JPH10267362A - 空気調和装置の制御装置 - Google Patents

空気調和装置の制御装置

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JPH10267362A
JPH10267362A JP9076219A JP7621997A JPH10267362A JP H10267362 A JPH10267362 A JP H10267362A JP 9076219 A JP9076219 A JP 9076219A JP 7621997 A JP7621997 A JP 7621997A JP H10267362 A JPH10267362 A JP H10267362A
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Kazuhiko Nanjo
和彦 南条
Shigeru Takasugi
茂 高杉
Hiroaki Shinoda
拓章 篠田
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主機動作中の遠隔操作器に異常が発生したと
きに、他の遠隔操作器が自動的に主機に変換し異常時に
容易に対応でき、保守作業性のよい空気調和装置の制御
装置を得る。 【解決手段】 第一遠隔操作器6及び第二遠隔操作器7
の両者を空気調和装置1に信号線5によって接続する。
そして、故障等により上記両者の一方からなる主機が正
常に動作しない場合に、主機/從機設定専用の外部入力
手段による設定作業を要することなく、主機異常検出手
段、主機/從機設定手段及び主機/從機設定表示手段の
動作によって、自動的に主機/從機設定を表示部64,
74に表示する。したがって、主機/從機設定を容易に
確認でき、故障等の異常発生時に容易に対応可能するこ
とができ保守作業性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷房装置等の空
気調和装置とこの空気調和装置に接続された遠隔操作器
の間で情報の授受を行う空気調和装置の制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の空気調和装置の制御装置
の機器の電気的接続を概念的に示すブロック図である。
図において、1は送受信回路2を有する空気調和装置、
3は第一遠隔操作器で、送受信回路31、通信データの
解釈等を処理する制御部32、空気調和装置1の動作や
遠隔操作器の異常時解除等を行う操作入力部33、空気
調和装置1の運転状況や異常情報を表示する表示部34
及び遠隔操作器の主機/從機を設定する主機/從機設定
入力部35が設けられている。
【0003】4は第二遠隔操作器で、送受信回路41、
通信データの解釈等を処理する制御部42、空気調和装
置1の動作や遠隔操作器の異常時解除等を行う操作入力
部43、空気調和装置1の運転状況や異常情報を表示す
る表示部44及び遠隔操作器の主機/從機を設定する主
機/從機設定入力部45が設けられている。5は信号線
で、空気調和装置1の送受信回路2と第一遠隔操作器3
の送受信回路31及び第二遠隔操作器4の送受信回路4
1とを接続している。
【0004】上記のように構成された空気調和装置の制
御装置において、空気調和装置1、第一遠隔操作器3及
び第二遠隔操作器4を据付けた後に、電源投入前にスイ
ッチ(図示しない)等の人為操作を介して主機/從機設
定入力部35,45が付勢される。これによって、第一
遠隔操作器3及び第二遠隔操作器4の両者の一方が主機
に、他方が從機に設定される。
【0005】そして、上記両者に主機/從機の機能を付
与する設定が行われ、この設定に基づいて空気調和装置
1及び上記両者の間の双方向通信の手順が定められる。
なお、従来のこの種の装置に関連する構成が、三菱電機
株式会社発行のサービステクニカルガイド1996年M
r.SLIM(商品名)J180形以下用の制御編N
o.CT03の128頁に示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の空
気調和装置の制御装置において、故障等によって第一遠
隔操作器3及び第二遠隔操作器4の両者の一方からなる
主機が正常に動作しない場合に、空気調和装置の状態が
正常に遠隔操作器に表示されないことになる。このよう
なときに、応急処置として上記両者の他方を主機に変換
することが必要となる。
【0007】この変換のために遠隔操作器の主機/從機
設定専用の外部入力手段(図示しない)による設定作業
が必要である。しかし、この外部入力手段による設定作
業が、通常のサービス員によって実施できない技術的範
囲である場合には、応急運転不能になるという問題点が
あった。
【0008】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、主機動作中の遠隔操作器に異常
が発生したときに、他の遠隔操作器が自動的に主機に変
換する空気調和装置の制御装置を得ることを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る空気調和
装置の制御装置においては、空気調和装置に信号線によ
って接続された第一遠隔操作器及び第二遠隔操作器の両
者と、これらの両者の一方による空気調和装置の運転状
態を監視する主機動作に対し、上記一方が行う空気調和
装置との通信に関して上記両者の他方に送達する運転状
態を一致させ、かつ上記一方の動作を確認する從機動作
機能が形成されて上記他方が從機動作中に上記一方の異
常を検出する主機異常検出手段と、上記一方の主機動作
の異常時に上記他方を主機動作させる主機/從機設定手
段と、上記他方の主機/從機の設定状態を表示部に表示
する主機/從機設定表示手段とが設けられる。
【0010】また、この発明に係る空気調和装置の制御
装置においては、第一遠隔操作器及び第二遠隔操作器の
両者の一方が從機である場合に、主機である上記両者の
他方が行う空気調和装置との通信が所定時間検出不能で
あるときに主機異常検出手段により上記両者の他方の異
常を検出する制御部が設けられる。
【0011】また、この発明に係る空気調和装置の制御
装置においては、第一遠隔操作器及び第二遠隔操作器の
両者の一方が從機である場合に、主機である上記両者の
他方が行う空気調和装置との通信が所定時間検出不能で
あるときに、上記両者の他方に主機動作確認コマンドを
送信して、上記両者の他方からの応答コマンドが所定時
間内に受信できないときには主機異常検出手段により上
記両者の他方の異常を確定し、応答コマンドを所定時間
内に受信したときには上記両者の他方の異常対策動作を
解除する制御部が設けられる。
【0012】また、この発明に係る空気調和装置の制御
装置においては、主機である第一遠隔操作器及び第二遠
隔操作器の両者の一方の異常が検出された場合に、主機
/從機設定表示手段を介して表示部に上記両者の一方の
異常を表示し、主機/從機設定手段により上記両者の他
方を主機に変換する制御部が設けられる。
【0013】また、この発明に係る空気調和装置の制御
装置においては、主機である第一遠隔操作器及び第二遠
隔操作器の両者の一方の異常が検出された場合に、主機
/從機設定表示手段を介して表示部に上記両者の一方の
異常を表示し、上記両者の他方に対する上記両者の一方
の操作入力部からの異常解除入力によって主機/從機設
定手段により上記両者の他方を主機に変換する制御部が
設けられる。
【0014】また、この発明に係る空気調和装置の制御
装置においては、主機/從機設定手段により第一遠隔操
作器及び第二遠隔操作器の両者の他方を主機に変換する
動作において、上記両者の他方が主機であることを示す
主機/從機設定コマンドを上記両者の一方に送信する。
これと共に、上記両者の他方が主機であると設定し、か
つ主機/從機設定コマンドの送信前に上記両者の一方か
ら主機/從機設定コマンドを受信した場合には、上記両
者の他方を從機であると設定する制御部が設けられる。
【0015】また、この発明に係る空気調和装置の制御
装置においては、主機/從機設定手段により第一遠隔操
作器及び第二遠隔操作器の両者の他方を主機に変換する
動作において、上記両者の一方が行う空気調和装置との
通信を監視してこの通信が受信できない場合に、上記両
者の他方が主機であることを示す主機/從機設定コマン
ドを上記両者の一方に送信すると共に、上記両者の他方
が主機であると設定し、上記通信を受信したときには上
記両者の他方を從機であると設定する制御部が設けられ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1及び図2は、この発明の実施の形態
の一例を示す図で、図1は空気調和装置の制御装置の機
器の電気的接続を概念的に示すブロック図、図2は図1
の制御装置における制御部機器の電気的接続を概念的に
示すブロック図である。図において、1は送受信回路2
を有する空気調和装置である。
【0017】6は第一遠隔操作器で、空気調和装置1と
の通信を行うための送受信回路61、詳細は後述するが
主機となる遠隔操作器の状態監視や主機/從機設定等を
処理する制御部62、空気調和装置1の動作や主機の異
常解除等を行う操作入力部63及び空気調和装置1の運
転状態や主機/從機の設定状態等を表示する表示部64
が設けられている。
【0018】7は第二遠隔操作器で、空気調和装置1と
の通信を行うための送受信回路71、詳細は後述するが
主機となる遠隔操作器の状態監視や主機/從機設定等を
処理する制御部72、空気調和装置1の動作や主機の異
常解除等を行う操作入力部73及び空気調和装置1の運
転状態や主機/從機の設定状態等を表示する表示部74
が設けられている。
【0019】また、第一遠隔操作器6の制御部62に
は、第一遠隔操作器6及び第二遠隔操作器7の両者の一
方が從機である場合に、主機となる上記両者の他方が行
う空気調和装置1との通信から主機の異常を検出する主
機異常検出手段621、上記両者の他方からなる主機の
異常を検出した場合に、上記両者の一方が主機となる動
作を行う主機/從機設定手段622及び主機/從機設定
手段622により設定した主機/從機設定の内容を表示
する主機/從機設定表示手段623が設けられている。
【0020】さらに、第二遠隔操作器6の制御部72に
は、第一遠隔操作器6及び第二遠隔操作器7の両者の一
方が從機である場合に、主機となる上記両者の他方が行
う空気調和装置1との通信から主機の異常を検出する主
機異常検出手段721、上記両者の他方からなる主機の
異常を検出した場合に、上記両者の一方が主機となる動
作を行う主機/從機設定手段722及び主機/從機設定
手段722で設定した主機/從機設定の内容を表示する
主機/從機設定表示手段723が設けられている。
【0021】このように、第一遠隔操作器6及び第二遠
隔操作器7の両者の一方が主機であって、空気調和装置
1の運転状態を監視すると共に、上記両者の他方である
従機にも空気調和装置1の運転状態が報知されている。
この状況において、上記両者の一方に異常が発生した場
合に、制御部62,72に動作を介して上記両者の一方
の通信状態を監視することにより上記両者の一方の異常
を検出する主機異常検出手段621,721を設ける。
【0022】また、主機異常検出手段621,721に
より上記両者の一方からなる主機の異常を検出した場合
に、上記両者の他方が主機となる動作を行う主機/從機
設定手段622,722を設けて主機/從機設定を行
う。さらに、主機/從機設定手段622,722で設定
した主機/從機設定の内容を表示する主機/從機設定表
示手段623,723を設けて主機/從機設定の内容が
表示される。
【0023】この構成において、故障等によって第一遠
隔操作器6及び第二遠隔操作器7の両者の一方からなる
主機が正常に動作しない場合に、主機/從機設定専用の
外部入力手段(図示しない)による設定作業を要するこ
となく、主機/從機設定を確認することができる。した
がって、故障等の異常発生時に容易に対応作業ができ、
保守作業性を向上することができる。
【0024】実施の形態2.図3は、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、空気調和装置の制御装置の
動作を説明するフローチャートである。なお、図3の他
は前述の図1及び図2の実施の形態と同様に空気調和装
置の制御装置が構成されている。
【0025】前述の図1及び図2のように構成された空
気調和装置の制御装置において、制御部62,72等の
動作を図3に示すフローチャートによって説明する。す
なわち、ステップ301において主機である第一遠隔操
作器6及び第二遠隔操作器7の両者の他方の通信監視を
行うためのタイマをスタートさせる。次いで、ステップ
302により上記両者の他方からの送信コマンドを受信
するか又はタイムアウトが発生するまでタイマをカウン
トとする。
【0026】そして、ステップ303へ進みタイムアウ
トが発生しなければステップ304へ進む。また、ステ
ップ303でタイムアウトが発生すればステップ305
へ進む。そして、ステップ304においてタイマのカウ
ント中に上記両者の他方からの送信コマンドの受信があ
ればステップ301へ戻り、上記両者の他方からの送信
コマンドの受信がなければステップ302へ戻る。そし
て、ステップ305において主機異常検出手段621,
721が動作して上記両者の他方、すなわち主機の異常
を検出する。
【0027】このようにして、第一遠隔操作器6及び第
二遠隔操作器7の両者の一方が從機である場合に、制御
部62,72の動作によって主機である上記両者の他方
が行う空気調和装置1との通信がタイムアウト発生ま
で、すなわち所定時間検出不能であるときに主機異常検
出手段621,721が動作し、上記両者の他方、すな
わち主機の異常を検出するものである。したがって、故
障等の異常発生時に容易に対応作業ができ、保守作業性
を向上することができる。
【0028】実施の形態3.図4も、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、空気調和装置の制御装置の
動作を説明するフローチャートである。なお、図4の他
は前述の図1及び図2の実施の形態と同様に空気調和装
置の制御装置が構成されている。
【0029】前述の図1及び図2のように構成された空
気調和装置の制御装置において、制御部62,72等の
動作を図4に示すフローチャートによって説明する。す
なわち、ステップ401において主機である第一遠隔操
作器6及び第二遠隔操作器7の両者の他方に対して動作
を確認するためのコマンドを送信する。次いで、ステッ
プ402により上記両者の他方からの応答コマンド受信
待ちタイマをスタートさせる。
【0030】そして、ステップ403へ進み上記両者の
他方からの応答コマンドを受信するか又はタイムアウト
が発生するまでタイマをカウントする。次に、ステップ
404へ進んでタイムアウトが発生しなければステップ
405へ進み、またステップ404でタイムアウトが発
生すればステップ407へ進む。そして、ステップ40
5でタイマのカウント中に上記両者の他方からの応答コ
マンドの受信がなければステップ403へ戻る。
【0031】また、ステップ405でタイマのカウント
中に上記両者の他方からの応答コマンドの受信があれば
ステップ406へ進んで、上記両者の他方の異常対策動
作を解除する。また、ステップ404でタイムアウトが
発生したときにはステップ407において上記両者の他
方の異常発生を確定し、主機異常検出手段621,72
1が動作して上記両者の他方、すなわち主機の異常を検
出する。
【0032】このようにして、第一遠隔操作器6及び第
二遠隔操作器7の両者の一方が從機である場合に、主機
である上記両者の他方が行う空気調和装置1との通信が
所定時間検出不能であるときに、制御部62,72の動
作によって主機である上記両者の他方に動作確認のコマ
ンドを送信し、上記両者の他方からの応答コマンドが所
定時間内に受信できないときには主機異常検出手段62
1,721が動作し、自動的に上記両者の他方、すなわ
ち主機の異常を検出するものである。
【0033】また、所定時間内に応答コマンドを受信し
たときには上記両者の他方、すなわち主機の異常対策動
作を解除するものである。したがって、故障等の異常発
生時に容易に対応作業ができ、保守作業性を向上するこ
とができる。
【0034】実施の形態4.図5も、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、空気調和装置の制御装置の
動作を説明するフローチャートである。なお、図5の他
は前述の図1及び図2の実施の形態と同様に空気調和装
置の制御装置が構成されている。
【0035】前述の図1及び図2のように構成された空
気調和装置の制御装置において、制御部62,72等の
動作を図5に示すフローチャートによって説明する。す
なわち、ステップ501において第一遠隔操作器6及び
第二遠隔操作器7の両者の一方が從機として動作し、主
機異常検出手段621,721により主機である上記両
者の他方の動作を監視し、異常を検出した場合にはステ
ップ502へ進む。
【0036】そして、ステップ502において上記両者
の他方の異常発生を表示部64,74に異常と表示す
る。次いで、ステップ503へ進み主機/從機設定手段
622,722の動作により上記両者の一方、すなわち
從機が主機に変換すると共に、主機/從機設定表示手段
623,723の動作を介して表示部64,74に從機
/主機変換が表示される。
【0037】このようにして、第一遠隔操作器6及び第
二遠隔操作器7の両者の一方が從機である場合に、制御
部62,72の動作を介して主機である上記両者の他方
の動作を監視する。そして、異常検出時には表示部6
4,74に異常と表示すると共に、自動的に上記両者の
一方、すなわち從機が主機に変換するものである。した
がって、故障等の異常発生時に容易に対応作業ができ、
保守作業性を向上することができる。
【0038】実施の形態5.図6も、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、空気調和装置の制御装置の
動作を説明するフローチャートである。なお、図6の他
は前述の図1及び図2の実施の形態と同様に空気調和装
置の制御装置が構成されている。
【0039】前述の図1及び図2のように構成された空
気調和装置の制御装置において、制御部62,72等の
動作を図6に示すフローチャートによって説明する。す
なわち、ステップ601において第一遠隔操作器6及び
第二遠隔操作器7の両者の一方が從機として動作し、主
機異常検出手段621,721により主機である上記両
者の他方の動作を監視し、異常を検出した場合にはステ
ップ602へ進む。
【0040】そして、ステップ602において上記両者
の他方の異常発生を表示部64,74に異常と表示す
る。次いで、ステップ603へ進み操作入力部63,7
4からの上記両者の他方の異常解除操作入力があればス
テップ604へ進んで、主機/從機設定手段622,7
22の動作により上記両者の一方、すなわち從機が主機
に変換すると共に、主機/從機設定表示手段623,7
23の動作を介して表示部64,74に從機/主機変換
が表示される。
【0041】このようにして、第一遠隔操作器6及び第
二遠隔操作器7の両者の一方が從機である場合に、制御
部62,72の動作を介して主機である上記両者の他方
の動作を監視する。そして、異常検出時には表示部6
4,74に異常と表示し、また操作入力部63,74に
より上記両者の他方の異常が解除されると主機/從機設
定手段622,722の動作により上記両者の一方、す
なわち從機が主機に変換するものである。したがって、
故障等の異常発生時に容易に対応作業ができ、保守作業
性を向上することができる。
【0042】実施の形態6.図7も、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、空気調和装置の制御装置の
動作を説明するフローチャートである。なお、図7の他
は前述の図1及び図2の実施の形態と同様に空気調和装
置の制御装置が構成されている。前述の図1及び図2の
ように構成された空気調和装置の制御装置において、制
御部62,72等の動作を図7に示すフローチャートに
よって説明する。
【0043】すなわち、ステップ701において第一遠
隔操作器6及び第二遠隔操作器7の両者の一方が從機と
して動作し、主機異常検出手段621,721により主
機である上記両者の他方の異常が検出された場合、上記
両者の他方に対して主機/從機設定コマンドが送信され
る。しかし、その間に上記両者の他方からの主機/從機
設定コマンド受信があればステップ702へ進む。
【0044】そして、ステップ702において上記両者
の一方が從機として設定される。また、ステップ701
において上記両者の他方に対する主機/從機設定コマン
ドの受信がなければステップ703へ進んで上記両者の
他方に対する主機/從機設定コマンドを送信する。次い
で、ステップ704に進み上記両者の一方が從機から主
機に変換される。
【0045】このようにして、第一遠隔操作器6及び第
二遠隔操作器7の両者の一方が從機である場合に、制御
部62,72の動作を介して主機である上記両者の他方
の異常が検出された場合、上記両者の他方に対して主機
/從機設定コマンドが送信される。
【0046】しかし、その間に上記両者の他方からの主
機/從機設定コマンド受信があれば上記両者の一方を從
機として設定すると共に、上記両者の他方からの主機/
從機設定コマンド受信がなければ、上記両者の他方に対
する主機/從機設定コマンドを送信して、上記両者の一
方を從機から主機に変換するものである。したがって、
故障等の異常発生時に容易に対応作業ができ、保守作業
性を向上することができる。
【0047】実施の形態7.図8も、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、空気調和装置の制御装置の
動作を説明するフローチャートである。なお、図8の他
は前述の図1及び図2の実施の形態と同様に空気調和装
置の制御装置が構成されている。前述の図1及び図2の
ように構成された空気調和装置の制御装置において、制
御部62,72等の動作を図8に示すフローチャートに
よって説明する。
【0048】すなわち、ステップ801において第一遠
隔操作器6及び第二遠隔操作器7の両者の一方が從機と
して動作し、主機異常検出手段621,721により主
機である上記両者の他方の異常が検出された場合、上記
両者の他方の送信コマンドを受信したときにはステップ
802へ進み、送信コマンドを受信しないときにはステ
ップ803へ進む。
【0049】そして、ステップ803において、上記両
者の他方に対して主機/從機設定コマンドが送信され
る。しかし、その間に上記両者の他方からの主機/從機
設定コマンド受信があればステップ802へ進み、その
間に上記両者の他方からの主機/從機設定コマンド受信
がなければステップ804へ進む。
【0050】そして、ステップ804で上記両者の他方
に対する主機/從機設定コマンドを送信する。次いで、
ステップ805に進み上記両者の一方が從機から主機に
変換される。また、前述のステップ802においては上
記両者の一方が從機として設定される。
【0051】このようにして、第一遠隔操作器6及び第
二遠隔操作器7の両者の一方が從機である場合に、制御
部62,72の動作を介して主機である上記両者の他方
の異常が検出された場合、上記両者の他方に対して主機
/從機設定コマンドが送信される。そして、上記両者の
他方に対する送信コマンドを受信したときには上記両者
の一方を從機として設定する。また、上記両者の他方の
送信コマンドを受信しないときは、上記両者の他方に対
して主機/從機設定コマンドが送信される。
【0052】そして、前述の上記両者の他方に対する送
信コマンドを受信しないときの上記両者の他方に対する
主機/從機設定コマンドの送信中に、上記両者の他方か
らの主機/從機設定コマンド受信があれば上記両者の一
方を從機として設定する。また、前述の送信中に上記両
者の他方からの主機/從機設定コマンド受信がなければ
上記両者の他方に対する主機/從機設定コマンドを送信
する。次いで、上記両者の一方を從機から主機に変換す
るものである。したがって、故障等の異常発生時に容易
に対応作業ができ、保守作業性を向上することができ
る。
【0053】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、空気調
和装置に信号線によって接続された第一遠隔操作器及び
第二遠隔操作器の両者と、これらの両者の一方による空
気調和装置の運転状態を監視する主機動作に対し、上記
一方が行う空気調和装置との通信に関して上記両者の他
方に送達する運転状態を一致させ、かつ上記一方の動作
を確認する從機動作機能が形成されて上記他方が從機動
作中に上記一方の異常を検出する主機異常検出手段と、
上記一方の主機動作の異常時に上記他方を主機動作させ
る主機/從機設定手段と、上記他方の主機/從機の設定
状態を表示部に表示する主機/從機設定表示手段とを設
けたものである。
【0054】これによって、故障等によって第一遠隔操
作器6及び第二遠隔操作器7の両者の一方からなる主機
が正常に動作しない場合に、主機/從機設定専用の外部
入力手段等による設定作業を要することなく、主機異常
検出手段、主機/從機設定手段及び主機/從機設定表示
手段によって主機/從機設定を確認することができる。
したがって、故障等の異常発生時に容易に対応すること
ができ、保守作業性を向上する効果がある。
【0055】また、この発明は以上説明したように、第
一遠隔操作器及び第二遠隔操作器の両者の一方が從機で
ある場合に、主機である上記両者の他方が行う空気調和
装置との通信が所定時間検出不能であるときに主機異常
検出手段により上記両者の他方の異常を検出する制御部
を設けたものである。
【0056】これによって、上記両者の一方が從機であ
る場合に、制御部の動作によって主機である上記両者の
他方が行う空気調和装置との通信が所定時間検出不能で
あるときに主機異常検出手段が動作し、上記両者の他
方、すなわち主機の異常を自動的に検出する。したがっ
て、故障等の異常発生時に容易に対応作業ができ、保守
作業性を向上する効果がある。
【0057】また、この発明は以上説明したように、第
一遠隔操作器及び第二遠隔操作器の両者の一方が從機で
ある場合に、主機である上記両者の他方が行う空気調和
装置との通信が所定時間検出不能であるときに、上記両
者の他方に主機動作確認コマンドを送信し、上記両者の
他方からの応答コマンドが所定時間内に受信できないと
きには主機異常検出手段により上記両者の他方の異常を
確定し、応答コマンドを所定時間内に受信したときには
上記両者の他方の異常対策動作を解除する制御部を設け
たものである。
【0058】これによって、上記両者の一方が從機であ
る場合に、制御部の動作によって主機である上記両者の
他方が行う空気調和装置との通信が所定時間検出不能で
あるときに、主機である上記両者の他方に動作確認のコ
マンドを送信し、上記両者の他方からの応答コマンドが
所定時間内に受信できないときには主機異常検出手段が
動作し、自動的に上記両者の他方、すなわち主機の異常
を自動的に検出する。また、所定時間内に応答コマンド
を受信したときには上記両者の他方、すなわち主機の異
常対策動作を解除する。したがって、故障等の異常発生
時に容易に対応作業ができ、保守作業性を向上する効果
がある。
【0059】また、この発明は以上説明したように、主
機である第一遠隔操作器及び第二遠隔操作器の両者の一
方の異常が検出された場合に、主機/從機設定表示手段
を介して表示部に上記両者の一方の異常を表示し、主機
/從機設定手段により上記両者の他方を主機に変換する
制御部を設けたものである。
【0060】これによって、主機である第一遠隔操作器
及び第二遠隔操作器の両者の一方の異常を検出した場合
に、この異常を表示部に表示する。これと共に、自動的
に上記両者の他方、すなわち從機を主機に変換するもの
である。したがって、故障等の異常発生時に容易に対応
作業ができ、保守作業性を向上する効果がある。
【0061】また、この発明は以上説明したように、主
機である第一遠隔操作器及び第二遠隔操作器の両者の一
方の異常が検出された場合に、主機/從機設定表示手段
を介して表示部に上記両者の一方の異常を表示し、上記
両者の他方に対する上記両者の一方の操作入力部からの
異常解除入力によって主機/從機設定手段により上記両
者の他方を主機に変換する制御部を設けたものである。
【0062】これによって、主機である第一遠隔操作器
及び第二遠隔操作器の両者の一方の異常を検出した場合
に、この異常を表示部に表示する。これと共に、上記両
者の他方に対する上記両者の一方の操作入力部からの異
常解除入力によって主機/從機設定手段により上記両者
の他方、すなわち從機を主機に変換するものである。し
たがって、故障等の異常発生時に容易に対応作業がで
き、保守作業性を向上する効果がある。
【0063】また、この発明は以上説明したように、主
機/從機設定手段により第一遠隔操作器及び第二遠隔操
作器の両者の他方を主機に変換する動作において、上記
両者の他方が主機であることを示す主機/從機設定コマ
ンドを上記両者の一方に送信すると共に、上記両者の他
方が主機であると設定し、かつ主機/從機設定コマンド
の送信前に上記両者の一方から主機/從機設定コマンド
を受信した場合には、上記両者の他方を從機であると設
定する制御部を設けたものである。
【0064】これによって、第一遠隔操作器及び第二遠
隔操作器の両者の他方が從機である場合に、主機である
上記両者の一方の異常が検出されたときに、上記両者の
他方が主機であることを示す主機/從機設定コマンドを
上記両者の一方に送信する。これと共に、上記両者の他
方が主機であると設定し、かつ主機/從機設定コマンド
の送信前に上記両者の一方から主機/從機設定コマンド
を受信した場合には、上記両者の他方を從機であると設
定するものである。したがって、故障等の異常発生時に
容易に対応作業ができ、保守作業性を向上する効果があ
る。
【0065】また、この発明は以上説明したように、主
機/從機設定手段により第一遠隔操作器及び第二遠隔操
作器の両者の他方を主機に変換する動作において、上記
両者の一方が行う空気調和装置との通信を監視してこの
通信が受信できない場合に、上記両者の他方が主機であ
ることを示す主機/從機設定コマンドを上記両者の一方
に送信すると共に、上記両者の他方が主機であると設定
して、上記通信を受信したときには、上記両者の他方を
從機であると設定する制御部を設けたものである。
【0066】これによって、第一遠隔操作器及び第二遠
隔操作器の両者の他方が從機である場合に、この両者の
他方を主機に変換する動作において、上記両者の一方が
行う空気調和装置との通信を監視してこの通信が受信で
きないときに、上記両者の他方が主機であることを示す
主機/從機設定コマンドを上記両者の一方に送信し、か
つ上記両者の他方が主機であると設定する。また、上記
通信を受信したときには、上記両者の他方を從機である
と設定するものである。したがって、故障等の異常発生
時に容易に対応作業ができ、保守作業性を向上する効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、空気調
和装置の制御装置の機器の電気的接続を概念的に示すブ
ロック図。
【図2】 図1の制御装置における制御部機器の電気的
接続を概念的に示すブロック図。
【図3】 この発明の実施の形態2を示す図で、空気調
和装置の制御装置の動作を説明するフローチャート。
【図4】 この発明の実施の形態3を示す図で、空気調
和装置の制御装置の動作を説明するフローチャート。
【図5】 この発明の実施の形態4を示す図で、空気調
和装置の制御装置の動作を説明するフローチャート。
【図6】 この発明の実施の形態5を示す図で、空気調
和装置の制御装置の動作を説明するフローチャート。
【図7】 この発明の実施の形態6を示す図で、空気調
和装置の制御装置の動作を説明するフローチャート。
【図8】 この発明の実施の形態7を示す図で、空気調
和装置の制御装置の動作を説明するフローチャート。
【図9】 従来の空気調和装置の制御装置の機器の電気
的接続を概念的に示すブロック図。
【符号の説明】
1 空気調和装置、5 信号線、6 第一遠隔操作器、
7 第二遠隔操作器、62,72 制御部、621,7
21 主機異常検出手段、622,722 主機/從機
設定手段、623,723 主機/從機設定表示手段、
63,73 操作入力部、64,74 表示部。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和装置に信号線によって接続され
    た第一遠隔操作器及び第二遠隔操作器の両者と、これら
    の両者の一方が上記空気調和装置の運転状態を監視する
    主機動作に対し、上記一方が行う上記空気調和装置との
    通信に関して上記両者の他方に送達する上記運転状態を
    一致させ、かつ上記一方の動作を確認する從機動作機能
    が形成されて上記他方が上記從機動作中に上記一方の異
    常を検出する主機異常検出手段と、上記一方の主機動作
    の異常時に上記他方を主機動作させる主機/從機設定手
    段と、上記他方の主機/從機の設定状態を表示部に表示
    する主機/從機設定表示手段とを備えた空気調和装置の
    制御装置。
  2. 【請求項2】 第一遠隔操作器及び第二遠隔操作器の両
    者の一方が從機である場合に、主機である上記両者の他
    方が行う空気調和装置との通信が所定時間検出不能であ
    るときに主機異常検出手段により上記両者の他方の異常
    を検出する制御部を備えたたとを特徴とする請求項1記
    載の空気調和装置の制御装置。
  3. 【請求項3】 第一遠隔操作器及び第二遠隔操作器の両
    者の一方が從機である場合に、主機である上記両者の他
    方が行う空気調和装置との通信が所定時間検出不能であ
    るときに、上記両者の他方に主機動作確認コマンドを送
    信して、上記両者の他方からの応答コマンドが所定時間
    内に受信できないときには主機異常検出手段により上記
    両者の他方の異常を確定し、上記応答コマンドを所定時
    間内に受信したときには上記両者の他方の異常対策動作
    を解除する制御部を備えたたとを特徴とする請求項1記
    載の空気調和装置の制御装置。
  4. 【請求項4】 主機である第一遠隔操作器及び第二遠隔
    操作器の両者の一方の異常が検出された場合に、主機/
    從機設定表示手段を介して表示部に上記両者の一方の異
    常を表示し、主機/從機設定手段により上記両者の他方
    を主機に変換する制御部を備えたたとを特徴とする請求
    項2及び請求項3のいずれか一つに記載の空気調和装置
    の制御装置。
  5. 【請求項5】 主機である第一遠隔操作器及び第二遠隔
    操作器の両者の一方の異常が検出された場合に、主機/
    從機設定表示手段を介して表示部に上記両者の一方の異
    常を表示し、上記両者の他方に対する上記両者の一方の
    操作入力部からの異常解除入力によって主機/從機設定
    手段により上記両者の他方を主機に変換する制御部を備
    えたたとを特徴とする請求項2及び請求項3のいずれか
    一つに記載の空気調和装置の制御装置。
  6. 【請求項6】 主機/從機設定手段により第一遠隔操作
    器及び第二遠隔操作器の両者の他方を主機に変換する動
    作において、上記両者の他方が主機であることを示す主
    機/從機設定コマンドを上記両者の一方に送信すると共
    に、上記両者の他方が主機であると設定し、かつ上記主
    機/從機設定コマンドの送信前に上記両者の一方から主
    機/從機設定コマンドを受信した場合には、上記両者の
    他方を從機であると設定する制御部を備えたたとを特徴
    とする請求項4及び請求項5のいずれか一つに記載の空
    気調和装置の制御装置。
  7. 【請求項7】 主機/從機設定手段により第一遠隔操作
    器及び第二遠隔操作器の両者の他方を主機に変換する動
    作において、上記両者の一方が行う空気調和装置との通
    信を監視し上記通信が受信できない場合に、上記両者の
    他方が主機であることを示す主機/從機設定コマンドを
    上記両者の一方に送信すると共に、上記両者の他方が主
    機であると設定し、上記通信を受信したときには上記両
    者の他方を從機であると設定する制御部を備えたたとを
    特徴とする請求項6記載の空気調和装置の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008232589A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Daikin Ind Ltd リモートコントローラの主従設定方法及び空気調和機

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