JPH10247547A - 防水コネクタ及びその製造方法 - Google Patents
防水コネクタ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH10247547A JPH10247547A JP4780297A JP4780297A JPH10247547A JP H10247547 A JPH10247547 A JP H10247547A JP 4780297 A JP4780297 A JP 4780297A JP 4780297 A JP4780297 A JP 4780297A JP H10247547 A JPH10247547 A JP H10247547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber layer
- connector
- waterproof connector
- resin
- waterproof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 完全な防水効果の得られる防水コネクタを
提供する。 【解決手段】 金属端子をインサートとして有する樹
脂製の防水コネクタに関し、該金属端子の防水コネクタ
を構成する樹脂内に埋設されている部分の少なくとも一
部が略棒状であって、かつ、この略棒状部周囲にゴム層
が配されている防水コネクタ。
提供する。 【解決手段】 金属端子をインサートとして有する樹
脂製の防水コネクタに関し、該金属端子の防水コネクタ
を構成する樹脂内に埋設されている部分の少なくとも一
部が略棒状であって、かつ、この略棒状部周囲にゴム層
が配されている防水コネクタ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水コネクタおよ
びその製造方法に関する。
びその製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２（ａ）及び（ｂ）は従来の技術に係
る防水コネクタの例βを示すモデル図である。図中符号
１はコネクタ本体で金属端子２をインサートとして有す
る。金属端子２の電線接続側端部２ａは端子３ａにより
電線３と電気的に接続される。一方、相手側コネクタ側
端部２ｂは相手方コネクタ（図示せず）との接続に供せ
られる。なお、この図では防水パッキン等は省略してあ
る。このような防水コネクタにおいてコネクタ本体１内
に埋設されている金属端子２の埋設部２ｃと本体１との
間に間隙が生じ、防水性が不足することがしばしば生
じ、端子の腐食による接触不良やショート、あるいは、
防水区画内装置の故障の原因となる。
る防水コネクタの例βを示すモデル図である。図中符号
１はコネクタ本体で金属端子２をインサートとして有す
る。金属端子２の電線接続側端部２ａは端子３ａにより
電線３と電気的に接続される。一方、相手側コネクタ側
端部２ｂは相手方コネクタ（図示せず）との接続に供せ
られる。なお、この図では防水パッキン等は省略してあ
る。このような防水コネクタにおいてコネクタ本体１内
に埋設されている金属端子２の埋設部２ｃと本体１との
間に間隙が生じ、防水性が不足することがしばしば生
じ、端子の腐食による接触不良やショート、あるいは、
防水区画内装置の故障の原因となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の防水コネクタ
は、上記従来技術に係る防水コネクタの防水の欠点を防
止し、完全な防水効果の得られる防水コネクタを提供す
ることを目的とする。
は、上記従来技術に係る防水コネクタの防水の欠点を防
止し、完全な防水効果の得られる防水コネクタを提供す
ることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の防水コネクタは
上記課題を解決するため、請求項１に記載のように、金
属端子をインサートとして有する樹脂製の防水コネクタ
に関し、該金属端子の防水コネクタを構成する樹脂内に
埋設されている部分の少なくとも一部が略棒状であっ
て、かつ、この略棒状部周囲にゴム層が配されている構
成を有する。また本発明の防水コネクタの製造方法は請
求項４に記載のように、金属端子をインサートとして有
する樹脂製の防水コネクタの製造方法に関し、該金属端
子の防水コネクタを構成する樹脂内に埋設される部分の
少なくとも一部が略棒状であって、かつ、この略棒状部
周囲にゴム層を配した金属端子をインサートして用いて
インサート成形する構成を有する。
上記課題を解決するため、請求項１に記載のように、金
属端子をインサートとして有する樹脂製の防水コネクタ
に関し、該金属端子の防水コネクタを構成する樹脂内に
埋設されている部分の少なくとも一部が略棒状であっ
て、かつ、この略棒状部周囲にゴム層が配されている構
成を有する。また本発明の防水コネクタの製造方法は請
求項４に記載のように、金属端子をインサートとして有
する樹脂製の防水コネクタの製造方法に関し、該金属端
子の防水コネクタを構成する樹脂内に埋設される部分の
少なくとも一部が略棒状であって、かつ、この略棒状部
周囲にゴム層を配した金属端子をインサートして用いて
インサート成形する構成を有する。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明においてゴム層とは、ゴム
性弾性を有する物質よりなる層であって、例えば天然ゴ
ムやエチレン−プロピレン−ジエンゴム、スチレン−ブ
タジエンゴム、シリコーンゴム等の合成ゴムを挙げるこ
とができる。ただし、耐熱性、耐久性を考慮すると合成
ゴムを用いることが望ましい。本発明において、上記ゴ
ム層がゴムチューブによるものであると、ゴム層を配す
る作業が容易となる。さらに熱収縮性チューブからなる
ものであると、上記作業が極めて容易となり、加熱によ
り金属端子に密着させたのちインサート成形を行うこと
が可能となり、さらに防水確実性が向上する。
性弾性を有する物質よりなる層であって、例えば天然ゴ
ムやエチレン−プロピレン−ジエンゴム、スチレン−ブ
タジエンゴム、シリコーンゴム等の合成ゴムを挙げるこ
とができる。ただし、耐熱性、耐久性を考慮すると合成
ゴムを用いることが望ましい。本発明において、上記ゴ
ム層がゴムチューブによるものであると、ゴム層を配す
る作業が容易となる。さらに熱収縮性チューブからなる
ものであると、上記作業が極めて容易となり、加熱によ
り金属端子に密着させたのちインサート成形を行うこと
が可能となり、さらに防水確実性が向上する。
【０００６】なお、その他のゴム層の形成方法として
は、インサート成形などが挙げられるが、手間・コスト
の点で上記チューブを使う方法に劣る。ただし、この場
合、金属端子のゴム層が配される部分が、凹凸等がある
等、複雑な形状をしている場合には有効である。なお、
ゴム層の金属端子への密着が不完全であると、インサー
ト成形時に樹脂がこの部分に入り込み、防水性が損なわ
れることがあるので注意が必要である。また、上記熱収
縮性チューブが熱収縮性シリコーンチューブからなる
と、インサート成形時の熱による劣化のおそれもないた
め、防水コネクタの防水信頼性および長期耐久性が向上
すると共に、コネクタ本体部を成形する樹脂や射出時の
条件の選択の幅が広がる。
は、インサート成形などが挙げられるが、手間・コスト
の点で上記チューブを使う方法に劣る。ただし、この場
合、金属端子のゴム層が配される部分が、凹凸等がある
等、複雑な形状をしている場合には有効である。なお、
ゴム層の金属端子への密着が不完全であると、インサー
ト成形時に樹脂がこの部分に入り込み、防水性が損なわ
れることがあるので注意が必要である。また、上記熱収
縮性チューブが熱収縮性シリコーンチューブからなる
と、インサート成形時の熱による劣化のおそれもないた
め、防水コネクタの防水信頼性および長期耐久性が向上
すると共に、コネクタ本体部を成形する樹脂や射出時の
条件の選択の幅が広がる。
【０００７】本発明の防水コネクタは、インサート成形
により製造されることが必要である。すなわち、インサ
ート成形時に成形用金型により形成されたキャビティに
導入された樹脂によって加圧されることにより、成形物
にインサートとして埋め込まれる金属端子の略棒状部周
囲に配されたゴム層が圧縮され、その後コネクタ本体が
形成され、その後樹脂温度が下がって樹脂が収縮した後
もこの圧縮されたゴム層の弾性により防水コネクタ自体
の防水性を損なうような隙間の発生が防止される。な
お、このような観点から、本発明の防水コネクタにおい
ては上記ゴム層が外部に露出されることなく、そのすべ
てがコネクタを構成する樹脂内に埋設されていることが
望ましい。
により製造されることが必要である。すなわち、インサ
ート成形時に成形用金型により形成されたキャビティに
導入された樹脂によって加圧されることにより、成形物
にインサートとして埋め込まれる金属端子の略棒状部周
囲に配されたゴム層が圧縮され、その後コネクタ本体が
形成され、その後樹脂温度が下がって樹脂が収縮した後
もこの圧縮されたゴム層の弾性により防水コネクタ自体
の防水性を損なうような隙間の発生が防止される。な
お、このような観点から、本発明の防水コネクタにおい
ては上記ゴム層が外部に露出されることなく、そのすべ
てがコネクタを構成する樹脂内に埋設されていることが
望ましい。
【０００８】本発明において防水コネクタ本体を構成す
る樹脂は、通常コネクタ類に用いられる樹脂すべてを用
いることができる。ただし、射出成形が容易である点で
熱可塑性樹脂、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリアセタール、ポリアミド、ポリブチレンテレフタレ
ート等を用いることが望ましい。なお、本発明による効
果が大きいのは、比較的収縮の大きいポリプロピレンな
どの樹脂であり、これら樹脂の場合でも、射出圧力やゴ
ム層の厚さ等を選択することにより、完全な防水性を得
ることができる。
る樹脂は、通常コネクタ類に用いられる樹脂すべてを用
いることができる。ただし、射出成形が容易である点で
熱可塑性樹脂、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリアセタール、ポリアミド、ポリブチレンテレフタレ
ート等を用いることが望ましい。なお、本発明による効
果が大きいのは、比較的収縮の大きいポリプロピレンな
どの樹脂であり、これら樹脂の場合でも、射出圧力やゴ
ム層の厚さ等を選択することにより、完全な防水性を得
ることができる。
【０００９】次に本発明の具体例について、図を用いて
説明する。図１（ａ）には、コネクタ内部に埋設される
部分にあらかじめゴム層４を配した略棒状の金属端子２
を示す。このゴム層４は、熱収縮性シリコーンチューブ
により構成されていて、この図１（ａ）に示されている
のは、すでに加熱により金属端子２に密着している状態
である。このゴム層４を周囲に配した金属端子２を、イ
ンサートとして金型（図示しない）に収め、防水コネク
タを通常のインサート成形と同様の方法でインサート成
形する。このとき、樹脂充填後も金型内は保圧がかけら
れているため、その圧力でゴム層４は圧縮されていて、
樹脂硬化後もこの圧縮は保たれている。
説明する。図１（ａ）には、コネクタ内部に埋設される
部分にあらかじめゴム層４を配した略棒状の金属端子２
を示す。このゴム層４は、熱収縮性シリコーンチューブ
により構成されていて、この図１（ａ）に示されている
のは、すでに加熱により金属端子２に密着している状態
である。このゴム層４を周囲に配した金属端子２を、イ
ンサートとして金型（図示しない）に収め、防水コネク
タを通常のインサート成形と同様の方法でインサート成
形する。このとき、樹脂充填後も金型内は保圧がかけら
れているため、その圧力でゴム層４は圧縮されていて、
樹脂硬化後もこの圧縮は保たれている。
【００１０】このようにして得られた本発明に係る防水
コネクタαのモデル図を図１（ｂ）及び（ｃ）に示す。
図１（ｂ）は側面図、図１（ｃ）は一部内部が見えるよ
うに描いた斜視図である。これら図中符号１はコネクタ
本体で、金属端子２をインサートとして有する。金属端
子１の電線接続側端部２ａは端子３ａにより電線３と電
気的に接続される。一方、相手側コネクタ側端部２ｂは
相手方コネクタ（図示せず）との接続に供せられる。な
お、この図では防水パッキン等は省略してある。このよ
うな防水コネクタαにおいてコネクタ本体１内に埋設さ
れている略棒状の金属端子２のコネクタ１の樹脂内部に
埋設された略棒状の部分２ｄに筒状のゴム層４が配され
ていて、このゴム層は上記のように圧縮されているた
め、コネクタ１の樹脂と金属端子１との収縮率の差があ
っても防水性が損なわれることがない。
コネクタαのモデル図を図１（ｂ）及び（ｃ）に示す。
図１（ｂ）は側面図、図１（ｃ）は一部内部が見えるよ
うに描いた斜視図である。これら図中符号１はコネクタ
本体で、金属端子２をインサートとして有する。金属端
子１の電線接続側端部２ａは端子３ａにより電線３と電
気的に接続される。一方、相手側コネクタ側端部２ｂは
相手方コネクタ（図示せず）との接続に供せられる。な
お、この図では防水パッキン等は省略してある。このよ
うな防水コネクタαにおいてコネクタ本体１内に埋設さ
れている略棒状の金属端子２のコネクタ１の樹脂内部に
埋設された略棒状の部分２ｄに筒状のゴム層４が配され
ていて、このゴム層は上記のように圧縮されているた
め、コネクタ１の樹脂と金属端子１との収縮率の差があ
っても防水性が損なわれることがない。
【００１１】なお、図１（ｂ）に示すような防水コネク
タをハンド簡易成形機を用いて１０個試作した（実施
例）。すなわち、熱収縮性シリコーンチューブを金属端
子に挿着し、８５℃に加熱して密着させ、インサートと
してポリプロピレンを用いて成形した。これら実施例の
防水コネクタを、金属端子にゴム層を配さなかった以外
は全く同じ条件で成形したコネクタ１０個（比較例）と
同条件で漏水テストを行ったところ、比較例のコネクタ
１０個のうち３つに漏水が認められたが、実施例の防水
コネクタには漏水したものはなかった。
タをハンド簡易成形機を用いて１０個試作した（実施
例）。すなわち、熱収縮性シリコーンチューブを金属端
子に挿着し、８５℃に加熱して密着させ、インサートと
してポリプロピレンを用いて成形した。これら実施例の
防水コネクタを、金属端子にゴム層を配さなかった以外
は全く同じ条件で成形したコネクタ１０個（比較例）と
同条件で漏水テストを行ったところ、比較例のコネクタ
１０個のうち３つに漏水が認められたが、実施例の防水
コネクタには漏水したものはなかった。
【００１２】
【発明の効果】本発明の防水コネクタは防水確実性の極
めて高い優れたものであり、端子の腐食による接触不良
やショート、あるいは、防水区画内装置の故障等の不測
の事態を予防することができる。また、本発明の防水コ
ネクタの製造方法によれば、金属端子の収縮率と異なる
収縮率を有する樹脂を用いても良好な防水性を有するコ
ネクタを得ることができ、樹脂選択の幅が広がる。
めて高い優れたものであり、端子の腐食による接触不良
やショート、あるいは、防水区画内装置の故障等の不測
の事態を予防することができる。また、本発明の防水コ
ネクタの製造方法によれば、金属端子の収縮率と異なる
収縮率を有する樹脂を用いても良好な防水性を有するコ
ネクタを得ることができ、樹脂選択の幅が広がる。
【図１】（ａ）樹脂内に埋設される部分にあらかじめゴ
ム層が配されている略棒状の金属端子を示す図である。 （ｂ）本発明に係る防水コネクタαを示す側面図であ
る。 （ｃ）（ｂ）の防水コネクタαの斜視図である。
ム層が配されている略棒状の金属端子を示す図である。 （ｂ）本発明に係る防水コネクタαを示す側面図であ
る。 （ｃ）（ｂ）の防水コネクタαの斜視図である。
【図２】（ａ）従来技術に係る防水コネクタβを示す側
面図である。 （ｂ）（ａ）の防水コネクタβの斜視図である。
面図である。 （ｂ）（ａ）の防水コネクタβの斜視図である。
α 本発明の防水コネクタの一例 １ コネクタ本体 ２ 略棒状の金属端子 ２ｄ コネクタ１の樹脂内部に埋設された略棒状部 ３ 電線 ４ ゴム層
Claims (6)
- 【請求項１】 金属端子をインサートとして有する樹脂
製の防水コネクタに関し、該金属端子の防水コネクタを
構成する樹脂内に埋設されている部分の少なくとも一部
が略棒状であって、かつ、この略棒状部周囲にゴム層が
配されていることを特徴とする防水コネクタ。 - 【請求項２】 上記ゴム層が熱収縮性チューブからなる
ことを特徴とする請求項１に記載の防水コネクタ。 - 【請求項３】 上記ゴム層が熱収縮性シリコーンチュー
ブからなることを特徴とする請求項２に記載の防水コネ
クタ。 - 【請求項４】 金属端子をインサートとして有する樹脂
製の防水コネクタの製造方法に関し、該金属端子の防水
コネクタを構成する樹脂内に埋設される部分の少なくと
も一部が略棒状であって、かつ、この略棒状部周囲にゴ
ム層を配した金属端子をインサートとして用いてインサ
ート成形することを特徴とする防水コネクタの製造方
法。 - 【請求項５】 ゴムチューブを用いて上記ゴム層とした
ことを特徴とする請求項４に記載の防水コネクタの製造
方法。 - 【請求項６】 上記ゴムチューブが熱収縮性シリコーン
チューブであって、加熱によりあらかじめ密着させた金
属端子を用いてインサート成形を行うことを特徴とする
請求項５に記載の防水コネクタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4780297A JPH10247547A (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 防水コネクタ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4780297A JPH10247547A (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 防水コネクタ及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247547A true JPH10247547A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12785512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4780297A Pending JPH10247547A (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 防水コネクタ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10247547A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003234138A (ja) * | 2001-12-04 | 2003-08-22 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | コネクタ |
| JP2016039065A (ja) * | 2014-08-08 | 2016-03-22 | 新生化学工業株式会社 | 防水コネクタ及び防水コネクタの製造方法 |
-
1997
- 1997-03-03 JP JP4780297A patent/JPH10247547A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003234138A (ja) * | 2001-12-04 | 2003-08-22 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | コネクタ |
| JP2016039065A (ja) * | 2014-08-08 | 2016-03-22 | 新生化学工業株式会社 | 防水コネクタ及び防水コネクタの製造方法 |
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