JPH10271629A - 上段架渉用金車 - Google Patents

上段架渉用金車

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JPH10271629A
JPH10271629A JP9308197A JP9308197A JPH10271629A JP H10271629 A JPH10271629 A JP H10271629A JP 9308197 A JP9308197 A JP 9308197A JP 9308197 A JP9308197 A JP 9308197A JP H10271629 A JPH10271629 A JP H10271629A
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cable
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Taisuke Yamamoto
岱助 山元
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上段架渉用金車の懸吊作業を地上から行える
ようにする。 【解決手段】 上段架渉用金車10は、フレーム11と
フック12とで構成される。フック12の片側先端部に
は重錘16が取り付けられ、その重量により新設ケーブ
ルを支持線上方に架渉可能にしている。フック12には
重錘16側に向けられたフック開口19が形成されてお
り、当該フック開口19から支持線の導入を可能にして
いる。フレーム11は転動ローラ22を有しており新設
ケーブルの案内を可能にしている。そして両者は、フッ
ク開口19を中心として重錘16と転動ローラ22とが
相対するように溶接接続される。このように構成された
上段架渉用金車10では長尺棒などを用い、支持線案内
部20を支持線に押し当てそのまま引き下げれば、地上
から支持線に懸吊させることができる。また開口25よ
り新設ケーブルの取り外しが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はケーブル架渉用金車
に係り、特に支持線の上側に新設ケーブルを架渉する上
段架渉用金車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電柱間に張り渡された支持線(あ
るいは既設ケーブル)に沿って新設ケーブルを架渉する
にはロープを挿通した複数の金車を支持線に懸吊し、そ
の後新設ケーブル先端部に結束した前記ロープを牽引す
ることで行っている。
【0003】図3は分岐ケーブルが存在した場合の新設
ケーブル架渉状態を示す説明図である。同図に示すよう
に電柱1の間に張り渡された支持線2に分岐点5が存在
する場合では、新設ケーブル4を架渉する際に、当該新
設ケーブル4と分岐ケーブル3とを交わらせておく必要
がある。しかしこのような状態では分岐ケーブル3に新
設ケーブル4の重量が加わることとなり、この状態から
新設ケーブル4を牽引すると摩擦によって両ケーブルに
損傷が生じる恐れがある。
【0004】こうした障害を防止するため分岐点5を針
金等で吊り下げ、分岐ケーブル3の高さを低くし架渉時
の両ケーブルの接触を防止する方法が考えられる。しか
し同方法では既に配設されている分岐ケーブルを再度張
り換えるなどの作業が生じ、多大な労力を必要としてい
た。このため一般的には図4に示すような上段架渉用金
車6を用い新設ケーブル4を支持線の上方に架渉させる
方法が用いられている。
【0005】上段架渉用金車6は棒状の金車本体からな
り、その中央部には支持線への固定をなすネジ止め式の
締付固定部が設けられている。そして金車本体の片側先
端部には新設ケーブルの保持をなすケーブル挿通部が設
けられ、他先端部には重錘が設けられる。このように構
成された上段架渉用金車6を支持線2に設置すると、ケ
ーブル挿通部が分岐点5を跨ぐように新設ケーブル4を
保持するので、当該新設ケーブル4と分岐ケーブル3と
が接触するのを防止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし上段架渉用金車
の支持線への取り付けは締付固定部のネジの締め付けに
よってなされることから、上段架渉用金車を取り付けた
後の支持線には大きな締付力が加わる。このため既設ケ
ーブルを支持線として用いると締付固定部からの締め付
けにより既設ケーブルには断線等からなる通信障害など
が発生する恐れがあった。よって上段架渉用金車を懸吊
させるには、金属ワイヤロープからなる専用の支持線を
用いる必要があった。
【0007】さらに締付固定部はネジ止め式になってい
ることから、地上側からの操作で上段架渉用金車を支持
線に設置することはができなかった。このため上段架渉
用金車の支持線への固定は、梯子あるいは高所作業車を
用い支持線の高さまで昇って行わなくてはならず、さら
に個々の上段架渉用金車に対して上記作業を繰り返し行
わなければならなかった。
【0008】また上段架渉用金車では懸吊の際、あらか
じめ新設ケーブルをケーブル挿通部に挿通させておかな
ければならず、上段架渉用金車の懸吊の後に新設ケーブ
ルを上段架渉用金車に取り付けるといった作業手順をふ
むことができなかった。このことから上段架渉用金車と
新設ケーブルの重量の和が過大であるときでも、これら
新設ケーブルと上段架渉用金車との合計重量を受けつつ
上段架渉用金車の懸吊作業を行わなければならず、多大
な労力を必要としていた。
【0009】本発明は上記従来の問題点に着目し、梯子
や高所作業車を用いずとも地上からの操作によって支持
線への懸吊ができるとともに、支持線への懸吊後に新設
ケーブルの取り付けが行える上段架渉用金車を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するめの手段】上記目的を達成するために
本発明に係る上段架渉用金車は、架渉支持線を揺動支点
として上下に延在する揺動アームの下部に重錘を取付
け、アーム上部に転動ローラを有する新設ケーブルガイ
ド部を設けることにより新設ケーブルを架渉支持線の上
方に架渉させる上段架渉用金車であって、前記アームに
おける架渉支持線への取付部をフック形状として前記架
渉支持線へ掛止可能とし、前記新設ケーブルガイド部は
オープン通路構造として前記転動ローラ上方にケーブル
導入開口を形成するよう構成した。
【0011】
【作用】上記構成によれば例えば長尺棒の先端に重錘が
下側になるよう上段架渉用金車を係合させておき、転動
ローラ上に新設ケーブルを保持させた状態で上空の架渉
支持線まで上段架渉用金車を持ち上げる。ここで架渉支
持線の取付部はフック形状となっていることから、この
取付部の開口から架渉支持線を導入させそのまま長尺棒
を引き下げれば、上段架渉用金車と長尺棒とが離れ、上
段架渉用金車を架渉支持線に懸吊させることができる。
【0012】また転動ローラの上方にケーブル導入開口
を形成したことから、支持線に上段架渉用金車のみを懸
吊させた後に地上からの操作で新設ケーブルを新設ケー
ブルガイドを跨ぐように移動させる。そして新設ケーブ
ルをオープン通路に沿って転動ローラ上まで導けば、懸
吊された上段架渉用金車に後から新設ケーブルを取り付
けることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る上段架渉用金
車の具体的実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。
【0014】図1は実施の形態に係る上段架渉用金車を
示した正面図である。同図に示すようにこの上段架渉用
金車10は、支持線への係止をなすフック12と転動ロ
ーラを有するフレーム11とから構成されている。一本
の金属ワイヤ14からなり取付部となるフック12は支
持線に係止可能なだけの径を有した逆U字形状に形成さ
れており、その片側先端部には、円柱状の重錘16が取
り付けられる。当該重錘16はフック開口19と対面す
るように配置されており、上段架渉用金車10を支持線
に懸吊させた際、新設ケーブルを確実に支持線上方に架
渉させるだけの重量に設定されている。なお重錘16の
フック12への取り付けは、両者に設けたネジ部(図示
せず)の螺合によって行われる。
【0015】フック12における重錘16の取付位置か
らは金属ワイヤ14が緩やかに湾曲形成されており、支
持線案内部20を形成している。そして支持線を支持線
案内部20に接触させながら重錘16と離れるように移
動させることで、支持線をフック12に係止可能にして
いる。フレーム11もフック12と同様、一本の金属ワ
イヤ15より形成されており、フック12との固定はフ
レーム11の両側先端部をフック12に溶接することで
行われている。そしてフレーム11には新設ケーブルガ
イド部が設けられており、当該新設ケーブルガイド部を
転動ローラ22とガイドストッパとで構成することによ
り、支持線の上方で新設ケーブルの案内を可能にしてい
る。
【0016】フレーム11を構成する金属ワイヤ15
は、転動ローラ22に挿通することで、当該転動ローラ
22の回転保持を行っている。そして転動ローラ22の
両端から突出した金属ワイヤ15はそれぞれ上方へと直
角に折り曲げられ、転動ローラ22の上方にケーブル導
入開口25を持つオープン通路を形成するとともに、転
動ローラ22上の新設ケーブルの移動範囲を制限するガ
イドストッパ24を形成している。当該ガイドストッパ
24の高さは、転動ローラ22における新設ケーブルの
転接位置に対し、少なくとも新設ケーブルの直径分だけ
高く設定されており、新設ケーブルが転動ローラ22上
から脱落するのを防止している。またガイドストッパ2
4間の距離は、転動ローラ22の全長を若干超えるだけ
の寸法に設定され、新設ケーブルが転動ローラ22とガ
イドストッパ24との間に入り込み、新設ケーブルに損
傷が発生するのを防止している。
【0017】ガイドストッパ24を形成した後の金属ワ
イヤ15は逆U字状に下側へと折り曲げられ、転動ロー
ラ22より下方に延長される。そして当該転動ローラ2
2より下方に延長された金属ワイヤ15は転動ローラ2
2の全幅よりも幅狭に湾曲形成され、金属ワイヤ15の
両側先端では、フック12の円弧外側寸法に一致するだ
けの幅に設定される。前述したフレーム11とフック1
2は、転動ローラ22と重錘16とがフック開口19を
中心に相対するように配置される。そして両者の連結は
フック12の円弧外側にフレーム11の両端を溶接する
ことで行われる。
【0018】このように構成された上段架渉用金車10
では、重錘16から転動ローラ22に至るまでの経路が
揺動アーム26となりフック12に導入される支持線を
支点としてやじろべえの如く揺動が可能となる。またフ
ック開口19の反対側には、逆L字状に形成された係合
突起28が設けられている。これは針金を逆U字形状に
曲げ、その一片を金車本体に溶接により一体結合させた
もので、これにより上段架渉用金車10の外側縁部に逆
L字形状となる係合突起28を形成している。そしてこ
の係合突起28は地上から上段架渉用金車10を支持線
に着脱する操作に用いられる。
【0019】ここで上述した上段架渉用金車10を用
い、ケーブル架渉を行う作業手順を説明する。図2は上
段架渉用金車10の懸吊手順を示した説明図である。同
図に示すように、上段架渉用金車10を架渉支持線30
に懸吊させるには、まず係合突起28を長尺棒32先端
に設けた取付穴34に挿通させる。そして長尺棒32を
操作することで上段架渉用金車10を架渉支持線30の
高さまで持ち上げる。
【0020】この懸吊作業の際、転動ローラ22上には
あらかじめ新設ケーブル36をケーブル導入開口25よ
り導入させておき、上段架渉用金車10とともに新設ケ
ーブル36も架渉支持線30の高さまで持ち上げるよう
にしておく。ここで転動ローラ22の両端側にはガイド
ストッパ24が設けられていることから上段架渉用金車
10の持ち上げの際、転動ローラ22に傾きが発生して
も新設ケーブル36が転動ローラ22上から脱落するの
を防止することができる。
【0021】架渉支持線30高さまで上段架渉用金車1
0を持ち上げた後は、長尺棒32を操作し、架渉支持線
30に支持線案内部20を押し当てつつ上段架渉用金車
10を下方に移動させる(図中矢印方向)。当該上段架
渉用金車10を下方に移動させることにより、支持線案
内部20に押し当てられた架渉支持線30は、支持線案
内部20上を移動しつつフック12に掛止される。そし
て上段架渉用金車10が架渉支持線30に懸吊された後
に長尺棒32を係合突起28に沿って引き下げれば、上
段架渉用金車10から長尺棒32を取り外すことができ
る。ここで架渉支持線30が横風等の影響を受け当該架
渉支持線30に振れが発生していても、架渉支持線30
のフック開口19への導入は、支持線案内部20を架渉
支持線30に押し当て下方に移動させるだけでなされる
ことから、効率よく懸吊作業を進めることができる。
【0022】そしてこのように架渉支持線30に懸吊さ
れた上段架渉用金車10では、重錘16の重みによっ
て、フック開口19が常に地上側(重錘16側)を向く
こととなるので、確実に新設ケーブル36を架渉支持線
30の上方に配置させることができる。
【0023】また架渉支持線30に上段架渉用金車10
のみを懸吊させた後、新設ケーブル36を地上から操作
し、当該新設ケーブル36をガイドストッパ24を跨ぐ
ように移動させる。そしてケーブル導入開口25から入
り込んだ新設ケーブル36を転動ローラ22の上まで導
けば、懸吊された上段架渉用金車10に新設ケーブル3
6を設置することができる。以上のことから例え上段架
渉用金車10と新設ケーブル36との重量の和が大きな
ものでも、支持線30に対し上段架渉用金車10と新設
ケーブル36とを別々に作業していけば、多大な労力を
用いずとも懸吊作業を進めることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、架
渉支持線を揺動支点として上下に延在する揺動アームの
下部に重錘を取付け、アーム上部に転動ローラを有する
新設ケーブルガイド部を設けることにより新設ケーブル
を架渉支持線の上方に架渉させる上段架渉用金車であっ
て、前記アームにおける架渉支持線への取付部をフック
形状として前記架渉支持線へ掛止可能とし、前記新設ケ
ーブルガイド部はオープン通路構造として前記転動ロー
ラ上方にケーブル導入開口を形成するようにしたことか
ら、地上から支持線への懸吊が可能になるとともに、新
設ケーブルの上段架渉用金車に対する後付けが可能とな
り作業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る上段架渉用金車支持線に架渉
した際の正面図である。
【図2】上段架渉用金車10の懸吊手順を示した説明図
である。
【図3】分岐ケーブルが存在した場合の新設ケーブル架
渉を示す状態図である。
【図4】分岐ケーブルが存在する既設ケーブルに上段架
渉用金車を用いた例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 電柱 2 支持線 3 分岐ケーブル 4 新設ケーブル 5 分岐点 6 上段架渉用金車 10 上段架渉用金車 11 フレーム 12 フック 14 金属ワイヤ 15 金属ワイヤ 16 重錘 19 フック開口 20 支持線案内部 22 転動ローラ 24 ガイドストッパ 25 ケーブル導入開口 26 揺動アーム 28 係合突起 30 架渉支持線 32 長尺棒 34 取付穴 36 新設ケーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架渉支持線を揺動支点として上下に延在
    する揺動アームの下部に重錘を取付け、アーム上部に転
    動ローラを有する新設ケーブルガイド部を設けることに
    より新設ケーブルを架渉支持線の上方に架渉させる上段
    架渉用金車であって、前記アームにおける架渉支持線へ
    の取付部をフック形状として前記架渉支持線へ掛止可能
    とし、前記新設ケーブルガイド部はオープン通路構造と
    して前記転動ローラ上方にケーブル導入開口を形成した
    ことを特徴とする上段架渉用金車。
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