JPH10268375A - 蓄電池により駆動するカメラ - Google Patents
蓄電池により駆動するカメラInfo
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- JPH10268375A JPH10268375A JP8558597A JP8558597A JPH10268375A JP H10268375 A JPH10268375 A JP H10268375A JP 8558597 A JP8558597 A JP 8558597A JP 8558597 A JP8558597 A JP 8558597A JP H10268375 A JPH10268375 A JP H10268375A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage battery
- camera
- voltage
- storage
- deterioration
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- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 蓄電池を電源とするカメラにおいて、蓄電池
の劣化状況をカメラ使用状況で判断して劣化状況を加味
した動作を可能にする。 【解決手段】 電源としての蓄電池1の蓄電電圧を電圧
測定手段3で測定し、蓄電池1の蓄電電圧をマイコン2
の電圧検知手段で基準電圧と比較した結果により表示手
段7で表示し、一方、カメラの撮影動作回数等を記憶す
る記憶手段6の記憶情報により蓄電池1の劣化量をマイ
コン2の劣化量判定手段で判定し、劣化量判定手段の判
定結果で電圧測定手段3の検知基準電圧を変えること
で、蓄電池の劣化状況を加味してカメラを動作できるよ
うにする。
の劣化状況をカメラ使用状況で判断して劣化状況を加味
した動作を可能にする。 【解決手段】 電源としての蓄電池1の蓄電電圧を電圧
測定手段3で測定し、蓄電池1の蓄電電圧をマイコン2
の電圧検知手段で基準電圧と比較した結果により表示手
段7で表示し、一方、カメラの撮影動作回数等を記憶す
る記憶手段6の記憶情報により蓄電池1の劣化量をマイ
コン2の劣化量判定手段で判定し、劣化量判定手段の判
定結果で電圧測定手段3の検知基準電圧を変えること
で、蓄電池の劣化状況を加味してカメラを動作できるよ
うにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓄電池を電源とす
るカメラに関するものである。
るカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、リチウムイオン電池等の蓄電池を
内蔵し、一旦、該蓄電池に蓄えた電圧を駆動電圧として
使用するカメラがある。該蓄電池は充電により繰り返し
使用が可能であるため、該カメラ本体に半固定的に設置
されている場合も多く見られる。また、該カメラには該
蓄電池の蓄電電圧を判定する電圧検知手段を備えたもの
が多く存在し、該判定手段の判定結果に基づき使用者が
認識できるように表示を行う表示手段を備えたものも周
知になっている。
内蔵し、一旦、該蓄電池に蓄えた電圧を駆動電圧として
使用するカメラがある。該蓄電池は充電により繰り返し
使用が可能であるため、該カメラ本体に半固定的に設置
されている場合も多く見られる。また、該カメラには該
蓄電池の蓄電電圧を判定する電圧検知手段を備えたもの
が多く存在し、該判定手段の判定結果に基づき使用者が
認識できるように表示を行う表示手段を備えたものも周
知になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述従来例
の蓄電池は使用状況(充放電状況)等により内部インピ
ーダンスの増加・供給電力量の低下等の劣化が発生して
しまう。図6は初期状態と劣化後の蓄電池を使用したカ
メラにおける使用可能量を比較したグラフである。該図
から分かるように、同一電圧(開放電圧相当)でも劣化
した蓄電池の使用可能量は初期の蓄電池に比べて非常に
少なくなっている。
の蓄電池は使用状況(充放電状況)等により内部インピ
ーダンスの増加・供給電力量の低下等の劣化が発生して
しまう。図6は初期状態と劣化後の蓄電池を使用したカ
メラにおける使用可能量を比較したグラフである。該図
から分かるように、同一電圧(開放電圧相当)でも劣化
した蓄電池の使用可能量は初期の蓄電池に比べて非常に
少なくなっている。
【0004】前述の状態(開放電圧での状態)で電圧検
知を行った場合、同一の電圧検知が成されても、初期状
態と劣化後の使用可能量としての差を認識することがで
きず、該表示手段の表示状態として同一表示を行ってい
ても実際に使用できる残量は異なるという不備が発生し
てしまい、最悪の場合は使用可能という表示がなされて
いるにもかかわらず、動作させることができなくなるこ
ともある。また、該蓄電池は該カメラ本体に半固定的に
内蔵されている場合、容易に交換することができないの
で、常に初期状態を保たせるのが困難である。
知を行った場合、同一の電圧検知が成されても、初期状
態と劣化後の使用可能量としての差を認識することがで
きず、該表示手段の表示状態として同一表示を行ってい
ても実際に使用できる残量は異なるという不備が発生し
てしまい、最悪の場合は使用可能という表示がなされて
いるにもかかわらず、動作させることができなくなるこ
ともある。また、該蓄電池は該カメラ本体に半固定的に
内蔵されている場合、容易に交換することができないの
で、常に初期状態を保たせるのが困難である。
【0005】本発明は、前述従来例の問題点に鑑み、蓄
電池の劣化状態を加味した表示を行うことを可能にした
蓄電池により駆動するカメラを提供することを目的とす
る。
電池の劣化状態を加味した表示を行うことを可能にした
蓄電池により駆動するカメラを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は蓄電池を電源とするカメラにおいて、該
蓄電池の蓄電電圧を基準電圧との比較して検知する電圧
検知手段とカメラの使用状況に応じて該蓄電池の劣化量
を検知する劣化量判定手段とを有し、該電圧検知手段の
基準電圧を該劣化量判定手段の判定結果に応じて変化さ
せるものである。
めに、本発明は蓄電池を電源とするカメラにおいて、該
蓄電池の蓄電電圧を基準電圧との比較して検知する電圧
検知手段とカメラの使用状況に応じて該蓄電池の劣化量
を検知する劣化量判定手段とを有し、該電圧検知手段の
基準電圧を該劣化量判定手段の判定結果に応じて変化さ
せるものである。
【0007】
【発明の実施の態様】請求項1に示す本発明は蓄電池を
備え、該蓄電池を電源として駆動可能とするカメラにお
いて、該蓄電池の蓄電電圧を基準電圧との比較により検
知する電圧検知手段と、該検知手段の検知結果に基づき
表示を行う表示手段と、該カメラの使用状況を記憶する
記憶手段と、該記憶手段の記憶情報を基に該蓄電池の劣
化量を検知する劣化量判定手段とを備え、該電圧検知手
段は該劣化量判定手段の判定結果に応じて検知基準電圧
を変化させることにより、蓄電池の劣化状況をカメラの
使用状況によって判断し、該劣化状況を加味した表示等
の動作を行う。
備え、該蓄電池を電源として駆動可能とするカメラにお
いて、該蓄電池の蓄電電圧を基準電圧との比較により検
知する電圧検知手段と、該検知手段の検知結果に基づき
表示を行う表示手段と、該カメラの使用状況を記憶する
記憶手段と、該記憶手段の記憶情報を基に該蓄電池の劣
化量を検知する劣化量判定手段とを備え、該電圧検知手
段は該劣化量判定手段の判定結果に応じて検知基準電圧
を変化させることにより、蓄電池の劣化状況をカメラの
使用状況によって判断し、該劣化状況を加味した表示等
の動作を行う。
【0008】請求項2に示す本発明は該記憶手段が記憶
する使用状況の判断を該カメラの撮影動作回数とするこ
とにより、使用状況を計数化した形で明確に判断するこ
とができる。請求項3に示す本発明は該カメラは閃光装
置を内蔵し、該閃光装置の回路電源も該カメラ同様の該
蓄電池である場合、該記憶手段は閃光装置使用時及び未
使用時の撮影動作回数を加味して記憶させることによ
り、より正確に劣化量の判断を行うことができる。請求
項4に示す本発明は該表示手段の表示は該劣化量判定手
段の判定結果によって表示を行うものを含むことによ
り、使用者に蓄電池の劣化量を知らせ、注意を促すこと
ができる。
する使用状況の判断を該カメラの撮影動作回数とするこ
とにより、使用状況を計数化した形で明確に判断するこ
とができる。請求項3に示す本発明は該カメラは閃光装
置を内蔵し、該閃光装置の回路電源も該カメラ同様の該
蓄電池である場合、該記憶手段は閃光装置使用時及び未
使用時の撮影動作回数を加味して記憶させることによ
り、より正確に劣化量の判断を行うことができる。請求
項4に示す本発明は該表示手段の表示は該劣化量判定手
段の判定結果によって表示を行うものを含むことによ
り、使用者に蓄電池の劣化量を知らせ、注意を促すこと
ができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1及び図2に
基づいて説明する。図1は本実施例のカメラの電気回路
ブロック図である。同図において、1はカメラの電源と
なる蓄電池であり、2は該カメラの電気制御を行うマイ
クロコンピュータ(以後、「マイコン」という)で、該
蓄電池1の劣化量判定を行う劣化量判定手段及び後記す
る電圧測定手段の測定電圧と駆動可能電圧との比較を行
う電圧検知手段も兼ねた働きを行う。3は該蓄電池1の
電圧を検知する電圧測定手段で、内部に基準となる定電
圧発生回路も含んでおり、該定電圧との比較により、現
在の蓄電量を検知している。
基づいて説明する。図1は本実施例のカメラの電気回路
ブロック図である。同図において、1はカメラの電源と
なる蓄電池であり、2は該カメラの電気制御を行うマイ
クロコンピュータ(以後、「マイコン」という)で、該
蓄電池1の劣化量判定を行う劣化量判定手段及び後記す
る電圧測定手段の測定電圧と駆動可能電圧との比較を行
う電圧検知手段も兼ねた働きを行う。3は該蓄電池1の
電圧を検知する電圧測定手段で、内部に基準となる定電
圧発生回路も含んでおり、該定電圧との比較により、現
在の蓄電量を検知している。
【0010】4は撮影動作(測光・測距・シャッタ制御
・鏡筒制御・フイルム給送制御等)を行うアクチュエー
タ、5は撮影個所が暗い時等に使用する閃光装置で、そ
の電源も該蓄電池1を使用している。6は該カメラの使
用状況(本実施例では撮影動作回数)等を記憶する記憶
手段、7は電池残量等の表示及び動作不能時の警告を行
うLCD等の表示手段、8は本システムの撮影動作等の
起動をかける起動スイッチである。これらの各手段及び
スイッチはいずれもマイコン2に接続されている。
・鏡筒制御・フイルム給送制御等)を行うアクチュエー
タ、5は撮影個所が暗い時等に使用する閃光装置で、そ
の電源も該蓄電池1を使用している。6は該カメラの使
用状況(本実施例では撮影動作回数)等を記憶する記憶
手段、7は電池残量等の表示及び動作不能時の警告を行
うLCD等の表示手段、8は本システムの撮影動作等の
起動をかける起動スイッチである。これらの各手段及び
スイッチはいずれもマイコン2に接続されている。
【0011】以上の構成の本実施例の動作を図2のフロ
ーチャートを用いて説明する。まず、起動スイッチ8の
オンにより以下の動作を開始する。ステップ1では記憶
手段6に既に記憶された前回の撮影までの撮影動作回数
情報nをチェックし、ステップ2へ進む。ステップ2で
はステップ1でチェックした撮影動作回数情報nと予め
設定されている劣化判定レベルxを比較し、n>xなら
ば劣化量が基準値未満であるとしてステップ3へ進み、
n≦xならば劣化量が基準値以上であるとしてステップ
4へ進む。このステップがいわゆる劣化量判定である。
ーチャートを用いて説明する。まず、起動スイッチ8の
オンにより以下の動作を開始する。ステップ1では記憶
手段6に既に記憶された前回の撮影までの撮影動作回数
情報nをチェックし、ステップ2へ進む。ステップ2で
はステップ1でチェックした撮影動作回数情報nと予め
設定されている劣化判定レベルxを比較し、n>xなら
ば劣化量が基準値未満であるとしてステップ3へ進み、
n≦xならば劣化量が基準値以上であるとしてステップ
4へ進む。このステップがいわゆる劣化量判定である。
【0012】ステップ3では予め記憶されている駆動可
能電圧判定レベルBCNGLVLのうち、劣化量が基準
値未満である場合のレベルBC1(例えば3.0V)を
設定し、ステップ5へ進む。一方、ステップ4では予め
記憶されている駆動可能電圧判定レベルBCNGLVL
のうち、劣化量が基準値以上である場合のレベルBC2
(例えば3.5V)を設定し、ステップ5へ進む。この
ステップ3及び4で駆動可能電圧判定レベル、いわゆる
検知基準電圧の変化を行っていることになる。なお、B
C1とBC2の関係は BC1<BC2となる。
能電圧判定レベルBCNGLVLのうち、劣化量が基準
値未満である場合のレベルBC1(例えば3.0V)を
設定し、ステップ5へ進む。一方、ステップ4では予め
記憶されている駆動可能電圧判定レベルBCNGLVL
のうち、劣化量が基準値以上である場合のレベルBC2
(例えば3.5V)を設定し、ステップ5へ進む。この
ステップ3及び4で駆動可能電圧判定レベル、いわゆる
検知基準電圧の変化を行っていることになる。なお、B
C1とBC2の関係は BC1<BC2となる。
【0013】ステップ5では電圧測定手段3により蓄電
池1の電圧VBATを測定し、ステップ6へ進む。ステッ
プ6ではステップ5で測定したVBATとステップ3もし
くはステップ4で設定した検知基準電圧BCNGLVL
との比較を行い、VBAT≦BCNGLVLならばステッ
プ7へ進み、VBAT>BCNGLVLならばステップ8
へ進む。ステップ7では蓄電池1の電圧VBATが駆動可
能電圧に満たないとして表示手段7による警告を行い、
終了する。ステップ8ではアクチュエータ4及び閃光装
置5による周知の撮影動作を行い、ステップ9へ進む。
ステップ9では記憶手段6の記憶情報として撮影動作回
数情報nのカウントアップを行い、一連の動作を終了す
る。
池1の電圧VBATを測定し、ステップ6へ進む。ステッ
プ6ではステップ5で測定したVBATとステップ3もし
くはステップ4で設定した検知基準電圧BCNGLVL
との比較を行い、VBAT≦BCNGLVLならばステッ
プ7へ進み、VBAT>BCNGLVLならばステップ8
へ進む。ステップ7では蓄電池1の電圧VBATが駆動可
能電圧に満たないとして表示手段7による警告を行い、
終了する。ステップ8ではアクチュエータ4及び閃光装
置5による周知の撮影動作を行い、ステップ9へ進む。
ステップ9では記憶手段6の記憶情報として撮影動作回
数情報nのカウントアップを行い、一連の動作を終了す
る。
【0014】なお、本実施例では表示手段7を警告手段
としてのみ使用しているが、検知基準電圧をさらに細分
化し、電池残量等を複数段階で表示していくことで、よ
り一層使用者の認識度を高めることが可能である。
としてのみ使用しているが、検知基準電圧をさらに細分
化し、電池残量等を複数段階で表示していくことで、よ
り一層使用者の認識度を高めることが可能である。
【0015】図3は本発明の第2実施例における動作を
示すフローチャートである。なお、そのカメラの電気回
路ブロック図は前述第1実施例の図1と同様であるの
で、その説明を省略する。前述第1実施例では撮影回数
を記憶手段6に記憶して劣化量判定の情報としている
が、実際は撮影動作として複数の種類を持っており、各
々のモードによって撮影動作時の消費電流等が異なるこ
とから蓄電池の劣化の度合いも一定でない。例えば、閃
光装置駆動を他のアクチュエータと同様に同一の蓄電池
で行うカメラの場合、閃光撮影と通常の未閃光撮影で
は、消費量の差が1.2〜1.5倍程度となることが一
般的であり、当然のことながら閃光撮影回数が多い方が
蓄電池の劣化も早くなる。そこで、本実施例では撮影動
作時の閃光装置使用状況を加味した記憶情報にすること
により、より正確な劣化量判断を行えるようにしたもの
である。
示すフローチャートである。なお、そのカメラの電気回
路ブロック図は前述第1実施例の図1と同様であるの
で、その説明を省略する。前述第1実施例では撮影回数
を記憶手段6に記憶して劣化量判定の情報としている
が、実際は撮影動作として複数の種類を持っており、各
々のモードによって撮影動作時の消費電流等が異なるこ
とから蓄電池の劣化の度合いも一定でない。例えば、閃
光装置駆動を他のアクチュエータと同様に同一の蓄電池
で行うカメラの場合、閃光撮影と通常の未閃光撮影で
は、消費量の差が1.2〜1.5倍程度となることが一
般的であり、当然のことながら閃光撮影回数が多い方が
蓄電池の劣化も早くなる。そこで、本実施例では撮影動
作時の閃光装置使用状況を加味した記憶情報にすること
により、より正確な劣化量判断を行えるようにしたもの
である。
【0016】本実施例の動作を図3のフローチャートに
基づいて説明する。まず、起動スイッチ8のオンにより
動作を開始するが、ステップ11〜ステップ17は前述
第1実施例のステップ1〜ステップ7と同じである。ス
テップ18ではアクチュエータ4にある不図示の測光回
路により周知の測光動作が行われ、ステップ19へ進
む。ステップ19ではアクチュエータ4にある不図示の
測距回路により周知の測距動作が行われ、ステップ20
へ進む。ステップ20ではステップ18及び19で得た
測光情報及び測距情報を基に不図示のフイルムへの露光
制御条件を決定するための演算を行い、ステップ21へ
進む。
基づいて説明する。まず、起動スイッチ8のオンにより
動作を開始するが、ステップ11〜ステップ17は前述
第1実施例のステップ1〜ステップ7と同じである。ス
テップ18ではアクチュエータ4にある不図示の測光回
路により周知の測光動作が行われ、ステップ19へ進
む。ステップ19ではアクチュエータ4にある不図示の
測距回路により周知の測距動作が行われ、ステップ20
へ進む。ステップ20ではステップ18及び19で得た
測光情報及び測距情報を基に不図示のフイルムへの露光
制御条件を決定するための演算を行い、ステップ21へ
進む。
【0017】ステップ21ではステップ20で決定され
た露光条件のうち、閃光装置5の使用状態のチェックを
行い、閃光装置5の使用となる場合はステップ22へ進
み、未使用の場合はステップ23へ進む。ステップ22
では閃光装置5を使用するとして閃光制御データSTb
itを”1”にし、ステップ24へ進む。ステップ23
では閃光装置5を使用しないとして閃光制御データST
bitを”0”にし、ステップ24へ進む。
た露光条件のうち、閃光装置5の使用状態のチェックを
行い、閃光装置5の使用となる場合はステップ22へ進
み、未使用の場合はステップ23へ進む。ステップ22
では閃光装置5を使用するとして閃光制御データSTb
itを”1”にし、ステップ24へ進む。ステップ23
では閃光装置5を使用しないとして閃光制御データST
bitを”0”にし、ステップ24へ進む。
【0018】ステップ24ではステップ20で決定した
露光条件に従ってフイルムへの露光動作、いわゆる撮影
動作を行い、ステップ25へ進む。ステップ25では閃
光制御データSTbitのチェックを行い、閃光制御デ
ータSTbitが ”1”ならばステップ26へ進
み、”0”ならばステップ27へ進む。ステップ26で
は記憶手段6の記憶情報に閃光撮影が実施された場合の
データy(例えば ”3”)を加算し、一連の動作を終
了する。ステップ27では記憶手段6の記憶情報に未閃
光撮影が実施された場合のデータz(例えば ”2”)
を加算し、一連の動作を終了する。なお、yとzの関係
は y>z となる。また、前記ステップ26及び27
での閃光装置使用時と未使用時によって記憶手段6への
記憶データを変えていく動作により、記憶手段6の劣化
量判定情報への閃光装置使用状況の加味を可能にしてい
る。
露光条件に従ってフイルムへの露光動作、いわゆる撮影
動作を行い、ステップ25へ進む。ステップ25では閃
光制御データSTbitのチェックを行い、閃光制御デ
ータSTbitが ”1”ならばステップ26へ進
み、”0”ならばステップ27へ進む。ステップ26で
は記憶手段6の記憶情報に閃光撮影が実施された場合の
データy(例えば ”3”)を加算し、一連の動作を終
了する。ステップ27では記憶手段6の記憶情報に未閃
光撮影が実施された場合のデータz(例えば ”2”)
を加算し、一連の動作を終了する。なお、yとzの関係
は y>z となる。また、前記ステップ26及び27
での閃光装置使用時と未使用時によって記憶手段6への
記憶データを変えていく動作により、記憶手段6の劣化
量判定情報への閃光装置使用状況の加味を可能にしてい
る。
【0019】なお、本実施例では記憶手段6の一エリア
内への記憶データ量を閃光装置使用状況によって変えて
いくことで情報への加味を行ったが、記憶手段6に閃光
装置使用時・未使用時のデータ格納エリアを個別に備
え、劣化量判定の際に各々のエリアのデータを演算する
方法でも同様の効果を得ることができる。
内への記憶データ量を閃光装置使用状況によって変えて
いくことで情報への加味を行ったが、記憶手段6に閃光
装置使用時・未使用時のデータ格納エリアを個別に備
え、劣化量判定の際に各々のエリアのデータを演算する
方法でも同様の効果を得ることができる。
【0020】図4及び図5は本発明の第3実施例を示す
ものである。なお、そのカメラの電気回路ブロック図は
前述第1実施例の図1と同様であるので、その説明を省
略する。本実施例は前述第1及び第2実施例で判定した
蓄電池1の劣化量を表示手段7によって表示し、使用者
への注意を促すことを可能にしたものである。
ものである。なお、そのカメラの電気回路ブロック図は
前述第1実施例の図1と同様であるので、その説明を省
略する。本実施例は前述第1及び第2実施例で判定した
蓄電池1の劣化量を表示手段7によって表示し、使用者
への注意を促すことを可能にしたものである。
【0021】本実施例の動作を図4のフローチャートに
基づいて説明する。まず、起動スイッチ8のオンにより
以下の動作を開始する。ステップ31では記憶手段6に
既に記憶された前回の撮影までの撮影動作回数情報nを
チェックし、ステップ32へ進む。ステップ32ではス
テップ31でチェックした撮影動作回数情報nと予め設
定されている劣化判定レベルx1を比較し、n>x1なら
ば劣化量が基準値未満であるとしてステップ34へ進
み、n≦x1ならば劣化量が基準値以上であるとしてス
テップ33へ進む。ステップ33ではステップ31でチ
ェックした撮影動作回数情報nと予め設定されている劣
化判定レベルx2を比較し、n>x2ならば劣化量が基準
値未満であるとしてステップ36へ進み、n≦x2なら
ば劣化量が基準値以上であるとしてステップ38へ進
む。なお、劣化判定レベルx1,x2の関係は x1<x2
である。
基づいて説明する。まず、起動スイッチ8のオンにより
以下の動作を開始する。ステップ31では記憶手段6に
既に記憶された前回の撮影までの撮影動作回数情報nを
チェックし、ステップ32へ進む。ステップ32ではス
テップ31でチェックした撮影動作回数情報nと予め設
定されている劣化判定レベルx1を比較し、n>x1なら
ば劣化量が基準値未満であるとしてステップ34へ進
み、n≦x1ならば劣化量が基準値以上であるとしてス
テップ33へ進む。ステップ33ではステップ31でチ
ェックした撮影動作回数情報nと予め設定されている劣
化判定レベルx2を比較し、n>x2ならば劣化量が基準
値未満であるとしてステップ36へ進み、n≦x2なら
ば劣化量が基準値以上であるとしてステップ38へ進
む。なお、劣化判定レベルx1,x2の関係は x1<x2
である。
【0022】ステップ34では表示手段7に劣化レベル
表示BT1(例えば0%)であることを表示し、ステッ
プ35に進む。ステップ35では蓄電池残量減少警告レ
ベルBCLVLをレベルBC10(例えば3.5V)
に、駆動可能電圧判定レベルBCGLVLをレベルBC
1(例えば3.0V)に設定し、ステップ40へ進む。
表示BT1(例えば0%)であることを表示し、ステッ
プ35に進む。ステップ35では蓄電池残量減少警告レ
ベルBCLVLをレベルBC10(例えば3.5V)
に、駆動可能電圧判定レベルBCGLVLをレベルBC
1(例えば3.0V)に設定し、ステップ40へ進む。
【0023】一方、ステップ36では表示手段7に劣化
レベル表示BT2(例えば25%)であることを表示
し、ステップ37に進む。ステップ37では蓄電池残量
減少警告レベルBCLVLをレベルBC20(例えば
3.8V)に、駆動可能電圧判定レベルBCGLVLを
レベルBC2(例えば3.2V)に設定し、ステップ4
0へ進む。
レベル表示BT2(例えば25%)であることを表示
し、ステップ37に進む。ステップ37では蓄電池残量
減少警告レベルBCLVLをレベルBC20(例えば
3.8V)に、駆動可能電圧判定レベルBCGLVLを
レベルBC2(例えば3.2V)に設定し、ステップ4
0へ進む。
【0024】また、ステップ38では表示手段7に劣化
レベル表示BT3(例えば50%)であることを表示
し、ステップ39に進む。ステップ39では蓄電池残量
減少警告レベルBCLVLをレベルBC30(例えば
4.0V)に、駆動可能電圧判定レベルBCGLVLを
レベルBC3(例えば3.5V)に設定し、ステップ4
0へ進む。なお、蓄電池残量減少警告レベルBCLVL
のレベルBC10,BC20,BC30の関係は、 B
C10<BC20<BC30 であり、駆動可能電圧判
定レベルBCGLVLのレベルBC1,BC2,BC3
の関係は BC1<BC2<BC3 である。
レベル表示BT3(例えば50%)であることを表示
し、ステップ39に進む。ステップ39では蓄電池残量
減少警告レベルBCLVLをレベルBC30(例えば
4.0V)に、駆動可能電圧判定レベルBCGLVLを
レベルBC3(例えば3.5V)に設定し、ステップ4
0へ進む。なお、蓄電池残量減少警告レベルBCLVL
のレベルBC10,BC20,BC30の関係は、 B
C10<BC20<BC30 であり、駆動可能電圧判
定レベルBCGLVLのレベルBC1,BC2,BC3
の関係は BC1<BC2<BC3 である。
【0025】ステップ40では電圧測定手段3により蓄
電池1の電圧VBATを測定し、ステップ41へ進む。ス
テップ41ではステップ40で測定した電圧VBATとス
テップ35もしくはステップ37もしくはステップ39
で設定したBCLVLの比較を行い、VBAT≦BCLV
Lならばステップ42へ、VBAT>BCLVLならばス
テップ43へ進む。ステップ42ではステップ40で測
定した電圧VBATとステップ35もしくはステップ37
もしくはステップ39で設定したBCNGLVLの比較
を行い、V BAT≦BCNGLVLならばステップ45
へ、VBAT>BCLNGVLならばステップ44へ進
む。
電池1の電圧VBATを測定し、ステップ41へ進む。ス
テップ41ではステップ40で測定した電圧VBATとス
テップ35もしくはステップ37もしくはステップ39
で設定したBCLVLの比較を行い、VBAT≦BCLV
Lならばステップ42へ、VBAT>BCLVLならばス
テップ43へ進む。ステップ42ではステップ40で測
定した電圧VBATとステップ35もしくはステップ37
もしくはステップ39で設定したBCNGLVLの比較
を行い、V BAT≦BCNGLVLならばステップ45
へ、VBAT>BCLNGVLならばステップ44へ進
む。
【0026】ステップ43では表示手段7に蓄電池残量
が十分であることを示すBAT1(例えば電池マークフ
ル点灯)を表示し、ステップ46へ進む。ステップ44
では表示手段7に蓄電池残量が減少しているが駆動可能
であることを示すBAT2(例えば電池マークハーフ点
灯)を表示し、ステップ46へ進む。ステップ45では
表示手段7に蓄電池残量が減少し駆動不能であることを
示すBAT3(例えば電池マークハーフ及び電池マーク
枠点滅)を表示し、警告を促してステップ46へ進む。
が十分であることを示すBAT1(例えば電池マークフ
ル点灯)を表示し、ステップ46へ進む。ステップ44
では表示手段7に蓄電池残量が減少しているが駆動可能
であることを示すBAT2(例えば電池マークハーフ点
灯)を表示し、ステップ46へ進む。ステップ45では
表示手段7に蓄電池残量が減少し駆動不能であることを
示すBAT3(例えば電池マークハーフ及び電池マーク
枠点滅)を表示し、警告を促してステップ46へ進む。
【0027】ステップ46ではアクチュエータ4及び閃
光装置5による周知の撮影動作を行い、ステップ47へ
進む。ステップ47では記憶手段6の記憶情報として撮
影動作回数情報nのカウントアップを行い、一連の動作
を終了する。
光装置5による周知の撮影動作を行い、ステップ47へ
進む。ステップ47では記憶手段6の記憶情報として撮
影動作回数情報nのカウントアップを行い、一連の動作
を終了する。
【0028】図5は本実施例における表示手段7の表示
例で、(a)はLCDセグメントによる表示部で、
(b)は劣化量0%でかつ蓄電池残量フル(n>x1、
VBAT>BC10)、(c)は劣化量25%でかつ蓄電
池残量ハーフ(x1≧n>x2、BC20≧VBAT>BC
2)、(d)は劣化量50%でかつ蓄電池残量不足(n
≦x2、VBAT≦BC3)を示している。
例で、(a)はLCDセグメントによる表示部で、
(b)は劣化量0%でかつ蓄電池残量フル(n>x1、
VBAT>BC10)、(c)は劣化量25%でかつ蓄電
池残量ハーフ(x1≧n>x2、BC20≧VBAT>BC
2)、(d)は劣化量50%でかつ蓄電池残量不足(n
≦x2、VBAT≦BC3)を示している。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に示す本
発明は蓄電池を備え、該蓄電池を電源として駆動可能と
するカメラにおいて、該蓄電池の蓄電電圧を基準電圧と
の比較により検知する電圧検知手段と、該検知手段の検
知結果に基づき表示を行う表示手段と、該カメラの使用
状況を記憶する記憶手段と、該記憶手段の記憶情報を基
に該蓄電池の劣化量を検知する劣化量判定手段とを備
え、該電圧検知手段は該劣化量判定手段の判定結果に応
じて検知基準電圧を変化させることにより、蓄電池の劣
化状況をカメラの使用状況により確実に判断でき、劣化
状況を加味した動作ができる。
発明は蓄電池を備え、該蓄電池を電源として駆動可能と
するカメラにおいて、該蓄電池の蓄電電圧を基準電圧と
の比較により検知する電圧検知手段と、該検知手段の検
知結果に基づき表示を行う表示手段と、該カメラの使用
状況を記憶する記憶手段と、該記憶手段の記憶情報を基
に該蓄電池の劣化量を検知する劣化量判定手段とを備
え、該電圧検知手段は該劣化量判定手段の判定結果に応
じて検知基準電圧を変化させることにより、蓄電池の劣
化状況をカメラの使用状況により確実に判断でき、劣化
状況を加味した動作ができる。
【0030】請求項2に示す本発明は該記憶手段が記憶
する使用状況の判断を該カメラの撮影動作回数とするこ
とにより、使用状況を計数化した形で明確に判断でき
る。請求項3に示す本発明は該カメラは閃光装置を内蔵
し、該閃光装置の回路電源も該カメラ同様の該蓄電池で
ある場合、該記憶手段は閃光装置使用時及び未使用時の
撮影動作回数を加味して記憶させることにより、より正
確に劣化量の判断ができる。請求項4に示す本発明は該
表示手段の表示は該劣化量判定手段の判定結果によって
も表示を行うことにより、使用者に明確に蓄電池の劣化
量を知らせ、注意を促すことができる。
する使用状況の判断を該カメラの撮影動作回数とするこ
とにより、使用状況を計数化した形で明確に判断でき
る。請求項3に示す本発明は該カメラは閃光装置を内蔵
し、該閃光装置の回路電源も該カメラ同様の該蓄電池で
ある場合、該記憶手段は閃光装置使用時及び未使用時の
撮影動作回数を加味して記憶させることにより、より正
確に劣化量の判断ができる。請求項4に示す本発明は該
表示手段の表示は該劣化量判定手段の判定結果によって
も表示を行うことにより、使用者に明確に蓄電池の劣化
量を知らせ、注意を促すことができる。
【図1】本発明に係る第1実施例の蓄電池により駆動す
るカメラの電気回路ブロック図である。
るカメラの電気回路ブロック図である。
【図2】その動作を説明するフローチャートである。
【図3】本発明の第2実施例のカメラにおける動作を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図4】本発明の第3実施例のカメラにおける動作を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図5】その表示手段の表示部の表示例で、(a)は表
示部の構成図、(b)は蓄電池残量フル時の表示、
(c)は蓄電池残量ハーフ時の表示、(d)は蓄電池残
量不足時の表示である。
示部の構成図、(b)は蓄電池残量フル時の表示、
(c)は蓄電池残量ハーフ時の表示、(d)は蓄電池残
量不足時の表示である。
【図6】従来の蓄電池使用カメラの使用可能量の一例を
示す特性図である。
示す特性図である。
1・・蓄電池、2・・マイクロコンピュータ(劣化量販
定手段及び電圧検知手段兼用)、3・・電圧測定手段、
4・・アクチュエータ、5・・閃光装置、6・・記憶手
段、7・・表示手段、8・・起動スイッチ。
定手段及び電圧検知手段兼用)、3・・電圧測定手段、
4・・アクチュエータ、5・・閃光装置、6・・記憶手
段、7・・表示手段、8・・起動スイッチ。
Claims (4)
- 【請求項1】 蓄電池を備え、該蓄電池を電源として駆
動可能とするカメラにおいて、該蓄電池の蓄電電圧を基
準電圧との比較により検知する電圧検知手段と、該検知
手段の検知結果に基づき表示を行う表示手段と、該カメ
ラの使用状況を記憶する記憶手段と、該記憶手段の記憶
情報を基に該蓄電池の劣化量を検知する劣化量判定手段
とを備え、該電圧検知手段は該劣化量判定手段の判定結
果に応じて検知基準電圧を変化させることを特徴とする
蓄電池により駆動するカメラ。 - 【請求項2】 該記憶手段が記憶する使用状況の判断を
該カメラの撮影動作回数とすることを特徴とする請求項
1記載の蓄電池により駆動するカメラ。 - 【請求項3】 該カメラは閃光装置を内蔵し、該閃光装
置の回路電源も該カメラ同様の該蓄電池である場合、該
記憶手段は閃光装置使用時及び未使用時の撮影動作回数
を加味して記憶させることを特徴とする請求項1及び2
記載の蓄電池により駆動するカメラ。 - 【請求項4】 該表示手段の表示は該劣化量判定手段の
判定結果によって表示を行うものを含むことを特徴とす
る請求項1,2及び3記載の蓄電池により駆動するカメ
ラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8558597A JPH10268375A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 蓄電池により駆動するカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8558597A JPH10268375A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 蓄電池により駆動するカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10268375A true JPH10268375A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13862897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8558597A Pending JPH10268375A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 蓄電池により駆動するカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10268375A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001166222A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-22 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
JP2013242438A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Canon Inc | 電子機器、制御方法及びプログラム |
-
1997
- 1997-03-21 JP JP8558597A patent/JPH10268375A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001166222A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-22 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
JP2013242438A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Canon Inc | 電子機器、制御方法及びプログラム |
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