JPH10277442A - 散布装置 - Google Patents

散布装置

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JPH10277442A
JPH10277442A JP9103893A JP10389397A JPH10277442A JP H10277442 A JPH10277442 A JP H10277442A JP 9103893 A JP9103893 A JP 9103893A JP 10389397 A JP10389397 A JP 10389397A JP H10277442 A JPH10277442 A JP H10277442A
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輝芳 花岡
Akitsugu Oono
明継 大野
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 微生物(バクテリア)による浄化作用に着目
し、脱臭機能を有する微生物を含有する水溶液を散布す
ることにより脱臭を行う。 【解決手段】 水溶液タンク1には、微生物水溶液4が
ヒータ17で一定温度に加温されながら溜められてい
る。あらかじめ設定された散布時間になると、タイマ8
は、加圧ポンプ6を駆動するとともに、電磁弁12を開
放する。加圧ポンプ6は水溶液タンク1内から微生物水
溶液4を加圧して圧送し、空気圧縮機9は空気10を圧
縮する。加圧ポンプ6により圧送される微生物水溶液4
と空気圧縮機9により圧縮された空気10とは、二流体
混合器13で混合され、噴霧ノズル14および15によ
り大気中および水槽16の汚水23中にミスト状に噴霧
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は散布装置に関し、特
に脱臭機能を有する微生物を散布する散布装置に関する
【0002】
【従来の技術】従来、悪臭源を取り扱うゴミ処理場,汚
物処理場等の設備では、化学的薬品でなる消臭剤を散布
装置を用いて散布することにより消臭が試みられてき
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の散布装置は、消臭剤として化学的薬品を使用している
ので、作業者の健康を害するおそれがあるばかりでな
く、設備機器等を痛めるおそれがあるとともに、特殊材
料を使用するものが多く、ランニングコストがかかると
いう問題点があった。
【0004】本発明の目的は、微生物(バクテリア)に
よる浄化作用に着目し、脱臭機能を有する微生物を含有
する水溶液(以下、微生物水溶液という)を散布するこ
とにより脱臭を行うようにした散布装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の散布装置は、脱
臭機能を有する微生物を含む微生物水溶液を溜める水溶
液タンクと、この水溶液タンク内から微生物水溶液を加
圧して圧送する加圧ポンプと、この加圧ポンプで加圧さ
れた微生物水溶液をミスト状に噴霧する噴霧ノズルとを
有することを特徴とする。
【0006】また、本発明の散布装置は、脱臭機能を有
する微生物を含む微生物水溶液を溜める水溶液タンク
と、この水溶液タンクから微生物水溶液を加圧して圧送
する加圧ポンプと、空気を圧縮する空気圧縮機と、前記
加圧ポンプにより圧送される微生物水溶液と前記空気圧
縮機により圧縮された空気とを混合する二流体混合器
と、この二流体混合器により混合された微生物水溶液と
空気との混合物をミスト状に噴霧する噴霧ノズルとを有
することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0008】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
散布装置の構成を示す略線的系統図である。本実施の形
態に係る散布装置は、水溶液タンク1と、水溶液タンク
1に微生物を含む原液を供給する原液供給口2と、水溶
液タンク1に原液を薄める希釈液を供給する希釈液供給
口3と、原液と希釈液とを混合することにより水溶液タ
ンク1内に溜められた微生物水溶液4と、水溶液タンク
1内から微生物水溶液4を加圧して圧送する加圧ポンプ
6と、加圧ポンプ6により圧送される微生物水溶液4中
の不純物等を除去するフィルタ7と、加圧ポンプ6の駆
動時間を制御するタイマ8と、空気10を圧縮する空気
圧縮機9と、空気圧縮機9から圧送される空気10中の
ドレン(加圧時に発生する水分)等を除去するフィルタ
11と、タイマ8からの指令によりフィルタ11を通過
した空気10の圧送経路を開閉する電磁弁12と、圧送
される微生物水溶液4と空気10とを混合する複数の二
流体混合器13と、二流体混合器13で混合された微生
物水溶液4と空気10との混合物を大気中にミスト状に
噴霧する複数の噴霧ノズル14と、二流体混合器13で
混合された微生物水溶液4と空気10との混合物をグリ
ーストラップ等の水槽16の汚水23中にミスト状に噴
霧する噴霧ノズル15と、水溶液タンク1内の微生物水
溶液4を電気,蒸気,ガス等の熱源で加温するヒータ1
7と、水溶液タンク1内の微生物水溶液4の温度を検出
する温度センサ18と、水溶液タンク1内の微生物水溶
液4の温度を設定する温度設定器19と、温度センサ1
8により検出された温度が設定温度になると温度設定器
19により遮断され、ヒータ17への熱源の供給を停止
させる電磁弁(蒸気,ガスの場合は液体を遮断するも
の、電気の場合はヒータ17の電源断)20とから、そ
の主要部が構成されている。なお、図1中、符号21は
液面計、22は空気抜きをそれぞれ示す。
【0009】微生物水溶液4中に混合される脱臭機能を
有する微生物としては、自然界に天然に存在し、かつ人
畜無害であり、さらに硫化水素,アンモニア,アミン
類,各種酸等の悪臭の元を分解除去できるものが使用さ
れる。例えば、グラム陽性桿菌,放線菌などがその候補
として挙げられる。具体的には、これら微生物群とPh
enolic Compounds(以下、フロックと
いう)と呼ばれる物質群とからなる天然微生物脱臭脱脂
剤が使用される。このような天然微生物脱臭脱脂剤は、
クリーンファースト,パイプニオワーズ(ともに、東北
資源開発株式会社の商標)等として一般に市販されてい
るものである。この種の微生物脱臭脱脂剤の脱臭メカニ
ズムは、微生物がフロック内に悪臭源を取り込み、微生
物が悪臭源を消化して分解し、減少させて、ついには消
滅させるところにある。悪臭源がなくなるとともに微生
物自体も減少し、最後には水と炭酸ガスとに分解され
る。微生物は、大きさが1g当り30数億個と非常に小
さく、微粒にするほど効果が大であるため、効率化を図
るために噴霧ノズル14,15によりミスト状に微細化
して大気中および汚水23中に散布される。
【0010】次に、このように構成された第1の実施の
形態に係る散布装置の動作について説明する。
【0011】原液供給口2を通じて水溶液タンク1内に
投入された原液(微生物を含むもの)は、必要により希
釈液供給口3を通じて水溶液タンク1内に投入された希
釈水により薄められ、微生物水溶液4とされる。例え
ば、原液に5倍の容積の水を加えて微生物水溶液4とす
る。
【0012】水溶液タンク1内の微生物水溶液4は、温
度センサ18により温度を検出されており、検出温度が
温度設定器19にあらかじめ設定されている温度以下に
なると、温度設定器19により電磁弁20が開放される
ことによってヒータ17による加温が開始され、あらか
じめ設定されている温度以上になると、温度設定器19
により電磁弁20が閉じられてヒータ17による加温が
終了されるようになっている。これにより、微生物水溶
液4は、微生物が繁殖しやすい40〜50°C程度の温
度に常に調節されている。これは、冬期等の低温の時期
あるいは場所でも、微生物の増殖が有効に行われるよう
にするためである。
【0013】タイマ8があらかじめ設定されている散布
開始時刻になると、タイマ8は、加圧ポンプ6を駆動す
るとともに、電磁弁12を開放させる。
【0014】加圧ポンプ6が駆動されると、水溶液タン
ク1内の微生物水溶液4は、加圧され、フィルタ7を通
じて不純物を除去されて、二流体混合器13に圧送され
る。一方、電磁弁12が開放されると、空気圧縮機9で
圧縮された空気10がフィルタ11を通じてドレンを除
去されて二流体混合器13に圧送される。
【0015】二流体混合器13は、微生物水溶液4を空
気10とともに混合し、噴霧ノズル14および15から
ミスト状に噴霧させる。これにより、微生物は、大気中
および水槽16の汚水23中に散布される。
【0016】タイマ8にあらかじめ設定された散布終了
時刻になると、タイマ8は、加圧ポンプ6の駆動を停止
するとともに、電磁弁12を閉とする。これにより、噴
霧ノズル14および15からの微生物水溶液4の噴霧が
停止される。
【0017】このように、タイマ8,電磁弁12等を用
いて、微生物水溶液4を一定時間に、あるいは一定時間
毎に間欠的に噴霧するようにしたのは、常時噴霧を行っ
た場合には噴霧コストが高価になるので、これを低減さ
せるためである。
【0018】ところで、大気中に散布された微生物は、
壁面,天井面,床面等に堆積した油等の有機物でなる悪
臭源をフロック内に取り込み、消化して増殖し、ついに
は悪臭源を消滅させる。このため、一時的な消臭ではな
く、長期間に渡って脱臭効果が継続して得られる。
【0019】また、汚水23中に散布された微生物は、
汚水23中に含まれる油等の有機物でなる悪臭源をフロ
ック内に取り込み、消化して増殖し、ついには悪臭源を
消滅させる。このため、一時的な消臭ではなく、長期間
に渡って脱臭効果が継続して得られる。さらに、汚水3
2中への空気10の強制的な混入と微生物の働きとが相
まって、汚水32の継続的な浄化が行われる。
【0020】図2は、本発明の第2の実施の形態に係る
散布装置の構成を示す略線的系統図である。本実施の形
態に係る散布装置は、図1に示した第1の実施の形態に
係る散布装置が微生物水溶液4と空気10とを混合して
散布するようにしたものであったのに対して、微生物水
溶液をそのままで散布するようにしたものである。すな
わち、本実施の形態に係る散布装置は、水溶液タンク1
01と、水溶液タンク101に微生物を含む原液を供給
する原液供給口102と、水溶液タンク101に原液を
薄める希釈液を供給する希釈液供給口103と、原液と
希釈液とを混合することにより水溶液タンク101内に
溜められた微生物水溶液104と、水溶液タンク101
内から微生物水溶液104を加圧して圧送する加圧ポン
プ106と、加圧ポンプ106により圧送される微生物
水溶液104中の不純物等を除去するフィルタ107
と、微生物水溶液104をグリーストラップ等の水槽1
16および排水溝124にミスト状に噴霧する噴霧ノズ
ル114と、微生物水溶液104を水槽116の汚水1
23中にミスト状に噴霧する噴霧ノズル115とから、
その主要部が構成されている。なお、図2中、符号12
1は液面計、122は空気抜きをそれぞれ示す。
【0021】次に、このように構成された第2の実施の
形態に係る散布装置の動作について説明する。
【0022】原液供給口102を通じて水溶液タンク1
01内に投入された原液(微生物を含むもの)は、必要
により希釈液供給口103を通じて水溶液タンク101
内に投入された希釈水により薄められ、微生物水溶液1
04とされる。
【0023】加圧ポンプ106は、水溶液タンク101
内の微生物水溶液104を加圧し、フィルタ107を通
じて不純物を除去して噴霧ノズル114および115に
圧送する。
【0024】噴霧ノズル114および115は、微生物
水溶液104をミスト状に噴霧させる。これにより、微
生物は、水槽116および排水溝124ならびに汚水1
23中に散布される。
【0025】このようにして、水槽116および排水溝
124ならびに汚水123中に散布された微生物が、第
1の実施の形態に係る散布装置で散布された微生物と同
様に、長期間に渡って脱臭効果を継続的に発揮すること
はいうまでもない。また、汚水132の継続的な浄化も
行われることはもちろんである。
【0026】なお、第2の実施の形態に係る散布装置で
は、加温手段を設けて微生物水溶液104を加温するよ
うにはしなかったが、第1の実施の形態に係る散布装置
と同様に、加温手段を設けて微生物水溶液104を加温
するようにしてもよい。
【0027】同様に、第2の実施の形態に係る散布装置
では、タイマを設けて微生物水溶液104を間欠的に噴
霧するようにはしなかったが、第1の実施の形態に係る
散布装置と同様に、タイマを設けて微生物水溶液104
を間欠的に噴霧するようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の散布装置に
よれば、化学的薬品を使用することなしに、生物的処理
を行う微生物水溶液を散布するので、安全かつ衛生的に
脱臭を行うことができるという効果がある。
【0029】また、継続的な脱臭効果が得られる微生物
を使用するので、散布装置のランニングコストが低減す
るという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る散布装置の構
成を示す略線的系統図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る散布装置の構
成を示す略線的系統図である。
【符号の説明】
1,101 水溶液タンク 2,102 原液供給口 3,103 希釈液供給口 4,104 微生物水溶液 6,106 加圧ポンプ 7,107 フィルタ 8 タイマ 9 空気圧縮機 10 空気 11 フィルタ 12 電磁弁 13 二流体混合器 14,15,104,105 噴霧ノズル 16,116 水槽 17 ヒータ 18 温度センサ 19 温度設定器 20 電磁弁 21,121 液面計 22,122 空気抜け 23,123 汚水 124 排水溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱臭機能を有する微生物を含む微生物水
    溶液を溜める水溶液タンクと、この水溶液タンク内から
    微生物水溶液を加圧して圧送する加圧ポンプと、この加
    圧ポンプで加圧された微生物水溶液をミスト状に噴霧す
    る噴霧ノズルとを有することを特徴とする散布装置。
  2. 【請求項2】 脱臭機能を有する微生物を含む微生物水
    溶液を溜める水溶液タンクと、この水溶液タンクから微
    生物水溶液を加圧して圧送する加圧ポンプと、空気を圧
    縮する空気圧縮機と、前記加圧ポンプにより圧送される
    微生物水溶液と前記空気圧縮機により圧縮された空気と
    を混合する二流体混合器と、この二流体混合器により混
    合された微生物水溶液と空気との混合物をミスト状に噴
    霧する噴霧ノズルとを有することを特徴とする散布装
    置。
  3. 【請求項3】 前記加圧ポンプの駆動時間を制御するタ
    イマを備える請求項1記載の散布装置。
  4. 【請求項4】 前記加圧ポンプの駆動時間を制御するタ
    イマと、このタイマにより前記加圧ポンプの駆動時に前
    記空気圧縮機から圧送される空気の経路を開放するよう
    に制御される電磁弁とを備える請求項2記載の散布装
    置。
  5. 【請求項5】 前記水溶液タンク内の微生物水溶液を加
    温するヒータと、前記水溶液タンク内の微生物水溶液の
    温度を検出する温度センサと、この温度センサにより検
    出された温度があらかじめ設定された温度以下になった
    ときに前記ヒータによる加温を開始させ、あらかじめ設
    定された温度以上になったときに前記ヒータによる加温
    を終了させる温度設定器とを備える請求項1または2記
    載の散布装置。
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