JPH10259195A - 血栓の検出に使用する合成ペプチド類 - Google Patents

血栓の検出に使用する合成ペプチド類

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JPH10259195A
JPH10259195A JP9277888A JP27788897A JPH10259195A JP H10259195 A JPH10259195 A JP H10259195A JP 9277888 A JP9277888 A JP 9277888A JP 27788897 A JP27788897 A JP 27788897A JP H10259195 A JPH10259195 A JP H10259195A
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JP
Japan
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peptide
rgd
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sequence
diagnostic agent
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JP9277888A
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English (en)
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Allen William John Sutatsutoru
ウイリアム ジョン スタットル,アラン
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Antisoma Research Ltd
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Antisoma Research Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ヒトおよび動物の両者における、基本的には勿
論、ヒトの疾病における血栓の検出のための合成ペプチ
ド類の開発および用途を提供する。 【解決手段】3乃至10のペプチド単位のオリゴペプチ
ドよりなり、RGD特にオリゴペプチドRGDSY及び
RGDFY配列順序を含む放射性で標識したペプチド、
および哺乳動物の血栓、腫瘍又は細胞接着分子(CA
M)の生体内での診断又は検出のための標識としての使
用。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、ヒトおよび動物の両者における、基本的に
は勿論、ヒトの疾病における血栓の検出のための合成ペ
プチド類の開発および用途に関する。この発明に使用し
た方法および合成ペプチド類は、生体内の標的とする他
の部位、例えばRGD結合部位を含む細胞接着分子(C
AMs)および腫瘍にも有効である。1987年、ピエ
ルシュバッヘル(Pierschbacher)および
ルオスラチ(Ruoslahti)は、フィブロネクチ
ンの細胞接触活性が合成ペプチドの小さい断片によって
模倣的に生ずる証拠を示した(Nature,309
30−33)。この活性能力のあるアミノ酸配列順序
は、アルキニン−グリシン−アスパラギン酸−セリン
(RGDS)であることが示され、この配列順序を含む
合成ペプチド類は、フィブロネクチンで被覆された基質
へのNRK細胞(神経芽腫細胞系からの細胞)の接触を
阻害し得ることが証明された。RGDSを含むペプチド
類で得られる阻害は、用量依存性があることが示されて
いるが、RGDS配列順序を含まないペプチド類は細胞
接触を阻害することができなかった。テトラペプチドの
セリン基は、生物学的活性を保持するための通常の置換
体であるけれども必須なものでないことが知られてい
る。RGDS配列順序はフィブリノゲン、フィブロネク
チンおよびフォンウィルブランド(von Wille
brand)因子中に存在することが知られている。こ
れらの蛋白の受容器は、血小板の活性化のによって血小
板の膜表面に現れる。これらの細胞接着蛋白による血小
板の架橋は、血栓中の血小板−血小板の相互作用の原因
となる。RGDSを含む合成ペプチド類が、生体外で血
小板凝集を阻害し得ることも立証されている。これは、
血小板膜表面に存在し、フィブリノゲン結合領域を含む
GPIIb/IIIa(糖蛋白質フィブリノゲン受容
器)複合体との特異な相互作用を示唆している。カルボ
ン酸およびアミノ末端に一個のアミノ酸基が結合するこ
とによるRGDS配列順序の延長は、その生物学的活性
において10倍の減少を起こすが、さらに延長しても結
合能力がさらに減少することはない。セリン基をフェニ
ルアラニン基で置換すると、RGDSよりも4ないし5
倍強力な抗凝集蛋白になる。RGDS配列順序において
セリンに相当する基は、異なるRGDS受容器に対し
て、ある程度の認識特異性を伝達することができるとい
う示唆がなされている。これは、RGD配列順序の周辺
を置換することによって、特異性および親和性の両者を
変化させ得る可能性を示している。RGD結合部位が、
細胞接着分子(CAMs)および幾つかの腫瘍にあるこ
とも知られている。本発明は、生体内における血栓の検
出への新しい研究方法であり、患者(この用語は、本文
中で特に断らない限り、ヒトおよび動物の両者を意味す
る)への、血小板GPIIb/IIIa複合体に対して
特異な親和性を有し、RGD(Arg−Gly−As
p)配列順序、好適にはRGDS(Arg−Gly−A
sp−Ser)またはRGDF(Arg−Gly−As
p−Phe)配列順序を含む放射性で標識した合成ペプ
チドの静脈注射、および、存在する場合には、血栓上で
の結合標識の存在を検出するものである。標識した抗体
を用いる血栓検出のこの方法は、系内における抗体の拡
散速度が遅いため数時間を要する;本発明の標識したペ
プチドを使用すると血栓の検出がおよそ数分で可能なこ
とが期待され、診断および治療がごく早期の段階で極め
て容易になる。生体における血栓検出のための用途とし
て、本発明はRGD,好適にはRGDSまたはRGDF
配列順序を含み、放射性で標識された合成ペプチドを提
供するものである。上記のような放射性で標識されたペ
プチド類を製造するために用いられる好ましい放射性標
識の例としては、Tc99m、I123およびIn
111が挙げられ、既知の方法、例えば合成ペプチドの
システイン基により合成ペプチドに取り入れられる。そ
の他の適当な方法は、Science,220,613
−615;Int.J.Nucl.Med.Bio
l.,12,3−8;J.Nucl.Med.,27
685−693およびJ.Nucl.Med.,26
293−299に記載されている。非経口投与および有
効性、即ちGPTIIb/IIIa複合体への高い親和
性および特異性を妥当性の条件とすると、組成および長
さの点で、正確なアミノ酸配列順序は特に重要ではない
が、実際上の理由、例えば経済的および合成の容易さの
ために、比較的短い鎖、例えば3ないし10のペプチド
単位よりなるペプチドが好ましい。RGD、好適にはR
GDSまたはRGDF配列順序を含む好ましいペプチド
類は、異なる各種の原料から入手できる、若しくは通常
のペプチド合成法、特に通常のペプチド合成装置を用い
て極めて容易に製造することができる。非経口的に投与
できるRGD配列順序を含む放射性で標識されたペプチ
ド溶液および非経口的に投与できる担体よりなる生体内
での血栓検出の診断薬、および血栓の血小板上でのRG
D結合部位に結合することができるRGD配列順序を含
む放射能で標識されたペプチド静脈注射し、蓄積した結
合性ペプチドをX線写真で検出することよりなる生体内
で血栓を検出する方法が、この発明の範囲に含まれる。
この発明は、生体内でCAMsのRGD結合部位に局在
化した放射性で標識したペプチドの用途にも関する。こ
の発明の詳細な記述を行う前に、誤解を避けるため、こ
こに記述するアミノ酸配列順序は、次のように、三文字
の短縮形または一文字の略号の何れかによって表現す
る: アルギニン = arg.またはR. アスパラギン酸 = asp.またはD. グリシン = gly.またはG. セリン = ser.またはS. チロシン = tyr.またはY. フェニルアラニン = phe.またはF. システイン = cys.またはC. 添付の図は、この発明の放射性で標識したペプチドの静
脈注射したウサギの放射線写真であり、左耳において人
工的に誘発した血栓中のペプチドの局在化を示す。この
発明をより詳細に説明するため、血栓造影剤としての有
効性を評価するための四種のペプチド(RGDSY、R
GDFY、RGDSYCおよびRGDSCRGDSY)
を用いて研究を行った。ADPが誘発した血小板凝集に
対するこれらのペプチドの効果を測定し、血小板凝集を
阻害することが知られているRGDSペプチドと比較し
た。この結果は
【表1】 のとおりであり、試験した四種のペプチドすべてが高濃
度で血小板凝集を阻害し得ること、およびRGDSと殆
ど同程度の効力を有することを示した。これは、これら
のペプチド配列順序への放射性で標識したアミノ酸の導
入が、血小板と結合する能力を破壊しないことを示して
いる(血栓造影処理のための前提条件)。次の試験で
は、RGDSY、RGDFY、RGDSYCおよびRG
DSCRGDSYの放射性ヨウ素化、次いで全血液中の
活性化された血小板に対する結合能の解析を行った。そ
の結果は
【表2】 のとおりであり、四種類のペプチドすべてが、ADPで
刺激された血液中の血小板と結合すること、および凝固
した血液中への取込みが高いことを示している。試験の
一つは、ヨウ素−123の放射性同位体で標識したRG
DSYを用い、耳の微小血管系に血栓を予め形成したウ
サギに注射して行った。添付の図に示した画像の研究
は、この血栓に速やかに(2分以内)取込まれ、試験の
期間中(20分)残存していることを示した。これらの
データは、試験した四種類のペプチドが血小板と結合し
得ること、ガンマ線を放出する同位体で放射性の標識が
なされ得ること、および刺激された血液および凝固した
血液中の凝集血小板に取込まれることを示している。こ
れは、上記のペプチドの一つを用いた実験動物モデルで
確認された生体内での血栓の検出および診断用に、これ
らのペプチドが有効であることを示している。上記の結
果は、RGD配列順序を含む大きさの異なる一連の合成
ペプチドのすべてに対して、この発明の適用の可能性を
証拠立てている。ペプチドの実際の長さは重要でない
が、実際上の目的には、鎖の長さは3ないし10、好適
には4ないし10ペプチド単位の範囲であり、前述のご
とく、何れもRGDSまたはRGDF配列順序よりな
り、若しくは含有する。多くのかかる合成ペプチドは、
既知の製品として既に市販されている。市販されていな
い場合には、既知のペプチド合成および/または既知の
ペプチド合成装置を用いて容易に合成される。同様に、
該合成ペプチドは既知の方法、例えばこのペプチドに組
込まれた末端のチロシン(Y)をI123でヨウ素化す
ることによって、放射能で標識することができる。この
発明の放射能で標識されたペプチドの詳細な製法は、以
下の実施例によって例示される。
【実施例】
放射性で標識された(I123)RGDSY、RGDF
Y、RGDSYCおよびRGDSCRDSYの製法 ヨードゲン(Iodogen)管を、ヨードゲン(1,
3,4,6−テトラクロロ−3α,6α−ジフェニルグ
リコールウリル)をクロロホルムに1mg・ml−1
濃度で溶解することにより製した。その50μl(ヨー
ドケン50μl)をポリプロピレン凍結管に分配し、ク
ロロホルムを乾固した。次いでこれらの管を用時まで−
20℃で乾燥、貯蔵した。放射性標識前に、ペプチドを
リン酸緩衝液(PBS)に50μg・ml−1の濃度に
溶解した。最初にRGDSYCおよびRGDSCRGD
SYを、PBS中のジメチルスルホキシド(DMSO)
の最終濃度が1%v/vになるように小量のDMSOに
溶解した。ヨードケン管を室温に平衡させ、ペプチド溶
液200μlおよび123I(水溶液)1〜10μlを
添加した。次いで、反応混合物を15分間室温に放置
し、時々振 した。定温放置後、反応混合物を取り出
し、PBSで平衡させたセファデックス(Sephad
ex)G10カラムを通した。放射性で標識したペプチ
ドを遊離のヨウ素から分離するため、カラムをPBSで
溶出し、2mlづつの留分を集めた。留分中の放射能を
測定し、カラムから溶出した最初の放射能ピークを示す
ペプチドを集め、用時まで4℃で貯蔵した。生体内での
血栓検出における放射能で標識したペプチドの用途を、
以下の試験例によって例示する。
【試験例】
放射性で標識した(I123)RGDSYの血栓症ウサ
ギへの静脈内投与 雄のニュージーランドホワイトウサギ(3kg)を、ヒ
プノルム(Hypnorm)(0.4ml・kg−1
の筋肉内注射で鎮静させ、次いでミダゾラム(Mida
zolam)(2mg・kg−1)を静脈注射して麻酔
した。二個の円盤状永久磁石を頸静脈領域の外側に配置
し、次いでウサギの左耳動脈に対照溶媒[オムニパク
(Omunipaque)]の1mlに懸濁した鉄カル
ボニルミクロスフェア0.2gを注射した。この方法は
耳の毛細管に微小な血栓を形成する。他方、耳を通過し
た鉄粒子は磁場によって捕捉され頸静脈内で血栓の形成
を促す。鉄注射の60分後、反対側の耳に123I−R
GDSYを静脈注射した。ガンマカメラによる動的な画
像は、両耳、頭及び頚部を視野に入れるため、前方に配
置したカメラで20分間フレーム速度1分で撮影した。
標識したペプチドの静脈注射を行った後、ウサギのX線
写真を撮影し、得られたX線写真を添付した図に示し
た。X線写真で判るように、頸静脈内の血栓(矢印1)
及び左耳内の多数の小さな血栓によるペプチドの速やか
な吸収が見られた。特に、後者は生体内における小さな
血栓の検出、及び早期の診断と治療の可能性での、この
発明の有効性を示している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の放射性で標識したペプチドの静脈
注射したウサギの放射線写真
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01N 33/566 A61K 49/02 A // C07M 5:00

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体内でRGD結合部位に結合すること
    ができる3乃至10のペプチド単位よりなり、該3乃至
    10のペプチド単位中に、アルギニン−グリシン−アス
    パラギン酸−フェニルアラニン(RGD)の配列順序を
    含む放射性で標識したペプチド。
  2. 【請求項2】 アルギニン−グリシン−アスパラギン酸
    −セリン(RGDS)配列順序またはアルギニン−グリ
    シン−アスパラギン酸−フェニルアラニン(RGDF)
    配列順序よりなり、またはそれらを含む請求項1記載の
    放射性で標識したペプチド。
  3. 【請求項3】 特に、ペプチドがRGDSY、RGDF
    Y、RGDSYC及びRGDSCRGDSYである請求
    項1記載の放射性で標識したペプチド。
  4. 【請求項4】 放射性標識がTc99m、I123また
    はIn111である請求項1乃至3の何れか一つに記載
    の放射性で標識したペプチド。
  5. 【請求項5】 非経口的に投与し得る放射性で標識した
    RGD配列順序を含むペプチド及び非経口的に投与し得
    る担体よりなる、RGD結合部位における生体内での局
    在性診断薬。
  6. 【請求項6】 該RGD結合部位が血小板の結合部位で
    ある請求項5記載の診断薬。
  7. 【請求項7】 該RGD結合部位が血栓である請求項6
    記載の診断薬。
  8. 【請求項8】 該RGD結合部位が細胞接着分子である
    請求項5の診断薬。
  9. 【請求項9】 該RGD結合部位が腫瘍である請求項5
    記載の診断薬。
  10. 【請求項10】 放射性標識したペプチドが請求項1乃
    至4の何れかの化合物である請求項5乃至9の何れかに
    記載の診断薬。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101201557B1 (ko) 2010-03-24 2012-11-14 경북대학교 산학협력단 상피세포 유래 암질환 표적 펩타이드 및 이의 의학적 용도

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101201557B1 (ko) 2010-03-24 2012-11-14 경북대학교 산학협력단 상피세포 유래 암질환 표적 펩타이드 및 이의 의학적 용도

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