようにしたことを特徴とする請求項2記載のバッテ
    リー支持装置。
JP9090807A 1997-04-09 1997-04-09 バッテリー支持装置 Pending JPH10284032A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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