JPH10267501A - 業務用冷蔵庫 - Google Patents
業務用冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH10267501A JPH10267501A JP7788297A JP7788297A JPH10267501A JP H10267501 A JPH10267501 A JP H10267501A JP 7788297 A JP7788297 A JP 7788297A JP 7788297 A JP7788297 A JP 7788297A JP H10267501 A JPH10267501 A JP H10267501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- condenser
- front plate
- plate
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/003—General constructional features for cooling refrigerating machinery
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/002—Details for cooling refrigerating machinery
- F25D2323/0026—Details for cooling refrigerating machinery characterised by the incoming air flow
- F25D2323/00265—Details for cooling refrigerating machinery characterised by the incoming air flow through the front top part
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/002—Details for cooling refrigerating machinery
- F25D2323/0027—Details for cooling refrigerating machinery characterised by the out-flowing air
- F25D2323/00275—Details for cooling refrigerating machinery characterised by the out-flowing air from the front top
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、前板の内側に埋め込まれていたフレー
ムヒータを省略することができ、その分、部品点数を減
らして電力消費も少なくする。 【解決手段】 圧縮機1,コンデンサ2等からなる冷却
ユニットを収納した冷却ユニット収納室にユニット後板
10を設け、矢印B,Cで示すように、コンデンサ2の
冷却ファンによる温風をグリル8の下の隙間から吹き出
させる。その温風により前板11の斜線部分を温めて、
その部分には、フレームヒータ12を埋め込まなくても
露が付かないようにする。さらに、各冷蔵室15の前面
周囲にダクトを形成し、その中に前記冷却ファンからの
温風を流すようにすれば、全てのフレームヒータ12を
省略することができる。
ムヒータを省略することができ、その分、部品点数を減
らして電力消費も少なくする。 【解決手段】 圧縮機1,コンデンサ2等からなる冷却
ユニットを収納した冷却ユニット収納室にユニット後板
10を設け、矢印B,Cで示すように、コンデンサ2の
冷却ファンによる温風をグリル8の下の隙間から吹き出
させる。その温風により前板11の斜線部分を温めて、
その部分には、フレームヒータ12を埋め込まなくても
露が付かないようにする。さらに、各冷蔵室15の前面
周囲にダクトを形成し、その中に前記冷却ファンからの
温風を流すようにすれば、全てのフレームヒータ12を
省略することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却ユニットを冷
蔵室の上側に配置した業務用冷蔵庫に関するものであ
る。
蔵室の上側に配置した業務用冷蔵庫に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の業務用冷蔵庫の一部切欠
図であり、図6は、従来の業務用冷蔵庫の一部断面図で
ある。図5,図6において、1は圧縮機、2はコンデン
サ、2aはコンデンサ本体、2bは冷却ファン、3は冷
却器、4は冷気循環用ファン、5は冷気吸い込み口、6
は冷却器カバー、7は冷気吹き出し口、8はグリル、1
1はステンレス板等よりなる前板、12はフレームヒー
タ、13はドア、14はドア取手、15は冷蔵室、16
〜18は断熱壁、19は冷却器3の霜取り時に生じた水
を排出するための排水パイプである。
図であり、図6は、従来の業務用冷蔵庫の一部断面図で
ある。図5,図6において、1は圧縮機、2はコンデン
サ、2aはコンデンサ本体、2bは冷却ファン、3は冷
却器、4は冷気循環用ファン、5は冷気吸い込み口、6
は冷却器カバー、7は冷気吹き出し口、8はグリル、1
1はステンレス板等よりなる前板、12はフレームヒー
タ、13はドア、14はドア取手、15は冷蔵室、16
〜18は断熱壁、19は冷却器3の霜取り時に生じた水
を排出するための排水パイプである。
【0003】上記業務用冷蔵庫の運転時には、圧縮機1
で圧縮した高温の冷媒ガスをコンデンサ2で凝縮した
後、図示しない絞り装置で減圧して冷却器3に送る。そ
の冷媒は、冷却器3内で蒸発し、その気化熱で冷却を行
う。それにより、冷気循環用ファン4により冷気吸い込
み口5から吸い込まれた空気は冷却された後、冷気吹き
出し口7より冷蔵室15に送り出される。
で圧縮した高温の冷媒ガスをコンデンサ2で凝縮した
後、図示しない絞り装置で減圧して冷却器3に送る。そ
の冷媒は、冷却器3内で蒸発し、その気化熱で冷却を行
う。それにより、冷気循環用ファン4により冷気吸い込
み口5から吸い込まれた空気は冷却された後、冷気吹き
出し口7より冷蔵室15に送り出される。
【0004】その際、コンデンサ2では、冷却ファン2
bにより強制的に空気を流すことによりコンデンサ本体
2aを冷却して、凝縮効率を上げるようにしている。そ
の空気は、図6に矢印A,B,Cで示すように、グリル
8の下側とドア13との間に横方向に長く設けられてい
る隙間から取り入れられて、コンデンサ2を冷却した
後、開放されているユニット後ろから外部に放出され
る。
bにより強制的に空気を流すことによりコンデンサ本体
2aを冷却して、凝縮効率を上げるようにしている。そ
の空気は、図6に矢印A,B,Cで示すように、グリル
8の下側とドア13との間に横方向に長く設けられてい
る隙間から取り入れられて、コンデンサ2を冷却した
後、開放されているユニット後ろから外部に放出され
る。
【0005】そのような業務用冷蔵庫において、各冷蔵
室15,15,・・・の前面周囲には、ステンレス製の
前板11が張られているが、その前板11は、ドア13
が開けられたとき、冷蔵室15からの冷気により冷やさ
れて露が付着する。それの対策として、前板11の内側
にコードヒータ等よりなるフレームヒータ12を、図7
に示すような形に埋め込んで前板11を温めることによ
り、露が付かないようにしている。
室15,15,・・・の前面周囲には、ステンレス製の
前板11が張られているが、その前板11は、ドア13
が開けられたとき、冷蔵室15からの冷気により冷やさ
れて露が付着する。それの対策として、前板11の内側
にコードヒータ等よりなるフレームヒータ12を、図7
に示すような形に埋め込んで前板11を温めることによ
り、露が付かないようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の業務用冷蔵庫では、前板11に露が付かないよ
うにするため、冷蔵室15の前面周囲全体に張られてい
る前板11をフレームヒータ12で加熱する必要があっ
て、その分部品が多くなってコスト高になる上、電力消
費も多くなるという問題点があった。
た従来の業務用冷蔵庫では、前板11に露が付かないよ
うにするため、冷蔵室15の前面周囲全体に張られてい
る前板11をフレームヒータ12で加熱する必要があっ
て、その分部品が多くなってコスト高になる上、電力消
費も多くなるという問題点があった。
【0007】本発明は、そのような問題点を解決し、部
品点数を減らして電力消費も少なくすることを目的とす
るものである。
品点数を減らして電力消費も少なくすることを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1記載の業務用冷蔵庫は、前方向から物を出
し入れする冷蔵室と、該冷蔵室の前面に設けたドアと、
前記冷蔵室の前側周囲に設けた前板と、前記冷蔵室の上
に設けられ、周囲を画成し、かつ、前面下端部の前記前
板と対向する部分に横方向に長く隙間を設けた冷却ユニ
ット収納室と、該冷却ユニット収納室内の横方向中央部
に設けたコンデンサと、該コンデンサに対して前後方向
に空気を送る冷却ファンとを具えたことを特徴とする。
このようにすると、前板の内の前記冷却ユニット収納室
に隣接する部分のフレームヒータを省略することがで
き、その分、電力消費を少なくすることができる。
め、請求項1記載の業務用冷蔵庫は、前方向から物を出
し入れする冷蔵室と、該冷蔵室の前面に設けたドアと、
前記冷蔵室の前側周囲に設けた前板と、前記冷蔵室の上
に設けられ、周囲を画成し、かつ、前面下端部の前記前
板と対向する部分に横方向に長く隙間を設けた冷却ユニ
ット収納室と、該冷却ユニット収納室内の横方向中央部
に設けたコンデンサと、該コンデンサに対して前後方向
に空気を送る冷却ファンとを具えたことを特徴とする。
このようにすると、前板の内の前記冷却ユニット収納室
に隣接する部分のフレームヒータを省略することがで
き、その分、電力消費を少なくすることができる。
【0009】また、請求項2記載の業務用冷蔵庫は、前
記前板の内側全体に互いに連通するダクトを設け、か
つ、前記冷却ユニット収納室の底板前端部の左右両側お
よび中央に前記ダクトの開口部を設けたことを特徴とす
る。このようにすると、従来前板の内側にあった全ての
フレームヒータが不要になって、電力消費をさらに少な
くすることができる。
記前板の内側全体に互いに連通するダクトを設け、か
つ、前記冷却ユニット収納室の底板前端部の左右両側お
よび中央に前記ダクトの開口部を設けたことを特徴とす
る。このようにすると、従来前板の内側にあった全ての
フレームヒータが不要になって、電力消費をさらに少な
くすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0011】(第1実施形態)図1は、第1実施形態の
一部切欠図であり、図2は、その一部断面図である。符
号は、図5,図6のものに対応しており、9は天板、1
0はユニット後板である。従来の業務用冷蔵庫では、コ
ンデンサ本体2aと熱交換して温まった冷却ファン2b
の風を外部に排出するため、冷却ユニット収納室は、グ
リル8および左右の側板で囲うだけで上側と後側は開放
させていた。それに対して、本発明では、冷却ユニット
収納室の上側と後側も天板9とユニット後板10で塞ぐ
ようにした。
一部切欠図であり、図2は、その一部断面図である。符
号は、図5,図6のものに対応しており、9は天板、1
0はユニット後板である。従来の業務用冷蔵庫では、コ
ンデンサ本体2aと熱交換して温まった冷却ファン2b
の風を外部に排出するため、冷却ユニット収納室は、グ
リル8および左右の側板で囲うだけで上側と後側は開放
させていた。それに対して、本発明では、冷却ユニット
収納室の上側と後側も天板9とユニット後板10で塞ぐ
ようにした。
【0012】そのようにして、図1,図2中矢印Aで示
すように、コンデンサ2に入り、コンデンサ2から出た
温風を、矢印Bで示すように、ユニット後板10で反転
させて左右両側から前方に送り返すようにしている。そ
の際、図1,図2では、単にユニット後板10で温風を
反転させるようにしているが、コンデンサ2から出た温
風を強制的に左右に振り分けて前方に反転させるような
ガイド板を、ユニット後板10の前面に設けるようにし
てもよい。
すように、コンデンサ2に入り、コンデンサ2から出た
温風を、矢印Bで示すように、ユニット後板10で反転
させて左右両側から前方に送り返すようにしている。そ
の際、図1,図2では、単にユニット後板10で温風を
反転させるようにしているが、コンデンサ2から出た温
風を強制的に左右に振り分けて前方に反転させるような
ガイド板を、ユニット後板10の前面に設けるようにし
てもよい。
【0013】そして、矢印Cで示すように、グリル8の
左右下側の隙間から温風を排出する。そのとき、図1に
斜線で示すグリル8直下の前板11を温める。その結
果、その部分は、フレームヒータ12を省略しても露が
付かなくなる。なお、グリル8直下の前板11の中央部
分は、コンデンサ2へ吸い込まれる空気が流れるため温
風が当たらないが、前板11はステンレス製で比較的伝
熱性が良いため、左右両側からの伝熱により温まる。
左右下側の隙間から温風を排出する。そのとき、図1に
斜線で示すグリル8直下の前板11を温める。その結
果、その部分は、フレームヒータ12を省略しても露が
付かなくなる。なお、グリル8直下の前板11の中央部
分は、コンデンサ2へ吸い込まれる空気が流れるため温
風が当たらないが、前板11はステンレス製で比較的伝
熱性が良いため、左右両側からの伝熱により温まる。
【0014】(第2実施形態)図3は、第2実施形態の
一部切欠図である。符号は、図1のものに対応してお
り、20はダクト、21,22はダクトの開口部であ
る。ダクト20は、各冷蔵室15の前面周囲に設けられ
た前板11の内側に設けられている。なお、図3では影
に隠れていて見えないが、ダクトの開口部は、図の右前
隅にも設けられている。
一部切欠図である。符号は、図1のものに対応してお
り、20はダクト、21,22はダクトの開口部であ
る。ダクト20は、各冷蔵室15の前面周囲に設けられ
た前板11の内側に設けられている。なお、図3では影
に隠れていて見えないが、ダクトの開口部は、図の右前
隅にも設けられている。
【0015】図4は、第2実施形態におけるダクト構造
の一例を示す図である。符号11,20は図3のものに
対応しており、23は庫内樹脂板,24は発泡ポリウレ
タン等の発泡材、25はプラスチック製の止め具、26
は金属板等よりなるダクト壁板である。
の一例を示す図である。符号11,20は図3のものに
対応しており、23は庫内樹脂板,24は発泡ポリウレ
タン等の発泡材、25はプラスチック製の止め具、26
は金属板等よりなるダクト壁板である。
【0016】コンデンサ2の冷却ファン2b(図2)に
よる温風は、ユニット後板10で左右に跳ね返されて左
右前隅にある開口部21からダクト20内に流れ込んで
いく。そして、開口部22が設けられている中央部分に
おいては、コンデンサ2に流れ込む空気流があるため、
開口部22からダクト20内の空気が吸い出される。そ
の結果、各冷蔵室15の前面周囲に配設されたダクト2
0に温風が循環されるようになり、その温風に直接接触
している前板11を温める。したがって、従来の業務用
冷蔵庫では前板11に露が付かないようにするのに必要
であったフレームヒータ12(図5)が全く不要にな
る。
よる温風は、ユニット後板10で左右に跳ね返されて左
右前隅にある開口部21からダクト20内に流れ込んで
いく。そして、開口部22が設けられている中央部分に
おいては、コンデンサ2に流れ込む空気流があるため、
開口部22からダクト20内の空気が吸い出される。そ
の結果、各冷蔵室15の前面周囲に配設されたダクト2
0に温風が循環されるようになり、その温風に直接接触
している前板11を温める。したがって、従来の業務用
冷蔵庫では前板11に露が付かないようにするのに必要
であったフレームヒータ12(図5)が全く不要にな
る。
【0017】なお、図示はしていないが、開口部21に
温風が流入し易くするために、開口部21の手前側に、
裏側に向けて凹曲面を有する温風ガイドを設ければ、前
板11を温める効果が向上する。
温風が流入し易くするために、開口部21の手前側に、
裏側に向けて凹曲面を有する温風ガイドを設ければ、前
板11を温める効果が向上する。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次に記載するような効果を奏する。請求項
1記載の業務用冷蔵庫は、冷却ユニット収納室の裏側に
ユニット後板10を設けて、コンデンサ2の冷却ファン
2bの温風を前方左右へ反転させて、前側下端部隙間か
ら吹き出すようにしたので、それにより前板の内の前記
冷却ユニット収納室に隣接する部分を温めることができ
る。その結果、その部分のフレームヒータを省略するこ
とができ、その分、電力消費を少なくすることができ
る。
ているので、次に記載するような効果を奏する。請求項
1記載の業務用冷蔵庫は、冷却ユニット収納室の裏側に
ユニット後板10を設けて、コンデンサ2の冷却ファン
2bの温風を前方左右へ反転させて、前側下端部隙間か
ら吹き出すようにしたので、それにより前板の内の前記
冷却ユニット収納室に隣接する部分を温めることができ
る。その結果、その部分のフレームヒータを省略するこ
とができ、その分、電力消費を少なくすることができ
る。
【0019】また、請求項2記載の業務用冷蔵庫は、冷
却ファン2bの温風を前板11の内側に設けたダクト2
0に通すようにしたので、それによって、前板11を温
めることができるため、従来前板の内側にあったフレー
ムヒータが全く不要になって、電力消費をさらに少なく
することができる。
却ファン2bの温風を前板11の内側に設けたダクト2
0に通すようにしたので、それによって、前板11を温
めることができるため、従来前板の内側にあったフレー
ムヒータが全く不要になって、電力消費をさらに少なく
することができる。
【図1】第1実施形態の一部切欠図である。
【図2】第1実施形態の業務用冷蔵庫の一部断面図であ
る。
る。
【図3】第2実施形態の一部切欠図である。
【図4】第2実施形態におけるダクト構造の一例を示す
図である。
図である。
【図5】従来の業務用冷蔵庫の一部切欠図である。
【図6】従来の業務用冷蔵庫の一部断面図である。
【図7】従来の業務用冷蔵庫の前板内側にフレームヒー
タが埋め込まれている状態を示す図である。
タが埋め込まれている状態を示す図である。
1…圧縮機 2…コンデンサ 3…冷却器 4…冷気循環用ファン 5…空気吸い込み口 6…冷却器カバー 7…冷気吹き出し口 10…ユニット後板 11…前板 12…フレームヒータ 13…ドア 14…ドア取手 15…冷蔵室 20…ダクト 21,22…開口部 23…庫内樹脂板 24…発泡材 25…止め具 26…ダクト壁板
Claims (2)
- 【請求項1】 前方向から物を出し入れする冷蔵室と、
該冷蔵室の前面に設けたドアと、前記冷蔵室の前側周囲
に設けた前板と、前記冷蔵室の上に設けられ、周囲を画
成し、かつ、前面下端部の前記前板と対向する部分に横
方向に長く隙間を設けた冷却ユニット収納室と、該冷却
ユニット収納室内の横方向中央部に設けたコンデンサ
と、該コンデンサに対して前後方向に空気を送る冷却フ
ァンとを具えたことを特徴とする業務用冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記前板の内側全体に互いに連通するダ
クトを設け、かつ、前記冷却ユニット収納室の底板前端
部の左右両側および中央に前記ダクトの開口部を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の業務用冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7788297A JPH10267501A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 業務用冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7788297A JPH10267501A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 業務用冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10267501A true JPH10267501A (ja) | 1998-10-09 |
Family
ID=13646455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7788297A Pending JPH10267501A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 業務用冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10267501A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006087690A2 (en) * | 2005-02-21 | 2006-08-24 | Arcelik Anonim Sirketi | A cooling device |
JP2007292420A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
JP2008025917A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Sanyo Electric Co Ltd | ショーケース |
WO2009109022A1 (en) * | 2008-03-07 | 2009-09-11 | Whirlpool S.A. | Anti-condensation system and refrigerator |
CN111609648A (zh) * | 2019-02-25 | 2020-09-01 | Lg电子株式会社 | 入口冰箱及冰箱 |
CN111609656A (zh) * | 2019-02-25 | 2020-09-01 | Lg电子株式会社 | 入口冰箱及冰箱 |
US11255584B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-02-22 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
US11274858B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-03-15 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
US11293684B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-04-05 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
US11340010B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-05-24 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
US11378329B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-07-05 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
US11441833B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-09-13 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
US11448456B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-09-20 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
US11525609B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-12-13 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
JP2023030852A (ja) * | 2021-08-24 | 2023-03-08 | 中野冷機株式会社 | ショーケースの結露防止装置 |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP7788297A patent/JPH10267501A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006087690A2 (en) * | 2005-02-21 | 2006-08-24 | Arcelik Anonim Sirketi | A cooling device |
WO2006087690A3 (en) * | 2005-02-21 | 2006-11-16 | Arcelik As | A cooling device |
JP2007292420A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
JP2008025917A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Sanyo Electric Co Ltd | ショーケース |
WO2009109022A1 (en) * | 2008-03-07 | 2009-09-11 | Whirlpool S.A. | Anti-condensation system and refrigerator |
US11274858B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-03-15 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
CN111609656A (zh) * | 2019-02-25 | 2020-09-01 | Lg电子株式会社 | 入口冰箱及冰箱 |
US11255584B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-02-22 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
CN111609648A (zh) * | 2019-02-25 | 2020-09-01 | Lg电子株式会社 | 入口冰箱及冰箱 |
US11293684B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-04-05 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
US11340010B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-05-24 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
US11378329B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-07-05 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
US11441833B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-09-13 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
US11448456B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-09-20 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
US11512889B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-11-29 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
US11525609B2 (en) | 2019-02-25 | 2022-12-13 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
US11808512B2 (en) | 2019-02-25 | 2023-11-07 | Lg Electronics Inc. | Entrance refrigerator |
JP2023030852A (ja) * | 2021-08-24 | 2023-03-08 | 中野冷機株式会社 | ショーケースの結露防止装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10267501A (ja) | 業務用冷蔵庫 | |
US6000236A (en) | Food quality enhancing refrigeration system | |
US20020121095A1 (en) | Controlled temperature compartment apparatus | |
JP2575519B2 (ja) | 組合せ冷蔵庫 | |
EP1384963B1 (en) | Built-in refrigerator | |
JPH09506695A (ja) | エネルギ効率の良い家庭用冷蔵装置 | |
JPS6211276B2 (ja) | ||
JPH07294094A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
JPH05788Y2 (ja) | ||
JPS63213729A (ja) | 空気調和ユニツト | |
JPH0712446A (ja) | 冷凍機内蔵型ショーケースの排熱方法 | |
JPH0528453Y2 (ja) | ||
JP3035950B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP3510122B2 (ja) | 冷蔵装置 | |
JPH05296643A (ja) | 冷却ユニット | |
JPS60164187A (ja) | 冷蔵・温蔵切替式のショ−ケ−ス | |
JPH10220948A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2005030634A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
JPH1114233A (ja) | 冷凍機内蔵型ショーケース | |
JPH07269896A (ja) | 冷風装置 | |
JPH0618172Y2 (ja) | 低温保存装置 | |
JPS63129282A (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
JP3702119B2 (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
JPH10253223A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
JP2001066040A (ja) | 冷蔵庫 |