JPH10249711A - Cmp用複合研磨パッド - Google Patents
Cmp用複合研磨パッドInfo
- Publication number
- JPH10249711A JPH10249711A JP3992698A JP3992698A JPH10249711A JP H10249711 A JPH10249711 A JP H10249711A JP 3992698 A JP3992698 A JP 3992698A JP 3992698 A JP3992698 A JP 3992698A JP H10249711 A JPH10249711 A JP H10249711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- polishing
- polishing pad
- semiconductor wafer
- wafer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title description 4
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims abstract description 88
- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 claims description 8
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 claims description 8
- 238000007517 polishing process Methods 0.000 claims description 3
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 6
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 53
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 6
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004299 exfoliation Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
- H01L21/30—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
- H01L21/302—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26 to change their surface-physical characteristics or shape, e.g. etching, polishing, cutting
- H01L21/304—Mechanical treatment, e.g. grinding, polishing, cutting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/11—Lapping tools
- B24B37/20—Lapping pads for working plane surfaces
- B24B37/24—Lapping pads for working plane surfaces characterised by the composition or properties of the pad materials
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/11—Lapping tools
- B24B37/20—Lapping pads for working plane surfaces
- B24B37/26—Lapping pads for working plane surfaces characterised by the shape of the lapping pad surface, e.g. grooved
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 研磨パッドを用いた、半導体ウェーハを研磨
するための方法および装置を提供する。 【解決手段】 硬質材料Hおよび軟質/スポンジ状材料
Sで構成された、交互に圧縮性を有する円周状リング
が、研磨パッド20上に配置される。同心の複数のリン
グは、研磨パッドの幾何学的中心からはずれた位置に配
置することも可能である。
するための方法および装置を提供する。 【解決手段】 硬質材料Hおよび軟質/スポンジ状材料
Sで構成された、交互に圧縮性を有する円周状リング
が、研磨パッド20上に配置される。同心の複数のリン
グは、研磨パッドの幾何学的中心からはずれた位置に配
置することも可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に集積回路製
造中に実施される化学機械式研磨(CMP)操作に関
し、詳細には集積回路を含む半導体ウェーハおよび半導
体チップの研磨に関する。本発明は、より詳細には研磨
の制御を改善することの可能な研磨パッド構造および研
磨パッド操作に関する。
造中に実施される化学機械式研磨(CMP)操作に関
し、詳細には集積回路を含む半導体ウェーハおよび半導
体チップの研磨に関する。本発明は、より詳細には研磨
の制御を改善することの可能な研磨パッド構造および研
磨パッド操作に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの集積化における急速な
進歩により、活性領域を接続するための配線パターンま
たは相互接続としてますます小さなものが要求されてい
る。その結果、これらの工程で使用される半導体ウェー
ハの平面度または平坦度に対する許容差が、ますます小
さくなってきている。半導体ウェーハの表面を平坦にす
る通常の一方法は、研磨装置を用いて半導体ウェーハを
研磨するものである。
進歩により、活性領域を接続するための配線パターンま
たは相互接続としてますます小さなものが要求されてい
る。その結果、これらの工程で使用される半導体ウェー
ハの平面度または平坦度に対する許容差が、ますます小
さくなってきている。半導体ウェーハの表面を平坦にす
る通常の一方法は、研磨装置を用いて半導体ウェーハを
研磨するものである。
【0003】このような研磨装置は、研磨パッドと接触
する回転式ウェーハ・キャリヤ・アセンブリを有する。
研磨パッドが、回転盤上に取り付けられ、回転盤が外部
駆動力によって駆動される。研磨装置は、化学機械式研
磨(CMP)用の研磨スラリを散布しながら、薄い各半
導体ウェーハの表面と研磨パッドの間で研磨動作または
ラビング動作を引き起こす。平坦化の際のCMPでは、
ウェーハ表面を攻撃する研磨粒子のスラリまたは反応性
溶液、あるいはその両方を飽和させた回転パッドにウェ
ーハ表面を接触させることが必要である。これは、ウェ
ーハと研磨パッドの間に力を加えながら行われる。
する回転式ウェーハ・キャリヤ・アセンブリを有する。
研磨パッドが、回転盤上に取り付けられ、回転盤が外部
駆動力によって駆動される。研磨装置は、化学機械式研
磨(CMP)用の研磨スラリを散布しながら、薄い各半
導体ウェーハの表面と研磨パッドの間で研磨動作または
ラビング動作を引き起こす。平坦化の際のCMPでは、
ウェーハ表面を攻撃する研磨粒子のスラリまたは反応性
溶液、あるいはその両方を飽和させた回転パッドにウェ
ーハ表面を接触させることが必要である。これは、ウェ
ーハと研磨パッドの間に力を加えながら行われる。
【0004】一般に、CMPでは基板表面を均一に研磨
せず、材料剥離が不均一に進む。例えば酸化物研磨の間
に、ウェーハ端部がウェーハの中心よりも遅く研磨され
るのが普通である。従って、基板全体にわたって均一な
表面が得られるよう、半導体ウェーハまたは半導体チッ
プあるいはその両方などの基板表面からの材料剥離を制
御する方法および装置が必要とされている。
せず、材料剥離が不均一に進む。例えば酸化物研磨の間
に、ウェーハ端部がウェーハの中心よりも遅く研磨され
るのが普通である。従って、基板全体にわたって均一な
表面が得られるよう、半導体ウェーハまたは半導体チッ
プあるいはその両方などの基板表面からの材料剥離を制
御する方法および装置が必要とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、交互
に圧縮性を有する複数のリングを含む研磨パッドを用い
て、ウェーハを研磨する方法および装置を提供するもの
である。
に圧縮性を有する複数のリングを含む研磨パッドを用い
て、ウェーハを研磨する方法および装置を提供するもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、異なるパッド
材料の少なくとも二つの領域を含む平坦な上面を備え、
それらの領域が、パッドを横切る方向に非放射パターン
状に延びている、半導体ウェーハを研磨するための研磨
パッドを開示するものである。
材料の少なくとも二つの領域を含む平坦な上面を備え、
それらの領域が、パッドを横切る方向に非放射パターン
状に延びている、半導体ウェーハを研磨するための研磨
パッドを開示するものである。
【0007】本発明は、交互に圧縮性を有する同心の複
数のリングを含む、半導体ウェーハを研磨するための研
磨パッドを開示するものである。
数のリングを含む、半導体ウェーハを研磨するための研
磨パッドを開示するものである。
【0008】本発明は、交互に圧縮性を有する同心の複
数のリングを備える研磨パッドを準備するステップと、
半導体ウェーハを研磨するステップとを含む、半導体ウ
ェーハを研磨する方法を開示するものである。
数のリングを備える研磨パッドを準備するステップと、
半導体ウェーハを研磨するステップとを含む、半導体ウ
ェーハを研磨する方法を開示するものである。
【0009】
【作用】本発明の利点は、研磨の際に単一パッドの使用
が可能なことである。
が可能なことである。
【0010】本発明の利点は、安価であり、均一性が改
良されることである。
良されることである。
【0011】
【発明の実施の形態】現在、酸化物表面を研磨する場合
には、様々な問題を防止するため積層されたパッドの組
合せを使用しなければならない。図1に、ウェーハ表面
103と接触している積層パッド面100を示す。積層
パッドの使用は非常にコストが高くつき、外側端部の酸
化物の厚さ制御に問題が生じる。積層パッドは、軟質/
スポンジ状のパッド・ベース102(ポリウレタン含浸
ポリエステル・フェルト・パッドであるSUBATM4パ
ッドなど)と、多孔性のハードトップ・パッド101
(ポリウレタン・パッドであるIC1000TMパッドな
ど)とから構成される。ただし、軟質/スポンジ状パッ
ドのみでは、圧縮性が高く、チップ内の均一性が不十分
で、構造の局所的ディッシングを発生するため、使用で
きない。また、硬質ウレタン・パッドのみでは、パッド
が非圧縮性であり、ウェーハとパッド表面との間に吸引
シールを生じるため、使用できない。従って研磨具はこ
のシールを離すことができず、取り外しの際に障害が生
ずる。この取り外しの際の障害は、研磨具をパッドから
引き離すことができず、その結果ウェーハが破壊を受け
る場合に生じる。硬質ポリウレタン・パッドのみを単独
で使用することができないもう一つの理由は、スラリが
ウェーハ表面の下側に均一に入り込むことができず、こ
のためウェーハの中心が研磨が不十分になることであ
る。ウェーハ表面の下側でスラリが不足すると、チップ
内でまたは局所的に不均一性が生じ、またウェーハ全体
にわたりまたは全体的に不均一となる。ウェーハ表面全
体にわたる酸化物の厚さが不均一であると、オーバエッ
チングやアンダエッチング、金属および窒化物の残留、
さらに電気的性能の全体的な低下を招く可能性がある。
には、様々な問題を防止するため積層されたパッドの組
合せを使用しなければならない。図1に、ウェーハ表面
103と接触している積層パッド面100を示す。積層
パッドの使用は非常にコストが高くつき、外側端部の酸
化物の厚さ制御に問題が生じる。積層パッドは、軟質/
スポンジ状のパッド・ベース102(ポリウレタン含浸
ポリエステル・フェルト・パッドであるSUBATM4パ
ッドなど)と、多孔性のハードトップ・パッド101
(ポリウレタン・パッドであるIC1000TMパッドな
ど)とから構成される。ただし、軟質/スポンジ状パッ
ドのみでは、圧縮性が高く、チップ内の均一性が不十分
で、構造の局所的ディッシングを発生するため、使用で
きない。また、硬質ウレタン・パッドのみでは、パッド
が非圧縮性であり、ウェーハとパッド表面との間に吸引
シールを生じるため、使用できない。従って研磨具はこ
のシールを離すことができず、取り外しの際に障害が生
ずる。この取り外しの際の障害は、研磨具をパッドから
引き離すことができず、その結果ウェーハが破壊を受け
る場合に生じる。硬質ポリウレタン・パッドのみを単独
で使用することができないもう一つの理由は、スラリが
ウェーハ表面の下側に均一に入り込むことができず、こ
のためウェーハの中心が研磨が不十分になることであ
る。ウェーハ表面の下側でスラリが不足すると、チップ
内でまたは局所的に不均一性が生じ、またウェーハ全体
にわたりまたは全体的に不均一となる。ウェーハ表面全
体にわたる酸化物の厚さが不均一であると、オーバエッ
チングやアンダエッチング、金属および窒化物の残留、
さらに電気的性能の全体的な低下を招く可能性がある。
【0012】積層パッドによって生ずる実際のメカニズ
ムは、軟質/スポンジ状パッドおよび多孔性硬質ポリウ
レタン・パッドが、スラリ貯蔵部として働くことであ
る。ウェーハがパッド中に押し下げられると、図1の従
来技術に示されるように、軟質/スポンジ状パッドは硬
質ポリウレタン・パッドの下で圧縮し、ウェーハ表面と
硬質ポリウレタン・パッドの研磨表面との間にスラリを
押し込む。上記の従来技術の例における問題点は、パッ
ドの縁部がその中心部よりも圧縮され、リード縁部の厚
さにばらつきが生じることである。これらのばらつき
は、ウェーハの外側15〜20mmの所で不十分な均一
性を生み出し、そのため単一パッドについて述べたのと
同様の障害メカニズムが生じる。当業界では、単一パッ
ドによって生じるばらつきや、積層パッドによって生じ
る厚い前縁部との共存を強いられている。新しいタイプ
のパッドの改良に際しては、ウェーハ表面の下側でスラ
リが均一に覆うよう、かつウェーハのリード側前縁部に
厚い酸化物ができないようにしなければならない。ま
た、この改良においては、積層パッドのリード縁部の問
題、あるいは単一パッドの局所的不均一性を解消しなけ
ればならない。
ムは、軟質/スポンジ状パッドおよび多孔性硬質ポリウ
レタン・パッドが、スラリ貯蔵部として働くことであ
る。ウェーハがパッド中に押し下げられると、図1の従
来技術に示されるように、軟質/スポンジ状パッドは硬
質ポリウレタン・パッドの下で圧縮し、ウェーハ表面と
硬質ポリウレタン・パッドの研磨表面との間にスラリを
押し込む。上記の従来技術の例における問題点は、パッ
ドの縁部がその中心部よりも圧縮され、リード縁部の厚
さにばらつきが生じることである。これらのばらつき
は、ウェーハの外側15〜20mmの所で不十分な均一
性を生み出し、そのため単一パッドについて述べたのと
同様の障害メカニズムが生じる。当業界では、単一パッ
ドによって生じるばらつきや、積層パッドによって生じ
る厚い前縁部との共存を強いられている。新しいタイプ
のパッドの改良に際しては、ウェーハ表面の下側でスラ
リが均一に覆うよう、かつウェーハのリード側前縁部に
厚い酸化物ができないようにしなければならない。ま
た、この改良においては、積層パッドのリード縁部の問
題、あるいは単一パッドの局所的不均一性を解消しなけ
ればならない。
【0013】本発明は、酸化物表面を研磨する際のこれ
らの問題に対処しようとするものである。本発明は、成
形時における吸引シールの発生を防止しつつ、単一パッ
ドまたは積層パッドを使用し、ウェーハ表面下側に充分
なスラリを供給することを開示するものである。そのア
イディアは、硬質の非圧縮性パッドと軟質/スポンジ状
パッドとからなる複合パッドを使用するものである。圧
縮性パッドの一例としてはIC1000TMが挙げられ、
軟質/スポンジ状パッドの一例としては、SUBATM4
が挙げられる。硬質パッドを使用することにより、ウェ
ーハ表面は全体的にも局所的にもその均一性が優れたも
のとなり、また軟質/スポンジ状パッドは、スラリを捕
捉しウェーハの下側に送り込む。全体的均一性とは、ウ
ェーハ表面全体にわたる酸化物の厚さの分布であり、局
所的均一性とはチップ・ボックス内で酸化物の厚さの分
布である。このように交互に圧縮性をもたせることによ
り、研磨表面とスラリの間にパッドが交互に入ることに
なる。また、半導体ウェーハを研磨するために回転する
とき、パッドの各部分を横切って急激な遷移はほとんど
みられない。
らの問題に対処しようとするものである。本発明は、成
形時における吸引シールの発生を防止しつつ、単一パッ
ドまたは積層パッドを使用し、ウェーハ表面下側に充分
なスラリを供給することを開示するものである。そのア
イディアは、硬質の非圧縮性パッドと軟質/スポンジ状
パッドとからなる複合パッドを使用するものである。圧
縮性パッドの一例としてはIC1000TMが挙げられ、
軟質/スポンジ状パッドの一例としては、SUBATM4
が挙げられる。硬質パッドを使用することにより、ウェ
ーハ表面は全体的にも局所的にもその均一性が優れたも
のとなり、また軟質/スポンジ状パッドは、スラリを捕
捉しウェーハの下側に送り込む。全体的均一性とは、ウ
ェーハ表面全体にわたる酸化物の厚さの分布であり、局
所的均一性とはチップ・ボックス内で酸化物の厚さの分
布である。このように交互に圧縮性をもたせることによ
り、研磨表面とスラリの間にパッドが交互に入ることに
なる。また、半導体ウェーハを研磨するために回転する
とき、パッドの各部分を横切って急激な遷移はほとんど
みられない。
【0014】図2および図3は、本発明を開示するもの
である。パッド20は、交互に硬質の非圧縮性パッドH
と軟質/スポンジ状パッドSの、同心リングからなる。
硬質領域および軟質領域は、パッドを横切る方向に非放
射パターン状に延びている。図3は、平らな表面を有す
る研磨パッド20の横断面図である。硬質部Hの幅はF
であり、軟質部Sの幅はEである。研磨パッド20の厚
さはGで示されている。例えば、直径61cm(24イ
ンチ)のパッドを使用する場合、パッドの厚さGは約
1.3〜1.4mm(0.05〜0.055インチ)で
あり、硬質部の幅Fは約19.1mm(3/4イン
チ)、軟質/スポンジ状部分の幅Eは3.2〜6.4m
m(1/8〜1/4インチ)の範囲である。
である。パッド20は、交互に硬質の非圧縮性パッドH
と軟質/スポンジ状パッドSの、同心リングからなる。
硬質領域および軟質領域は、パッドを横切る方向に非放
射パターン状に延びている。図3は、平らな表面を有す
る研磨パッド20の横断面図である。硬質部Hの幅はF
であり、軟質部Sの幅はEである。研磨パッド20の厚
さはGで示されている。例えば、直径61cm(24イ
ンチ)のパッドを使用する場合、パッドの厚さGは約
1.3〜1.4mm(0.05〜0.055インチ)で
あり、硬質部の幅Fは約19.1mm(3/4イン
チ)、軟質/スポンジ状部分の幅Eは3.2〜6.4m
m(1/8〜1/4インチ)の範囲である。
【0015】図4は、本発明の代替実施形態を示すもの
である。研磨パッド30は、その幾何学的中心からずれ
た位置に、交互に圧縮性を有する同心の複数のリングを
有する。これら交互に配置された同心のリングは、その
中心が、パッドの幾何学的な中心点Aではなく点Bに一
致している。交互に配置されたリングの動作領域10
は、ウェーハ表面上にいかなる痕跡も残さないよう、完
全に同心のリングのみが使用されるように設計されてい
る。交互に配置されたリングの動作領域の外側にあるパ
ッドの領域は、IC1000TMなどの硬質材料で構成さ
れる。Cで表される、中心からはずれた距離は、例えば
38〜100mm(1.5〜4インチ)の範囲である。
である。研磨パッド30は、その幾何学的中心からずれ
た位置に、交互に圧縮性を有する同心の複数のリングを
有する。これら交互に配置された同心のリングは、その
中心が、パッドの幾何学的な中心点Aではなく点Bに一
致している。交互に配置されたリングの動作領域10
は、ウェーハ表面上にいかなる痕跡も残さないよう、完
全に同心のリングのみが使用されるように設計されてい
る。交互に配置されたリングの動作領域の外側にあるパ
ッドの領域は、IC1000TMなどの硬質材料で構成さ
れる。Cで表される、中心からはずれた距離は、例えば
38〜100mm(1.5〜4インチ)の範囲である。
【0016】交互に圧縮性を有する複合パッドを用いる
ことによって、ウェーハ表面全体の下側に、ムラなく均
一にスラリを供給することができ、また同時に、吸引シ
ールの形成を防止する多孔性表面を得ることができる。
単一のパッドの使用も可能であるため、リード縁部の厚
さのばらつきが完全になくなる。全体の均一性は、現在
の積層パッド構成を用いた場合よりも2倍から3倍向上
する。従ってこのアイディアは、製品仕様を満たし、局
所的および全体的な不均一性の問題を解決するものであ
る。
ことによって、ウェーハ表面全体の下側に、ムラなく均
一にスラリを供給することができ、また同時に、吸引シ
ールの形成を防止する多孔性表面を得ることができる。
単一のパッドの使用も可能であるため、リード縁部の厚
さのばらつきが完全になくなる。全体の均一性は、現在
の積層パッド構成を用いた場合よりも2倍から3倍向上
する。従ってこのアイディアは、製品仕様を満たし、局
所的および全体的な不均一性の問題を解決するものであ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明の複合パッドは、一時に1個の半
導体ウェーハを研磨し、または複数の半導体ウェーハを
同時に研磨するために使用することができる。
導体ウェーハを研磨し、または複数の半導体ウェーハを
同時に研磨するために使用することができる。
【0018】本発明の他の利点は、基板全体にわたって
より均一な表面を得るため、基板の異なる部分からの材
料が異なる速度で剥離できることである。
より均一な表面を得るため、基板の異なる部分からの材
料が異なる速度で剥離できることである。
【0019】本発明の他の利点は、軟質リングが軟質/
スポンジ状材料で出来ていて、スラリが軟質リング領域
にしみ通ることができるため、単一パッドを使用できる
ことである。従って、軟質/スポンジ状領域内のウェー
ハ表面の下側にスラリを定常的に供給することができ、
あるいはスラリを送り込むシステムが設けられることに
なる。また、硬質材料は研磨が行われる場所である。こ
のため本発明により、単一研磨パッド工程または積層パ
ッド研磨工程が可能となる。
スポンジ状材料で出来ていて、スラリが軟質リング領域
にしみ通ることができるため、単一パッドを使用できる
ことである。従って、軟質/スポンジ状領域内のウェー
ハ表面の下側にスラリを定常的に供給することができ、
あるいはスラリを送り込むシステムが設けられることに
なる。また、硬質材料は研磨が行われる場所である。こ
のため本発明により、単一研磨パッド工程または積層パ
ッド研磨工程が可能となる。
【0020】本発明の他の利点は、ウェーハ表面と滑ら
かな研磨パッドとの間の凝集力によって吸着が生じる、
「ウェーハ固着」(wafer stickage)と
呼ばれる現象がなくなることである。吸着が生じると、
ウェーハを表面から引き離すことが非常に困難になる。
交互のリングにより、ウェーハが研磨表面から持ち上げ
られるような開放状態となる。従って、わずかな空気が
シールに入り込むため、ウェーハは貼り付かない。単一
パッドが使用できることにより、研磨操作が安価にな
る。
かな研磨パッドとの間の凝集力によって吸着が生じる、
「ウェーハ固着」(wafer stickage)と
呼ばれる現象がなくなることである。吸着が生じると、
ウェーハを表面から引き離すことが非常に困難になる。
交互のリングにより、ウェーハが研磨表面から持ち上げ
られるような開放状態となる。従って、わずかな空気が
シールに入り込むため、ウェーハは貼り付かない。単一
パッドが使用できることにより、研磨操作が安価にな
る。
【0021】本発明の他の利点は、研磨の全体的均一性
および局所的均一性が共に達成されることである。
および局所的均一性が共に達成されることである。
【0022】上述の実施形態は例示のために用いたもの
であり、剥離すべきフィルム、研磨前の厚さのプロフィ
ル、そして所望の最終的プロフィルに応じて、研磨パッ
ド、スラリ、研磨キャリヤ、およびテーブル・サイズの
様々な組合せが使用できることを理解されたい。
であり、剥離すべきフィルム、研磨前の厚さのプロフィ
ル、そして所望の最終的プロフィルに応じて、研磨パッ
ド、スラリ、研磨キャリヤ、およびテーブル・サイズの
様々な組合せが使用できることを理解されたい。
【0023】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0024】(1)半導体ウェーハを研磨するための研
磨パッドであって、異なるパッド材料の少なくとも二つ
の領域を含む上面を備え、前記領域が、前記パッドを横
切る方向に非放射パターン状に延びることを特徴とす
る、研磨パッド。 (2)半導体ウェーハを研磨するために回転するとき、
パッドの各部分を横切って急激な遷移がほとんどないこ
とを特徴とする、上記(1)に記載の研磨パッド。 (3)交互に圧縮性を有する同心の複数のリングを含む
ことを特徴とする、半導体ウェーハを研磨するための研
磨パッド。 (4)交互に圧縮性を有する同心の複数のリングが、硬
質リングと軟質リングとを含むことを特徴とする、上記
(3)に記載の研磨パッド。 (5)硬質リングの幅が19.1mm(3/4イン
チ)、軟質リングの幅が3.2〜6.4mm(1/8〜
1/4インチ)の範囲であることを特徴とする、上記
(3)に記載の研磨パッド。 (6)交互に圧縮性を有する同心の複数のリングが、ポ
リウレタン・リングとポリウレタン含浸ポリエステル・
フェルト・リングとを含むことを特徴とする、上記
(3)に記載の研磨パッド。 (7)半導体ウェーハを研磨するための研磨パッドであ
って、幾何学的中心を有し、一般に円周方向に延びる、
交互に圧縮性を有する同心の複数のリングを含み、前記
幾何学的中心が、研磨パッドの中心からずれていること
を特徴とする、研磨パッド。 (8)前記幾何学的中心が、前記研磨パッドの中心から
38〜100mm(1.5〜4インチ)の範囲でずれて
いることを特徴とする、上記(7)に記載の研磨パッ
ド。 (9)半導体ウェーハを研磨するための方法であって、
異なるパッド材料の少なくとも二つの領域を含む上面を
備え、前記領域が前記パッドを横切る方向に非放射パタ
ーン状に延びている研磨パッドを準備するステップと、
前記半導体ウェーハの下に常にスラリを保持しながら前
記ウェーハを研磨するステップとを含む、半導体ウェー
ハを研磨する方法。 (10)交互に圧縮性を有する同心の複数のリングを備
える研磨パッドを準備するステップと、前記半導体ウェ
ーハを研磨するステップとを含む、半導体ウェーハを研
磨する方法。
磨パッドであって、異なるパッド材料の少なくとも二つ
の領域を含む上面を備え、前記領域が、前記パッドを横
切る方向に非放射パターン状に延びることを特徴とす
る、研磨パッド。 (2)半導体ウェーハを研磨するために回転するとき、
パッドの各部分を横切って急激な遷移がほとんどないこ
とを特徴とする、上記(1)に記載の研磨パッド。 (3)交互に圧縮性を有する同心の複数のリングを含む
ことを特徴とする、半導体ウェーハを研磨するための研
磨パッド。 (4)交互に圧縮性を有する同心の複数のリングが、硬
質リングと軟質リングとを含むことを特徴とする、上記
(3)に記載の研磨パッド。 (5)硬質リングの幅が19.1mm(3/4イン
チ)、軟質リングの幅が3.2〜6.4mm(1/8〜
1/4インチ)の範囲であることを特徴とする、上記
(3)に記載の研磨パッド。 (6)交互に圧縮性を有する同心の複数のリングが、ポ
リウレタン・リングとポリウレタン含浸ポリエステル・
フェルト・リングとを含むことを特徴とする、上記
(3)に記載の研磨パッド。 (7)半導体ウェーハを研磨するための研磨パッドであ
って、幾何学的中心を有し、一般に円周方向に延びる、
交互に圧縮性を有する同心の複数のリングを含み、前記
幾何学的中心が、研磨パッドの中心からずれていること
を特徴とする、研磨パッド。 (8)前記幾何学的中心が、前記研磨パッドの中心から
38〜100mm(1.5〜4インチ)の範囲でずれて
いることを特徴とする、上記(7)に記載の研磨パッ
ド。 (9)半導体ウェーハを研磨するための方法であって、
異なるパッド材料の少なくとも二つの領域を含む上面を
備え、前記領域が前記パッドを横切る方向に非放射パタ
ーン状に延びている研磨パッドを準備するステップと、
前記半導体ウェーハの下に常にスラリを保持しながら前
記ウェーハを研磨するステップとを含む、半導体ウェー
ハを研磨する方法。 (10)交互に圧縮性を有する同心の複数のリングを備
える研磨パッドを準備するステップと、前記半導体ウェ
ーハを研磨するステップとを含む、半導体ウェーハを研
磨する方法。
【図1】従来技術の積層されたパッド構成を示す図であ
る。
る。
【図2】本発明を示す上面図である。
【図3】本発明を示す横断面図である。
【図4】本発明の代替実施の形態を示す図である。
10 リングの動作領域 20 研磨パッド 30 研磨パッド S 軟質/スポンジ状パッド H 硬質非圧縮性パッド E 軟質部Sの幅 F 硬質部Hの幅 G 研磨パッド20の厚さ A パッドの幾何学的中心点 B リングの同心点 C 点A−点B間の距離 100 積層パッド表面 101 多孔性ハードトップ・パッド 102 軟質/スポンジ状パッド・ベース 103 ウェーハ表面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スティーヴン・ジェームズ・メシヤ アメリカ合衆国05495 バーモント州ウィ リストンノース・ブラウネル・ロード 54 (72)発明者 ダグラス・キース・スタートヴァント アメリカ合衆国05452 バーモント州エセ ックス・ジャンクション ウエスト・スト リート 60 (72)発明者 マシュー・トマス・ティールシュ アメリカ合衆国05452 バーモント州エセ ックス・ジャンクション ブリックヤー ド・ロード 60 ユニット・ナンバー 4
Claims (10)
- 【請求項1】半導体ウェーハを研磨するための研磨パッ
ドであって、 異なるパッド材料の少なくとも二つの領域を含む上面を
備え、 前記領域が、前記パッドを横切る方向に非放射パターン
状に延びることを特徴とする、研磨パッド。 - 【請求項2】半導体ウェーハを研磨するために回転する
とき、パッドの各部分を横切って急激な遷移がほとんど
ないことを特徴とする、請求項1に記載の研磨パッド。 - 【請求項3】交互に圧縮性を有する同心の複数のリング
を含むことを特徴とする、半導体ウェーハを研磨するた
めの研磨パッド。 - 【請求項4】交互に圧縮性を有する同心の複数のリング
が、硬質リングと軟質リングとを含むことを特徴とす
る、請求項3に記載の研磨パッド。 - 【請求項5】硬質リングの幅が19.1mm(3/4イ
ンチ)、軟質リングの幅が3.2〜6.4mm(1/8
〜1/4インチ)の範囲であることを特徴とする、請求
項3に記載の研磨パッド。 - 【請求項6】交互に圧縮性を有する同心の複数のリング
が、ポリウレタン・リングとポリウレタン含浸ポリエス
テル・フェルト・リングとを含むことを特徴とする、請
求項3に記載の研磨パッド。 - 【請求項7】半導体ウェーハを研磨するための研磨パッ
ドであって、 幾何学的中心を有し、一般に円周方向に延びる、交互に
圧縮性を有する同心の複数のリングを含み、 前記幾何学的中心が、研磨パッドの中心からずれている
ことを特徴とする、研磨パッド。 - 【請求項8】前記幾何学的中心が、前記研磨パッドの中
心から38〜100mm(1.5〜4インチ)の範囲で
ずれていることを特徴とする、請求項7に記載の研磨パ
ッド。 - 【請求項9】半導体ウェーハを研磨するための方法であ
って、 異なるパッド材料の少なくとも二つの領域を含む上面を
備え、前記領域が前記パッドを横切る方向に非放射パタ
ーン状に延びている研磨パッドを準備するステップと、 前記半導体ウェーハの下に常にスラリを保持しながら前
記ウェーハを研磨するステップとを含む、半導体ウェー
ハを研磨する方法。 - 【請求項10】交互に圧縮性を有する同心の複数のリン
グを備える研磨パッドを準備するステップと、 前記半導体ウェーハを研磨するステップとを含む、半導
体ウェーハを研磨する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/819,466 US5944583A (en) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | Composite polish pad for CMP |
US08/819466 | 1997-03-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10249711A true JPH10249711A (ja) | 1998-09-22 |
JP2943981B2 JP2943981B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=25228245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3992698A Expired - Fee Related JP2943981B2 (ja) | 1997-03-17 | 1998-02-23 | 半導体ウェーハ用研磨パッドおよび研磨方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5944583A (ja) |
JP (1) | JP2943981B2 (ja) |
KR (1) | KR100288410B1 (ja) |
TW (1) | TW374049B (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6132292A (en) * | 1997-09-30 | 2000-10-17 | Nec Corporation | Chemical mechanical polishing method suitable for highly accurate planarization |
JP2002283212A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-03 | Disco Abrasive Syst Ltd | 研磨方法及び研削・研磨方法 |
JP2002283211A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-03 | Disco Abrasive Syst Ltd | 研磨装置及びこれを含んだ研削・研磨機 |
JP2006324416A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Sumco Corp | ウェーハ研磨装置及びウェーハ研磨方法 |
KR101184705B1 (ko) * | 2009-08-11 | 2012-09-20 | 엠.씨.케이 (주) | Lcd 패널 세정용 연마롤러 및 그 제조방법 |
JP2013038178A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Tokyo Electron Ltd | 基板処理装置及び同基板処理装置の除去処理体並びに基板処理方法 |
JP2015147269A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 株式会社ディスコ | 研磨ヘッド |
JP2016159416A (ja) * | 2015-03-05 | 2016-09-05 | 株式会社ディスコ | 研磨パッド |
JP2017022254A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | ポバール興業株式会社 | 研磨パッド及びその製造方法 |
CN107414661A (zh) * | 2017-09-20 | 2017-12-01 | 曾建民 | 一种提高铜棒光泽度的抛光设备 |
CN107457628A (zh) * | 2017-09-20 | 2017-12-12 | 曾建民 | 一种提高抛光质量的铜棒抛光设备 |
CN107471071A (zh) * | 2017-09-20 | 2017-12-15 | 曾建民 | 一种铜棒的抛光设备 |
CN107471074A (zh) * | 2017-09-20 | 2017-12-15 | 曾建民 | 一种金属棒的抛光设备 |
CN107471072A (zh) * | 2017-09-20 | 2017-12-15 | 曾建民 | 一种多功能的铜棒的抛光设备 |
CN108161580A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-06-15 | 重庆千乔机电有限公司 | 用于阀门的防漏工艺 |
Families Citing this family (64)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6648733B2 (en) * | 1997-04-04 | 2003-11-18 | Rodel Holdings, Inc. | Polishing pads and methods relating thereto |
US5919082A (en) * | 1997-08-22 | 1999-07-06 | Micron Technology, Inc. | Fixed abrasive polishing pad |
DE19756537A1 (de) * | 1997-12-18 | 1999-07-01 | Wacker Siltronic Halbleitermat | Verfahren zum Erzielen eines möglichst linearen Verschleißverhaltens und Werkzeug mit möglichst linearem Verschleißverhalten |
JP2870537B1 (ja) * | 1998-02-26 | 1999-03-17 | 日本電気株式会社 | 研磨装置及び該装置を用いる半導体装置の製造方法 |
CA2261491C (en) | 1998-03-06 | 2005-05-24 | Smith International, Inc. | Cutting element with improved polycrystalline material toughness and method for making same |
TW374051B (en) * | 1998-08-28 | 1999-11-11 | Worldwide Semiconductor Mfg | A chemical mechanical polishing table |
US6390890B1 (en) | 1999-02-06 | 2002-05-21 | Charles J Molnar | Finishing semiconductor wafers with a fixed abrasive finishing element |
US6641463B1 (en) | 1999-02-06 | 2003-11-04 | Beaver Creek Concepts Inc | Finishing components and elements |
US6309277B1 (en) * | 1999-03-03 | 2001-10-30 | Advanced Micro Devices, Inc. | System and method for achieving a desired semiconductor wafer surface profile via selective polishing pad conditioning |
US20040072518A1 (en) * | 1999-04-02 | 2004-04-15 | Applied Materials, Inc. | Platen with patterned surface for chemical mechanical polishing |
US20020077037A1 (en) * | 1999-05-03 | 2002-06-20 | Tietz James V. | Fixed abrasive articles |
US6848970B2 (en) | 2002-09-16 | 2005-02-01 | Applied Materials, Inc. | Process control in electrochemically assisted planarization |
US6616513B1 (en) | 2000-04-07 | 2003-09-09 | Applied Materials, Inc. | Grid relief in CMP polishing pad to accurately measure pad wear, pad profile and pad wear profile |
US6544107B2 (en) | 2001-02-16 | 2003-04-08 | Agere Systems Inc. | Composite polishing pads for chemical-mechanical polishing |
US6517426B2 (en) | 2001-04-05 | 2003-02-11 | Lam Research Corporation | Composite polishing pad for chemical-mechanical polishing |
US6857941B2 (en) * | 2001-06-01 | 2005-02-22 | Applied Materials, Inc. | Multi-phase polishing pad |
KR20030056341A (ko) * | 2001-12-28 | 2003-07-04 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 폴리싱 패드 |
US20030194959A1 (en) * | 2002-04-15 | 2003-10-16 | Cabot Microelectronics Corporation | Sintered polishing pad with regions of contrasting density |
US20060189269A1 (en) * | 2005-02-18 | 2006-08-24 | Roy Pradip K | Customized polishing pads for CMP and methods of fabrication and use thereof |
US7704125B2 (en) | 2003-03-24 | 2010-04-27 | Nexplanar Corporation | Customized polishing pads for CMP and methods of fabrication and use thereof |
US8864859B2 (en) | 2003-03-25 | 2014-10-21 | Nexplanar Corporation | Customized polishing pads for CMP and methods of fabrication and use thereof |
AU2004225931A1 (en) | 2003-03-25 | 2004-10-14 | Neopad Technologies Corporation | Chip customized polish pads for chemical mechanical planarization (CMP) |
US9278424B2 (en) | 2003-03-25 | 2016-03-08 | Nexplanar Corporation | Customized polishing pads for CMP and methods of fabrication and use thereof |
US20070087177A1 (en) * | 2003-10-09 | 2007-04-19 | Guangwei Wu | Stacked pad and method of use |
US7195544B2 (en) * | 2004-03-23 | 2007-03-27 | Cabot Microelectronics Corporation | CMP porous pad with component-filled pores |
US7204742B2 (en) * | 2004-03-25 | 2007-04-17 | Cabot Microelectronics Corporation | Polishing pad comprising hydrophobic region and endpoint detection port |
CN100356516C (zh) * | 2004-05-05 | 2007-12-19 | 智胜科技股份有限公司 | 单层研磨垫及其制造方法 |
US8075372B2 (en) * | 2004-09-01 | 2011-12-13 | Cabot Microelectronics Corporation | Polishing pad with microporous regions |
KR20060045167A (ko) * | 2004-11-09 | 2006-05-17 | 동성에이앤티 주식회사 | 폴리싱 패드 및 그 제조방법 |
EP1848569B1 (en) * | 2005-02-18 | 2016-11-23 | NexPlanar Corporation | Customized polishing pads for cmp and method of using the same |
TWI385050B (zh) * | 2005-02-18 | 2013-02-11 | Nexplanar Corp | 用於cmp之特製拋光墊及其製造方法及其用途 |
EP1961519A1 (de) * | 2007-02-22 | 2008-08-27 | sia Abrasives Industries AG | Schleifkörper |
DE102007026292A1 (de) * | 2007-06-06 | 2008-12-11 | Siltronic Ag | Verfahren zur einseitigen Politur nicht strukturierter Halbleiterscheiben |
US7544115B2 (en) * | 2007-09-20 | 2009-06-09 | Novellus Systems, Inc. | Chemical mechanical polishing assembly with altered polishing pad topographical components |
US8303375B2 (en) | 2009-01-12 | 2012-11-06 | Novaplanar Technology, Inc. | Polishing pads for chemical mechanical planarization and/or other polishing methods |
CN102658521B (zh) * | 2012-02-24 | 2014-08-06 | 浙江工业大学 | 基于分级结构化复合弹性研抛盘的动压光整方法 |
US9604339B2 (en) | 2012-10-29 | 2017-03-28 | Wayne O. Duescher | Vacuum-grooved membrane wafer polishing workholder |
US9199354B2 (en) | 2012-10-29 | 2015-12-01 | Wayne O. Duescher | Flexible diaphragm post-type floating and rigid abrading workholder |
US8845394B2 (en) | 2012-10-29 | 2014-09-30 | Wayne O. Duescher | Bellows driven air floatation abrading workholder |
US9039488B2 (en) | 2012-10-29 | 2015-05-26 | Wayne O. Duescher | Pin driven flexible chamber abrading workholder |
US9011207B2 (en) | 2012-10-29 | 2015-04-21 | Wayne O. Duescher | Flexible diaphragm combination floating and rigid abrading workholder |
US8998677B2 (en) | 2012-10-29 | 2015-04-07 | Wayne O. Duescher | Bellows driven floatation-type abrading workholder |
US8998678B2 (en) | 2012-10-29 | 2015-04-07 | Wayne O. Duescher | Spider arm driven flexible chamber abrading workholder |
US9233452B2 (en) | 2012-10-29 | 2016-01-12 | Wayne O. Duescher | Vacuum-grooved membrane abrasive polishing wafer workholder |
US9428967B2 (en) | 2013-03-01 | 2016-08-30 | Baker Hughes Incorporated | Polycrystalline compact tables for cutting elements and methods of fabrication |
TWI599447B (zh) * | 2013-10-18 | 2017-09-21 | 卡博特微電子公司 | 具有偏移同心溝槽圖樣之邊緣排除區的cmp拋光墊 |
US9873180B2 (en) | 2014-10-17 | 2018-01-23 | Applied Materials, Inc. | CMP pad construction with composite material properties using additive manufacturing processes |
US9776361B2 (en) * | 2014-10-17 | 2017-10-03 | Applied Materials, Inc. | Polishing articles and integrated system and methods for manufacturing chemical mechanical polishing articles |
US10875153B2 (en) | 2014-10-17 | 2020-12-29 | Applied Materials, Inc. | Advanced polishing pad materials and formulations |
CN107078048B (zh) | 2014-10-17 | 2021-08-13 | 应用材料公司 | 使用加成制造工艺的具复合材料特性的cmp衬垫建构 |
US11745302B2 (en) | 2014-10-17 | 2023-09-05 | Applied Materials, Inc. | Methods and precursor formulations for forming advanced polishing pads by use of an additive manufacturing process |
CN105014525B (zh) * | 2015-07-03 | 2017-07-07 | 浙江工业大学 | 基于研磨抛光工件多自由度调整机构的自适应调整方法 |
CN113103145B (zh) | 2015-10-30 | 2023-04-11 | 应用材料公司 | 形成具有期望ζ电位的抛光制品的设备与方法 |
TW201716182A (zh) * | 2015-11-03 | 2017-05-16 | 力晶科技股份有限公司 30078 新竹科學工業園區力行一路12號 | 研磨裝置與研磨方法 |
US10593574B2 (en) | 2015-11-06 | 2020-03-17 | Applied Materials, Inc. | Techniques for combining CMP process tracking data with 3D printed CMP consumables |
US10391605B2 (en) | 2016-01-19 | 2019-08-27 | Applied Materials, Inc. | Method and apparatus for forming porous advanced polishing pads using an additive manufacturing process |
US10926378B2 (en) | 2017-07-08 | 2021-02-23 | Wayne O. Duescher | Abrasive coated disk islands using magnetic font sheet |
US11471999B2 (en) | 2017-07-26 | 2022-10-18 | Applied Materials, Inc. | Integrated abrasive polishing pads and manufacturing methods |
WO2019032286A1 (en) | 2017-08-07 | 2019-02-14 | Applied Materials, Inc. | ABRASIVE DISTRIBUTION POLISHING PADS AND METHODS OF MAKING SAME |
KR20210042171A (ko) | 2018-09-04 | 2021-04-16 | 어플라이드 머티어리얼스, 인코포레이티드 | 진보한 폴리싱 패드들을 위한 제형들 |
US11691241B1 (en) * | 2019-08-05 | 2023-07-04 | Keltech Engineering, Inc. | Abrasive lapping head with floating and rigid workpiece carrier |
US11813712B2 (en) | 2019-12-20 | 2023-11-14 | Applied Materials, Inc. | Polishing pads having selectively arranged porosity |
US11806829B2 (en) | 2020-06-19 | 2023-11-07 | Applied Materials, Inc. | Advanced polishing pads and related polishing pad manufacturing methods |
US11878389B2 (en) | 2021-02-10 | 2024-01-23 | Applied Materials, Inc. | Structures formed using an additive manufacturing process for regenerating surface texture in situ |
Family Cites Families (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US794496A (en) * | 1902-05-23 | 1905-07-11 | George Gorton | Abrading-sheet. |
US2309016A (en) * | 1942-02-09 | 1943-01-19 | Norton Co | Composite grinding wheel |
US2451295A (en) * | 1944-11-08 | 1948-10-12 | Super Cut | Abrasive wheel |
US2952951A (en) * | 1952-07-28 | 1960-09-20 | Simpson Harry Arthur | Abrasive or like materials and articles |
US2918762A (en) * | 1957-05-06 | 1959-12-29 | Rexall Drug Co | Abrasive devices |
FR1390205A (fr) * | 1963-06-04 | 1965-02-26 | Zane & C Snc | Disque abrasif flexible, procédé pour sa fabrication et moyens pour réaliser ce procédé |
US3841031A (en) * | 1970-10-21 | 1974-10-15 | Monsanto Co | Process for polishing thin elements |
SU602357A1 (ru) * | 1975-01-10 | 1978-04-15 | Московское Ордена Ленина И Ордена Трудового Красного Знамени Высшее Техническое Училище Им.Н.Э.Баумана | Плоскодоводочный станок |
US4255165A (en) * | 1978-12-22 | 1981-03-10 | General Electric Company | Composite compact of interleaved polycrystalline particles and cemented carbide masses |
US5199832A (en) * | 1984-03-26 | 1993-04-06 | Meskin Alexander K | Multi-component cutting element using polycrystalline diamond disks |
US4788798A (en) * | 1986-03-24 | 1988-12-06 | Ferro Corporation | Adhesive system for maintaining flexible workpiece to a rigid substrate |
IE61697B1 (en) * | 1987-12-22 | 1994-11-16 | De Beers Ind Diamond | Abrasive product |
US5177908A (en) * | 1990-01-22 | 1993-01-12 | Micron Technology, Inc. | Polishing pad |
US5020283A (en) * | 1990-01-22 | 1991-06-04 | Micron Technology, Inc. | Polishing pad with uniform abrasion |
US5234867A (en) * | 1992-05-27 | 1993-08-10 | Micron Technology, Inc. | Method for planarizing semiconductor wafers with a non-circular polishing pad |
US5212910A (en) * | 1991-07-09 | 1993-05-25 | Intel Corporation | Composite polishing pad for semiconductor process |
US5216843A (en) * | 1992-09-24 | 1993-06-08 | Intel Corporation | Polishing pad conditioning apparatus for wafer planarization process |
GB9223826D0 (en) * | 1992-11-13 | 1993-01-06 | De Beers Ind Diamond | Abrasive device |
US5329734A (en) * | 1993-04-30 | 1994-07-19 | Motorola, Inc. | Polishing pads used to chemical-mechanical polish a semiconductor substrate |
US5435772A (en) * | 1993-04-30 | 1995-07-25 | Motorola, Inc. | Method of polishing a semiconductor substrate |
US5394655A (en) * | 1993-08-31 | 1995-03-07 | Texas Instruments Incorporated | Semiconductor polishing pad |
US5441598A (en) * | 1993-12-16 | 1995-08-15 | Motorola, Inc. | Polishing pad for chemical-mechanical polishing of a semiconductor substrate |
US5503592A (en) * | 1994-02-02 | 1996-04-02 | Turbofan Ltd. | Gemstone working apparatus |
US5650039A (en) * | 1994-03-02 | 1997-07-22 | Applied Materials, Inc. | Chemical mechanical polishing apparatus with improved slurry distribution |
US5489233A (en) * | 1994-04-08 | 1996-02-06 | Rodel, Inc. | Polishing pads and methods for their use |
US5534106A (en) * | 1994-07-26 | 1996-07-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for processing semiconductor wafers |
US5605490A (en) * | 1994-09-26 | 1997-02-25 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Method of polishing langasite |
US5609517A (en) * | 1995-11-20 | 1997-03-11 | International Business Machines Corporation | Composite polishing pad |
-
1997
- 1997-03-17 US US08/819,466 patent/US5944583A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-12-24 KR KR1019970073436A patent/KR100288410B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-02-23 JP JP3992698A patent/JP2943981B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-03-17 TW TW087103963A patent/TW374049B/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6132292A (en) * | 1997-09-30 | 2000-10-17 | Nec Corporation | Chemical mechanical polishing method suitable for highly accurate planarization |
JP2002283212A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-03 | Disco Abrasive Syst Ltd | 研磨方法及び研削・研磨方法 |
JP2002283211A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-03 | Disco Abrasive Syst Ltd | 研磨装置及びこれを含んだ研削・研磨機 |
JP4580118B2 (ja) * | 2001-03-28 | 2010-11-10 | 株式会社ディスコ | 研磨方法及び研削・研磨方法 |
JP4594545B2 (ja) * | 2001-03-28 | 2010-12-08 | 株式会社ディスコ | 研磨装置及びこれを含んだ研削・研磨機 |
JP2006324416A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Sumco Corp | ウェーハ研磨装置及びウェーハ研磨方法 |
KR101184705B1 (ko) * | 2009-08-11 | 2012-09-20 | 엠.씨.케이 (주) | Lcd 패널 세정용 연마롤러 및 그 제조방법 |
JP2013038178A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Tokyo Electron Ltd | 基板処理装置及び同基板処理装置の除去処理体並びに基板処理方法 |
JP2015147269A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 株式会社ディスコ | 研磨ヘッド |
JP2016159416A (ja) * | 2015-03-05 | 2016-09-05 | 株式会社ディスコ | 研磨パッド |
JP2017022254A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | ポバール興業株式会社 | 研磨パッド及びその製造方法 |
CN107414661A (zh) * | 2017-09-20 | 2017-12-01 | 曾建民 | 一种提高铜棒光泽度的抛光设备 |
CN107457628A (zh) * | 2017-09-20 | 2017-12-12 | 曾建民 | 一种提高抛光质量的铜棒抛光设备 |
CN107471071A (zh) * | 2017-09-20 | 2017-12-15 | 曾建民 | 一种铜棒的抛光设备 |
CN107471074A (zh) * | 2017-09-20 | 2017-12-15 | 曾建民 | 一种金属棒的抛光设备 |
CN107471072A (zh) * | 2017-09-20 | 2017-12-15 | 曾建民 | 一种多功能的铜棒的抛光设备 |
CN108161580A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-06-15 | 重庆千乔机电有限公司 | 用于阀门的防漏工艺 |
CN108161580B (zh) * | 2017-12-21 | 2019-11-05 | 重庆千乔机电有限公司 | 用于阀门的防漏工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2943981B2 (ja) | 1999-08-30 |
TW374049B (en) | 1999-11-11 |
US5944583A (en) | 1999-08-31 |
KR100288410B1 (ko) | 2001-06-01 |
KR19980079542A (ko) | 1998-11-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2943981B2 (ja) | 半導体ウェーハ用研磨パッドおよび研磨方法 | |
US5842910A (en) | Off-center grooved polish pad for CMP | |
US6544373B2 (en) | Polishing pad for a chemical mechanical polishing process | |
US6599836B1 (en) | Planarizing solutions, planarizing machines and methods for mechanical or chemical-mechanical planarization of microelectronic-device substrate assemblies | |
US6273806B1 (en) | Polishing pad having a grooved pattern for use in a chemical mechanical polishing apparatus | |
JP2865061B2 (ja) | 研磨パッドおよび研磨装置ならびに半導体装置の製造方法 | |
US5965941A (en) | Use of dummy underlayers for improvement in removal rate consistency during chemical mechanical polishing | |
US6010395A (en) | Chemical-mechanical polishing apparatus | |
US5558111A (en) | Apparatus and method for carrier backing film reconditioning | |
US6857941B2 (en) | Multi-phase polishing pad | |
EP0874390A1 (en) | Grinding method of grinding device | |
JP2000301454A (ja) | 化学的機械研磨プロセス及びその構成要素 | |
JPH10286756A (ja) | 研磨パッドのドレッシング方法、ポリッシング装置及び半導体装置の製造方法 | |
US6136710A (en) | Chemical mechanical polishing apparatus with improved substrate carrier head and method of use | |
US6569771B2 (en) | Carrier head for chemical mechanical polishing | |
KR20000016516A (ko) | 전자장치의 화학 기계적 평탄화 방법 및 장치 | |
US6218306B1 (en) | Method of chemical mechanical polishing a metal layer | |
US6270397B1 (en) | Chemical mechanical polishing device with a pressure mechanism | |
US6734103B2 (en) | Method of polishing a semiconductor device | |
US6913521B2 (en) | Methods using active retainer rings for improving edge performance in CMP applications | |
JP2007290085A (ja) | 研磨装置および研磨装置に用いるリテナーリング | |
US5967885A (en) | Method of manufacturing an integrated circuit using chemical mechanical polishing | |
US6849547B2 (en) | Apparatus and process for polishing a workpiece | |
KR980012155A (ko) | 패드 컨디셔너 | |
KR20050008051A (ko) | 연마 패드 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |