JPH10282260A - 内胴回転式時計 - Google Patents

内胴回転式時計

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Publication number
JPH10282260A
JPH10282260A JP8618797A JP8618797A JPH10282260A JP H10282260 A JPH10282260 A JP H10282260A JP 8618797 A JP8618797 A JP 8618797A JP 8618797 A JP8618797 A JP 8618797A JP H10282260 A JPH10282260 A JP H10282260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner body
spherical surface
bezel
timepiece
trunk
Prior art date
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Pending
Application number
JP8618797A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Hatanaka
日出夫 畑中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
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Publication of JPH10282260A publication Critical patent/JPH10282260A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内胴を回転させて時間表示を自分の好みの位
置に確実に設定できる内胴回転式時計を提供する。 【解決手段】 外胴1の内部に、時間表示をする内胴3
を回転可能に収納した内胴回転式時計において、内胴3
の外周部に凸球面10を形成し、外胴1の内部を、内胴
3の凸球面10が摺接する凹球面5に形成する。外胴1
に、内胴3を凹球面5に挿入する挿入用口部1Aを形成
し、挿入用口部1Aの外周に雄ねじ部6を形成し、雄ね
じ部6に雌ねじ部8を螺合させてベゼル2を設ける。ベ
ゼル2に、外胴1の凹球面5に挿入された内胴3に当接
して内胴3を押える押え部9を形成して構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外胴の内部に、時
計本体を有する内胴を回転可能に収納した腕時計などの
内胴回転式時計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外胴の内部に、時計本体を有する
内胴を回転可能に収納した腕時計として、特開昭49−
49671号公報に開示された技術がある。
【0003】この腕時計は、外胴と内胴とを備える。外
胴は、その内周が凹球面になっていて、第1の外胴部と
第2の外胴部とに分割できる構成である。すなわち、第
1の外胴部の分割部位には雌ねじ部が形成してあり、第
2の外胴部の分割部位には雄ねじ部が形成してある。そ
して、この雄ねじ部を雌ねじ部に螺合することにより第
1、第2の外胴部を互い結合して構成してある。
【0004】また、内胴は、その内周側に時計本体(ム
ーブメント、風防ガラス、文字盤等)を有する。内胴の
外周は、外胴の内周面の凹球面と同じ曲率の凸球面で形
成してある。内胴の外周が形成する球心は、凹球面が形
成する球心に一致するものである。
【0005】そして、外胴を、第1の外胴部と第2の外
胴部とに分割した状態で、その内周側に内胴を収容す
る。次いで、雄ねじ部を雌ねじ部に螺合することにより
第1、第2の外胴部を互い結合する。すると、内周の凹
球面に、内胴の外周の凸球面を摺接する。かくして、内
胴が外胴より抜脱すること無く、内胴があらゆる方向に
回転できる腕時計が構成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような内胴がすべての方向に回転できる腕時計では、時
間表示が自分の好みの位置に来るように内胴を回転させ
ても、この内胴を固定する手段がないために、時間表示
を自分の好みの位置に確実に停止させることができない
という問題点があった。
【0007】本発明は、かかる従来の問題点に着目して
成されたものであって、その目的とするところは、内胴
を回転させて時間表示を自分の好みの位置に確実に設定
できる内胴回転式時計を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明によれば、内胴固定手段により外
胴の内部に挿入された内胴を押え固定する。そして、内
胴固定手段を解除すれば、内胴の回転が再び自在にな
る。また、上記の目的を達成するために、請求項2の発
明によれば、内胴固定手段により外胴の前記凹球面に挿
入された内胴を押え固定する。そして、内胴固定手段に
よる内胴固定を解除した状態では、内胴は、その凸球面
を外胴の凹球面に摺接させた状態で全方向に回転が自在
になる。
【0009】したがって、時間表示が自分の好みの位置
に来るように内胴を回転させ、この内胴を内胴固定手段
により固定することができるために、時間表示を自分の
好みの位置に確実に合わせることができ、例えば、時差
の関係で時間を変更する場合には、時計本体の12時の
位置を3時方向に一致するように内胴を回転させ、内胴
を内胴固定手段により固定することにより、この12時
の位置を、正確に3時方向に一致させることができ、時
間変更を容易に行うことができる。
【0010】また、上記の目的を達成するために、請求
項3の発明によれば、ベゼルを回転することにより、ベ
ゼルをねじ送りにより内胴側に移動して、ベゼルの押え
部を外胴の凸球面に当接させて内胴の固定を行い、ベゼ
ルを、内胴固定の場合とは逆方向に回転することによ
り、ベゼルをねじ送りにより内胴側とは反対側に移動し
て、ベゼルの押え部を外胴の外周面より離して、内胴の
固定を解除する。この状態では、内胴は、その凸球面か
ら成る外周面を外胴の内周面の凹球面に摺接させた状態
で全方向に回転が自在になる。
【0011】したがって、時間表示が自分の好みの位置
に来るように内胴を回転させ、ベゼルを回転することに
より、ベゼルをねじ送りにより内胴側に移動して、ベゼ
ルの押え部を外胴の凸球面に当接させて内胴を固定する
ことができるために、時間表示を自分の好みの位置に確
実に合わせることができ、例えば、時差の関係で時間を
変更する場合には、内胴が備える時計本体の12時の位
置を3時方向に一致するように内胴を回転させても、1
2時の位置がずれることがなく、確実に12時の位置を
3時方向に一致させることができ、時間変更を容易に行
うことができる。
【0012】また、上記の目的を達成するために、請求
項4の発明によれば、前記押え部を、前記ベゼルに、前
記内胴の前記凸球面と同じ曲率の凹球面を形成して構成
することにより、内胴固定の際の内胴の押えを確実に行
うことができて、内胴固定を確実に行うことができる。
【0013】また、上記の目的を達成するために、請求
項5の発明によれば、前記ベゼルに装着した弾性部材で
構成したことにより、押え部の内胴の外周面への圧接に
よる、この外周面に付く傷を無くすことが可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。
【0015】図1は本発明に係る内胴回転式時計の分解
状態の斜視図、図2は同内胴回転式時計において内胴固
定状態の断面図、図3は同内胴回転式時計において内胴
解放状態の断面図である。
【0016】内胴回転式時計としての腕時計は、外胴
(ケース)1とベゼル2と内胴3とこの内胴3に装着さ
れた時計本体Aとを備える。図1に示されるように、外
胴(ケース)1には、対向して相反する方向に延出する
ところの、公知である一方の一対のアームと他方の一対
のアームが備えられる。当該一対のアームそれぞれに
は、公知の連結手段によりバンドが取り付けられる。か
くして、時計本体Aは腕時計として構成される。外胴1
の内周面は、その上部の直筒状の挿入用口部1Aを除い
て凹球面5に成される。外胴1の挿入用口部1Aの外周
には段部1aが全周に亘って形成される。この段部1a
は水平面部1bと垂直面部1cとを有しており、垂直面
部1cには雄ねじ部6が形成される。
【0017】前記ベゼル2は、平面視でリング体であっ
て、断面が水平部7aと垂直部7bとを有する倒立L字
形状である。垂直部7bの内周面には全周に亘って雌ね
じ部8が形成してある。そして、水平部7aの内周面7
cの下縁部には押え部9が形成してあり、この押え部9
は、後述する内胴3の凸球面10と同じ曲率の凹球面で
形成される。
【0018】前記内胴3は外胴1の凹球面5内に摺動状
態で回転可能に収納されるものである。内胴3の外周面
は、外胴1の内周面の凹球面5と同じ曲率の凸球面10
で形成され、内胴3の凸球面10が形成する球心は、凹
球面5が形成する球心に一致するものである。この凸球
面10にはリューズ収納用凹部11が形成してあり、こ
の凹部リューズ収納用11の底部には内胴3の内部に抜
ける孔部12が形成してある。そして、内胴3内にはム
ーブメント4が収容される。また、内胴3の上面開口に
は風防ガラス13が嵌着される。風防ガラス13の下方
には時刻を表示する文字盤14Aがムーブメント4の上
面に位置させて設けられる。外胴1の下面開口にパッキ
ン15Aを介して裏蓋15が取付けられる。
【0019】また、ムーブメント4に設けたリユーズ軸
部16は孔部12を介してリューズ収納用凹部11内に
突入しており、この突入端部にはリユーズ17が取り付
けてある。このリユーズ17は凹部11内に収容してあ
り、このリユーズ17は日付け・曜日修正及び針合せ秒
規正の場合にはリューズ収納用凹部11外に段階的に引
き出せるものである。なお、18は秒針、19は分針、
20は時針である。そして、ムーブメント4と風防ガラ
ス13と文字盤14Aと秒針18と分針19と時針20
等で時計本体Aを構成している。
【0020】そして、上記したように内部にムーブメン
ト4を装着した内胴3を、外胴1の挿入用口部1A側か
ら内部に挿入して、この内胴3の凸球面10を、外胴1
の内周面の凹球面5に摺接し、外胴1の挿入用口部1A
に、これの段部1aの雄ねじ部6に雌ねじ部8を螺合さ
せてベゼル2を設け、このベゼル2を回転することによ
り、ベゼル2をねじ送りにより内胴3側に移動して、そ
の押え部9を内胴3の凸球面10に圧接して、内胴3を
所定の位置に固定して、内胴回転式時計としての腕時計
が構成してある。この場合、挿入用口部1Aの外周に形
成された雄ねじ部6と、この雄ねじ部8に雌ねじ部8を
螺合させたベゼル2と、このベゼル2に形成された押え
部9とで内胴固定手段を構成している。
【0021】次に、上記のように構成された内胴回転式
時計の作動を説明する。前記ベゼル2を、上記した内胴
固定(ベゼル2をねじ送りにより内胴3側に移動するよ
うに回転し内胴3を固定する)の場合とは逆方向に回転
することにより、ベゼル2をねじ送りにより内胴3側と
は反対側に移動して、図3に示すようにベゼル3の押え
部9を外胴1の凸球面10より離して、凸球面10の凹
球面5への圧接を解除して内胴3の固定を解除する。こ
の状態では、内胴3は、その凸球面10を外胴1の内周
面の凹球面5に摺接させた状態で全方向に回転が自在に
なる。
【0022】したがって、時間表示を自分の好みの位置
に合わせたい場合には、そのように内胴3を回転させ
て、ベゼル2を内胴固定の方向に回転してベゼル2をね
じ送りにより内胴3側に移動して、その押え部9を内胴
3の凸球面10に圧接して、内胴3を固定する。
【0023】例えば、時差の関係で時間を変更する場合
には、図4の(1)に示す12時の位置を図4の(2)
に示すように3時方向に一致するように内胴3を回転さ
せて、ベゼル2を内胴固定の方向に回転してベゼル2を
ねじ送りにより内胴3側に移動して、図2に示すよう
に、その押え部9を内胴3の凸球面10に圧接して、内
胴3を固定する。
【0024】また、図5及び図6に示すように、内胴3
を大きく回転させて、ベゼル2を回転することにより、
ベゼル2をねじ送りにより内胴3側に移動して、その押
え部9を内胴3の凸球面10に圧接(圧接部分を格子斜
線で示す)して、内胴3を所定の位置に固定する。した
がって、内胴3をあらゆる方向に回転し、その姿勢位置
で固定することができる。このために、内胴3を好みの
姿勢で固定できて、時間表示が見易くなる。このよう
に、外胴1に対して、時計本体Aの表裏方向に沿い、内
胴3を所定の角度で立ち上がらせるように傾けて固定す
れば、自動車を運転中のドライバーにとって極めて時間
表示が見易くなる。なぜならば、通常、運転中のドライ
バーの手首の甲は外側を向くため、従来の腕時計の時刻
表示は、手首を捻らないかぎり、ドライバーに視認され
にくいからである。同様の理由で、二輪車を運転するラ
イダーに専用のウオッチとしても使用できる。
【0025】また、日付け・曜日修正及び針合せ秒規正
の場合には、上記したように内胴3を回転自在にした状
態で、この内胴3を、そのリユーズ17側が、外胴1の
外方に出るように回転させて、リユーズ17を凹部11
内より段階的に引き出して回転することにより、日付け
・曜日修正もしくは針合せ秒規正を行う。
【0026】上記した内胴回転式時計の場合、内胴固定
の場合に、内胴3の凸球面10に圧接するベゼル2の押
え部9を、水平部7aの内周面7cの下縁部に凹球面を
形成して構成したが、図7及び図8に示すようにベゼル
2の水平部7aの先側の内、外面に周方向に沿う係止溝
21を形成して、弾性材料、例えばゴムを材料にしたリ
ング状で且つ断面略C形状のパッキン22を、その両端
の周縁部22aを係止溝21に係止して、水平部7aの
先側に取り付けて、パッキン22を押え部9としてもよ
い。
【0027】したがって、内胴固定の場合には、ベゼル
2を内胴固定の方向に回転してベゼル2をねじ送りによ
り内胴3側に移動して、パッキン22で構成された押え
部9を内胴3の凸球面10に圧接して、内胴3を固定す
る。このために、押え部9の凸球面10への圧接によ
る、この凸球面10に付く傷を無くすことが可能にな
る。また、本発明は、腕時計のみならず、提げ時計や置
き時計にも適用できることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
内胴固定手段により外胴の凹球面に挿入された内胴を押
え固定することができ、また、内胴固定手段による内胴
固定を解除した状態では、内胴は、その凸球面を外胴の
凹球面に摺接させた状態で全方向に回転が自在になる。
【0029】したがって、時間表示が自分の好みの位置
に来るように内胴を回転させて、この内胴を内胴固定手
段により固定することができるために、時間表示を自分
の好みの位置に確実に合わせることができ、例えば、時
差の関係で時間を変更する場合には、時計本体の12時
の位置を3時方向に一致するように内胴を回転させ、内
胴を内胴固定手段により固定することにより、この12
時の位置を、正確に3時方向に一致させることができ、
時間変更を容易に行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内胴回転式時計の分解状態の斜視
図である。
【図2】同内胴回転式時計において内胴固定状態の断面
図である。
【図3】同内胴回転式時計において内胴解放状態の断面
図である。
【図4】(1)は内胴回転式時計において、その内胴の
12時の位置を所定位置に設定した状態の平面図であ
る。(2)は内胴回転式時計において、その内胴の12
時の位置を時計回り方向に3時方向に一致するように内
胴を回転させた状態の平面図である。
【図5】外胴に対して内胴を縦方向に回転させた状態の
斜視図である。
【図6】外胴に対して内胴を縦方向に回転させた状態の
断面図である。
【図7】内胴回転式時計において、その内胴の外周面に
圧接するベゼルの押え部をパッキンで構成した場合の分
解状態の一部省略した斜視図である。
【図8】ベゼルにおける押え部にパッキンを用いた場合
の内胴回転式時計において、内胴固定状態の一部省略し
た断面図である。
【符号の説明】
1 外胴 1A 挿入用口部 2 ベゼル(内胴固定手段) 3 内胴 4 ムーブメント(時計本体) 5 凹球面 6 雄ねじ部(内胴固定手段) 8 雌ねじ部(内胴固定手段) 9 押え部(内胴固定手段) 10 凸球面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外胴の内部に、時計本体を有する内胴を
    回転可能に収納した内胴回転式時計において、前記外胴
    に前記内胴側に進退動して前進時に前記内胴を押え固定
    する内胴固定手段を設けたことを特徴とする内胴回転式
    時計。
  2. 【請求項2】 外胴の内部に、時計本体を有する内胴を
    回転可能に収納した内胴回転式時計において、 前記内胴の外周部に凸球面を形成し、 前記外胴の内部を、前記内胴の前記凸球面が摺接する凹
    球面に形成すると共に、前記外胴に、前記内胴を前記凹
    球面に挿入する挿入用口部を形成し、 前記挿入用口部に、前記外胴の前記凹球面に挿入された
    前記内胴側に進退動して前進時に前記内胴を押え固定す
    る内胴固定手段を設けたことを特徴とする内胴回転式時
    計。
  3. 【請求項3】 前記内胴固定手段を、前記挿入用口部の
    外周に雄ねじ部を形成し、前記雄ねじ部に雌ねじ部を螺
    合させてベゼルを設け、前記ベゼルに、前記外胴の前記
    凹球面に挿入された前記内胴に当接して前記内胴を押え
    る押え部を形成して構成した請求項2に記載の内胴回転
    式時計。
  4. 【請求項4】 前記押え部を、前記ベゼルに、前記内胴
    の前記凸球面と同じ曲率の凹球面を形成して構成した請
    求項3に記載の内胴回転式時計。
  5. 【請求項5】 前記押え部を、前記ベゼルに装着した弾
    性部材で構成した請求項3に記載の内胴回転式時計。
JP8618797A 1997-04-04 1997-04-04 内胴回転式時計 Pending JPH10282260A (ja)

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JP8618797A JPH10282260A (ja) 1997-04-04 1997-04-04 内胴回転式時計

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7072247B2 (en) 2000-08-18 2006-07-04 Seiko Instruments Inc. Wrist watch

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7072247B2 (en) 2000-08-18 2006-07-04 Seiko Instruments Inc. Wrist watch

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