JPH10249539A - 溶接ロボットのティーチング方法 - Google Patents

溶接ロボットのティーチング方法

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JPH10249539A
JPH10249539A JP9056408A JP5640897A JPH10249539A JP H10249539 A JPH10249539 A JP H10249539A JP 9056408 A JP9056408 A JP 9056408A JP 5640897 A JP5640897 A JP 5640897A JP H10249539 A JPH10249539 A JP H10249539A
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JP
Japan
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work
electrode tip
gun
gun body
contact
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Pending
Application number
JP9056408A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Nagasawa
敏明 長沢
Nobuo Kobayashi
信雄 小林
Hisaya Oiwa
久也 大岩
Mitsugi Kaneko
貢 金子
Isao Wakefuji
勲 分藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Priority to US09/028,774 priority patent/US5898285A/en
Priority to CA002230468A priority patent/CA2230468C/en
Priority to GB9803973A priority patent/GB2323052B/en
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガン本体に、ガン本体に対し不動の固定電極
チップ(下チップ)と、加圧源により開閉動作される可
動電極チップ(上チップ)とを設け、ガン本体をガン支
持ブラケットに対し駆動源によってイコライズ動作させ
るようにした溶接ガンを搭載した溶接ロボットのティー
チングに際し、溶接ガンに対するガン開閉方向のワーク
の位置を検出し得るようにする。 【解決手段】 駆動源によるガン本体の移動で下チップ
を所定の設定位置から所定の設定速度で閉じ動作させる
と共に、上チップを加圧源によりガン本体に対し前記設
定速度に等しい相対速度で閉じ方向に移動させる。下チ
ップがワークに接触したところで下チップを停止し、そ
の後、上チップがワークに当接して、加圧源の駆動トル
クがリミッタ値に上昇したとき、その時点での下チップ
の位置をワークの位置を表わすティーチングデータとし
て記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動作端にスポット
溶接ガンを取付けた溶接ロボットのティーチング方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スポット溶接ガンとして、特開平
6−328267号公報に見られるように、ガン本体
に、ガン本体に対し不動の固定電極チップと、加圧源に
よって開閉動作される可動電極チップとを設け、ガン本
体をガン支持ブラケットに対し前記両電極チップの対向
方向に駆動源によって移動可能としたものは知られてい
る。
【0003】この種のスポット溶接ガンはガン支持ブラ
ケットにおいて溶接ロボットの動作端に取付けられる。
そして、ティーチングに際しては、スポット溶接ガンを
手動操作でワークの各打点位置に順に移動し、各打点位
置において、加圧源により可動電極チップを閉じ方向に
移動させると共に、駆動源によるガン本体の移動で固定
電極チップを閉じ方向に移動させて、ワークを両電極チ
ップ間に挟み、この挟圧点がワークの正規の打点に合致
したところでロボットの各軸の位置データをその打点の
ティーチングデータとして記憶させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記スポット溶接ガン
は、駆動源によるガン本体の移動でイコライズ機能が得
られるため、ガン開放状態で前記両電極チップ間にワー
クが挿入されていればガン閉時にワークを加圧して溶接
を行うことができる。そのため、従来のティーチングで
は、ワーク加圧方向のスポット溶接ガンの位置は、ガン
開放状態で両電極チップ間にワークが挿入されている限
り良いとして、特に監視していない。
【0005】ところで、実際の溶接作業に際しては、ガ
ン閉動作に要する時間を短縮して、且つ、チップの打撃
によるワークの変形を防止するため、各電極チップをワ
ークに或る程度近づくまで比較的高速で閉じ、その後低
速で閉じ動作させることが望まれる。
【0006】然し、上記従来のティーチング方法では、
溶接ロボットの稼働時、開放状態の両電極チップ間にワ
ークが挿入されるとしても、ワークが一方の電極チップ
側に偏倚して、該電極チップが高速移動中にワークに当
接し、ワークの変形を生ずる可能性がある。
【0007】このような不具合を解消するには、ワーク
の位置に応じてチップの速度切換位置を変更したり、ス
ポット溶接ガンのワークに対する加圧方向の位置を補正
するといった対策が必要になる。
【0008】本発明は、ワークが両電極チップ間のどの
ような位置に存するかをティーチング時に検出して、こ
れをティーチングデータとして記憶し、上記の対策を講
ぜられるようにしたティーチング方法を提供することを
課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、ガン本体に、ガン本体に対し不動の固
定電極チップと、加圧源によって開閉動作される可動電
極チップとを設け、ガン本体をガン支持ブラケットに対
し前記両電極チップの対向方向に駆動源によって移動可
能としたスポット溶接ガンをガン支持ブラケットにおい
てロボットの動作端に取付けて成る溶接ロボットのティ
ーチング方法において、スポット溶接ガンをワークの各
打点位置に移動させて溶接ロボットのティーチングを行
う際に、各打点位置において、駆動源によるガン本体の
移動で固定電極チップをワークに接近する閉じ方向に所
定の設定速度で移動させると共に、加圧源により可動電
極チップをガン本体に対し前記設定速度に等しい相対速
度で閉じ方向に移動させ、固定電極チップのワークへの
接触時点を検出して、固定電極チップをこの接触時点の
位置に保持したまま可動電極チップをワークに当接させ
てワークを加圧し、ワーク加圧時の下チップの位置をテ
ィーチングデータとして記憶する。
【0010】可動電極チップのワークに対する移動速度
は、可動電極チップのガン本体に対する移動速度からガ
ン本体、即ち、固定電極チップの移動速度を減算した値
になる。従って、本発明によれば、固定電極チップがワ
ークに接触して停止するまで可動電極チップはワークに
対し動かず、固定電極チップが可動電極チップに先行し
てワークに当接する。
【0011】かくて、可動電極チップからの加圧力によ
るワークの撓みを生じない状態で固定電極チップがワー
クに接触する。また、固定電極チップはワークへの接触
時点の位置に保持されるため、固定電極チップからの加
圧力によるワークの撓みも生じず、この状態で可動電極
チップがワークに当接してワークが加圧される。そし
て、ワークの接合面間に隙間があっても、ワークの加圧
によって隙間が押し潰され、この際、加圧反力によるガ
ン本体の移動で隙間の減少に追従して固定電極チップが
動く。
【0012】従って、ワーク加圧時の固定電極チップの
位置は、撓みや接合面間の隙間が無い状態でのワークの
位置を正確に表わすことになり、この位置をティーチン
グデータとして記憶することにより、各電極チップの速
度切換位置やスポット溶接ガンの位置を適切に補正し
て、ワークの溶接を良好に行うことができる。
【0013】尚、固定電極チップのワークへの接触時点
を検出するには、駆動源の駆動力の上限値を、固定電極
チップがワークに軽く接触したところでガン本体の移動
が制止されるような値に設定し、ガン本体の移動速度を
検出して、この移動速度が零になった時点を前記接触時
点として検出し、或いは、駆動源の駆動負荷を検出し、
駆動負荷が増加した時点を前記接触時点として検出すれ
ば良い。
【0014】
【発明の実施の形態】図1を参照して、Rは溶接ロボッ
トであり、該ロボットRの動作端の手首部Raにスポッ
ト溶接ガンGを搭載し、溶接ロボットRの動作でスポッ
ト溶接ガンGをワークWの各打点位置に移動し、ワーク
Wのスポット溶接を行う。
【0015】スポット溶接ガンGは、図2に明示する如
く、手首部Raに取付けたガン支持ブラケット1に上下
動自在に支持されるガン本体2を備えている。ガン本体
2には、下方にのびるC形ヨーク2aが取付けられてお
り、該ヨーク2aの下部先端に固定電極チップたる下チ
ップ3が取付けられている。また、ガン本体2の上端に
は、サーボモータから成る加圧源4が搭載されており、
加圧源4によりガン本体2内のボールねじ機構を介して
上下動されるロッド4aをガン本体2の下方に突出さ
せ、ロッド4aの下端に、下チップ3に対向させて、可
動電極チップたる上チップ5を取付けている。
【0016】ガン本体2は、図3に示す如く、ガン支持
ブラケット1に固定した上下方向に長手の1対のガイド
バー1a,1aに摺動自在に支持されている。そして、
ガン支持ブラケット1の上端にサーボモータから成る駆
動源6を搭載し、駆動源6に連結されるボールねじ6a
をガン本体2に固定のナット6bに螺挿してボールねじ
機構を構成し、駆動源6によりガン本体2を上下動させ
るようにしている。尚、このボールねじ機構はガン本体
2の重量がナット6bとボールねじ6aとを介して駆動
源6に逆転トルクとして作用するように構成されてい
る。
【0017】加圧源4と駆動源6とはガンコントローラ
7によって制御されるようになっており、スポット溶接
ガンGがワークWの打点位置に到達したとき、ロボット
コントローラ8からの加圧指令を受けて加圧源4と駆動
源6とを作動させ、下チップ3と上チップ5とを夫々の
開放位置から閉じ動作させる。
【0018】ロボットコントローラ8には、スポット溶
接ガンGをワークWの各打点位置に移動させるのに必要
なティーチングデータが格納されている。以下、ティー
チングデータを得るためのティーチング作業について説
明する。
【0019】ティーチング時は、溶接ロボットRをティ
ーチングボックス(図示せず)による手動操作で動作さ
せてスポット溶接ガンGをワークWの各打点位置に移動
し、各打点位置において、スポット溶接ガンGの両チッ
プ3,5を閉じてワークWを挟圧し、この挟圧点がワー
クWの所要の打点に合致したところで、溶接ロボットR
の各軸の位置データをこの打点に対応するティーチング
データとして記憶する。
【0020】ティーチング時のスポット溶接ガンGの閉
じ動作は、ガンコントローラ7により図4に示す手順で
行われるもので、以下その詳細を説明する。
【0021】先ず、駆動源6によりガン本体2を介して
下チップ3を所定の設定位置に移動して静止させておき
(S1)、ティーチングボックスの加圧ボタンが操作さ
れたとき(S2)、駆動源6によるガン本体2の上動で
下チップ3を設定位置から所定の設定速度VSで上昇さ
せると共に、加圧源4により上チップ5をガン本体2に
対し前記設定速度VSに等しい相対速度で下降させる
(S3)。そして、下チップ3がワークWに接触したと
き(S4)、ガン本体2、即ち、下チップ3を停止し、
下チップ3をワークWへの接触時点の位置に保持する
(S5)。尚、上記設定位置を下チップ3の開放位置と
しても良いが、これでは下チップ3がワークWに接触す
るまでに時間がかかるため、開放位置よりもワークWに
接近した位置を設定位置にすることが望ましい。
【0022】下チップ3のワークWへの接触時点の検出
は以下の如くして行うことができる。例えば、駆動源6
の駆動力(トルク)の上限値を、固定電極チップ3がワ
ークWに軽く接触(例えば接触圧1kgf)したところ
でガン本体2の上動が制止されるような値、即ち、ガン
本体2の重量を支えるのに必要充分な値に若干のトルク
を加えた値に設定し、ガン本体の上昇速度を検出して、
これが零になった時点を下チップ3のワークWへの接触
時点として検出することができる。
【0023】駆動源6の駆動トルクの上限値を上記の如
く設定しなくても、駆動源6の駆動負荷(モータ電流)
を検出することにより、ワークWへの下チップ3の接触
時点を検出することができる。即ち、下チップ3がワー
クWに接触すると駆動負荷が増加し、この増加時点を接
触時点として検出することができる。この場合、接触検
出後に駆動トルクを上記保持トルクに減少し、ワークW
に対する接触圧を実質的に零にした状態で下チップ3を
停止する。尚、駆動源6の駆動トルクの上限値を上記の
如く設定する場合にも、接触検出後に駆動トルクを保持
トルクに減少することが望ましい。
【0024】ところで、下チップ3がワークWに接触す
るまでは、上チップ5のガン本体2に対する下降速度と
ガン本体2の上昇速度とが等しいため、上チップ5は開
放位置に停止しており、下チップ3がワークWに接触し
たところで上チップ5が設定速度VSで下降してワーク
Wに当接し、ワークWが両チップ3,5間で加圧され
る。この際、ワークWの接合面間に隙間があると、上チ
ップ3のワークWへの当接反力により駆動源6が逆駆動
されてガン本体2が上動し、接合面間の隙間が無くなる
まで下チップ3が上昇する。
【0025】上記の如くワークWが加圧されると、加圧
源4の駆動トルクが駆動負荷の増加で増加し、駆動トル
クが所定のリミット値に上昇したとき(S6)、下チッ
プ3の現在位置をワークWの上下方向位置を表わすティ
ーチングデータとして記憶する(S7)。尚、下チップ
3の位置は、上記設定位置からの下チップ3の移動距離
(駆動源6の回転量)で検出することができる。
【0026】上記動作手順による各チップ3,5の速度
変化や各チップ3,5の位置変化は図5(A),(B)
に示す通りになる。尚、図5(A)の上チップ5の移動
速度はガン本体2に対する相対速度である。
【0027】上記の如く閉じ動作させると、下チップ3
が上チップ5に先行してワークWに接触して、その接触
時点の位置に保持されるため、上チップ5からの加圧力
や下チップ3からの加圧力でワークWが撓むことはな
く、また、ワークWの接合面間に隙間があっても、ワー
ク加圧時に隙間が無くなるまで下チップ3が動くから、
ワーク加圧時の下チップ3の位置は、撓みや接合面間の
隙間が無い状態でのワークWの位置に合致する。従っ
て、下チップ3の位置からワークWの上下方向位置を正
確に検出することができる。
【0028】下チップ3の位置データをティーチングデ
ータとして記憶すると、この位置データをワークの基準
位置として、ワークから所定距離離間した各チップ3,
5についてのランディング開始位置を設定し、ロボット
稼働時に各チップ3,5を夫々の開放位置からランディ
ング開始位置までは比較的高速で移動して、閉じ動作に
要する時間を短縮し、ランディング開始位置からは比較
的低速で移動して、チップの打撃によるワークの打撃を
防止する。尚、ワークのセット誤差やロボットの位置決
め誤差によりスポット溶接ガンGに対するワークの位置
が上下にずれても、両チップ3,5のランディング開始
位置をその間にワークが収まるように設定すれば、チッ
プの打撃によるワークの変形を防止できる。
【0029】また、両チップ3,5のランディング開始
位置を両チップ3,5の開閉中心を基準にして設定し、
下チップ3の位置データに基づいて開閉中心がワークの
位置に合致するようにスポット溶接ガンGの上下方向位
置を補正しても良い。
【0030】尚、上記実施形態では、加圧源4及び駆動
源6をサーボモータで構成したが、これらをサーボシリ
ンダで構成する場合にも同様に本発明を適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用する溶接ロボットの一例の側面
【図2】 図1のロボットに取付けたスポット溶接ガン
の拡大側面図
【図3】 図2のIII−III線截断面図
【図4】 ティーチング時のスポット溶接ガンの閉じ動
作の手順を示すフロー図
【図5】 (A)各チップの速度変化を示すグラフ、
(B)各チップの位置変化を示すグラフ
【符号の説明】
R 溶接ロボット G スポット溶
接ガン 1 ガン支持ブラケット 2 ガン本体 3 下チップ(固定電極チップ) 4 加圧源 5 上チップ(可動電極チップ) 6 駆動源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 貢 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 分藤 勲 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガン本体に、ガン本体に対し不動の固定
    電極チップと、加圧源によって開閉動作される可動電極
    チップとを設け、ガン本体をガン支持ブラケットに対し
    前記両電極チップの対向方向に駆動源によって移動可能
    としたスポット溶接ガンをガン支持ブラケットにおいて
    ロボットの動作端に取付けて成る溶接ロボットのティー
    チング方法において、 スポット溶接ガンをワークの各打点位置に移動させて溶
    接ロボットのティーチングを行う際に、各打点位置にお
    いて、駆動源によるガン本体の移動で固定電極チップを
    ワークに接近する閉じ方向に所定の設定速度で移動させ
    ると共に、加圧源により可動電極チップをガン本体に対
    し前記設定速度に等しい相対速度で閉じ方向に移動さ
    せ、 固定電極チップのワークへの接触時点を検出して、固定
    電極チップをこの接触時点の位置に保持したまま可動電
    極チップをワークに当接させてワークを加圧し、 ワーク加圧時の下チップの位置をティーチングデータと
    して記憶する、 ことを特徴とする溶接ロボットのティーチング方法。
  2. 【請求項2】 固定電極チップを閉じ方向に移動させる
    際、駆動源の駆動力の上限値を、固定電極チップがワー
    クに軽く接触したところでガン本体の移動が制止される
    ような値に設定し、ガン本体の移動速度を検出して、こ
    の移動速度が零になった時点を前記接触時点として検出
    することを特徴とする請求項1に記載の溶接ロボットの
    ティーチング方法。
  3. 【請求項3】 固定電極チップを閉じ方向に移動させる
    際、駆動源の駆動負荷を検出し、駆動負荷が増加した時
    点を前記接触時点として検出することを特徴とする請求
    項1に記載の溶接ロボットのティーチング方法。
JP9056408A 1997-03-11 1997-03-11 溶接ロボットのティーチング方法 Pending JPH10249539A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9056408A JPH10249539A (ja) 1997-03-11 1997-03-11 溶接ロボットのティーチング方法
US09/028,774 US5898285A (en) 1997-03-11 1998-02-24 Method of teaching welding robot
CA002230468A CA2230468C (en) 1997-03-11 1998-02-25 Method of teaching welding robot
GB9803973A GB2323052B (en) 1997-03-11 1998-02-25 Method of teaching welding robot

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JP9056408A JPH10249539A (ja) 1997-03-11 1997-03-11 溶接ロボットのティーチング方法

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JP (1) JPH10249539A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7863539B2 (en) 2007-06-18 2011-01-04 Fanuc Ltd Positioning method of spot welding robot
JP2011152582A (ja) * 2010-01-28 2011-08-11 Fanuc Ltd 溶接ワーク位置検出装置および溶接ワーク位置検出方法
WO2022259706A1 (ja) * 2021-06-09 2022-12-15 東京計器株式会社 接触検知装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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