JPH10271336A - カラー画像処理装置 - Google Patents

カラー画像処理装置

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Publication number
JPH10271336A
JPH10271336A JP9069929A JP6992997A JPH10271336A JP H10271336 A JPH10271336 A JP H10271336A JP 9069929 A JP9069929 A JP 9069929A JP 6992997 A JP6992997 A JP 6992997A JP H10271336 A JPH10271336 A JP H10271336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
edge amount
density
background
image
color
Prior art date
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Pending
Application number
JP9069929A
Other languages
English (en)
Inventor
Tooru Mizuno
水納  亨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH10271336A publication Critical patent/JPH10271336A/ja
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  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 濃度値が比較的高い地肌上に、地肌濃度より
やや濃い文字が存在する画像の場合に文字が地肌と共に
除去されることを防止する。 【解決手段】 濃度がリニアなRGBデータPixに対
して、エッジ量算出部11により隣接画素間の濃度差を
算出することによりエッジ量δを算出し、δMTFテー
ブル12ではエッジ量δを調整係数Sに変換し、演算部
13ではNewPix=Pix+δ×Sを算出する。最
大値算出部21では適応的エッジ処理部3からの入力デ
ータRin、Gin、Bin(=NewPix)の最大値max
(Rin,Gin,Bin)を求め、地肌除去量演算部22で
はこの最大値(Rin,Gin,Bin)と、閾値thと傾きM
に基づいて地肌除去量Rsub 、Gsub 、Bsub を求め、
地肌除去演算部23では色味を加味して地肌を除去す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー画像の地肌
を除去するカラー画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、画像の地肌を除去する場合、図
8に示すように濃度Wbrinが閾値th以下の画像は地肌と
みなして濃度値Wbrout =0に変換し、閾値th以上から
Wbrout =Wbrinになる濃度までの画像は傾きがMの一
次式{Wbrout =M(Wbrin−th)}に基づいて濃度変
換するようにしている。
【0003】また、地肌除去方法の従来例としては、例
えば特開平7−264409号公報に示すようにスキャ
ナデータを網点領域、線画領域、写真領域、蛍光色領域
に分離し、この分離結果に基づいて地肌除去閾値を画素
毎に更新すると共に、この地肌除去閾値と画像データに
基づいて除去量を求め、分離結果が上記領域であるとき
には画像データをそのまま出力し、分離結果が上記領域
でないときには画像データから上記除去量を減算して出
力する方法が提案されている。この方法では、RGBデ
ータの地肌除去を行う場合、RGBデータ共に同一の値
の除去量を減算する。
【0004】また、エッジ強調を行う従来例としては、
例えば特開昭61−261966号公報に示すようにエ
ッジ量をテーブルにより変換して元のデータに加えるこ
とにより画像に最適なエッジ強調を行う方法が提案され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、濃度W
brinが閾値th以下の画像は地肌とみなして濃度値Wbrou
t =0に変換する方法では、濃度値が比較的高い地肌上
に、地肌濃度よりやや濃い文字が存在する画像の場合
に、文字が地肌と共に除去され易いという問題点があ
る。
【0006】また、特開平7−264409号公報に示
す地肌除去方法では、RGBデータ共に同一の値の除去
量を減算することにより地肌除去を行うので、地肌除去
できなかった領域のRGB比が地肌除去により変化し、
色味が変化して画質が劣化するという問題点がある。ま
た、網点領域、線画領域、写真領域、蛍光色領域に分離
する際にエラーが発生すると、地肌除去閾値を画素毎に
更新する際にその影響を引きずることになり、画質が劣
化する。
【0007】本発明は上記従来の問題点に鑑み、濃度値
が比較的高い地肌上に、地肌濃度よりやや濃い文字が存
在する画像の場合に文字が地肌と共に除去されることを
防止することができるカラー画像処理装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】本発明はまた、地肌除去する際に色味が変
化して画質が劣化することを防止することができるカラ
ー画像処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、濃度がリニアの入力カラー画像データ
のエッジ量を算出するエッジ量算出手段と、前記エッジ
量算出手段により算出されたエッジ量を、このエッジ量
を調整するための係数に変換する変換手段と、前記エッ
ジ量算出手段により算出されたエッジ量と前記変換手段
により変換された係数を乗算し、乗算結果を前記入力画
像データに加算する演算手段と、前記演算手段の演算結
果の濃度が閾値以下の画像は地肌とみなして濃度値
「0」に変換し、閾値th以上の画像は傾きがMの一次式
に基づいて濃度変換する地肌除去手段とを備えたことを
特徴とする。
【0010】第2の手段は、第1の手段において前記地
肌除去手段が、入力カラー画像データの色成分の比率が
同一になるように濃度変換することを特徴とする。
【0011】第3の手段は、濃度がリニアの入力カラー
画像データの表色系をL* 成分、a* 成分及びb* 成分
に変換するL* * * 変換手段と、前記L* * *
変換手段により変換されたL* 成分のエッジ量を算出す
るエッジ量算出手段と、前記エッジ量算出手段により算
出されたエッジ量を、このエッジ量を調整するための係
数に変換する変換手段と、前記エッジ量算出手段により
算出されたエッジ量と前記変換手段により変換された係
数を乗算し、乗算結果を前記入力画像データに加算する
演算手段と、前記演算手段の演算結果の濃度が閾値以下
の画像は地肌とみなして濃度値「0」に変換し、閾値th
以上の画像は傾きがMの一次式に基づいて濃度変換する
地肌除去手段と、前記地肌除去手段により濃度変換され
たL* 成分と、前記L* * * 変換手段により変換さ
れたa* 成分及びb* 成分を元の表色系に戻すL* *
* 逆変換手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係るカラー画像処
理装置の一実施形態を示すブロック図、図2は図1の適
応的エッジ処理部の構成を詳細に示すブロック図、図3
は図2のδMTFテーブルを示す説明図、図4は図1の
地肌除去部の構成を詳細に示すブロック図、図5は従来
の地肌除去部を示すブロック図である。
【0013】図1において、画像入力部1を介して入力
するカラー画像データは、反射率がリニアなRGBデー
タであり、例えば各々が8ビットの場合、「255」が
最も明るい色であり、「0」が最も暗い色である。濃度
変換部2はこの反射率がリニアなRGBデータを濃度が
リニアなRGBデータに変換する。この濃度がリニアな
RGBデータは白が(R,G,B)=(0,0,0)、
黒が(R,G,B)=(255,255,255)であ
る。
【0014】続く適応的エッジ処理部3では図2に詳し
く示すように、先ず、濃度がリニアなRGBデータPi
xに対して、エッジ量算出部11により隣接画素間の濃
度差を算出することによりエッジ量δを算出し、次いで
δMTFテーブル12ではエッジ量δを図3に示すよう
な変換テーブルに基づいて、エッジ量δを調整するため
の係数Sに変換する。ここで、δMTFテーブル12で
はエッジ量δが「128」〜「191」の範囲の場合
に、調整を行わない係数S=0に変換し、この範囲から
ずれるにつれて係数Sを大きくし、「−255」以下と
「512」以上の場合に最も大きな係数S=0.75に
変換する。
【0015】次いで演算部13では乗算器と加算器によ
り NewPix=Pix+δ×S を算出して入力データPixを出力データに変換するこ
とによりエッジ処理を行う。このようにエッジ量を微調
整することにより、続いて地肌除去を行っても、濃度値
が比較的高い地肌上に、地肌濃度よりやや濃い文字が存
在する画像の場合に文字が地肌と共に除去されることを
防止することができる。
【0016】続く地肌除去部4では図4に示すように、
先ず、最大値算出部21では適応的エッジ処理部3から
の入力データRin、Gin、Bin(=NewPix)の最
大値max (Rin,Gin,Bin)を求め、次いで地肌除去
量演算部22ではこの最大値(Rin,Gin,Bin)と、
閾値thと傾きMに基づいて地肌除去量Rsub 、Gsub、
Bsub を求める。
【0017】そして、地肌除去演算部23では色味を加
味し、 SUB=th×M−max (Rin,Gin,Bin) Rout =Rin−Rin×SUB/K Gout =Gin−Gin×SUB/K Bout =Bin−Bin×SUB/K を求める。ここで、Kは定数であり、また、代わりにR
in+Gin+Binやmax (Rin,Gin,Bin)、Rin、G
in、Binのいずれかでもよい。図1に戻り、補色変換部
5は地肌除去部4からの入力RGBデータをYMCK信
号に変換し、続く画像出力部6はこのYMCK信号を出
力機器に応じて階調処理を行って出力する。このよう
に、色成分の比率を同じにすることにより、色味を変え
ずにカラー画像の地肌を除去することができる。
【0018】ここで、図5に示す従来の地肌除去回路で
は、最大値算出部21aではデータRin、Gin、Binの
最大値max を算出し、地肌除去量演算部22aではこの
最大値max と、閾値thと傾きMに基づいてRGB共通の
地肌除去量SUBを求め、 SUB=th×M−max (Rin,Gin,Bin) 地肌除去演算部23aでは Rout =Rin−SUB Gout =Gin−SUB Bout =Bin−SUB を求めており、色味を加味していない。
【0019】次に、図6〜図8を参照して第2の実施形
態について説明する。図6において濃度変換部2は画像
入力部1からの反射率がリニアなRGBデータを濃度が
リニアなRGBデータに変換し、続くL* * * 変換
部7はこのRGBデータを例えば2°視野におけるCI
E1931標準表色系を用いて、式(1)によりXYZ
表色系に変換し、 X=2.77R+1.75G+1.13B Y=1.00R+4.59G+0.06B X=0.00R+0.06G+5.59B …(1) 次いでこのXYZ表色系を式(2)(3)(4)により
CIE1976L* ** 均等色空間に変換する。
【0020】 L* =116(Y/Y0 1/3 −16 …(2) a* =500{(X/X0 1/3 −(Y/Y0 1/3 } …(3) b* =200{(Y/Y0 1/3 −(Z/Z0 1/3 } …(4) 適応的エッジ処理部3は明度指数であるL* 成分のみを
エッジ処理し、地肌除去部4では図7に示す地肌除去演
算部23’により、図8に示すように適応的エッジ処理
部3により処理されたL* 成分のみを地肌処理する。L
* * * 逆変換部8は地肌除去部4により処理された
* 成分と、L* * * 変換部からの知覚色度指数で
あるのa* 成分及びb* 成分を式(2)〜(4)に基づ
いてXYZ表色系に逆変換し、次いでこのXYZ表色系
を式(1)に基づいてRGBデータに逆変換して補色変
換部5に出力する。
【0021】このようにL* 成分のみのエッジ量を微調
整して地肌除去することにより、濃度値が比較的高い地
肌上に、地肌濃度よりやや濃い文字が存在する画像の場
合に文字が地肌と共に除去されることを防止することが
でき、また、色味を変えずにカラー画像の地肌を除去す
ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、濃度がリニアの入力カラー画像データのエッ
ジ量を算出し、エッジ量を調整係数に変換し、エッジ量
と係数を乗算して乗算結果を入力画像データに加算し、
加算結果を地肌除去するようにしたので、濃度値が比較
的高い地肌上に、地肌濃度よりやや濃い文字が存在する
画像の場合に文字が地肌と共に除去されることを防止す
ることができる。
【0023】請求項2記載の発明によれば、入力カラー
画像データの色成分の比率が同一になるように濃度変換
することにより地肌除去するので、色味が変化して画質
が劣化することを防止することができる。
【0024】請求項3記載の発明によれば、L* 成分の
エッジ量を算出し、エッジ量を調整係数に変換し、エッ
ジ量と係数を乗算して乗算結果を入力画像データに加算
し、加算結果を地肌除去するようにしたので、濃度値が
比較的高い地肌上に、地肌濃度よりやや濃い文字が存在
する画像の場合に文字が地肌と共に除去されることを防
止することができると共に、色味が変化して画質が劣化
することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラー画像処理装置の一実施形態
を示すブロック図である。
【図2】図1の適応的エッジ処理部の構成を詳細に示す
ブロック図である。
【図3】図2のδMTFテーブルを示す説明図である。
【図4】図1の地肌除去部の構成を詳細に示すブロック
図である。
【図5】従来の地肌除去部を示すブロック図である。
【図6】第2の実施形態のカラー画像処理装置を示すブ
ロック図である。
【図7】図6の地肌除去部を示すブロック図である。
【図8】図7の地肌除去部の処理を示す説明図である。
【符号の説明】
1 画像入力部 2 濃度変換部 3 適応的エッジ処理部 4 地肌除去部 5 補色変換部 6 画像出力部 11 エッジ量算出部 12 δMTFテーブル 13 演算部 21 最大値算出部 22 地肌除去量演算部 23、23’ 地肌除去演算部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濃度がリニアの入力カラー画像データの
    エッジ量を算出するエッジ量算出手段と、 前記エッジ量算出手段により算出されたエッジ量を、こ
    のエッジ量を調整するための係数に変換する変換手段
    と、 前記エッジ量算出手段により算出されたエッジ量と前記
    変換手段により変換された係数を乗算し、乗算結果を前
    記入力画像データに加算する演算手段と、 前記演算手段の演算結果の濃度が閾値以下の画像は地肌
    とみなして濃度値「0」に変換し、閾値th以上の画像は
    傾きがMの一次式に基づいて濃度変換する地肌除去手段
    と、を備えたカラー画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記地肌除去手段は、入力カラー画像デ
    ータの色成分の比率が同一になるように濃度変換するこ
    とを特徴とする請求項1記載のカラー画像処理装置。
  3. 【請求項3】 濃度がリニアの入力カラー画像データの
    表色系をL* 成分、a* 成分及びb* 成分に変換するL
    * * * 変換手段と、 前記L* * * 変換手段により変換されたL* 成分の
    エッジ量を算出するエッジ量算出手段と、 前記エッジ量算出手段により算出されたエッジ量を、こ
    のエッジ量を調整するための係数に変換する変換手段
    と、 前記エッジ量算出手段により算出されたエッジ量と前記
    変換手段により変換された係数を乗算し、乗算結果を前
    記入力画像データに加算する演算手段と、 前記演算手段の演算結果の濃度が閾値以下の画像は地肌
    とみなして濃度値「0」に変換し、閾値th以上の画像は
    傾きがMの一次式に基づいて濃度変換する地肌除去手段
    と、 前記地肌除去手段により濃度変換されたL* 成分と、前
    記L* * * 変換手段により変換されたa* 成分及び
    * 成分を元の表色系に戻すL* * * 逆変換手段
    と、を備えたカラー画像処理装置。
JP9069929A 1997-03-24 1997-03-24 カラー画像処理装置 Pending JPH10271336A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007013846A (ja) * 2005-07-04 2007-01-18 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置およびその方法
US7170635B2 (en) 2001-05-29 2007-01-30 Minolta Co., Ltd. Image processing apparatus, image processing method, and computer program product therefor
US7292375B2 (en) 1999-12-14 2007-11-06 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for color image processing, and a computer product

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