JPH10254976A - 自動取引装置を介した面談予約登録方法 - Google Patents
自動取引装置を介した面談予約登録方法Info
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- JPH10254976A JPH10254976A JP5643397A JP5643397A JPH10254976A JP H10254976 A JPH10254976 A JP H10254976A JP 5643397 A JP5643397 A JP 5643397A JP 5643397 A JP5643397 A JP 5643397A JP H10254976 A JPH10254976 A JP H10254976A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 101100492805 Caenorhabditis elegans atm-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 行員の不在時や営業時間外でも面談予約を可
能とし、面談予約におけるスムーズなサービスを提供す
ることを目的とする。 【構成】 行員のスケジュールをローカルサーバ2で一
括管理し、顧客の操作により取引を実行する自動取引装
置1を前記ローカルサーバ2に接続し、前記自動取引装
置1において、顧客の操作により前記ローカルサーバ2
の管理データを呼び出して表示するとともに、顧客デー
タ,行員氏名,面談予約日時,面談場所および相談内容
等の面談予約データの入力を受け付け、前記ローカルサ
ーバ2において、前記面談予約データを記録する。
能とし、面談予約におけるスムーズなサービスを提供す
ることを目的とする。 【構成】 行員のスケジュールをローカルサーバ2で一
括管理し、顧客の操作により取引を実行する自動取引装
置1を前記ローカルサーバ2に接続し、前記自動取引装
置1において、顧客の操作により前記ローカルサーバ2
の管理データを呼び出して表示するとともに、顧客デー
タ,行員氏名,面談予約日時,面談場所および相談内容
等の面談予約データの入力を受け付け、前記ローカルサ
ーバ2において、前記面談予約データを記録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融機関等の支店
の行員との面談予約の登録方法、特に取引処理端末とし
て設置した自動取引装置を介した面談予約登録方法に関
する。
の行員との面談予約の登録方法、特に取引処理端末とし
て設置した自動取引装置を介した面談予約登録方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、金融機関等に資金運用等の相談を
行う場合など、支店の顔なじみの特定の行員と面談を行
いたい場合、支店に電話して、行員のスケジュールを確
認し予約するか、直接支店に出向いて、行員のスケジュ
ールを確認し予約する方法がとられいていた。
行う場合など、支店の顔なじみの特定の行員と面談を行
いたい場合、支店に電話して、行員のスケジュールを確
認し予約するか、直接支店に出向いて、行員のスケジュ
ールを確認し予約する方法がとられいていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、支店に
電話して、行員のスケジュールを確認し予約しようとす
る場合、電話をした時に当該行員が不在の場合、再度ど
ちらかが連絡をとらなければならく、また、行員の氏名
をはっきり覚えていない場合は、電話で予約ができず支
店に行かなければならず、予約成立までの手間が大きい
という問題があった。
電話して、行員のスケジュールを確認し予約しようとす
る場合、電話をした時に当該行員が不在の場合、再度ど
ちらかが連絡をとらなければならく、また、行員の氏名
をはっきり覚えていない場合は、電話で予約ができず支
店に行かなければならず、予約成立までの手間が大きい
という問題があった。
【0004】また、直接支店に出向いて、行員のスケジ
ュールを確認し予約しようとする場合、支店の窓口が開
いている時間帯に出向かなければならなく、また、来店
時に当該行員が不在の場合、当該行員以外はスケジュー
ルがわからないため、再度来店するかまたどちらかが連
絡をしなければならず、予約成立までの手間が大きいと
いう問題があった。
ュールを確認し予約しようとする場合、支店の窓口が開
いている時間帯に出向かなければならなく、また、来店
時に当該行員が不在の場合、当該行員以外はスケジュー
ルがわからないため、再度来店するかまたどちらかが連
絡をしなければならず、予約成立までの手間が大きいと
いう問題があった。
【0005】本発明は、以上の問題点に鑑み、行員の不
在時や営業時間外でも面談予約ができる構成を得て、面
談予約時の顧客及び行員の手間を削減し、面談予約にお
けるスムーズなサービスを提供することを目的とする。
在時や営業時間外でも面談予約ができる構成を得て、面
談予約時の顧客及び行員の手間を削減し、面談予約にお
けるスムーズなサービスを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、顧客の操作により自動で特定の行員との
面談予約が成立するようにする。すなわち、本発明は、
行員のスケジュールをローカルサーバで一括管理し、顧
客の操作により取引を実行するATMを前記ローカルサ
ーバに接続し、前記ATMにおいて、顧客の操作により
前記ローカルサーバの管理データを呼び出して表示する
とともに、顧客データ,行員氏名,面談予約日時,面談
場所および相談内容等の面談予約データの入力を受け付
け、前記ローカルサーバにおいて、前記面談予約データ
を記録することを特徴とする。
め、本発明は、顧客の操作により自動で特定の行員との
面談予約が成立するようにする。すなわち、本発明は、
行員のスケジュールをローカルサーバで一括管理し、顧
客の操作により取引を実行するATMを前記ローカルサ
ーバに接続し、前記ATMにおいて、顧客の操作により
前記ローカルサーバの管理データを呼び出して表示する
とともに、顧客データ,行員氏名,面談予約日時,面談
場所および相談内容等の面談予約データの入力を受け付
け、前記ローカルサーバにおいて、前記面談予約データ
を記録することを特徴とする。
【0007】このとき、前記面談予約データのうち相談
内容の入力は音声によると良い。さらに、前記ローカル
サーバのデータの登録,更新,消去等を行う行員用登録
端末を前記ローカルサーバに接続すると良い。
内容の入力は音声によると良い。さらに、前記ローカル
サーバのデータの登録,更新,消去等を行う行員用登録
端末を前記ローカルサーバに接続すると良い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は本発明の一実施の形態を適用
したATM運用システムの概略図である。図において、
1はATM、2はローカルサーバ、3は行員用登録端末
であり、本実施の形態においては、各支店において事前
に顧客との面談担当の行員の氏名,顔写真およびスケジ
ュールのデータを、前記行員用登録端末3からローカル
サーバ2に登録しておく。
を用いて説明する。図1は本発明の一実施の形態を適用
したATM運用システムの概略図である。図において、
1はATM、2はローカルサーバ、3は行員用登録端末
であり、本実施の形態においては、各支店において事前
に顧客との面談担当の行員の氏名,顔写真およびスケジ
ュールのデータを、前記行員用登録端末3からローカル
サーバ2に登録しておく。
【0009】4はホストコンピュータ、5は上述した金
融機関支店内構成とホストコンピュータ4の通信を制御
する通信制御装置である。図2は上記ATM1の外観を
示す斜視図である。図において、6は表示部・入力部で
あり、顧客に情報を表示するとともに入力操作を受け入
れるもので、例えば液晶やCRT等のディスプレイ画面
と、この画面上に配置した透明なタッチパネル等を用い
る。また、7は電話機の受話器と同様の機能を持つハン
ドセットであり、顧客の声を自動取引装置の図示しない
内部の録音装置に伝送するためのものある。8はカード
取扱部であり、顧客のキャッシュカード等を受け入れて
処理し、また、取引の結果等を印字した明細票を排出す
る。9は通帳部であり、顧客の通帳等を受け入れて処理
する。10は入出金部であり、現金の受け入れ・排出を
行う。これらの各部を図示せぬ制御部が制御し、通信制
御装置5を介してホストコンピュータ4と通信すること
により取引を実行する。
融機関支店内構成とホストコンピュータ4の通信を制御
する通信制御装置である。図2は上記ATM1の外観を
示す斜視図である。図において、6は表示部・入力部で
あり、顧客に情報を表示するとともに入力操作を受け入
れるもので、例えば液晶やCRT等のディスプレイ画面
と、この画面上に配置した透明なタッチパネル等を用い
る。また、7は電話機の受話器と同様の機能を持つハン
ドセットであり、顧客の声を自動取引装置の図示しない
内部の録音装置に伝送するためのものある。8はカード
取扱部であり、顧客のキャッシュカード等を受け入れて
処理し、また、取引の結果等を印字した明細票を排出す
る。9は通帳部であり、顧客の通帳等を受け入れて処理
する。10は入出金部であり、現金の受け入れ・排出を
行う。これらの各部を図示せぬ制御部が制御し、通信制
御装置5を介してホストコンピュータ4と通信すること
により取引を実行する。
【0010】図3は本実施の形態による処理の流れを示
すフローチャート、図4〜図10は、同処理におけるA
TM1の表示部・入力部6の画面レイアウトを示す平面
図、図11は同処理における明細票の印字フォーマット
を示す平面図である。以下、図3に従って本実施の形態
の作用を以下に説明する。行員との面談予約を希望する
場合、顧客は、まず表示部・入力部5に表示された図4
の取引選択画面で「行員面談予約」のキー11押下し
(S101)、本人名義の当該金融機関のキャッシュカ
ードを挿入し(S102)、暗証番号を入力すると(S
103)、当該支店内のローカルサーバ2に当該カード
データを送信し、登録してある口座名義人の氏名,自宅
の住所,勤務先があれば勤務先の住所,当該支店の行員
氏名,顔写真画像データ,当月及び翌月のスケジュール
データを受信する(S104)。当該口座名義人のデー
タがローカルサーバに登録されていない場合は、その旨
の情報を受信する。
すフローチャート、図4〜図10は、同処理におけるA
TM1の表示部・入力部6の画面レイアウトを示す平面
図、図11は同処理における明細票の印字フォーマット
を示す平面図である。以下、図3に従って本実施の形態
の作用を以下に説明する。行員との面談予約を希望する
場合、顧客は、まず表示部・入力部5に表示された図4
の取引選択画面で「行員面談予約」のキー11押下し
(S101)、本人名義の当該金融機関のキャッシュカ
ードを挿入し(S102)、暗証番号を入力すると(S
103)、当該支店内のローカルサーバ2に当該カード
データを送信し、登録してある口座名義人の氏名,自宅
の住所,勤務先があれば勤務先の住所,当該支店の行員
氏名,顔写真画像データ,当月及び翌月のスケジュール
データを受信する(S104)。当該口座名義人のデー
タがローカルサーバに登録されていない場合は、その旨
の情報を受信する。
【0011】ATM1はこれらの受信データをもとに図
5の行員氏名選択画面を表示する(S105)。行員氏
名が1つの画面に表示しきれない場合は、「その他」キ
ー12が表示されるので、これを押下するとその他の行
員氏名を表示する。なお、本実施の形態では、行員の顔
写真13を表示したので、行員の名前が不明でも、顔を
覚えていれば、面談希望の行員が特定できる。
5の行員氏名選択画面を表示する(S105)。行員氏
名が1つの画面に表示しきれない場合は、「その他」キ
ー12が表示されるので、これを押下するとその他の行
員氏名を表示する。なお、本実施の形態では、行員の顔
写真13を表示したので、行員の名前が不明でも、顔を
覚えていれば、面談希望の行員が特定できる。
【0012】顧客が行員の氏名のキー14を押下すると
図6の行員スケジュール<当月>画面を表示する(S1
06)。顧客が翌月の面談を希望する場合は、「翌月表
示」キー15を押下すると図7の行員スケジュール<翌
月>画面を表示する(S107)。顧客が希望する面談
の時間帯のキー16を押下するとS104で口座名義人
の住所データを受信していれば、図8の面談場所選択画
面を表示し(S108)、当該支店キー17または名義
人の自宅キー18、または名義人の勤務先キー19のい
ずれかの面談場所のキーを選択する。S104で口座名
義人の住所データを受信していなければ、当該画面を表
示しないで当該支店を面談場所とする。
図6の行員スケジュール<当月>画面を表示する(S1
06)。顧客が翌月の面談を希望する場合は、「翌月表
示」キー15を押下すると図7の行員スケジュール<翌
月>画面を表示する(S107)。顧客が希望する面談
の時間帯のキー16を押下するとS104で口座名義人
の住所データを受信していれば、図8の面談場所選択画
面を表示し(S108)、当該支店キー17または名義
人の自宅キー18、または名義人の勤務先キー19のい
ずれかの面談場所のキーを選択する。S104で口座名
義人の住所データを受信していなければ、当該画面を表
示しないで当該支店を面談場所とする。
【0013】次に図9の面談予約確認画面を表示し、面
談予約の内容を顧客に確認させる(S109)。ここで
行員氏名及び予約日時、S108で面談場所の選択を行
っていれば面談場所が訂正できる。各項目のキー20を
押下すると内容の訂正ができる。ここで「確認」キー2
1を押下すると、図10の相談内容記録画面が表示され
る(S110)。
談予約の内容を顧客に確認させる(S109)。ここで
行員氏名及び予約日時、S108で面談場所の選択を行
っていれば面談場所が訂正できる。各項目のキー20を
押下すると内容の訂正ができる。ここで「確認」キー2
1を押下すると、図10の相談内容記録画面が表示され
る(S110)。
【0014】顧客は、事前に行員に相談内容について知
らせたい場合、ハンドセット7をとる。ハンドセット7
から「始めにご自分のお名前を、次にご相談になりたい
内容を30秒以内でお話下さい。」という案内メッセー
ジが流され、顧客がそれに従って話すと内容が録音され
る(S111)。このように予約の時点で相談内容を伝
達することで、面談の前に当該行員が相談内容を確認し
て準備ができ、きめ細かい相談ができる。また、本実施
の形態のように相談内容の入力を音声によるものとする
と、他の入力データに比べて情報量の多い相談内容のデ
ータを容易に行員に伝達することができる。
らせたい場合、ハンドセット7をとる。ハンドセット7
から「始めにご自分のお名前を、次にご相談になりたい
内容を30秒以内でお話下さい。」という案内メッセー
ジが流され、顧客がそれに従って話すと内容が録音され
る(S111)。このように予約の時点で相談内容を伝
達することで、面談の前に当該行員が相談内容を確認し
て準備ができ、きめ細かい相談ができる。また、本実施
の形態のように相談内容の入力を音声によるものとする
と、他の入力データに比べて情報量の多い相談内容のデ
ータを容易に行員に伝達することができる。
【0015】ここで、特に事前に知らせておきたいこと
が無ければ、「終了」キー22を押下する。「終了」キ
ー22の押下により、顧客が使用したカードの口座番
号,顧客が選んだ行員氏名,面談予約日時,面談場所や
相談内容等をローカルサーバ2に送信し、内容を登録す
る(S112)。
が無ければ、「終了」キー22を押下する。「終了」キ
ー22の押下により、顧客が使用したカードの口座番
号,顧客が選んだ行員氏名,面談予約日時,面談場所や
相談内容等をローカルサーバ2に送信し、内容を登録す
る(S112)。
【0016】最後に、これらの内容を図11の様に明細
票23に印字して(S113)、カードとともに顧客に
排出して終了する(S114)。顧客はこの明細票23
を持って、予約日時に来店すれば、即座に面談が可能と
なる。面談をキャンセルしたり、変更したい時もこの明
細票23に印字してある支店の電話番号に連絡すれば、
予約した行員が不在でも、支店内の行員登録端末3から
直接ローカルサーバ2に対してキャンセルや変更した内
容を登録することができる。
票23に印字して(S113)、カードとともに顧客に
排出して終了する(S114)。顧客はこの明細票23
を持って、予約日時に来店すれば、即座に面談が可能と
なる。面談をキャンセルしたり、変更したい時もこの明
細票23に印字してある支店の電話番号に連絡すれば、
予約した行員が不在でも、支店内の行員登録端末3から
直接ローカルサーバ2に対してキャンセルや変更した内
容を登録することができる。
【0017】なお、本実施の形態では、金融機関の支店
内のATMに適用した例を示したが、生命保険会社の支
店や、地方自治体の役所のロビー等に設置して様々な相
談についての予約を受け付けることに適用することも可
能である。
内のATMに適用した例を示したが、生命保険会社の支
店や、地方自治体の役所のロビー等に設置して様々な相
談についての予約を受け付けることに適用することも可
能である。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明によれ
ば、行員のスケジュールをローカルサーバで一括管理
し、顧客の操作により取引を実行するATMを前記ロー
カルサーバに接続し、前記ATMにおいて、顧客の操作
により前記ローカルサーバの管理データを呼び出して表
示するとともに、顧客データ,行員氏名,面談予約日
時,面談場所および相談内容等の面談予約データの入力
を受け付け、前記ローカルサーバにおいて、前記面談予
約データを記録するので、顧客の操作により自動で特定
の行員との面談予約を成立させることができる。
ば、行員のスケジュールをローカルサーバで一括管理
し、顧客の操作により取引を実行するATMを前記ロー
カルサーバに接続し、前記ATMにおいて、顧客の操作
により前記ローカルサーバの管理データを呼び出して表
示するとともに、顧客データ,行員氏名,面談予約日
時,面談場所および相談内容等の面談予約データの入力
を受け付け、前記ローカルサーバにおいて、前記面談予
約データを記録するので、顧客の操作により自動で特定
の行員との面談予約を成立させることができる。
【0019】これにより、行員の不在時や営業時間外で
も面談予約が可能となり、面談予約時の顧客及び行員の
手間が削減され、面談予約におけるスムーズなサービス
を提供するという効果がある。さらに、上記の方法にお
いて、面談予約データのうち相談内容の入力を音声によ
るものとすると、他の入力データに比べて情報量の多い
相談内容のデータを容易に行員に伝達することができる
という効果がある。
も面談予約が可能となり、面談予約時の顧客及び行員の
手間が削減され、面談予約におけるスムーズなサービス
を提供するという効果がある。さらに、上記の方法にお
いて、面談予約データのうち相談内容の入力を音声によ
るものとすると、他の入力データに比べて情報量の多い
相談内容のデータを容易に行員に伝達することができる
という効果がある。
【0020】さらに、前記ローカルサーバのデータの登
録,更新,消去等を行う行員用登録端末を前記ローカル
サーバに接続すると、当該行員以外の行員が不在でも、
行員用登録端末を使って別の行員が、予約後の変更やキ
ャンセルを受け付けることができるという効果がある。
録,更新,消去等を行う行員用登録端末を前記ローカル
サーバに接続すると、当該行員以外の行員が不在でも、
行員用登録端末を使って別の行員が、予約後の変更やキ
ャンセルを受け付けることができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施の形態を適用したATM運用シ
ステムの概略図である。
ステムの概略図である。
【図2】図1で示すATMの外観を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態による処理の流れを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】図3の処理における「取引選択画面」のレイア
ウトを示す平面図である。
ウトを示す平面図である。
【図5】図3の処理における「行員氏名選択画面」のレ
イアウトを示す平面図である。
イアウトを示す平面図である。
【図6】図3の処理における「行員スケジュール<当月
>画面」のレイアウトを示す平面図である。
>画面」のレイアウトを示す平面図である。
【図7】図3の処理における「行員スケジュール<翌月
>画面」のレイアウトを示す平面図である。
>画面」のレイアウトを示す平面図である。
【図8】図3の処理における「面談場所選択画面」のレ
イアウトを示す平面図である。
イアウトを示す平面図である。
【図9】図3の処理における「面談予約確認画面」のレ
イアウトを示す平面図である。
イアウトを示す平面図である。
【図10】図3の処理における「相談内容記録画面」の
レイアウトを示す平面図である。
レイアウトを示す平面図である。
【図11】図3の処理における明細票の印字フォーマッ
トを示す平面図である。
トを示す平面図である。
1 自動取引装置(ATM) 2 ローカルサーバ 3 行員用登録端末 4 ホストコンピュータ 5 通信制御装置 6 表示部・入力部 7 ハンドセット 8 カード取扱部 9 通帳部 10 入出金部
Claims (3)
- 【請求項1】 行員のスケジュールをローカルサーバで
一括管理し、 顧客の操作により取引を実行する自動取引装置を前記ロ
ーカルサーバに接続し、 前記自動取引装置において、顧客の操作により前記ロー
カルサーバの管理データを呼び出して表示するととも
に、顧客データ,行員氏名,面談予約日時,面談場所お
よび相談内容等の面談予約データの入力を受け付け、 前記ローカルサーバにおいて、前記面談予約データを記
録することを特徴とする自動取引装置を介した面談予約
登録方法。 - 【請求項2】 請求項1において、前記面談予約データ
のうち相談内容の入力は音声によることを特徴とする自
動取引装置を介した面談予約登録方法。 - 【請求項3】 請求項1において、前記ローカルサーバ
のデータの登録,更新,消去等を行う行員用登録端末を
前記ローカルサーバに接続したことを特徴とする自動取
引装置を介した面談予約登録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5643397A JPH10254976A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 自動取引装置を介した面談予約登録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5643397A JPH10254976A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 自動取引装置を介した面談予約登録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10254976A true JPH10254976A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13026964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5643397A Pending JPH10254976A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 自動取引装置を介した面談予約登録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10254976A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001082156A1 (fr) * | 2000-04-21 | 2001-11-01 | Sony Communication Network Corporation | Procede et dispositif de support a la promotion des ventes par utilisation de message electronique |
JP2005293037A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Nec Software Kyushu Ltd | 取引決済システム及び取引決済方法 |
JP2009104437A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Laurel Bank Mach Co Ltd | 受付案内装置 |
-
1997
- 1997-03-11 JP JP5643397A patent/JPH10254976A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001082156A1 (fr) * | 2000-04-21 | 2001-11-01 | Sony Communication Network Corporation | Procede et dispositif de support a la promotion des ventes par utilisation de message electronique |
GB2379061A (en) * | 2000-04-21 | 2003-02-26 | Sony Comm Network Corp | Marketing support method and device using electronic message |
JP2005293037A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Nec Software Kyushu Ltd | 取引決済システム及び取引決済方法 |
JP2009104437A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Laurel Bank Mach Co Ltd | 受付案内装置 |
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