JPH10262004A - サービスエリア測定器、サービスエリア測定システムおよび測定方法 - Google Patents

サービスエリア測定器、サービスエリア測定システムおよび測定方法

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Publication number
JPH10262004A
JPH10262004A JP9063318A JP6331897A JPH10262004A JP H10262004 A JPH10262004 A JP H10262004A JP 9063318 A JP9063318 A JP 9063318A JP 6331897 A JP6331897 A JP 6331897A JP H10262004 A JPH10262004 A JP H10262004A
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JP
Japan
Prior art keywords
vth
reception level
measurement
service area
detected
Prior art date
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Pending
Application number
JP9063318A
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English (en)
Inventor
Shinichi Ichitsubo
信一 市坪
Keisuke Suwa
敬祐 諏訪
Ryoji Kawasaki
良治 川崎
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPH10262004A publication Critical patent/JPH10262004A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コードレス電話、PHSなどで特に屋内へ受
信レベル分布の測定を簡単な構成で誤りなく行う。 【解決手段】 軸11の両端に車輪12,31を回転自
在に取付け、その車輪12,31の回転量Ra,Rbを
検出器13,32で検出し、サービスエリア内を、曲が
りを左、右90°のみに制限して移動させ、1m相当の
Raの値を検出するごとにRa−Rbを求め、これが−
Vth以下で右曲がりDrを、−Vth〜Vthで前進Ds
を、Vth以上で左曲がりDlを出力し、これと測定部1
8よりの受信レベルを記憶部19に記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコードレス電話や
PHS(パーソナル・ハンディーホン・システム)など
の無線通信における基地局のサービスエリア内の電波の
受信レベルの測定器、測定システムおよび測定方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】この測定方法で最も簡易なものは受信レ
ベルが表示される測定器を持ち歩き、場所ごとの受信レ
ベルを白地図に記入していく方法である。建物内のサー
ビスエリアを調査する場合は各フロアの見取図に受信レ
ベルを記入する。測定後に受信レベルに応じて色分けな
どを行い受信レベルエリア図を作成する。
【0003】測定時に、測定位置を検出できれば測定結
果をコンピュータの電子地図上にマッピングできる。位
置検出の方法としては屋外ではGPS(汎地球位置検出
システム)が利用できるが、屋内ではGPS衛星の直接
波を受信できないため、使用できない。従来において屋
内で位置を検出すると共に受信レベルを測定する方法と
して、図3に示すものが提案されている。車輪軸11に
車輪12が回転自在に取付けられると共に、その車輪1
2の回転量を検出する回転検出器13が設けられ、車輪
軸11がフレーム14に取付けられ、フレーム14に取
付けられた移動杆15を持って車輪12をサービスエリ
アの面に転接させて測定員がサービスエリアを移動し、
測定員は測定器16を携帯し、測定器16内の距離演算
部17に回転検出器13よりの回転検出出力が入力さ
れ、車輪12の回転量Raが所定値になること、つまり
移動距離が所定値になると、これが測定タイミングとし
て検出される。この測定タイミングごとに、測定器16
内の受信電波のレベルを測定するレベル測定部18より
の測定値を記憶部19に記憶される。測定中に移動方向
を変えるごとに、測定器16中の方向入力部21にポイ
ンタなどを利用して手動で「左に90°」又は「右に9
0°」といった情報を入力し、この情報も受信レベル測
定値と共に記憶部19に記憶させる。
【0004】このようにしてサービスエリアの各部にお
ける受信レベル測定値を収集した後、データ読取装置2
2により記憶部19の記憶データを読取り、またデータ
処理装置23で白地図データベース24よりそのサービ
スエリアの白地図データを取出し、その白地図を表示す
ると共に、読取った距離データと、方向データに基づ
き、白地図上の対応位置に対し、受信レベル測定値を表
示する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の車輪の回転によ
り移動距離を検出して位置情報を得る受信レベルの測定
方法は進行方向が変った場合に手入力により方向を記録
する必要があり、操作が面倒であり、しかも手入力であ
るため、誤入力のおそれがあった。この発明の目的は車
輪の回転を利用して移動位置を入力し、従って安価に構
成することができ、かつ手間がかからず、誤りも生じ難
いサービスエリア測定器、測定システムおよび測定方法
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の測定器によれ
ば、車輪軸の両端部に回転自在に第1、第2車輪が取付
けられ、第1、第2車輪の回転量がそれぞれ第1、第2
回転検出器により検出され、第1回転検出手段の検出回
転量が所定値Raになるごとにこれが測定タイミングと
して検出され、その測定タイミングごとに、検出回転量
の差Ra−Rbがとられ、そのRa−Rbが−Vth以下
か、−Vth〜+Vthか、+Vth以上かの何れであるかが
方向判別手段で判別され、その判別された−Vth以下、
−Vth〜+Vth、+Vth以上に応じて方向符号Dr,D
s,Dlの何れかが出力され、また測定タイミングごと
に電波の受信レベルの測定値がレベル測定手段から出力
され、これら出力された方向符号と受信レベル測定値と
が対応づけて記憶手段に記憶される。
【0007】この発明の測定システムによれば、前記こ
の発明の測定器と、その測定器の記憶手段に記憶された
方向符号及び受信レベル測定値の組を順次読出す手段
と、エリア表示器とよりなり、エリア表示器は各読出さ
れた組の方向符号がDlであれば90°左へ、Dsであ
ればそのまま前へ(直進)、Drであれば90°右へ、
それぞれ一定長の軌跡を進めると共に受信レベル測定値
に応じた色付を行う。
【0008】この発明の測定方法によれば車輪軸の両端
部に回転自在に取付けられた第1、第2車輪をサービス
エリア面上に転接させながら、受信レベル測定器を移動
させ、第1、第2車輪の回転量Ra,Rbをそれぞれ検
出し、その回転量Raが所定量になるごとに、測定タイ
ミングとして検出し、測定タイミングごとに検出回転量
の差Ra−Rbを求め、Ra−Rbが−Vth以下か、−
Vth〜+Vthか、+Vth以上かを判別してその判別結果
に応じて方向符号Dr,Ds,Dlの何れかを出力し、
また測定タイミングごとに受信レベル測定器の測定値を
出力し、これら測定値と方向符号とを対応づけて記憶手
段に記憶する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1Aにこの発明の測定器の実施
例及びこれを用いた測定システムの実施例を示し、図3
と対応する部分に同一符号を付けてある。この発明で
は、車輪軸11の両端部に互いに独立に回転できるよう
に車輪12,31が取付けられ、これら車輪12,31
の各回転量Ra,Rbが回転検出器13,32でそれぞ
れ検出される。車輪が1回転すると回転検出器から例え
ば60個のパルスを発生する。車輪軸11に移動杆15
が取付けられる。回転検出器13,32の検出回転量R
a,Rbは演算部33へ供給される。演算部33では一
方の回転量Raが所定値、つまり1測定距離区間に相当
する値になるごとに、これが測定タイミングとして検出
される。1測定距離区間は設定することができ、例えば
1mとすると1m移動するごとに測定タイミングが検出
される。
【0010】その測定タイミングごとに、演算部33
で、回転量の差Ra−Rbが計算され、この差Ra−R
bが−Vth以下か、−Vth〜+Vthか、+Vth以上かの
何れであるかの判別が行われ、その判別結果に応じて方
向符号Dr,Ds,Dlの何れかが出力される。つま
り、この回転量の差Ra−Rbに応じて測定器16の進
行方向を検出する。車輪12と31の間隔がrであれ
ば、右に90°曲がると左の車輪31が右の車輪12よ
り距離にしてπr/2に相当する多くの回転が生じ、逆
に左に90°曲がると、右の車輪12が左の車輪31よ
り距離にしてπr/2に相当する多くの回転が生じ、曲
がることなく、直進すると2つの車輪12,31の回転
量Ra,Rbに差は生じない。
【0011】従って車輪12,31の回転量の差Ra−
Rbから進行方向を求める。車輪がスリップしたり空回
りすると検出方向に誤差が生じる。この誤差を軽減する
ため、測定器16の進行方向の転換は左、右に90°だ
けとする。後退や45°の方向転換は行わない。これよ
り回転差Ra−Rbがπr/4に相当する量以下なら
「直進」、−πr/4に相当する量以上負であれば、
「90°右へ曲がった」、+πr/4に相当する量以上
正であれば、「90°左へ曲がった」と判別する。「直
進」と判別すると方向符号Dsを、「90°右へ曲がっ
た」と判別すると方向符号Drを、「90°左へ曲がっ
た」と判別すると方向符号Dlを出力する。
【0012】測定タイミングごとにレベル測定部18の
測定値を出力し、この測定値と演算部33より出力方向
符号とを組として記憶部19に記憶する。図1Bに示す
ように、サービスエリア35内を、その車輪12,31
を屋内では床面、屋外では地面に転接させて移動させる
と共に測定器16を携帯し、先に述べたように左、右9
0°の方向転換と、直進とによりサービスエリア35各
部をカバーするようにする。この際、図2に示すように
回転検出器13,32からそれぞれ車輪12,31の回
転量Ra,Rbが検出され(S1,S2)、その回転量
Raが所定値になったか調べられ(S3)、つまり回転
検出器13の発生パルス数を計数し、これが所定値にな
るとその時の回転量差Ra−Rbが計算され(S4)、
その差Ra−Rbが−Vth以下、−Vth〜+Vth、+V
th以上の何れであるかの判別がなされ、その判別結果に
応じて方向符号Dr,Ds,Dlの何れかが出力される
(S5)、またステップS3で回転量が所定値になる
と、受信レベル測定値が出力され、この測定値と出力さ
れた方向符号とが記憶部19に記憶される。
【0013】前記Raが所定値になったことが検出さ
れ、つまり測定タイミングが検出され、これに伴って回
転量差Ra−Rbが計算されると、回転検出器13,3
2の発生パルスの計数はリセットされ、再び計数が0か
ら開始される。以上のようにしてサービスエリア35の
各部の電波の受信レベル、その位置情報(方向符号)が
記憶される。
【0014】地図データベース24に、サービスエリア
35の白地図、屋内の場合見取図をイメージスキャナで
読込んでおき、データ処理装置23でデータベース24
から該当サービスエリアの白地図(見取図)を読取り、
表示部に表示すると共にデータ読取装置22で記憶部1
9のデータを測定開始時から順に読取りデータ処理装置
23へ供給し、またデータ処理装置23に測定開始位置
と測定開始方向を入力する。データ処理装置23は上記
例では1m移動ごとに測定が行われているから、一組の
データごとに表示している地図上の測定開始位置から開
始方向にその地図上で1m間隔で方向符号をもとに移動
軌跡をプロットする。例えば入力された方向符号がDr
であれば右へ90°曲がって1m移動させた位置に移動
軌跡をプロットし、方向符号がDsであれば、それまで
の進行方向を変更することなく1m移動させた位置に移
動軌跡をプロットする。また各移動軌跡のプロットごと
に、その時の入力された受信レベル測定値に応じた色を
付けて、受信レベルの色分け表示をする。例えば受信レ
ベルが0〜20dBμVなら赤、20〜40dBμVな
ら黄、40〜60dBμVなら青にそれぞれ色付けす
る。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
互いに独立に回転する二つの車輪を1軸に取付けて、サ
ービスエリア内を移動させ、曲がりを左、右の90°の
みに制限し、両車輪の回転量の差を各測定距離区間ごと
に検出し、その回転量差により左、右の曲がり、直進の
3つの状態の何れかを自動的に検出しているため、安価
な構成で、かつ屋内でも移動位置情報が自動的に得ら
れ、地図上の正しい位置に受信レベルを表示することが
できる。このマッピングを、コンピュータ上で行うこと
ができる。受信レベル測定器を携帯しなければならない
ような状況におけるサービスエリア内の受信レベル分布
測定にこの発明は特に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aはこの発明の測定器及びこれを用いた測定シ
ステムの機能構成例を示すブロック図、Bはこの発明の
測定システムによる測定を示す図である。
【図2】この発明の測定方法の手順の例を示す流れ図。
【図3】従来のサービスエリア測定器の機能構成を示す
図。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪軸の両端部にそれぞれ回転自在に取
    付けられた第1、第2車輪と、 上記第1、第2車輪の回転量Ra,Rbをそれぞれ検出
    する第1、第2回転検出手段と、 上記第1回転検出手段の検出回転量Raが所定量になる
    ごとにこれを測定タイミングとして検出する検出手段
    と、 上記測定タイミングごとに、検出回転量Ra,Rbの一
    方から他方を差し引き、その差が−Vth以下の範囲、−
    Vth〜+Vthの範囲、+Vth以上の範囲の何れに該当す
    るかを判別し、その判別結果に応じて方向符号Dr,D
    s,Dlの何れかを出力する方向判別手段と、 上記測定タイミングごとに電波の受信レベルの測定値を
    出力するレベル測定手段と、 上記出力された方向符号と上記出力された受信レベル測
    定値を対応ずけて記憶する記憶手段とを具備するサービ
    スエリア測定器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のサービスエリア測定器
    と、 上記測定器の記憶手段に記憶されている方向符号及び受
    信レベル測定値を順次読出す手段と、 上記各読出された方向符号及び受信レベル測定値ごとに
    読出された方向符号がDrであれば90°右へ、Dsな
    ら直進、Dlなら90°左へ一定長だけ軌跡を進めると
    共に、その一定長の軌跡を受信レベル測定値に応じた色
    付けするエリア表示器とよりなるサービスエリア測定シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 車輪軸の両端部に回転自在に取付けられ
    た第1、第2車輪をサービスエリア面上に転接させなが
    ら、受信電波の受信レベルを測定する受信レベル測定器
    を移動させ、 上記第1、第2車輪の回転量Ra,Rbをそれぞれ検出
    し、 上記検出回転量Raが所定量になるごとにこれを測定タ
    イミングとして検出し、 上記測定タイミングごとに、上記検出回転量の差Ra−
    Rbを求め、 上記Ra−Rbが−Vth以下か、−Vth〜+Vthか、+
    Vth以上かを判別して、その判別結果に応じて方向符号
    Dr,Ds,Dlの何れかを出力し、 上記測定タイミングごとに上記受信レベル測定器の測定
    値と上記出力された方向符号とを組として記憶手段に記
    憶するサービスエリア測定方法。
JP9063318A 1997-03-17 1997-03-17 サービスエリア測定器、サービスエリア測定システムおよび測定方法 Pending JPH10262004A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005204073A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Ntt Docomo Inc 通信品質解析システム。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005204073A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Ntt Docomo Inc 通信品質解析システム。

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