JPH10251119A - 化粧品用配合剤 - Google Patents

化粧品用配合剤

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JPH10251119A
JPH10251119A JP5374397A JP5374397A JPH10251119A JP H10251119 A JPH10251119 A JP H10251119A JP 5374397 A JP5374397 A JP 5374397A JP 5374397 A JP5374397 A JP 5374397A JP H10251119 A JPH10251119 A JP H10251119A
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JP
Japan
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cellulose
water
cosmetic
carboxymethyl
skin
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Application number
JP5374397A
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English (en)
Inventor
Shinji Sato
伸治 佐藤
Kumiko Tachikawa
久美子 太刀川
Norihiro Hanada
宣弘 花田
Hiroaki Nanba
宏彰 難波
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Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 懸濁安定性に優れると共に、皮膚に対する刺
激性が少なく且つ滑らかな感触を付与し、化粧品の伸
び、すべり、保水性、保湿性、付着性、被覆性などの諸
機能が改良できる化粧品用配合剤を提供する。 【解決手段】 白色粉末状の水不溶性又は水膨潤性のカ
ルボキシメチルセルロースであって、グルコース単位当
たりのカルボキシメチル置換度が0. 01〜0.4であ
ることを特徴とする化粧品用配合剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は化粧品用配合剤の改
良に関する。さらに詳しくは、クリーム状、ペースト
状、液状、エアゾル状化粧品に配合した場合、懸濁安定
性に優れると共に、皮膚刺激性が少なく且つ滑らかな感
触を付与し、化粧品の伸び、すべり、保水性、保湿性、
付着性、被覆性などの諸機能が改良できる配合剤を提供
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、化粧品用配合剤として、汎用され
ているタルク、亜鉛華、酸化チタン、カオリン等の無機
質物質は、硬度が高いものが多く、たとえ粉砕処理を施
し微細化しても、粒子表面は鋭利な状態を呈し、皮膚に
対する刺激性は強く残る。
【0003】さらに、化粧品の使用形態からみた場合、
常時人間の皮膚に直接、間接に接触するものであり、口
紅や歯磨きに至っては、少量であっても口から摂取する
可能性がある。
【0004】これらの問題を解決するために、特公昭4
0−6118号に微結晶セルロースを化粧品配合剤とし
て使用することが提案されている。確かにセルロース質
は硬度が低く、無機質物質と比較して皮膚に対する刺激
性は改善されるが、ザラザラした感触を与えるなど不十
分である。そこで微結晶セルロースの粒子形状や粒度を
改良する試みがなされている。
【0005】即ち、特公昭61−21201号には粒子
の長軸と短軸の比が3以下の卵形に近い粒子形状をな
し、かつ平均粒子径3〜30μm である化粧品用配合剤
が、特開平5−32519号には積算体積50%の粒径
が0. 3〜6μm であり、且つ3μm 以下の粒子の積算
体積割合が25%以上の微粒化セルロース素材と水を必
須成分とする化粧用組成物が開示されている。
【0006】確かに粒度を小さくすることにより、皮膚
に対する刺激性は改善されるが、逆に、極度に微細な粒
子になると、人体の皮膚表面の汗線を詰めて正常な皮膚
呼吸を阻害する恐れがある。
【0007】また、極度に微細化した微結晶セルロース
は、通常湿式粉砕又は湿式摩砕により製造されるが、こ
れを乾燥するとセルロース粒子同士が強固に凝集するた
め、粒度の増大が生じる。この粒度が増大した微結晶セ
ルロースは水中に投入しても、もとの粒度にまで再分散
しない。従って、極度に微細化された微結晶セルロース
は、水に分散したスラリー又はペースト状で化粧品に添
加されることになる。その為、余分な水を大量に持ち込
むことになり、化粧品への添加量に制限を受ける。更に
長期保存した場合、カビや細菌による腐敗の問題が生じ
る。
【0008】また、従来の無機質物質や微結晶セルロー
スをクリーム状や液状の化粧品に配合した場合、それら
粒子が経時的に沈降することがある。そこで、これら粒
子の懸濁安定性を高めるため、水溶性高分子などの増粘
剤を添加して系の粘度を高める改善も行われている。し
かしながら、この増粘による安定化は、化粧品で多くの
場合に欠点となるベトツキ感が生じるので、増粘剤を多
量に添加する事ができず、従ってその改善効果も小さ
い。
【0009】更に、従来の無機物質や微結晶セルロース
は保水性に乏しく、化粧品に配合した時の本来の機能で
ある、伸び、すべり、保水性、保湿性、付着性、被覆性
などの機能においても満足できるものではなかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の課題
を解決するためになされたもので、懸濁安定性に優れる
と共に、皮膚に対する刺激性が少なく且つ滑らかな感触
を付与し、化粧品の伸び、すべり、保水性、保湿性、付
着性、被覆性などの諸機能が改良できる化粧品用配合剤
を提供することにある。
【0011】また、従来の微細化したセルロースと異な
り粉末状で製品として取り扱うことができるという特徴
をもつ。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題に
注目し鋭意検討を行った結果、懸濁安定性に優れると共
に、皮膚に対する刺激性が少なく且つ滑らかな感触を付
与し、化粧品の伸び、すべり、保水性、保湿性、付着
性、被覆性などの諸機能が改良できる全く画期的な化粧
品用配合剤を見出し本発明を完成するに至った。
【0013】即ち、本発明は、白色粉末状の水不溶性又
は水膨潤性のカルボキシメチルセルロースである化粧品
用配合剤である。また、グルコース単位当たりのカルボ
キシメチル置換度が0. 01〜0. 4であり、さらにセ
ルロースI型の結晶化度が60%以上88%未満である
ことを特徴とする化粧品用配合剤である。
【0014】
【発明の実施の形態】本願発明において、白色粉末状の
水不溶性又は水膨潤性のカルボキシメチルセルロースを
化粧品用配合剤として用いることにより、懸濁安定性に
優れると共に、皮膚に対する刺激性が少なく且つ滑らか
な感触を付与し、化粧品の伸び、すべり、保水性、保湿
性、付着性、被覆性などの諸機能が改良されることを見
出した。
【0015】本願発明のグルコース単位当たりの置換度
が0. 01〜0. 4であるカルボキシメチルセルロース
は、その原料であるセルロースの結晶構造を保持してい
るため、水中に於いて水を吸収し膨潤はするが、可溶化
することなく粒子としての形態を維持する。水の吸収に
よる膨潤は特に粒子表面で強く起こり、水和によりゲル
化した薄い層を形成する。このため粒子は水中で沈降す
ることなく長時間安定して存在することが可能となる。
また、この様な水不溶性又は水膨潤性のカルボキシメチ
ルセルロースは、通常の水可溶性のカルボキシメチルセ
ルロースとは異なり、溶液の粘度が高くなることがな
く、化粧品のベタツキ感も生じない。
【0016】グルコース単位当たりのカルボキシメチル
置換度が0. 01以下では、粒子の保水性が不十分であ
り、懸濁安定性が悪く、また皮膚に対する刺激が強くな
る。一方、0. 4以上では、水に可溶となり、粒子とし
ての形態を保持できなくなる。
【0017】また、セルロースI型の結晶化度が60〜
88%のものが好ましい。セルロースI型の結晶化度が
60%未満では、水への溶解が起こり易くなり、88%
以上では、高い結晶性に由来して、十分な親水性、水膨
潤性を得ることができず、何れの場合でも本願発明の特
徴を十分に発揮することはできない。
【0018】また、本発明のカルボキシメチルセルロー
スは、粒子表面に水和してゲル化した薄い層を形成する
ため、無機質物質や微結晶セルロースの粒子に見られる
様な肌に対する刺激性、ザラツキ感がなく、滑らかな感
触を与えるものとなる。更に、本発明のカルボキシメチ
ルセルロースを化粧品に配合した場合、従来の無機質物
質や微結晶セルロースに比べると、その独特の保水性、
ゲル形成性ゆえに、化粧品の伸び、すべり、保水性、保
湿性、付着性、被覆性が遥かに改良される。
【0019】また、本発明のカルボキシメチルセルロー
スは、微結晶セルロースとは異なり、乾燥して粒子同士
が凝集しても、水に分散すると、容易にもとの粒度にま
で再分散する。従って、スラリー又はペースト状は勿
論、乾燥した粉末としても化粧品へ添加することが可能
である。この場合、余分な水を大量に持ち込むことがな
いので、化粧品への添加量に制限を受けることはない。
また、長期間保存してもカビや細菌による腐敗の問題が
ない。
【0020】本発明に使用されるカルボキシメチルセル
ロースの発底原料には、パルプ、リンターなどの天然セ
ルロース、又はセルロースを銅アンモニア溶液、モルホ
リン誘導体など何らかの溶媒に溶解し、改めて紡糸され
た繊維などの再生セルロースが用いられる。また、これ
らセルロース原料を、酸加水分解、アルカリ酸化分解等
による化学的粉砕処理、セルロース分解酵素による酵素
的粉砕処理、乾式又は湿式ボールミル、ハンマーミル、
ジェットミル等による機械的粉砕処理、爆砕処理、更に
はこれら粉砕処理を組み合わせることにより微細化して
用いても良い。
【0021】カルボキシメチルセルロースの製造法とし
ては特に限定されないが、グルコース単位当たり0. 0
1〜0. 4のカルボキシメチル基をエーテル結合させて
製造される。
【0022】カルボキシメチルセルロースはそのまま用
いても良いが、粉末化し易いように機械的に粉砕又は摩
砕した方が望ましい。乾式で粉砕又は摩砕を行う場合、
ハンマーミル、ピンミル等の衝撃式ミル、ボールミル、
タワーミル等の媒体ミル、ジェットミル等が例示され
る。湿式で粉砕又は摩砕を行う場合、ホモジナイザー、
マスコロイダー(増幸産業社製)、コボールミル(神鋼
パンテック社製)を例示することができる。
【0023】
【実施例】本発明を下記の実施例により詳細に説明す
る。なお物性評価は以下に示す通りに行った。なお、物
性評価は以下に示す方法の通りに行った。
【0024】(1)カルボキシメチル置換度(以下DS
とする) 試料約2. 0gに硝酸メタノール溶液(無水メタノール
1lに濃硝酸100mlを加えた液)を100mlを加え、
3時間振とうして、カルボキシメチルセルロースナトリ
ウム(Na−CMC)をカルボキシメチルセルロース
(H−CMC)にする。その絶乾H−CMC1. 5〜
2. 0gに80%メタノール15mlを加えて膨潤し、
0. 1N−NaOH100mlを加えて室温で3時間振と
うする。フェーノールフタレインを指示薬として、0.
1N−H2 SO4 で過剰のNaOHを逆滴定する。DS
は次式により算出する。
【0025】
【式1】
【0026】(2)結晶化度の測定 セルロースI型の結晶化度は、試料のX線回折を測定す
ることで求めた。X線回折の測定は、適当量の試料をガ
ラスセルに乗せ、X線回折測定装置(RAD−2Cシス
テム、理学電気社製)を用いた。セルロースI型の結晶
化度の算出はSegal らの手法(L.Segal,J.J.Greely eta
l,Text.Res.J.,29,786,1959) 、並びにKamideらの手法
(K.Kamide et al,Polymer J.,17,909,1985 )を用いて
行いX線回折測定から得られた回折図の2θ=4°〜3
2°の回折強度をベースラインとして、002面の回折
強度と2θ=18.5°のアモルファス部分の回折強度
から次式により算出した。 χc =(I002c−Ia) /I002c ×100 χc :セルロースI型の結晶化度(%) I002c :2 θ=22.6°、002 面の回折強度 Ia :2 θ=18.5°、アモルファス部分の回折強度
【0027】(3)平均粒径 島津製作所レーザー回折式粒度分布測定装置(SALD
−1100型)を用いて、試料を蒸留水で0. 1重量%
に希釈し、装置内に内蔵する超音波発信器で粒子の2次
凝集を壊した状態で測定する。尚、平均粒子径は積算体
積50%の粒径で表示した。
【0028】(4)水に対する溶解性 試料2gを水100mlに加え、スターラーで10分間
攪拌後、その状態を目視で判断した。
【0029】(5)懸濁安定性 室温にて1週間放置後、保存容器の底に沈殿物が見られ
ないものを○、沈殿物が見られるものを×とする。
【0030】(6)ザラツキ感のなさ、ベタツキ感のな
さ、伸び、保湿性、付着性 女性パネラー15名に1ヶ月間の使用試験を行わせた。
11〜15名が良好と判定したものを○、6〜10名が
良好と判定したものを△、0〜5名が良好と判定したも
のを×とする。
【0031】なお、実施例及び参考例で使用したカルボ
キシメチルセルロース及び微結晶セルロースの基本物性
を表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】実施例1、参考例1 表2に示す処方の乳液状の化粧用組成物を作製し、懸濁
安定性、ザラツキ感のなさ、ベトツキ感のなさ、伸び、
保湿性、付着性に対するパネル評価を行った結果を表3
に示す。
【0034】
【表2】
【0035】
【表3】
【0036】
【発明の効果】本願発明の化粧品用配合剤を用いた組成
物は、従来の化粧品用配合剤を用いた組成物に対し、懸
濁安定性に優れ、ザラツキ感、ベトツキ感がなく、且つ
伸び、保湿性、付着性が良好である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 難波 宏彰 山口県岩国市飯田町2丁目8番1号 日本 製紙株式会社化成品開発研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 白色粉末状の水不溶性又は水膨潤性のカ
    ルボキシメチルセルロースである化粧品用配合剤。
  2. 【請求項2】 グルコース単位当たりのカルボキシメチ
    ル置換度が0. 01〜0. 4である請求項1記載の化粧
    品用配合剤。
  3. 【請求項3】 グルコース単位当たりのカルボキシメチ
    ル置換度が0. 01〜0. 4であり、且つセルロースI
    型の結晶化度が60%以上88%未満である請求項1記
    載の化粧品用配合剤。
JP5374397A 1997-03-10 1997-03-10 化粧品用配合剤 Pending JPH10251119A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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