JPH1026741A - 画像再生方法及びその装置 - Google Patents
画像再生方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH1026741A JPH1026741A JP8201064A JP20106496A JPH1026741A JP H1026741 A JPH1026741 A JP H1026741A JP 8201064 A JP8201064 A JP 8201064A JP 20106496 A JP20106496 A JP 20106496A JP H1026741 A JPH1026741 A JP H1026741A
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- Japan
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- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
Abstract
再生でき、しかも立体像のみを浮き出すことも可能な画
像再生方法及び装置を提供する。 【解決手段】 画像表示パネル11の前面から少しの距
離を置いて、多数の微小透光部22が所定距離で配置さ
れた光制御パネル12を配置し、光制御パネル12を介
して画像表示パネル11から発する散乱光を見る画像の
再生方法及び装置で、画像表示パネル11には光制御パ
ネル12の微小透光部22に対応して少しずつ視点の異
なる多数の小画像が表示された立体像表示領域Sと、通
常の二次元平面像を画像表示パネル12の大きさに合わ
せて表示する平面像表示領域Pにと分割し、多数の小画
像によって形成される立体像23と二次元平面像とを同
時に観察する。
Description
生される立体像をより効果的に見せることができる画像
再生方法及び装置に関する。
を利用して対象物の立体像を記録再生する方法として
は、リップマンにより提案されたような立体像記録再生
方法があり、この原理を応用して本出願人は先に立体画
像再生装置を提案し、特開平6−133340号公報に
おいて開示されている。この特開平6−133340号
公報に開示された立体画像再生装置は、少しずつ視点を
変えた多数の小画像を縦横に小間隔で並列的に配置した
画像パネルと、この画像パネルの前面に少しの間隔を設
けて配置された光制御パネルとを有し、前記光制御パネ
ルには前記小画像に対応して多数の微小透光部が形成さ
れ、光制御パネルの前方からこの光制御パネルを介して
画像パネルを観察した場合、多数の小画像によって構成
される立体像が観察できるようになっている。
報記載の立体画像再生装置においては、確かに立体像は
視認できるが、立体像を形成する画素が各微小透光部に
対応するので、立体像が粗くなる傾向にあった。従っ
て、立体像を繊細に表現しようとする場合には、極めて
多数の小画像とこれに対応する微小透光部が必要とな
り、その実施が困難であるという問題があった。ところ
が、動物や花等の特定物を表示しようとする場合には、
周囲の景色や対象物があった方がリアル感があるが、景
色や対象物には立体感は必要でない場合が多く、場合に
よっては景色や対象物は立体感がない方が表示物が浮き
上がる場合もある。本発明はかかる事情に鑑みてなされ
たもので、景色や対象物を入れた状態で立体像が簡便に
再生でき、しかも立体像のみを浮き出すことも可能な画
像再生方法及び装置を提供することを目的とする。
記載の画像再生方法は、画像表示パネルの前面から少し
の距離を置いて、多数の微小透光部が所定距離で配置さ
れた光制御パネルを配置し、該光制御パネルを介して前
記画像表示パネルから発する散乱光を見る画像の再生方
法であって、前記画像表示パネルには前記光制御パネル
の微小透光部に対応して少しずつ視点の異なる多数の小
画像が表示された立体像表示領域と、通常の二次元平面
像を前記画像表示パネルの大きさに合わせて表示する平
面像表示領域とに分割し、前記多数の小画像によって形
成される立体像と前記二次元平面像とを同時に観察して
いる。請求項2記載の画像再生方法は、請求項1記載の
画像再生方法において、前記光制御パネルを介して再生
する立体像は、前記画像表示パネルの前面側に形成さ
れ、前記二次元平面像が背景となっている。請求項3記
載の画像再生方法は、請求項1記載の画像再生方法にお
いて、前記光制御パネルを介して再生する立体像は、前
記画像表示パネルの背面側に形成され、前記二次元平面
像が前景となっている。請求項4記載の画像再生装置
は、視角が徐々に異なる対象物を表示した多数の小画像
が表示された立体像表示領域と、通常の二次元平面像を
表示する平面像表示領域とを備える画像表示パネルと、
前記画像表示パネルの前面に近接して配置され、前記立
体像表示領域の前方にあっては、前記各小画像に対とな
って対応する微小透光部を、その他の部分にあっては、
前記二次元平面像を視認できる微小透光部をそれぞれ備
える光制御パネルと、前記画像表示パネルの照明装置と
を有している。そして、請求項5記載の画像再生装置
は、請求項4記載の画像再生装置において、前記立体像
表示領域の周囲に前記平面像表示領域が配置されてい
る。
項4及び5記載の画像再生装置においては、光制御パネ
ルを介して画像表示パネルに表示された立体像表示領域
の各小画像を見ることによって立体像を観察することが
できるが、このとき同時に画像表示パネルに表示された
平面像表示領域に表示された二次元平面像を見ることに
なる。ここで、光制御パネルの多数の微小透光部を介し
て二次元平面像を見ると多数の微小透光部はネットとし
て作用することになる。これによって、平面像と立体像
を同時に見ることができ、結果として大きな画像を観察
でき、その内の必要な部分だけを立体像とすることがで
きる。特に、請求項2記載の画像再生方法においては、
立体像が光制御パネルの前面側に飛び出るように見える
ので、二次元平面像を背景とすることができる。また、
請求項3記載の画像再生方法においては、立体像が光制
御パネルの背面側に見えるので、二次元平面像を前景や
周囲の対象物とすることができる。そして、請求項5記
載の画像再生装置においては、立体像表示領域が平面像
表示領域の中央にあるので、平面像表示領域を周囲の景
色として、内側の立体像を突出させたり、場合によって
は後退させて観察できる。
において、画像表示パネルとは、例えば、印刷、写真フ
ィルム、印画紙等の感光材料又は液晶パネル、CRT、
プラズマディスプレイパネル等からなり、光学的又は電
気的手段により記録された対象物の小画像を表示する装
置である。また、光制御パネルとは、画像表示パネルの
各小画像に対応して多数の微小透光部が形成された不透
光性のパネルをいい、金属板、プラスチック板等からな
っていてもよいし、場合によって液晶パネルであっても
微小透光部を画像的に形成するものであってもよい。ま
た、微小透光部は必ずしもピンホールに限定されず、適
当にレンズ等を入れ込んだものであってもよい。
つ本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明
の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形態
に係る画像再生装置の斜視図、図2は画像表示パネルの
平面図、図3は立体像の再生方法の説明図、図4は前記
画像再生装置の動作説明図、図5は別の表示方法に係る
立体像の再生方法の説明図である。
の形態に係る画像再生装置10は、中央の立体像表示領
域S及びその周囲に形成された平面像表示領域Pを有す
る画像表示パネル11と、画像表示パネル11の前面に
配置された光制御パネル12と、画像表示パネル11の
裏面側に配置されて画像表示パネル11を裏面側から照
明する照明装置の一例であるバックライト13とを有し
ている。以下、これらについて詳しく説明する。
Sには以下に説明するように多数の小画像が表示されて
いる。この小画像の形成は、例えば、特開平6−133
340号公報に記載のように、実際に多数の微小透光部
を有する光制御パネル(ピンホールパネル)と印画紙と
を用いて、縦横に徐々に視点の異なる倒立小画像を撮影
し、それをその前面に配置された別のピンホールパネル
を介して反転し多数の正立小画像が表示された画像表示
パネルとしてもよい。また、特開平6−78339号公
報に記載のように、テレビカメラをXYステージに搭載
して徐々に縦横に動かし、視点位置の異なる小画像の情
報を得て、この小画像の情報を画像表示パネル(画像再
生部)に表示するものであってもよい。なお、特開平6
−133340号公報や特開平6−78339号公報記
載の記録方法によって得られた画像は、各小画像の画像
中心と、対応する微小透光部を連結する直線とがそれぞ
れ平行となっているので、画像表示パネル11に表示さ
れる画像を光制御パネル12を介して観察する場合、立
体像が画像表示パネル11の奥側に見える。この様子
を、図5を参照しながら説明すると、立体像表示領域S
1 に記載されている各小画像mに表示された対象物を対
応する微小透光部15aを介して観察すると、立体像D
1 が立体像表示領域S1 の後側に結像して見えるよう
に、各小画像mが構成されている。従って、立体像表示
領域S1 を多数の微小透光部15aを備えた光制御パネ
ル12を介して見た場合、立体像は画像表示パネル11
の奥側に見えることになる。
報記載の場合とは異なって、立体像表示領域Sの各小画
像を光制御パネル12を介して見た場合、立体像が光制
御パネル12の前面側に形成されるように、各小画像を
表示する立体像表示領域S2の形成方法を示すが、図に
示すように、三角形ABCで表示される対象物14を所
定間隔で微小透光部15が形成された撮像用光制御パネ
ル16を用いて記録パネル17上に記録する。ここで、
記録パネル17上に表示される各倒立小画像の中心と対
応する微小透光部15を連結する直線nは、撮像用光制
御パネル16の前面位置の一点F(この例ではAと一致
する)で収斂するように、微小透光部15の位置が決定
されている。そして、対象物14の近傍に撮像用光制御
パネル16から対象物が見える開口部18を有する遮光
パネル19を配置した場合、各微小透光部15を介して
記録パネル17に結像する開口部18の各小画像が互い
に重ならないように、各微小透光部15の間隔が決定さ
れている。この様子を細線q、rで示す。
14の倒立小画像が記録される。これをそのまま光制御
パネル12を介して見たのでは、立体像が逆転像となる
ので、各倒立小画像に対応する微小透光部20を備えた
反転用光制御パネル21を用いて立体像表示領域S2 に
少しずつ視点位置の異なる正立状態の小画像を記録させ
る。このようにして多数の小画像が表示された立体像表
示領域S2 を、各小画像が対応する微小透光部22を有
する光制御パネル12を介して観察して光制御パネル1
2の前面側にA1 、B1 、C1 からなる立体像23が観
察できる。なお立体像表示領域S2 の背部に配置されて
いるバックライト13は蛍光灯や白熱電球を光源とする
面光源からなって、これを点灯することによって、立体
像表示領域S2 から各小画像の散乱光が発するようにな
っている。また、光制御パネル12の微小透光部22の
配置は、対象物14を撮像したときに使用した撮像用光
制御パネル16に形成された微小透光部15の配置と同
一又は相似である。なお、図3においては、バックライ
ト13は省略されている。
れている平面像表示領域Pには、画像表示パネル11の
立体像表示領域S2 を除いた部分を一枚の絵とした二次
元平面像が記載されている。この二次元平面像は立体像
23の背景となるもので、印刷又はペインテング等の手
段によって表示されている。なお、平面像表示領域Pの
前面に配置されている光制御パネル12に形成される微
小透光部22のピッチはこの実施の形態では立体像表示
領域S2 の前面に形成されている微小透光部22のピッ
チと同一であるが、多数の微小透光部22を介して見る
場合には、この微小透光部22が網のような作用をして
二次元平面像を見るので、二次元平面像が暗く見える。
そこで、二次元平面像の前面に形成される微小透光部の
直径を大きくするか又はその微小透光部のピッチを小さ
くして二次元平面像からの散乱光の量を増して、二次元
平面像を明るく見せるようにしてもよい。前記微小透光
部22のピッチは非常に小さく一つの光制御パネル12
上に1万個〜30万個程度で設けるのが好ましいが、更
に多い場合でも少ない場合でも本発明は適用される。
表示領域Pが設けられた画像表示パネル11を光制御パ
ネル11を介して見ると、図4に示すように、立体像表
示領域S2 の前面には立体像23が表示され、その周囲
に平面像表示領域Pに部分に記載されている二次元平面
像を見ることができる。この場合、二次元平面像が立体
像23の周囲の背景となる。これによって、画像の全部
を立体像とするよりも製作コストを安くすることができ
る他、中央の立体像23を周囲から浮き出させて観察す
ることができる。
域S2 上に形成される画像を光学的手段によって作成す
るようにしたが、例えば、特開平6−78339号公報
に記載されているようなXYステージにテレビカメラを
取付け、徐々にXY方向、即ち縦横方向に移動させ、更
にテレビカメラを図3に示す直線nで表される光軸の収
斂点に向けるようにして撮像すると共にその位置を計測
し、立体像表示領域S2 上に撮像位置に対応して所定大
きさの撮像された小画像を配置して、立体像表示領域S
2 上に表示される各小画像を形成することも可能であ
る。また、立体像表示領域S2 上に記載される視点位置
の徐々に異なる各小画像をコンピュータグラフィックス
によって形成することも可能である。
像された対象物14より小さく表示されているが、立体
像表示領域S2 に表示される各小画像の間隔を広げ、こ
れに対応するように、光制御パネル12の微小透光部2
2の間隔を広げれば、拡大した立体像23を見ることが
できる。この場合であっても、各小画像の画像中心と対
応する微小透光部を結ぶ直線、即ち光軸は光制御パネル
12の前方の一点で収斂するようにしておく。
求項4及び5記載の画像再生装置は以上の説明からも明
らかなように、光制御パネルを介して画像表示パネルに
表示される二次元平面像と、画像表示パネルを光制御パ
ネルを介して観察する立体像を同時に見ることになるの
で、二次元平面像の中に立体像を重ねてみることがで
き、より大きな画像を構成することができる。即ち、極
めて大きな画面の全部を立体像にすることは、視点位置
の異なる多数の小画像を作成する必要があって極めて労
力を要するが、本発明においては必要部分だけを立体像
として、他の部分は二次元平面像としているので、画像
表示パネルの製造が容易である。また、立体像が平面像
に対して異なる様子で見えるので、立体像をより強調し
て観察させることができる。そして、請求項2記載の画
像再生方法においては、立体像が画像表示パネルの前面
側に飛び出るように見えるので、二次元平面像を背景と
することができ、動物や花等を立体像とする場合には、
これらが背景から浮き出て見えることになる。更に、請
求項3記載の画像再生方法においては、立体像が画像表
示パネルの背面側に見えるので、立体像の画素が二次元
平面像に比較して粗いものであっても画像全体を鮮明に
観察することができる。特に、二次元平面像の中の映し
出される画像に奥行きが必要な場合に適している。そし
て、請求項5記載の立体像表示装置においては、立体像
が中央に配置されているので、より立体像を強調して二
次元平面像を背景とすることができる。
視図である。
である。
パネル 12 光制御パネル 13 バックラ
イト 14 対象物 15 微小透光
部 15a 微小透光部 16 撮像用光
制御パネル 17 記録パネル 18 開口部 19 遮光パネル 20 微小透光
部 21 反転用光制御パネル 22 微小透光
部 23 立体像 S 立体像表示
領域 S2 立体像表示領域 P 平面像表示
領域 m 小画像
Claims (5)
- 【請求項1】 画像表示パネルの前面から少しの距離を
置いて、多数の微小透光部が所定距離で配置された光制
御パネルを配置し、該光制御パネルを介して前記画像表
示パネルから発する散乱光を見る画像の再生方法であっ
て、 前記画像表示パネルには前記光制御パネルの微小透光部
に対応して少しずつ視点の異なる多数の小画像が表示さ
れた立体像表示領域と、通常の二次元平面像を前記画像
表示パネルの大きさに合わせて表示する平面像表示領域
とに分割し、前記多数の小画像によって形成される立体
像と前記二次元平面像とを同時に観察することを特徴と
する画像再生方法。 - 【請求項2】 前記光制御パネルを介して再生する立体
像は、前記画像表示パネルの前面側に形成され、前記二
次元平面像が背景となる請求項1記載の画像再生方法。 - 【請求項3】 前記光制御パネルを介して再生する立体
像は、前記画像表示パネルの背面側に形成され、前記二
次元平面像が前景となる請求項1記載の画像再生方法。 - 【請求項4】 視角が徐々に異なる対象物を表示した多
数の小画像が表示された立体像表示領域と、通常の二次
元平面像を表示する平面像表示領域とを備える画像表示
パネルと、 前記画像表示パネルの前面に近接して配置され、前記立
体像表示領域の前方にあっては、前記各小画像に対とな
って対応する微小透光部を、その他の部分にあっては、
前記二次元平面像を視認できる微小透光部をそれぞれ備
える光制御パネルと、 前記画像表示パネルの照明装置とを有することを特徴と
する画像再生装置。 - 【請求項5】 前記立体像表示領域の周囲に前記平面像
表示領域がある請求項4記載の画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8201064A JPH1026741A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 画像再生方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8201064A JPH1026741A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 画像再生方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1026741A true JPH1026741A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16434791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8201064A Pending JPH1026741A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 画像再生方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1026741A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008009046A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Osaka Univ | 三次元画像再生装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05122733A (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-18 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 3次元画像表示装置 |
JPH06133340A (ja) * | 1992-09-03 | 1994-05-13 | Nittetsu Eretsukusu:Kk | 立体画像再生装置 |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP8201064A patent/JPH1026741A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05122733A (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-18 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 3次元画像表示装置 |
JPH06133340A (ja) * | 1992-09-03 | 1994-05-13 | Nittetsu Eretsukusu:Kk | 立体画像再生装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008009046A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Osaka Univ | 三次元画像再生装置 |
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050707 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050719 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051129 |