JPH10253578A - ガスセンサ - Google Patents

ガスセンサ

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JPH10253578A
JPH10253578A JP9069301A JP6930197A JPH10253578A JP H10253578 A JPH10253578 A JP H10253578A JP 9069301 A JP9069301 A JP 9069301A JP 6930197 A JP6930197 A JP 6930197A JP H10253578 A JPH10253578 A JP H10253578A
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JP
Japan
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holder
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gas detection
gas
inner holder
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Withdrawn
Application number
JP9069301A
Other languages
English (en)
Inventor
Tasuke Makino
太輔 牧野
Hisayoshi Ota
久喜 太田
Shinko Shibata
真弘 柴田
Shuichi Nakano
秀一 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Soken Inc
Original Assignee
Denso Corp
Nippon Soken Inc
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Publication date
Application filed by Denso Corp, Nippon Soken Inc filed Critical Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積層型のガス検出素子をこれが破損すること
なく所定の位置に正確にハウジングに組付けられるよう
にすることである。 【解決手段】 積層型のガス検出素子2をハウジングに
固定するための内外二重のホルダ3,4を設ける。内側
のホルダ3は一対の半割り部材で構成しガス検出素子2
を両面2aよりはさむ。表面2aに凹部201を形成し
内側のホルダ3の半割り面3aに凸部32を形成してガ
ス検出素子2を内側のホルダ3に位置決めする。ハウジ
ングに密着固定される外側のホルダ4の内壁には内側の
ホルダ3を受ける座部41aを設けて内側のホルダ3を
外側のホルダ4に位置決めする。内側のホルダ3がガス
検出素子2を挟むことで上記凹部201と上記凸部32
の係合部に、内側のホルダ3を上下方向に押圧する力が
作用しないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガスセンサに関し、
特に積層型のガス検出素子を有するガスセンサの組付け
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスセンサは内燃機関の排気管等に取り
付けられ、排気ガス中の酸素濃度や窒素酸化物濃度等を
測定するのに用いられる。その主要な部品であるガス検
出素子は酸素イオン導電性の固体電解質材の両面に電極
が形成された構造を有し、これを電池または酸素ポンプ
として作動せしめることで排気ガス中の酸素濃度等に対
応した起電力やポンプ電流を得ている。
【0003】ガス検出素子には固体電解質材や電極が積
層構造を形成する積層型のものがある。積層型のガス検
出素子は、電極やヒータ線等を設けたセラミックグリー
ンシートを順次積層した後、焼成し、さらにその表面に
保護層等を形成してつくられる。積層型のガス検出素子
は、このように比較的簡単な製造工程でつくることがで
き、しかも1枚のシート積層体から多数のガス検出素子
を取ることができるので生産性もよく、広く用いられて
いる。
【0004】ガスセンサはガス検出素子をハウジングに
挿通し先端の感応部がハウジングより所定の長さ突出す
るように位置決めした後、ガス検出素子とハウジング間
をタルク等の充填材でシールする工程等を経て完成す
る。このガス検出素子のハウジングからの突出量は、ガ
ス検出素子の温度分布等に影響し検出特性を決めるの
で、ガス検出素子を正確にハウジングに位置決めする必
要がある。そこで実公昭63−11644号公報記載の
酸素濃度検出器では、ガス検出素子は製造時に両側面に
突部を形成しておき、ハウジングへの組付け時にはガス
検出素子をハウジング内に設けられるリング部材に挿通
し、ガス検出素子の突部がリング部材の内周縁にかかる
ようにしてガス検出素子を上下方向に位置決めしてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記実公
昭63−11644号公報記載の酸素濃度検出器ではガ
ス検出素子が突部だけでリング部材に支持されるので、
ガス検出素子周りに充填した充填材が圧縮されるときに
ガス検出素子の突部が割れやすい。
【0006】また側面に突部を有する形状とすると突部
が側面に形成される分、材料であるセラミックシートの
無駄になる部分が増えコストアップや生産性の低下をま
ねくおそれがある。
【0007】そこで本発明は、ガス検出素子のハウジン
グに対する正確な位置決めが可能で、ガス検出素子が割
れることをも防止でき、しかもガス検出素子の形状が実
質的に限定されないガスセンサを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、積層型のガス検出素子をハウジングに固定するため
の内外二重のホルダを設ける。内側のホルダは一対の半
割部材で構成しガス検出素子を両面より挟む。ガス検出
素子の表面に形成した凹部と、内側のホルダの半割り面
に形成した凸部とでガス検出素子を内側のホルダに位置
決めする。ハウジングに密着固定される外側のホルダの
内壁には内側のホルダを受ける座部を設けて内側のホル
ダを外側のホルダに位置決めする。
【0009】かかる構成とすることによりガス検出素子
はハウジングに一意的に位置が合わせられる。その後の
工程において上記内側および外側のホルダを上から充填
材などにより押圧する力が作用しても、内側のホルダは
ガス検出素子を両面より挟んでいるので上記押圧力が内
側のホルダを介してその凸部と係合するガス検出素子の
凹部に作用することはない。したがって組付け時にガス
検出素子が割れることはない。またガス検出素子を内側
のホルダに位置合わせをするための上記凹部をガス検出
素子の表面に形成することにより、ガス検出素子の形状
として単純な矩形等、様々な形状が採用し得る。
【0010】請求項2記載の発明では、上記内側のホル
ダの半割り面には上記ガス検出素子と略同幅の縦溝を形
成してこれに沿ってガス検出素子を組付けるようにす
る。上記凸部は溝形成位置に設ける。これによりガス検
出素子の内側のホルダに対する姿勢が規定され、しかも
ガス検出素子の表面に形成した凹部と、内側のホルダの
半割り面に形成した凸部とが合わせやすくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に本発明のガスセンサを示
し、その全体の構造について説明する。ガスセンサは筒
状のハウジング1にガス検出素子2が挿通し、後述する
内側のホルダたるインナーホルダ3および外側のホルダ
たるアウターホルダ4により保持されている。インナー
ホルダ3およびアウターホルダ4は、これに上からタル
ク等の充填材71、セラミック製の環状部材72等が重
ねられハウジング1に固定される。
【0012】ガス検出素子2は長さ50mm程度の細長
い平板状をした積層型のガス検出素子で、その先端の感
応部(図の下端部)21はジルコニア等の固体電解質層
の両面に電極を形成した検知セルやヒータ(図略)を有
し、感応部21より基端にかけてダクト(図略)が形成
され、基準の酸素濃度の基準ガスである大気が上記検知
セルに導入されるようになっている。ガス検出素子2は
電極やヒータ線等を設けたセラミックグリーンシートを
順次積層した後、焼成し、さらにその表面に保護層等を
形成してつくられる。
【0013】ガス検出素子2の感応部21はハウジング
1より突出して図の下方に延び、ハウジング1の下端に
固定される容器状の排気カバー5内に収容されている。
排気カバー5は、ステンレススティール製の内部カバー
51と外部カバー52の二重構造となっており、これら
カバー51,52の側壁には、被測定ガスである排気ガ
スを排気カバー5内に取り込むための排気口5a,5b
がそれぞれ形成してあり、感応部21が排気ガスに曝露
するようになっている。
【0014】ハウジング1の上端1aには、筒状のメイ
ンカバー61とその後端部を被うサブカバー62とから
なる大気カバー6が固定されている。ハウジング1と大
気カバー6の間にはシールリング75が設けられる。メ
インカバー61およびサブカバー62は、その側壁の対
向位置に大気口6a,6bをそれぞれ有し、これら大気
口6a,6bより大気を大気カバー6内に取り込むよう
になっている。大気カバー6内に取り込まれた大気はガ
ス検出素子2にその後端22から上記ダクトに流入す
る。また、大気口6a,6bの形成位置において、メイ
ンカバー61とサブカバー62の間に、防水のために撥
水性のフィルタ73が設置してある。
【0015】大気カバー6は上端が開口しており、ガス
検出素子2の後端部に接続するリード線74がこの上端
開口より外部に延びている。
【0016】次にガス検出素子2のハウジング1への組
付け構造について詳説する。ガス検出素子2はアルミナ
等のセラミック材料やステンレススティール等の耐食性
金属でできたインナーホルダ3、アウターホルダ4と一
体化してハウジング1に組付けられる。図2はガス検出
素子2およびその組付け部材を示すもので、図3は一体
化したガス検出素子2等の図1のIII-III 線に沿う断面
である。インナーホルダ3は一対の半割り円形部材で、
ガス検出素子2をその両表面2aからはさんでいる。イ
ンナーホルダ3の半割り面3aには縦溝31が形成して
ある。縦溝31は幅がガス検出素子2と同じで、深さが
ガス検出素子2の厚みの半分としてあり、インナーホル
ダ3がガス検出素子2をはさんだときに縦溝31で形成
される隙間にガス検出素子2が嵌まるようになってい
る。
【0017】ガス検出素子2の両表面2aには、中程よ
りやや感応部21側に長方形の凹部201が形成してあ
る。この凹部201はガス検出素子2の製造時に、最外
層に四角穴を形成することで得られる。一方、インナー
ホルダ3の半割り面3aには縦溝31形成位置に、ガス
検出素子2の凹部201と同形の凸部32が形成してあ
り、インナーホルダ3の凸部32がガス検出素子2の凹
部201に嵌まってガス検出素子2がインナーホルダ3
に対して位置決めされるようになっている。
【0018】ガス検出素子2に形成した凹部201は、
ガス検出素子2の長手方向の寸法がインナーホルダ3の
長さと同じに設定してある。したがってインナーホルダ
3に縦溝31と平行にその底に2本の縦溝を形成するだ
けで、容易にガス検出素子2に形成した凹部201と同
形の凸部32を形成できる。
【0019】アウターホルダ4は側面にテーパー状の段
部4aを形成した円形筒状部材で、縦に貫通穴41が形
成してある。貫通穴41は、インナーホルダ3とほぼ同
じ径の上側の円形部411と、ガス検出素子2の断面よ
りもやや大きい下側の四角形部412とからなり、イン
ナーホルダ3に保持されたガス検出素子2が挿通し、円
形部411と四角形部412の境の座部たる段部41a
によりインナーホルダ3が位置決めされる。
【0020】上記ガス検出素子2をハウジング1へ組付
けるには、まずガス検出素子2、インナーホルダ3およ
びアウターホルダ4を組み立て一体化する。インナーホ
ルダ3にガス検出素子2をはさみ、これをインナーホル
ダ3の縦溝31に沿ってスライドし、インナーホルダ3
の凸部32とガス検出素子2の凹部201とが合うよう
にする。
【0021】次いでガス検出素子2およびインナーホル
ダ3をそのままアウターホルダ4に挿通し、インナーホ
ルダ3をアウターホルダ4の貫通穴41の円形部411
に嵌める。
【0022】これだけの作業でガス検出素子2、インナ
ーホルダ3、アウターホルダ4の組み立てが速やかに容
易に完了する。しかもガス検出素子2とインナーホルダ
3およびインナーホルダ3とアウターホルダ4が正確に
位置決めされている。
【0023】一体化したガス検出素子2、インナーホル
ダ3、アウターホルダ4をこのままハウジング1内に上
方から挿入する。アウターホルダ4がその外壁のテーパ
部4aにおいて、これと同じ傾斜角のハウジング1のテ
ーパ面1bに密着する。ガス検出素子2等は一体化して
いるので、ハウジング1への挿入は容易に行え、かつこ
のときガス検出素子2、インナーホルダ3、アウターホ
ルダ4間の相対位置はずれない。しかしてガス検出素子
2はハウジング1に対し正確に位置決めされる。
【0024】しかるのちインナーホルダ3、アウターホ
ルダ4の上に充填材71、環状部材72、大気カバー6
等を設け、ハウジング1の上端1aをかしめる。このか
しめ力はシールリング75、大気カバー6、環状部材7
2を介して充填材71を圧縮し、充填材71が圧縮する
ことによって緻密になり気密性が高められて排気カバー
5側と大気カバー6側の間が完全に分離されるととも
に、一体化したガス検出素子2等がハウジング1に固定
される。
【0025】インナーホルダ3は充填材71の圧縮力と
アウターホルダ4の段部41aからの反作用を上下方向
に受ける。しかしインナーホルダ3はガス検出素子2を
水平方向に両面2aよりはさんでいるから、これらの力
がインナーホルダ3の凸部32と係合するガス検出素子
2の凹部201には作用することはない。しかしてガス
検出素子2の割れが防止される。
【0026】本発明のガスセンサではガス検出素子に位
置決め用の凹部を最外層の一部に穴を開ける等の方法で
形成するからガス検出素子の形状は側面に突部のない単
純な矩形とし得る。よってセラミックシート等の材料を
無駄にすることなく1枚のシート積層体から多数のガス
検出素子をとることができる。
【0027】なおガス検出素子の表面に形成する凹部お
よびインナーホルダに形成する凸部は、四角形に限られ
るものではなく円形等、任意に選択し得る。
【0028】またインナーホルダおよびこれが嵌められ
るアウターホルダの貫通穴の形状についても円形に限ら
れるものではなく四角形等、任意に選択し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガスセンサの断面図である。
【図2】本発明のガスセンサの要部をなすガス検出素
子、インナーホルダ、アウターホルダの組み立て斜視図
である。
【図3】図1におけるIII-III 線に沿うガス検出素子、
インナーホルダ、アウターホルダの断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 ガス検出素子 21 感応部 2a 表面 201 凹部 3 インナーホルダ(内側のホルダ) 3a 半割り面 31 溝 32 凸部 4 アウターホルダ(外側のホルダ) 41 貫通穴 41a 段部(座部)
フロントページの続き (72)発明者 柴田 真弘 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 中野 秀一 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層型のガス検出素子がハウジングを挿
    通しガス検出素子の感応部が筒状のハウジングより突出
    するガスセンサにおいて、一対の半割部材で構成されガ
    ス検出素子を両面より挟む内側のホルダと、上記ハウジ
    ングの内側に密着固定される外側のホルダとを設け、ガ
    ス検出素子にはその表面に凹部を形成し、内側のホルダ
    の半割り面には上記凹部に対向してこれと略同形の凸部
    を形成してガス検出素子を内側のホルダに位置決めし、
    外側のホルダの内壁には内側のホルダを受ける座部を設
    けて内側のホルダを外側のホルダに位置決めすることを
    特徴とするガスセンサ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のガスセンサにおいて、上
    記内側のホルダの半割り面には上記ガス検出素子と略同
    幅の縦溝を形成してこれに沿ってガス検出素子を組付け
    るようにし、上記凸部を溝形成位置に設けたガスセン
    サ。
JP9069301A 1997-03-06 1997-03-06 ガスセンサ Withdrawn JPH10253578A (ja)

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Effective date: 20040511