JPH10253650A - オフセツト調整部を有するセンサを制御する方法 - Google Patents
オフセツト調整部を有するセンサを制御する方法Info
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Abstract
リフトが回避でき、とくに投入過程及びあらゆる動作条
件において信頼性を保証することができるオフセット調
整を有するセンサ制御方法を提供する。 【解決手段】センサ1で発生した加速度電圧は増幅器2
で増幅されて、出力は信号処理部3を経て 実際値20
として 出力端子19から取り出され 比較器に案内さ
れる。この電圧20は基準電圧源5からの基準電圧21
と比較され、差の符号13と値14を検出し 差値14
によって電圧制御発振器6が動作させられ、可逆カウン
タ7のためのクロック周波数16を発生する。比較器4
が検出した符号13によって 可逆カウンタ7の計数動
作15が直接制御される。可逆カウンタ7の出力は、デ
ジタル/アナログ変換器8で信号をアナログ電圧に変換
し、修正電圧として増幅器2に供給される。
Description
号が、比較器において基準電圧と比較され、かつこの比
較が、固定又は可変の動作周波数によって経過する、ド
イツ連邦共和国特許第3334603号明細書に関して
公知であることを前提とする、オフセット調整部を有す
るセンサを制御する方法に関する。
ッグ又はベルトテンショナをトリガするための例えば自
動車における加速度ピックアップのために必要である。
加速度ピックアップは、車両の減速度を検出し、これを
電気信号に変換し、これを増幅し、かつこれを制御装置
に転送し、この制御装置は、障害物における車両の衝突
のものに相当する減速度特性が存在するときに、トリガ
信号を発生する。トリガ装置によって、点火回路が電気
的にトリガされ、これら点火回路は、化学的反応を介し
てエアバッグの突然の膨らませ、又は安全ベルトの突然
の締付けを引起こす。その際、多くの様式の加速度ピッ
クアップが、例えば:ピエゾ電気的なもの及びピエゾ抵
抗的なものが区別される。ピエゾ電気加速度ピックアッ
プにおいて、電流として流出する電荷が生じるが、一方
ピエゾ抵抗的なものにおいて、超小型機械的に電圧が発
生される。
方法は、きわめて高信頼度でなければならない。なぜな
ら時間及び温度に関するセンサ信号のオフセットドリフ
トのために、誤トリガが行なわれる危険が存在するから
である。安価な構成部分を、とくに安価な加速度ピック
アップを利用した際に、危険はとくに大きい。
明細書は、オフセット補償を含むピエゾ電気加速度ピッ
クアップのための方法を開示しており、ここでは増幅器
装置の出力電流信号は、比較器において基準値と比較さ
れ、その際、比較は、固定の又は可変の時間空間内にお
いて行なわれ、かつ比較器の出力信号に依存して、時間
クロックにおいて電流源の出力電流は増加され、又は減
少され、かつこの出力電流は、増幅器入力端子に供給さ
れる。
供するために、カウンタは、確定した数値にセットさ
れ、かつ時間クロック信号発生器は、定義された時間に
わたって一層高い周波数にセットされる。それにより投
入偏差の加速されたオフセット調整過程が、一層急速に
調整される。
りピエゾ電気的な、したがって電流制御された装置だけ
しか制御することができないということは不利である。
その他の欠点は、投入過程が終了する瞬間に、すなわち
投入過程の間に必要な一層高い周波数からそれよりずっ
と低い動作周波数に切換えるとき、衝突の場合が、この
方法によって検出することができず、又は場合によって
は誤トリガに至ることがあることから生じる。全時間空
間にわたる確実な保護は、自動車の乗客に対して保証さ
れていない。
は、例えば電圧を発生するピエゾ抵抗超小型機械的な加
速度ピックアップのような簡単かつ安価なセンサにおい
ても、センサモジュールの出力におけるオフセットドリ
フトが回避でき、かつあらゆる時点において、とくに投
入過程の際及びあらゆる動作条件において信頼性を保証
することができる、方法を提供することにある。
は、特許請求の範囲第1及び8項の特徴部分における特
徴により次のようにして解決される。すなわちセンサに
おいてセンサ電圧が発生され、かつ制御回路の出力端子
から測定電圧が取出され、この測定電圧が、センサ電
圧、基準電圧及びオフセット電圧から合成されており、
かつ制御部の出力端子における測定電圧と基準電圧との
間の差の符号と値が検出され、その際、測定電圧及び差
の値が、動作周波数を決め、かつ差の符号が、計数方向
を確定し、すなわちオフセット調整部の操作量の符号を
確定する。すなわち投入過程の際に、比較器における出
力信号と基準電圧との間の比較が、投入周波数によって
動作させられ、この投入周波数が、動作周波数より高い
周波数を有し、かつ投入過程の間に、この投入周波数
が、動作周波数に到達するまで、段階的に縮小される。
この方法において、電圧を発生するセンサを含む制御部
において、制御部の出力端子における電圧と基準電圧と
の間の差の符号と値が、固定又は可変の動作周波数によ
って検出され、その際、符号は、制御回路の出力端子に
おける電圧を変更し、かつ差の値は、この調整のための
動作周波数を決める。さらに投入過程の間に周波数は、
著しく高められ、かつその後、動作周波数にまで段階的
に縮小される。本発明の有利な変形は、特許請求の範囲
従属請求項から明らかである。
る。すなわち下側の動作周波数は、ほぼ任意に低く選定
することができ、それによりAC連結とDC連結の利点
が兼ね備えられており、かつ投入過程は、きわめて迅速
にかつきわめて確実にはかどる。制御のこの方法におい
て、すべての機能は統合することができるので、外部構
成部分は必要ない。さらに室温における又は許容温度範
囲にわたるオフセットの能動的な平衡は、もはや必要な
い。出力不動作電圧は、きわめて高い精度で所望の値に
調節することができ、かつ変化する入力量(例えば温
度)に、かつセンサ素子又は信号処理から引起こされる
オフセット誤差に無関係である。調節された感度も、こ
の制御によって影響を受けない。このような方法のその
他の利点は、オフセットのそれより大きな公差を有する
センサ素子が使用できるという点にあり、このことは、
このような加速度センサの製造の際に、さらに高い歩留
りに、したがってさらに望ましい価格に通じる。
例により説明する。
示している。センサ1は、例えば超小型機械のピエゾ抵
抗加速度ピックアップは、電圧信号を発生する。この電
圧信号は、加速度によって引起こされ、かつ以下におい
て加速度電圧と称する。この加速度電圧の大きさと時間
経過とから、生じた加速度への逆推論を行なうことがで
きる。この加速度電圧は、増幅器ユニット2において拡
大され、かつ基準電圧、基本信号、したがって定義され
たシステムの統計的なゼロ点とともに、相応する信号処
理部3を介して準備される。その結果得られる電圧は、
オフセット電圧によって重畳されることがあり、このオ
フセット電圧は、製造公差、環境の影響、動作条件及び
偶然によって引起こされる要因に基づいて生じるもので
ある。その理由により、加速度電圧、基準電圧及びオフ
セット電圧から合成される制御部の出力端子19におけ
る電圧も変造されている。利用例において出力端子19
からこの電圧の実際値20が取出され、かつ比較器4に
案内される。ここでは実際値(制御部の出力端子におけ
る電圧)20は、基準電圧源5からの目標値(基準電
圧)21と比較される。比較器4においてこの比較の際
に、一方において差の符号13及び差の値14が検出さ
れる。差値14によって電圧制御発振器6が動作させら
れる。これは、実際値と目標値との間の電圧差の値に依
存して、可逆カウンタ7のためのクロック周波数16を
発生する。実際値と目標値の間の差が大きいほど、周波
数は高い。比較器4によって検出された符号13によっ
て、可逆カウンタ7の計数動作15が直接制御される。
ここでは符号に応じてその計数位置が、1だけ増加し又
は1だけ減少する。可逆カウンタの出力は、nビット並
列のデータ線18である。これは、nビットデジタル/
アナログ変換器8に接続されている。これは、可逆カウ
ンタからの信号をアナログ電圧に変換する。これは、修
正電圧と称する。デジタル/アナログ変換器8の出力端
子に生じる修正電圧は、この時、操作量として使われ
る。これは、増幅器2に供給される。
圧は、この時、加速度電圧、基準電圧、オフセット電圧
及び修正電圧から合成されており、その際、修正電圧
は、オフセット電圧に抗するように作用する。この過程
は、測定電圧と基準電圧が同じ値を有するまで繰返され
る。その際、時間クロックの周波数は、ハイパスフィル
タとして作用する装置がそれぞれの装置の有効帯域のは
っきりと下にある下側限界周波数(例えば:下側限界周
波数=0.01Hz)を有すると有利である。すなわち
制御部の出力は、常に固定の値に調整される。しかしな
がら加速度に由来する短時間の信号は、妨げられること
なく出力端子に到達することができる。エアバッグのト
リガの際に、1Hz−500Hzの周波数が重要であ
る。
の投入過程の際にできるだけ迅速にかつできるだけ確実
に、定義された初期条件を提供するために、初期設定
(パワーオンリセット)が考慮されている。投入の際
に、パワーオンリセット12が操作され、したがって可
逆カウンタ7は、計数範囲15において固定の計数値
に、通常中心値にセットされ、かつ時間クロック信号発
生器16は、定義された時間の間にさらに高い周波数、
例えば:10kHzにセットされる。
に調整する加速されたオフセット過程がどのように生じ
るかを示している。曲線22の経過は、従来の投入特性
を示している。ここでは、システムによってオフセット
電圧UOffが補償され、かつ基準電圧UBez、例え
ばUBez=2.5Vでシステムが動作準備されている
までに、時間t2が必要になる。曲線23は、前記の実
施例によって達成される加速された経過t1を示してい
る。システムは、著しく迅速に動作準備されている。
数は、本来の動作周波数範囲にまで段階的に低下調整さ
れる。このことは、シフトレジスタ10によって行なわ
れ、このシフトレジスタは、初期における投入周波数を
mステップにおいて係数2により分周する。これらの値
は、mビットデータ線を介して周波数を発生する構成部
分に転送される。mの異なった投入周波数は、追加的な
発振器9によって又は第1の発振器6の制御によって発
生することができる。その際、所望の下側限界周波数及
び許容最大立上がり時間は、シフトレジスタ10におけ
るステップの数を確定する。この時再び、この周波数系
列によって可逆カウンタ7の計数範囲15は、符号13
に応じて1つの値だけ低下され又は増加される。この立
上がり時間(例えば0.3s)の後すぐに、システムは
動作準備されており、かつこの時、相応する安全装置を
確実にトリガするために、いつでも加速度ピックアップ
1の重要な変化を検出することができる。
動作周波数までの又は動作周波数範囲までのジャンプ
は、もはやそれほど大きくないので、立上がり過程の間
の重要な加速度変化は、もはやいわゆるオフセットジャ
ンプの形の不利な作用を示さない。
3の後の出力信号が、動作状態において、したがって衝
突の場合が存在しないとき、オフセット管理ユニット1
1によって定義された不動作レベルに調整することがで
きることにある。
入時間の間の比較を示す図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 制御回路の出力信号(20)が、比較器
(4)において基準電圧(21)と比較され、かつこの
比較が、固定又は可変の動作周波数によって経過する、
オフセット調整部を有するセンサ(1)を制御する方法
において、センサ(1)においてセンサ電圧が発生さ
れ、かつ制御回路の出力端子から測定電圧(20)が取
出され、この測定電圧が、センサ電圧、基準電圧及びオ
フセット電圧から合成されており、かつ制御部の出力端
子における測定電圧(20)と基準電圧(21)との間
の差の符号(13)と値(14)が検出され、その際、
測定電圧(20)及び差の値(14)が、動作周波数を
決め、かつ差の符号(13)が、計数方向を確定し、す
なわちオフセット調整部の操作量の符号を確定すること
を特徴とする、オフセット調整部を有するセンサを制御
する方法。 - 【請求項2】 センサ電圧が、ピエゾ抵抗加速度ピック
アップによって発生されることを特徴とする、請求項1
記載のオフセット調整部を有するセンサを制御する方
法。 - 【請求項3】 −差の値(14)が、発振器(4)のた
めに入力量として利用され、この発振器が、この値に依
存して信号を発生し、かつこの信号により可逆カウンタ
(7)のクロック周波数が制御されることを特徴とす
る、請求項1記載のオフセット調整部を有するセンサを
制御する方法。 - 【請求項4】 −差の符号(13)によって、可逆カウ
ンタ(7)の計数方向が制御されることを特徴とする、
請求項3記載のオフセット調整部を有するセンサを制御
する方法。 - 【請求項5】 −可逆カウンタ(7)のデジタル出力信
号が、デジタル/アナログ変換器(8)内に案内され、
かつここにおいてアナログ信号に変換され、かつアナロ
グ信号が、増幅器装置(2)に供給されることを特徴と
する、請求項4記載のオフセット制御部を有するセンサ
を制御する方法。 - 【請求項6】 −増幅器装置(2)内において、アナロ
グ/デジタル変換器(8)からの信号が、オフセット電
圧に重畳され、かつアナログ/デジタル変換器(8)か
らの信号によって測定電圧(20)及び基準電圧(2
1)の偏差に抗するように作用することを特徴とする、
請求項5記載のオフセット調整部を有するセンサを制御
する方法。 - 【請求項7】 この調整が、動作準備状態において、測
定電圧(20)と基準電圧(21)の一致に到達するま
で、このように頻繁に繰返されることを特徴とする、請
求項6記載のオフセット調整部を有するセンサを制御す
る方法。 - 【請求項8】 出力信号が、比較器(4)において基準
電圧と比較され、かつこの比較が、固定又は可変の動作
周波数によって経過する、オフセット調整部を有するセ
ンサを制御する方法において、投入過程の際に、比較器
における出力信号と基準電圧との間の比較が、投入周波
数によって動作させられ、この投入周波数が、動作周波
数より高い周波数を有し、かつ投入過程の間に、この投
入周波数が、動作周波数に到達するまで、段階的に縮小
されることを特徴とする、オフセット調整部を有するセ
ンサを制御する方法。 - 【請求項9】 段階が、シフトレジスタ(10)及び時
間クロック信号発生器(9,6)によって発生されるこ
とを特徴とする、請求項8記載のオフセット調整部を有
するセンサを制御する方法。
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