JPH10255908A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH10255908A
JPH10255908A JP6145997A JP6145997A JPH10255908A JP H10255908 A JPH10255908 A JP H10255908A JP 6145997 A JP6145997 A JP 6145997A JP 6145997 A JP6145997 A JP 6145997A JP H10255908 A JPH10255908 A JP H10255908A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロックカバーを備えたコネクタにおいて、作
業性の良好なものを提供すること。 【解決手段】 ロックカバー5の内側には、カムロック
10と作動片部15とが下方に突設されている。カムロ
ック10の前方側には案内面10Aが形成されており、
雌コネクタハウジング7がフード部6内に挿入されると
当接面4が案内面10Aを押圧してロックカバー5を持
ち上げる。さらに、雌コネクタハウジング7を押し込む
と、前端面16が作動片部15を押圧するため、ロック
カバー5は閉じ方向に回動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタ、特に雌雄
コネクタの嵌合を保持するためのロックカバーを備えた
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、雄コネクタハウジングのフー
ド部に回動可能なカバーを取り付けたものがある。この
カバーは雌雄コネクタが嵌合したときに、雌コネクタに
係合することで両コネクタの嵌合状態を確実に保持する
ためのものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このカバー
はフード部を貫通するような突片を有するとともに、こ
の突片にはカム面が形成されており、雌コネクタが嵌合
する過程でカム面に当接すると、以後はカム面の傾斜に
よってカバー自体が持ち上げられるようにしていた。そ
して、両コネクタの嵌合が完了した後にカバーを完全に
閉じ、その状態でロックを行わねばならない。つまり、
雌雄の両コネクタの嵌合が完了しただけでは、カバーは
完全に閉じ切らないため、最終的には作業者がカバーの
閉じ操作を行わねばならない。このように、従来のもの
ではコネクタの嵌合操作に加えカバーの閉じ操作も必要
となるため、作業性の点で改善の余地があった。本発明
は、上記事情に鑑みてなされたもので、その課題は、ロ
ックカバーを備えたコネクタにおいて、作業性の良好な
ものを提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1の発明に係るコネクタは、相互に嵌合可能
なコネクタハウジングの一方の側には、ロックカバーが
回動可能に取り付けられるとともに、このロックカバー
には他方側コネクタハウジングの嵌合に伴って同ロック
カバーを持ち上げ方向に回動させ、両コネクタハウジン
グが完全嵌合したときには閉じ方向に回動して他方側コ
ネクタハウジングとの係合によって両コネクタハウジン
グの嵌合状態を保持するロック部と、前記他方のコネク
タハウジングが完全嵌合位置に至るときに押圧されるこ
とで前記ロックカバーを閉じ方向に回動させる作動片部
とが備えられていることを特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
であって、前記一方のコネクタハウジングには、内部に
収容する雄端子金具を保護するフード部が設けられると
ともに、そのフード部には、外側に設けられた前記ロッ
クカバーの回動中心寄りに通し孔を設け、前記作動片部
を前記フード部内に突入させかつ他方側の雌コネクタハ
ウジングの進入領域中に配置させたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のものであっ
て、前記ロックカバーの自由端側は両コネクタハウジン
グを離間操作させるための操作部となっていることを特
徴とする。
【0006】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、一
方のコネクタハウジングに対し他方のコネクタハウジン
グが嵌合されると、その過程で、まず他方側コネクタハ
ウジングがロック部を介してロックカバーを持ち上げ
る。さらに、嵌合が進行すると、他方側コネクタハウジ
ングは作動片部を押圧してロックカバーを閉じ方向に回
動させる。そして、両コネクタハウジングが完全嵌合状
態に至ると、ロック部が他方側コネクタハウジングと係
合するため、これによって両コネクタハウジングが抜け
止めされる。このように本発明によれば、作業性の良好
なコネクタが提供される。
【0007】請求項2の発明によれば、作動片部がフー
ド部内に突入しているため、作動片部の変形や損傷が防
止される。請求項3の発明によれば、ロックカバーの自
由端側を操作することにより、両コネクタハウジングを
離間させることができる。離間操作の初期には最も多く
の力を必要とするため、作動片部の作用により離間時の
操作性が向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態につい
て、図1〜図7を参照しつつ説明する。図1は、本発明
を具現化した雄コネクタ1と相手側の雌コネクタハウジ
ング7との組付け前の様子を示すものである。雄コネク
タ1は、雄端子金具2を収容可能な雄コネクタハウジン
グ3と、相手側の雌コネクタハウジング7を抜止状態に
するロックカバー5とから構成される。雄コネクタハウ
ジング3は合成樹脂材で一体に成形されており、内部に
は後述する雄端子金具2を収容する。雄コネクタハウジ
ング3の前側(雌コネクタハウジング7との嵌合する面
側)には、雄端子金具2を保護するためのフード部6が
設けられている。このフード部6は後側より一回り大き
な角筒状に形成され、前方へ開放して雌コネクタハウジ
ング7と嵌合可能である。
【0009】フード部6の内側には、雄端子金具2のタ
ブ部13が突出するように装着され、雌雄両コネクタハ
ウジング3,7が嵌合したときに、雌雄の端子金具1
9,2が電気的に導通した状態で接続される。また、フ
ード部6における左右の壁面のほぼ中央部分には、開口
縁から一対の凹溝8が設けられている。この凹溝8に
は、雌コネクタハウジング7の側壁面に突設されたロッ
ク片9が進入可能とされている。また、フード部6の上
面中央から後端面の中央にかけて、ロックカバー5の下
面から突設されたカムロック10と作動片部15とを貫
通させる通し孔11が開口している。また、雄コネクタ
ハウジング3においてフード部6より後側の内部には、
雄端子金具2を収容するための端子収容室12が、二室
が水平方向に並列して設けられている。この端子収容室
12の後方側は雄端子金具2を収容するために大きく開
口され、前方側は雄端子金具2のタブ部13を挿入する
端子挿入孔12Aがフード部6内に貫通して小さく開口
されている。
【0010】さらに、雄コネクタハウジング3の両側面
の中央部には、ロックカバー5を回動支持するための回
動中心である一対の回動軸18が突設されている。な
お、雄端子金具2は導電性金属板を折曲げ形成されてな
り、相手側の雌端子金具19に連結して雌雄両コネクタ
間の導通を図る。雄端子金具2の先端には、雌端子金具
19に結合するタブ部13が突設されており、そのタブ
部13の後方の両側縁からは一対のスタビライザ20が
切り起こしによって下向きに突出している。また、雄端
子金具2の後部には電線Wをカシメ着けておくバレル部
21が突設されている。ロックカバー5は合成樹脂材に
より形成され、かつ両側に一対の側片5Aを備えてほぼ
断面コの字状をなしている。また、ロックカバー5は両
側片5Aを拡開させるような適度の弾性を有しており、
両側片5Aの後方端部に形成された一対の軸孔23へ前
記した回動軸18を嵌め込むことができ、これによって
ロックカバー5が雄コネクタハウジング3に対して回動
可能にかつフード部6の上側半分を覆った状態で組み付
けられる。
【0011】また、ロックカバー5の両側片5Aの前端
寄りには一対のロック孔22が開口している。この両ロ
ック孔22はロックカバー5が雄コネクタハウジング3
に対して閉じた位置にあるとき(図1において実線で示
した状態)、フード部6の凹溝8と適合するようにして
ある。つまり、雌雄両コネクタハウジング3,7が完全
に嵌合すると、雌コネクタハウジング7側に設けられた
ロック片9がフード部6の凹溝8内に位置する。このと
き、ロック片9の先端部分は凹溝8から側方に突出す
る。この状態でロックカバー5が閉じると、ロック孔2
2内にロック片9が係合される。ロックカバー5の内面
からは下向きにカムロック10と作動片部15とが突設
されており、ロックカバー5と雄コネクタハウジング3
とが組み付けられたときに、通し孔11へ挿入されるよ
うになっている。カムロック10は、雌雄両コネクタハ
ウジング3,7が嵌合したときには雌コネクタハウジン
グ7側の係合溝24に係合可能とされている。また、カ
ムロック10の前面には、傾斜面をなす案内面10Aが
形成されている。
【0012】また、作動片部15は、ロックカバー5と
雄コネクタハウジング3とが組み付けられて閉止した位
置(ロックカバー5の天井面がフード部6の上面と密着
する位置)にあるときには、雌雄両コネクタハウジング
3、7の嵌合面と平行になるように垂下する。そして、
ロックカバー5が閉止した位置では、雌コネクタハウジ
ング7が正規に嵌合したときの前面位置が丁度、この作
動片部15の前面(フード部6内の奥壁面と面一をな
す)と当たり合う位置関係となるように設定されてい
る。また、ロックカバー5が上方に回動したときには、
フード部6の開口側に向かって傾斜した状態となる(図
5、6を参照)。なお、両コネクタハウジング3,7を
離脱操作させる場合には、ロックカバー5の先端側を持
ち上げることで作動片部15を介して雌コネクタハウジ
ング7を押し出すようにすることもでき、このような場
合にはロックカバー5の先端側は離脱用の操作部17と
なる。
【0013】雌コネクタハウジング7は合成樹脂材によ
り略直方体状に形成され、内部に雌端子金具19を収容
して雄側のコネクタハウジング3と電気的に接続する。
雌コネクタハウジング7は、フード部6と同等かそれよ
りもやや小さく形成されている。雌コネクタハウジング
7が完全に雄コネクタハウジング3と嵌合したときに
は、雌コネクタハウジング7の前端面16がフード部6
の奥面に当接するようになっている。雌コネクタハウジ
ング7の両側壁からは一対のロック片9が突出されてお
り、その先端部分は上方に向かってテーパ状にされてい
る。このロック片9は、雌雄コネクタハウジング3,7
が嵌合したときには、雄コネクタハウジング3の凹溝8
に嵌まり込む。雌コネクタハウジング7の上面側には、
係合溝24が設けられており、ロックカバー5から突設
されたカムロック10が係合する。係合溝24を形成す
る壁面のうち、前方側の壁面の上端は角が削られて斜面
24Aが設けられている。
【0014】また、雌コネクタハウジング7の前端面1
6の上端部分は斜めに削られて当接面4が形成されてお
り、雌雄コネクタハウジング7,3の嵌合操作中に、カ
ムロック10の案内面10Aに当接してロックカバー5
の持ち上げ動作を円滑に行えるようにしている。さら
に、雌コネクタハウジング7の内部には、雌端子金具1
9を収容するための端子収容室14が形成されている。
端子収容室14の前方側は、前端面16に開口するタブ
挿入孔14Aが設けられており、雄端子金具2のタブ部
13が挿通可能とされる。
【0015】次に、上記のように構成された本実施形態
の作用効果について説明する。雌コネクタハウジング7
をフード部6内に挿入すると、その挿入作業に伴って雌
コネクタハウジング7の当接面4がロックカバー5の内
面側に突設したカムロック10に当接する(図4を参
照)。カムロック10の先端側は斜面状の案内面10A
とされているため、雌コネクタハウジング7の挿入によ
って、カムロック10は当接面4から上向きの力を受け
る(図4中の矢印)。このため、ロックカバー5は回動
軸18を回動中心として押し上げ方向に回動する(図5
を参照)。このように、雌雄コネクタハウジング3,7
の嵌合操作に伴って、ロックカバー5が持ち上げられ
る。つまり、ロックカバー5は両ハウジング3,7の嵌
合動作を阻害しない位置へ自動的に退避する。
【0016】ところで、このロックカバー5の上方への
回動に伴って、作動片部15はフード部6内の奥側から
前方向にやや突き出すように傾斜する。そこで、さらに
深い位置まで雌コネクタハウジング7を挿入すると、そ
の前端面16が作動片部15を押圧する(図6を参
照)。すると、ロックカバー5は下向きのモーメントを
受けることとなるため(図6中の矢印)、このモーメン
トによって、ロックカバー5は閉じ方向への回動が強制
される。そして、雌コネクタハウジング7を押し込んで
正規深さ位置(雌コネクタハウジング7の前面がフード
部6内の奥壁面に当接する位置)まで挿入されると、ロ
ックカバー5がフード部6の上面と密着した閉止位置に
至る。一方、カムロック10が係合溝24の位置に整合
して、ここに嵌まり込む。このとき、係合溝24の前面
には斜面24Aが形成されているため、カムロック10
が進入し易くなっている。
【0017】また、このとき側壁面においては、雌コネ
クタハウジング7のロック片9が、フード部6の凹溝8
内に嵌まり込んでおり、ロックカバー5の閉じ方向への
回動に伴って、ロックカバー5のロック孔22内に雌コ
ネクタハウジング7のロック片9が係合する。このよう
にして、二カ所の係合により、雌雄両コネクタハウジン
グ3,7は抜止状態に保持される(図7を参照)。この
ようにして、本実施形態によれば、雌雄コネクタハウジ
ング7,3の嵌合操作に伴って、ロックカバー5の開放
及び、閉じ方向への回動がなされるため、別にロックカ
バー5の開閉を行う必要がなく、組付け作業性の良好な
コネクタ1が提供される。
【0018】また、作動片部15はフード部6内に進入
されているため、変形や損傷から保護される。次に、こ
の状態から雌雄コネクタハウジング7,3の嵌合を離間
させるには、まず、ロックカバー5の先端部分を拡開方
向に変形させつつロック孔22とロック片9との係合を
外しながら、ロックカバー5の先端側を左右から挟み付
けるようにして掴んで操作部17を持ち上げ操作して上
方に回動させる。これにより、作動片部15がフード部
6内に突出してくるため、雌コネクタハウジング7の前
端面16が離間方向に押圧される。このとき、カムロッ
ク10と係合溝24との係合も外れ、雌コネクタハウジ
ング7がフード部6の前方側に押し出される。ロックカ
バー5を上方に回動し終えたら、雌コネクタハウジング
7を引き出すことで、離間操作が終了する。このよう
に、離間操作の際には、ロックカバー5の自由端側を操
作することにより、雌雄両コネクタハウジング7,3を
離間させることができる。離間操作の初期には最も多く
の力を必要とするため、作動片部15の作用によりその
操作性が向上する。
【0019】本発明は前記実施形態に限定されるもので
はなく、様々に変更して実施することができる。 ロックカバーのロック部はフード部内に設けられてい
なくてもよい。例えば、側壁面に形成されたロック片と
ロック孔との係合手段に対して、ロック片9の先端を案
内面として形成し、ロック孔を鈎爪状とすることによっ
て、雌雄コネクタの嵌合操作にともなってロックカバー
が持ち上がる構造とできる。 フード部を設けないで、ロックカバーがフード部を兼
ねる構造とすることもできる。そのようにすれば、構成
が簡易となる。また、ロックカバーは上下一対に取り付
けてもよい。 回動軸の位置は、ロックカバーの後端部分に限らず、
中央部分でもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態においてコネクタハウジングを組
付ける前の斜視図
【図2】同実施形態においてロックカバーの開閉の様子
を示す斜視図
【図3】同実施形態において雌雄コネクタハウジングを
組付けるときの側面図
【図4】同実施形態においてカムロックと当接面とが当
接したときの側面図
【図5】同実施形態において当接面がカムロックを上方
に押し上げたときの側面図
【図6】同実施形態において前端面が作動片部を押圧す
るときの側面図
【図7】同実施形態においてコネクタハウジングの嵌合
が終了したときの側面図
【符号の説明】 1…コネクタ 2…雄端子金具 3…雄コネクタハウジング(コネクタハウジング) 5…ロックカバー 6…フード部 7…雌コネクタハウジング(他方側コネクタハウジン
グ) 10…カムロック(ロック部) 11…通し孔 15…作動片部 17…操作部 18…回動軸(回動中心)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に嵌合可能なコネクタハウジングの
    一方の側には、ロックカバーが回動可能に取り付けられ
    るとともに、 このロックカバーには他方側コネクタハウジングの嵌合
    に伴って同ロックカバーを持ち上げ方向に回動させ、両
    コネクタハウジングが完全嵌合したときには閉じ方向に
    回動して他方側コネクタハウジングとの係合によって両
    コネクタハウジングの嵌合状態を保持するロック部と、 前記他方のコネクタハウジングが完全嵌合位置に至ると
    きに押圧されることで前記ロックカバーを閉じ方向に回
    動させる作動片部とが備えられていることを特徴とする
    コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のものであって、前記一
    方のコネクタハウジングには、内部に収容する雄端子金
    具を保護するフード部が設けられるとともに、そのフー
    ド部には、外側に設けられた前記ロックカバーの回動中
    心寄りに通し孔を設け、前記作動片部を前記フード部内
    に突入させかつ他方側の雌コネクタハウジングの進入領
    域中に配置させたことを特徴とするコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のものであって、
    前記ロックカバーの自由端側は両コネクタハウジングを
    離間操作させるための操作部となっていることを特徴と
    するコネクタ。
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