JPH10263663A - 鋼片の接合装置および接合方法 - Google Patents
鋼片の接合装置および接合方法Info
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- JPH10263663A JPH10263663A JP7559697A JP7559697A JPH10263663A JP H10263663 A JPH10263663 A JP H10263663A JP 7559697 A JP7559697 A JP 7559697A JP 7559697 A JP7559697 A JP 7559697A JP H10263663 A JPH10263663 A JP H10263663A
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Abstract
(切断・加熱・圧接)時に、該鋼片を正確にセンタリン
グできる鋼片の接合装置および接合方法を提案する。 【解決手段】 粗圧延機と仕上圧延機との間に配設さ
れ、粗圧延後の鋼片の先行材12後端部と後行材11先端部
を切断する切断機2と、切断後の前記後端部と前記先端
部を加熱・圧接する接合機3とからなる鋼片の接合装置
において、サイドガイド5〜10を、切断機入側の近接・
遠隔各箇所に少なくとも各一対、切断機出側と接合機入
側の各近接箇所に少なくとも各一対、接合機出側の近接
・遠隔各箇所に少なくとも各一対の、少なくとも計六対
備え、接合にあたり前記サイドガイドを用いて鋼片を長
手方向の少なくとも二箇所、うち一箇所は先端部・後端
部付近、で挟持する。
Description
および接合方法に関し、とくに熱間で粗圧延後に先行材
の後端部と後行材の先端部とが切断・加熱・圧接され、
連続仕上圧延に供される鋼片の接合装置および接合方法
に関する。
から抽出された鋼片を一本ずつ圧延していたために、と
くに仕上圧延工程において、鋼片先端の仕上圧延機への
噛込み不良およびランナウトテーブル上での走行突っか
かり、鋼片後端の絞り込み、鋼片先端・後端の寸法不良
など種々のトラブルが生じていた。かかるトラブルの抜
本的打開策として、仕上圧延機入側の搬送ライン上で、
鋼片の先行材後端部と後行材先端部を順次互いに突き合
わせ接合して仕上圧延に供する連続圧延法(エンドレス
圧延法)が提案され、これに伴い、鋼片のオンライン接
合技術に関しても種々の方法・装置が開発されている。
れる誘導加熱圧接法は、短時間で接合を終了できる方法
として知られている。この方法は、加熱手段にソレノイ
ド型コイルを用い、接合されるべき先行材後端部と後行
材先端部を急速加熱し、互いに突き合わせて圧接(アッ
プセット)することにより接合するものである。これに
使用される接合装置は、特開平7-241601号公報などにみ
られるように、鋼片の先行材後端部と後行材先端部を加
熱・圧接する接合機と、その上流にあって当該後端部・
先端部を切りそろえる切断機(クロップシヤー)とから
なり、切断機入側、接合機入側出側には鋼片の所定外の
動きを拘束するガイドが備えられている。
鋼片を接合するとき、前記特開平7-241601号公報などに
開示される従来のガイドでは拘束力が不十分なためであ
ろうか、以下のような被接合部突き合わせ不良が生じて
接合トラブルを招くことがある。 (1) 図3(a)に示すように、接合前に隙間13を挟んで
端面を突き合わされた鋼片(シートバー)の先行材12と
後行材11の板幅中心線14が、ミル幅中心線15と一致しな
い状態(センターずれという)が生じることがある。図
示しない誘導加熱用のインダクタの中心はミル幅中心線
15に合わせてあるので、かかるセンターずれが生じる
と、ミル幅中心線15に対し広幅側の被加熱端部では誘導
電流密度が過大となってここが昇温過剰域17となり、狭
幅側の被加熱端部では逆に誘導電流密度が過小となって
ここが昇温不足域18となるというように、加熱での昇温
レベルが板幅方向に不均一となって接合に失敗する。 (2) 切断機のところで板幅中心線がミル幅中心線に対し
て傾斜したまま先端・後端がカットされたためと思われ
るが、図3(b)に示すように、接合機のところで板幅
中心線をミル幅中心線15に首尾よく一致させて被加熱端
面を突き合わせたときに、先行材12と後行材11の突き合
わされた端面同士の隙間13が平面視で一方の側にハの字
形状に開いたいわゆる口開き状態となってしまうことが
ある。この場合には上記(1) のような板幅方向の加熱不
均一は生じず、両端部は板幅方向で均一に各鋼種の融点
によって決まる適正昇温域19に収まるのであるが、アッ
プセット量は当然ながら隙間13の最も広いハの字の開き
側に対して決められるので、その目標値が設定可能範囲
を超えて大きくなり、さらに、ハの字の閉じ側では適正
昇温域19の背後の未昇温域16(低温のため変形抵抗大)
までも含めてアップセットせねばならず、所要アップセ
ット力が不足する等々から、接合部に未接合部分が残
り、仕上圧延中に接合部破断を起こす。
のインダクタ中心をセンターずれした板幅中心線に追従
させるように位置制御する、および、接合機のアップセ
ット力を高めるといったことが考えられる。しかし、そ
のような対策は、設備の複雑化・大規模化が避けられ
ず、経済・スペース両面の制約から自ずと限界がある。
この発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決すべ
く、連続仕上圧延に供される熱間鋼片の接合(切断・加
熱・圧接)時に、該鋼片の先行材と後行材を幅方向に正
確にセンタリングできる鋼片の接合装置および接合方法
を提案することにある。
イン上で粗圧延機と仕上圧延機との間に配設され、粗圧
延後の鋼片の先行材後端部と後行材先端部を切断する切
断機と、切断後の前記後端部と前記先端部を加熱・圧接
する接合機とからなる鋼片の接合装置において、鋼片を
両側から挟持してセンタリングするサイドガイドを、切
断機入側の近接・遠隔各箇所に少なくとも各一対、切断
機出側と接合機入側の各近接箇所に少なくとも各一対、
接合機出側の近接・遠隔各箇所に少なくとも各一対の、
少なくとも計六対備えたことを特徴とする鋼片の接合装
置である。
材後端部と後行材先端部を請求項1記載の接合装置によ
り切断・加熱・圧接する際に前記サイドガイドを用いて
鋼片を両側から挟持してセンタリングするにあたり、先
行材・後行材をそれぞれ後端部・先端部付近を含む長手
方向の少なくとも二箇所で挟持することを特徴とする鋼
片の接合方法である。
で粗圧延機と仕上圧延機との間に配設され、粗圧延後の
鋼片の先行材後端部と後行材先端部を切断する切断機
と、切断後の前記後端部と前記先端部を加熱・圧接する
接合機とからなる鋼片の接合装置において、鋼片を両側
から挟持してセンタリングするサイドガイドを、切断機
入側の近接・遠隔各箇所に少なくとも各一対、切断機出
側と接合機入側の各近接箇所に少なくとも各一対、接合
機出側の近接・遠隔各箇所に少なくとも各一対の、少な
くとも計六対備えることとし、この接合装置により粗圧
延後の鋼片の先行材後端部と後行材先端部を切断・加熱
・圧接する際に前記サイドガイドを用いて鋼片を両側か
ら挟持してセンタリングするにあたり、先行材・後行材
をそれぞれ後端部・先端部付近を含む長手方向の少なく
とも二箇所で挟持することとした。
の対をなす一方と他方がミル幅中心線を挟んで向き合
い、かつ該ミル幅中心線からの距離を両者で等しく保ち
ながら幅方向に移動できる機能を持たせて設けられるも
のであるから、鋼片を二対以上のサイドガイドで挟持し
てセンタリングするには、それぞれの対で同時に同じ要
領で、対をなす一方と他方の間隔(開度という)を、鋼
片の到着前には鋼片幅に余裕代を加算した量だけ開いて
おき、鋼片到着時に開度を閉めて鋼片を挟持してやれば
よい。
くとも二箇所で幅方向から挟持されるから、鋼片に対し
て大きなセンタリング力を及ぼすことが可能となり、一
連の接合工程(先行材後端カット、後行材先端カット、
該両カット部加熱・圧接)でのセンタリング確度が向上
する。したがって、従来の問題点である、接合機のとこ
ろでの突き合わせ面のセンターずれ、および切断機での
端部斜めカットによる突き合わせ面の口開きといった突
き合わせ不良に起因する接合失敗を確実に防止すること
ができる。
少なくとも四対を切断機および接合機の入側・出側の近
接箇所にそれぞれ配置し、センタリングにあたり先行材
・後行材をそれぞれ後端部・先端部付近を含む長手方向
の少なくとも二箇所で挟持するとしたのは、先行材後端
部または後行材先端部にキャンバ(曲がり)がある場合
でも正確にセンタリングが行えるようにするためであ
る。
ンの要部設備レイアウト例の、(a)は概略側面図、
(b)は概略平面図である。同図において、1は図示し
ない粗圧延機により粗圧延された鋼片(シートバー)を
巻き取るシートバー巻取機、2はシートバー巻取機から
巻きだされるシートバーの端部(クロップ)を切断する
クロップシヤー(切断機)、3はクロップシヤー2で切
断されたシートバーの先行材12後端部と後行材11先端部
を突き合わせて誘導加熱しアップセットする誘導加熱・
圧接型の接合機であり、これらクロップシヤー2と接合
機3とで接合装置が構成されている。この接合装置によ
って接合されたシートバーは、タンデム式仕上圧延機の
第1段目をなす仕上ミル第1スタンド4に連続的に送り
込まれて仕上圧延される。
バーの後行材11、先行材12を両側から挟持して幅方向に
センタリングするサイドガイド5〜10を、切断機2入側
の近接・遠隔各箇所に各一対(6,5)、切断機2出側
と接合機3入側の各近接箇所に各一対(7,8)、接合
機3出側の近接・遠隔各箇所に各一対(9,10)の、計
六対備えたものである。なお、サイドガイド5〜10の添
付符号a,bは鋼片両側で対をなす一方と他方を意味
し、上記各箇所のサイドガイドは必要に応じて二対以上
であってもよい。
式のものを用いたが、この発明はサイドガイドの型式に
限定されるものではなく、縦ロール式以外にガイドプレ
ート式のものも使用できる。また、この実施例でのシー
トバーの寸法範囲は、厚さ20〜40mm、幅 700〜2000mm、
長さ30〜 130mであり、この場合には、近接箇所のサイ
ドガイド6〜9および遠隔箇所のサイドガイド5,10の
設置位置は表1に示す好適設置範囲から選択するのが好
ましい。近接箇所としての好適設置範囲の下限は特には
なく、シャー刃物等機械と干渉しない範囲でなるべく近
くがよいことから0mとし、上限は接合面の許容口開き
量とキャンバ量とを考慮して5mとした。一方、遠隔箇
所としての好適設置範囲の下限は、キャンバが影響する
長さより外にするために5mとし、上限はシートバー最
短長を考慮して30mとした。なお、この発明は、表1に
開示する好適設置範囲にない位置に、別段の必要に応じ
てサイドガイドを余計に追加設置することを妨げるもの
ではない。
図であり、(a)は先行材後端部の切断時、(b)は後
行材先端部の切断時、(c)は先行材後端部と後行材先
端部の加熱・圧接時をそれぞれ示す。同図において、2
1、22は切断線であり、図1と同一または相当部分には
これと同じ符号を付し、説明を省略する。まず、先行材
12後端部の切断時には図2(a)に示すように、切断機
2出側と接合機3入側の各近接箇所のサイドガイド7,
8の開度を閉める。これにより先行材12は長手方向の少
なくとも二箇所(うち一箇所は後端部付近)で挟持され
るので確実にセンタリングされる。このとき、必要に応
じてさらに下流側の接合機3出側の近接・遠隔各箇所の
サイドガイド9,10の開度も閉めればセンタリングの確
実性が増すので好ましい。なお、切断機2入側の近接・
遠隔各箇所のサイドガイド6,5については、先行材12
通過後それぞれの開度を開いて後行材を待ち受ける。
(b)に示すように、切断機2入側の近接・遠隔各箇所
のサイドガイド6,5の開度を閉める。これにより後行
材11は長手方向の少なくとも二箇所(うち一箇所は先端
部付近)で挟持されるので確実にセンタリングされる。
このとき、先行材12後端部は接合機3内にあり、先行材
12はこれをその後端部より下流側の接合機3出側の近接
・遠隔各箇所のサイドガイド9,10によって挟持する。
ここでも先行材12は長手方向の少なくとも二箇所で挟持
されるので確実にセンタリングされる。なお、切断機2
出側と接合機3入側の各近接箇所のサイドガイド7,8
の開度は、先行材12の通過後、後行材11が到着するまで
開いておく。
の加熱・圧接時には図2(c)に示すように、先行材12
に対しては接合機3出側の近接・遠隔各箇所のサイドガ
イド9,10の開度を閉めるとともに、後行材11に対して
は切断機2出側と接合機3入側の各近接箇所のサイドガ
イド7,8の開度を閉める。なお、切断機2入側の近接
・遠隔各箇所のサイドガイド6,5については、後行材
11のセンタリング確度をさらによくするために図示のよ
うに開度を閉めたままにしておくのがよい。これによ
り、先行材12、後行材11はそれぞれ長手方向の少なくと
も二箇所(うち一箇所は先行材12にあっては後端部付
近、後行材11にあっては先端部付近)で挟持されるので
確実にセンタリングされる。
はシートバー巻取機1を備えたものであるが、この発明
の適用範囲がかかるラインのみに限定されるものではな
く、この発明を他の例えば粗圧延後にシートバーを巻き
取らずテーブルローラで直接下流に搬送する形式のライ
ンに適用したときにも、この実施例と同等の作用効果が
得られることはいうまでもない。
適用した結果、適用前には約30%であった鋼片接合時の
被接合部端面のセンターずれや口開きに起因する接合失
敗の発生率が約0%に激減した。
連続仕上圧延に供される熱間鋼片の接合(切断・加熱・
圧接)時に、該鋼片の先行材と後行材を幅方向に正確に
センタリングすることができるので、鋼片接合時の被接
合部端面のセンターずれや口開きといった突き合わせ不
良に起因する接合失敗を未然に確実に防止することがで
きるという効果を奏する。
備レイアウト例の、(a)は概略側面図、(b)は概略
平面図である。
(a)は先行材後端部の切断時、(b)は後行材先端部
の切断時、(c)は加熱・圧接時をそれぞれ示す。
図であり、(a)はセンターずれ、(b)は口開きをそ
れぞれ示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 熱間圧延ライン上で粗圧延機と仕上圧延
機との間に配設され、粗圧延後の鋼片の先行材後端部と
後行材先端部を切断する切断機と、切断後の前記後端部
と前記先端部を加熱・圧接する接合機とからなる鋼片の
接合装置において、鋼片を両側から挟持してセンタリン
グするサイドガイドを、切断機入側の近接・遠隔各箇所
に少なくとも各一対、切断機出側と接合機入側の各近接
箇所に少なくとも各一対、接合機出側の近接・遠隔各箇
所に少なくとも各一対の、少なくとも計六対備えたこと
を特徴とする鋼片の接合装置。 - 【請求項2】 粗圧延後の鋼片の先行材後端部と後行材
先端部を請求項1記載の接合装置により切断・加熱・圧
接する際に前記サイドガイドを用いて鋼片を両側から挟
持してセンタリングするにあたり、先行材・後行材をそ
れぞれ後端部・先端部付近を含む長手方向の少なくとも
二箇所で挟持することを特徴とする鋼片の接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07559697A JP3377924B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 鋼片の接合装置および接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07559697A JP3377924B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 鋼片の接合装置および接合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10263663A true JPH10263663A (ja) | 1998-10-06 |
JP3377924B2 JP3377924B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=13580754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07559697A Expired - Fee Related JP3377924B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 鋼片の接合装置および接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3377924B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6806578B2 (en) | 2000-03-16 | 2004-10-19 | International Business Machines Corporation | Copper pad structure |
KR100805065B1 (ko) | 2006-10-10 | 2008-02-20 | 주식회사 포스코 | 선,후행 금속판의 폭 방향 위치 조절방법 및 장치와연속압연설비 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP07559697A patent/JP3377924B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6806578B2 (en) | 2000-03-16 | 2004-10-19 | International Business Machines Corporation | Copper pad structure |
KR100805065B1 (ko) | 2006-10-10 | 2008-02-20 | 주식회사 포스코 | 선,후행 금속판의 폭 방향 위치 조절방법 및 장치와연속압연설비 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3377924B2 (ja) | 2003-02-17 |
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