JPH10264419A - ドットプリンタヘッド - Google Patents

ドットプリンタヘッド

Info

Publication number
JPH10264419A
JPH10264419A JP7780497A JP7780497A JPH10264419A JP H10264419 A JPH10264419 A JP H10264419A JP 7780497 A JP7780497 A JP 7780497A JP 7780497 A JP7780497 A JP 7780497A JP H10264419 A JPH10264419 A JP H10264419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
yoke
magnetic
coil
armature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7780497A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3491869B2 (ja
Inventor
Makoto Kotani
誠 小谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
Priority to JP7780497A priority Critical patent/JP3491869B2/ja
Publication of JPH10264419A publication Critical patent/JPH10264419A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3491869B2 publication Critical patent/JP3491869B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Impact Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁力線の方向が等しくなるように隣接するコ
イルを同時に駆動する場合と、一つのコイルを単独で駆
動する場合とにおける印字の濃淡差を防止する。 【解決手段】 コア14の周囲近傍に、ヨーク11の中
心とコア14の中心とを結ぶ線C上から外れた位置でヨ
ーク11に磁気的に接続される接続部12bを有して前
記コイルに電流を流したときに前記接続部12bを含み
コア14とヨーク11との間に磁路を形成する磁性体1
2を設けた。従って、コア14を通る磁力線の方向が等
しくなるように隣接するコイルを通電したときに、磁性
体12によって形成される磁路によりアーマチュア16
を通る磁束の密度を同一にし、これにより、コア14を
通る磁力線の方向が等しくなるように隣接する複数のコ
イルを同時に駆動したときと、一つのコイルを単独で駆
動したときとで、アーマチュア16に流れる磁束の密度
を略等しくし、印字濃度を均一にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤ式のドット
プリンタヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一端がヨークに固定的に設けられ
環状に配列された複数のコアのそれぞれにコイルを装着
し、コアの他端にプリントワイヤを駆動するアーマチュ
アを対向配置し、コイルに通電してコイルにアーマチュ
アを変位させてプリントワイヤをプラテン上の用紙に衝
突させるようにしたドットプリンタヘッドがある。
【0003】一方、ドットプリンタヘッドの駆動方式に
は、コアを通る磁力線の方向を隣接するコア同士で交互
に変わるように駆動する第一の駆動方式と、全てのコア
を通る磁力線の方向を等しくするように駆動する第二の
駆動方式とがあり、何れを選択するかはプリンタの仕様
等によって決められている。第一の駆動方式は、隣接す
るコイルを同時に駆動する場合に隣接するコアを通る磁
力線の方向が逆になり、一方のコアのから流れ出た磁束
がアーマチュア介して隣接するコアに流れ込むため、漏
洩磁束が少なくなり、エネルギーのロスを少なくするこ
とが知られてい
【0004】る。
【発明が解決しようとする課題】ところで、コイルに通
電すると、磁束は磁気抵抗が小さく流れ易い方向に流れ
るので一定ではない。例えば、あるコイルに電流を流し
た場合、そのコイルが装着されたコアを通る磁束の一部
が、コアから駆動すべきアーマチュアを介してヨークに
流れたり、隣接するコアを介してヨークに流れたりす
る。このような磁束の流れ方の変化はコイルを駆動する
条件によって異なる。
【0005】例えば、一つのコイルを単独で通電した場
合には、通電したコイルが装着されたコアからこのコア
に吸引されたアーマチュアを介してヨークに磁束が流れ
るが、隣接するコアからの磁束の影響を受けないので、
隣接するコアにも磁束が流れる。これに対し、隣接する
コアを通る磁力線が等しくなるように隣接する複数のコ
イルを同時に駆動した場合には、隣接するコアを通る磁
束が互いに反発するため、互いに隣接するコアに跨って
流れる磁束は無いに等しく、大部分の磁束はコアから真
上のアーマチュアを介してヨークの外周縁に流れる。し
かも、従来の構造では、磁束の経路に関係なく、アーマ
チュアはそのヨークの中心とコアの中心とを結ぶ直線上
でヨークに磁気的に接続されているため、一つのコイル
を単独で駆動する場合に比して、アーマチュアに流れる
磁束の密度が高めの傾向となる。これにより、印字に濃
淡差が生ずる問題がある。
【0006】そこで、本発明は、磁力線の方向が等しく
なるように隣接するコイルを同時に駆動する場合と、一
つのコイルを単独で駆動する場合とにおける印字の濃淡
差を防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
一端がヨークに固定的に設けられ環状に配列された複数
のコアのそれぞれにコイルを装着し、前記コアの他端に
プリントワイヤを駆動するアーマチュアを対向配置した
ドットプリンタヘッドにおいて、前記コアの内、磁力線
の方向が等しくなる状態で通電されるコイルが装着され
て互いに隣接された少なくとも二つのコアの周囲近傍
に、前記ヨークの中心と前記コアの中心とを結ぶ線上か
ら外れた位置で前記ヨークに磁気的に接続される接続部
を有して前記コイルに電流を流したときに前記接続部を
含み前記コアと前記ヨークとの間に磁路を形成する磁性
体を設けた。従って、コアを通る磁力線の方向が等しく
なるように隣接するコイルを通電したときに、磁性体に
よって形成される磁路によってアーマチュアを通る磁束
の密度を同一にすることが可能となる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、全てのコアの周囲近傍に、ヨークの中心と
前記コアの中心とを結ぶ線上から外れた位置で前記ヨー
クに磁気的に接続される接続部を有して前記コイルに電
流を流したときに前記接続部を含み前記コアと前記ヨー
クとの間に磁路を形成する磁性体を設けた。従って、全
てのコイルを対象に、コアを通る磁力線の方向が等しく
なるように隣接するコイルを通電したときに、磁性体に
よって形成される磁路によってアーマチュアを通る磁束
の密度を同一にすることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の第一の形態を図面
に基づいて説明する。まず、図2及び図3を参照してド
ットプリンタヘッドPHの構造について説明する。図
中、1はハウジングである。このハウジング1には、複
数のプリントワイヤ2の先端及び中間を摺動自在に支持
するワイヤガイド3,4が設けられている。また、ハウ
ジング1の中間部にはフランジ5が形成され、ハウジン
グ1の後端部にはボス6が形成され、このボス6の基部
側の周囲にはワイヤ2の後端部を摺動自在に支持する複
数のガイド孔7が形成されている。ハウジング1のフラ
ンジ5には、コネクタ8を介して外部回路に接続される
配線基板9と、スペーサ10と、それぞれ磁性体により
形成されたヨーク11及び天板12と、フィルム13と
が積層されている。
【0010】ヨーク11には複数のコア14が一体に形
成されている。これらのコア14にはコイル15が装着
されている。各コア14に対向する複数のアーマチュア
16は円柱状の可動鉄心17を有している。これらの可
動鉄心17は天板12及びフィルム13の一部を貫通し
てコア14に対向配置されている。各アーマチュア16
はボス6の中心軸に対して放射状に配列され、その一端
がゴム等の弾性部材によって形成された環状の支点押え
18によりフィルム13の一面に押えられて起伏自在に
支持されている。各プリントワイヤ2はスプリング19
により後方に付勢されてアーマチュア16の自由端側の
内面に当接されている。アーマチュア16の自由端側の
背面に当接されてアーマチュア16の復帰位置を定める
環状のストッパ20はリアカバー21に支持されてい
る。そして、花弁型の板ばね22の中心に挿通した固定
ねじ23をボス6の中心に螺合することにより、配線基
板9、スペーサ10、ヨーク11、支点押え18、リア
カバー21が、ハウジング1のフランジ5と板ばね22
との間で挾持されている。
【0011】ここで、図1、図3に示すように、磁性体
によって形成された天板12には、アーマチュア16の
可動鉄心17をコア14側に突出させる窓孔12aと、
外周から突出されてヨーク11の外周側の開口縁11a
に接続される複数の接続部12bと、これらの接続部1
2bの間に配置された凹部12cと、窓孔12aの間に
おいて放射状に配置されたスリット状の開口12dとが
形成されている。さらに、容器状に形成されたヨーク1
1の底面には、図1に示すように、個々のコア14の対
角線上に配置されてコイル15の両端を引き出すための
リード線引き出し孔11b(図3では(図示せず)が形
成されている。天板12の各接続部12bは、図1に示
すように、ヨーク11の中心とコア14の中心とを結ぶ
線C上から外れた位置(網掛け状態で示す)、具体的に
各コア14の間の位置でヨーク11の開口縁11aに磁
気的に接続されるように構成されている。
【0012】次に、動作について説明する。図2に示す
ように、非駆動時は、アーマチュア16はスプリング1
9の付勢力により退避状態に維持されるワイヤ2に押さ
れてコア14から離反される。この離反位置はストッパ
20により定められる。そして、特定のコイル15に電
流を流すと、コア14、可動鉄心17、天板12、ヨー
ク11、コア14に沿って磁束が流れるつまり通るた
め、アーマチュア16がコア14に吸引される。これに
より、ワイヤ2がスプリング19を圧縮方向に撓ませな
がらプラテン(図示せず)方向に移動し、その先端がプ
ラテン上の用紙にインクリボンを介して衝突する。これ
により、印字がなされる。コイル15への通電は瞬時で
直ぐに通電が遮断されるため、ワイヤ2は衝撃時の反力
とスプリング19の付勢力とにより後方に復帰し、アー
マチュア16をコア14から離反させる。
【0013】ここで、全てのコイル15を対象に、コア
14を通る磁力線の方向が等しくなるようにコイル15
を駆動する場合について説明する。この駆動方式を用い
る場合でも、一つのコイル15に単独で通電する場合
と、隣接する複数のコイル15に同時に通電する場合と
がある。一つのコイル15に単独で通電する場合には、
前述したように隣接するコア14からの磁気干渉を受け
ないので、隣接するコア14に磁束が流れ易くなる。こ
れにより、コイル15を単独で駆動した場合には、通電
したコイル15が装着されたコア14とアーマチュア1
6の可動鉄心17との間を流れる磁束の密度が小さくな
る。
【0014】一方、隣接するコア14を通る磁力線が等
しくなるように隣接するコイル15を同時に駆動した場
合には、隣接するコア14同士を通る磁束が反発する
が、天板12により、コア14に流れる磁束の一部をヨ
ーク11の中心とコア14の中心とを結ぶ線C上からず
れた位置でヨーク11に分散して流すことができる。こ
れにより、コイル15を単独で通電する場合と同様に、
アーマチュア16の可動鉄心17に流れる磁束の密度を
小さく抑えることができる。従って、コイル15を単独
で駆動しても、また、隣接するコイル15を磁力線の方
向を等しくして同時に駆動しても、印字濃度を略均一に
することができる。
【0015】なお、本発明のドットプリンタヘッドPH
では、コア14を通る磁力線が隣接するコア14同士で
交互に変わるように駆動してもよい。この場合には、隣
接する一組のコア14を対象に見た場合に、一方のコア
14から放射された磁束は隣接する他方のコア14側に
流れ易くなる。これは単独でコイル15を通電する場合
と余り変わらない。従って、コイル15を単独で駆動し
ても、また、隣接するコイル15を同時に駆動しても、
印字濃度を略均一にすることができる。
【0016】このように、コア14を通る磁力線が隣接
するコア14同士で交互に変わるように駆動する場合で
も、プリントワイヤ2、アーマチュア16、コア14、
コイル15が奇数の場合、例えば9個の場合には、1番
目のコイル15から8番目のコイル15までは磁束の流
れを交互に変えることができるが、9番目のコイル15
と1番目のコイル15との磁力線の方向は等しくなり、
駆動条件が異なってしまう。このようなときでも、前述
したように天板12によってアーマチュア16の可動鉄
心17に流れる磁束の密度を同一にすることができるた
め、コイル15を単独で駆動する場合と同様にアーマチ
ュア16に流れる磁束の密度を低めに抑えることができ
る。
【0017】このように、コア14を通る磁力線の方向
を交互に変えて駆動する駆動方式を用いる場合でも、コ
イル15が装着されるコア14が奇数の場合には特定の
二つのコイル15には磁力線の方向を等しくして電流を
流すことになるので、これらの特定の二つのコイル15
に対応する二つのコア14の周囲近傍にのみ、ヨーク1
1の中心とコア14との中心を結ぶ線上から外れた位置
でヨーク11に磁気的に接続される接続部12aを有し
てコイル15に電流を流したときに接続部12aを含み
コア14とヨーク11との間に磁路を形成する磁性体を
設けてもよい。これは、具体的には前述した天板12の
一部を、特定のコア14の領域に必要な範囲だけ切り出
したような形の磁性体を用いることによって可能であ
る。
【0018】さらに、本実施の形態では、ワイヤ2の後
端を単にアーマチュア16に当接させる構成であるが、
ワイヤ2の後端をアーマチュア16に固着してもよい。
また、コア14はヨーク11と一体に形成されている
が、磁性材により別個に形成したコア14をヨーク11
に固定的に結合してもよい。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、磁力線の方向が
等しくなる状態で通電されるコイルが装着されて互いに
隣接された少なくとも二つのコアの周囲近傍に、ヨーク
の中心とコアの中心とを結ぶ線上から外れた位置でヨー
クに磁気的に接続される接続部を有して前記コイルに電
流を流したときに前記接続部を含みコアとヨークとの間
に磁路を形成する磁性体を設けたので、コアを通る磁力
線の方向が等しくなるように隣接する複数のコイルを同
時に駆動したときに、磁性体によって形成される磁路に
よってアーマチュアを通る磁束を分散させることができ
る。これにより、コアを通る磁力線の方向が等しくなる
ように隣接する複数のコイルを同時に駆動したときと、
一つのコイルを単独で駆動したときとで、アーマチュア
に流れる磁束密の度を略等しくすることができる。これ
により、印字濃度を均一にすることができる。
【0020】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、全てのコアの周囲近傍に、ヨークの中心と
前記コアの中心とを結ぶ線上から外れた位置でヨークに
磁気的に接続される接続部を有して前記コイルに電流を
流したときに前記接続部を含みコアとヨークとの間に磁
路を形成する磁性体を設けたので、全てのコイルを対象
に、コアを通る磁力線の方向が等しくなるように隣接す
るコイルを駆動したときに、磁性体によって形成される
磁路によってアーマチュアを通る磁束の密度を同一にす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施の形態におけるヨーク
の正面図、(b)は磁性体の正面図である。
【図2】ドットプリンタヘッドの縦断側面図である。
【図3】ドットプリンタヘッドの分解斜視図である。
【符号の説明】
2 プリントワイヤ 11 ヨーク 12 磁性体 12b 接続部 14 コア 15 コイル 16 アーマチュア C ヨークの中心とコアの中心とを結ぶ線 PH ドットプリンタヘッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端がヨークに固定的に設けられ環状に
    配列された複数のコアのそれぞれにコイルを装着し、前
    記コアの他端にプリントワイヤを駆動するアーマチュア
    を対向配置したドットプリンタヘッドにおいて、 前記コアの内、磁力線の方向が等しくなる状態で通電さ
    れるコイルが装着されて互いに隣接された少なくとも二
    つのコアの周囲近傍に、前記ヨークの中心と前記コアの
    中心とを結ぶ線上から外れた位置で前記ヨークに磁気的
    に接続される接続部を有して前記コイルに電流を流した
    ときに前記接続部を含み前記コアと前記ヨークとの間に
    磁路を形成する磁性体を設けたことを特徴とするドット
    プリンタヘッド。
  2. 【請求項2】 全てのコアの周囲近傍に、ヨークの中心
    と前記コアの中心とを結ぶ線上から外れた位置で前記ヨ
    ークに磁気的に接続される接続部を有して前記コイルに
    電流を流したときに前記接続部を含み前記コアと前記ヨ
    ークとの間に磁路を形成する磁性体を設けたことを特徴
    とする請求項1記載のドットプリンタヘッド。
JP7780497A 1997-03-28 1997-03-28 ドットプリンタヘッド Expired - Fee Related JP3491869B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7780497A JP3491869B2 (ja) 1997-03-28 1997-03-28 ドットプリンタヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7780497A JP3491869B2 (ja) 1997-03-28 1997-03-28 ドットプリンタヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10264419A true JPH10264419A (ja) 1998-10-06
JP3491869B2 JP3491869B2 (ja) 2004-01-26

Family

ID=13644208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7780497A Expired - Fee Related JP3491869B2 (ja) 1997-03-28 1997-03-28 ドットプリンタヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3491869B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3491869B2 (ja) 2004-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7331726B2 (en) Armature, wire dot printer head and wire dot printer
US7329059B2 (en) Wire dot printer head and wire dot printer
US7278794B2 (en) Wire dot printer head and wire dot printer
US7018116B2 (en) Armature, wire dot printer head and wire dot printer
US4626115A (en) Dot printer head
EP0274117B1 (en) Print head incorporating a one piece armature
US6805503B1 (en) Wire dot printer head and wire dot printer
JPH06218954A (ja) 印字ヘッド
JPH07125265A (ja) ドットインパクト式印字ヘッド
JP3491869B2 (ja) ドットプリンタヘッド
GB2252752A (en) Armature pivots in dot-matrix printers
GB2129740A (en) Wire drive unit for use in a wire dot print head
JP3505059B2 (ja) ドットプリンタヘッド
JPS6097865A (ja) 印刷装置
JPH0545425B2 (ja)
JP3690711B2 (ja) ワイヤドットプリンタヘッド
US4576491A (en) Printing head
JP2749986B2 (ja) ドットプリンタヘッド
US5290113A (en) Wire dot printing head
JPH0126346B2 (ja)
JPH10264420A (ja) ドットプリンタヘッド
JPH01249459A (ja) ドットプリンタの印字ヘッド
JPS61293866A (ja) ワイヤドツトヘツド
JPH05116345A (ja) 印字ヘツド
JPH028765Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081114

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091114

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091114

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101114

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101114

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131114

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees