JPH10281632A - 殺菌水散布機能付き冷蔵庫及びショーケース - Google Patents
殺菌水散布機能付き冷蔵庫及びショーケースInfo
- Publication number
- JPH10281632A JPH10281632A JP9644497A JP9644497A JPH10281632A JP H10281632 A JPH10281632 A JP H10281632A JP 9644497 A JP9644497 A JP 9644497A JP 9644497 A JP9644497 A JP 9644497A JP H10281632 A JPH10281632 A JP H10281632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spraying
- electrolyzed water
- door
- refrigerator
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 庫内に存在する、もしくは庫内に侵入した細
菌や真菌の発育を抑制、もしくは除菌し、食中毒を予防
する殺菌水散布機能付き冷蔵庫を提供するものである。 【解決手段】 扉の開閉センサーを具備し、扉開放の信
号を受けて、電解水生成装置が駆動し、電解水が生成さ
れ、散水ノズルから適量散布されると共に、扉閉鎖の信
号を受けて、所定時間散布を継続後、電解水生成装置の
駆動を止め、散布を終了することを特徴とする。
菌や真菌の発育を抑制、もしくは除菌し、食中毒を予防
する殺菌水散布機能付き冷蔵庫を提供するものである。 【解決手段】 扉の開閉センサーを具備し、扉開放の信
号を受けて、電解水生成装置が駆動し、電解水が生成さ
れ、散水ノズルから適量散布されると共に、扉閉鎖の信
号を受けて、所定時間散布を継続後、電解水生成装置の
駆動を止め、散布を終了することを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、細菌や真菌の発生
を積極的に抑制する物品収納容器に関し、詳しくは、冷
蔵庫、ショーケース等に関する。
を積極的に抑制する物品収納容器に関し、詳しくは、冷
蔵庫、ショーケース等に関する。
【０００２】
【従来の技術】食品を５℃から０℃くらいの温度で、凍
らせないで保存するのが冷蔵法である。一般に５℃以下
になると細菌は繁殖力は著しく衰えるが、冷蔵庫のたび
たびの開閉で温度は上がり、夏季では１０℃以上になる
こともある。又、冷蔵中の食品は水分が減少し、組織変
化を起こし、蛋白質が多少分解するため、常温に戻すと
細菌の育成に良好な状態になり、腐敗が早く起こりやす
くなることも指摘されている。冷蔵庫内には各種食品が
保存されるが、食品相互の微生物汚染が問題になること
もある。
らせないで保存するのが冷蔵法である。一般に５℃以下
になると細菌は繁殖力は著しく衰えるが、冷蔵庫のたび
たびの開閉で温度は上がり、夏季では１０℃以上になる
こともある。又、冷蔵中の食品は水分が減少し、組織変
化を起こし、蛋白質が多少分解するため、常温に戻すと
細菌の育成に良好な状態になり、腐敗が早く起こりやす
くなることも指摘されている。冷蔵庫内には各種食品が
保存されるが、食品相互の微生物汚染が問題になること
もある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記課題を解決するた
めに、本発明においては、庫内に存在する、もしくは庫
内に侵入した細菌や真菌の発育を抑制、もしくは除菌
し、食中毒を予防する殺菌水散布機能付き冷蔵庫を提供
するものである。
めに、本発明においては、庫内に存在する、もしくは庫
内に侵入した細菌や真菌の発育を抑制、もしくは除菌
し、食中毒を予防する殺菌水散布機能付き冷蔵庫を提供
するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、電解槽、及び取り出し口近傍に
配設された散水ノズルを備え、利用者の扉開放操作や、
人センサーによる手腕の出し入れを感知すると、電解槽
によって生成された電解水が、取り出し口近傍に配設さ
れた散水ノズルにより食品類に散布させることを特徴と
する殺菌水散布機能付き冷蔵庫を提供する。電解槽で次
亜塩素酸を含む電解水を生成する。生成される電解水は
各種細菌に対して殺菌力を有すると共に、残存性がなく
安全性が高い。電解槽で次亜塩素酸を含む酸性電解水を
生成する。生成される酸性電解水は、低濃度の次亜塩素
酸であっても各種細菌に対して即効的な殺菌力を有し、
残存性がなく安全性が高いと共に、食品の味覚を損ない
にくい。前記電解水もしくは酸性電解水は、保存性に劣
る。利用者の扉開放操作や、人センサーによる手腕の出
し入れを感知すると、電解槽で電解水が生成され、取り
出し口近傍に配設された散水ノズルにより食品類に散布
させるので、殺菌性のある電解水がいつも散水される。
に、本発明においては、電解槽、及び取り出し口近傍に
配設された散水ノズルを備え、利用者の扉開放操作や、
人センサーによる手腕の出し入れを感知すると、電解槽
によって生成された電解水が、取り出し口近傍に配設さ
れた散水ノズルにより食品類に散布させることを特徴と
する殺菌水散布機能付き冷蔵庫を提供する。電解槽で次
亜塩素酸を含む電解水を生成する。生成される電解水は
各種細菌に対して殺菌力を有すると共に、残存性がなく
安全性が高い。電解槽で次亜塩素酸を含む酸性電解水を
生成する。生成される酸性電解水は、低濃度の次亜塩素
酸であっても各種細菌に対して即効的な殺菌力を有し、
残存性がなく安全性が高いと共に、食品の味覚を損ない
にくい。前記電解水もしくは酸性電解水は、保存性に劣
る。利用者の扉開放操作や、人センサーによる手腕の出
し入れを感知すると、電解槽で電解水が生成され、取り
出し口近傍に配設された散水ノズルにより食品類に散布
させるので、殺菌性のある電解水がいつも散水される。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図１と図２に基
づいて説明する。図１は殺菌水散布機能付き冷蔵庫Ａの
食品収納部を正面から見た断面図である。図２は前記冷
蔵庫Ａを側面から見た断面図である。冷蔵庫Ａ内の各棚
の入り口側の上部に散水ノズル１０、１１、１２が配設
されている。各散水ノズル１０、１１、１２は電解水生
成装置Ｂに接続され、電解水生成装置Ｂは、図示されて
いない水道配管に接続されている。利用者が冷蔵庫Ａの
扉を開けると、図示されていない開閉センサーにより感
知される。開閉センサーからの信号を受けて、電解水生
成装置Ｂが駆動し、電解水が生成され、散水ノズル１
０、１１、１２から適量散布される。利用者がドアを閉
じると、開閉センサーがそれを感知する。閉じてから一
定時間散布を継続後、電解水生成装置Ｂの駆動を止め、
散布を終了する。散布量は多すぎると食品の味覚を損ね
る。散布量が少なすぎると、食品から食品、手指から食
品への細菌汚染が防止できない。除菌効果が得られず、
有効な食中毒予防が期待できない。散布量は保管する食
品、食品の保管形態によって決められる。
づいて説明する。図１は殺菌水散布機能付き冷蔵庫Ａの
食品収納部を正面から見た断面図である。図２は前記冷
蔵庫Ａを側面から見た断面図である。冷蔵庫Ａ内の各棚
の入り口側の上部に散水ノズル１０、１１、１２が配設
されている。各散水ノズル１０、１１、１２は電解水生
成装置Ｂに接続され、電解水生成装置Ｂは、図示されて
いない水道配管に接続されている。利用者が冷蔵庫Ａの
扉を開けると、図示されていない開閉センサーにより感
知される。開閉センサーからの信号を受けて、電解水生
成装置Ｂが駆動し、電解水が生成され、散水ノズル１
０、１１、１２から適量散布される。利用者がドアを閉
じると、開閉センサーがそれを感知する。閉じてから一
定時間散布を継続後、電解水生成装置Ｂの駆動を止め、
散布を終了する。散布量は多すぎると食品の味覚を損ね
る。散布量が少なすぎると、食品から食品、手指から食
品への細菌汚染が防止できない。除菌効果が得られず、
有効な食中毒予防が期待できない。散布量は保管する食
品、食品の保管形態によって決められる。
【０００６】本発明の水路系統の１例を図３に示す。塩
素発生電極３０、３１を格納する電解槽２２の上流側に
電磁弁２１が接続され、電磁弁２１は水道配管２０に接
続されている。電解槽２２の下流には散水ノズル１０〜
１２が接続されている。塩素発生電極３０、３１は白金
もしくはイリジウム等からなる塩素発生触媒で表面処理
されたものを用いるのが好ましい。利用者が冷蔵庫Ａの
扉を開けると、図示されていない開閉センサーにより感
知される。開閉センサーからの信号を受けて、電磁弁２
１が開放され通水する。図示されていない流量センサー
が通水を感知すると、電解電極間に図示されていない電
解電源から電解電力が印可され、電解水が生成される。
生成された電解水は散水ノズル１０〜１２から適量散布
される。利用者がドアを閉じると、開閉センサーがそれ
を感知する。閉じてから一定時間散布を継続後、電磁弁
２１が閉じられ、電解電力が０となり、散布を終了す
る。
素発生電極３０、３１を格納する電解槽２２の上流側に
電磁弁２１が接続され、電磁弁２１は水道配管２０に接
続されている。電解槽２２の下流には散水ノズル１０〜
１２が接続されている。塩素発生電極３０、３１は白金
もしくはイリジウム等からなる塩素発生触媒で表面処理
されたものを用いるのが好ましい。利用者が冷蔵庫Ａの
扉を開けると、図示されていない開閉センサーにより感
知される。開閉センサーからの信号を受けて、電磁弁２
１が開放され通水する。図示されていない流量センサー
が通水を感知すると、電解電極間に図示されていない電
解電源から電解電力が印可され、電解水が生成される。
生成された電解水は散水ノズル１０〜１２から適量散布
される。利用者がドアを閉じると、開閉センサーがそれ
を感知する。閉じてから一定時間散布を継続後、電磁弁
２１が閉じられ、電解電力が０となり、散布を終了す
る。
【０００７】本発明の別の実施例を図４に示す。図４は
食品ショーケースＣに電解水生成装置４０と散水ノズル
１３を配設した。利用者が食品ショーケースＣに手腕を
入れると、図示されていない人センサーが感知する。人
センサーからの信号を受けて、電解水生成装置４０が駆
動し電解水が生成される。生成された電解水は散水ノズ
ル１３から散水される。利用者がショーケースから手腕
を引くと、手腕センサーがそれを感知する。一定時間散
水を継続後、電解水生成が止まり、散水が止まる。散布
量は多すぎると食品の味覚を損ねる。散布量が少なすぎ
ると、食品から食品、手指から食品への細菌汚染が防止
できない。除菌効果が得られず、有効な食中毒予防が期
待できない。散布量は保管する食品、食品の保管形態に
よって決められる。
食品ショーケースＣに電解水生成装置４０と散水ノズル
１３を配設した。利用者が食品ショーケースＣに手腕を
入れると、図示されていない人センサーが感知する。人
センサーからの信号を受けて、電解水生成装置４０が駆
動し電解水が生成される。生成された電解水は散水ノズ
ル１３から散水される。利用者がショーケースから手腕
を引くと、手腕センサーがそれを感知する。一定時間散
水を継続後、電解水生成が止まり、散水が止まる。散布
量は多すぎると食品の味覚を損ねる。散布量が少なすぎ
ると、食品から食品、手指から食品への細菌汚染が防止
できない。除菌効果が得られず、有効な食中毒予防が期
待できない。散布量は保管する食品、食品の保管形態に
よって決められる。
【０００８】以上本発明の実施例を説明したが、本発明
は上記実施例に限定されない。電解槽２２は図示された
無隔膜電解槽の他、隔膜型電解槽にしても良い。又、電
解槽２２の下流に、図示されていないアルカリ水回収タ
ンク２を接続し、電解槽２２で生成された酸性水とアル
カリ水を分画し、酸性水のみを散水ノズルに通水しても
よい。電解槽２２の上流に食塩を添加する添加ユニット
を併設し、電解槽２２で食塩水を電気分解してもよい。
散水ノズル１１〜１３は、電解水を小滴化し食品に均
一、効率的に塗布させる手段であればよく、例えば、超
音波式霧化装置や、ノズル式でもよい。
は上記実施例に限定されない。電解槽２２は図示された
無隔膜電解槽の他、隔膜型電解槽にしても良い。又、電
解槽２２の下流に、図示されていないアルカリ水回収タ
ンク２を接続し、電解槽２２で生成された酸性水とアル
カリ水を分画し、酸性水のみを散水ノズルに通水しても
よい。電解槽２２の上流に食塩を添加する添加ユニット
を併設し、電解槽２２で食塩水を電気分解してもよい。
散水ノズル１１〜１３は、電解水を小滴化し食品に均
一、効率的に塗布させる手段であればよく、例えば、超
音波式霧化装置や、ノズル式でもよい。
【０００９】
【発明の効果】本発明に係る殺菌水散布機能付き冷蔵庫
及び殺菌水散布機能付きショーケースにおいては、利用
者の扉開放操作や、人センサーによる手腕の出し入れを
感知することで、電解槽によって生成された電解水が、
取り出し口近傍に配設された散水ノズルにより食品類に
散布させる。生成される電解水は各種細菌に対して殺菌
力を有すると共に、残存性がなく安全性が高い。生成さ
れる酸性電解水は、低濃度の次亜塩素酸であっても各種
細菌に対して即効的な殺菌力を有し、残存性がなく安全
性が高いと共に、食品の味覚を損ないにくい。食品から
食品、手指から食品への細菌汚染が防止でき、食中毒予
防が期待できる。
及び殺菌水散布機能付きショーケースにおいては、利用
者の扉開放操作や、人センサーによる手腕の出し入れを
感知することで、電解槽によって生成された電解水が、
取り出し口近傍に配設された散水ノズルにより食品類に
散布させる。生成される電解水は各種細菌に対して殺菌
力を有すると共に、残存性がなく安全性が高い。生成さ
れる酸性電解水は、低濃度の次亜塩素酸であっても各種
細菌に対して即効的な殺菌力を有し、残存性がなく安全
性が高いと共に、食品の味覚を損ないにくい。食品から
食品、手指から食品への細菌汚染が防止でき、食中毒予
防が期待できる。
【図１】本発明の第一の実施例に係る殺菌水散布機能付
き冷蔵庫Ａの食品収納部を正面から見た断面図である。
き冷蔵庫Ａの食品収納部を正面から見た断面図である。
【図２】本発明の第一の実施例に係る冷蔵庫Ａを側面か
ら見た断面図である。
ら見た断面図である。
【図３】本発明の実施例に係る水路系統を示す図であ
る。
る。
【図４】本発明の第二の実施例に係る食品ショーケース
の図である。
の図である。
１０，１１，１２，１３ … 散水ノズル、２０ …
水道配管、２１ …電磁弁、２２ … 電解槽、３０，
３１ … 塩素発生電極、Ｂ，４０ … 電解水生成装
置
水道配管、２１ …電磁弁、２２ … 電解槽、３０，
３１ … 塩素発生電極、Ｂ，４０ … 電解水生成装
置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原賀 久人 福岡県北九州市小倉北区中島２丁目１番１ 号 東陶機器株式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】 次亜塩素酸を含有する電解水を生成する
電解槽と、取り出し口近傍に配設された散水手段を備
え、前記電解槽で生成された電解水が散水手段により散
水されることを特徴とする殺菌水散布機能付き冷蔵庫。 - 【請求項２】 次亜塩素酸を含有する電解水を生成する
電解槽と、取り出し口近傍に配設された散水手段を備
え、前記電解槽で生成された電解水が散水手段により散
水されることを特徴とする殺菌水散布機能付きショーケ
ース。 - 【請求項３】 扉の開閉センサーを具備し、扉開放の信
号を受けて、電解水生成装置が駆動し、電解水が生成さ
れ、散水ノズルから適量散布されると共に、扉閉鎖の信
号を受けて、所定時間散布を継続後、電解水生成装置の
駆動を止め、散布を終了することを特徴とする請求項１
記載の殺菌水散布機能付き冷蔵庫。 - 【請求項４】 取り出し口近辺に対物センサーを具備
し、対物センサーの信号を受けて、電解水生成装置が駆
動し、電解水が生成され、散水ノズルから適量散布され
ると共に、対物センサーからの信号で物の存在が感知さ
れなくなった信号を受けて、所定時間散布を継続後、電
解水生成装置の駆動を止め、散布を終了することを特徴
とする請求項２記載の殺菌水散布機能付きショーケー
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9644497A JPH10281632A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 殺菌水散布機能付き冷蔵庫及びショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9644497A JPH10281632A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 殺菌水散布機能付き冷蔵庫及びショーケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10281632A true JPH10281632A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14165199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9644497A Pending JPH10281632A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 殺菌水散布機能付き冷蔵庫及びショーケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10281632A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000220949A (ja) * | 1999-01-29 | 2000-08-08 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
| JP2000274900A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-10-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷蔵庫 |
| JP2000292052A (ja) * | 1999-04-08 | 2000-10-20 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
| CN109646695A (zh) * | 2019-02-19 | 2019-04-19 | 王建荣 | 一种妇产科推床用的消毒装置 |
| CN116447792A (zh) * | 2023-06-15 | 2023-07-18 | 山东中医药大学第二附属医院(山东省中西医结合医院) | 一种特殊药物冷藏装置 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9644497A patent/JPH10281632A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000220949A (ja) * | 1999-01-29 | 2000-08-08 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
| JP2000274900A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-10-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷蔵庫 |
| JP2000292052A (ja) * | 1999-04-08 | 2000-10-20 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
| CN109646695A (zh) * | 2019-02-19 | 2019-04-19 | 王建荣 | 一种妇产科推床用的消毒装置 |
| CN116447792A (zh) * | 2023-06-15 | 2023-07-18 | 山东中医药大学第二附属医院(山东省中西医结合医院) | 一种特殊药物冷藏装置 |
| CN116447792B (zh) * | 2023-06-15 | 2023-08-18 | 山东中医药大学第二附属医院(山东省中西医结合医院) | 一种特殊药物冷藏装置 |
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