JPH1027359A - トラッキングサーボ装置およびトラッキングサーボ方法 - Google Patents

トラッキングサーボ装置およびトラッキングサーボ方法

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JPH1027359A
JPH1027359A JP18470296A JP18470296A JPH1027359A JP H1027359 A JPH1027359 A JP H1027359A JP 18470296 A JP18470296 A JP 18470296A JP 18470296 A JP18470296 A JP 18470296A JP H1027359 A JPH1027359 A JP H1027359A
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JP
Japan
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tracking
signal
servo
error signal
thread
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Application number
JP18470296A
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English (en)
Inventor
Minoru Hashimoto
稔 橋本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH1027359A publication Critical patent/JPH1027359A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光ディスク装置を横置きに設置した場合、自重
により対物レンズがだれ、対物レンズが視野中心からず
れる。 【解決手段】エラー信号検出部10からの光検出信号に
基づいて、トラッキングエラー算出部21でトラッキン
グエラー信号TEを生成し、トラッキングサーボ制御部
22でトラッキングサーボ信号TSを生成し、トラッキ
ングコイルドライブアンプ33でトラッキングドライブ
信号TDを生成し、トラッキングコイル34に印加す
る。一方、プッシュプル信号PPとトラッキングエラー
信号TEに基づいて、中点エラー検出部23で中点エラ
ー信号CEを生成し、スレッドサーボ制御部24で中点
エラー信号CEの低周波成分を抽出して、中点エラーを
解消するようにスレッドモータ20移動させるスレッド
サーボ信号SSを生成し、スレッドモータドライブアン
プ31を介してスレッドモータ32に印加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学的手段により
ディスク状記録媒体に対して記録/再生を行う光ディス
ク装置などに適用され、対物レンズの自重ダレによる視
野のズレを補正し、高精度にトラッキングを行うことが
できるトラッキングサーボ装置およびトラッキングサー
ボ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク(CD)などのいわ
ゆる光ディスクに対してデータの記録/再生を行う光デ
ィスク装置のトラッキングサーボ装置においては、光ピ
ックアップ全体を光ディスクの系方向に移動させるスレ
ッドサーボ部と、対物レンズを系方向に移動させるトラ
ッキングサーボ部より構成され、それらが協働して精度
よくトラッキングが行えるようにしている。トラッキン
グサーボ部は、トラッキングエラー信号を所定のゲイン
で増幅し、位相補償を行ってトラッキングサーボ信号を
生成し、トラッキングコイルを駆動して対物レンズの位
置を制御している。スレッドサーボ部は、トラッキング
対象のトラックへ光ピックアップ全体を移動させるシー
ク動作を行う一方で、トラッキング中は、トラッキング
サーボ信号を積分して直流成分を求め、この直流成分を
スレッドサーボ信号としてスレッドモータを駆動して光
ピックアップ全体の位置を制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光ディ
スク装置に通常用いられる板バネ2軸方式の光ピックア
ップにおいては、光ディスク装置を横置きに設置した場
合、すなわち、光ディスク面が鉛直方向になるように設
置した場合に、対物レンズの自重により対物レンズがだ
れ、対物レンズが視野中心からずれるという問題があ
る。前述したような従来のスレッドサーボでは、そのだ
れた位置を中心に信号のトレースをするため、光ピック
アップの視野がずれ、特性が悪化し、最適なトラッキン
グエラー信号を得ることができず、トラッキングサーボ
の状態が悪化するという問題がある。そのような自重だ
れを少なくするためには、共振周波数の高い板バネ、す
なわち固い板バネを用いる必要がある。しかし、トラッ
キングサーボの低域のゲインをとるためには板バネの共
振周波数はできるだけ低くした方が有利である。したが
って、固い板バネを用いることなく自重だれを補正す
る、すなわち、共振周波数の低い板バネを用いても適切
にトラッキングを行えるようしたいという要望がある。
【0004】したがって、本発明の目的は、自重だれを
解消して対物レンズを視野中心に維持して、適切にトラ
ッキングが行えるような、トラッキングサーボ装置を提
供することにある。また、本発明の他の目的は、自重だ
れを解消して対物レンズを視野中心に維持して、適切に
トラッキングが行えるような、トラッキングサーボ方法
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、対物レンズの視野移動に比例して発生する中点エラ
ー信号を用いてスレッドサーボをかけ、対物レンズのズ
レを解消するようにした。
【0006】したがって、本発明のトラッキングサーボ
装置は、ディスク状記録媒体に照射した光ビームの反射
光を検出して得られる光検出信号に基づいて、トラッキ
ングエラー信号を生成するトラッキングエラー検出手段
と、トラッキングエラー信号に基づいて、光ピックアッ
プの対物レンズを移動させるトラッキングサーボ信号を
生成するトラッキングサーボ手段と、トラッキングサー
ボ信号に基づいて、トラッキングアクチュエータを駆動
するトラッキングアクチュエータ駆動手段と、光検出信
号およびトラッキングエラー信号に基づいて、対物レン
ズと視野中心とのズレを示す中点エラー信号を生成する
中点エラー信号検出手段と、中点エラー信号の低周波成
分を抽出し、抽出された信号に基づいてズレを打ち消す
ように光ピックアップを移動させるスレッドサーボ信号
を生成するスレッドサーボ手段と、スレッドサーボ信号
に基づいてスレッドアクチュエータを駆動するスレッド
アクチュエータ駆動手段とを有する。
【0007】また、本発明のトラッキングサーボ方法
は、ディスク状記録媒体に照射した光ビームの反射光を
検出して得られる光検出信号に基づいて、トラッキング
エラー信号を生成し、トラッキングエラー信号に基づい
て、光ピックアップの対物レンズを移動させるトラッキ
ングサーボ信号を生成し、光検出信号およびトラッキン
グエラー信号に基づいて、対物レンズと視野中心とのズ
レを示す中点エラー信号を生成し、中点エラー信号の低
周波成分を抽出し、抽出された信号に基づいてズレを打
ち消すように光ピックアップを移動させるスレッドサー
ボ信号を生成し、トラッキングサーボ信号に基づいて、
トラッキングアクチュエータを駆動し、スレッドサーボ
信号に基づいてスレッドアクチュエータを駆動する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1〜図
4を参照して説明する。本実施の形態においては、光デ
ィスクの所望のトラックに対して光ビームを追従させる
光ディスク装置のトラッキングサーボ系について説明す
る。図1は、そのトラッキングサーボ系の構成を示すブ
ロック図である。トラッキングサーボ系1は、エラー信
号検出部10、信号処理部20および作動部30を有す
る。信号処理部20は、トラッキングエラー算出部2
1、トラッキングサーボ制御部22、中点エラー検出部
23およびスレッドサーボ制御部24を有する。また、
作動部30は、スレッドモータドライブアンプ31、ス
レッドモータ32、トラッキングコイルドライブアンプ
33およびトラッキングコイル34を有する
【0009】まず、各部の動作について説明する。エラ
ー信号検出部10は、光ディスクに照射され回折・反射
された光を検出し、トラックの左側および右側に反射し
た光の光量に応じた光検出信号E,Fおよびプッシュプ
ル信号PPを生成して信号処理部20に出力する。その
エラー信号検出部10の具体的構成を図2に示す。図2
は、トラッキングサーボ系1のエラー信号検出部10を
説明するための図であり、(A)は光ビームの反射光と
フォトディテクタPD1,PD2との位置関係を示す
図、(B)はエラー信号検出部10の構成を示す図であ
る。図2(A)において、対物レンズ11を介して光デ
ィスクの記録面12に照射された光ビームは、再び対物
レンズ11を介してフォトディテクタPD1,PD2に
入射される。フォトディテクタPD1,PD2は、焦点
をはさんで等距離に設けられており、図2(B)に示す
ように、各々4分割されている。
【0010】エラー信号検出部10においては、フォト
ディテクタPD1,PD2の各分割されたフォトディテ
クタから出力された光検出信号に基づいて、トラックの
左側に反射した光および右側に反射した光の強度を示す
信号E,Fを生成する。具体的には、フォトディテクタ
PD1,PD2の各フォトディテクタからの出力信号
を、図2(B)に示すようにA1〜A4,B1〜B4と
すると、E=A2+A4+B1+B3,F=A1+A3
+B2+B4となる。また、その信号E,Fの差を減算
器13において求め、プッシュプル信号PPを生成す
る。求められたE,F,PPの各信号は、信号処理部2
0に出力される。
【0011】信号処理部20のトラッキングエラー算出
部21は、エラー信号検出部10より入力された光検出
信号E,Fおよびプッシュプル信号PPに基づいて、光
ビームとトラックとのラジアル方向(トラッキング方
向)の位置関係を示すトラッキングエラー信号TEを算
出し、トラッキングサーボ制御部22および中点エラー
検出部23に出力する。
【0012】トラッキングサーボ制御部22は、トラッ
キングエラー算出部21より入力されたトラッキングエ
ラー信号TEに基づいて、トラッキングコイル34を駆
動するためのトラッキングサーボ信号TSを生成し、ト
ラッキングコイルドライブアンプ33に出力する。な
お、トラッキングサーボ制御部22は、図示せぬ制御部
により制御され、トラッキングサーボがオンの時に実質
的に有効になる。
【0013】中点エラー検出部23は、エラー信号検出
部10より入力されるプッシュプル信号PP、および、
トラッキングエラー算出部21より入力されるトラッキ
ングエラー信号TEに基づいて、対物レンズの視野中心
からのズレである中点エラー信号CEを生成し、スレッ
ドサーボ制御部24に出力する。中点エラー検出部23
は、図3に示すような回路で構成され、これにより実質
的にPP−TEを計算することにより、中点エラー信号
CEが求められる。
【0014】スレッドサーボ制御部24も、図示せぬ制
御部により制御されており、トラッキングサーボがオン
の時には、中点エラー検出部23より入力された中点エ
ラー信号CEに基づいて、スレッドモータ32を駆動す
るためのスレッドサーボ信号SSを生成し、スレッドモ
ータドライブアンプ31に出力される。なお、スレッド
サーボ制御部24は実質的にローパスフィルタ(LP
F)で構成され、入力された中点エラー信号CEの低周
波成分を抽出してスレッドサーボ信号SSとしてスレッ
ドモータドライブアンプ31に出力する。また、トラッ
キングサーボがオフの時には、前記制御部から入力され
る信号に基づいて、光ピックアップ全体を移動させるス
レッド移動を行うための信号を生成しスレッドモータド
ライブアンプ31に出力する。たとえば、シーク動作を
行う際には、制御部から入力されたアクセス対象のトラ
ックを示す情報に基づいて、そのトラックに光ピックア
ップを移動させるための信号を生成する。
【0015】作動部30のスレッドモータドライブアン
プ31は、スレッドモータ32を駆動するために、スレ
ッドサーボ制御部24より入力されるスレッドサーボ信
号SSの電流を増幅してスレッドモータドライブ信号S
Dを生成し、スレッドモータ32に出力する。トラッキ
ングコイルドライブアンプ33は、トラッキングコイル
34を駆動するために、トラッキングサーボ制御部22
より入力されるトラッキングサーボ信号TSの電流を増
幅してトラッキングコイルドライブ信号TDを生成し、
トラッキングコイル34に出力する。
【0016】次に、トラッキングサーボ系1の動作につ
いて図4を参照して説明する。エラー信号検出部10で
検出される信号に基づいて、トラッキングエラー算出部
21でトラッキングエラー信号TEが生成され、トラッ
キングサーボ制御部22においてトラッキングサーボ信
号TSが生成される。生成されたトラッキングサーボ信
号TSは、トラッキングコイルドライブアンプ33に入
力され、トラッキングドライブ信号TDが生成され、ト
ラッキングコイル34に印加される。
【0017】一方で、エラー信号検出部10で検出され
たプッシュプル信号PPおよびトラッキングエラー算出
部21で生成されたトラッキングエラー信号TEに基づ
いて、中点エラー検出部23で対物レンズの視野中心か
らのズレ量である中点エラー信号CEを生成する。そし
て、この中点エラーを解消するようにスレッドモータ2
0移動させるためのスレッドサーボ信号SSをスレッド
サーボ制御部24で生成し、スレッドモータドライブア
ンプ31を介してスレッドモータ32に印加する。この
動作を具体的に説明すると、光ディスク装置を横置きに
すると、図4(A)に示すように、対物レンズが自重だ
れして視野中心からずれた状態になる。しかし、中点エ
ラーが0になるようにスレッドモータ32が駆動される
ため、光ピックアップ全体が下側に移動し、図4(B)
に示すように対物レンズは視野中心に維持されるように
なる。
【0018】このように、本実施の形態のトラッキング
サーボ系1においては、中点エラーをなくすように、ス
レッドサーボをかけているので、光ディスク装置の姿勢
差に影響されず、常に対物レンズを視野中心に維持する
ことができる。その結果、特性の悪化を防ぎ、適切なト
ラッキングが可能となる。また、自重だれを少なくする
ために、板バネの共振周波数を高くする必要がない、換
言すれば、共振周波数を低くすることができるので、低
域ゲインを十分確保することができ、効率のよいサーボ
系を構築することができる。
【0019】なお、本発明は本実施の形態に限られるも
のではなく、任意好適な種々の改変が可能である。たと
えば、図2に示したエラー信号検出部10の具体的構
成、図3に示した中点エラー検出部23の具体的構成
は、これらに限られるものではなく、任意の構成にして
よい。また、その他のトラッキングエラー算出部21、
トラッキングサーボ制御部22、スレッドサーボ制御部
24も、任意の回路で実施してよい。さらに、トラッキ
ングアクチュエータ、スレッドアクチュエータとして
は、モータ、コイルなどの任意のアクチュエータを用い
てよい。
【0020】
【発明の効果】本発明のトラッキングサーボ装置および
トラッキングサーボ方法によれば、自重だれを補正して
対物レンズを視野中心に維持することができ、光ディス
ク装置の設置状態に係わらず常に適切にトラッキングが
行える。また、板バネの共振周波数を低くすることがで
きるので、低域のゲインを確保することができ、より効
率よくトラッキングサーボが行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のトラッキングサーボ系
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示したトラッキングサーボ系のエラー信
号検出部を説明するための図であり、(A)は光ビーム
の反射光とフォトディテクタとの位置関係を示す図、
(B)はエラー信号検出部の構成を示す図である。
【図3】図1に示したトラッキングサーボ系の中点エラ
ー検出部の具体的な構成を示す図である。
【図4】図1に示したトラッキングサーボ系の動作を説
明する図であり、(A)は従来の光ピックアップの状態
を示す図、(B)は図1に示したトラッキングサーボ系
によりサーボをかけた場合の光ピックアップの状態を示
す図である。
【符号の説明】
1…トラッキングサーボ系、10…エラー信号検出部、
11…対物レンズ、12…光ディスク記録面、13…減
算器、20…信号処理部、21…トラッキングエラー算
出部、22…トラッキングサーボ制御部、23…中点サ
ーボ制御部、24…スレッドサーボ制御部、30…作動
部、31…スレッドモータドライブアンプ、32…スレ
ッドモータ、33…トラッキングコイルドライブアン
プ、34…トラッキングコイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク状記録媒体に照射した光ビームの
    反射光を検出して得られる光検出信号に基づいて、トラ
    ッキングエラー信号を生成するトラッキングエラー検出
    手段と、 前記トラッキングエラー信号に基づいて、光ピックアッ
    プの対物レンズを移動させるトラッキングサーボ信号を
    生成するトラッキングサーボ手段と、 前記トラッキングサーボ信号に基づいて、トラッキング
    アクチュエータを駆動するトラッキングアクチュエータ
    駆動手段と、 前記光検出信号および前記トラッキングエラー信号に基
    づいて、前記対物レンズと視野中心とのズレを示す中点
    エラー信号を生成する中点エラー信号検出手段と、 前記中点エラー信号の低周波成分を抽出し、該抽出され
    た信号に基づいて前記ズレを解消するように前記光ピッ
    クアップを移動させるスレッドサーボ信号を生成するス
    レッドサーボ手段と、 前記スレッドサーボ信号に基づいてスレッドアクチュエ
    ータを駆動するスレッドアクチュエータ駆動手段とを有
    するトラッキングサーボ装置。
  2. 【請求項2】ディスク状記録媒体に照射した光ビームの
    反射光を検出して得られる光検出信号に基づいて、トラ
    ッキングエラー信号を生成し、該トラッキングエラー信
    号に基づいて、光ピックアップの対物レンズを移動させ
    るトラッキングサーボ信号を生成し、 前記光検出信号および前記トラッキングエラー信号に基
    づいて、前記対物レンズと視野中心とのズレを示す中点
    エラー信号を生成し、該中点エラー信号の低周波成分を
    抽出し、該抽出された信号に基づいて前記ズレを解消す
    るように前記光ピックアップを移動させるスレッドサー
    ボ信号を生成し、 前記トラッキングサーボ信号に基づいて、トラッキング
    アクチュエータを駆動し、前記スレッドサーボ信号に基
    づいてスレッドアクチュエータを駆動するトラッキング
    サーボ方法。
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Legal Events

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Effective date: 20040608

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