JPH10278636A - 給電線接続装置 - Google Patents

給電線接続装置

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JPH10278636A
JPH10278636A JP8475997A JP8475997A JPH10278636A JP H10278636 A JPH10278636 A JP H10278636A JP 8475997 A JP8475997 A JP 8475997A JP 8475997 A JP8475997 A JP 8475997A JP H10278636 A JPH10278636 A JP H10278636A
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JP
Japan
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power supply
supply line
arm
connection
train
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JP8475997A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Yamashiro
義治 山城
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】交叉した他の交通機関の高さ制限の制約を解消
すること。 【解決手段】道路10と平面交叉した踏切10aの両側の対
角線上に柱2A,2Bを立設する。これらの柱2A,2
Bには、軸受を介して締付金具2aを設け、この締付金
具2aを介して、旋回腕3Aを水平に設ける。この旋回
腕3Aには、複数の碍子4を介して、接続用の剛体トロ
リー線13Aを平行に固定する。柱2A,2Bには、減速
機付の電動機を設け、減速機の出力軸のピニオンを、柱
側のギヤーに噛み合わせて、旋回腕3Aを水平に駆動す
る。剛体トロリー線は、被覆コード線で柱2A,2Bに
添設した鋼管ダクトを経て、隣接した電柱8から立ち上
げて、固定側の剛体トロリー線5に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気鉄道などに設
置される給電線接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気鉄道に架設されて線路を走行する列
車に電力を供給する給電線は、列車の上方に突設された
パンタグラフを介して、列車に電力を供給するカテナリ
ちょう架方式が従来から多く採用されている。
【0003】一方、線路の両側に給電線を架設して、両
側の給電線の内側から外側に集電器の摺動面を向けて摺
動させる方法も一部の電気鉄道や工場内の線路などに採
用されている。
【0004】このうち、前者の方法を採用した給電線に
おいては、給電線の高さが、パンタグラフの上面となる
ので、車両の上端面よりもパンタグラフの伸縮に要する
高さだけ高くなるのに対し、後者の給電線は、集電器の
摺動部を横の方向に伸縮させるため、高さを抑えること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このうち、
前者の給電線においては、給電線の上方にこの給電線を
水平に支えるためのちょう架線を絶縁支持する支持物な
どで、架線支持部の高さが高くなるので、この線路の上
方に道路などが立体交叉する場合には、それだけその道
路を高くしなければならない。
【0006】一方、後者の給電線においては、前者の給
電線と支持方法が異なるために低くすることはできる
が、線路が道路と同一高さの路床で交叉する場合には、
トラックの積荷が給電線に接触して、この給電線を切断
するおそれがある。
【0007】そのため、踏切の前後に門形の高さ制限用
の障害物を設置する方法も採用され、前述した事故を防
ぐ方法を採られる場合もあるが、幹線道路では許可され
ないので、道路との交叉を避けるために大きく迂回させ
るか、立体交叉としなければならない。そこで、本発明
の目的は、交叉した他の交通機関の通行の制約を回避す
ることのできる給電線接続装置を得ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
の給電線接続装置は、道路又は他の電車線路と平面交叉
する電車線路の踏切の両側に立設された柱で支持腕を支
持し、この支持腕で踏切を走行する電車に集電器を介し
て給電する接続用給電線を支持し、接続信号により支持
腕を片方に駆動し接続用給電線の両端を踏切で分断され
た電車線路の給電線の端部と対置させ、退避信号により
支持腕を他方に駆動する駆動部を柱に設けたことを特徴
とする。
【0009】また、請求項2に対応する発明の給電線接
続装置は、支持腕を、柱の支持部を支点として揺動する
旋回腕としたことを特徴とし、請求項3に対応する発明
の給電線接続装置は、支持腕を、柱に支持されたリール
に上端が繋止されたロープの下端に繋止された昇降腕と
したことを特徴とする。
【0010】このような手段によって、本発明の給電線
接続装置においては、電車線路の電車が踏切を通過する
と、駆動部で支持腕を駆動し、この支持腕とこの支持腕
に支持された接続用給電線を他方に退避させて、道路又
は他の電車線路を踏切を経て走行する車両の高さ制限の
制約を解消する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の給電線接続装置の
一実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明
の給電線接続装置とこの給電線接続装置が設置された鉄
道線路及び交叉する道路などを示す平面図で、特に請求
項2に対応し、図2は、図1のA−A断面拡大詳細図、
図3は、図2のB−B矢視図(但し、紙面の制約上90°
方向を時計方向に変えて示す)である。
【0012】図1,図2及び図3において、一点鎖線で
示した線路1に対して、自動車などが走行する道路10が
直交し、同一路面高さの踏切10aを形成している。この
うち、道路10の前方の右側には、鋼管製の柱2Aが立設
され、道路10の後方の左側にも柱2Aと同一品の柱2B
が対称位置に立設されている。
【0013】これらの柱2A,2Bには、図示しない環
状の歯車が図示しないキーを介して圧入され、さらに図
示しない一対の軸受とこれらの軸受の外輪の外周に片側
の内周が当接したU字形の締付金具2aが対称的に遊嵌
されている。
【0014】これらの締付金具2aの両端には、旋回腕
3の片側が締付金具2aに螺合された図示しないナット
などで水平に固定され、これらの旋回腕3の先端は、道
路10の他側の端面に達し、電柱8で支持された固定側の
剛体トロリー線5の端部と対置している。
【0015】これらの旋回腕3には、等間隔に配置され
た碍子4の片側から突き出た埋金が線路側から貫挿さ
れ、図示しないナットなどで各碍子4の前面が同一面に
なるように固定されている。これらの碍子4の前面に
は、後述する図3で示すように断面が略凸字状の剛体ト
ロリー線13Aの背面側が架台13bを介して固定されてい
る。
【0016】締付金具2aには、図示しない電動機とこ
の電動機に連結された減速機が固定され、このうち減速
機の出力軸にキーを介して圧入された図示しないピニオ
ンは、前述した柱2A,2Bに圧入された図示しない歯
車と噛み合っている。
【0017】剛体トロリー線13Aの柱2A,2B側の背
面には、図示しない被覆コード線の片側が圧縮端子を介
して接続され、この被覆コード線は、各柱2A,2Bに
設けられた図示しない接続箱に接続された後、各柱2
A,2Bに添設された図示しない一対の鋼管製のダクト
に収納され、更に、隣接した電柱8に沿って立ち上げら
れた鋼管製のダクトに収納され、この電柱8に支持され
る剛体トロリー線5の端部に接続されている。
【0018】前述した電動機に接続された被覆電線は、
柱2A,2Bに添設された図示しない鋼管製のダクトを
経て、各電車区の運行管理室に電磁接触器を介して接続
されている。
【0019】旋回腕3の両側には、線路1の両側に対し
て前述した電柱8が等間隔に立設されている。これらの
電柱8には、図2に示すように帯板から製作された一対
の締付金具8aが上下に取り付けられている。これらの
締付金具8aの先端には、支え板8bが縦に添設され、
上下端をボルトで締付金具8aに固定されている。これ
らの支え板8bの上部には、碍子4の基端側に片側が埋
め込まれたスタッド4aの他側が貫挿され、一対のナッ
トで両側から締め付け固定されている。
【0020】この碍子4の先端に基端が埋め込まれた埋
金4bの先端には、架台5aがそれぞれ取り付けられ、
このうち、上部の架台5aには、固定側の剛体トロリー
5の基端が固定され、下側の架台5aには、旋回腕13に
固定された剛体トロリー線13Aの図3で示すエンドアプ
ローチ部13aが嵌合している。
【0021】なお、図2の支え板8bの下部に示した碍
子4は、固定側の剛体トロリー3との相対位置を示すた
めに図1で示した旋回腕3に基端が貫設され固定された
碍子4を示し、剛体トロリー線5を支える碍子4と比べ
て下方に位置している。
【0022】この結果、旋回腕3に支持されて旋回する
剛体トロリー線13Aも、固定側の剛体トロリー線5の下
方に位置しており、これらのエンドアプローチ部5a,
13aは、図3に示すように平面図においては交叉してい
る。さらに、柱2A側の剛体トロリー線13Aは、柱2B
側の剛体トロリー13Aと比べて僅かに低くなるように碍
子4とともに取り付けられている。
【0023】図2において、剛体トロリー線5,13Aの
右側には、走行する電車の上方の両側に設けられた集電
器9が示され、銅材から製作された集電板9aの先端に
対して、断面が略π字状に形成されたスライダ6が軸9
bと図示しない加圧板を介して揺動自在に設けられ、こ
のうち、スライダ6の前面は、エンドアプローチにおい
て上下の剛体トロリー線5,13Aに接触している。
【0024】図4は、このように構成された給電線接続
装置が、運行管理室の指令によって投入された電磁接触
器で起動される電動機で旋回駆動されて、道路10側の通
行を可能に旋回動作した状態を示す平面図である。
【0025】図2において、線路1を走行する電車が通
過すると、運行管理室の信号によって投入された電磁接
触器で柱2A,2Bに取り付けられた電動機が駆動さ
れ、先述したピニオンと平歯車との間の反力で、図4の
弧状に示した軌跡に従って各旋回腕3が90°だけ旋回す
る。
【0026】旋回動作中には、柱2A,2Bの中間部に
設置されたブザーが鳴動して、その旨を通行車及び車両
の運転手などに報知する。電車の走行時間が近付くと、
前述した運行管理室からの指令で電磁接触器が投入さ
れ、電動機が駆動されて、各旋回腕3は、90°旋回して
図1の状態に復帰する。
【0027】この復帰旋回中においても、ブザーが鳴動
して電車が走行する旨を報知し、踏切10aの両側を旋回
腕3の下方で遮断する従来の俯仰式の遮断器とともにそ
の上方を遮断する。
【0028】このように構成された給電線接続装置にお
いては、踏切10aを通行するトラックの高さの如何にか
かわらず、踏切10aを通行することができるだけでな
く、電車側に設けられる集電器9の高さを変えることに
よって、設置条件に応じて旋回腕3の高さを低くするこ
とができる。したがって、この踏切10aと立体交叉する
道路や他の線路の高さを抑えることができるので、それ
らの交通機関の路床の建設費を抑えることができる。
【0029】次に、図5は、本発明の給電線接続装置の
第2の実施形態を示す平面図で、第1の実施形態で示し
た図1に対応し、請求項2の他の実施例に対応する図で
ある。
【0030】図5において、第1の実施形態で示した図
1と異なるところは、各旋回腕3Bを図1で示した旋回
腕3Aと比べて短くし、この旋回腕3Bの外面側に対し
て、ガラス繊維強化プラスチックス(FRP)製の絶縁
板11を取り付けるとともに、踏切10aの両側の線路1の
両側にも、踏切10aに近接した範囲において、安全柵12
を設けたことで、他は、図1と同一である。
【0031】この場合には、旋回腕3Bの高さを低く抑
えた場合の旋回腕3Bによる感電事故を防ぐことができ
る。なお、線路1の両側の条件によって、道路10側から
の侵入が不可能の踏切では、安全柵12を省いてもよい。
【0032】図6は、本発明の給電線接続装置の第3の
実施形態を示す平面図で、第1の実施形態で示した図1
及び第2の実施形態で示した図5に対応し、請求項2の
図5と異なる他の実施例に対応する図である。
【0033】図6において、前述した図1及び図5と異
なるところは、略長方形の踏切10aの各四隅に対して、
柱2Aを立設し、各柱2Aに対して短い旋回腕3Cを設
けたことで、各組の旋回腕はいわゆる観音びらきの状態
で対称的に開閉される。
【0034】この場合には、図2で前述したような剛体
トロリー線13Aの先端の平面図上における重なりを避け
ることができ、すべての構成部品が共通となるので製作
が容易となる利点がある。
【0035】図6に示した実施形態においても、旋回腕
3Cの対向側には、絶縁板11Bが取り付けられ、踏切10
aに近接した線路1には、安全柵12が示されているが、
この安全柵12はこの踏切1aの設置環境によっては、第
1の実施形態と同様に省いてもよい。
【0036】図7は、本発明の給電線接続装置の第4の
実施形態を示す図で、前述した実施形態の図1,図5及
び図6に対応し、トロリー線がちょう架方式の場合を示
し、請求項3に対応する図である。
【0037】図7において、前述した実施形態と異なる
ところは、柱2Aに対して、旋回腕3Dを上下方向に俯
仰動作させるように取り付けたことである。なお、図7
においては、歯車14の上部にパンタグラフ15が示され、
このパンタグラフ15の上端に対して、剛体トロリー線13
Cの下面に当接したスライダ16が示されている。
【0038】このように、ちょう架方式の給電線の場合
でも、旋回腕3Dを俯仰動作させることで、大形トラッ
クの積載状態にも対応することができる。なお、この俯
仰動作する旋回腕3Dによる給電線接続装置は、前述し
た実施形態の図1,図5及び図6にも適用することがで
きる。また、図7では、俯仰角は約45°で示したが、設
置場所の条件に対応して60°にしてもよく、90°でも 1
80°でもよい。
【0039】図8は、本発明の給電線接続装置の第5の
実施形態を示す図で、特に第4の実施形態で示した図7
に対応する図である。図8において、図7と異なるとこ
ろは、剛体トロリー線13Cの駆動構成で、前述した実施
形態で示した支点を軸として旋回動作や俯仰動作ではな
く、ワイヤとリールによる水平状態での昇降動作であ
る。
【0040】すなわち、左右の柱2Cの上端には、対向
側に対して減速機付の図示しない電動機が固定され、こ
のうち、減速機の出力軸には、柱2Cの上端に固定され
たリール17の駆動軸に図示しないカップリングを介して
連結されている。
【0041】これらのリール17には、ワイヤロープ18の
一端が巻装されて繋止され、このワイヤロープ18の他端
は、昇降腕3Eの両端に繋止されている。昇降腕3Eの
下面には、複数の碍子4を介して剛体トロリー線13Cが
水平に取り付けられている。
【0042】このように構成された給電線接続装置にお
いても、電車が踏切10aにさしかかるときには、運転管
理室の信号で起動される電動機によって、リール17を駆
動して、ワイヤロープを延ばして昇降腕3Eを下ろし、
電車が通過すると巻き上げることで、トロリー線の架設
方式の如何にかかわらず、ちょう架方式の場合にも適用
することができる。
【0043】
【発明の効果】以上、請求項1に対応する発明によれ
ば、道路又は他の電車線路と平面交叉する電車線路の踏
切の両側に立設された柱で支持腕を支持し、この支持腕
で踏切を走行する電車に集電器を介して給電する接続用
給電線を支持し、接続信号により支持腕を片方に駆動し
接続用給電線の両端を踏切で分断された電車線路の給電
線の端部と対置させ、退避信号により支持腕を他方に駆
動する駆動部を柱に設けることで、また、請求項2に対
応する発明によれば、支持腕を、柱の支持部を支点とし
て揺動する旋回腕とし、請求項3に対応する発明によれ
ば、支持腕を、柱に支持されたリールに上端が繋止され
たロープの下端に繋止された昇降腕とすることで、電車
線路の電車が踏切を通過すると、駆動部で支持腕を駆動
し、この支持腕とこの支持腕に支持された接続用給電線
を他方に退避させて、道路又は他の電車線路を踏切を経
て走行する車両の高さ制限を緩和又は撤廃したので、交
叉した他の交通機関の通行の高さ制限の制約を解消する
ことのできる給電線接続装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給電線接続装置の第1の実施形態を示
す平面図。
【図2】図1のA−A断面拡大詳細図。
【図3】図2のB−B矢視拡大図。
【図4】本発明の給電線接続装置の第2の実施形態を示
す平面図。
【図5】本発明の給電線接続装置の第3の実施形態を示
す平面図。
【図6】本発明の給電線接続装置の第4の実施形態を示
す平面図。
【図7】本発明の給電線接続装置の第5の実施形態を示
す正面図。
【図8】本発明の給電線接続装置の第6の実施形態を示
す正面図。
【符号の説明】
1…線路、2A,2B,2C…柱、3A,3B,3C,
3D,3E…旋回腕、4…碍子、5,13A,13B,13C
…剛体トロリー線、6,16…スライダ、8…電柱、9…
集電器、10…道路、10a…踏切、11A,11B…絶縁板、
12…安全柵、14…電車、15…パンタグラフ、17…リー
ル、18…ワイヤロープ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路又は他の電車線路と平面交叉する電
    車線路の踏切の両側に立設された柱に支持された支持腕
    と、この支持腕に支持され前記踏切を走行する電車に集
    電器を介して給電する接続用給電線と、前記柱に設けら
    れ接続信号により前記支持腕を片方に駆動し前記接続用
    給電線の両端を前記踏切で分断された前記電車線路の給
    電線の端部と対置させ、退避信号により前記支持腕を他
    方に駆動する駆動部とを備えた給電線接続装置。
  2. 【請求項2】 前記支持腕を、前記柱の支持部を支点と
    して揺動する旋回腕としたことを特徴とする請求項1に
    記載の給電線接続装置。
  3. 【請求項3】 前記支持腕を、前記柱に支持されたリー
    ルに上端が繋止されたロープの下端に繋止された昇降腕
    としたことを特徴とする請求項1に記載の給電線接続装
    置。
JP8475997A 1997-04-03 1997-04-03 給電線接続装置 Pending JPH10278636A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008189207A (ja) * 2007-02-07 2008-08-21 Railway Technical Res Inst 格納式架線
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Effective date: 20040413

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