JPH10280724A - 漏水防止シートの施工方法 - Google Patents

漏水防止シートの施工方法

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JPH10280724A
JPH10280724A JP9084046A JP8404697A JPH10280724A JP H10280724 A JPH10280724 A JP H10280724A JP 9084046 A JP9084046 A JP 9084046A JP 8404697 A JP8404697 A JP 8404697A JP H10280724 A JPH10280724 A JP H10280724A
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JP
Japan
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anchor
prevention sheet
water leakage
synthetic resin
leakage prevention
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Application number
JP9084046A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Sowa
伸丕 曽和
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication of JPH10280724A publication Critical patent/JPH10280724A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 突起のない平滑な漏水防止シートを使用し
て、既存のコンクリート壁でも施工可能である上、施工
に手間がかからず、しかもより確実に漏水防止シートを
施工しうる、新規な漏水防止シートの施工方法を提供す
る。 【解決手段】 合成樹脂製の漏水防止シート1を、その
上からアンカー2を打ち込んで下地3上に固定した後、
漏水防止シート1上に露出したアンカーの頭部21とそ
の周囲を、合成樹脂6の加熱溶融物にて被覆する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばコンクリ
ート製の水槽などからの漏水を防止するための漏水防止
シートの、新規な施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上水の貯水タンク、下水の浄化槽、着水
井、沈でん池などのコンクリート製の水槽には、水漏れ
防止やコンクリートの腐食防止を目的として合成樹脂製
の漏水防止シートが敷設される。漏水防止シートを、上
記水槽を構成するコンクリート壁の表面に敷設し、固定
する施工方法としては種々あるが、最も一般的に行われ
ているのは、その片面に多数の突起を有するシートを、
上記突起を内側に向けてコンクリート壁形成のための型
枠内に装着した後、当該型枠内にコンクリートを打設し
て、コンクリート壁の形成と同時に、上記突起によるア
ンカー効果によって、漏水防止シートをコンクリート壁
の表面に固定する方法である。
【0003】しかし、かかる施工方法に使用される特殊
な漏水防止シートは製造が容易でなく、突起のない通常
のシートに比べて割高であって施工のコストアップにつ
ながるという問題がある。また通常は、水槽を構成する
コンクリート壁のほぼ全面にすき間なく敷設した複数枚
の漏水防止シートを、漏水が生じないように、熱溶着や
接着剤による接着などによって接合して一体化してやる
必要がある。しかし上記の、片面に多数の突起を有する
特殊なシートは、通常のシートより幅の狭いものしか得
られないので、同じ面積のコンクリート壁に施工する場
合に、通常のシートよりも接合工数が増加するという問
題もある。
【0004】また上記の従来方法では、コンクリート中
に配合される骨材や砂などの分散不良によって、打設さ
れたコンクリート中に空洞を生じる、いわゆる豆板(ジ
ャンカ、あばた)の不良を生じた場合に、漏水防止シー
トの突起によるアンカー効果が得られず、その部分のみ
漏水防止シートが固定されないという不良を生じるおそ
れもある。
【0005】そして従来は、コンクリートを打設し、養
生、硬化させた後の検査(打検)の際にもし空洞が見つ
かれば、その部分のシートを切開して補修用のコンクリ
ートを注入した後、シートの穴を修復する必要があり、
手間と時間がかかるという問題もある。また、上記の従
来方法は、上の説明でわかるようにコンクリート壁の施
工と同時に行う必要があり、工事のできる期間が限定さ
れるほか、既存のコンクリート壁には適用できないとい
う問題もある。
【0006】特開平2−153176号公報には、下地
に形成した穴内に熱可塑性樹脂の引張部材を挿入し、こ
の引張部材が抜け落ちないように引張部材内にアンカー
を打ち込み、ついで漏水防止シートを下地上に敷いてシ
ートに設けた孔より前記引張部材の上部を突出させ、そ
の突出部分を熱溶融させて鍔部を形成し、これによりシ
ートを保持させるようにした漏水防止シートの取付け方
法が開示されている。
【0007】しかしながらこの方法では、シートにあら
かじめ引張部材を挿通させるための穴をあけておく必要
があるため、引張部材とシートの穴との位置決めが困難
である。そこで発明者は先に、突起のない平滑な漏水防
止シートを使用して、既存のコンクリート壁でも施工容
易な新規な施工方法を2方法、提案した(特開平8−1
58454号公報)。
【0008】第1の施工方法は、突起のない平滑な漏水
防止シートを、その上からアンカーを打ち込んでコンク
リート壁などの下地上に固定した後、当該漏水防止シー
ト上に露出したアンカーの頭部とその周囲を合成樹脂製
のパッチで覆う方法である。パッチは、漏水防止シート
に熱溶着されるか、または接着剤により接着される。ま
た第2の施工方法は、その頭部が合成樹脂からなるか、
又は合成樹脂にて覆われたアンカーを下地上に打ち込
み、その上から突起のない平滑な漏水防止シートを敷設
し、当該漏水防止シートとアンカーの頭部とを熱溶着に
より接合して、漏水防止シートを下地上に固定する方法
である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記第1の
施工方法では、例えば漏水防止シートを小さく切り抜く
などして多数のパッチを用意し、それを施工現場で1枚
ずつ、アンカーの頭部の周囲にあてがって位置合わせし
たのち熱溶着あるいは接着する必要があり、パッチの取
り扱いが煩雑で、施工に手間がかかるという問題のある
ことが、その後の検討により明らかとなった。
【0010】一方、第2の施工方法では、アンカーの頭
部が見えないために溶着作業が容易でない上、確実に溶
着されたか否かの確認ができないという問題のあること
が判明した。この発明の目的は、突起のない平滑な漏水
防止シートを使用して、既存のコンクリート壁でも施工
可能である上、施工に手間がかからず、しかもより確実
に漏水防止シートを施工しうる、新規な漏水防止シート
の施工方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の、この発明の漏水防止シートの施工方法は、合成樹脂
製の漏水防止シートを、その上からアンカーを打ち込ん
で下地上に固定した後、当該漏水防止シート上に露出し
たアンカーの頭部とその周囲を、合成樹脂の加熱溶融物
にて被覆する工程を有することを特徴とするものであ
る。
【0012】上記構成からなる、この発明の漏水防止シ
ートの施行方法によれば、合成樹脂製の漏水防止シート
を、その上からアンカーを打ち込んで下地上に固定する
ので、突起のない平滑な漏水防止シートを使用して、既
存のコンクリート壁でも容易に施行することができる。
また、合成樹脂の加熱溶融物を、当該漏水防止シート上
に露出したアンカーの頭部とその周囲に所定量、供給し
た後、溶融樹脂を冷却固化させるだけで被覆が完了する
ので、多数のパッチを取り扱う必要のある場合に比べて
施行に手間がかからない。
【0013】しかも、アンカーの頭部が見えている状態
で被覆作業が行われるので作業が容易であるとともに、
確実に被覆溶着されたか否かの確認も容易である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の漏水防止シー
トの施行方法を、その実施の形態の一例を示す図面を参
照しつつ説明する。まず図1(a) に示すように、合成樹
脂製の漏水防止シート1を、その上からアンカー2を打
ち込んで、コンクリート壁などの下地3上に固定する。
【0015】つぎに図1(b) に示すように、漏水防止シ
ート1の、上記アンカー2の頭部21が露出した位置
に、例えば溶融押出機(図中一点鎖線で示す)4の先端
部に固定された、アンカー2の頭部21とその周囲を覆
う形状の空げき51を有する型5を当接させる。そして
溶融押出機4を作動させて、加熱溶融した合成樹脂6
を、図2(a) に白矢印で示すように樹脂注入口52を通
して空げき51内に注入したのち、溶融押出機4ごと型
5を外すと、図2(b) に示すように合成樹脂6が冷却さ
れて、被覆が完了する。
【0016】上記の施行方法に使用される漏水防止シー
ト1としては、前述したように表面が平滑な通常の漏水
防止シートが使用できる。かかる漏水防止シートの具体
例としては、例えば可とう性を有する各種のゴムシー
ト、プラスチックシートがあげられ、特に耐薬品性を高
めるうえで高密度ポリエチレンシートが好ましい。上記
漏水防止シート1を下地3上に固定するためのアンカー
2としては、下地3の種類にあわせて、それに適したも
のを使用すればよい。例えば下地3がコンクリート壁で
ある場合には、上記アンカー2として、従来公知のコン
クリートくぎ類や、機械打ちに適したコンクリートピン
などが使用される。
【0017】漏水防止シート1の表面に露出したアンカ
ー2の頭部21を覆う合成樹脂6としては、漏水防止シ
ート1を構成する合成樹脂と相溶性のある合成樹脂が好
適に使用される。例えば漏水防止シート1が、前述した
ように高密度ポリエチレンシートである場合には、合成
樹脂6としては、同じ高密度ポリエチレンを含む各種ポ
リエチレン、塩素化ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リ塩化ビニルなどが好適に使用される。
【0018】型5の空げき51の形状により決定される
合成樹脂6の被覆形状は、図の例の場合、その周囲より
中央部の厚みが厚い段付となっている。このような形状
にすれば、例えば漏水防止シート1にあてがった型5の
空げき51の中心が、アンカー2の頭部21の中心から
多少ずれても、必要最小限の量の合成樹脂6によって、
当該頭部21を確実に被覆することができる。
【0019】上記型5の空げき51に溶融した合成樹脂
6を供給するための溶融押出機4としては、例えば各種
のシール工事などに利用される、従来公知の手持ち式の
溶融押出機が好適に使用される。かかる手持ち式の溶融
押出機は、加熱溶融した合成樹脂の所定量を手動あるい
は動力を用いて押し出す押出部と、合成樹脂を加熱溶融
させて上記押出部に供給する供給部とを備え、これらの
部分を、手持ち作業に便利なように、ちょうど銃のよう
な形に配置、構成したもので、上記押出部の先端に型5
が装着される。
【0020】上記の手持ち式の溶融押出機を使用すれ
ば、特に水槽の天井や側壁、あるいは隅部などでの被覆
作業が容易に行えるという利点がある。なおこの発明の
漏水防止シートの施工方法は、上記の溶融押出機4を使
用しなくても実施可能である。以下に、その工程を説明
する。まず先の場合と同様に、合成樹脂製の漏水防止シ
ート1を、その上からアンカー2を打ち込んで、コンク
リート壁などの下地3上に固定する(図3(a) )。
【0021】つぎに図3(b) に示すように、手持ちが容
易なようにとっ手53を取り付けけた型5の空げき51
内に、所定量の、加熱溶融した合成樹脂6を充てんし、
それを図4(a) に示すように漏水防止シート1の、アン
カー2の頭部21が露出した位置に当接させたのち型5
を外すと、図4(b) に示すように、溶融した合成樹脂6
が冷却されて、被覆が完了する。
【0022】上記の工程を実施する際には、加熱溶融し
た合成樹脂6を、型5の空げき51内に所定量、充てん
するために、例えば定量吐出装置などの装置を用意すれ
ばよい。以上で説明したこの発明の漏水防止シートの施
工方法にて、前記のように水槽を構成するコンクリート
壁のほぼ全面にすき間なく敷設した複数枚の漏水防止シ
ートは、漏水が生じないように接合して一体化してやる
必要がある。
【0023】漏水防止シート同士の接合には、従来同様
に熱溶着や接着剤による接着等の方法が採用されるほ
か、前述した溶融押出機4を用いて、溶融樹脂を2枚の
シートの接合部に連続的に押し出して接合する方法を採
用してもよい。漏水防止シート同士の接合は、当該漏水
防止シートを、その上からアンカーを打ち込んで下地上
に固定する前後、あるいは漏水防止シート上に露出した
アンカーの頭部とその周囲を、合成樹脂の加熱溶融物に
て被覆する前後のいずれの段階で行ってもよい。もちろ
ん、上記の各工程と並行して行ってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明の漏水防
止シートの施行方法によれば、合成樹脂製の漏水防止シ
ートを、その上からアンカーを打ち込んで下地上に固定
するので、突起のない平滑な漏水防止シートを使用し
て、既存のコンクリート壁でも容易に施行することがで
きる。またこの発明によれば、合成樹脂の加熱溶融物
を、漏水防止シート上に露出したアンカーの頭部とその
周囲に所定量、供給した後、溶融樹脂を冷却固化させる
だけで被覆が完了するので、多数のパッチを取り扱う必
要のある場合に比べて施行に手間がかからない。しかも
この発明においては、アンカーの頭部が見えている状態
で被覆作業が行われるので作業が容易であるとともに、
確実に被覆溶着されたか否かの確認も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の漏水防止シートの施行方法の、実施
の形態の一例の工程を示す図であって、同図(a) は、漏
水防止シートを、その上からアンカーを打ち込んで下地
上に固定した状態を示す断面図、同図(b) は、アンカー
の頭部とその周囲を覆う形状の空げきを有する型を、漏
水防止シートの、アンカーの頭部が露出した位置に当接
させた状態を示す断面図である。
【図2】上記例の施行方法の、続きの工程を示す図であ
って、同図(a) は、型の空げき内に、合成樹脂の加熱溶
融物を注入した状態を示す断面図、同図(b) は、型を取
り外して被覆を完了した状態を示す断面図である。
【図3】この発明の漏水防止シートの施行方法の、実施
の形態の他の例の工程を示す図であって、同図(a) は、
漏水防止シートを、その上からアンカーを打ち込んで下
地上に固定した状態を示す断面図、同図(b) は、合成樹
脂の加熱溶融物を、型の空げき内に充てんした状態を示
す断面図である。
【図4】上記例の施行方法の、続きの工程を示す図であ
って、同図(a) は、型を、漏水防止シートの、アンカー
の頭部が露出した位置に当接させた状態を示す断面図、
同図(b) は、型を取り外して被覆を完了した状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 漏水防止シート 2 アンカー 21 頭部 3 下地(コンクリート壁) 5 型 51 空げき 6 合成樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂製の漏水防止シートを、その上か
    らアンカーを打ち込んで下地上に固定した後、当該漏水
    防止シート上に露出したアンカーの頭部とその周囲を、
    合成樹脂の加熱溶融物にて被覆する工程を有することを
    特徴とする漏水防止シートの施工方法。
  2. 【請求項2】アンカーの頭部とその周囲を覆う形状の空
    げきを有する型を、漏水防止シートの、アンカーの頭部
    が露出した位置に当接させつつ、当該型の空げき内に、
    合成樹脂の加熱溶融物を注入するか、または合成樹脂の
    加熱溶融物を空げき内に充てんした型を、漏水防止シー
    トの、アンカーの頭部が露出した位置に当接させる工程
    を有している請求項1記載の漏水防止シートの施工方
    法。
JP9084046A 1997-04-02 1997-04-02 漏水防止シートの施工方法 Pending JPH10280724A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100411244B1 (ko) * 2001-08-22 2003-12-18 변무원 방수시이트용 수밀고정장치
KR100422610B1 (ko) * 2001-06-26 2004-03-12 변무원 콘크리트 저수조용 방수시이트의 고정못 밀봉구조
KR100958339B1 (ko) * 2009-08-17 2010-05-19 영광기제주식회사 콘크리트 지하수조 벽체의 방수 시스템 및 그 방법

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