JPH10261165A - 携帯端末貸出システム - Google Patents

携帯端末貸出システム

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JPH10261165A
JPH10261165A JP8342797A JP8342797A JPH10261165A JP H10261165 A JPH10261165 A JP H10261165A JP 8342797 A JP8342797 A JP 8342797A JP 8342797 A JP8342797 A JP 8342797A JP H10261165 A JPH10261165 A JP H10261165A
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JP
Japan
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terminal
card
phs
call
lending
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Pending
Application number
JP8342797A
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English (en)
Inventor
Yuuri Iwakabe
有里 岩壁
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DAIWA DENKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
DAIWA DENKI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャンプ場、スキー場、屋外遊園地などの広
い敷地を有する遊技場において携帯電話機やPHS端末
を妥当な料金で貸し出すことができない。 【解決手段】 遊技場1内の管理棟2には貸出管理装置
70が設置される。遊技場1内には、PHSシステムの
中継装置3が設置される。客がPHS端末1A,1B,
1Cを用いて通話を行うときには、ICカードをカード
挿入口に挿入する。ICカードのEEPROMの残高が
所定額以上である場合には、PHS端末1A,1B,1
Cを使用可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広い敷地を有する
遊技場において使用可能な携帯端末を遊技場の来客に貸
し出す携帯端末貸出システムに関する。
【0002】
【従来の技術】キャンプ場、スキー場、屋外遊園地など
の広い敷地を有する遊技場に来場したグループ客の遊技
場内での意思伝達の便を図るために、遊技場の管理者が
グループ客にトランシーバ等の携帯端末を貸し出すサー
ビスがある。客がそのようなサービスを受けるには、ま
ず、管理者がいる管理棟に赴いて、所定の保証料を管理
者に支払った上で、複数のトランシーバ等を借り受け
る。そして、グループ客は、遊技場内でトランシーバ等
を利用した後に、退場時に管理者にトランシーバ等を返
却する。返却時には、所定の使用料金を除いた保証料が
客に返却される。遊技場の管理者は、トランシーバ等が
返却されなかった場合を考慮して保証料金を設定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのようなシ
ステムでは、貸し出される端末はその遊技場内でのみ使
用可能であり、遊技場外の知人や友人と交信することは
できない。さらに、トランシーバを借りるにあたって必
ず複数個を借りなければならない。貸し出す端末として
携帯電話機やPHS端末を採用した場合には、遊技場外
の知人や友人と交信することができ、グループ客のうち
の誰かが1つの端末を私有していれば、1台のみを借り
出すことによってグループ内の交信を行うことができ
る。しかし、その場合には、課金処理を行うことができ
ない。管理者は、携帯電話機やPHS端末を貸した場合
には使用通話料金に応じた貸出料金を客に請求すべきで
あるが、管理者の側において使用料金を直ちに知ること
はできない。
【0004】そこで、本発明は、キャンプ場、スキー
場、屋外遊園地などの広い敷地を有する遊技場において
携帯電話機やPHS端末を妥当な料金で貸し出すことが
できる携帯端末貸出システムを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による携帯端末貸
出システムは、金額がチャージされた記憶担体が挿入さ
れることによって使用可能になり通話料金をその記憶担
体から引き落とす携帯端末と、携帯端末の貸出料が有料
である場合には遊技場の来場客の記憶担体から所定の料
金を引き落とし、その記憶担体に所定の料金を返金する
貸出管理装置とを備える。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による携帯端末貸
出システムの一構成例を示すブロック図である。図に示
すように、遊技場1内の管理棟2には貸出管理装置70
が設置される。なお、遊技場1内には、PHSシステム
の中継装置3が設置される場合もある。以下、このシス
テムでは、貸出端末としてPHS端末1A〜1Cが用い
られるとする。中継装置3は、担当エリア内のPHS端
末1A〜1Cと無線で信号送受信するとともに、図示し
ない交換局と通信を行う。
【0007】図2は、各PHS端末1A,1B,1Cの
外観を示す平面図である。ここでは、記憶担体としてI
Cカードが用いられる場合について説明する。このシス
テムにおけるPHS端末1A,1B,1Cは、ダイアル
部22および表示部23のほかに、ICカード挿入口2
4を有する。図3は、各PHS端末1A,1B,1Cに
おけるICカード制御部分を示すブロック図である。図
において、プログラムおよびメモリを内蔵したCPU3
1は、I/Oポート32を介して、ダイアル部22の各
キーの接点信号を入力するとともに通話回路側(図示せ
ず)と信号の授受を行う。また、CPU31は、ICカ
ード挿入口24に挿入されたICカード50とI/Oポ
ート32を介してデータをやりとりするとともに、I/
Oポート32および電圧変換回路33を介してICカー
ド50に書き込み信号を与える。電圧変換回路33は、
ICカード50に書き込み電圧を与えるものである。さ
らに、CPU31には、時計IC34および金額チャー
ジ部41がバス接続されている。なお、端子35はIC
カード50に動作電圧を与える端子、端子38はICカ
ード50にグラウンドレベルを与える端子である。端子
36はICカード50にリセット信号を与えるための端
子、端子37はICカード50にクロック信号を与える
ための端子、端子39はICカード50に書き込み電圧
を与えるための端子、端子40はICカード50とデー
タをやりとりするためのデータ入出力端子である。
【0008】図4は、このシステムで用いられる記憶担
体の一例であるICカード50を示すブロック図であ
る。図に示すように、ICカード50は、プログラムを
内蔵したCPU51、EEPROM52によるメモリ、
および端子53〜60を有するICチップが内蔵されて
いる。端子53は電圧供給端子であり、端子57はグラ
ウンド端子である。端子54はリセット信号入力端子、
端子55はクロック信号入力端子、端子58は書き込み
電圧供給端子、端子59はデータ入出力端子である。端
子56,60は、使用されない予約端子である。このI
Cカード50は、いわゆる電子マネーをチャージしてい
るカードである。従って、ICカード50のEEPRO
M52には、専用の銀行ATM端末等を介して所定金額
がチャージされる。
【0009】図5は、貸出管理装置70の構成を示すブ
ロック図である。図に示すように、貸出管理装置70
は、CPU71、所定のプログラムが格納されたROM
72、データを格納するメモリ73、ICカード挿入口
81に挿入されたICカード50とデータをやりとりす
るI/Oポート74、キーボード等の入力装置75、表
示装置76および通信装置77を有する。通信装置77
は、銀行等の金融機関とオンラインで結ばれるためのも
のである。なお、端子85はICカード50に動作電圧
を与える端子、端子88はICカード50にグラウンド
レベルを与える端子である。端子86はICカード50
にリセット信号を与えるための端子、端子87はICカ
ード50にクロック信号を与えるための端子、端子89
はICカード50に電圧変換回路78からの書き込み電
圧を与えるための端子、端子90はICカード50とデ
ータをやりとりするためのデータ入出力端子である。
【0010】次に、動作について説明する。客がPHS
端末1A,1B,1Cの借り受けを要求すると、管理者
は、その客のICカード50を貸出管理装置70のカー
ド挿入口81に挿入する。すると、ICカード50にお
ける端子53,54,55,57,58,59が、貸出
管理装置70における端子85,86,87,88,8
9,90にそれぞれ合致する。管理者は、ICカード5
0から基本料金および保証料相当額を引き落とすための
所定の操作を入力装置75で行う。すると、貸出管理装
置70のCPU71は、I/Oポート74、端子90お
よびICカード50の端子59を介してICカード50
に基本料金および保証料相当額を引き落とす処理を行
う。すなわち、減額された金額がEEPROM52に残
るように、I/Oポート74、端子90、ICカード5
0の端子59を介してICカード50のCPU51に新
たな金額のデータを通知するとともに、I/Oポート7
4、電圧変換回路78、端子89およびICカード50
の端子58を介して書き込み電圧を与える。従って、I
Cカード50のEEPROM52から所定金額が減額さ
れる。貸出管理装置70のCPU71は、基本料金およ
び保証料相当額の引き落とし処理を行うと、通信装置7
7を介して金融機関の自己の口座にその額を入金してお
く。なお、金融機関とオンラインで接続されていない場
合には、貸出管理装置70は、管理者のICカードに一
時的にその額をチャージする。その際、管理者のICカ
ードがカード挿入口81に挿入され、所定の操作が入力
装置75においてなされる。
【0011】そして、管理者は、客にPHS端末1A,
1B,1Cを貸し出す。このPHS端末1A,1B,1
Cには、借り受けた人が各種の設定登録をすることがで
きないようなロック機構を有していることが望ましい。
管理者は、設定登録操作をロックした上で、各PHS端
末1A,1B,1Cを客に貸し出す。以下、客に、PH
S端末1Aが貸し出されたとする。なお、客が複数のP
HS端末1A,1Bを借り出した場合には、管理者は、
あらかじめ各PHS端末1A,1Bに相手の電話番号を
短縮電話番号登録した上で客に貸し出す。
【0012】客がPHS端末1Aを用いて通話を行うと
きには、まず、ICカード50をカード挿入口24に挿
入する。すると、ICカード50における端子53,5
4,55,57,58,59が、PHS端末1Aにおけ
る端子35,36,37,38,39,40にそれぞれ
合致する。CPU31は、ICカード50のEEPRO
M52の残高を確認する。すなわち、I/Oポート3
2、端子40およびICカード50の端子59を介し
て、ICカード50に残高問い合わせを行う。ICカー
ド50のCPU51は、その問い合わせに応じてEEP
ROM52の残高を、ICカード50の端子59、PH
S端末1Aの端子40およびI/Oポート32を介し
て、PHS端末1AのCPU31に通知する。CPU3
1は、所定額以上の残高がある場合に通話を許可する。
すなわち、ダイアル部22に相手電話番号の入力がある
とその番号を通話回路側に転送する。残高が所定額に満
たないときには通話を許可しない。
【0013】まず、グループ客が複数のPHS端末1
A,1Bを借り出した場合であって、PHS端末1Aの
保持者が短縮番号の入力によってPHS端末1Bの保持
者と通話する場合について説明する。PHS端末1Aの
保持者は、管理者から通知されているPHS端末1Bに
対応した短縮番号をダイアル部22に入力する。上述し
たように、ICカード50のEEPROM52の残高が
所定額以上である場合には、PHS端末1AのCPU3
1は、入力された短縮番号に応じた電話番号を通話回路
側に転送する。通話回路は、その電話番号に従って発呼
を行う。
【0014】通話回路側から相手先に接続されたことを
示す信号を受信したら、CPU31は、時計IC34か
らそのときの時刻を入力し通話開始時刻として記憶す
る。PHS端末1AのCPU31に内蔵されているメモ
リには、単位料金(円/分)が設定されている。CPU
31は、時計IC34から随時時刻情報を入力し、通話
開始時刻からの経過時間が単位時間を越えるたびに、料
金引き落とし処理を行う。すなわち、単位料金が減額さ
れた金額がEEPROM52に残るように、I/Oポー
ト32、端子40、ICカード50の端子59を介して
ICカード50のCPU51に新たな金額のデータを通
知するとともに、I/Oポート32、電圧変換回路3
3、端子39およびICカード50の端子58を介して
書き込み電圧を与える。PHS端末1AのCPU31
は、その処理を行うと、チャージ部41に単位料金相当
額をチャージする。このようにして、ICカード50か
らPHS端末1Aのチャージ部41に単位料金分の通話
料金に支払いがなされたことになる。以上の処理は、通
話が完了するまで、単位時間が経過する毎に実行され
る。
【0015】ICカード50の残高が2単位料金に満た
ない場合には、CPU31は、あと1単位料金分の通話
しかできないことをPHS端末1Aの保持者に知らせ
る。例えば、図示しないブザーを鳴らす等の処理を行
う。ICカード50の残高が1単位料金に満たない場合
には、CPU31は、通話回路側に呼切断指示を与え
る。
【0016】このシステムにおいて、遊技場外への通話
ができるようにすることもできる。その場合には、PH
S端末1A,1B,1CのCPU31に内蔵されたメモ
リには、あらかじめ課金テーブルも格納される。課金テ
ーブルには、その遊技場が存在する地域から他の各市外
局番(固定電話)への通話の単位料金が格納されてい
る。また、通信相手が携帯端末である場合の最長距離単
位料金が格納されている。通信相手が携帯端末である場
合には、相手の位置によって単位料金が変動するが、相
手の位置はPHS端末1A,1B,1Cにおいて認識で
きないので最長距離料金が適用される。
【0017】PHS端末1Aの保持者が遊技場外の電話
への通話を行うときには、フルダイアルで電話番号入力
を行う。PHS端末1AのCPU31は、ICカード5
0のEEPROM52の残高が所定額以上である場合に
は、ダイアル部22に入力された電話番号を通話回路側
に転送する。通話回路側から相手先に接続されたことを
示す信号を受信したら、CPU31は、時計IC34か
らそのときの時刻を入力し通話開始時刻として記憶す
る。CPU31は、時計IC34から随時時刻情報を入
力し、通話開始時刻からに経過時間が単位時間を越える
たびに、料金引き落とし処理を行う。すなわち、CPU
31は、課金テーブルを参照してその通話の単位料金を
決定し、既に説明した処理によってICカード50の単
位料金相当額を引き落とすための処理を行う。PHS端
末1AのCPU31は、その処理を行うと、チャージ部
41に単位料金相当額をチャージする。このようにし
て、ICカード50からチャージ部41に単位料金分の
通話料金に支払いがなされたことになる。以上の処理
は、通話が完了するまで継続して行われる。
【0018】ICカード50の残高が2単位料金に満た
ない場合には、CPU31は、あと1単位料金分の通話
しかできないことをPHS端末1Aの保持者に知らせ
る。例えば、図示しないブザーを鳴らす等の処理を行
う。ICカード50の残高が1単位料金に満たない場合
には、CPU31は、通話回路側に呼切断指示を与え
る。
【0019】PHS端末1Aが返却されると、管理者
は、PHS端末1Aのカード挿入口24に管理者のIC
カードを挿入し、所定の処理を行ってPHS端末1Aの
チャージ部41にチャージされている金額を管理者のI
Cカードに転送する。貸出管理装置70が金額転送機能
を有している場合には、PHS端末1Aを貸出管理装置
70に直接かけて金額の転送を行う。このようにして、
客が使用した通話料金の回収を行うことができる。さら
に、管理者は、保証料を返却するために、客のICカー
ド50を貸出管理装置70のカード挿入口82に挿入し
入力装置71で所定の操作を行う。貸出管理装置70の
CPU71は、通信装置77を介して金融機関の自己の
口座から保証料相当額を引き出す。そして、I/Oポー
ト74、端子90およびICカード50の端子59を介
してICカード50に保証料相当額を返金するための処
理を行う。従って、ICカード50のEEPROM52
内の金額が増額される。金融機関とオンラインで接続さ
れていない場合には、貸出管理装置70のカード挿入口
81に管理者のICカードが挿入され、貸出管理装置7
0は、管理者のICカードにチャージされている保証料
相当額を客のICカード50に返金する処理を行う。こ
の場合には、貸出管理装置70は、2枚のICカード間
の金の移動を行える電子財布の機能を果たす。
【0020】以上のように、電子マネーを有するICカ
ード50を用いて、貸し出したPHS端末1A,1B,
1Cの使用料金を通話の都度支払わせるようにすれば、
通話の程度に応じた使用料金を徴収することができる。
また、PHS端末を貸し出すことによって遊技場外の知
人・友人に対する通話が可能になって客の利便性を向上
させることができる。
【0021】なお、上記の実施形態では、PHS端末1
A,1B,1CにICカード制御部分が内蔵される場合
について説明したが、ICカード制御部分はPHS端末
1A,1B,1Cに外付けされていてもよい。また、上
記の実施形態では、PHS端末1A,1B,1Cを例に
とって説明したが、携帯電話機等の公衆回線網に接続可
能な他の携帯端末を用いることもできる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、携帯端
末貸出システムが、電子マネーがチャージされたICカ
ードが挿入されることによって使用可能になり通話料金
をそのICカードから引き落とす携帯端末と、携帯端末
の貸出料が有料である場合には遊技場来場客のICカー
ドから所定の料金を引き落とし、そのICカードに所定
の料金を返金する貸出管理装置とを備えた構成になって
いるので、広い敷地を有する遊技場において客が相互間
で通話できる通信端末を妥当な料金で貸し出すことがで
きる。さらに、客が遊技場外通信の端末とも交信できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による携帯端末貸出システムの一構成
例を示すブロック図である。
【図2】 PHS端末の外観を示す平面図である。
【図3】 PHS端末におけるICカード制御部分を示
すブロック図である。
【図4】 ICカードを示すブロック図である。
【図5】 貸出管理装置の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1A,1B,1C PHS端末 50 ICカード 70 貸出管理装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆電話網に無線で接続され、金額がチ
    ャージされた遊技場来場客の記憶担体が挿入されること
    によって使用可能になり、通話料金をその記憶担体から
    引き落とす携帯端末と、 その記憶担体に所定の料金を返金する貸出管理装置とを
    備えた携帯端末貸出システム。
  2. 【請求項2】 公衆電話網に無線で接続され、金額がチ
    ャージされた遊技場来場客の記憶担体が挿入されること
    によって使用可能になり、通話料金をその記憶担体から
    引き落とす携帯端末と、 前記遊技場来場客の記憶担体から所定の料金を引き落と
    すとともに、その記憶担体に所定の料金を返金する貸出
    管理装置とを備えた携帯端末貸出システム。
JP8342797A 1997-03-18 1997-03-18 携帯端末貸出システム Pending JPH10261165A (ja)

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JP8342797A JPH10261165A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 携帯端末貸出システム

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JP8342797A JPH10261165A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 携帯端末貸出システム

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JPH10261165A true JPH10261165A (ja) 1998-09-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002084379A (ja) * 2000-06-27 2002-03-22 Canon Inc データ伝送システム、データ伝送装置、データ蓄積サーバ、データ伝送方法、課金装置、データ蓄積装置、課金方法、データ蓄積方法、記憶媒体及びプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002084379A (ja) * 2000-06-27 2002-03-22 Canon Inc データ伝送システム、データ伝送装置、データ蓄積サーバ、データ伝送方法、課金装置、データ蓄積装置、課金方法、データ蓄積方法、記憶媒体及びプログラム

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