JPH10268122A - カラーフィルタの欠陥修正方法 - Google Patents

カラーフィルタの欠陥修正方法

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JPH10268122A
JPH10268122A JP7147397A JP7147397A JPH10268122A JP H10268122 A JPH10268122 A JP H10268122A JP 7147397 A JP7147397 A JP 7147397A JP 7147397 A JP7147397 A JP 7147397A JP H10268122 A JPH10268122 A JP H10268122A
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JP
Japan
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overcoat
defect
layer
colored layer
color filter
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Pending
Application number
JP7147397A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Koike
孝誌 小池
Kenichi Iwamoto
憲市 岩本
Hiroshi Nagate
弘 長手
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NTN Corp
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Optical Filters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オーバーコート処理部のカラーフィルタの修
正において、液晶とカラーフィルタの着色層との接触部
を減少あるいはなくすことによって着色層の劣化を防止
することを目的とする。 【解決手段】 突起異物39にレーザ33を照射してオ
ーバーコート層と着色層を除去して白欠陥40を形成
し、ここに転写フィルム41を転写した後、露光,現像
して着色層を充填する。この着色層上に紫外線を照射し
てオーバーコート層を形成し、焼成を行なうことによっ
て突起欠陥の修復を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はカラーフィルタの
欠陥修正方法に関し、特に、液晶用カラーフィルタ基板
の製造工程で発生するオーバーコート処理後のカラーフ
ィルタ上の白抜けや黒欠陥や異物などの欠陥を修正する
ようなカラーフィルタの欠陥修正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルをカラー化するために用いら
れるカラーフィルタは、画面の大型化,高精細化に伴っ
て画素数が増大している。そのため、欠陥のないカラー
フィルタを製造することは難しく、白抜け,異物,黒欠
陥が発生する。これらを修正するために、白抜けに対し
ては同色顔料やインクを充填する方法がとられている。
また、異物や黒の欠陥に対してはレーザ照射で異物を含
む範囲を除去した後、同色顔料やインクを充填してい
る。また、異物突起に対しては研磨などの方法がとられ
る場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような修正は、
欠陥部に同色の顔料またはインクを充填するだけであっ
た。そのため、オーバーコート処理部のカラーフィルタ
の修正の場合、着色層のみの修正だけであったため、修
正部の上側のオーバーコートは除去されたままの状態に
なっていた。STN液晶のように、段差が配向に影響す
る場合には、この段差が問題になってくる。
【0004】また、研磨方式による突起修正では、オー
バーコートが研磨テープにより削られすぎて着色層が広
い範囲にわたって露出してしまう場合がある。また、研
磨テープの砥粒の剥離や、研磨テープとカラーフィルタ
の間に異物を噛み込むことによって正常な部位まで傷を
付けてしまうなどの問題点があった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、オ
ーバーコート処理部のカラーフィルタの修正において、
上述の問題点を解消し得るカラーフィルタの欠陥修正方
法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
液晶カラーフィルタの欠陥部を修正する欠陥修正方法で
あって、欠陥部を除去して白欠陥にした後、白欠陥に着
色層を充填する第1のステップと、着色層の上にオーバ
ーコートを充填する第2のステップを含む。
【0007】請求項2に係る発明では、請求項1の第2
のステップにおいて、フィルム状にしたオーバーコート
を用いる。
【0008】請求項3に係る発明では、請求項1の第2
のステップは、フィルム状にしたオーバーコートを欠陥
部に転写し、欠陥形状と同じかあるいは欠陥より一回り
小さく表面より紫外線露光する。
【0009】請求項4に係る発明では、請求項1の第2
のステップにおいて、オーバーコート層の下に着色層を
重ねたフィルムを用いることにより、着色層とオーバー
コート層を同時に形成する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施形態で適
用されるオーバーコート修正用の転写フィルムの断面形
状を示す図である。図1において、転写フィルム1はカ
バーフィルム1a,オーバーコート層1b,中間層1
c,補助層1dおよびベースフィルム1eからなってい
る。カバーフィルム1aはオーバーコート層1bの保護
用であり、転写時には剥がす必要がある。オーバーコー
ト層1bには紫外線吸収材が含まれており、中間層1
c,補助層1dは転写性をよくする働きがある。この転
写フィルム1はオーバーコート処理済カラーフィルタの
欠陥画素への着色層の充填が完了した後で、その上から
転写,露光,現像を経てオーバーコート層を修復する。
【0011】図2は転写フィルム1をカラーフィルタ2
のオーバーコート欠陥部3に転写するための機構を示す
図であり、特に、(a)は(b)の線A−Aに沿う断面
図である。
【0012】図2において、XYステージ4の上面にガ
ラス5が固定されている。ガラス5には真空チャック用
の溝が形成されており、その上にカラーフィルタ2が吸
着固定可能なようになっている。XYステージ4のテー
ブルに直交する方向に、移動可能にZステージ6が設け
られる。このZステージ6に直交する方向(Y軸方向)
に移動可能なようにY′ステージ8が設けられている。
【0013】Y′ステージ8にはリニアベアリング9が
固定されており、スライド用ガイド10により案内され
ている。Y′ステージ8はスライドモータ11によって
移動する。Y′ステージ8にはカセット16が装着され
ている。
【0014】図3はカセット単体を示した図である。図
3において、カセット16は、転写フィルム1を供給す
る供給リール12と、使用済転写フィルムおよび転写フ
ィルムを保護しているカバーフィルム1aを巻取るため
の巻取りリール13と、転写フィルム1を案内するロー
ラ14と、転写フィルム1にテンションを与えるテンシ
ョナ15とが設けられている。供給リール12は、1種
類の転写フィルムで修正する場合の他、数種類の転写フ
ィルムで修正する場合を考えて、多数の転写フィルムを
重ねて使用する場合もある。この場合、巻取りリール1
3側も各転写フィルムごとに巻取りリールを用意してお
く必要がある。
【0015】図3に示した供給ルール12は図2に示す
Y′ステージ8上にある回転軸18に挿入される。この
軸にはトルクを与えるための油圧機構19が設けられて
いる。また、巻取りリール13はY′ステージ8上にあ
る巻取り軸20に挿入される。巻取り軸20にはプーリ
21が固定されており、パルスモータ22の軸にあるプ
ーリ23の回転をベルト24が伝えて回転する。このた
め、数種類の転写フィルムを使用している場合は、各供
給リール12と各巻取りリール13は同じ回転をする。
【0016】Z軸ステージ6に固定された台25にはエ
アシリンダ26が固定されており、その軸には圧着ヘッ
ド27が設けられている。また、圧着ヘッド27の先端
にはヒータ27aが固定されている。
【0017】顕微鏡28は欠陥を観察するものであっ
て、CCDカメラ29を通してみることが可能となって
いる。さらに、落射照明30と透過照明31が観察用照
明として設けられる。カラーフィルタの着色層に紫外線
吸収作用がある場合、紫外線32で下から露光すること
もできる。レーザ33は黒欠陥や異物などを除去した
り、白欠陥を一度レーザ加工して転写したオーバーコー
ト層1bなどの表面から紫外線を照射する場合の形状合
せに用いられる。レーザの加工形状は可変スリット34
によって行なわれる。転写した着色層やオーバーコート
層の表面より露光する場合には紫外線導入口35から紫
外線が入れられる。
【0018】図4はオーバーコート修正用の転写フィル
ム1の転写方法を説明するための図である。次に、図4
を参照して、転写工程について詳細に説明する。まず、
図4(a)に示すステップにおいて、レーザ加工で欠陥
を含む範囲のオーバーコートおよび着色層を除去した
後、着色層の充填が完了したオーバーコート付カラーフ
ィルタ2のオーバーコート欠陥部3をXYステージ4の
移動により圧着ヘッド27の下に移動する。
【0019】次に、図4(b)に示すステップにおい
て、エアシリンダ26を下降させて圧着ヘッド27を転
写フィルム1に押し当てる。なお、転写フィルム1のカ
バーフィルム1aは剥離され、オーバーコート層1bが
カラーフィルタ2側に向いている。その後、転写ヘッド
27の先端に取付けられたヒータ27aを加熱して、転
写フィルム1上のオーバーコート層1bが温められる。
【0020】図4(c)に示すステップにおいて、シリ
ンダ26が固定されているZステージ6を下降させ、圧
着ヘッド27を介して転写フィルム1をオーバーコート
欠陥部3に押し当てる。押し当てた状態でヒータ27a
を加熱して、転写フィルム1のオーバーコート層1bを
欠陥部を含む範囲に熱圧着させる。その後、このままの
状態で自然空冷する。
【0021】図4(d)に示すように、自然空冷した
後、Zステージ6とエアシリンダ26を上昇させ、転写
フィルム1をカラーフィルタ2から離す。転写されたオ
ーバーコート層1bの上には中間層1cと補助層1dが
被った状態にある。そこで、転写後、オーバーコート層
1bの上から紫外線を露光する。
【0022】図5は露光を行なうための紫外線露光系を
抜き出して示した図である。図5において、スリット3
4は照射する形状を作るためのものであって、結像レン
ズ36の焦点位置に配置されている。可変スリット34
とレーザ33の間の光路にはダイクロイックミラー37
が挿入され、紫外線導入口35から紫外線が導入され
る。紫外線の光はダイクロイックミラー37によって反
射され、対物レンズ38を通過した後、カラーフィルタ
上面に停止されたオーバーコート層1bに照射されて露
光される。露光後、現像処理を実施して転写時にオーバ
ーコート層1bの上面に着いている中間層1cと補助層
1dを除去するとともに、被露光部を除去する。その
後、焼成を経て修正が完成する。露光面積はオーバーコ
ート欠損形状と同じかあるいはそれより小さいめにす
る。オーバーコート欠損面積より大きく露光した場合、
既存のオーバーコート面の上に修正によるオーバーコー
ト層が覆ってしまい、突起となってしまうからである。
【0023】図6〜図8はこの発明の一実施形態におけ
る修正の一連の工程を説明するための図である。まず、
図6(a)に示すように、突起異物39がある場合、図
5に示した可変スリット34でレーザ33によって照射
する加工範囲を決めてからレーザ照射する。レーザ加工
した部分は、オーバーコート層と着色層が除去されて図
6(b)に示すように白欠陥40となる。白欠陥40の
うち、始めに着色層の充填修理を行なう。充填方法は、
インク塗布,転写などがあるが、ここでは転写による修
正で説明する。
【0024】図6(c)に示すように、白欠陥40と同
一の色の転写フィルム41を白欠陥を含む範囲に転写す
る。ここで使用する転写フィルムは、図1に示す構造と
全く同じものであって、オーバーコート層1bが着色層
に変わったものである。次に、図7(a)に示すよう
に、白欠陥40と同じ大きさか、あるいはそれより一回
り小さめに上から紫外線を露光できるように可変スリッ
ト34を調整した後、露光する。ここで既存のカラーフ
ィルタの着色層に紫外線吸収材が含まれていれば、カラ
ーフィルタ2を下から紫外線32で露光してもよいし、
両方で露光してもよい。露光後現像すれば、図7(b)
に示すように、着色層の充填が終了する。
【0025】次に、図8(a)に示すように、充填した
着色層の上にオーバーコート修正用の転写フィルム1を
転写する。転写後、図8(b)に示すように、可変スリ
ット34を用いて、白欠陥40と同じ形状かそれより一
回り小さめに上から紫外線を照射する。露光後、図8
(c)に示すように、現像処理を行なえば、修正した着
色層の上にオーバーコート層1bが残る。その後、焼成
を行なえば突起欠陥の修正が完了する。なお、白欠陥4
0に着色層を充填した時点で一度仮焼成するようにして
もよい。
【0026】なお、上述の実施形態では、転写,現像を
2回繰返す必要があるが、着色層形成時に使用する転写
フィルム41として、着色層と中間層間の剥離性がよい
ものを使用すれば、転写時には着色層のみ転写されるた
め、現像工程を入れることなくオーバーコート用の転写
フィルム1が転写可能となる。重ねて転写した後、始め
にオーバーコート用転写フィルムの現像を行ない、その
次に着色層用の現像を行なえば、修正が完了することに
なる。
【0027】図9は着色層1fとオーバーコート層1b
とが重なった転写フィルムの断面図である。これらの転
写フィルムを用いれば、一度の転写で着色層1eとオー
バーコート層1bを形成できるため、工程を簡略化でき
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、欠陥
部を除去して白欠陥にした後、白欠陥に着色層を充填
し、その後着色層の上にオーバーコートを充填するよう
にしたので、修正部上面のオーバーコート層を修復する
ことが可能となり、液晶とカラーフィルタ着色層との接
触部が減少あるいはなくすことで着色層の劣化を防止で
きる。また、オーバーコートの本来の目的である平坦性
も確保できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に用いられるオーバーコ
ート修正用の転写フィルムの断面形状を示す図である。
【図2】転写フィルムをカラーフィルタのオーバーコー
ト欠陥部に転写するための機構を示す図である。
【図3】カセット単体を示す図である。
【図4】オーバーコート修正用の転写フィルムの転写方
法を説明するための図である。
【図5】露光を行なうための紫外線露光系を示す図であ
る。
【図6】この発明の一実施形態における突起異物の修正
を説明するための図である。
【図7】白欠陥部に紫外線を露光し、現像する工程を示
す図である。
【図8】着色層の上にオーバーコート修正用の転写フィ
ルムを転写し、その後紫外線を照射および現像処理工程
を示す図である。
【図9】この発明の他の実施形態で用いられる転写フィ
ルムの断面形状を示す図である。
【符号の説明】
1 転写フィルム 1a カバーフィルム 1b オーバーコート層 1c 中間層 1d 補助層 1e ベースフィルム 1f 着色層 2 カラーフィルタ 3 オーバーコート欠損部 4 XYステージ 5 ガラス 6 Zステージ 8 Y′ステージ 11 スライドモータ 12 供給リール 13 巻取りリール 14 ローラ 18 回転軸 20 巻取り軸 21 プーリ 22 パルスモータ 23 プーリ 24 回転ベルト 25 台 26 エアシリンダ 27 圧着ヘッド 28 顕微鏡 29 CCDカメラ 30 落射照明 31 透過照明 33 レーザ 34 可変スリット 36 結像レンズ 37 ダイクロイックミラー 38 対物レンズ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶カラーフィルタの欠陥部を修正する
    欠陥修正方法であって、 前記欠陥部を除去して白欠陥にした後、前記白欠陥に着
    色層を充填する第1のステップ、および前記着色層の上
    にオーバーコートを充填する第2のステップを含む、カ
    ラーフィルタの欠陥修正方法。
  2. 【請求項2】 前記第2のステップにおいてフィルム状
    にしたオーバーコートを用いることを特徴とする、請求
    項1のカラーフィルタの欠陥修正方法。
  3. 【請求項3】 前記第2のステップは、フィルム状にし
    たオーバーコートを前記欠陥部に転写し、欠陥形状と同
    じかあるいは欠陥より一回り小さく表面より紫外線露光
    することを特徴とする、請求項1のカラーフィルタの欠
    陥修正方法。
  4. 【請求項4】 前記第2のステップにおいて、オーバー
    コート層の下に着色層を重ねたフィルムを用いることに
    より、着色層とオーバーコート層を同時に形成すること
    を特徴とする、請求項1のカラーフィルタの欠陥修正方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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