JPH10258158A - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

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JPH10258158A
JPH10258158A JP8446597A JP8446597A JPH10258158A JP H10258158 A JPH10258158 A JP H10258158A JP 8446597 A JP8446597 A JP 8446597A JP 8446597 A JP8446597 A JP 8446597A JP H10258158 A JPH10258158 A JP H10258158A
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JP
Japan
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game
lamp
substrate
back cover
board
Prior art date
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Application number
JP8446597A
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English (en)
Inventor
Hachirou Omotegawa
八朗 表側
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okumura Yu Ki Co Ltd
Original Assignee
Okumura Yu Ki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技用構造部品の遊技盤への組み付け及び取
り外しを簡単かつ安価に行う。 【解決手段】 ランプ基板付の遊技用構造部品であるラ
ンプ付風車43a,43b、第1ランプ付入賞口44
a,44b、第2ランプ付入賞口46a,46b、電飾
ランプ47a,47bは、それぞれ部品本体部とランプ
基板(基板部)とに分離され、部品本体部が遊技盤面に
取り付けられ、ランプ基板が裏面ケースに取り付けられ
る。基板部からのリード線の処理を信頼性良くかつ簡単
に行うことができる。リード線が裏面カバー内を通過し
ないので、裏面カバー内を通過する遊技球がリード線に
より妨害されることがなく、リード線が裏面カバーによ
って遊技盤に押さえつけられて損傷することもない。部
品本体部は、遊技盤前面側から、ランプ基板は、裏面カ
バーから簡単に取り外すことができ、部品本体部やラン
プ基板の修理や交換を容易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入賞口等の遊技用
構造部品を取り付けた遊技盤と、遊技盤の裏面に取り付
けられて入賞口から入った遊技球を集める裏面カバーと
を設けたパチンコ遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技機においては、遊技盤に入
賞口、風車、肩電飾等の多数の遊技用構造部品が遊技盤
を貫通した貫通孔に取り付けられている。これら遊技用
構造部品のうち、入賞口、風車、肩電飾等の部品本体部
と、ランプ、LED等の発光装置やモータ等の駆動装置
を取り付けた基板部とが一体化されたものも多数採用さ
れている。従来、これらの遊技用構造部品については、
遊技盤の前面側から貫通孔に挿入して部品本体部を遊技
盤に固定し、背面側に突出した基板部から引き出された
リード線については、裏面カバー内でまとめて、裏面カ
バーから取り出して、中継基板等のプリント基板にまと
めて取り付けられるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記遊技用構
造部品について、基板部から引き出されたリード線を裏
面カバー内でまとめ、さらに裏面カバーから取り出して
中継基板等に接続しなければならず、組付け作業が煩雑
であった。また、基板部から引き出された多数のリード
線が裏面カバーと遊技盤裏面間に配設されるため、裏面
カバー内を通過する遊技球がリード線により妨害された
り、リード線の一部が、裏面カバーの側板によって遊技
盤に押さえつけられて損傷を受け易いという問題があっ
た。さらに、遊技用構造部品の部品本体部や基板部が故
障等したときには、中継基板等から基板部のリード線の
接続を外し、裏面カバーを取り外した後、遊技用構造部
品を取り外さなければならず、遊技用構造部品の修理や
交換に非常な労力を要した。本発明は、上記した問題を
解決しようとするもので、裏面カバー内の遊技球の通過
を妨げずかつ組み付け及び取り外しの簡単な遊技用構造
部品を備えたパチンコ遊技機を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に上記請求項1に係る発明の構成上の特徴は、遊技用構
造部品を取り付けるための貫通孔を有する遊技盤と、遊
技盤の裏面に設けられ貫通孔に取り付けた入賞口から入
った遊技球を集める裏面カバーとを備えたパチンコ遊技
機において、遊技用構造部品を別体に形成した部品本体
部と基板部とで構成すると共に、裏面カバーのうちで貫
通孔に対応する部位に透孔を形成し、部品本体を遊技盤
の貫通孔に取り付け、基板部を裏面カバーの透孔に取り
付けることにある。
【0005】上記のように構成した請求項1の発明にお
いては、裏面カバーの透孔に基板部を取り付けることに
より、配線処理を裏面カバー側のみで行うことができ
る。また、遊技用構造部品の基板部から引き出されるリ
ード線が裏面カバー内を通過しないので、裏面カバー内
を通過する遊技球がリード線により妨害されることがな
く、リード線が、裏面カバーの側板によって遊技盤に押
さえつけられることもない。さらに、遊技盤から裏面カ
バーを取り外すことなく、部品本体部は遊技盤前面か
ら、基板部は裏面カバーから別個に取り外すことができ
る。
【0006】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に記載のパチンコ遊技機におい
て、基板部の少なくとも上部を覆う衝突防止壁を設けた
ことにある。上記のように請求項2に係る発明を構成し
たことにより、裏面カバー内を落下する遊技球の、基板
部への衝突を防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明すると、図1は、一実施形態に係るパチン
コ遊技機の本体10の前面ガラス扉及び上皿盤を取り除
いた状態を正面図により示したものである。本体10
は、縦長の長方形の枠形状であり、後側及び下端部を構
成する外枠11と下端部を除く前面側を構成する前面枠
20とを有している。前面枠20は、枠本体21を設け
ており、枠本体21の下端側には、下皿、発射ハンドル
等を備えた下皿基板22が固定されている。そして、下
皿基板22上の枠本体21の内周部には、図1に示すよ
うな、金属枠23が嵌め込まれている。金属枠23に
は、左側に設けた一対の固定片23a及び右側に設けた
一対の可動片23bにより遊技盤30が固定されてい
る。
【0008】遊技盤30は、図2、図4に示すように、
四角形状の木製合板の表面にプラスチック製のセル板を
張り付けたもので、遊技用構造部品を取り付けるために
盤面を貫通した多数の貫通孔がルータ加工により形成さ
れている。すなわち、遊技盤30の中央上部には図柄表
示装置41を取り付ける貫通孔31が、中央下部には役
物入賞基板42を取り付ける貫通孔32が設けられてい
る。貫通孔31の左右上部には、ランプ付風車43a,
43bを取り付ける貫通孔33a,33bが、その下側
には後述する裏面カバー50を係合させる係合孔63
a,63bが設けられ、その下側には左右一対の第1ラ
ンプ付入賞口44a,44bを取り付ける貫通孔34
a,34bが設けられている。
【0009】遊技盤30の貫通孔31、32の間には、
中央に中央入賞口45aを取り付ける貫通孔35aが設
けられ、貫通孔35aを挟んで左右一対の通過ゲート4
5b,45cを取り付ける貫通孔35b,35cが設け
られる。貫通孔35b,35cを挟んで左右一対の第2
ランプ付入賞口46a,46bを取り付ける貫通孔36
a,36bが設けられる。貫通孔34a,34bの側部
の遊技盤30両端側には、電飾ランプ47a,47bを
取り付ける貫通孔37a,37bが設けられている。貫
通孔32の下方の遊技盤30下端には背面側から加工さ
れて前面のアウト口38に連通するアウト孔38aが形
成され、また遊技盤30の下左端近傍には、賞球排出口
39が形成されている。
【0010】各貫通孔に取り付けられる遊技用機構部品
は、それぞれ別体で形成された部品本体部と基板部によ
り構成されている。すなわち、図柄表示装置41は、表
示装置本体41aと基板収容部41bとに分けられてい
る。ランプ付風車43a,43bは、風車本体43a1
,43b1 とランプ基板43a2 ,43b2 に分離さ
れている。第1ランプ付入賞口44a,44bは、第1
入賞口44a1 ,44b1 と、ランプ基板44a2 ,4
4b2 とに分離されている。第2ランプ付入賞口46
a,46bは、第2入賞口46a1 ,46b1 とランプ
基板46a2 ,46b2 とに分離されている。さらに、
電飾ランプ47a,47bは、電飾ケース47a1 ,4
7b1 とランプ基板47a2 ,47b2 とに分離されて
いる。
【0011】以上のようにルータ加工された遊技盤30
の表面側(前面側)には、遊技用機構部品のうちの部品
本体部が取り付けられる。すなわち、図2に示すよう
に、前面側から図柄表示装置41の表示装置本体41a
及び役物入賞基板42が貫通孔31,32に取り付けら
れている。また、図4に示すように、風車本体43a
1,43b1 が、貫通孔33a,33bに取り付けられ
る。また、第1入賞口44a1 ,44b1 、中央入賞口
45a、通過ゲート45b,45c及び第2入賞口46
a1 ,46b1 が、貫通孔34a,34b、貫通孔35
a、貫通孔35b,35c及び貫通孔36a,36bに
取り付けられる。電飾ケース47a1 ,47b1 は、貫
通孔37a,37bに取り付けられる。
【0012】なお、遊技盤30の前面側にはその他、図
2に示すように、下端の賞球排出口39の右側から右上
端に向けて延長された円弧状で所定幅の通過レール61
が立設されており、通過レール61のわずか内側には、
左上部から下方中央を経て右上で通過レール61に連結
される仕切りレール62が立設されている。また、通過
レール及61び仕切りレール62の外側の遊技盤周縁部
分には、プラスチック製の装飾部材が配設されている。
そして、遊技盤30の裏面側には、裏面カバー50が被
せられている。
【0013】裏面カバー50は、図3〜図4に示すよう
に、四角形に近似した異形形状のプラスチック製の基板
50aを有し、基板中央位置に図柄表示装置の背面側が
納められる開口部51を設け、下端の左右両端近傍(以
下、前後左右の方向については、遊技盤30前面から視
た方向とする)まで切り欠かれ役物入賞基板42の背面
側が納められる切欠部52を設けている。開口部51と
切欠部52の間には、背面側に突出した四角形の基板取
付部53aが設けられ、基板取付部53aには中継基板
53が取り付けられる。
【0014】裏面カバー50は、基板50aの下端部を
除いた各周縁部、開口部51及び切欠部52の周囲に、
前面側に突出した囲い50bを設けており、切欠部52
の両横の下端が開放されている。裏面カバー50は、そ
の内側空間において、上記遊技盤30に取り付けた入賞
口から入った遊技球を集め、開放された下端部から遊技
球を下方に設けた入賞球樋(図示しない)に送る機能を
果たしている。
【0015】裏面カバー50の上部両端には、基板50
aに水平に囲い50bから突出した一対の固定片50c
が設けられており、固定片50cには固定孔50c1 が
形成されている。裏面カバー50の左右両側下部には、
基板50aに水平に囲い50bから突出した一対の固定
片50dが設けられ、固定片50dには固定孔50d1
が設けられている。開口部51の両横には、取付バー5
0eが4本突出している。また、基板50aの両側部の
固定片50dの上方には、各上下一対の取付バー50f
が突出している。
【0016】そして、裏面カバー50には、遊技用機構
部品のうちの基板部を取り付けるための透孔(開口)が
設けられている。すなわち、図4に示すように、固定片
50cの内側の基板50a部分には、一対の開口55a
が設けられており、開口55aには、ランプ基板43a
2 ,43b2 が背面側から装着固定されている。開口部
51の下端近傍の左右両側には、一対の開口56aが設
けられており、開口56aには、ランプ基板44a2 ,
44b2 が背面側から装着固定されている。切欠部52
の左右上端のわずか上部には、一対の開口57aが設け
られており、開口57aには、ランプ基板46a2 ,4
6b2 が背面側から装着固定されている。基板50a両
端の取付バー50fには、ランプ基板47a2 ,47b
2 がネジ等により固定されている。各ランプ基板には、
ランプケースに取り付けられたランプが設けられてい
る。なお、ランプのかわりにLED、レーザー、蛍光表
示管等を用いてもよい。取付バー50eには基板収容部
41bが挿着固定されている。
【0017】そして、基板50aの上記開口55a,5
6a,57aの周囲には、図3及び図5に示すように
(開口56a,57aについては図示しない)、衝突防
止壁55bが前方に向けて立設されており、落下する遊
技球がランプ基板43a2 に設けたランプに当たってこ
れを破損させるような事故を防止している。ただし、衝
突防止壁については、開口の周囲全体に設ける代わり
に、開口の上側の一部に設けてもよく、これにより実質
的に落下する遊技球のランプへの衝突を防止できる。な
お、衝突防止壁を、裏面カバー50の代わりに遊技盤3
0の裏面に設けることも可能である。
【0018】そして、図3、図4に示すように、ランプ
基板43a2 ,43b2 からは、リード線43a3 ,4
3b3 が引き出され、ランプ基板44a2 ,44b2 か
らは、リード線44a3 ,44b3 が引き出され、ラン
プ基板46a2 ,46b2 からは、リード線46a3 ,
46b3 が引き出され、またランプ基板47a2 ,47
b2 からは、リード線47a3 ,47b3 が引き出され
ている。これらのリード線は、裏面カバー50の外側で
まとめて中継基板53や図示しないメイン基板等に接続
される。ランプ基板等を取り付けた裏面カバー50は、
固定孔50c1を遊技盤30の係合孔63a,63bに
重ね合わせて、ビス止め等行うことにより遊技盤30に
固定される。
【0019】以上に説明したように、本実施形態におい
ては、ランプ基板付の遊技用構造部品であるランプ付風
車43a,43b、第1ランプ付入賞口44a,44
b、第2ランプ付入賞口46a,46b、電飾ランプ4
7a,47bは、それぞれ部品本体部と基板部とに分離
され、部品本体部が遊技盤30面に取り付けられ、基板
部が裏面ケース50に取り付けられるようになってい
る。そのため、リード線の配線処理を裏面カバー50側
のみで行うことができ、遊技用構造部品の組付け作業時
間を短縮することができる。
【0020】また、遊技用構造部品の基板部から引き出
されるリード線が裏面カバー50内を通過しないので、
裏面カバー50内を通過する遊技球がリード線により妨
害されることがなく、さらに、リード線が裏面カバー5
0の側板によって遊技盤30に押さえ付けられて損傷を
受けることもない。また、遊技盤30から裏面カバー5
0を取り外すことなく、部品本体部は遊技盤30前面か
ら、基板部は裏面カバー50から別個に取り外すことが
できるため、部品本体部や基板部の修理や交換を容易に
行うことができ、部品の修理や交換のコストを安価にす
ることができる。
【0021】また、従来の遊技用構造部品は部品本体部
と基板部とが一体であり、基板部の形態を部品本体の形
態にあわせる必要が合ったが、本発明によれば部品本体
部と基板部とが分離されているため、基板部の形態を部
品本体の形態にあわせる必要はなくなった。そして、遊
技用構造部品の部品本体部については部品毎にデザイン
の違いがあるため統一化はできないが、基板部について
はデザイン上の問題が少ないため同一形状に統一化が可
能である。そのため、遊技用構造部品について、基板部
を統一化して製品番号を付与することにより、基板部に
汎用性が与えられ、その製造コストを安価にできると共
に、部品管理を簡易にできる。
【0022】つぎに、上記実施形態の変形例について図
面を用いて説明する。変形例においては、図6に示すよ
うに、裏面カバー50に衝突防止壁を設ける代わりに、
遊技用構造部品のランプ基板43a2 自体の周囲に衝突
防止壁43a4 を設けたものである。その他のランプ基
板についても同様である。これによっても、落下する遊
技球がランプに当たることを防止でき、ランプ基板の信
頼性を確保できる。この場合にも、上記実施形態に示し
たと同様に、衝突防止壁については、ランプ基板の周囲
全体に設ける代わりに、その上側の一部に設けてもよ
い。
【0023】なお、上記実施形態に示した、遊技盤、裏
面カバー、遊技用機構部品等の形状配列等については、
目的用途等に応じて適宜変更して実施することができ
る。
【0024】
【発明の効果】上記請求項1の発明によれば、基板部か
らのリード線の処理を信頼性良くかつ簡単に行うことが
できる。また、遊技用構造部品の基板部から引き出され
るリード線が裏面カバー内を通過しないので、裏面カバ
ー内を通過する遊技球がリード線により妨害されること
がなく、リード線が裏面カバーによって遊技盤に押さえ
つけられて損傷することもない。さらに、部品本体部及
び基板部の取り外しが容易なため、それぞれ単独で修理
や交換を行うことができ、交換等のコストを大幅に低減
できる。さらに、請求項2の発明によれば、基板部の損
傷を防止し、その信頼性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るパチンコ遊技機(前
面扉及び上皿基板を取り外した状態)を概略的に示す正
面図である。
【図2】同パチンコ遊技機の遊技盤を示す正面図であ
る。
【図3】同遊技盤に裏面カバーを取り付けた状態を示す
背面図である。
【図4】遊技盤、裏面カバー及び遊技用機構部品を示す
分解斜視図である。
【図5】図3に示すV−V線方向の断面図である。
【図6】変形例である衝突防止壁を設けたランプ付風車
を遊技盤に取り付けた状態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
10…本体、11…外枠、20…前面枠、21…枠本
体、23…金属枠、23a〜23c…フランジ部、24
a〜24c…背面部、25…部品搭載板、30…遊技
盤、31,32…貫通孔、33a,33b…貫通孔、3
4a,34b…貫通孔、35a〜35c…貫通孔、36
a,36b…貫通孔、37a,37b…貫通孔、41…
図柄表示装置、42…役物入賞基板、43a,43b…
ランプ付風車、43a1 ,43b1 …風車本体、43a
2 ,43b2 …ランプ基板、43a4 …衝突防止壁、4
4a,44b…第1ランプ付入賞口、44a1 ,44b
1 …第1入賞口、44a2 ,44b2 …ランプ基板、4
5a…中央入賞口、45b,45c…通過ゲート、46
a,46b…第2ランプ付入賞口、46a1 ,46b1
…第2入賞口、46a2 ,46b2 …ランプ基板、47
a,47b…電飾ランプ、47a1 ,47b1 …電飾ケ
ース、47a2 ,47b2 …ランプ基板、50…裏面カ
バー、51…開口部、52…切欠部、55a,56a,
57a…開口、55b…衝突防止壁。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技用構造部品を取り付けるための貫通
    孔を有する遊技盤と、同遊技盤の裏面に設けられて前記
    貫通孔に取り付けた入賞口から入った遊技球を集める裏
    面カバーとを備えたパチンコ遊技機において、 前記遊技用構造部品を別体に形成した部品本体部と基板
    部とで構成すると共に、前記裏面カバーのうちで前記貫
    通孔に対応する部位に透孔を形成し、前記部品本体を前
    記遊技盤の貫通孔に取り付け、前記基板部を前記裏面カ
    バーの透孔に取り付けることを特徴とするパチンコ遊技
    機。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のパチンコ遊技機に
    おいて、 前記基板部の少なくとも上部を覆う衝突防止壁を設けた
    ことを特徴とするパチンコ遊技機。
JP8446597A 1997-03-17 1997-03-17 パチンコ遊技機 Pending JPH10258158A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003205082A (ja) * 2002-01-10 2003-07-22 Takeya Co Ltd 遊技機
JP2006180922A (ja) * 2004-12-24 2006-07-13 Heiwa Corp パチンコ機のランプ装置
JP2006333958A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Okumura Yu-Ki Co Ltd 遊技機
JP2006333887A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Heiwa Corp パチンコ機のランプ装置
JP2011161298A (ja) * 2011-06-02 2011-08-25 Heiwa Corp パチンコ機のランプ装置

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