JPH10277700A - 原型成形用熱可塑性組成物 - Google Patents
原型成形用熱可塑性組成物Info
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- JPH10277700A JPH10277700A JP36445697A JP36445697A JPH10277700A JP H10277700 A JPH10277700 A JP H10277700A JP 36445697 A JP36445697 A JP 36445697A JP 36445697 A JP36445697 A JP 36445697A JP H10277700 A JPH10277700 A JP H10277700A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- cyclodextrin
- beta
- prototype
- thermoplastic
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- Withdrawn
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C1/00—Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L91/00—Compositions of oils, fats or waxes; Compositions of derivatives thereof
- C08L91/06—Waxes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L91/00—Compositions of oils, fats or waxes; Compositions of derivatives thereof
- C08L91/06—Waxes
- C08L91/08—Mineral waxes
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 原型成形用熱可塑性組成物が凝固するときの
収縮量を減らす充填材であって、環境にやさしい熱可塑
性組成物用充填材を提供する。 【解決手段】 充填材としてベーターシクロデキストリ
ンを原型成形用熱可塑性組成物に含ませる。
収縮量を減らす充填材であって、環境にやさしい熱可塑
性組成物用充填材を提供する。 【解決手段】 充填材としてベーターシクロデキストリ
ンを原型成形用熱可塑性組成物に含ませる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、原型成形用熱可
塑性組成物と、その組成物をインベストメント鋳造方法
に使用することに関するものである。
塑性組成物と、その組成物をインベストメント鋳造方法
に使用することに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】インベストメント鋳造方法は、「消失
蝋」法とも言われて、古くから知られている。インベス
トメント鋳造方法では、インベストメント鋳型は、原型
成形用熱可塑性組成物を加熱し、溶融して流動する組成
物を型に入れ、その後組成物が固化するまで冷却して、
正原型とすることによって製造するのが普通である。そ
の後、正原型を型から取り出し、鋳型形成材料普通はセ
ラミック材料中にこの正原型を埋没させ、熱可塑性の正
原型の周りで鋳型形成材料にシェル又は鋳型を形成させ
る。その後、熱可塑性組成物を適度の高温で溶融するこ
とにより、熱可塑性原型の大部分をシェルから取り除
く。この工程のあとでシェル内に残っている熱可塑性材
料があれば、その熱可塑性材料を蒸発させ、燃焼させ、
又はその両方を行わせるような実質的に高い温度でこれ
を取り除くので、幾らかの灰の残留物を除くと、シェル
の内面は綺麗になっている。その後このシェルを最終の
鋳物を作るのに用いる。この方法によれば、正原型の表
面特性をセラミック製のシェルを介して最終の鋳物へ移
すことができる。
蝋」法とも言われて、古くから知られている。インベス
トメント鋳造方法では、インベストメント鋳型は、原型
成形用熱可塑性組成物を加熱し、溶融して流動する組成
物を型に入れ、その後組成物が固化するまで冷却して、
正原型とすることによって製造するのが普通である。そ
の後、正原型を型から取り出し、鋳型形成材料普通はセ
ラミック材料中にこの正原型を埋没させ、熱可塑性の正
原型の周りで鋳型形成材料にシェル又は鋳型を形成させ
る。その後、熱可塑性組成物を適度の高温で溶融するこ
とにより、熱可塑性原型の大部分をシェルから取り除
く。この工程のあとでシェル内に残っている熱可塑性材
料があれば、その熱可塑性材料を蒸発させ、燃焼させ、
又はその両方を行わせるような実質的に高い温度でこれ
を取り除くので、幾らかの灰の残留物を除くと、シェル
の内面は綺麗になっている。その後このシェルを最終の
鋳物を作るのに用いる。この方法によれば、正原型の表
面特性をセラミック製のシェルを介して最終の鋳物へ移
すことができる。
【０００３】最終鋳物の品質は正原型の特性によって定
まり、正原型の品質は正原型が成形されている原型成形
用熱可塑性組成物の品質によって定まる。
まり、正原型の品質は正原型が成形されている原型成形
用熱可塑性組成物の品質によって定まる。
【０００４】インベストメント鋳造方法では、原型成形
用熱可塑性組成物が凝固するときに収縮すると、最終鋳
物の品質はこれによって影響を受ける。収縮量は、原型
成形用熱可塑性組成物中に架橋されたポリスチレン又は
ビスフェノールＡのような充填材を加えることによっ
て、少なくすることができる。都合の悪いことには、或
る充填材は環境にやさしくないと考えられている。
用熱可塑性組成物が凝固するときに収縮すると、最終鋳
物の品質はこれによって影響を受ける。収縮量は、原型
成形用熱可塑性組成物中に架橋されたポリスチレン又は
ビスフェノールＡのような充填材を加えることによっ
て、少なくすることができる。都合の悪いことには、或
る充填材は環境にやさしくないと考えられている。
【０００５】充填材は、熱可塑性の原型成形用組成物の
約４０重量％までを構成するのが普通である。充填材は
１７５から２５０メッシュまでの粒子の大きさを持つの
が普通である。従って、代表的な充填材としては、粒子
の少なくとも約９０重量％、好ましくは１００重量％が
１００メッシュの篩を通過し、粒子の少なくとも約５０
重量％が２００メッシュの篩を通過する。
約４０重量％までを構成するのが普通である。充填材は
１７５から２５０メッシュまでの粒子の大きさを持つの
が普通である。従って、代表的な充填材としては、粒子
の少なくとも約９０重量％、好ましくは１００重量％が
１００メッシュの篩を通過し、粒子の少なくとも約５０
重量％が２００メッシュの篩を通過する。
【０００６】米国特許第５，２７０，３６０号明細書
は、原型成形用熱可塑性組成物用の充填材として、架橋
されたポリ（メチルメタクリレート）を使用することを
開示している。
は、原型成形用熱可塑性組成物用の充填材として、架橋
されたポリ（メチルメタクリレート）を使用することを
開示している。
【０００７】米国特許第５，５１８，５３７号明細書
は、原型成形用熱可塑性組成物用の充填材として、セル
ロースアセテートエステルから成る熱可塑性樹脂粉末を
使用することを開示している。
は、原型成形用熱可塑性組成物用の充填材として、セル
ロースアセテートエステルから成る熱可塑性樹脂粉末を
使用することを開示している。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、上
述のものに代わる原型成形用熱可塑性組成物用の充填材
を提供することにある。また、原型成形用熱可塑性組成
物用の環境にやさしい充填材を提供するのが、この発明
の目的である。
述のものに代わる原型成形用熱可塑性組成物用の充填材
を提供することにある。また、原型成形用熱可塑性組成
物用の環境にやさしい充填材を提供するのが、この発明
の目的である。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明によると、充填
材としてベーターシクロデキストリンを含んでいる原型
成形用熱可塑性組成物が提供される。
材としてベーターシクロデキストリンを含んでいる原型
成形用熱可塑性組成物が提供される。
【００１０】また、この発明によると、原型成形用熱可
塑性組成物用の充填材として、ベーターシクロデキスト
リンの使用が提供される。
塑性組成物用の充填材として、ベーターシクロデキスト
リンの使用が提供される。
【００１１】また、この発明によると、ａ）原型成形用
熱可塑性組成物で正原型を作り、ｂ）セラミックのよう
な鋳型形成材料中に上記正原型を埋没して、正原型の周
りに鋳型形成材料でシェル又は鋳型を作り、ｃ）シェル
又は鋳型から正原型を取り除くという諸工程から成るイ
ンベストメント鋳造方法において、原型成形用熱可塑性
組成物が充填材としてベーターシクロデキストリンを含
んでいることを特徴とする、インベストメント鋳造方法
が提供される。
熱可塑性組成物で正原型を作り、ｂ）セラミックのよう
な鋳型形成材料中に上記正原型を埋没して、正原型の周
りに鋳型形成材料でシェル又は鋳型を作り、ｃ）シェル
又は鋳型から正原型を取り除くという諸工程から成るイ
ンベストメント鋳造方法において、原型成形用熱可塑性
組成物が充填材としてベーターシクロデキストリンを含
んでいることを特徴とする、インベストメント鋳造方法
が提供される。
【００１２】ベーターシクロデキストリンは、薬剤をカ
プセルで包むのに現在使用されている。それは、とうも
ろこしから製造され、再生できる資源である。それは危
険な熱分解生成物を生成しないので、環境にやさしいも
のである。
プセルで包むのに現在使用されている。それは、とうも
ろこしから製造され、再生できる資源である。それは危
険な熱分解生成物を生成しないので、環境にやさしいも
のである。
【００１３】この発明者は、ベーターシクロデキストリ
ンが原型成形用熱可塑性組成物用の充填材として必要と
される良好な特性をすべて示しており、ベーターシクロ
デキストリンが焼却されると少量の残留灰を残すだけ
で、綺麗に燃えて殆ど煤を生成せず、また不活性であ
る。ベーターシクロデキストリンは、熱に対しては３０
０℃まで安定である。
ンが原型成形用熱可塑性組成物用の充填材として必要と
される良好な特性をすべて示しており、ベーターシクロ
デキストリンが焼却されると少量の残留灰を残すだけ
で、綺麗に燃えて殆ど煤を生成せず、また不活性であ
る。ベーターシクロデキストリンは、熱に対しては３０
０℃まで安定である。
【００１４】原型成形用熱可塑性組成物は、５から７０
重量％まで、さらに好ましくは２０から約６０重量％ま
での粒子状ベーターシクロデキストリンを含むことが好
ましく、その粒子状ベーターシクロデキストリンは熱可
塑性材料全体の中に一様に分散されていることが好まし
い。他の充填材をベーターシクロデキストリンと一緒に
添加又は結合させることもできる。
重量％まで、さらに好ましくは２０から約６０重量％ま
での粒子状ベーターシクロデキストリンを含むことが好
ましく、その粒子状ベーターシクロデキストリンは熱可
塑性材料全体の中に一様に分散されていることが好まし
い。他の充填材をベーターシクロデキストリンと一緒に
添加又は結合させることもできる。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下の実施例によってこの発明を
具体的に説明する。
具体的に説明する。
【００１６】
【実施例】次の原型成形用熱可塑性組成物を作った。 完全精製パラフィンワックス 融点 ６０℃* １０．６％ マイクロクリスタリンワックス 融点 ７０℃* ７．８％ マイクロクリスタリンワックス 融点 ７８℃* １．７％ 完全精製パラフィンワックス 融点 ５７℃* ４．５％ 合成酸化マイクロクリスタリンワックス 融点 ７０℃* １０．１％ ペンタエリスリトールロジンエステル 融点１０３℃** ３３．０％ エチレン酢酸ビニル共重合体*** ２．３％ ベーターシクロデキストリン ３０．０％ * ＡＳＴＭ Ｄ１２７ ** ＡＳＴＭ Ｅ−２８ *** １９０℃でのメルトインデックス１５０ｇ／１０分、酢酸ビニル結合 １９重量％（Ｗ／Ｗ）
【００１７】原型成形用熱可塑性組成物の製造方法。
【００１８】原型成形用熱可塑性組成物を次の方法によ
って作った。
って作った。
【００１９】上記５種類のワックス成分を一緒にして１
３０℃で溶融した。その溶融ワックスに上記のロジンエ
ステルを添加し、その混合物をロジンエステルが完全に
溶解するまで１３０℃で攪拌した。その後、上記エチレ
ン酢酸ビニルをこの混合物に加え、エチレン酢酸ビニル
が完全に溶解するまで、この混合物を１３０℃で攪拌し
た。この混合物を放置して１０５℃まで冷却し、その後
ベーターシクロデキストリンを加えた。
３０℃で溶融した。その溶融ワックスに上記のロジンエ
ステルを添加し、その混合物をロジンエステルが完全に
溶解するまで１３０℃で攪拌した。その後、上記エチレ
ン酢酸ビニルをこの混合物に加え、エチレン酢酸ビニル
が完全に溶解するまで、この混合物を１３０℃で攪拌し
た。この混合物を放置して１０５℃まで冷却し、その後
ベーターシクロデキストリンを加えた。
【００２０】この原型成形用熱可塑性組成物で使い捨て
の原型を作った。この使い捨ての原型は、架橋されたポ
リスチレンを充填材として含んでいる原型成形用熱可塑
性組成物の対応品で作られた使い捨ての原型に比べる
と、同等の一次及び容積収縮率を持っていた。また、上
述のようにして作られた使い捨ての原型は、すぐれた表
面仕上がりを持つことが判った。
の原型を作った。この使い捨ての原型は、架橋されたポ
リスチレンを充填材として含んでいる原型成形用熱可塑
性組成物の対応品で作られた使い捨ての原型に比べる
と、同等の一次及び容積収縮率を持っていた。また、上
述のようにして作られた使い捨ての原型は、すぐれた表
面仕上がりを持つことが判った。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 598005649 Ｂｕｒｍａｈ Ｃａｓｔｒｏｌ Ｈｏｕｓ ｅ，Ｐｉｐｅｒｓ Ｗａｙ，Ｓｗｉｎｄｏ ｎ，Ｗｉｌｔｓｈｉｒｅ ＳＮ３ １Ｒ Ｅ，Ｅｎｇｌａｎｄ (72)発明者 マイクル、エー、ストレードリング イギリス国、ケント、ディーエー15、７ジ ェージー、サイドカップ、ウッドサイドロ ード、33
Claims (6)
- 【請求項１】 充填材としてベーターシクロデキストリ
ンを含んでいる原型成形用熱可塑性組成物。 - 【請求項２】 原型成形用熱可塑性組成物の充填材とし
てベーターシクロデキストリンの使用。 - 【請求項３】 ａ）原型成形用熱可塑性組成物で正原型
を作り、ｂ）セラミックのような鋳型形成材料中に上記
正原型を埋没して、正原型の周りに鋳型形成材料でシェ
ル又は鋳型を作り、ｃ）シェル又は鋳型から正原型を取
り除くという諸工程から成るインベストメント鋳造方法
において、原型成形用熱可塑性組成物が充填材としてベ
ーターシクロデキストリンを含んでいることを特徴とす
る、インベストメント鋳造方法。 - 【請求項４】 ベーターシクロデキストリンがバラバラ
の粒子から成る、請求項１−３の何れか１つに記載の組
成物、使用又は方法。 - 【請求項５】 ベーターシクロデキストリンが５−７０
重量％、好ましくは２０−６０重量％のバラバラの粒子
を含んでいる、請求項４に記載の組成物、使用又は方
法。 - 【請求項６】 粒子の少なくとも９０重量％、好ましく
は１００重量％が１００メッシュの篩を通過することが
でき、粒子の少なくとも５０重量％が２００メッシュの
篩を通過できる、請求項５又は６に記載の組成物、使用
又は方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9626528A GB2321461A (en) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | A pattern forming thermoplastic composition |
| GB9626528.5 | 1996-12-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10277700A true JPH10277700A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=10804779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36445697A Withdrawn JPH10277700A (ja) | 1996-12-20 | 1997-12-17 | 原型成形用熱可塑性組成物 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10277700A (ja) |
| DE (1) | DE19754051A1 (ja) |
| FR (1) | FR2757527B1 (ja) |
| GB (1) | GB2321461A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109332579A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-02-15 | 南京宁阪特殊合金有限公司 | 一种用于树脂砂型铸造的高悬浮性涂料及其制备方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4356115A (en) * | 1981-04-27 | 1982-10-26 | Ichiro Shibanai | Fragrant synthetic resin product and method of producing the same |
| JPS61219441A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-29 | Komatsu Haumetsuto Kk | インベストメント鋳造用模型材料 |
| JPH07121561B2 (ja) * | 1987-03-27 | 1995-12-25 | 株式会社近久商店 | 結露防止フイルム |
| JPH01132637A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-25 | Chikahisa Shoten:Kk | 合成樹脂成形材料に対するシクロデキストリンの添加方法 |
| JPH0333131A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-13 | Taiyo Fishery Co Ltd | 帯電防止機能を有する樹脂製品の製造方法 |
| US5492947A (en) * | 1994-06-23 | 1996-02-20 | Aspen Research Corporation | Barrier material comprising a thermoplastic and a compatible cyclodextrin derivative |
-
1996
- 1996-12-20 GB GB9626528A patent/GB2321461A/en not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-12-05 DE DE1997154051 patent/DE19754051A1/de not_active Withdrawn
- 1997-12-17 JP JP36445697A patent/JPH10277700A/ja not_active Withdrawn
- 1997-12-19 FR FR9716160A patent/FR2757527B1/fr not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109332579A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-02-15 | 南京宁阪特殊合金有限公司 | 一种用于树脂砂型铸造的高悬浮性涂料及其制备方法 |
| CN109332579B (zh) * | 2018-11-28 | 2019-11-12 | 南京宁阪特殊合金有限公司 | 一种用于树脂砂型铸造的高悬浮性涂料及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2321461A (en) | 1998-07-29 |
| DE19754051A1 (de) | 1998-06-25 |
| FR2757527A1 (fr) | 1998-06-26 |
| GB9626528D0 (en) | 1997-02-05 |
| FR2757527B1 (fr) | 1999-05-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050301 |