JPH10253541A - インジケーター用インキ、その製造方法及び当該インキを用いたインジケーター - Google Patents

インジケーター用インキ、その製造方法及び当該インキを用いたインジケーター

Info

Publication number
JPH10253541A
JPH10253541A JP5730397A JP5730397A JPH10253541A JP H10253541 A JPH10253541 A JP H10253541A JP 5730397 A JP5730397 A JP 5730397A JP 5730397 A JP5730397 A JP 5730397A JP H10253541 A JPH10253541 A JP H10253541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
binder resin
indicator
alkaline earth
earth metal
cobalt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5730397A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Katayama
洋 片山
Yasuhiro Kawatori
康博 川取
Hajime Yagi
肇 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyodo Printing Co Ltd
Original Assignee
Kyodo Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyodo Printing Co Ltd filed Critical Kyodo Printing Co Ltd
Priority to JP5730397A priority Critical patent/JPH10253541A/ja
Publication of JPH10253541A publication Critical patent/JPH10253541A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルカリ土類金属塩の存在下におけるコバル
ト塩の色変化によって湿度変化を検知するに際し、コバ
ルト塩及びアルカリ土類金属塩を担持する基材自体の吸
湿性による色変化の遅延を防止できるようにすることを
目的とする。 【解決手段】 低級アルコールとエステルの混合液にニ
トロセルロースを溶解させたバインダー樹脂溶液にコバ
ルト塩とアルカリ土類金属塩を加え、微粒子状に分散さ
せてインキ化し、吸湿性の小さな基材上にこのインキの
塗布層として感湿層を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湿度変化に感応し
て色変化するインジケーターの感湿層を形成するための
インジケーター用インキ、その製造方法及び当該インキ
を用いたインジケーターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、塩化コバルト等のコバルト塩と、
塩化カルシウム等のアルカリ土類金属塩とを加えた水溶
液を濾紙に含浸させ、これを乾燥してインジケーターと
して使用することが知られている(特開平1−1539
41号公報)。このインジケーターは、吸湿⇔乾燥によ
りコバルト塩が色変化(青色⇔淡赤色)することを利用
して、周囲の湿度変化を肉眼で検知できるようにしたも
ので、コバルト塩と共に添加されているアルカリ土類金
属塩は検出できる湿度変化領域を広げると共に、色変化
速度を上げるためのものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
インジケーターは、コバルト塩単独の水溶液を濾紙に含
浸・乾燥させたインジケーターに比して広い湿度変化範
囲で早く色変化を生じるとはいえ、実用的な色変化速度
を得るにはまだまだ不十分である。具体的には、湿度上
昇時と下降時のいずれにおいても、数分間の時間を経な
ければ色変化を生ぜず、用途範囲が極めて限定されてし
まう問題がある。
【0004】本発明者等の知見によると、上記従来のイ
ンジケーターの色変化速度が遅い原因は、基材として吸
水性(吸湿性)材料を用いている点にある。即ち、湿度
上昇時には基材自体がある程度吸湿するまで色変化が生
じにくく、また湿度降下時には基材自体が含んでいる水
分がある程度放出されるまで色変化が生じにくく、その
結果、湿度変化に伴う色変化発生までに時間を要するこ
とになる。
【0005】しかしながら、従来のインジケーターは、
コバルト塩やアルカリ土類金属塩を基材中に含浸保持さ
せることで構成されているものであり、この含浸保持の
ためには基材が吸水性(吸湿性)であることが必要にな
る。従って、上記原因に基づく色変化の遅延は避けられ
ないものである。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、アルカリ土類金属塩の存在下におけ
るコバルト塩の色変化によって湿度変化を検知するに際
し、コバルト塩及びアルカリ土類金属塩を担持する基材
自体の吸湿性による色変化の遅延を防止できるようにす
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来のような
水溶液ではなく、コバルト塩及びアルカリ土類金属塩を
含む感湿層を、合成樹脂シートのような吸水性(吸湿
性)の小さな基材表面の塗膜として形成できるようにす
ることで上記目的を達成したものである。
【0008】即ち、請求項1の発明では、有機溶媒にバ
インダー樹脂を溶解させたバインダー樹脂溶液中に、微
粒子状のコバルト塩とアルカリ土類金属塩とが分散され
ているインジケーター用インキとしているものである。
【0009】また、請求項7の発明では、上記インキの
製造に際し、有機溶媒として低級アルコールとエステル
の混合液を用い、この混合液にバインダー樹脂を溶解さ
せたバインダー樹脂溶液に、コバルト塩と共に、潮解性
のアルカリ土類金属塩を潮解状態で加えて混合すること
としているものである。
【0010】更に、請求項8の発明では、上記インキを
用いたインジケーターを構成するに際し、吸湿性の小さ
な基材表面に、上記インキの塗布層を感湿層として形成
することとしているものである。
【0011】
【発明の実施の形態】まず、本発明のインジケーター用
インキについて説明する。
【0012】本発明のインキにおける有機溶媒は、通常
のインキと同様にバインダー樹脂を溶解させているもの
であるが、特に本発明においてはコバルト塩及びアルカ
リ土類金属塩を微粒子状に分散させているものである。
従って、有機溶媒は、使用するコバルト塩及びアルカリ
土類金属塩が不溶若しくは難溶で、かつこれらの微粒子
状の良好な分散が得やすいものであることが求められ
る。コバルト塩やアルカリ土類金属塩が微粒子状に分散
されずに溶解してしまうと、塗布層を感湿層として良好
に機能させることができず、またこれらが分散されずに
層分離したのではインキ化が不能となる。本発明のイン
キにおける有機溶媒は、この条件を満たせば単一成分よ
りなるものであってもよいが、複数の有機溶媒を混合し
た混合液であってもよい。
【0013】上記有機溶媒の好ましい例としては、低級
アルコールとエステルの混合液を挙げることができる。
低級アルコールとしては、メチルアルコール、エチルア
ルコール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコー
ル、ブチルアルコール、イソブチルアルコール等を用い
ることができ、好ましくはイソプロピルアルコールであ
る。また、エステルとしては、酢酸、硫酸、硝酸等の無
機酸と低級アルコールのエステルが好ましく、例えば酢
酸エチル、酢酸メチル、硫酸エチル、硫酸メチル、硝酸
エチル、硝酸メチル等を用いることができ、好ましくは
酢酸エチルである。低級アルコールとエステルの配合比
は、重量比で7:3〜3:7であることが好ましい。低
級アルコールが多過ぎてもエステルが多過ぎても、コバ
ルト塩及びアルカリ土類金属塩の微粒子状の良好な分散
性が得にくくなる。
【0014】本発明のインキに用いるバインダー樹脂
は、使用する有機溶媒に可溶なものであればよく、上記
有機溶媒にバインダー樹脂を溶解させたバインダー樹脂
溶液におけるその配合量は通常のインキに使用されるバ
インダー樹脂溶液と同様で、有機溶媒100重量部に対
して5〜30重量部であることが好ましい。バインダー
樹脂が少な過ぎると、得られるインキの付着性が低下し
やすく、逆に多過ぎると、必要な量のコバルト塩及びア
ルカリ土類金属塩を分散含有させにくくなる。また、有
機溶媒として上記低級アルコールとエステルの混合液を
用いる場合、安定した溶解状態が得やすいことから、ニ
トロセルロースが好適である。
【0015】本発明のインキに用いるコバルト塩は、湿
度変化による変色をもたらすもので、例えば塩化コバル
ト、臭化コバルト、硫酸コバルト、炭酸コバルトを挙げ
ることができるが、色変化が明瞭で早いことから、ハロ
ゲン化コバルトが好ましい。コバルト塩は、バインダー
樹脂溶液100重量部に対して5〜30重量部(水和物
換算)を配合することが好ましい。コバルト塩が少な過
ぎると、塗布層として形成される感湿層の鮮明な色変化
が得にくく、逆に多過ぎると、アルカリ土類金属塩の添
加量が制限されて、塗布層として形成される感湿層の色
変化速度が遅延しやすい。特に前記混合液を有機溶媒と
して用いる場合には、良好な微粒子状の分散状態が得や
すいことから、塩化コバルトが最適である。
【0016】本発明のインキに用いるアルカリ土類金属
塩としては、例えば塩化カルシウム、塩化マグネシウ
ム、塩化ストロンチウム、塩化バリウム、硝酸マグネシ
ウム、硝酸カルシウム、硝酸ストロンチウム、硝酸バリ
ウム等を挙げることができる。アルカリ土類金属塩は、
バインダー樹脂溶液100重量部に対して0.5〜5重
量部を配合することが好ましい。アルカリ土類金属塩が
少な過ぎると、塗布層として形成される感湿層の色変化
速度が遅延しやすく、逆に多過ぎると、コバルト塩の添
加量が制限されて、塗布層として形成される感湿層の鮮
明な色変化が得にくくなる。前記混合液を有機溶媒とし
て用いる場合、後述する製法によって優れたインキが得
やすいことから、これらの中でも潮解性のものが好まし
く、特に塩化カルシウムが好ましい。
【0017】本発明のインキは、有機溶媒にバインダー
樹脂を溶解させたバインダー樹脂溶液、コバルト塩及び
アルカリ土類金属塩のみで構成することもできるが、イ
ンキ総量中2重量%以下の範囲で、例えば炭酸カルシウ
ム、酸化チタン等の無機粉末やその他の添加剤を加える
ことができる。
【0018】本発明のインキの製造は、バインダー樹脂
溶液に、コバルト塩及びアルカリ土類金属塩、更には必
要に応じて添加剤を加え、例えばボールミル等で混合粉
砕することで行うことができる。特に前記混合液を有機
溶媒としたバインダー樹脂溶液を用いる場合、アルカリ
土類金属塩として潮解性のもの、例えば塩化カルシウム
や塩化マグネシウムを選択し、これらを潮解状態で加え
ると、アルカリ土類金属塩の微粒子状分散状態が格段に
向上し、塗布層として得られる感湿層の色変化速度が向
上するので好ましい。この場合、得られるインキは、必
然的に水が加わったものとなるが、この水の含有量はイ
ンキ化に支障のない範囲で適宜決定すればよい。また、
潮解性のアルカリ土類金属塩に加える水は当該アルカリ
土類金属塩の配合量によっても異なり、アルカリ土類金
属塩1重量部に対して1.5〜2重量部の水を加えるこ
とが好ましい。
【0019】本発明のインジケーターは、上述のインキ
を吸湿性の小さな基材上に塗布・硬化させ、この塗布層
で感湿層を形成することで得られるものである。吸湿性
の大きな基材では、湿度変化に伴う色変化速度が遅延す
る。基材の具体例としては、ポリエステル、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル等の合成樹脂、金
属等を挙げることができる。基材の厚みや大きさは、イ
ンジケーターの用途等に応じて選択すればよい。また、
基材上へのインキの塗布量は、乾燥状態において2〜1
0g/m2 であることが好ましい。塗布量が少な過ぎる
と鮮明な色変化が得にくく、過剰に塗布すると色変化速
度が遅延しやすくなる。
【0020】
【実施例】
実施例1 イソプロピルアルコールと酢酸エチルの混合液(イソプ
ロピルアルコール:酢酸エチル=6:4)である有機溶
媒100重量部に対して25重量部のニトロセルロース
樹脂を溶解させたバインダー樹脂溶液を用意し、このバ
インダー樹脂溶液153gに塩化コバルト(CoCl2
・6H2 O)を45gと、塩化カルシウム(CaCl
2 )を7g加え、ボールミルで24時間攪拌混合するこ
とでインキ化した。
【0021】得られたインキを乳白色のポリエステルシ
ート上に塗布し、塗布層を硬化させて感湿層を有するイ
ンジケーターとした。塗布量は乾燥状態で4g/m2
した。
【0022】上記インジケーターを25℃、40%RH
の雰囲気中に0.5時間置いた後、40℃、90%RH
の雰囲気中に移し、更に0.5時間この雰囲気下に置い
た後、再び前の25℃、40%RHの雰囲気中に戻す操
作を繰り返し、色の変化速度とその鮮明性を肉眼で観察
した。
【0023】その結果、低湿度→高湿度の変化に対して
は、雰囲気を変えた後ほぼ10〜20秒で色変化(赤色
化)が生じ始め、ほぼ1〜2分後には鮮明な赤色となっ
て、その後はほとんど色の濃さは変わらなかった。ま
た、高湿度→低湿度の変化に対しては、雰囲気を変えた
後ほぼ10〜20分で色変化(青色化)が生じ始め、ほ
ぼ30〜60分後にははっきりした青色となって、その
後はほとんど色の濃さは変わらなかった。
【0024】実施例2 実施例1と同じバインダー樹脂溶液153gに、塩化コ
バルト(CoCl2 ・6H2 O)を45gと共に、7g
の塩化カルシウム(CaCl2 )に11gの水を加えて
潮解させたものを加え、ボールミルで24時間攪拌混合
することでインキ化した。
【0025】上記インキを用い、実施例1と同様にして
インジケーターを形成し、これについて実施例1と同様
の検査を行ったところ、低湿度→高湿度の変化に対して
は、雰囲気を変えた後ほぼ1〜5秒で色変化(赤色化)
が生じ始め、ほぼ5〜10秒後には鮮明な赤色となっ
て、その後はほとんど色の濃さは変わらなかった。ま
た、高湿度→低湿度の変化に対しては、雰囲気を変えた
後ほぼ5〜10秒で色変化(青色化)が生じ始め、ほぼ
10〜20秒後にははっきりした青色となって、その後
はほとんど色の濃さは変わらなかった。
【0026】比較例1 インジケーターを形成する際に、ポリエステルシートに
代えて濾紙を用いた他は実施例1と同様にしてインジケ
ーターを形成し、実施例1と同様の検査を行った。
【0027】その結果、低湿度→高湿度の変化に対して
は、雰囲気を変えた後色変化(赤色化)が生じ始めるま
でにほぼ10〜20秒を要し、鮮明な青色となるまでに
ほぼ1〜2分を要した。また、高湿度→低湿度の変化に
対しては、雰囲気を変えた後色変化(青色化)が生じ始
めるまでにほぼ30〜40分を要し、はっきりした青色
となるまでにほぼ70〜120分を要した。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りのものであ
り、湿度変化に対して鮮明で迅速な色変化を生じるイン
ジケーターを得ることができるものである。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機溶媒にバインダー樹脂を溶解させた
    バインダー樹脂溶液中に、微粒子状のコバルト塩とアル
    カリ土類金属塩とが分散されていることを特徴とするイ
    ンジケーター用インキ。
  2. 【請求項2】 有機溶媒が低級アルコールとエステルの
    混合液であることを特徴とする請求項1のインジケータ
    ー用インキ。
  3. 【請求項3】 バインダー樹脂溶液100重量部に対し
    て、コバルト塩が5〜30重量部、アルカリ土類金属塩
    が0.5〜5重量部含有されていることを特徴とする請
    求項2のインジケーター用インキ。
  4. 【請求項4】 有機溶媒中の低級アルコールとエステル
    の配合比率が重量比で7:3〜3:7であることを特徴
    とする請求項2又は3のインジケーター用インキ。
  5. 【請求項5】 バインダー樹脂がニトロセルロース樹
    脂、コバルト塩が塩化コバルト、アルカリ土類金属塩が
    塩化カルシウムであることを特徴とする請求項2〜4い
    ずれかのインジケーター用インキ。
  6. 【請求項6】 低級アルコールとエステルの混合液にバ
    インダー樹脂を溶解させたバインダー樹脂溶液に、コバ
    ルト塩と共に、潮解性のアルカリ土類金属塩を潮解状態
    で加えて混合することを特徴とするインジケーター用イ
    ンキの製造方法。
  7. 【請求項7】 吸湿性の小さな基材表面に、請求項1〜
    5いずれかのインジケーター用インキの塗布層が感湿層
    として形成されていることを特徴とするインジケータ
    ー。
JP5730397A 1997-03-12 1997-03-12 インジケーター用インキ、その製造方法及び当該インキを用いたインジケーター Pending JPH10253541A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5730397A JPH10253541A (ja) 1997-03-12 1997-03-12 インジケーター用インキ、その製造方法及び当該インキを用いたインジケーター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5730397A JPH10253541A (ja) 1997-03-12 1997-03-12 インジケーター用インキ、その製造方法及び当該インキを用いたインジケーター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10253541A true JPH10253541A (ja) 1998-09-25

Family

ID=13051801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5730397A Pending JPH10253541A (ja) 1997-03-12 1997-03-12 インジケーター用インキ、その製造方法及び当該インキを用いたインジケーター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10253541A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006094610A1 (en) * 2005-03-11 2006-09-14 Levosil S.P.A. Antistatic humidity indicators
WO2007125953A1 (ja) * 2006-04-26 2007-11-08 Kyodo Printing Co., Ltd. 湿度インジケータ用塗料とその製造方法、該塗料を用いてなる湿度インジケータ
WO2008081835A1 (ja) * 2006-12-28 2008-07-10 Qualicaps Co., Ltd. 水濡れインジケーターおよびタイムインジケーター
JP2010169540A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Asei Kogyo Kk 湿度センサー

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006094610A1 (en) * 2005-03-11 2006-09-14 Levosil S.P.A. Antistatic humidity indicators
WO2007125953A1 (ja) * 2006-04-26 2007-11-08 Kyodo Printing Co., Ltd. 湿度インジケータ用塗料とその製造方法、該塗料を用いてなる湿度インジケータ
JP2007316058A (ja) * 2006-04-26 2007-12-06 Kyodo Printing Co Ltd 湿度インジケータ用塗料とその製造方法、該塗料を用いてなる湿度インジケータ
US8962521B2 (en) 2006-04-26 2015-02-24 Kyodo Printing Co., Ltd. Coating for humidity indicator, method for production of the coating, and humidity indicator using the coating
WO2008081835A1 (ja) * 2006-12-28 2008-07-10 Qualicaps Co., Ltd. 水濡れインジケーターおよびタイムインジケーター
JP2010169540A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Asei Kogyo Kk 湿度センサー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2071960C1 (ru) Запальный состав
WO2004022601A3 (en) Compositions for industrial applications
JPS638048B2 (ja)
JP3044801B2 (ja) 着色活性炭
JPH10253541A (ja) インジケーター用インキ、その製造方法及び当該インキを用いたインジケーター
US2807587A (en) Blue electroluminescent zinc sulfide phosphors
US4943301A (en) Granulation of magnesium oxide particles
US3039880A (en) Process for preparation of flavouring and the resulting product
US4050945A (en) Heat-sensitive color-producing compositions and articles using same
US4055509A (en) Method for increasing the water dispersibility of alpha alumina monohydrate
US4098738A (en) Image developing means
US4541833A (en) Coal composition
JPS5775895A (en) Discharge recording material
JPS6326375B2 (ja)
US3981713A (en) Urea-zinc oxide composition and process
KR100822454B1 (ko) 습도지시제의 제조방법
JPH0315985B2 (ja)
US4377426A (en) Pyrotechnic process
US3266960A (en) Ammonium nitrate compositions containing hydratable metal salts and liquid hydrocarbons
JP3846077B2 (ja) 粒状硝安の製造方法
US3350244A (en) Flux life extender
JPS59232078A (ja) 顆粒状鮮度保持剤の製造方法
US3425858A (en) Heat sensitive recording material
JP2649058B2 (ja) 易崩壊性粒状組成物
DE3304822C1 (de) Geruchsverbesserer und Verfahren zu seiner Herstellung

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050218

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050301

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050705

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02