JPH10274210A - 車両用油圧回路 - Google Patents

車両用油圧回路

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JPH10274210A
JPH10274210A JP9085830A JP8583097A JPH10274210A JP H10274210 A JPH10274210 A JP H10274210A JP 9085830 A JP9085830 A JP 9085830A JP 8583097 A JP8583097 A JP 8583097A JP H10274210 A JPH10274210 A JP H10274210A
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JP
Japan
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circuit system
pump
switching valve
circuit
passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP9085830A
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English (en)
Inventor
Kazumi Ooshima
一監 大嶋
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明の目的は、駆動源が止まったとして
も、両回路系統のアクチュエータを作動することが可能
な車両用油圧回路を提供することである。 【解決手段】 駆動源1によって作動するポンプ2に接
続した回路系統Aと、ポンプ3に接続した回路系統B
と、回路系統Aの上流に接続し、別駆動源11によって
作動する非常用ポンプ12とを備え、回路系統Aの下流
側であって回路系統Bの上流側に連通切換弁18を設け
て、駆動源1が動いている場合、回路系統Aと回路系統
Bとを別々にタンクTに連通し、駆動源1が止まった場
合、非常用ポンプ12を作動するとともに連通切換弁1
8を切り換えて、回路系統Aと回路系統Bとを連通し、
かつ、回路系統Bとポンプ2とを遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通常の駆動源と
は別に設けた駆動源によって作動する非常用ポンプを備
えた車両用油圧回路に関するもので、特に、複数のアク
チュエータを制御する複数の切換弁を備えた高所作業車
両に最適な車両用油圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に高所作業車両は、エンジンを駆動
源とするポンプの流体によって、複数のアクチュエータ
を動かしている。当然、エンジンが止まっている場合、
ポンプも動かない。そのため、作業中にエンジンが故障
してポンプが止まってしまうと、アクチュエータも動か
なくなる。特に、作業中にアクチュエータが操作不能に
なると危険である。そこで、従来、エンジンとは別駆動
源である電動モータ等で作動する非常用ポンプを設けて
いた。このようにした従来の車両用油圧回路を図3に示
す。
【0003】エンジン1によって駆動する第1、第2ポ
ンプ2、3がある。これら第1、第2ポンプ2、3は、
それぞれ第1、第2通路4、8および第1、第2中立通
路24、25を介してタンクTに連通している。第1中
立通路24には、上流側から右走行用切換弁5、起伏用
切換弁6、旋回用切換弁7がタンデムに接続されている
が、これら切換弁5〜7で第1回路系統Aを構成してい
る。第2中立通路25には、上流側から左走行用切換弁
9、伸縮用切換弁10がタンデムに接続されていて、こ
れら切換弁9、10で第2回路系統Bを構成している。
【0004】図3は、上記切換弁5、6、7、9、10
が中立状態にあるときを示している。このとき各ポート
5a、6a、7a、9a、10aは開いていて、第1ポ
ンプ2の流体を、第1中立通路24を介してタンクTに
排出し、第2ポンプ3の流体を、第2中立通路25を介
してタンクTに排出する。この状態で、第1回路系統A
の切換弁5、6、7のうちいずれかを切り換えれば、そ
の切換弁に連通する図示していないアクチュエータに第
1ポンプ2の流体が供給されて、アクチュエータが作動
する。同じように、第2回路系統Bの切換弁9又は10
を切り換えれば、その切換弁に連通する図示していない
アクチュエータに第2ポンプ3の流体が供給されて、ア
クチュエータが作動する。
【0005】一方、上記第2通路8の上流側には、電動
モータ11によって駆動する非常用ポンプ12を接続し
ている。この接続部分には、シャトル弁13を設けてい
る。このシャトル弁13は、第2ポンプ3と非常用ポン
プ12との流体のうち、圧力の高い流体のみを選択して
第2通路8の下流側に流す。また、このシャトル弁13
は、第2ポンプ3又は非常用ポンプ12のうち、いずれ
か一方のポンプの流体が第2通路8に供給されている場
合、この一方のポンプの流体が他方のポンプに逆流しな
いように機能する。例えば、第2ポンプ3のみが作動し
ている場合、シャトル弁13は図に示す状態になり、第
2ポンプ3と第2通路8とを連通し、第2ポンプ3と非
常用ポンプ12とを遮断する。したがって、第2ポンプ
3の流体は、第2通路8にのみ供給される。
【0006】図3において、上記右走行用切換弁5より
も上流側の第1通路4に設けた符号14は、パイロット
圧を発生させるシーケンス弁を示し、符号15は、上記
切換弁5、6、7、9、10の比例減圧弁に適度な圧を
供給する減圧弁を示している。また、符号16、17
は、リリーフ弁を示し、第1通路4および第2通路8内
の圧力が、設定値以上になった場合にタンクTに連通
し、上記第1、第2通路4、8内の流体をタンクに排出
する。
【0007】このようにした従来の車両用油圧回路は、
エンジン1が駆動している場合、第1、第2ポンプ2、
3の流体を、それぞれ第1、第2回路系統A、Bに供給
する。この状態で第1、第2回路系統A、Bを構成する
切換弁のいずれかを切り換えれば、その切換弁に連通す
る図示していないアクチュエータが作動する。また、上
記第1、第2回路系統A、Bは、それぞれ独立してい
て、第1ポンプ2の流体が第2回路系統Bに流入した
り、第2ポンプ3の流体が第1回路系統Aに流入したり
しない。そのため、アクチュエータに安定した流量を供
給することができる。
【0008】次に、エンジン1が故障した場合について
説明する。エンジン1が故障して、第1、第2ポンプ
2、3が止まってしまった場合、別駆動源である電動モ
ータ11によって非常用ポンプ12を作動させ、この非
常用ポンプ12の流体をシャトル弁13に供給する。こ
のとき、シャトル弁13に接続した第2ポンプ3は作動
していないので、シャトル弁13によって第2ポンプは
連通を断たれ、非常用ポンプ12と第2通路8とが連通
する。したがって、非常用ポンプ12の流体が、第2回
路系統Bに導かれる。この状態で左走行用切換弁9ある
いは伸縮用切換弁10を切り換えれば、その切り換えた
切換弁に連通する図示していないアクチュエータへ流体
が供給されて、アクチュエータが作動する。このように
すれば、エンジン1が止まった場合でも、左走行用アク
チュエータや伸縮用アクチュエータを操作することがで
きる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の車両用
油圧回路は、非常用ポンプ12の流体を、第1回路系統
Aに供給することができなかった。そのため、エンジン
1が止まってしまうと、第1回路系統Aの右走行用切換
弁5、起伏用切換弁6、旋回用切換弁7に連通するアク
チュエータを動かすことができなかった。仮に、第1回
路系統Aと第2回路系統Bとを連通したとしても、エン
ジン1が作動している場合に、第1ポンプ2の流体が第
2回路系統に流入したり、第2ポンプの流体が第1回路
系統に流入したりして、アクチュエータが誤動作すると
いう問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、駆動源に
よって作動する2つのポンプと、複数の切換弁を一方の
ポンプにタンデムに接続した一方の回路系統と、複数の
切換弁を他方のポンプにタンデムに接続した他方の回路
系統と、上記回路系統の下流に接続したタンクと、別駆
動源によって作動する非常用ポンプと、この非常用ポン
プと上記一方のポンプとの吐出圧のうち、いずれか圧力
の高い方の流体のみを一方の回路系統に供給するシャト
ル弁とを備えた車両用油圧回路において、一方の回路系
統の最下流の切換弁よりも下流側に接続し、かつ、他方
の回路系統の最上流の切換弁よりも上流側に接続した連
通切換弁を設け、上記駆動源が作動している場合、一方
の回路系統と他方の回路系統とを別々にタンクに連通
し、上記駆動源が停止した場合、上記非常用ポンプを作
動するとともに連通切換弁を切り換えて、一方の回路系
統と他方の回路系統とを連通し、かつ、他方の回路系統
と他方のポンプとを遮断する構成にした点に特徴を有す
る。第2の発明は、第1の発明において、連通切換弁に
パイロット室を設けるとともに、このパイロット室と非
常用ポンプとを連通する構成にした点に特徴を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に示した第1実施例は、従
来、第2回路系統Bの上流に接続していた非常用ポンプ
12を、第1回路系統A側に接続した点と、第1回路系
統Aと第2回路系統Bとを連通する連通切換弁18を設
けた点とに特徴を有する。その他の点は上記従来例と同
じなので、従来と同じ構成については同じ符号を使用す
るとともに、その詳細な説明を省略する。上記非常用ポ
ンプ12は、シャトル弁13を介して第1通路4に連通
している。上記シャトル弁13は、第1ポンプ2にも接
続していて、非常用ポンプ12と第1ポンプ2とのう
ち、いずれか一方のポンプの流体のみを第1通路4に供
給する。
【0012】一方、上記連通切換弁18は、第1回路系
統Aと第2回路系統Bとを連通したり遮断したりするも
ので、ソレノイド19を励磁することによって切り換わ
る2位置切換弁である。この連通切換弁18は、両回路
系統に接続していて、第1回路系統においては、旋回用
切換弁7とタンクTとの間に位置し、第2回路系統にお
いては、第2通路8と第2中立通路25との間に設けた
切換通路26の上流に位置している。図1に示す状態
は、ソレノイド19が非励磁の場合であり、このとき連
通切換弁18は、第1回路系統Aの第1中立通路24と
タンクTとを連通し、第2回路系統Bの第2通路8と切
換通路26とを連通している。ソレノイド19が励磁状
態になると、切換弁18は図中下側の位置に切り換わ
り、第1中立通路24と切換通路26とを連通し、第2
通路8と切換通路26とを遮断する。したがって、非常
用ポンプ12は、第1回路系統Aと第2回路系統Bとに
連通する。
【0013】次に、この第1実施例の作用を説明する。
ただし、エンジン1が作動している場合については、従
来と同じ作動なので、ここでは説明を省略し、以下にエ
ンジン1が故障した場合について説明する。エンジン1
が故障などによって止まった場合、電動モータ11を動
かすとともに、ソレノイド19を励磁する。電動モータ
11が動くと非常用ポンプ12が作動し、ソレノイド1
9が励磁すると連通切換弁18が切り換わる。なお、上
記の場合、電動モータ11とソレノイド19とを連係し
ておいて、電動モータ11を動かすことによりソレノイ
ド19が自動的に励磁するようにしてもよい。このよう
にすれば、非常時に電動モータ11を作動するだけで、
自動的に連通切換弁18が切り換わる。
【0014】非常用ポンプ12が作動すると、シャトル
弁13に流体を供給するが、このとき、シャトル弁13
に連通する第1ポンプ2は止まっているので、シャトル
弁13は非常用ポンプ12と第1通路4とを連通し、第
1ポンプ2を遮断する。そのため、非常用ポンプ12の
流体は、第1通路4を介して第1回路系統Aに供給され
る。
【0015】一方、ソレノイド19の励磁によって切り
換わった連通切換弁18は、第1中立通路24と切換通
路26とを連通し、第2通路8と切換通路26とを遮断
する。このようにすると、上記非常用ポンプ12は、第
1回路系統Aと第2回路系統Bとの両方に連通する。し
たがって、非常用ポンプ12の流体は、シャトル弁13
→第1通路4→第1中立通路24→連通切換弁18→切
換通路26→第2中立通路25→タンクTの順に流れ
る。この状態で、第1、第2回路系統A、Bの切換弁
5、6、7、9、10のいずれかを切り換えれば、その
切り換えた切換弁に連通する図示していないアクチュエ
ータが作動する。
【0016】なお、このとき非常用ポンプ12は、第
1、第2ポンプ2、3との連通をシャトル弁13あるい
は連通切換弁18によって遮断されている。そのため、
非常用ポンプ12の流体が、第1、第2ポンプ2、3へ
逆流したりしない。
【0017】以上述べた実施例の車両用油圧回路によれ
ば、エンジン1が停止した場合でも、非常用ポンプ12
を作動するとともに、連通切換弁18を切り換えれば、
非常用ポンプ12の流体を第1、第2回路系統A、Bの
両方に導くことができる。したがって、第1、第2回路
系統A、Bの切換弁5、6、7、9、10のうちいずれ
かを切り換えれば、これら切換弁に連通するアクチュエ
ータを動かすことができる。つまり、エンジン1が止ま
った場合にも、左右走行、伸縮、旋回、起伏といった動
作をすることができる。 また、非常用ポンプ12の流
体が第1、第2ポンプ2、3へ逆流することがないの
で、安定した流体を確実にアクチュエータに供給するこ
とができる。
【0018】図2に示す第2実施例は、第1実施例の連
通切換弁18を、非常用ポンプ12からのパイロット圧
によって作動させるものであり、その他の構成および作
用は上記第1実施例と同じである。非常用ポンプ12と
シャトル弁13との間から分岐した分岐通路20には、
連通切換弁用減圧弁21に接続している。一方、連通切
換弁18には、パイロット室22を設けている。このパ
イロット室22と上記連通切換弁用減圧弁21とをパイ
ロット通路23を介して連通している。
【0019】このようにした第2実施例は、電動モータ
11によって非常用ポンプ12が作動した場合、この非
常用ポンプ12の流体を分岐通路20を介して連通切換
弁用減圧弁21に供給する。この連通切換弁用減圧弁2
1は、上記非常用ポンプ12の流体を減圧するととも
に、この減圧した流体をパイロット通路22を介してパ
イロット室23に供給する。パイロット室23に供給さ
れた圧によって連通切換弁18が切り換わる。したがっ
て、非常用ポンプ12を作動するだけで、連通切換弁1
8を自動的に切り換えることができる。そして、流体に
よって連通切換弁18を切り換えているので、ソレノイ
ド19で切り換える場合に心配される電気的な問題も生
じない。
【0020】
【発明の効果】第1の発明によれば、駆動源が止まって
しまった場合でも、別駆動源によって非常用ポンプを作
動させるとともに連通切換弁を切り換えれば、第1回路
系統と第2回路系統との両方に流体を供給することがで
きる。このようにすれば、上記第1、第2回路系統の右
走行用切換弁、起伏用切換弁、旋回用切換弁、左走行用
切換弁、伸縮用切換弁を切り換えて、各切換弁に連通す
るアクチュエータを作動させることができる。したがっ
て、駆動源が止まってしまった場合でも、右走行、起
伏、旋回、左走行、伸縮といった作動をすることができ
る。
【0021】第2の発明によれば、非常用ポンプを作動
するだけで、自動的に連通切換弁を切り換えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の車両用油圧回路を示す。
【図2】第2実施例の車両用油圧回路を示す。
【図3】従来の車両用油圧回路を示す。
【符号の説明】
A この発明の一方の回路系統に相当する第1回路系統 B この発明の他方の回路系統に相当する第2回路系統 T タンク 1 この発明の駆動源に相当するエンジン 2 この発明の一方のポンプに相当する第1ポンプ 3 この発明の他方のポンプに相当する第2ポンプ 11 この発明の別駆動源に相当する電動モータ 12 非常用ポンプ 13 シャトル弁 18 連通切換弁 22 パイロット室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動源によって作動する2つのポンプと、
    複数の切換弁を一方のポンプにタンデムに接続した一方
    の回路系統と、複数の切換弁を他方のポンプにタンデム
    に接続した他方の回路系統と、上記回路系統の下流に接
    続したタンクと、別駆動源によって作動する非常用ポン
    プと、この非常用ポンプと上記一方のポンプとの吐出圧
    のうち、いずれか圧力の高い方の流体のみを一方の回路
    系統に供給するシャトル弁とを備えた車両用油圧回路に
    おいて、一方の回路系統の最下流の切換弁よりも下流側
    に接続し、かつ、他方の回路系統の最上流の切換弁より
    も上流側に接続した連通切換弁を設け、上記駆動源が作
    動している場合、一方の回路系統と他方の回路系統とを
    別々にタンクに連通し、上記駆動源が停止した場合、上
    記非常用ポンプを作動するとともに連通切換弁を切り換
    えて、一方の回路系統と他方の回路系統とを連通し、か
    つ、他方の回路系統と他方のポンプとを遮断する構成に
    したことを特徴とする車両用油圧回路。
  2. 【請求項2】連通切換弁にパイロット室を設けるととも
    に、このパイロット室と非常用ポンプとを連通する構成
    にした請求項1記載の車両用油圧回路。
JP9085830A 1997-02-03 1997-03-19 車両用油圧回路 Pending JPH10274210A (ja)

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JP9085830A JPH10274210A (ja) 1997-02-03 1997-03-19 車両用油圧回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9-34375 1997-02-03
JP3437597 1997-02-03
JP9085830A JPH10274210A (ja) 1997-02-03 1997-03-19 車両用油圧回路

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JP9085830A Pending JPH10274210A (ja) 1997-02-03 1997-03-19 車両用油圧回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008302787A (ja) * 2007-06-07 2008-12-18 Tadano Ltd 軌陸車の軌道走行用油圧回路
JP2012031890A (ja) * 2010-07-29 2012-02-16 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd 油圧式建設機械と緊急脱出油圧ユニットとの間に設けられる操作ユニット
WO2017190298A1 (en) * 2016-05-05 2017-11-09 Volvo Construction Equipment Ab Hydraulic actuator drive mechanism for wheel loader with high altitude hydraulic control unit

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