JPH10264765A - 乗員保護装置の駆動回路 - Google Patents

乗員保護装置の駆動回路

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JPH10264765A
JPH10264765A JP7570897A JP7570897A JPH10264765A JP H10264765 A JPH10264765 A JP H10264765A JP 7570897 A JP7570897 A JP 7570897A JP 7570897 A JP7570897 A JP 7570897A JP H10264765 A JPH10264765 A JP H10264765A
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ignition
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squibs
occupant protection
transistors
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Yasunori Futamura
泰紀 二村
Toshifumi Nishijima
敏文 西島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最高温度を低く抑えるようにチップ上に配置
した乗員保護装置の駆動回路を提供することである。 【解決手段】 複数のスクイブと、この複数のスクイブ
にそれぞれ直列に接続されたスイッチング素子(Tr1
〜Tr8)を制御して、前記複数のスクイブのそれぞれ
を駆動させる駆動手段12aを有する乗員保護装置の駆
動回路において、前記スイッチング素子を同一チップ内
に搭載するにあたり、前記スイッチング素子の中で電流
制限を行うスイッチング素子(Tr1,Tr3,Tr
5,Tr7)の間に、この電流制限を行うスイッチング
素子以外の素子(Tr2,Tr4,Tr6,Tr8,1
2a)を介在させたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の衝突時に
乗員を保護する乗員保護装置の駆動回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、車両には車両の衝突時に乗員を保
護するためのエアバッグ装置、プリテンショナ付シート
ベルト等の乗員保護装置が搭載されている。これらの乗
員保護装置は、発生するガスの圧力によりバッグを展開
させ、又はシートベルトの弛みの巻き取りを行うもので
あるため、乗員保護装置毎にスクイブを設ける必要があ
る。また、近年のエアバッグ装置においては、バッグを
段階的に展開するために複数のスクイブを有するエアバ
ッグ装置が存在する(特開平8−133004号公報参
照)。
【0003】図7は、従来のスクイブを4つ有するエア
バッグ装置の駆動回路の回路図である。このエアバッグ
装置の駆動回路においては、電源電圧(バッテリ電圧)
とスクイブ51との間にセーフィングセンサ50及び点
火トランジスタTr9が直列に接続されていると共にス
クイブ51とGNDとの間に点火トランジスタTr10
が直列に接続されている。また、スクイブ52,53,
54についても、上流側に点火トランジスタTr11,
Tr13,Tr15がそれぞれ設けられていると共に下
流側に点火トランジスタTr12,Tr14,Tr16
がそれぞれ設けられている。
【0004】このように構成されたエアバッグ装置の駆
動回路の点火トランジスタTr9〜Tr16のうちスク
イブ51〜54の上流側に設けられた点火トランジスタ
Tr9,Tr11,Tr13,Tr15を用いて一定時
間(数mS間)定電流制御することでスクイブ51〜5
4に電流を流し点火を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このエアバ
ッグ装置の駆動回路をプリント基板に実装する場合に
は、部品点数が多いことから基板実装面積が大きくなる
ため、スクイブ点火定電流制御回路55aのみならず点
火トランジスタTr9〜Tr16を制御ICに内蔵する
ことが望まれる。
【0006】この場合には、点火トランジスタTr9〜
Tr16に対して大電流が流れるためインピーダンスを
下げる必要から、図8に示すようにスクイブ51〜54
の上流側に設けられている点火トランジスタTr9,T
r11,Tr13,Tr15を制御ICチップの片側に
並べて配置することが考えられる。
【0007】しかしながら、スクイブ51〜54の上流
側に設けられている点火トランジスタTr9,Tr1
1,Tr13,Tr15は、下流側に設けられている点
火トランジスタTr10,Tr12,Tr14,Tr1
6に比較して熱損失が大きいことから、点火トランジス
タTr9〜Tr16を制御ICに内蔵する場合にスクイ
ブ51〜54の上流側に設けられている点火トランジス
タTr9,Tr11,Tr13,Tr15を図8に示す
ように一列に並べて配置すると複数の点火トランジスタ
からの熱が重畳されて及ぼされる部分が多くなり、IC
チィップの保証温度を満足することができなくなるとい
う問題があった。
【0008】この発明の課題は、最高温度を低く抑える
ようにチップ上に配置した乗員保護装置の駆動回路を提
供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の乗員保護
装置の駆動回路は、複数のスクイブと、この複数のスク
イブにそれぞれ直列に接続されたスイッチング素子を制
御して、前記複数のスクイブのそれぞれを駆動させる駆
動手段を有する乗員保護装置の駆動回路において、前記
スイッチング素子を同一チップ内に搭載するにあたり、
前記スイッチング素子の中で電流制限を行うスイッチン
グ素子の間に、この電流制限を行うスイッチング素子以
外の素子を介在させたことを特徴とする。
【0010】この請求項1記載の乗員保護装置の駆動回
路によれば、電流制限を行うスイッチング素子の間に電
流制限を行うスイッチング素子以外の素子を介在させて
いるため、電流制限を行うスイッチング素子同士の距離
が遠くなり複数の電流制限を行うスイッチング素子から
の熱が重畳して及ぼされる部分を少なくすることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を参照してこの
発明の実施の形態にかかる乗員保護装置の駆動回路、即
ちエアバッグ装置の駆動回路の説明を行う。
【0012】このエアバッグ装置の駆動回路は、電源電
圧+Bとスクイブ4との間にセーフィングセンサ2及び
FETにより構成された点火トランジスタTr1が直列
に接続されていると共にスクイブ4とGNDとの間にF
ETにより構成された点火トランジスタTr2が直列に
接続されている。また、スクイブ6,8,10について
も、上流側にFETにより構成された点火トランジスタ
Tr3,Tr5,Tr7がそれぞれ設けられていると共
に下流側にFETにより構成された点火トランジスタT
r4,Tr6,Tr8がそれぞれ設けられている。ま
た、点火トランジスタTr1〜Tr8のそれぞれのゲー
トが制御IC12の内部に設けられているスクイブ点火
定電流制御回路12aからの制御信号線に接続されてい
る。
【0013】このように構成されたエアバッグ装置の駆
動回路においては、スクイブ4,6,8,10の上流側
にそれぞれ設けられた点火トランジスタTr1,Tr
3,Tr5,Tr7を用いて一定時間(数mS間)、電
流制限を行った電流をスクイブ4,6,8,10に流し
スクイブ4,6,8,10の点火を行っている。
【0014】ここで点火トランジスタTr1〜Tr8及
びスクイブ点火定電流制御回路12aは制御IC12に
内蔵されている。この場合にスクイブ4,6,8,10
の上流側に設けられている点火トランジスタTr1,T
r3,Tr5,Tr7及びスクイブ4,6,8,10の
下流側に設けられている点火トランジスタTr2,Tr
4,Tr6,Tr8はそれぞれ図2に示すように制御I
C12のチップ上に配置されている。即ち制御IC12
のチップ上の中央部にスクイブ点火定電流制御回路12
aが配置されると共に制御IC12のチップ上の四隅に
点火トランジスタTr1,Tr3,Tr5,Tr7が配
置され、更に、点火トランジスタTr1,Tr3,Tr
5,Tr7の配置された位置の内側の制御IC12のチ
ップの縁部に沿った位置に点火トランジスタTr2,T
r4,Tr6,Tr8が配置されている。
【0015】図3(a),(b)は、制御IC12に内
蔵された発熱源、即ち点火トランジスタTr1,Tr
3,Tr5,Tr7(発熱損失大)、点火トランジスタ
Tr2,Tr4,Tr6,Tr8(発熱損失小)からの
距離と温度上昇の関係を示すものである。この図からも
明らかなように、発熱源からの距離が大きくなるにした
がって温度上昇が著しく小さくなっている。
【0016】従って、この発明の第1の実施の形態にか
かる乗員保護装置の駆動回路、即ちエアバッグ装置の駆
動回路においては、点火トランジスタTr1,Tr3,
Tr5,Tr7(電流制限を行なうスイッチング素子)
の相互間の距離が大きくなるように点火トランジスタT
r1,Tr3,Tr5,Tr7が配置されており、また
点火トランジスタTr1,Tr3,Tr5,Tr7、即
ち発熱損失が大きい素子の相互間にスクイブ点火定電流
制御回路12a及び点火トランジスタTr2,Tr4,
Tr6,Tr8(電流制限を行なうスイッチング素子以
外の素子)、即ち発熱損失が小さい素子が配置されてい
るため、複数の発熱損失が大きい素子からの熱が重畳し
て及ぼされる部分を少なくすることができ、制御IC1
2のチップの温度上昇を低く抑え、制御IC12のチッ
プ保証温度(例えば150゜C)を満足させることがで
きる。
【0017】次に、図4を参照してこの発明の実施の形
態にかかるエアバッグ装置の駆動回路の他のチップ上の
レイアウトの説明を行う。図4はエアバッグ装置の駆動
回路(図1参照)の点火トランジスタTr1,Tr3,
Tr5,Tr7及び点火トランジスタTr2,Tr4,
Tr6,Tr8の配置の状態を示すものである。即ち制
御IC12のチップ上の中央部の十字形状の領域にスク
イブ点火定電流制御回路12aが配置されると共に制御
IC12のチップ上の四隅のL字形状の領域に点火トラ
ンジスタTr1,Tr3,Tr5,Tr7が配置され、
更に、スクイブ点火定電流制御回路12aとそれぞれの
点火トランジスタTr1,Tr3,Tr5,Tr7に囲
まれたチップ上の領域に点火トランジスタTr2,Tr
4,Tr6,Tr8が配置されている。
【0018】従って、このエアバッグ装置の駆動回路に
おいては、点火トランジスタTr1,Tr3,Tr5,
Tr7の相互間の距離が図2の場合に比較して更に大き
くされているため、複数の発熱損失が大きい素子からの
熱が重畳して及ぼされる部分を更に少なくすることがで
き、制御IC12の温度上昇を低く抑え、制御IC12
のチップ保証温度(例えば150゜C)を満足させるこ
とができる。
【0019】次に、図5及び図6を参照してこの発明の
実施の形態にかかるエアバッグ装置の駆動回路の他のチ
ップ上のレイアウトの説明を行う。
【0020】図5及び図6はエアバッグ装置の駆動回路
(図1参照)の点火トランジスタTr1,Tr3,Tr
5,Tr7及び点火トランジスタTr2,Tr4,Tr
6,Tr8の配置の状態を示すものである。即ち図5
は、制御IC12のチップ上の一方の矩形領域にスクイ
ブ点火定電流制御回路12aが配置されると共に制御I
C12のチップ上の他方の領域に発熱損失の大きい点火
トランジスタTr1,Tr3,Tr5,Tr7と発熱損
失が小さい点火トランジスタTr2,Tr4,Tr6,
Tr8が交互に配置されたものである。また、図6は、
図5のスクイブ点火定電流制御回路12aを制御IC1
2のチップ上の中央部の矩形領域に配置したものであ
る。
【0021】エアバッグ装置の駆動回路の点火トランジ
スタTr1,Tr3,Tr5,Tr7及び点火トランジ
スタTr2,Tr4,Tr6,Tr8をこのように配置
することによっても、点火トランジスタTr1,Tr
3,Tr5,Tr7、即ち発熱損失の大きいの素子相互
間に発熱損失の小さい素子を介在して配置することがで
きるため、複数の発熱損失が大きい素子からの熱が重畳
して及ぼされる部分を少なくすることができ、制御IC
12のチップの温度上昇を低く抑えることができる。
【0022】なお、上述の実施の形態においては、スク
イブが4個(点火トランジスタ8個)の回路について説
明したが、これに限定されるものではなくスクイブが5
個以上の回路においても、発熱損失が大きい素子の間に
発熱損失の小さい素子を介在させて配置することにより
上述の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0023】また、上述の実施の形態においては、発熱
損失が小さい素子として、スクイブ点火定電流制御回路
12a及びスクイブ2,4,6,8の下流に設けられて
いる点火トランジスタTr2,Tr4,Tr6,Tr8
について説明しているが、これに限定されるものではな
く、ダイオード、コンデンサ、抵抗、バイポーラトラン
ジスタ等の熱損失が小さい素子を用いるようにしても良
い。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、電流制限
を行うスイッチング素子の間に電流制限を行うスイッチ
ング素子以外の素子を介在させているため、電流制限を
行うスイッチング素子同士の距離が遠くなり複数の電流
制限を行うスイッチング素子からの熱が重畳して及ぼさ
れる部分を少なくすることができる。従って、チップ上
の最高温度を低く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかる乗員保護装置の
駆動回路の回路図である。
【図2】この発明の実施の形態にかかる乗員保護装置の
駆動回路のチップ上のレイアウトを示す図である。
【図3】チップ上の発熱源からの距離に対する温度上昇
を説明するための図である。
【図4】この発明の実施の形態にかかる乗員保護装置の
駆動回路の他のチップ上のレイアウトを示す図である。
【図5】この発明の実施の形態にかかる乗員保護装置の
駆動回路の他のチップ上のレイアウトを示す図である。
【図6】この発明の実施の形態にかかる乗員保護装置の
駆動回路の他のチップ上のレイアウトを示す図である。
【図7】従来のエアバッグ装置の駆動回路の回路図であ
る。
【図8】従来のエアバッグ装置の駆動回路のチップ上の
レイアウトを示す図である。
【符号の説明】
2…セーフィングセンサ、4,6,8,10…スクイ
ブ、12…制御IC、12a…スクイブ点火定電流制御
回路、Tr1〜Tr8…点火トランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のスクイブと、 この複数のスクイブにそれぞれ直列に接続されたスイッ
    チング素子を制御して、前記複数のスクイブのそれぞれ
    を駆動させる駆動手段を有する乗員保護装置の駆動回路
    において、 前記スイッチング素子を同一チップ内に搭載するにあた
    り、前記スイッチング素子の中で電流制限を行うスイッ
    チング素子の間に、この電流制限を行うスイッチング素
    子以外の素子を介在させたことを特徴とする乗員保護装
    置の駆動回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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