JPH10246210A - 管接続用クリップの脱落防止カバー - Google Patents

管接続用クリップの脱落防止カバー

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JPH10246210A
JPH10246210A JP9062416A JP6241697A JPH10246210A JP H10246210 A JPH10246210 A JP H10246210A JP 9062416 A JP9062416 A JP 9062416A JP 6241697 A JP6241697 A JP 6241697A JP H10246210 A JPH10246210 A JP H10246210A
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JP
Japan
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cover
clip
opening
falling
pipe
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JP9062416A
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Akira Nishioka
明 西岡
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SanEi Faucet Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
SanEi Faucet Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コスト安で、廃材を削減できる管接続用クリ
ップの脱落防止カバーを提供すること。 【解決手段】 接続管3の管端とこの接続管に接続され
る被接続部材4との両方にそれぞれ設けられたフランジ
3b,4e同士を当接させた状態で、両フランジの一部
を、開口部Bを介して長孔Cへ挿入して前記接続管に対
して前記被接続部材を抜け止め保持するクリップ8の前
記両フランジからの脱落を防止するカバー6が、外部力
によるクリップの脱落を防止するようクリップの前記開
口部を形成する一対の開口端b,bに跨がって前記開口
部を被覆するカバー本体9と、このカバー本体9から連
設され、クリップの前記開口端同士が外側へ開くのを防
止するため前記開口端のそれぞれ外周面側から当接する
防止片10とから構成され、更に、前記カバー本体に
は、前記接続管または被接続部材に設けたシール部材4
dを梱包・出荷時等に保護するためのキャップ部7を設
けて、当該シール部材の保護カバーを兼用するように構
成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接続管に対して逆
止弁等の被接続部材を抜け止め保持するクリップの脱落
防止カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種クリップの脱落防止カバー
として、例えば、特開平8−28770号公報に開示さ
れたものがある。すなわち、接続管の管端を逆止弁へ内
嵌して両者のフランジ同士を当接させ、クリップの長孔
へ両フランジの一部を挿入して前記接続管に対して前記
逆止弁の抜け止めを行うようにし、更に、クリップの前
記両フランジからの脱落を防止するためクリップの開口
部の一対の開口端に跨がって、脱落防止カバーを例えば
上方側から外嵌装着するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来では、
脱落防止カバーと逆止弁先端部の外周に設けたシール用
Oリングを保護する保護カバーは別部品となっており、
クリップを脱落防止カバーに装着した状態で、かつ、シ
ール用Oリングを保護カバーで覆った状態で、別々に袋
詰めされて保存または梱包・出荷される。そして、現場
での施工時においては、脱落防止カバーは使用されるけ
れども、前記保護カバーは廃棄されている。したがっ
て、工場等で行われる組付け作業が多くなる上に、成形
のために両者に応じた金型が必要であったり、部品袋等
の副資材が必要であり、コスト高となっていた。また、
前記保護カバーは施工時には捨てるので廃材が多くな
る。また、部品袋は多いので紛失するおそれがあった。
【0004】本発明はこのような実情を考慮に入れてな
されたものであって、コスト安で、廃材を削減できる管
接続用クリップの脱落防止カバーを提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、接
続管の管端とこの接続管に接続される被接続部材との両
方にそれぞれ設けられたフランジ同士を当接させた状態
で、両フランジの一部を、開口部を介して長孔へ挿入し
て前記接続管に対して前記被接続部材を抜け止め保持す
るクリップの前記両フランジからの脱落を防止するカバ
ーが、外部力によるクリップの脱落を防止するようクリ
ップの前記開口部を形成する一対の開口端に跨がって前
記開口部を被覆するカバー本体と、このカバー本体から
連設され、クリップの前記開口端同士が外側へ開くのを
防止するため前記開口端のそれぞれ外周面側から当接す
る防止片とから構成され、更に、前記カバー本体には、
前記接続管または被接続部材に設けたシール部材を梱包
・出荷時等に保護するためのキャップ部を設けて、当該
シール部材の保護カバーを兼用するように構成してあ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜3は本発明の脱落防止カバ
ーの使用状態を示し、図4は、梱包・出荷時に1つに袋
詰めされる脱落防止カバーを含む部品を示し、図5は、
施工時における脱落防止カバーの取り付け動作を示して
おり、これらの図において、1は湯水混合栓、2はこの
湯水混合栓1に湯または水を供給するサプライ管、3は
このサプライ管2の上流端に連通連結された中継管、4
はこの中継管3に連通連結される逆止弁、5はこの逆止
弁4を取付ける止水栓である。
【0007】前記サプライ管2は例えば合成樹脂からな
る可撓管であり、その外側面を例えばステンレス製の網
体によって耐圧保護している。2aはこのサプライ管2
の上流端に嵌合される金属からなるリングであり、中継
管3の下流端にサプライ管2を挿入した状態でこのリン
グ2aをかしめることにより、中継管3とサプライ管2
との接続を強固にしている。
【0008】前記中継管3は例えば真鍮からなるパイプ
材を例えばプレス加工することにより形成されている。
すなわち、中継管3の下流側の外周には前記サプライ管
2の抜け止め用の波状部分3aを形成し、上流側の端部
にはフランジ3bと内径拡大部分3cとを形成してい
る。
【0009】一方、逆止弁4は例えば真鍮からなる棒材
を旋盤加工などにより切削して形成しており、その内部
には逆止弁本体(図示せず)を挿入するための弁室4a
を形成し、上流端側には止水栓5に接続する雌ねじ4b
を形成している。逆止弁4の下流端側の接続部分4cは
前記内径拡大部分3cの内径に挿入できる外径であり、
この接続部分4cの外周には二つのOリング4d,4d
を埋設している。そして、これらのOリング4d,4d
より内側の管にはフランジ4eを形成している。
【0010】8はクリップで、一枚の帯状の金属部材を
折曲形成してなり、図1に示すように、挿通部Aと、開
口部Bと、一対の長孔C,Cとを有している。そして、
全体として弾性を有している。
【0011】一方、前記脱落防止カバー6は、クリップ
8の前記開口部Bを形成する一対の開口端b,bに跨が
って開口部Bを被覆するカバー本体9と、このカバー本
体9から連設され、クリップ8の前記開口端b,bのそ
れぞれ外周面側から当接する一対の防止片10,10と
から構成され、前記カバー本体9によって、外部力によ
るクリップ8の脱落を防止できるとともに、前記防止片
10,10によって、クリップ8の前記開口端b,b同
士が外側へ開くのを防止できる。
【0012】更に、カバー本体9には、逆止弁4の二つ
のOリング4d,4dを梱包・出荷時等に保護するため
の保護口7aを有するキャップ部7を内側に設けて、当
該Oリング4d,4dの保護カバーを兼用するように構
成してある。
【0013】而して、逆止弁4の図4に示す状態の組付
け作業が、例えば、工場で行われる。つまり、上方側か
らクリップ8に対して外嵌装着された脱落防止カバー6
のカバー本体9におけるキャップ部7の保護口7aに逆
止弁4の接続部分4cを嵌挿した状態で、1つの袋に詰
められて保存または運搬される。したがって、梱包・出
荷時における部品袋等の副資材を削減できる。
【0014】また、現場施工時には、前記袋から脱落防
止カバー6およびクリップ8付の逆止弁4を取り出し、
脱落防止カバー6の保護口7aから接続部分4cを取り
外すことで逆止弁4を脱落防止カバー6から分離し、さ
らに、脱落防止カバー6からクリップ8を取り外す。こ
の場合、脱落防止カバー6は、逆止弁4のOリング4d
の保護カバーを兼用しているので、従来のように保護カ
バーは施工時には捨てるので廃材が多くなるといった事
態を回避でき、廃材を確実に削減できる。
【0015】続いて、接続部分4cを中継管3の内径拡
大部分3cに挿入し、かつ、フランジ3b,4e同士が
当接した状態で、クリップ8を両フランジ3b,4eを
挟み込むように挿入することにより、中継管3に対して
逆止弁4が抜け止め保持された状態となる。
【0016】しかる後に、クリップ8の開口端b,bに
跨がって上方側から脱落防止カバー6を防止片10,1
0を通してクリップ8に外嵌装着する。これにより、防
止片10,10が開口端b,bのそれぞれ外周面に当接
し、開口端b,b同士が外側へ開くのを防止できる。よ
って、クリップ8が容易に脱落することがない。
【0017】なお、上記実施形態では、中継管3に対し
て逆止弁3を抜け止め保持する構成のものを示したが、
接続管同士(つまり、被接続部材も管である場合)の抜
け止め保持をクリップで行う構成のものにも本発明は適
用できる。また、逆止弁3にOリング4dを設けた構成
のものを示したが、このシール部材は、中継管3に設け
てもよく、更に、接続管同士の抜け止め保持の場合に
は、いずれか一方がシール部材を設けて構成されている
ものであればよい。
【0018】図6は、キャップ部17を脱落防止カバー
16のカバー本体19の外側に設けてある本発明の他の
実施形態を示す。なお、図1〜3と同一の符号が付され
た部材は同一または同等の部材であるので、その詳細な
説明を省略する。
【0019】この場合でも、工場での組付け作業の際
に、上方側からクリップ8に対して外嵌装着された脱落
防止カバー16のカバー本体19におけるキャップ部1
7の保護口17aに逆止弁の接続部分を嵌挿した状態
で、1つの袋に詰められて保存または運搬されること
で、梱包・出荷時における部品袋等の副資材を削減でき
る。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の管接続用
クリップの脱落防止カバーは、接続管および被接続部材
間のシールを行うシール部材を梱包・出荷時等に保護す
るためのキャップ部を設けて、当該シール部材の保護カ
バーを兼用するように構成してあるので、以下の効果を
奏する。 金型が1つで済む。 廃材を大幅に削減できる。 梱包・出荷時における部品袋等の副資材を削減でき
る。 梱包・出荷時における部品点数が減ることで紛失を
少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の脱落防止カバーを用いた
湯水混合栓の一例を要部拡大して示す斜視図である。
【図2】上記実施形態における脱落防止カバーを装着し
た状態を示す縦断面図である。
【図3】上記実施形態における脱落防止カバーを装着し
た状態を示す横断面図である。
【図4】上記実施形態において梱包・出荷時の組付け状
態を示す斜視図である。
【図5】上記実施形態における脱落防止カバーの装着動
作を示す要部斜視図である。
【図6】本発明の他の実施形態の脱落防止カバーを装着
した状態を示す横断面図である。
【符号の説明】
3…中継管、3b…中継管のフランジ、4…逆止弁、4
d…Oリング、4e…逆止弁のフランジ、6…脱落防止
カバー、7a…保護口、8…クリップ、9…カバー本
体、10…防止片、b…開口端。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続管の管端とこの接続管に接続される
    被接続部材との両方にそれぞれ設けられたフランジ同士
    を当接させた状態で、両フランジの一部を、開口部を介
    して長孔へ挿入して前記接続管に対して前記被接続部材
    を抜け止め保持するクリップの前記両フランジからの脱
    落を防止するカバーが、外部力によるクリップの脱落を
    防止するようクリップの前記開口部を形成する一対の開
    口端に跨がって前記開口部を被覆するカバー本体と、こ
    のカバー本体から連設され、クリップの前記開口端同士
    が外側へ開くのを防止するため前記開口端のそれぞれ外
    周面側から当接する防止片とから構成され、更に、前記
    カバー本体には、前記接続管または被接続部材に設けた
    シール部材を梱包・出荷時等に保護するためのキャップ
    部を設けて、当該シール部材の保護カバーを兼用するよ
    うに構成してあることを特徴とする管接続用クリップの
    脱落防止カバー。
JP06241697A 1997-02-28 1997-02-28 管接続用クリップの脱落防止カバー Expired - Lifetime JP3819988B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001115511A (ja) * 1999-10-15 2001-04-24 San-Ei Faucet Mfg Co Ltd 湯水混合栓の配管接続機構
JP2001159163A (ja) * 1999-12-01 2001-06-12 San-Ei Faucet Mfg Co Ltd 湯水混合栓の配管接続機構
JP2002317474A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 San-Ei Faucet Mfg Co Ltd 水栓の配管接続機構
JP2011247347A (ja) * 2010-05-26 2011-12-08 Panasonic Electric Works Co Ltd クイックファスナの外れ防止構造
JP2019100429A (ja) * 2017-11-30 2019-06-24 株式会社Kvk ファスナー用キャップ及び管継手

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JP2019100429A (ja) * 2017-11-30 2019-06-24 株式会社Kvk ファスナー用キャップ及び管継手

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