JPH10275137A - システムプログラムデータ転送方式 - Google Patents

システムプログラムデータ転送方式

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JPH10275137A
JPH10275137A JP9499797A JP9499797A JPH10275137A JP H10275137 A JPH10275137 A JP H10275137A JP 9499797 A JP9499797 A JP 9499797A JP 9499797 A JP9499797 A JP 9499797A JP H10275137 A JPH10275137 A JP H10275137A
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JP
Japan
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data
transfer
system program
dgp
diagnostic device
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JP9499797A
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Koji Iida
孝司 飯田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】サービスプロセッサ(SVP)から複数の診断
装置(DGP)の全てにデータを転送するための総時間
を短縮するデータ転送方式の提供。 【解決手段】SVPとシステムプログラムデータを格納
する複数のDGPが同一バスに接続され、DGPはSV
Pあるいは他DGPから転送されてくる転送データ内の
制御データ指示により指示されたDGPに転送する手段
を備え、一方、SVPはDGPに転送するシステムプロ
グラムデータを含む転送データ内に、制御データを付加
し、DGPより他のDGPにシステムプログラムデータ
を転送する指示を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ転送方式に
関し、特にコンピュータ等情報処理装置のシステムプロ
グラムデータ転送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術について、図4を参照
して説明する。サービスプロセッサ(SVP)1はイー
サネット(Ethernet)11を介して診断装置
(DGP#1〜DGP#5)3−1〜3−5に接続され
ており、各DGP3−1〜3−5はそれぞれ上位装置1
0−1〜10−5に接続されている。
【0003】サービスプロセッサ(「SVP」という)
1は、上位装置のシステムプログラムデータを各診断装
置(「DGP」という)に転送する際に、SVP1配下
の磁気ディスク装置2に格納されているシステムプログ
ラム及びデータ(「システムプログラムデータ」とい
う)を読み出し、同プログラムデータを各DGPに転送
する。すなわち、各DGPが格納しているシステムプロ
グラムデータは、SVP1の磁気ディスク装置2に格納
されているシステムプログラムデータを予めSVP1か
ら各DGPに転送し、これを各DGPが格納して保持し
ているものである。
【0004】従来のデータ転送方式において、このシス
テムプログラムデータの転送は、SVP1からDGP#
1への転送を実行し、この転送終了後、つづいてSVP
1からDGP#2への転送実行を行う。同様にして、S
VP1からDGP#3への転送、SVP1からDGP#
4への転送、SVP1からDGP#5への転送を順次実
行する。
【0005】このため、SVP1から5台の診断装置
(DGP#1〜#5)へのシステムプログラムデータ転
送に要する総時間は、SVP1から1台のDGPへの転
送に要する時間のほぼ5倍(=DGP台数分)となって
いる。
【0006】なお、特開平4−216159号公報に
は、複数台の処理装置と主記憶装置を備えた計算機シス
テムにおいて、主記憶装置の高速初期化およびシステム
プログラムの高速ローディングを実現し、システムの立
ち上げ時間の短縮を図る方式が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の転送方式においては、サービスプロセッサからネット
ワーク接続された複数台の診断装置(DGP)にシステ
ムプログラムデータを転送する際、データ転送に費やさ
れる総時間が長くなる、という問題点を有している。特
に、診断装置の台数の増大、及びシステムプログラムデ
ータのデータ量(バイト数)の増大に伴い、最後の診断
装置への転送が終了するまでに要する時間は長大なもの
となってしまう。
【0008】その理由は、上記従来の転送方式では、サ
ービスプロセッサ(SVP)より各診断装置(DGP)
に対して順次データを転送しているため、である。
【0009】したがって、本発明は、上記従来技術の問
題点を解消するためになされたものであって、その目的
は、サービスプロセッサから複数の診断装置にシステム
プログラムデータを転送する際に、すべての診断装置に
対してシステムプログラムデータを転送するための総時
間を短縮することを可能としたシステムプログラムデー
タ転送方式を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明のシステムプログラムデータ転送方式は、サービスプ
ロセッサとシステムプログラムデータを格納する複数の
診断装置とがバスを介して接続され、前記サービスプロ
セッサは、前記システムプログラムデータを含む転送デ
ータの制御データ部に複数の診断装置間での前記転送デ
ータの転送の順を指示する情報を設定して、前記転送デ
ータを最初の診断装置に転送し、前記診断装置は、前記
サービスプロセッサもしくは他の診断装置から転送され
てくる転送データを受け取った際、前記転送データ内に
格納されている制御データが他の診断装置への転送指示
を含む場合には、前記転送データを前記他の診断装置へ
転送し、これにより前記複数の診断装置の全てに前記シ
ステムプログラムデータが転送される、ことを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明のシステムプログラムデータ転送方
式は、その好ましい実施の形態において、システムプロ
グラムデータを転送するサービスプロセッサ(SVP)
(図1の1)と、システムプログラムデータを格納する
ための診断装置(DGP)(図1の3)と、を含み、サ
ービスプロセッサ(SVP)より複数台の診断装置(図
2のDGP#1〜DGP#5参照)に同一のシステムプ
ログラムデータを転送するため、サービスプロセッサと
複数台の前記診断装置とが同一バス(図1の11)に接
続されている。
【0012】診断装置(DGP)は、サービスプロセッ
サ(SVP)あるいは他の診断装置(DGP)から転送
されてくるシステムプログラムデータを含む転送データ
(図3の12)内の制御データ部(図3の13)に格納
された指示により、システムプログラムデータを含む転
送データを指示された診断装置に転送する手段を備え
る。
【0013】サービスプロセッサ(SVP)は、診断装
置に転送するシステムプログラムデータを含む転送デー
タ(図3の12)内に制御データ部(図3の13)を付
加して診断装置に転送し、診断装置に対して、当該診断
装置より他の診断装置にシステムプログラムデータを転
送する指示を与える。すなわち、転送データの制御デー
タ部には、転送データの診断装置間での転送の順を指示
する情報が格納される。
【0014】本発明の実施の形態においては、診断装置
は、サービスプロセッサあるいは他診断装置から転送さ
れたシステムプログラムデータを含む転送データ内の制
御データに診断装置間でのデータ転送順を指示する情報
を備え、システムプログラムデータを、診断装置から他
の診断装置に転送することを可能としたものであり、す
べての診断装置にシステムプログラムデータを転送する
までの総時間を短縮することができる。
【0015】また、本発明の実施の形態において、サー
ビスプロセッサ(SVP)は、複数の診断装置をデータ
転送に関して複数のグループに分割し、転送データに付
加する制御データ部に各グループ内での診断装置間での
前記転送データの転送の順を指示する情報を設定した転
送データを用意し、各転送データをそれぞれ各グループ
の最初の診断装置に転送することにより(図3(a)の
転送データは、SVPからDGP#1に転送され、DG
P#1→DGP#2→#3と転送され、図3(b)の転
送データは、SVPからDGP#4に転送され、DGP
#4→DGP#5と転送される)、複数の診断装置の全
てにシステムプログラムデータを転送する、ようにした
ことを特徴とする。
【0016】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例を図面を参照して以下
に説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施例のシステム構成
を示す図であり、診断装置(DGP)の内部構成を示す
ブロック図である。
【0018】図1において、1はサービスプロセッサ
(「SVP」という)であり、2はSVP配下の磁気デ
ィスクであり、システムプログラムデータが格納されて
いる。3は診断装置(「DGP」という)であり、SV
P1とイーサネット11を介して接続されている。10
は上位装置である。
【0019】図1を参照すると、DGP3は、処理部4
と、処理実行命令を格納する読み出し専用のメモリ(R
OM)5と、イーサネット通信制御部6、SVP1から
転送される転送データを一時格納するランダムアクセス
メモリ(RAM)7と、同データを恒久的に格納する不
揮発性のメモリ(フラッシュメモリ;一括消去型の電気
的に消去及び書き換え可能な不揮発性メモリ)8と、上
位装置制御部9と、を備えて構成されている。
【0020】図2は、図1で示したDGPをイーサネッ
ト11上に複数台接続した構成を示したものである。図
2では、5台の診断装置(DGP#1〜#5)3−1〜
3−5がイーサネット11に接続されている。
【0021】図3は、SVP1からDGP#3に転送す
る転送データの形式の一例を示したものである。図3を
参照すると、転送データ12は、各DGPに格納される
システムプログラムデータ部14と、DGPから他のD
GPにシステムプログラムデータの転送指示をする内容
を持つ制御データ部13と、からなる。
【0022】次に、本発明の実施例の動作について詳細
に説明する。
【0023】図1において、SVP1は磁気ディスク装
置2に格納されているシステムプログラムデータ14を
読み込み、さらに、図3に示すような形式の、DGPか
ら他のDGPへと同システムプログラムデータの転送を
指示する制御データ13を付加し転送データ12を作成
する。
【0024】そして、SVP1は、転送データ12をイ
ーサネット11を介してDGP3に転送する。
【0025】一方、DGP3は、処理部4を持ち、メモ
リ(ROM)5に格納されている処理実行命令を実行し
て以下の動作を実現する。
【0026】まず、イーサネット通信制御部6よりSV
P1あるいは他のDGPから転送された転送データ12
をメモリ(RAM)7に一時格納する。
【0027】そして、転送データ12内の制御データ部
13を検索し、自DGPから他DGPへの転送出力が在
る場合には、同転送データ12を、指定されたDGPに
イーサネット11を介して転送する。
【0028】その後、システムプログラムデータ14を
メモリ(RAM)7からメモリ(フラッシュ)8に転送
し、同データを恒久的に格納する。
【0029】図2に示したように、イーサネット11に
は、3−1から3−5の5台のDGP#1〜#5が接続
されているものとする。
【0030】ここで、SVP1はシステムプログラムデ
ータの転送のために、図3(a)及び図3(b)にそれ
ぞれ示すような、2通りの転送データ12−1,12−
2を作成する。
【0031】このうち、図3(a)に示した転送データ
12−1は、システムプログラムデータ14を、SVP
1からDGP#1に転送し、その転送完了後、同データ
をDGP#1からDGP#2に転送、同じくDGP#2
からDGP#3に転送する指示を内容とする制御データ
13−1を有する。
【0032】図3(b)に示した転送データ12−2
は、システムプログラムデータ14をSVP1からDG
P#4に転送し、その転送完了後、同データをDGP#
4からDGP#5に転送する指示を内容とする制御デー
タ13−2を有する。
【0033】SVP1は、初めに、転送データ12−1
をDGP#1に転送する。そして転送完了後、次の転送
データ12−2をDGP#4に転送する。
【0034】一方、転送データ12−1を受け取ったD
GP#1は、制御データ部13−1の指示により同転送
データ12−1をDGP#2に転送する。同じく、DG
P#2はDGP#3に転送する。
【0035】また、転送データ12−2を受け取ったD
GP#4は、制御データ部13−2の指示により同転送
データ12−2をDGP#5に転送する。
【0036】以上より、イーサネットに接続されたすべ
てのDGP#1〜#5に対するシステムプログラムデー
タの転送が完了する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
SVPが複数台数のDGPに対してシステムプログラム
データを転送する際の総時間を、従来の転送方式よりも
大幅に短縮することができる、ということである。その
理由は以下の通りである。
【0038】従来の転送方式では、SVPがすべてDG
Pに対してシステムプログラムデータを転送していたの
に対し、本発明においては、SVPはシステムプログラ
ムデータを、全てのDGPに転送するのではなく、一又
はいくつかのDGPに対してシステムプログラムデータ
を転送するだけでなく、DGPが他のDGPに対し同デ
ータを転送するようにしたことによる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例のシステム構成全体を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明の一実施例における転送データの形式の
一例を示す図である。
【図4】従来のデータ転送方式を説明するためのブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 サービスプロセッサ(SVP) 2 磁気ディスク 3 診断装置(DGP) 3−1〜3−5 DGP#1〜DGP#5 4 処理部 5 メモリ(ROM) 6 イーサネット通信制御部 7 メモリ(RAM) 8 メモリ(フラッシュメモリ) 9 上位装置制御部 10 上位装置 10−1〜10−5 上位装置#1〜上位装置#5 11 イーサネット 12 転送データ 12−1 転送データ#1 12−2 転送データ#2 13 制御データ部 13−1 制御データ(部)#1 13−2 制御データ(部)#2 14 システムプログラムデータ(部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サービスプロセッサと複数の診断装置とが
    バスを介して接続され、 前記サービスプロセッサは、前記診断装置に転送するシ
    ステムプログラムデータを含む転送データの制御データ
    部に、複数の診断装置間での、前記転送データの転送の
    順を指示する情報を設定して、前記転送データを転送順
    が最初の診断装置に転送し、 前記診断装置は、前記サービスプロセッサもしくは他の
    診断装置から転送されてくる転送データを受け取った
    際、前記転送データの前記システムプログラムデータを
    格納し、前記転送データ内に格納されている制御データ
    が他の診断装置への転送指示を含む場合には、前記転送
    データを前記他の診断装置へ転送し、 これにより前記複数の診断装置の全てに前記システムプ
    ログラムデータが転送される、ことを特徴とするシステ
    ムプログラムデータ転送方式。
  2. 【請求項2】前記サービスプロセッサは、前記複数の診
    断装置をデータ転送に関して複数のグループに分割し、 前記制御データ部に各グループ内での診断装置間での前
    記転送データの転送の順を指示する情報を設定した転送
    データを用意し、 前記各転送データをそれぞれ各グループの最初の診断装
    置に転送する、ことにより、前記複数の診断装置の全て
    にシステムプログラムデータを転送する、ようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載のシステムプログラムデー
    タ転送方式。
  3. 【請求項3】システムプログラムデータを転送するサー
    ビスプロセッサ(SVP)と、 前記システムプログラムデータを格納する診断装置(D
    GP)と、を含み、 前記サービスプロセッサより複数台の前記診断装置に同
    一のシステムプログラムデータを転送するため、前記サ
    ービスプロセッサと複数台の前記診断装置とが同一バス
    に接続されており、 前記診断装置は、前記サービスプロセッサあるいは他の
    診断装置から転送されてくるシステムプログラムデータ
    を含む転送データ内の制御データ指示により、前記シス
    テムプログラムデータを指示された診断装置に転送する
    手段を備え、 前記サービスプロセッサは、前記診断装置に転送するシ
    ステムプログラムデータを含む転送データ内に制御デー
    タを付加して前記診断装置に転送し、前記診断装置に対
    して前記診断装置より他の診断装置にシステムプログラ
    ムデータを転送する指示を与える、ことを特徴とするシ
    ステムプログラムデータ転送方式。
JP9499797A 1997-03-28 1997-03-28 システムプログラムデータ転送方式 Pending JPH10275137A (ja)

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Effective date: 19991124