JPH10258741A - ベビーカー用セイフティーロック装置 - Google Patents

ベビーカー用セイフティーロック装置

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JPH10258741A
JPH10258741A JP8599897A JP8599897A JPH10258741A JP H10258741 A JPH10258741 A JP H10258741A JP 8599897 A JP8599897 A JP 8599897A JP 8599897 A JP8599897 A JP 8599897A JP H10258741 A JPH10258741 A JP H10258741A
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handle
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lock
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Tamotsu Matsumoto
有 松本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】セイフティーロック機構を新規に設け、従来の
ワンタッチ折り畳みロック機構と分離し、いずれかのロ
ック機構が故障しても常に安全性が保てるようにする。 【解決手段】シャーシ13の後方下側にはセイフティー
ロックハンドル30を付設してシャーシ13に対してハ
ンドルエンド10の固定を解除させる第1ロック解除手
段と、前記ハンドルグリップ9Aの中央には折畳みレバ
ー31を付設して前記支軸14を介してシャーシ13に
対してハンドルエンド10を回動可能とさせる第2ロッ
ク解除手段とを設ける。また第1ロック解除手段は、セ
イフティーロックハンドル30の引き起こし動作と押し
込み動作に伴いセイフティーロックピン35先端部がハ
ンドルエンド10に対し進出乃至退避させることによ
り、該ハンドルエンド10との係合状態を形成乃至解除
させるものとして構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、買い物、散歩、旅
行等で外出する際に、赤ちゃんを乗せて走行させるため
の折り畳み可能なベビーカー用セイフティーロック装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、UK(イギリス王国連合)の安定
基準では、使用上頻繁に行なわれる操作の一つであるベ
ビーカーのワンタッチ折り畳み方式の安全性が義務ずけ
られている。現在の日本製品では、ワンタッチ折り畳み
ロック機構の安全装置がハンドルグリップ等の単一箇所
のみに備えられているのが通例であり、これにより慌て
ることなく素早く簡単に折り畳むというのが、赤ちゃん
を連れた大人達だけでなく赤ちゃんにとってもプッシュ
チェアの大切な条件の一つであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来において
は、ワンタッチ折り畳みロック機構の単一の安全装置が
故障した場合、折り畳み操作に不具合を生じたり、折り
畳み状態から不意に開いてしまったりするなど安定した
ロック操作あるいはロック解除ができなくなるという問
題点を有していた。
【0004】そこで、本発明は、叙上のような従来存し
た諸事情に鑑み創出されたもので、UK(イギリス王国
連合)の安全基準を満たすためにセイフティーロック機
構を新たに設け、従来のワンタッチ折り畳みロック機構
と分離し、いずれかのロック機構が故障しても常に安全
性が保てるようにし、従来のように折り畳み操作に不具
合を生じたり、折り畳み状態から不意に開いてしまった
りすることがないように安定したオートロック操作ある
いはオートロック解除ができるように改良されたベビー
カー用セイフティーロック装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明にあっては、アーチ状のハンドルグリップ
を有するハンドルパイプの夫々下端が連結される左右一
対のハンドルエンドと、傾倒復帰自在の背凭れを有する
座面が装架されたシャーシとを備え、該シャーシの両側
後端部が夫々のハンドルエンドに挟まれて支軸を介して
回転自在に枢着され、前記シャーシの後方下側にはセイ
フティーロックハンドルを付設してシャーシに対してハ
ンドルエンドの固定を解除させる第1ロック解除手段と
し、前記ハンドルグリップの中央には、折畳みレバーを
付設して前記支軸を介してシャーシに対してハンドルエ
ンドを回動可能とさせる第2ロック解除手段とする構成
とすることができる。また、前記第1ロック解除手段
は、シャーシの後方下側の中央に配したセイフティーロ
ックハンドルに係合されて引き起こし動作と押し込み動
作に応じて正逆回転されるプーリーと、該プーリーの回
転軸に対し対象に夫々一端が連繋された一対のワイヤー
と、該ワイヤーの夫々他端に連繋され且つスプリングを
介してハンドルエンド側方向へ付勢されたセイフティー
ロックピンとを備え、前記セイフティーロックハンドル
の引き起こし動作と押し込み動作に伴いセイフティーロ
ックピン先端部がハンドルエンドに対し進出乃至退避さ
せることにより、該ハンドルエンドとの係合状態を形成
乃至解除させるものとして構成することができる。
【0006】本発明に係るベビーカーにおいて、シャー
シの後方下側の中央に配したセイフティーロックハンド
ルを片手にて引き出させれば、セイフティーロックピン
がハンドルエンドから外れて第1ロック解除が行なわ
れ、次にハンドルグリップの中央の折畳みレバーを押し
込めばシャーシに対してハンドルエンドが回動可能とさ
れ、座面が載置されたシャーシの前方をハンドルエンド
の支軸を介して仰状に背凭れ側へ折り畳むことにより、
アーム枠体のアーム支持部を支軸の廻りに時計方向へハ
ンドルエンドあるいはハンドルパイプ側へ回転させる。
そして、第1リンクと第2リンクを介してハンドルエン
ドに連繋されたアーム枠体は、前輪を有するフロントア
ームと後輪を有するリヤアームとのアーム支持部を介し
て両アームを閉塞状に折り畳められ、同時にそのリンク
可動操作に伴いセイフティーガードサポートとセイフテ
ィーガードとが閉塞状に折り畳められることで、ハンド
ルエンド、ハンドルパイプ、シャーシ、フロントアー
ム、リヤアーム、セイフティーガードサポート、セイフ
ティーガードとが共にハンドルパイプ線上に沿って纏め
られてロックされる。このとき、ベビーカーを開いた時
にも、閉じた時にも自動的にロックが掛かり、故意でな
ければロック解除ができないため、不意に開いてしまっ
たり、安定性を崩すことがない状態となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施例を説明するに、図において示される符号1は、例
えば買い物、散歩、旅行等で外出する際に、赤ちゃんを
乗せて走行させるための折り畳み可能で全ての各構成部
材がプラスチック等の合成樹脂製かあるいは軽金属製か
ら成る略L800mm×W490mm×H920mmサ
イズのベビーカー本体であり、該ベビーカー本体1は、
図1に示す如く、先端にフロントパイプ2とキャスター
3を介して前輪3Aを支承させたフロントアーム4と、
先端にリヤパイプ5とキャスター3を介して後輪3Bを
支承させたリヤアーム6との夫々後端をリング嵌合状に
回転自在に枢着されたアーム支持部7を有する左右一対
のアーム枠体8と、上端にアーチ状のハンドルグリップ
9Aを有するハンドルパイプ9の夫々下端を連結させた
三角形状の左右一対のハンドルエンド10と、発泡材料
を使用した複合材のエルゴノミクスに基づく形態に一体
成形され且つ抗菌防臭の繊維を使用した座面11と背凭
れ12を有し、該背凭れ12の傾倒復帰動作に連動して
座面11が前進後退スライド可能となるようリクライニ
ング機構を有する該座面11を装架して成るシャーシ1
3とを備えている。
【0008】そして、図2、図3に示す如く、該シャー
シ13の両側後端部を夫々のハンドルエンド10の上端
に挟まれて支軸14を介して回転自在に枢着させ、該ハ
ンドルエンド10の下端と前記フロントアーム4上のア
ーム支持部7から離隔した箇所とを左右一対の第1リン
ク15を介して夫々連繋し、且つ該第1リンク15と前
記フロントアーム4との連繋された軸部16に前記シャ
ーシ13の下面前方に設けた溝部13Aが係脱可能に嵌
合ロックされるように構成し、該ハンドルエンド10の
中央部と前記リヤアーム6上のアーム支持部7から離隔
した箇所とを左右一対の第2リンク17を介して夫々連
繋してある。また、前記ハンドルパイプ9にセイフティ
ーガード19の一端が回動自在に連繋されており、前記
アーム支持部7に一対のセイフティーガードサポート1
8の一端が回転自在に枢着され、該セイフティーガード
サポート18の他端が前記ハンドルパイプ9の中央部に
回動自在に枢着されている。したがってシャーシ13の
溝部を抜脱してシャーシ13を起立させたアーム枠体8
の閉状態で、セイフティーガード19、シャーシ13、
ハンドルエンド10とが互いに閉塞されて懸架起立状に
ロックされるのである。また、前記セイフティーガード
サポート18に枢支した緩衝性を有する合成樹脂製のア
ーチ状のセイフティーガード19は、これを上方から傾
倒させて装架させるようにセイフティーガードロック2
2を介して固定できるようにしたはね上げ式の構成とし
てある。
【0009】また、前記シャーシ13の後方下側にはセ
イフティーロックハンドル30を付設してシャーシ13
に対してハンドルエンド10の固定を解除させる第1ロ
ック解除手段と成し、前記ハンドルグリップ9Aの中央
には、折畳みレバー31を付設して前記支軸を介してシ
ャーシ13に対してハンドルエンド10を回動可能とさ
せる第2ロック解除手段としてある。この第1ロック解
除手段は、図6、図7図8に示すように、例えばシャー
シ13の後方下側の中央に配したセイフティーロックハ
ンドル30に係合されて引き起こし動作と押し込み動作
に応じて正逆回転されるプーリー32と、該プーリー3
2の回転軸に対し対象に夫々一端が連繋された一対のワ
イヤー33と、該ワイヤー33の夫々他端に連繋され且
つコイルスプリング34を介してハンドルエンド10側
方向へ付勢されたセイフティーロックピン35とを備
え、前記セイフティーロックハンドル30の引き起こし
動作と押し込み動作に伴いセイフティーロックピン35
先端部がハンドルエンド10に対し進出乃至退避させる
ことにより、該ハンドルエンド10との係合状態を形成
乃至解除させるものとして構成されている。
【0010】次に、本発明に係るベビーカーの使用の一
例を説明するに、図4に示す如く、使用時には、シャー
シ13側のセイフティーロックハンドル30を引くとプ
ーリー32が回転し、左右ワイヤー33を引き、左右の
セイフティーロックピン35を牽引させ、ハンドルエン
ド10の固定を解除させる(第1ロック解除)。このと
き、コイルスプリング34はオフセットされているので
シャーシ13に乗り上げるようにして係止され引き込ま
れた状態になる。ついで、図5に示すように、ハンドル
グリップ9Aの折畳みレバー31を押すとシャーシ13
に対してハンドルエンド10が支軸を介して回動可能と
なって折り畳められる。このときハンドルエンド10は
後方へ動くためセイフティーロックピン35はシャーシ
13に乗り上げた位置で停止したままである。また、べ
にーカーを使用する場合は、ハンドルグリップ9Aの折
畳みレバー31を押すことによりシャーシ13と共に座
面が傾倒可能となり、アーム枠体8を開状態にしてシャ
ーシ13の下面前方の溝部16をアーム枠体の第1リン
ク15とフロントアーム4との連繋された軸部16に嵌
合ロックさせることで開状態のロックが達成される。こ
のとき、ハンドルエンド10は前方へ動くためセイフテ
ィーロックピン35が動かされてシャーシ13から外方
へ進出させハンドルエンド10の係合部へセイフティー
ロックピン35が嵌合されてセイフティーロックが自動
的に働くのである。
【0011】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、特にU
K(イギリス王国連合)の安全基準を満たすためにセイ
フティーロック機構を新たに設けるべく、シャーシ13
の後方下側にはセイフティーロックハンドル30を付設
してシャーシ13に対してハンドルエンド10の固定を
解除させる第1ロック解除手段とし、ハンドルグリップ
9Aの中央には、折畳みレバー31を付設して支軸を介
してシャーシ13に対してハンドルエンド10を回動可
能とさせる第2ロック解除手段とすることで、夫々のロ
ック機構が独立分離しているため、いずれかのロック機
構が故障しても常に安全性が保てるようにし、従来のよ
うに折り畳み操作に不具合を生じたり、折り畳み状態か
ら不意に開いてしまったりすることがないように安定し
たオートロック操作あるいはオートロック解除ができ
る。またベビーカー本体を片手でワンタッチに簡単且つ
スムーズに開閉操作ができ、折り畳み後、そのまま安定
良く自立立脚することができ、持ち運びにも便利且つ安
全である。また、セイフティーロックハンドル30また
は折畳みレバー31のいずれか一方だけではロック解除
ができないため、不意に開いてしまったり、安定性を崩
すことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示したベビーカー本体の
全体正面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】同じくベビーカー本体の折り畳み状態を示す側
面図である。
【図4】同じくベビーカー本体を後方から見たセイフテ
ィーロックハンドル周辺の斜視図である。
【図5】同じくベビーカー本体を後方から見た折畳みレ
バー周辺の斜視図である。
【図6】同じくセイフティーロックハンドル構成要部の
断面図である。
【図7】同じくセイフティーロックハンドル構成要部の
断面図である。
【図8】同じくセイフティーロックハンドル構成要部の
断面図である。
【符号の説明】
1 ベビーカー本体 2 フロントパ
イプ 3A 前輪 3B 後輪 3 キャスター 4 フロントア
ーム 5 リヤパイプ 6 リヤアーム 7 アーム支持部 8 アーム枠体 9 ハンドルパイプ 10 ハンドル
エンド 11 座面 12 背凭れ 13 シャーシ 13A 溝部 14 支軸 15 第1リン
ク 16 軸部 17 第2リン
ク 18 セイフティーガードサポート 19 セイフテ
ィーガード 22 セイフティーガードロック 30 セイフテ
ィーロックハンドル 31 折畳みレバー 32 プーリー 33 ワイヤー 34 コイルス
プリング 35 セイフティーロックピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーチ状のハンドルグリップを有するハ
    ンドルパイプの夫々下端が連結される左右一対のハンド
    ルエンドと、傾倒復帰自在の背凭れを有する座面が装架
    されたシャーシとを備え、該シャーシの両側後端部が夫
    々のハンドルエンドに挟まれて支軸を介して回転自在に
    枢着され、前記シャーシの後方下側にはセイフティーロ
    ックハンドルを付設してシャーシに対してハンドルエン
    ドの固定を解除させる第1ロック解除手段とし、前記ハ
    ンドルグリップの中央には、折畳みレバーを付設して前
    記支軸を介してシャーシに対してハンドルエンドを回動
    可能とさせる第2ロック解除手段とを有することを特徴
    とするベビーカー用セイフティーロック装置。
  2. 【請求項2】 前記第1ロック解除手段は、シャーシの
    後方下側の中央に配したセイフティーロックハンドルに
    係合されて引き起こし動作と押し込み動作に応じて正逆
    回転されるプーリーと、該プーリーの回転軸に対し対象
    に夫々一端が連繋された一対のワイヤーと、該ワイヤー
    の夫々他端に連繋され且つスプリングを介してハンドル
    エンド側方向へ付勢されたセイフティーロックピンとを
    備え、前記セイフティーロックハンドルの引き起こし動
    作と押し込み動作に伴いセイフティーロックピン先端部
    がハンドルエンドに対し進出乃至退避させることによ
    り、該ハンドルエンドとの係合状態を形成乃至解除させ
    るものとした請求項1記載のベビーカー用セイフティー
    ロック装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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