JPH10263318A - フィルタプレスのろ布洗浄装置 - Google Patents

フィルタプレスのろ布洗浄装置

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JPH10263318A
JPH10263318A JP9072863A JP7286397A JPH10263318A JP H10263318 A JPH10263318 A JP H10263318A JP 9072863 A JP9072863 A JP 9072863A JP 7286397 A JP7286397 A JP 7286397A JP H10263318 A JPH10263318 A JP H10263318A
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Yukitoshi Mitani
幸利 三谷
Nobuo Honda
伸夫 本田
Kazumasa Tanaka
数正 田中
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Ishigaki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ろ布走行式のフィルタプレスでろ布を走行さ
せながら、ろ布洗浄を行う装置の改良に関し、ろ板下部
に洗浄管やホース類が無く、ろ板交換や下部のメンテナ
ンス作業が容易なる装置を提供する。 【解決手段】 開板したろ板3・3間にろ布洗浄装置と
ろ布駆動装置6を搭載した台車7を移動し、ろ布洗浄装
置のシリンダー10と受皿8及び洗浄管9を駆動するこ
とによって所定の位置まで回動させて固定する。そし
て、駆動装置6でろ布5を走行させると同時に洗浄管9
に給水してろ布洗浄を行う。このように、洗浄管は各ろ
板に取り付ける必要が無く、ホース類も不要である。ま
た受皿8もコンパクトな形状でありフィルタプレスのろ
板下部全面に取り付けておく必要が無い。さらに、ろ布
洗浄装置を搭載した台車7は不要時にはフィルタプレス
の端部に移動しておくようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一対のガイドレ
ールの上に開閉自在に並列した多数のろ板を、一枚宛開
板可能なようにした順次開板型ろ布走行式フィルタプレ
スのろ布洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のろ布洗浄装置は、例えば
特公平4−60683号公報や特開平8−266818
号公報などに記載されているように公知である。特公平
4−60683号は、ろ板を一枚宛開板する順次開板式
のフィルタプレスのろ布洗浄装置に関するもので、ろ布
は固定されており、開かれたろ板間を洗浄管が上下に移
動しながら洗浄するようにしている。また特開平8−2
66818号は、各ろ板が一連に連結されていて開板時
には各ろ板間を一斉に等間隔に開くことができる同時開
板式のフィルタプレスに関するもので、洗浄管はろ板に
固定されており、ろ布を上下に走行させながら全室同時
に、又はブロックごとに洗浄を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、公知の
順次開板式のフィルタプレスにおけるケーキの排出はろ
布を加振する方法なので、薄いケーキしか生成できない
難ろ過性のスラリーには不適である。また、同時開板の
ろ布走行式フィルタプレスにおいては、ろ布洗浄の際、
排水を受けるための大型受皿や機外へ排水のための大型
トラフが必要であり、さらに一室宛洗浄しようと思え
ば、各ろ室ごとに分配弁やホース類が必要となり、ろ布
の交換作業や下部のメンテナンス作業が複雑となる等の
難点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述のよう
な課題を解決し得るものであって、その要旨とするとこ
ろは、前後のフレーム間に架設した一対のガイドレール
上に、このガイドレールに沿って移動自在な多数のろ板
を並列し、ろ板間には上下に走行可能にろ布を吊設する
とともに、ろ板を一枚宛順次開板するようにしたフィル
タプレスにおいて、一対のガイドレールの側方にろ板を
開板するための門型状の台車を設け、この台車の上部に
ろ布を上下に走行させるための駆動装置を搭載する。ま
た、この台車の左右にろ板の下方部まで延びたフレーム
を連結し、この左右のフレームの下端部に走行中のろ布
のろ過面に向かって洗浄水を噴射するノズルを設けた洗
浄管と、この洗浄管の下方に位置して、洗浄排水を受け
止めることができる受皿とで構成されたろ布洗浄装置を
設けたことを特長とするものである。
【0005】上述のように構成したフィルタプレスのろ
布洗浄装置における洗浄管及び受皿がフレームに着脱自
在に取り付けられており、また、このフレームがろ板の
下端よりもさらに下方まで延設している。上記洗浄管の
両端は受皿の上部に支持されており、洗浄管への給水制
御装置(電磁弁、ポンプ等)とろ布の走行制御装置とが
連動連結され、ろ布の走行時に洗浄水がろ布のろ過面に
向かって噴射し、洗浄排水は受皿で受け止めて機外へ排
出するようにしてある。また、上記受皿の両端は左右の
フレームに軸支されており、受皿の軸端に受皿の外側に
延びた開閉アームが設けられ、この開閉アームの先端部
がフレームに枢支されたシリンダーのピストンロッドに
連結され、さらに、このシリンダーの制御装置とろ板の
開板制御装置が連動連結され、ろ板の開板と同時に受皿
は開いたろ板の下方に突出するようにしたものである。
そして、上記のろ布を上下に走行させるための駆動装置
は、門型状台車の頂部に立設した油圧シリンダーと、そ
の油圧シリンダーのピストンロッドの下端に取り付けら
れて、ろ布の上部支持バーに係脱自在な保持爪とで構成
されている。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明は前記のように構成して
おり、ろ布を洗浄するに当たって、最初のろ板を開板
し、ろ布の駆動装置とろ布の洗浄装置を搭載した台車を
開板したろ板間の所定位置まで移動させる。そして、台
車の下方に取り付けられたフレームに枢支されたシリン
ダーのピストンロッドを伸長させて、左右のフレーム間
に軸支されている受皿の軸端に設けられた開閉アームを
軸部を支点として下方に回転させ、受皿が水平になった
状態でシリンダーを停止させる。この時、ろ布の洗浄管
は受皿の上方に設けられている為、受皿が水平状態にな
った時には、洗浄管は開板したろ板間の下部中央付近に
位置する。そして、この洗浄管には噴射ノズルが設けら
れ、開いた状態の左右のろ布が方向転換をする案内ロー
ル部のろ過面に向くように噴射ノズルが取り付けられて
おり、ろ布の駆動装置を作動させて、ろ布を下降させる
と同時に洗浄管に給水することにより、ろ布のろ過面に
向かって洗浄水を噴射し、ろ布を洗浄することができ
る。ろ布は下降終了後、ただちに上昇を始め、上昇停止
まで洗浄水は噴射される。また、洗浄をした後の排水は
受皿で受け止めて、フィルタプレスの前後のフレーム間
に設置しているトラフに排出し、トラフから機外へ排水
される。尚、ろ布洗浄時におけるろ板の左右からの洗浄
水の飛散については、台車の下方のフレームに板を張設
等することによって、左右に飛散した洗浄排水を補集
し、受皿内に落下させるものである。上記のような動作
を繰り返して、全室洗浄終了後はろ布駆動装置及びろ布
洗浄装置を搭載した台車は、フィルタプレスの後部フレ
ーム付近の所定の位置まで戻り、シリンダーを収縮させ
て受皿を回動させ、元の垂直状態に復帰させ、次のスラ
リーろ過工程に備える。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。ま
ず、図1において符号1は前部フレームであり、符号2
は後部フレームである。符号3・・・はガイドレール4
上に移動自在に並列された多数のろ板であり、これらの
ろ板3・3間には図2に示すように上縁部を袋状に縫製
した一対のろ布5が吊設されている。このろ布5の袋状
部には両端部をろ布5より突出した上部支持バー5aが
挿通されており、上部支持バー5aの両端部は、ろ板3
の上部に設けた滑車11に掛け回したワイヤーロープ1
2の一端に連結し、ろ布5の下部をろ板3の下方に設け
た案内ロール13に掛け回した後、上記ワイヤーロープ
12の他端に連結している。
【0008】符号6は上記ろ布5・・・を上下に走行さ
せるための駆動装置であり、ろ板3・・・の上方を被う
ように門型状に構成し、ガイドレール4に沿って走行自
在に橋架している台車7に載置されている。符号6aは
台車7の頂部に立設している油圧シリンダーであり、符
号6bは油圧シリンダー6aのピストンロッド下端に止
着されている保持爪である。この保持爪6bは電動式で
あり、所定位置に設けているリミットスイッチ(図示せ
ず)まで保持爪6bを移動させると、リミットスイッチ
の検出信号によって保持爪6bが作動し、上部支持バー
5aを挟持あるいは解離させるようにしている。
【0009】また、符号7aは台車7の左右の下方に取
り付けられているフレームであり、このフレーム7a間
の下部には走行中のろ布5を洗浄するための噴射ノズル
付き洗浄管9と、洗浄排水を受け止めるための受皿8が
着脱自在に軸支されている。符号8aは受皿8の片方の
軸をフレーム7aより外側へ突出させた軸端に固着して
いる開閉アームであり、この開閉アーム8aは受皿8に
平行して外側へ向かって延設しており、その先端部はフ
レーム7aに枢支されたシリンダー10のピストンロッ
ドに連結されている。このシリンダー10のピストンを
伸縮させることによって受皿8はフレーム7aの軸支部
を支点として約90度回動するようにしてある。また洗
浄管9も受皿8の上部に止着されているので受皿8と一
体で回動するようになっている。符号14は受皿8で受
け止めたろ布5の洗浄排水を機外へ排出するためのトラ
フである。このトラフ14は受皿8の排水管の取付位置
によって左右どちらでも設置できる。
【0010】この発明は上述のように構成してあり、ろ
布5の洗浄装置について、図3及び図4に基づき詳述す
る。まず、ろ板3の送り装置15によって1枚目のろ板
3を開板し、ろ布5の駆動装置6を開板した1・2枚目
のろ板3・3の中間に移動させる。上記の動作が終了す
るまではシリンダー10のピストンは収縮した状態とな
っている。すなわち、ろ布洗浄の前工程であるケーキ排
出工程時に受皿8が水平状態になっているとケーキ剥離
の際、障害となるので図3の想像線で示す如く受皿8は
垂直になっている。そして、次にシリンダー10を伸長
させると、ピストンロッドと連結している開閉アーム8
a及び受皿8がフレーム7aの軸支部を支点として回動
し始め、約90度回動して開板したろ板3・3の下方で
受皿8が水平状態になった位置でシリンダー10を停止
させる。また、洗浄管9も受皿8の上部に止着されてい
るため、洗浄管9は開板したろ板3・3間の下部中央付
近に回動して停止する。この時、洗浄管9に配設されて
いる噴射ノズルは開いた一対のろ布5間の左右のろ過面
が方向転換を行う案内ロール13部を向くように取り付
けられている。
【0011】次に油圧シリンダー6aを伸長させ、油圧
シリンダー6aのピストンロッド部に取り付けている保
持爪6bで上部支持バー5aを挟持し、油圧シリンダー
6aを停止する。そして、油圧シリンダー6aを少し収
縮させ、上部支持バー5aを持ち上げ、油圧シリンダー
6aを停止する。次に油圧シリンダー6a及び保持爪6
bを移動させ、上部支持バー5aを係止杆16から離脱
させる。そして、油圧シリンダー6aを伸長させて上部
支持バー5aを押し下げてろ布5を下方へ走行させる。
【0012】洗浄管9には適宜な間隔で噴射ノズルが設
けられるとともに、フレキシブルな供給管が接続され、
これに給水制御装置(電磁弁、洗浄ポンプ)が配設され
ている。この給水制御装置(図示せず)とろ布の走行制
御装置(駆動装置6、上部・下部リミットスイッチ)と
が連動連結されているので、まず、上部リミットスイッ
チ(図示せず)でろ布下降を検出し、この検出信号によ
って給水制御装置が作動し、洗浄管9に給水をして、噴
射ノズルから洗浄水を噴射させ、ろ布5のろ過面を洗浄
再生する。ろ布5は下部リミットスイッチ(図示せず)
で下降終了の検出をし、ただちに油圧シリンダー6aを
収縮させ上昇を始める。そして上部リミットスイッチで
ろ布上昇終了を検出し、この検出信号によって給水制御
装置を停止させ、洗浄管9への給水を停止する。この
時、上部支持バー5aはスプリングに付勢された係止杆
16と摺接しながら上昇し、摺接終了部で係止杆16に
係合保持される。そして、保持爪6bを上部支持バー5
aから解離させ、油圧シリンダー6aのピストンを再び
収縮させ、所定の位置で停止する。
【0013】ろ布5を洗浄した後の排水は受皿8で受け
止められて受皿8の片側の端部に配設された排水管から
排出される。排出された洗浄水はフレーム1・2間に設
置されたトラフ14に集水されて機外へ排水される。上
述した動作を繰り返して全室洗浄後はシリンダー10の
ピストンを収縮して受皿8及び開閉アーム8a、洗浄管
9を当初の位置に復帰させる。
【0014】
【発明の効果】この発明に係る走行中のろ布のろ過面に
向かって洗浄水を噴射するノズルを設けた洗浄管と、洗
浄排水を受け止めるための受皿を設けたろ布の洗浄装置
を設けることにより、難ろ過性のスラリーに対処でき
る。すなわち、従来のろ布固定式のフィルタプレスにあ
ってはろ布を加振してケーキ剥離を行うが、粘着性のケ
ーキは加振するだけでは剥離が困難であった。また、ろ
布洗浄の際には洗浄管が移動して洗浄を行うが、ろ布と
洗浄ノズルとの距離が一定でないため洗浄斑を生じる等
の問題があった。また、従来のろ布走行式のフィルタプ
レスのろ布洗浄装置で、1室宛洗浄する場合には、ろ板
の下部に洗浄管を固定して、この洗浄管にホース・バル
ブ・継手類を全てのろ板に連結していたので、ろ布の交
換や下部のメンテナンス作業を複雑にしていた。この発
明にあっては、ろ布を走行させるために開板したろ板間
に洗浄管と排水の受皿が移動固定してろ布の洗浄を行う
ので、ろ板下部に余分なホース類が一切不要となり、ろ
布交換や下部のメンテナンス作業が非常に容易となるも
のである。また、ろ布と噴射ノズルとの距離が一定であ
るため洗浄斑が生じないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るフィルタプレスの概略側面図で
ある。
【図2】ろ布走行状態のろ板間に吊設したろ布の概略側
面図である。
【図3】ろ布洗浄装置の要部の側面図である。
【図4】図1のX−X面から見たろ布の洗浄装置及び駆
動装置の正面図である。
【符号の説明】
3 ろ板 4 ガイドレール 5 ろ布 5a 上部支持バー 6 駆動装置 6a 油圧シリンダー 6b 保持爪 7 台車 7a フレーム 8 受皿 8a 開閉アーム 9 洗浄管 10 シリンダー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の平行なガイドレール4上に移動自
    在に多数のろ板3・・・を並列し、これらろ板3・3間
    に上下に走行自在にろ布5を吊設するとともに、上記ろ
    板3を一枚宛開板できるようにしたフィルタプレスにお
    いて、上記ろ板3を開板するために一対のガイドレール
    4・4の側方に走行自在に設けた門型状の台車7に、ろ
    布5を上下に走行させるための駆動装置6を搭載し、さ
    らにこの台車7の左右にろ板3の下端よりも下方まで延
    設したフレーム7aを連結し、このフレーム7aに走行
    中のろ布5のろ過面に向かって洗浄水を噴射するノズル
    を設けた洗浄管9と、さらに、この洗浄管9の下方に位
    置して洗浄排水を受け止めることができる受皿8とを設
    けたことを特長とするフィルタプレスのろ布洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄管9及び受皿8がフレーム7a
    に回動自在に止着されている請求項1記載のフィルタプ
    レスのろ布洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記ろ布5を上下に走行させるための駆
    動装置6が、台車7の頂部に立設した油圧シリンダー6
    aと、その油圧シリンダー6aのピストンロッドの下端
    に取り付けられて、該ろ布5の上部支持バー5aに係脱
    自在な保持爪6bとよりなる請求項1記載のフィルタプ
    レスのろ布洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記受皿8の両端が左右のフレーム7a
    に回動自在に軸支されており、該受皿8の軸端に受皿8
    の後方に延びる開閉アーム8aの後端部が連結され、そ
    の開閉アーム8aの先端部がフレーム7aに枢支された
    シリンダー10のピストンロッドに連結されている請求
    項1及び請求項2記載のフィルタプレスのろ布洗浄装
    置。
  5. 【請求項5】 前記洗浄管9の両端部が受皿8で支持さ
    れており、洗浄管9への給水制御装置とろ布5の走行制
    御装置とが連動連結され、ろ布5の走行時に洗浄水を噴
    射するようにしていることを特長とする請求項1乃至請
    求項4記載のフィルタプレスのろ布洗浄装置。
  6. 【請求項6】 前記フレーム7aに枢支したシリンダー
    10の制御装置とろ板3の開板制御装置とが連動連結さ
    れており、ろ板3の開板と同時にシリンダー10のピス
    トンロッドを伸長させ、受皿8がろ板3・3間の下方に
    突出するようにしたことを特長とする請求項1及び請求
    項4記載のフィルタプレスのろ布洗浄装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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